鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十 核戦争そして新たなる帝國
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柏木理佐は何も言わない。深刻な表情で画面を見ている。
「この國に貞操、家族、結婚、夫婦という概念はない。ABCランクは献身婦を義務付けられている。Sクラスは女優、アナウンサー他だが全裸は拒否できない」
池田明が説明する。
「何ですか献身婦とは」
峰崎静香は何となく許せないイメージを感じるが敢えて反発するようにたずねる。
「まあ。売春婦を言い換えただけだな」
池田明は全く悪びれてない。
「Dランクは」
「生む専門だな」
「あの。それでは」
峰崎静香は美人が居なくなると言いかけて留まる。
「違うよ。合理的に体外受精した他人の子供だ」
「あーーーーーーーーもう。人類のモラルが全滅ね」
峰崎静香はもう堪えられない。先進国が積み上げた国際社会のモラルが全滅と絶望に浸る。
「だがこの國しか残ってない」
玉川亮はダメ押しを宣言した。
「・・・・・」
柏木理佐は深刻な表情で床を見詰めていた。
R国D市中央棟。新天昇の間である。
今夜はカウンターで会席料理が運ばれた。いまは四人で飲み続けている。
「葛城先生のご要望でした中央棟から滝澤さんのホテルまでの警備強化の件ですが、女性工作員二十六人を交代でEVと地下交通の警備に投入します」
柿崎一行の報告である。
D市は北側の市。警備と軍、工作員は指宿五十八、柿崎一行の指揮下となる。
「沙緒里さんが気にすると何かと危険なことが多いからな」
湯野中も滝澤沙緒里の懸念を考慮した。
「R国に核戦争以前に侵入したこの國に反逆する分子。それが静かに潜んで居る可能性は否定できないわね」
真紀子も警戒すべきという見解である。
「日本ばかり警戒していたからな。俺なんかこっちは安全と思っていた」
平佐和は大方滝澤沙緒里のR国戌亥ホテルを利用するがC市までヘリで向う日もあった。
C市には平佐和の経営する現地風俗企業がある。そのCOOとなっていた小倉紘子元警部はC市に住む。
「柿崎。何故女性の工作員なのだ」
湯野中が自分の部下に確認する。
「はい。これまで女性の刺客が多いです。だから女性を配置しました」
「そうですね」
葛城義和も納得した。
R国D市。報道スタジオである。
川越奈津美は床に大の字に磔にされていた。
六人の男が鞭を構えている。川越奈津美は六人に輪姦されて股間を洗っただけである。
川越奈津美を固定しているのは手首、脚首の四箇所。手首は真横に強く広げられている。
脚首も股間を百二十度くらいに広げられていた。それを川越奈津美は膝で強く内側に引っ張って少しでも閉じようと藻掻いている。
六人の男の持っている鞭は先端が細くなった一本鞭である。かなり先端の革は硬い。
それを二人ずつ一気に振り下ろす。
「ぐうおおーーーーーーーーーーーー。ぐごーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は躰を迫り上げ揺すって藻掻く。
「いい。顔は叩かないで。横っ腹も避けて。おっぱいもお○○こも叩いていいのよ。蚯蚓腫れ沢山作って」
舛田警視正が注意しながら男らの加虐心も煽る。
男らは応募して来ただけに叩きたい気持ちが滾っていた。自ずと鞭に力が入てしまう。
「うごーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鞭は二人が同時に片方の太腿を両側からクロスするように叩いていた。
白く艶かしい川越奈津美の太腿にバツの字の痕が刻まれる。
次は二人が同時に股間を叩く。
女の部分の突起した粘膜。一人が斜めに叩いた上から被さるように次の鞭がクロスする。
「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうごおおーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は顔の表情をひしゃげて大口を破裂させて痛みの極地から壮絶な悲鳴を搾り出す。
痛みに腰を強く振って藻掻き暴れる。
次の二人も示し合わせた。
一人が左の乳房を指差す。二人が同時に振り被る。
「あーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は顔を叛けて身構える。
一人目と僅かなタイミングの差で二人目が叩く。
これも左の乳房の上で鞭がクロスする。
「ぐうーーーーーーーーーーーごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
壮絶な悲鳴である。
ラウンジで飲んでいる男性らは画面に釘付けになっていた。
玉川亮の部屋で柏木理佐と峰崎静香はテレビの前で固まっている。
鞭打ちは暫く続いた。
「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。もうむりーーーーーーーーーーーーーーーー。あなたたちはひとじゃないのーーーーーーーーーー」
川越奈津美は苦しさから涙を溢れさせヒステリックに叫ぶ。
その躰は鞭の蚯蚓腫れが乳房、ドテ。股間、太腿に幾重にも真っ赤に腫れて無残極まりない。
この姿はサディストの男性自身を究極に起立させた。
「人だよ。だがお前には別だ」
「そうよ。あんただけは許さないよ」
男性の一人が答えたのに続いて舛田警視正が宣言する。
さらにレモンの汁を用意していた。
それを六人の男の手に掛ける。
男らは一斉に川越奈津美の乳房、ドテ、股間、太腿に擦る。
「ぐごーーーーーーーーーぐごーーーーーーーーぐごーーーーーーーーーーーぐうごーーーーーーーーーぐぐごおおーーーーーーーーーー」
川越奈津美は躰を狂ったように揺すって暴れ悲鳴を上げた。
「あーーーーーーーーあーーーーーーーーあーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーあーーーーーーーーーあーーーーーー」
なかなか収まらない。まだ迫り上げた躰を強く振って暴れ続ける。壮絶な光景である。
「ひどいよーーーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーーーーん。ううーーーーーーーーーーーーーーー」
見ていた峰崎静香は泣き出してしまう。
柏木理佐も声は出さないが涙を溢れさせていた。
「まだまだこんなものじゃないぞ。舛田警視正はとことん残酷だからな」
玉川亮が宣告する。
「どうしてこんなことまで」
峰崎静香には考えられない國の放送内容である。
「一つは医療機関の実習だ。そして不満分子を炙りだす。さらに国民にSM思考を植え付ける」
玉川亮はこれがこの國の現在の当たり前と言う。
「誰がそれを推進しているのですか」
「あの四人だよ。湯野中企業連合代表、平佐和総裁、葛城国家顧問、北嶋娼国副主席だよ」
「誰が主体なの」
「難しいな。平佐和が総裁でも。合議だろ。核戦争後に生き残れる街の改革を推進したのは葛城国家顧問だが」
「葛城は核戦争から生き延びる手段を構築したけど民主主義社会を撲滅したのね」
峰崎静香は深い怒りを滲ませる。
「女衒の國に元から民主主義はない」
玉川亮は哂っていた。
R国D市。報道スタジオである。
スタジオでは森山雪路が苦しい駿河問いにされていた。
参加者の男性が吊るしたので東悠里の時のようにチェーンブロックに吊るされている。
二人が躰を押えて四人が手首、脚首に一本ずつ縄を掛けた。二つに折った縄の輪っか状の部分に通して縛る。縄は合計八本になってしまう。
これをフックに通して八本を縛り付けてフックをチェーンブロックの大きなフックに引っ掛けている。
吊るしの真下に蛇の蠢いている水槽が運ばれた。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路は悲鳴を上げる。
蛇の蠢いている水のない水槽は森山雪路の駿河吊るしの躰が丁度入る大きさである。
舛田警視正が合図する。
男が二人チェーンブロックのチェーンを引いて吊るしを下げて行く。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路の躰は吊るしで一番下になった腹が水槽の縁の高さに下がった。
「いやーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路は恐怖に震えている。そして藻掻く。
「この間は楽だったでしょう。随分逝ってしまったよね。お漏らしもして膣液が流れ出るまで気持ち良くなったでしょう」
舛田警視正は容赦なく詰る。
「・・・・」
森山雪路は反論の言葉も出ない。ただ涙を滲ませる。
「どう貴方達見たでしょう」
「はい。確り録画しております」
「あーいう動画がソープで流れるとCクラス相手でもびんびんになりますよ」
核戦争前なら音声にピー音が入る答えである。
「もう少し下げますか」
六人の一人でチェーンを握っている男が確認した。
「ねえ。いいよね。もっと下げて」
舛田警視正は笑顔で森山雪路に確認する。
「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路は涙と汗を振り飛ばして叫ぶ。
それでも舛田警視正は合図する。
男がチェーンを引いて吊るしが十センチ下がった。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路の躰は小刻みに震えている。
「あはあーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
森山雪路はさらに涙と汗を振り飛ばす。
「どうする。貴女が蛇イレポンする。それともあっちの彼女に譲る。あなたが拒否したら彼女に入れるのよ」
「そ。そんなーーーーーーーーーーーー」
森山雪路は驚愕の表情を舛田警視正に向ける。
理不尽極まりない条件提示である。
「それじゃ彼女にやらせる。いーのよ。でもどっちも駄目なんて言ったら両方に入れるのよ」
「ひ・・・・」
森山雪路は汗を流しながら酷いと言い掛けて留まる。
「酷いのは承知よ。貴女方にはとことんやるのよ」
「早く殺して下さい」
「駄目ね。加重死刑囚の加重部分が終わらないと」
「いつ終わるのですか」
「さあ。自然に終わるみたいよ。処刑されたのは少ないけど。仲間が助けに来て逃げて殺されたのが多いわね。でも生きている人も何人か」
「どういうことですか」
「滝澤沙緒里さん。知っているよね。加重死刑囚だったのよ」
「え、えー」
森山雪路は滝澤沙緒里が日本でAV女優からバラエティ系タレントになってその後は知らない。
「シティの外れにドームに囲まれた日本旅館が在るでしょう。あそこの女将さんで市江廣子さんもそうよ」
「どういうことですか」
森山雪路は川越奈津美からそんな話を聞いた。
「まあ今後次第ね。どうするのあっちの彼女にお願いする」
「そんな。わたしに」
森山雪路は蒼白な表情で答える。
「そう。受けるのね」
舛田警視正は強く念を押す。
「はい」
森山雪路の躰も唇も震えていた。
「この女にクスコ突っ込んで」
六人の一人がクスコを取る。ローションを掛けて森山雪路の女の部分を指で広げた。
「あーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーー」
森山雪路は恥ずかしい部分を広げられた悲鳴である。
男二人が手伝って両側から太腿を押えた。
クスコを持った男が挿入する。
「あはあーーーーーーーーーーーーー」
螺子を回して内部を大きく広げてしまう。
舛田警視正がペンライトで中を照らす。
「あはあーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーー」
森山雪路は恥ずかしさが込み上げていた。
「綺麗な色よ。色の変化は少ないわね。全体的に薄橙。子宮口の周りが盛り上がってないね。尿道の亀裂がもう一個奥にあるみたいよ」
舛田警視正は態と解説を入れて詰る。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路は恥ずかしさにどうにも堪らない。
「よおく内部を皆さんに見てもらいましょうね」
「いやあーーーーーーーーー。どうしてそんなところまで」
「だって核戦争でみんな何もできないでしょう。こんな癒しが必要よ。貴方達彼女だったらこの奥みたいでしょう」
「はい。もう」
全員が明るい返事をする。
「暫く長めに公開しましょうね」
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「そうやって恥ずかしがると見ている男性は嬉しいわよ」
「あーーーーーーーーーー。そんなーーーーーーーーー」
「さあて誰か蛇をスネークフックで」
舛田警視正が要求した。だが六人とも後ろに下がる。
「そっちのグループに居ない」
舛田警視正は川越奈津美の担当の六人に呼びかけた。
「俺がやらしてもらいます」
一人の男が縞蛇を手で掴む。
「行きますよ」
「その奥に綺麗な子宮口が見えるでしょう。それに当たるまで入れて」
「はい」
その男は両手で蛇の躰を二箇所掴んでいた。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路から悲鳴が上がる。
頭をクスコの口に突っ込む。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
森山雪路は顔を強く振って汗を飛ばして泣き悲鳴を上げる。
「動かして」
舛田警視正の要求に男はゆっくりピストンした。
「あはあーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん」
森山雪路は狂ったように藻掻き悲鳴を飛ばし続ける。
「どう。なんともないでしょ」
舛田警視正は蛇が膣に入ったままの森山雪路の顎を掴んでそう言って詰った。
「あーーーーーーーーーーーーーーんだめーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
森山雪路は殆んど号泣状態である。
舛田警視正は男に顎で合図した。
男は静かに蛇を抜き取って水槽に戻す。
「あーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーん。あはあん。あっはん。あはん。あはん。あはん。いやあーーーーーーーーーん。いやあーーー」
森山雪路は躰を振って涙をぽろぽろ溢した。
そのまま森山雪路は床に降ろされる。そして暫く泣き続けた。
玉川亮の部屋では柏木理佐も峰崎静香も画面を見られない。
「お前ら二人。よく見ておけ。万一捕まったらお前らもこうなるぞ」
池田明が注意する。
「どうして二人なの」
峰崎静香はそこが気になった。
「向こうの三人は即刻銃殺だ。だから囮で先に逃がす」
「ああ」
「これまでもそうなの」
今度は柏木理佐が食い下がる。
「きっちりとした基準がある訳ではない。だがこれまでそうなっている」
玉川亮が答えた。
「あそこに出して見る者が悦ばなければな。核戦争前は娼国の軍人の生贄だったのだ」
今度は東秀雄が付け加える。
「ふーん」
柏木理佐は不快感を露にするがそれ以上は言わない。
「捕まったら舌を噛み切るのね」
峰崎静香はこんなことをされるなら死ぬ方がましと思う。
「それも無理だな。その程度は娼国の医療で蘇生させる」
池田明がきっぱり否定する。
スタジオでは川越奈津美が空中に真上を向けて寝かせるように六本の縄で吊るされていた。
胸部を乳房の上と下で縛っている。乳房の谷間に結び目ができていた。それにフックをつけて天井から下がった滑車に引っ掛けて吊るされている。
次は腰の縄である。二週縛った縄に結び目を二つ作る。それぞれにフックを付けた。
その二つを合わせて天井から下がった滑車のフックに引っ掛けている。
次は膝を片方ずつ縛っていた。
それぞれフックが付けられていて天井から下がった滑車のフックに引っ掛けられている。
その滑車のフックを壁からの縄で引っ張っていた。
膝を閉じられない配慮である。
さらに脚首を片方ずつ縛られ同じようにフックが付けられて天井から下がった滑車のフックに引っ掛けられている。
川越奈津美を吊るした真下に大きな水槽が運ばれた。その中には蛇が二匹泳いでいる。
「えーーーーーー。なにーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美からは蛇の姿は見えない。
「水槽の中は蛇が二匹よ」
舛田警視正が宣言してしまう。
川越奈津美は首を動かして中を見ようとするが角度的に見えない。
「大丈夫よ毒はないから。落とされたら水槽からさっと出れば触れることはないのよ」
舛田警視正は愉しそうに囁く。
川越奈津美の躰はぶるぶる震える。
「さあ貴方達お仕事に掛かって」
舛田警視正は六人の男に指示した。
男らは愉しそうに凧糸に繋いだクリップを持ち出す。凧糸は均一の長さで竹竿に結び付けて吊るされていた。
その竹竿の両端を天井から下がった二本のフックに縄で縛り付ける。
二系統用意されていた。
「貴女には一番残酷なメニューを用意したのよ。でもお○○こに蛇を入れるのはあっちの彼女が引き受けてくれたのよ」
「えーーーーー。さっきの悲鳴は」
川越奈津美は鞭で蚯蚓腫れの痕にレモン汁を塗られてから休憩が与えられ浴室で躰を癒していた。
だから森山雪路が蛇を入れられたのは見ていなかったのである。
男らは竹竿に凧糸で吊るされたクリップを川越奈津美の躰に鋏み付けてゆく。
五センチ置きに一系統が二十五本吊り下がっている。
乳房の上、乳首、乳房の下、臍の横を順に鋏んでドテの横、次は女の部分。その粘膜の片側に三つ鋏み付けた。
男らはこの部分を鋏むとき加虐心を露に剥き出してしまう。物凄い興奮度が画面からも充分に感じ取れる。
さらに太腿を順に鋏んで膝上まで来た。
「痛いでしょう。これが一気に飛ぶのよ。貴女を吊るしている縄を落とすのよ。クリップだけでは体重を支えられないから外れて落ちるでしょう」
滑車のフックは総て引っ掛ける部分をボタンで外せる構造になっている。川越奈津美の躰はクリップが外れた痛みのまま水槽に落ちてしまう。
「え、ええーーーーーーーーーー」
川越奈津美は驚愕の表情になる。
「そして落ちた下は蛇の泳いでいる水槽なのよ」
舛田警視正はわくわくした表情でそう。
「あ、ああーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の躰は震える。
その表情を暫く愉しむ。
森山雪路は泣いたまま背凭れが深く倒れる椅子に寝かされている。
舛田警視正が近付く。
「気が狂わなかったでしょう」
「そんな。夢に出てきますよ」
「あそこは監獄なのにお御酒飲み放題よ。飲んでも太らないお酒だし。沢山飲んで寝ちゃえば」
「あはん。あはん。あはん」
森山雪路はまた嗚咽する。
「泣いても良いけど。まだ終わりじゃないのよ。向こうの彼女はあの状態で暫く放置」
森山雪路は上体を起こして川越奈津美の吊るしを見る。
「えーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の状況に森山雪路は驚愕した。
「彼女を床に磔て」
舛田警視正は森山雪路の担当六人に指示する。
四人が森山雪路の躰を持上げて川越奈津美が磔にされて鞭で叩かれた場所に運ぶ。
森山雪路は川越奈津美と同じように床に大股開きの大の字に磔にされた。
「貴方達この女のお○○こ叩きたかったでしょう」
舛田警視正は男らの加虐心を煽る。
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