鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十 核戦争そして新たなる帝國

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 小柳秀征は一気に乳首を鋏み斬る。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 血が飛び散った。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。あはあん。あはん」
 菅原一美は土色の表情で十字架に縛られたまま腰から崩れてしまう。
 看護士がガーゼを当てて押さえ直ぐに止血パットを貼る。
 「さあ。こっちも一気に行くのよ」
 舛田警視正は叱咤する。
 「あーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーー」
 菅原一美は狂ったように泣き叫ぶ。
 小柳秀征も空かさず高枝斬り鋏みを残った乳首に充てる。そして一気に鋏み斬った。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 同じように看護士が処理して全身麻酔を打つ。ストレチャーに乗せて屋上に上げる。
 そのまま待機していたヘリが娼国の病院へ搬送した。
 
 宮崎ニューシティ。報道スタジオである。
 植村彩と久慈彰子が放送を担当する。
 「こちらのスタジオに代わりました。久慈彰子です。植村キャスターがR国企業連合代表に抗議しましたところ葛城国家顧問から修正指示が出ました」
 久慈彰子が放送の口火を切った。
 「私が核戦争以前にR国でお世話になりました湯野中企業連合代表に菅原一美さんの真性Mハードコース適用について質問しました」
 植村彩が湯野中の要望通りに述べる。
 「北嶋真紀子娼国副主席がAIの判断ではなく新青森の献身施設運営事務所の係員が自分の判断で行ったと確認しました」
 久慈彰子が衝撃の展開部分を読み上げた。
 「但し小柳秀征氏に怪我をさせているので加重無期禁固刑までは行かなくても加重禁固刑は免れないとのことです」
 植村彩が加重禁固刑は妥当であり今のショー出演は間違いでないと補足する。
 「菅原一美は加重禁固刑で一度は恩赦になり仮釈放される見込みです」
 「この國で恩赦は二通りです。何らかのお祝いで元日本国のように恩赦される場合と執行猶予的恩赦があります。今回は後者です」
 「菅原一美が今度このような事件、抵抗を行いますと今度は加重死刑囚となってしまいます」
 久慈彰子が菅原一美は充分に反省と今後の姿勢が問われることを述べて放送を終了した。
 
 東京。羽田ニューシティ。広中美沙の部屋である。
 「ねえ。口に小便入れられたらああなるよね」
 志村恵里は菅原一美が減刑になったが到底納得行かない。
 「無駄よ。この國のルーツが良く解った。娼国を知る人ぞ女衒の國と呼ぶのだって」
 勿来亜里沙は娼帝國の過去の正体を知って驚愕した。じっと堪えて仲間を増やしてこの國に革命を起こすしかないと決意しつつある。
 今田美央らとの打ち合わせ内容は柳瀬香織が報告した。
 「行き成り真性ハードSMまでは行かないけど献身婦ではどんな前技も断れないのね」
 柳瀬香織は憤懣やる方ない。
 「今は我慢するしかないよ」
 吉村恵里は今は抑えて時期を待つしかないと思う。
 「でもSMまで強制じゃ。ソフトまでと改善されても堪えられないよ」
 志村恵里は自分が堪えられるかかなり不安である。
 「これから私達は此処のラウンジに来る人達の中からじわじわ密かに仲間を集めることよ」
 勿来亜里沙は今できることを進めると主張した。
 「あと十年もすれば娼帝國の教育しか受けない世代が増えてくる。その前に実現しないと駄目よ」
 広中美沙は限界が迫っていると主張する。
 「そうよ。R国、娼国ではもう何世代も産む専門の女性が体外受精で美人と美男子の掛け合わせを産ませて売春女性を造っているのよ」
 柳瀬香織は国際社会が知らなかった内情を聞いて恐ろしい制度は今に始まった事ではないと悟った。
 「そうそれで独自の性教育も行われていて男子には女性講師が実際に挿入させて教育するのだって」
 勿来亜里沙も驚愕した内容を語る。
 「でも。今の体制が素晴らしいと言う女も居る。どうでもよい男から稼いで好きなタイプとは遊び放題。結婚して不倫が非難されたら一人しかセックスできないだって」
 広中美沙は娼帝國の体制を誉める女に出会った。
 「でもそれって核戦争前の日本でもできたよ」
 柳瀬香織は娼帝國に強制されるのは絶対に嫌だが女が遊ぶのは自由という考えである。
 「とにかくこっちのグループを拡大しましょう」
 勿来亜里沙は闘うことを主張する。
 「ところで北嶋副主席いったいいくつなの」
 吉村恵里がポツリと疑問に思っていたことを言う。
 「もう十年以上副主席なのに若いよね」
 広中美沙も不思議である。
 「それね。不老不死とは行かないけど。娼国の医療が発展していてかなり老化が抑えられるのだって」
 「えーーーーーーーーー」
 「自分らだけ寿命を延ばして一般には普及しないのね」
 志村恵里は政府の狡さを指摘する。
 「それがね。人工授精した世代には適用されるのだって。民主主義を知っている世代は早く消耗させる方針よ」
 柳瀬香織はさらに憤懣を吐き出す。
 
 R国D市。中央棟最上階新天昇の間である。
 今日は寿司カウンターが出されて津梨清吉が同じように寿司を握って刺身を出す。
 「葛城先生の言う通りだったね。四国に移る希望者は日本全国で僅かに十二名よ」
 真紀子は不思議に思う。
 「向こうは受け入れ条件に医薬品を要求して来たな」
 平佐和は特に気にしてはいない。その関連が困っているのだろうという見解である。
 「あとドローンね」
 真紀子は珍しく日本酒の吟醸を冷酒で飲んでいた。
 「どうします」
 葛城義和は平佐和に確認する。
 「君が判断しろよ」
 平佐和は葛城義和に判断を戻してしまう。自分は君臨するだけという意志である。
 
 四国。揚陸指揮艦の会議室である。
 「向こうから受け入れを要求して来たのは僅か十二名です」
 山科穂香はややがっかりしている。
 「こっちで医薬品を作るにはもっと人数が居ないと無理ね」
 大路七奈美も医薬品が一番の悩みである。食料は山と海でそれなりに確保できていた。
 「そうですね。今回は葛城娼帝國国家顧問が提供を承諾してくれましたがこの先の移住者はあまり期待できないですね」
 山科穂香が不安な状況を報告する。
 「民主化革命を起こす意思を持っている人達が内在しています。文明を捨てて合流は不安が大きいのです」
 最後に加わった香山芳美が説明した。
 「革命の可能性はあるのですか」
 「ないと思います」
 香山芳美は断言する。
 「そうですね。私達も無理だと思いました。AIも軍事力もロボット開発も核戦争前の国際社会より二.三十年先を行っていました」
 大路七奈美も良く現実を分析していた。
 「核戦争のあと生き延びる準備があったのは核保有国でなく娼国とR国だけだったのよ」
 「男性が来ないなら体外受精している精子を要求したらどうかな」
 一人がこんな意見を出す。
 「応じないと思う」
 大路七奈美はきっぱり否定する。
 「そうね。葛城国家顧問は私達が生きる範囲の支援は応じてくれていますが子孫繁栄は許さないと思います」
 山科穂香も同じ見解である。
 娼国のイージス艦が十二名の女性を送って来た。会議中の揚陸指揮艦に接続する。
 医薬品とドローン二機が引き渡された。四国全土を飛べる航続距離がある。
 移住の十二名の女性以外イージス艦に人は乗っていない。ロボット操艦の艦である。
 医薬品はかなり保存を考慮した状態で引き渡された。ここでも技術の差が歴然である。
 
 東京。羽田ニューシティ。
 志村恵里は指名されプレイルームに呼び出された。
 指名したのは柿崎一行配下の工作員小柴雄二。勿来亜里沙を泣かせた工作員である。
 志村恵里は心臓が破裂しそうな状況を堪えてプレイルームに入った。
 如何にも女を玩具にしそうな男である。
 小柴雄二は志村恵里を疑いがある集まりに関係する一人と見ていた。
 現在責めはソフトまでと制限されている。それでもソフトの範囲でそれ相当に責めようはあると目論んでいた。
 小柴雄二は志村恵里の躰を押す。そして十字架の前に押し付けてしまう。
 カットソーを捲り上げて頭から抜き取る。
 上半身は薄紫のブラ一枚になる。
 小柴雄二はブラのフロントフォックを外して乳房を剥き出しにした。志村恵里の鼓動が感じ取れる。
 後ろに手を回してスカートのファスナーを降ろす。
 志村恵里は普段スカートを履かない女である。
 献身婦の時だけ已む無くスカートを履く。その部分を弄られるだけで嫌悪である。
 スカートを落とされストッキング超しにショーツがくっきり確認された。
 小柴雄二はストッキングを抜き取りさらにショーツをじわじわ降ろす。
 志村恵里は不快感の極致である。
 ここで逆らったらどうなるか十分に分かっている。何としても耐えなければならない。
 小柴雄二はディープに志村恵里の唇を貪る。
 志村恵里は献身婦で慣れさせられているが不快感極まりない。口付けの強制は限りなく嫌であった。
 小柴雄二は志村恵里の躰を床に倒す。
 「ああ」
 志村恵里は辛い息を漏らす。
 小柴雄二は志村恵里の股を大きく広げて両脚とも太腿の付け根に二重に縄を掛けた。
 志村恵里は警戒心の強い表情で小柴雄二の所作を凝視している。
 小柴雄二は太腿に掛けた縄にそれぞれフックを付けた。
 天井から下がった二つの滑車から吊るされたフックを下げて太腿のフックに引っかける。
 そのまま滑車を引っ張り上げて十字架の横柱の高さに太腿を吊るした。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は吊るしに堪らず悲鳴を上げる。
 小柴雄二は志村恵里の脚首をそれぞれ十字架の横の柱の左右端に設えたフックに縛り付ける。
 志村恵里の躰は十字架に大股開きで逆さに磔の状態になった。
 股間の内側が上を向いて剥き出し状態。女の部分を閉じ合わせた粘膜とアナルが丸出しである。
 志村恵里は自分の恐ろしい姿に驚愕している。助けてーーと叫びたいのを辛うじて抑えていた。
 小柴雄二は女の部分のびらびらを広げて薄いピンクの内部を露出させる。粘膜の縁全体が薄小豆色である。
 膣口から尿道の亀裂付近は透明感をやや感じさせる粘膜が光る。膣口はぱっくり開く。
 膣の内側は襞が密集している。
 小柴雄二はカテーテルタイプの小型カメラを十字架の天井部にセットしてその部分をモニターに拡大した。
 「よく見ろお前の〇〇こだ」
 小柴雄二は素見す。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は堪らず悲鳴を上げる。
 「自分の〇〇こをよく観察するのだよ」
 「そんなーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーーー」
 小柴雄二はさらにクスコを挿入した。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「いまお前の子宮口を見せてやる」
 「いいよーーーーーーーーー。みなくてーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は辛そうな声である。
 「膣の中も襞が密集している。これを責めると気持ち良いぞ」
 小柴雄二はさらに詰る。
 さらにクリトリスを剥いて女の亀頭を見せた。
 志村恵里もこっちは自分で見ているのかあまり反応しない。
 小柴雄二は洗濯鋏みを取り出して志村恵里の乳首を両方鋏む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は痛みに悲鳴を上げる。クリップはハード。洗濯鋏みまではソフトで許される規定となっていた。
 小柴雄二は綿棒を取り出す。クスコの金属の嘴が割れた間に露出している粘膜の皺の窪みを掃除する。
 「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里には堪えられない恥ずかしめである。
 「粕があるぞ」
 小柴雄二の言葉が志村恵里に突き刺さる。
 「どうしてそんなことするのーーーーーーーーー」
 志村恵里は恥ずかしさの極地である。
 「お前の恥ずかしさを引っ張り出すのだよ。羞恥責めだ」
 「えーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は堪らない地獄と噛締める。何としても無事に今日を乗り切らなければならない。
 小柴雄二は志村恵里の膣と性器から掬い取った粕を黒いプラスチックの板に載せる。
 それを志村恵里の目の前に翳す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーいやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーはあん」
 志村恵里には堪らない羞恥。女の一番恥ずかしい部分を白昼に晒されその部分の汚れを採取されたのである。
 男が一人だけと雖も恥ずかしさに堪えられない。心は宙を彷徨っている。
 小柴雄二は普通サイズのローターを片手に持つ。もう片手には柄の先にL字にマイクロローターの付いたアイテムを持っている。
 そのマイクロローターを膣の中に差し込む。
 「え、ええーーーーーーーーーーーーーーーー」
 何をされるのか志村恵里の躰は恐怖に縮み上がっている。
 小柴雄二は志村恵里の膣の奥にローターを当てた。もう一つのローターはクリトリスを責める。
 「あーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は大口を破裂させて声を上げた。
 強烈な刺激である。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は吊るされ固定された躰を究極に捩って藻掻く。
 小柴雄二は淡々と責める。
 洗濯鋏みに抓まれた乳首の痛みよりローターの責めによる感度がはるかに勝っていた。
 小柴雄二はクリトリスに当てていたローターを絆創膏で貼り付ける。
 もう一本柄付きのマイクロローターを取り出す。それで膣天井部と反対の奥を責める。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里はさらに躰を捩って藻掻く。
 「あーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーー。出ちゃうよーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は切羽詰まって叫ぶ。
 小柴雄二は目標通りと責め続ける。
 「だめーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーだめーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーー」
 藻掻く志村恵里の尿道から潮が噴き上げてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は潮を噴き上げながらサイレンの如く悲鳴を上げる。
 「ああーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。あはあ。はあ。はあ。はあ」
 潮が治まっても志村恵里の躰は震撼し続けた。
 志村恵里の股間部分はびっしょり濡れている。潮は逆さ吊るしの躰を伝って首まで流れていた。
 小柴雄二がクスコを抜き取るとぬめりが付いてくる。志村恵里の膣の中はぐちゃぐちゃである。
 小柴雄二は棘付きのローターを三個取り出す。
 それをぐちゃぐちゃに濡れた志村恵里の膣に続けざまに三個とも突っ込んでしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーーーん」
 余りにも刺激が強い。
 志村恵里は数分轟音のような逝き声を上げ続けた。
 「あはーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに一条大きな逝き声が轟く。そのまま静かになり白目を剥いてぶら下がったままとなる。
 志村恵里は失神してしまった。
 小柴雄二は志村恵里を吊るしから降ろして縛り直す。床に倒したまま両腕を背中に廻して手首を縛り合わせておく。
 左脚首に縄を掛けた。その縄をややゆとりを持たせて手首を縛った縄に縛りつける。
 小柴雄二は志村恵里をそのままにして氷を入れた水に石鹸液を溶かした。それを浣腸器に吸上げる。
 失神したままの志村恵里のアナルに浣腸液を注入してゆく。
 志村恵里は冷たさと腹の痛みに意識を回復する。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーー。うううぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 究極に腹が痛む。志村恵里は悲鳴を搾り出す。
 百CCで充分である。小柴雄二は浣腸液の注入を終えて志村恵里にアナル栓を捩じ込む。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は究極の状態に藻掻く。
 小柴雄二は志村恵里の両手首と左脚首を縛った縄にフックを付ける。
 そのフックを天井から吊るしていた滑車の一本を下げてそのフックに引っ掛け接続した。
 滑車の縄を引っ張って志村恵里の躰を吊るし上げてゆく。
 「あ、ああ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 駿河問いと違って手首二本と片脚の三本で吊るされた。右脚の爪先がぎりぎり床に着くところで止める。
 「う、うううーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は浣腸の苦しみと吊るしの二重の苦しみである。
 三本で吊るしているので股は大きく広がっている。アナルも女の部分も丸出しになった。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
 小柴雄二は志村恵里の脚元に四角形で深く透明なケースを置く。
 「此処で排泄はできないよーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーー。ひどいよーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は泣き悲鳴で訴える。
 「何言っている。SMだよ!!。浣腸で排泄を見せるのはソフトSMの範囲だろ」
 小柴雄二は強い口調で押え付けた。
 「あーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーん」
 志村恵里はどうにも堪えられない。躰を振って藻掻き泣き悲鳴を上げる。
 「そうやっていつまでも苦しめ」
 小柴雄二は椅子に座って見物体制である。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーー。いたあいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は苦しみ藻掻く。
 「抜いて欲しかったら。私の排泄見てくださいと言うのだ」
 小柴雄二はじっくり待つ姿勢である。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーん。いえないよーーーーーそんなのーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーー」
 志村恵里は泣いていた。
 「いくら泣いてもそれを言わないとアナル栓は抜かないぞ」
 小柴雄二は強気で構えている。
 「うーーーーーーーーーーーぐううーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーぐううーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーー」
 志村恵里は躰を究極に捩って藻掻き続けた。
 小柴雄二はじっと座って志村恵里の苦しむ姿を愉しむ。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「私の排泄見てくださいはどうした」
 「あーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーー」
 志村恵里は苦しさと理不尽さに涙をぽろぽろ溢す。
 「どうしたいくらでも待ってやるぞ」
 小柴雄二は椅子から動かない。
 「あはあーーーーーん。私のーーー排泄。見て・・・・ください。あはあーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーん。ああーーーん」
 志村恵里は苦しさに藻掻き涙を溢れさせながら泣き声混じりに言えない台詞を吐き出した。
 洗濯鋏みが乳首を鋏んでいる。小柴雄二は片手でその乳房の下半分を掴んでアナル栓に手を掛けた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーー。はやくーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は小柴雄二の焦らしに藻掻く。
 小柴雄二はゆっくりアナル栓を抜いた。
 ぶおーーーーーーーーーーーーーー。
 一気に茶色い水が流れ出る。続いて断続的に切れた便が飛び出してバットに落ちてゆく。
 「ぐうあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー」
 志村恵里は苦しさに呻き続けた。
 「ぐうーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーー。あはあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 志村恵里から涙が流れ続ける。
 「まだ災難は終わってないぞ」
 小柴雄二はぼそり恐ろしいことを言う。



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