鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十 核戦争そして新たなる帝國

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 池田明が一人自動小銃を構えている。
 一番の権利を得た東秀雄が柏木理佐の縛り合わせた大股開きの内腿に両手で体重を掛けて乗った。
 そのまま東秀雄が柏木理佐の躰に被さって挿入してしまう。
 「ああ」
 柏木理佐は一物が入ってきて声を漏らす。スキンは着けてない。生で入れられてしまった。
 「うぐうーーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐は抵抗する心算はなくても藻掻いてしまう。
 東秀雄の一物は柏木理佐の奥まで強く突く。
 「あはーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐は強く噛んだ唇を綻ばせて声を漏らす。
 羽鳥卓と寺門一が柏木理佐に行ったのと同じように峰崎静香の膣口を弄り続けた。両側から二本の指が膣口を広げてさらに奥に進入する。
 「ああーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーー。ああーーーーーーーーー」
 峰崎静香も責めに堪えられない。
 寺門一が指を抜く。羽鳥卓が正面から指二本を膣の奥に突っ込む。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 一気に天井部を指先で掻きだす。寺門一がびらびらを指で広げる。尿道口がやや突き出た。
 「あーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーー」
 尿道口が広がって断続的に潮が弧を描いて飛び出す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 それを見て東秀雄に乗られている柏木理佐が悲鳴を上げる。
 「ああ。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 峰崎静香の荒い息遣いはなかなか治まらない。
 東秀雄は一気に柏木理佐の中に果てる。
 「あはーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 柏木理佐も辛い息遣いを漏らしていた。
 五人は銃の構えを交代して容赦なく柏木理佐と峰崎静香を輪姦して行く。一人終わったら膣を水で洗う。
 終わって二人はぼろぼろの躯姿である。
 五人の男のザーメンが直に躰に入ってしまった。ニューシティに入れる条件で承諾した合意だが衝撃は甚大である。
 「お前ら夜に手引きする。今から図を書いた場所に来い。夜は真っ暗だ。セキュリティカードの順に入らないと駄目だ。名前と血液型を書け」
 玉川亮が説明した。
 横で池田明が略図を書いて入る場所を示す。
 「良いかこの順番にカードを渡す。真っ暗な中で順番通りに受け取れ。絶対にペンライトなど使うな」
 池田明が注意する。
 「殆んど街灯はない。深刻の闇だ。0時15分に開ける。待機していろ」
 玉川亮がさらに宣告した。
 「一つ教えて。この街の発電は何処でやっているの。あの太陽光だけでは無理ですね」
 柏木理佐が大きな疑問を確認して仕舞う。
 「教えてやるから。着いたら俺の部屋に隠れてもらう。その時にSMプレイをさせろ」
 玉川亮は条件を付ける。
 「判ったよ」
 柏木理佐が情報を仲間に送る為に覚悟して承諾する。
 「お前は」
 玉川亮は峰崎静香にも確認する。
 「判りました」
 峰崎静香もその情報が欲しかった。
 「港に原子力発電艦が潜っている。大型潜水艦の原子炉が原発だ。送電線から流してくる。太陽光は予備電源だ」
 「あーーーーーー。港に電気を送っているのではなくて。あっちから送電なのねえ」
 柏木理佐は深く納得する。これまで発電所を探し続けていた。それが大きな疑問だったのである。
 五人はニューシティに戻った。そして直ぐに池田明が偽造カードに掛かる。柏木理佐と峰崎静香はAランク。残りはDランクとした。
 
 柏木理佐は得た情報や状況をドローンに文書を添えて山荘に送った。五人で葛城義和暗殺に向う報告である。
 放棄されたコンビニから貰ってきた食品で夕食を摂る。幸い火は農家が薪式の竈だったので電気、ガスが来てなくても何とかなった。
 柏木理佐は零時十分に略図の場所に待機する。月明かり以外照明はない。
 零時十五分丁度にハッチは開いた。扉の厚さは十センチある。
 池田明は順番通りにセキュリティカードと鞄を渡す。
 「此処で着替えて入れ。その服装で入ったら一発で御用だ」
 玉川亮が指示する。
 五人はセキュリティカードを首にぶら下げて暗闇で着替えを行った。武器は携帯してない。仲間に農家から回収を依頼した。
 内部に入るとそのままEVで三階に上がる。コンコースを抜けてまたEVで玉川亮の部屋に移動した。
 柏木理佐と峰崎静香が膝上丈のスーツ。他の三名がアジャスターの付いたアンクルパンツと薄いブルゾンである。
 「この服装の違いは何ですか」
 「あとで説明する。そうでないと此処の風俗に合わないのだ」
 「風俗」
 「この街では女をSとAからDのランクに分ける。容姿とスタイルだ。Dは生む専門だからその格好だ」
 「何と言う」
 峰崎静香が怒りを剥きだす。
 「怪しまれないのはそれしかない」
 「判った」
 峰崎静香も納得しなくても目的を優先する。
 「パンツの三人こっちへ来い」
 二枚の小型モニターの前に三人を座らせた。
 「これは俺たちが此処のセキュリティに割り込んだ映像だ。ホテルに向う地下交通で中央棟の地下だ。此処からホテルに繋がっている」
 「ああ。はい」
 「良いかお前らは交代でこれを見張れ」
 「・・・・・」
 三人は無言で頷く。
 「狙うのはこの場所だ。お前ら三人は地下交通に乗れば怪しまれる。此処にロボット警官が居る。囮になって出口から逃げろ」
 池田明が説明する。
 「襲うのはそっちの二人だ」
 玉川亮が付け足す。
 「絶対に三人一度に逃げろ。先に出たらドアを持って待て。一度閉めたら一分は開かない」
 「はい」
 三人のうち一人が返事した。
 「ロボット警官を囮で引き付けても護衛も居る。かなり手強い。一人が制御して瞬時に飛び掛れ」
 玉川亮が柏木理佐と峰崎静香に説明する。
 「・・・・・」
 「まずロボットは戦っても勝ち目は無い。だが人間も同じだ。葛城を絞め殺す時間はない。針で首の後ろを刺せ」
 池田明が玉川亮の説明にさらに強化して説明した。
 「そして非情コックで車両を止めて次の出口から逃げろ。絶対に同じところから出るなよ」
 「・・・・・」
 峰崎静香らは無言で頷く。
 「さてここまで協力するのだ。お前ら二人は約束通り愉しませてもらうよ」
 「はい」
 柏木理佐は覚悟して答えた。
 「ねえ。私達の躰だけで何でここまで協力するの」
 峰崎静香が不自然だった疑問を投げ掛ける。
 「そうだよな。お前らが居なくてもBクラスまで女なら今の年金と恩給で遊べる。だが俺たちは元警察員だったのに冷や飯食わされているのだ」
 「何で」
 峰崎静香はさらに突っ込む。
 「今は葛城国家顧問の女だが加重死刑囚だった滝澤沙緒里をヘリで移送中に輪姦しちゃったのよ」
 東秀雄が答える。
 「お前らが失敗して捕まったら俺たちも逃げるしかないのだ」
 羽鳥卓が付け加えた。
 「ふーん」
 峰崎静香はとんでもない奴等と思うが言葉には出さない。
 その日は交代で眠った。
 三人の女も翌朝から監視を開始する。
 朝食は玉川亮が購入して女性らに支給した。玉川亮らは交代でラウンジに降りる。
 食料を購入してその後は女性らに自炊させる。元々玉川亮の住居なので設備は問題ない。
 昼からSMプレイを始める。
 レストランなどで使うような四角く背の高い椅子が二台用意されていた。さすがにプレイルームに行かないと拷問椅子や開帳台はない。
 その椅子に躰を逆さまに乗せた。
 椅子の座に背中が乗る。頭が手前である。椅子の前脚に腕を手首と肘で縛り固定する。
 脚は椅子の背の裏側に廻して脚の裏を合わせて縛る。それを椅子の背の横に渡した本来凭れる木の部品に固定した。
 股間は斜め上を向いて広がる。頭は椅子の座からはみ出して逆さに下がっていた。
 恥ずかしく辛い姿である。
 二人を同じように縛って比べる。
 女の部分も全裸も乳房も顔も並べて比べられてしまう。比べて見られる恥ずかしさは尋常ではない。
 二人にSMの経験はなかった。あまり内容も知らないが鞭、蝋燭、縛りくらいは理解している。
 覚悟を決めた強気の姿勢だが既に何をされるか解らない恐怖に二人の精神は震えていた。
 交代で玉川亮が拳銃を構えて他の三人を見張っている。
 「剃毛からだ」
 玉川亮が後ろ向きでそう宣言した。
 
 R国C市。ニューシティを少し離れた山間部の山荘である。
 柏木理佐の送ったドローンが何箇所かの中継点を通って着いていた。
 「理佐達五人で乗り込んだのよ」
 荒木祐子が内容を見て叫ぶ。
 「罠じゃないの」
 小柴文香は不安そうに言う。
 「でもかなりの情報を得ている」
 松坂太一である。
 「そうだよ。原子力発電艦から電気が送られている。この情報使い道があるかもしれない」
 黒田定はそっちに目を付けた。
 「でもあの鉄塔に登らないと」
 小柴文香は難しさを主張する。
 「そうだ梯子さえ付いてない」
 松坂太一も同意見である。
 「何か方法を考えよう」
 黒田定も難しさを感じている。
 「中に入った理佐たちの状況を知る方法がないね」
 荒木祐子はそっちが心配になった。
 「そうですよ」
 小柴文香も心配である。
 「こっちは平佐和が乗って来るヘリの動きを探りましょう」
 荒木祐子が方針を決める。
 「そうだな」
 黒田定も納得した。
 
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の悲鳴が轟く。
 剃毛ではない。毛抜きされていた。強い粘着テープを大陰唇に貼り付けて強く擦って一気に剥がす。強烈に痛い。
 そして纏めて陰毛が抜かれてしまった。
 柏木理佐は陰毛を整えていたので早く抜かれて既にほぼパイパンになってしまっている。
 寺門一が毛抜きで残りを抜く。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐も悲鳴を上げてしまう。理不尽過ぎる玩具にされている。
 二人は僅かな時間で完全なパイパンにされてしまった。女の部分が永久に剥き出しである。死を覚悟した二人だがこの屈辱は辛い。
 「どうだ向こうのモニターを見ろ。お前ら二人のパイパン姿だ」
 見張りを東秀雄に交代した玉川亮が詰る。
 「・・・・・」
 柏木理佐は口惜しさに唇を噛む。そして必死に涙を抑える。
 「酷い」
 峰崎静香は一言発してしまった。そして涙を溢れさせてしまう。
 柏木理佐と峰崎静香は此処に入る前に他の三人に注意していた。
 自分らがどんなに酷い仕打ちを受けても一切講義したり手を出したりしないように戒めたのである。
 「どっちも躰は肌理が細かく白いがお前の方がこの部分の紅が濃いぞ」
 寺門一が峰崎静香の股間を指差して詰る。
 「いやあーーーーーーーー。どうしてそんなことを」
 峰崎静香は堪らず反論してしまう。恥ずかしさと怒りが込み上げる。顔は羞恥に堪らず紅に染まっていた。堪らずさらに涙が溢れる。
 「二つ並べると生々しいぞ。はっはっはっは」
 羽鳥卓も詰りを愉しむ。
 柏木理佐の小陰唇は薄小豆色の粘膜がぴんと二枚重なって綺麗に突っ張っている。
 峰崎静香の小陰唇は細い粘膜がやや小豆色で二枚並ぶ。まだドドメ色感まではない。
 二人のその部分も並べて二枚のモニターに反映されている。
 「あーーーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香はそれを見てまた堪らず悲鳴を漏らしてしまう。
 「あはーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐も恥ずかしさに高ぶった息遣いを漏らす。
 玉川亮が柏木理佐の小陰唇を指で広げた。モニターに薄橙の内部が広がる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐も堪らず悲鳴を漏らす。
 池田明が峰崎静香の小陰唇を指で広げた。こっちもモニターに緋色の内部が広がる。
 「あーーーーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は泣き声交じりの悲鳴になった。
 「どっちも綺麗だが色が違うぞ」
 玉川亮が女性には堪らない羞恥を比べてまた詰る。
 「やめてーーーーーー。どんなに恥ずかしいか。判らないでしょう」
 峰崎静香は堪らず講義してしまう。さらに涙を溢れさせる。
 「判る判る。その恥ずかしさに懊悩する姿。それを剥き出しにさせて愉しみたいのだ。それが羞恥責めだよ」
 玉川亮は当然のように言う。
 「あーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐も恥ずかしさに堪らない吐息を漏らす。
 池田明と羽鳥卓がクスコを取り出した。
 「いやあーーーーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーー」
 峰崎静香がそれを見て悲鳴を上げる。
 池田明が峰崎静香に羽鳥卓が柏木理佐にローションを掛けて挿入してしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「あはーーーーーーーーーーーーーー」
 二人とも堪らない恥ずかしさに悲鳴を漏らす。
 遂に女の奥が二つのモニターに並べられた。
 「あはーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーーー」
 二人は恥ずかしさに高潮した息遣いを漏らす。
 玉川亮が小さなローターと中くらいのローターを配る。
 小さいローターはピンセットで抓む。玉川亮と寺門一がそれを持ってクスコの奥へ入れて膣天井部の一番敏感な部分に当てた。
 池田明と羽鳥卓が中くらいのローターを持ってクリトリスを責める。
 「あーーーはあーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー」
 柏木理佐と峰崎静香は表情を破裂させて声を上げた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 これまで固く生きて来た女には堪えられる責めではない。
 既に不本意な膣液が流れ出ていた。
 奥の部屋の三名もモニターを見張りながら二人に目をやる。
 厳重に二人が何をされても目的達成が優先と戒められていた。それでも強烈な逝き声にそっちに釘付けになる。
 「こらーー。モニターに集中しろ」
 東秀雄がどやす。
 三名はモニターに目を戻した。
 「良いか。葛城が移動するタイミングと状況をよく観察しろ。いつ出て来るか判らない。警護の数に注意しろ。失敗は死だぞ。」
 三名は無言で頷く。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香が堪えきれず先に無念の潮を噴き上げてしまう。
 クスコの嘴に挟まれてその間に垂れ下がった尿道口から潮が飛び散る。周りは飛沫でびしょ濡れである。
 「あーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は潮が止まらず藻掻く。躰は震撼して股間は痙攣を続ける。
 「あはあーーーーーーーーーーん。ああん。ああ。ああ。ああ。ああ」
 峰崎静香は悶え続けた。
 東秀雄と池田明が交代する。
 峰崎静香が潮を噴いた後でも交代した東秀雄と寺門一がそのまま責め続けた。寺門一の腕は潮を被ってびしょ濡れである。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーー」
 今度は柏木理佐が潮を噴き上げる。
 「あはあーーーーーーーー。ああ。あはあ。ああ。あはあ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 こっちは叫び声が大きかったが噴くのは短かった。
 「あはあーーーーーー。ああーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーー」
 峰崎静香はさらに強く悶え続ける。
 そして僅かに二回目の潮を噴いてそのまま白目を剥いてしまった。股間は痙攣を続けている。顔は斜め下に垂れたまま動かない。
 柏木理佐も数回強く悶えたが失神には至らなかった。
 東秀雄が峰崎静香をビンタする。
 「う、うう。うーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は四発で意識を回復した。
 「蛇イレポンしてやりたいが。残念ながら手に入らない」
 玉川亮が恐ろしいことをぼそりと言う。
 「えーーーーーーーーーー」
 柏木理佐が蛇という恐ろしい言葉に悲鳴を上げてしまう。
 「イレポンて判らないか」
 「・・・・・」
 峰崎静香は首を振る。
 「イレポンはお○○こにお○○○ん以外を入れるのだよ」
 東秀雄が淡々と言ってしまう。
 「えーーーーーーーーー。蛇を入れるの」
 柏木理佐と峰崎静香は驚愕する。声は震えていた。
 「安心しろ。此処にはない。今夜の帝國放送でやるかもしれないな」
 「えーーーーーーーー。国家の放送で」
 二人はまた驚愕する。
 「そう言う國なのだよ。ずっと昔から」
 池田明が当然の如く言う。
 「まあ。二十一時からだ。加重死刑囚のショーが始まる」
 玉川亮は女性らに見せる目論見である。
 「その時間になったらゆっくり見せてやる」
 東秀雄は嘲ている。
 玉川亮は一度二人を解放した。食事の準備ができたので見張りを交代しながら食事をさせる。
 その日葛城義和はなかなか降りて来なかった。
 
 R国D市。報道スタジオである。
 今回は森山雪路と川越奈津美が引き出された。
 舛田警視正が待ち構えている。
 森山雪路と川越奈津美は舛田警視正を見て瞬時に視線を逸らせた。
 今夜も水のない水槽に蛇が運ばれている。
 鉄格子では東悠里が一人でテレビを視聴していた。菅野瑞穂はまだ病院から戻ってない。
 
 柏木理佐らは玉川亮の部屋で視聴する。
 女性らにもビールが配られ刺身の盛り合わせと乾き物が用意された。スーパーで購入したものである。
 ラウンジではビールもつまみも無料だがテイクアウトはできない。
 部屋での飲み食いは購入しなければならないのである。
 しかしビールは本来二百円近くしていた。此処では百円を切る。酒税がなくなったからである。
 日本の老舗メーカーの味をそのまま引き継いで内容は改善されてロボット化された日本の工場で製造される。
 「味は引き継いでいるが内容は変わって太らなくなった」
 池田明が説明する。
 柏木理佐らは核戦争前にR国に入ったのでこのところ暫くビールには縁がない。市中のコンビニに放置された物は総て飲んでしまっている。
 
 スタジオには今夜も公募した男性が十二名呼ばれていた。
 六人ずつ森山雪路と川越奈津美に掛かる。
 全裸に剥いて六人で輪姦すところから始まった。
 
 「なにこれーーーーーーーーー」
 峰崎静香は衝撃である。
 「これが加重死刑囚だ」
 「そんな。国家のやること。中国やミャンマー以上よ」
 峰崎静香は場を忘れて非難の言葉を吐いてしまう。



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