鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十 核戦争そして新たなる帝國

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 男は既に加虐心の塊であった。
 振り被った鞭の先端に思いを込める。川越奈津美の女の部分を狙う。態と鞭の先端をやや斜めにする。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美の恐怖に震えた悲鳴が上がる。
 男は鞭の角を斜めに川越奈津美の尿道口付近の粘膜に叩き付けた。
 「ぐぼーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美の躰は空中で一瞬固まった。そして強く揺する。力の限り藻掻き暴れた。
 「あーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーん。あーはあーーーーーーーーーーーーーーん。ああん。ああ。ああ。ああ」
 川越奈津美は泣き悲鳴を上げてまた僅かに失禁してしまう。
 涙は溢れ出ていた。
 叩いた男は満足そうな表情で下がる。
 次の男が泣き濡れた川越奈津美の髪を?む。顔を正面に向けてもう片方の手でビンタする。
 「うーーーーーーーーーおーーーーーーーーー」
 川越奈津美は涙目で男を睨み返す。
 男はもう一発ビンタする。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美からさらに涙が溢れた。
 次の男は川越奈津美の顎を掴む。
 「・・・・・」
 川越奈津美は無言で顔を逸らす。
 男は哂いを浮かべて川越奈津美の頬を手に力を込めて叩く。
 「ぐーーーーーーーーうーーーーーーーーーー」
 逸らした川越奈津美の顔からさらに涙が流れ落ちる。泣き声のない号泣状態である。
 男はそれをもう一発叩く。
 「ぐーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美から何処までも涙が溢れる。
 「吊るしを降ろして拷問椅子に」
 舛田警視正は六人の男と東丸秀三郎警部と三田園矢一警部補に要求した。
 川越奈津美を男らが床に降ろす。
 東丸秀三郎警部と三田園矢一警部補の手で縄が解かれた。
 「みんな押さえて」
 舛田警視正は六人の男らに躰を押さえるよう指示する。
 川越奈津美は拷問椅子に脚首、太腿、腰を固定された。
 「三つの内から選んでもらう」
 東丸秀三郎警部が宣告する。
 「一つ。あの蛇だ。自分の手であんたの女に入れてもらう」
 三田園矢一警部補が蛇を指して唱えた。
 「できるわけないよーーーーーーー」
 川越奈津美は目を吊り上げて拒絶する。
 「二つ。あんたの膣の中で蛞蝓を溶かす」
 東丸秀三郎警部が唱えた。
 「・・・・・」
 「三つ。膣の中をカメレオンの舌で舐めてもらう」
 三田園矢一警部補が水槽の中のカメレオンを指差す。
 「えーーーーーーーーーー」
 「どれも毒も何もないぞ。蛇もカメレオンも蛞蝓も養殖だ」
 東丸秀三郎警部は安全だとふざけながら諭した。
 「それでもだめーーーーーーーーー。どれもだめです」
 川越奈津美は震えた声で拒絶する。
 「選ばないと全部だぞ」
 三田園矢一警部補が追い詰めるべく宣告である。
 「えーーーー。そんなーーーーーー」
 「お前どうせ。この蛇一回入っただろ」
 東丸秀三郎警部は手で?んで蛇を取り出す。
 その間に三田園矢一警部補が川越奈津美の膣にクスコを挿し込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美は切羽詰った悲鳴で拒絶する。
 「大丈夫だ。握ってみろ」
 東丸秀三郎警部は蛇の頭の手前と尻尾を掴んでいた。それを川越奈津美の目の前に翳す。
 態と手は拷問椅子に固定してない。
 「あーーーーーーーー」
 「掴め」
 東丸秀三郎警部は強い口調で蛇を近付けた。
 「・・・・・」
 川越奈津美は躰を震えさせながら首を振る。
 「柏木理佐も掴んで入れたぞ」
 三田園矢一警部補が川越奈津美の腕を掴んで蛇に寄せた。
 「あーーーーーーーーーーー」
 三田園矢一警部補は両手で川越奈津美の手を広げて蛇に当てる。
 「何ともない。握れ」
 川越奈津美は震えた手で掴む。
 「そうだ何ともないだろ」
 次の瞬間東丸秀三郎警部は頭の方を持っていた手を離す。
 「あーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美は慌てて手を離した。
 東丸秀三郎警部は蛇の頭を川越奈津美の太腿に落とす。
 「あーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美は泣き悲鳴になる。
 三田園矢一警部補がその蛇を掴んでクスコに挿入してしまう。
 「あーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはん」
 川越奈津美は強烈に泣き叫ぶ。また僅かに失禁してしまう。
 三田園矢一警部補は蛇を抜いて水槽に戻す。周りをモップと雑巾で拭く。
 「どうだ自分で入れたら三つの刑はこれだけだ。さもなければあと二つの刑も実行だ」
 三田園矢一警部補が理不尽な条件を宣告した。
 「そら掴め」
 東丸秀三郎警部がクスコの前に代わりの蛇を持って来る。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美は震える手を伸ばす。
 泣き顔で東丸秀三郎警部を見る。
 「大丈夫だ掴め」
 川越奈津美は仕方なくそれを掴む。あと二つの恐ろしい刑を避けたい。
 「さあ。中に迎えろ」
 東丸秀三郎警部はその手を押す。
 クスコの中に蛇の頭が入ってしまう。
 「もっと奥に」
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 東丸秀三郎警部は川越奈津美が蛇を掴んだ手を持って二、三回動かす。
 「あ、ああーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美の表情は究極に崩れて涙を溢れさせている。
 その間に舛田警視正は六人に抽選を行っていた。
 東丸秀三郎警部は蛇を水槽に戻してクスコを抜き取る。クスコにはクリーム状になった膣液がたっぷり付着していた。
 それを画面に拡大して翳す。
 川越奈津美は恥ずかしさに顔を強く逸らして堪える。
 「さあ当たったのは二人。貴方はこのM字の焼き鏝で綺麗な乳房を焼いて。貴方は半田鏝でお○○この中を焼いて」
 舛田警視正が宣言した。
 「・・・・・」
 川越奈津美の表情が恐怖に凍り付く。悲鳴すら出ない。
 「この加重死刑囚の乳房もお○○こも焼きます。ですが娼国の医療で必ず綺麗に治ります」
 また舛田警視正は自信満々の宣言をする。
 指示を受けた看護士が四人待機して居た。
 「籤に外れた四人は腕を押さえて」
 舛田警視正は腕が固定されてないことに気付いて慌てて指示を出す。
 M字の焼き鏝を持った男が構える。既にコークスの中で真っ赤に焼けていた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美はそれを見て恐怖の悲鳴を上げる。
 男は容赦なく色白で肌理の細かい川越奈津美の乳房にM字の先端を押し付けてしまう。
 「ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうう、あああーーーーーーーーーーーああーーーーーーああーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美の表情が限りなく破裂して轟音の悲鳴を轟かせた。
 看護士が濡れタオルを当てて局部麻酔を注射する。
 「さあ次」
 舛田警視正は半田鏝の男を追い立てた。
 男は指で膣口を広げて半田鏝を一気に刺し込む。
 「うぐおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美の躰が震撼する。
 「うおーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーー」
 川越奈津美は躰を震撼させて悲鳴を上げ続けた。
 また看護士が局部麻酔を打って応急処置をする。
 東丸秀三郎警部と三田園矢一警部補が急いで拷問椅子の戒めを解く。
 看護士らが川越奈津美の躰をストレチャーに移して屋上に運ぶ。そのまま待機していたヘリで娼国の病院に運ばれた。
 
 羽田ニューシティ。勿来亜里沙の部屋である。
 全員が怒りと恐怖に固まっていた。
 「どんどん残虐になるよ」
 柳瀬香織は怒りと恐怖に震えている。
 「ちょとでも反発したら駄目なのね」
 「一週間に一回お約束になったのよ。ラウンジで男性はみんな興奮して見ているって年配の女の人が言っていた」
 広中美沙がラウンジでグループ以外の女性から聞いた話である。
 「それじゃ人気があるから定着させたのね」
 柳瀬香織は憤懣を剥き出しで言う。
 「あの六人が交代で虐め抜かれるのね」
 勿来亜里沙あまりにも酷い仕打ちと嘆く。
 「でもシティの住民の意識も核戦争前と一変してしまったよ。反対意見とか批判がまったく出ないよ」
 柳瀬香織は焦りを感じている。
 「言えないからだと思うけど。逆に満足している人も多いよね」
 吉村恵里もラウンジの雰囲気を感じ取っていた。
 「香織。SMコースで指名されたら堪えられる」
 勿来亜里沙はそれが心配である。もしも弾けて抵抗したらあのスタジオ送りになって一気にグループの事態も悪化する。
 「堪えるよ。亜里沙の心配は解るよ」
 柳瀬香織は怒っていてもその時の事態の重要さは解っていた。
 「まだ指名が来るのかな」
 吉村恵里も不安になる。
 「ねえ。美央さん達のグループは大丈夫なの」
 広中美沙はそっちも心配である。
 「うーーん。何も聞いてないけど。目を付けられてなければね」
 勿来亜里沙も不安である。自分自身が絶えるのが厳しかった。いまだに夢に出てきて魘される。
 「亜里沙次の会合はいつ」
 吉村恵里が確認した。その部分の意識合わせが気になる。
 「来週の火曜日」
 「誰が行く」
 「抽選にしない」
 勿来亜里沙はそう言う。
 結果は柳瀬香織と吉村恵里が行くことに決まった。
 
 翌朝。瀬戸内海の因島に近い海底である。
 黒田定は潜水艦を潜望鏡震度まで上昇させる。
 潜望鏡で百八十度見回す。イージス艦の姿は見えない。
 セイルだけ浮上する。
 セイルのハッチから男性隊員二人が出て来た。ドローンを発信させる。
 そのまま男性隊員がハッチから降りて潜水艦は潜望鏡震度まで下がった。
 司令室のモニターで全員が確認する。
 最初の光景で島と島を渡る高速道路は寸断されていた。
 「かなり破壊されているね」
 小柴文香は地上の状況に嘆く。
 「ああーー。太陽光パネルも駄目ね」
 「畑は無事だけど。戦車が三台」
 「使える畑だけでいいよ」
 「高速道路は島の中も壊されているね」
 「人が居ないか確認したいですね」
 「町は爆撃で破壊されています。こっちの町は焼け野原です」
 ドローンは因島の東側から入って西側まで来た。工場の破壊された跡が続いている。
 「北の方は」
 黒田定は荒木祐子の要求でドローンを北に向ける。
 集落寄りは町と言える建物、民家の集まりが点在していた。畑もそれなりにあるが大方が壊されている。
 「水と電気はどうでしょう」
 「川が在ります。水は流れていますね」
 「電気は駄目そうね」
 「それは無理でしょう。発電自体行ってないでしょう」
 男性隊員はそう答える。
 「人も住まないのね」
 「それは何とも言えない」
 黒田定は島には残った人がいないとは限らないと思う。
 「中国兵が残っていたら」
 小柴文香はそっちが心配になる。
 「とにかくドローンで偵察して異常がなければ武器を持って上陸しよう」
 黒田定は軍が駐屯していることはないと思う。狙撃兵が居ても僅かと看做していた。
 「今日一日偵察しましょう」
 荒木祐子がそう決める。
 食事当番の女性がモニターの前を離れて朝食に掛かった。
 メニューは米を炊いてコンビニに残っていた味のり、冷凍の魚の切り身を焼いた物、味噌汁である。
 味噌はコンビニに残っていて常温でもまだ使えた。
 「艦を何処に接岸するかだな。電気は艦から取るしかない」
 「そうね」
 「港の近くに壊されてない建物があれば良いのだが」
 ドローンは因島の南側に来る。造船所のドックが破壊されていた。
 「最初の方に見た太陽光発電。あれ何台か使えないかしら」
 黒田定はドローンを島の東岸に沿って進める。やがて最初に侵入した部分に来た。
 低空で太陽光パネルを観察するが殆ど絶望である。
 潜水艦のセイルを浮上させてドローンを収容する。
 深夜見張りだった二人が起きて来た。
 既に昼食の時間である。
 二人は女性隊員からドローンの偵察状況を説明された。
 「午後は港で建物を探しましょう」
 荒木祐子が決める。
 「潜水艦で出よう。島を一周して港を検分しながら建物を探そう」
 黒田定は艦を動かすことを提案した。
 「そうね」
 荒木祐子も納得する。
 昼食はカレーが配給された。
 艦は破壊された高速道路を迂回して北に回る。
 
 R国D市。ニューシティ中央棟新天昇の間である。
 荒木祐子らの行動はこの部屋のモニターで監視していた。
 ドローンの動きも潜水艦の動きも衛星が捉えている。
 「順調に動いているね」
 真紀子はこの島に落ち着くと見ていた。
 「しかしこうしてみると荒れているな」
 平佐和も離れ島の割りに中国軍が入り込んでいたのに驚いている。
 「付近の島の中で平地が多いですからね。戦場になったのでしょう」
 葛城義和はそう分析した。
 女性工作員が昼食を運んで来る。
 本日はミニ解析である。
 「畑の中で放置されているのは何処の戦車だ」
 平佐和は破壊されて国籍が見えない三台の戦車を見て言う。
 「日本のヒトマルですよ」
 葛城義和には直ぐに判った。
 「奴らは使える建物でも探しているのかな」
 湯野中はなかなか上陸しないのでそう呟く。
 「残存兵とか住人が残っているのを心配しているのじゃない」
 真紀子は無人の島かどうか不安になるのはよく判る。
 「今夜これを報道するのだろ」
 平佐和は報道の予定を確認する。
 「そうよ。取り合えずここまで」
 真紀子が答えた。
 「早く炙り出して此処に合流してもらいたいな」
 平佐和は葛城義和と同じように不穏分子を追い出したい。
 「もう一つ手を打っています」
 葛城義和は柿崎一行と打ち合わせて追い出し作戦を展開していた。
 
 羽田ニューシティ。プレイルーム。
 本多千秋が小柴雄二にSMコースで指名されてしまった。
 勿来亜里沙から話は聞いている。理不尽な強制に怒りが込み上げてきた。だが何とか自分を落ち着かせて無難に終わらせなければならない。
 客は小柴雄二一人ではなかった。
 もう一人は溝口明日香大尉。柏木理佐を峰崎静香の病室に案内した女性工作員である。
 本多千秋は女と二人なのにさらに驚き警戒を深めた。
 溝口明日香大尉は荒木祐子との繋がりを知っての行動である。
 「さあ。全部脱いで」
 溝口明日香大尉は冷たい口調で要求する。
 本多千秋は心臓が破裂しそうに緊張していた。
 震える手でワンピースを脱ぐ。
 後ろを向いてストッキングを降ろした。
 「前を向いて」
 溝口明日香大尉は強い口調で命令する。
 本多千秋は顔を真っ赤にして前を向く。
 「さあ。ブラ外して」
 溝口明日香大尉はさらに追い立てる。
 本多千秋は溝口明日香大尉の言葉に怯えながら震える手でブラを外す。
 「それも」
 ショーツを指差した。
 「ちゃんと白い下着は着けていたわね」
 規定を確認する言い方である。
 本多千秋は献身婦の時だけ着ける白い下着で来ていた。規定を守らない者が多くいる。そこは用心深くしていた。
 「十字架の前に立って」
 小柴雄二が本多千秋の手首を合わせて縛る。それを天井から下がったフックに通して引っ張り上げ腕を上から吊るす。
 十字架の根元に右の脚首を縛り付ける。
 本多千秋は心臓が旋律を打っていた。
 「いい。これバラ鞭。一本鞭はハード。バラ鞭はソフトの範囲。いいわね」
 溝口明日香大尉は態々ルールに念を押す。
 「はい」
 本多千秋は仕方なく答える。
 バラ鞭と言っても革は二センチの幅があり厚さも一ミリはある。分散した六条鞭だがかなり痛い。
 乳房は無防備に晒されていた。
 溝口明日香大尉は鞭を小柴雄二に渡す。
 小柴雄二はその六条鞭を束で本多千秋の乳房に叩き込む。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 本多千秋の顔が究極に歪んで悲鳴を絞り出す。
 次は左の乳房に鞭の束を叩きつけた。
 「ぐうおーーーーーーーーーーーーーーー」
 本多千秋の白く柔らかい乳房がへしゃげる。
 小柴雄二は十数回叩いて悲鳴を愉しむ。
 「ぐおーーーーーーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーー」
 本多千秋は躰を揺すって痛みに堪える。乳房は薄っすら赤くなっていた。
 小柴雄二は溝口明日香大尉にその鞭を渡す。
 本多千秋はこの女が叩いてくるのかと恐々とする。
 小柴雄二は十字架に固定してない左脚の膝と脚首に縄を掛けて持ち上げた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 本多千秋は股間が広がって悲鳴を上げる。
 そのまま縄を十字架の横の先端に設えたフックに固定した。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーー」
 本多千秋は辛い声を漏らす。
 溝口明日香大尉は本多千秋に近付く。広がった股間に咲いている女の部分の突起を指で広げる。
 洗ってないその部分の臭いが広がってしまう。
 溝口明日香大尉は態と臭そうな表情を示す。
 「いやあーーーーーーーーーー」
 小柴雄二もそこを広げてへらで汚れを掬い取る。それを硝子版に載せて本多千秋の目の前に翳す。
 「いやあーーーーーーーーーーーー」
 本多千秋は既に涙を溜めていた。
 「結構汚れているよ。ショーツはどうかしら」
 溝口明日香大尉は本多千秋が脱いだ下着を抓み上げる。
 「あーーーーーーーーーーー」
 「残念。染みはないよ」
 それを小柴雄二に渡す。
 小柴雄二も股間に当たる二重布の部分を確認して元に戻す。出掛けに履き替えて来たのである。
 小柴雄二は六条鞭をもう一度取る。片方の手で先端を束ねて持って構えた。
 アンダーに斜め下から股間を叩く。
 「あ、ううーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 本多千秋は女の部分を行き成り叩かれて恐怖の表情で見返す。
 「一本鞭が欲しいな」
 小柴雄二は不敵な哂いを浮かべてもう一発叩く。
 「うおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 分散したバラ鞭でもかなり痛い。本多千秋の表情は破裂している。
 「まだまだ序の口よ」
 そう言う溝口明日香大尉は尿道カテーテルと浣腸器を準備していた。
 バケツには板氷を入れた水が用意されている。
 溝口明日香大尉の目的は本多千秋に堪えられず反逆させることである。
 峰崎静香をお座敷で拷問して吐かせた荒木祐子の存在。
 その荒木祐子に関連するリストの女性を調査した。その中で切れやすい本多千秋を選んだのである。
 柳瀬香織も候補に上がった。
 だが吉岡理穂に繋がりのあった本多千秋と決めたのである。



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