鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十七 帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す

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 少佐は含み哂いでスイッチをクリックする。
 バスーーーーーーーーーーーーーーーー。
 針はクリトリスの包皮が剥けた直ぐ下のピンクの膨らみを直撃した。
 「ぐうーーーーーーーーー。ぐふぁあーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 高安芽衣の躰は数秒固まって強烈に震撼する。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、あああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーー」
 号泣の涙が溢れた。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはああーーーーーーーーーん」
 何処までも躰は震える。そして泣き続けた。
 「こんなのひどすぎるよーーーーーーーーーーーー。これじゃ加重死刑囚と同じだよ」
 泣きながら抗議する。
 「お前。痛いだけだろ。こんなの病院で消毒して終わりだぞ」
 艦隊参謀の大佐は取り合わない。
 そしてクリトリスに刺さった針をピンセットで抜いてしまう。
 「あーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 高安芽衣はまた涙を溢れさせて甲高い悲鳴を漏らす。
 クリトリスから血の玉が浮き出て壊れる。
 艦隊参謀の大佐は続いて長めのピンセットに持ち替えた。
 モニターを見ながら膣天井部に刺さった一本を抜き取る。
 「はふぁあーーーーーーーーーーーーーーん。ふふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 高安芽衣はまた甲高い悲鳴を上げる。
 「大したことはないぞ。注射と同じだ」
 艦隊参謀の大佐はまた当たり前のプレイのように言う。
 確かに痛く強烈に残酷だが身体に殆ど影響はない。
 続いて子宮頸部の一本を抜く。
 高安芽衣は四本全部抜く間ずっと泣き続けた。
 「大佐。暫くこの針銃がブームになるのじゃないですか」
 艦橋士官の中尉である。
 「そうだな。これだけの悲鳴が聴けるからな」
 艦隊参謀の大佐は満足そうに言う。
 「すみません。搬送して宜しいですか」
 看護婦が二人立って来て確認を取る。
 「うん」
 艦隊参謀の大佐はやや不満だが了解した。
 看護婦らは大した事はないと分かるが高安芽衣の状況を見て搬送を決めてしまったのである。
 
 唐津。海底の桟橋。
 ハル大佐とサリー少尉は吉丘蓮実元中尉と田川真琴元中尉を捕まえて質問を続けていた。
 「葛城と言うのは元日本の総理ですか」
 ハル大佐は数年前のことを思い出して確認する。
 「そうです。平佐和もそうです」
 田川真琴元中尉が答えた。
 「元日本の総理二人が権力の中枢に関わっているのですね」
 「それ以前に葛城義和は娼国とR国が日本に送り込んだ傀儡です」
 「日本の元総理が傀儡」
 ハル大佐はさらに慄く。
 「平佐和は仁川主席の時代から娼国に関わっています」
 「それじゃ月村元総理は」
 「葛城義和の忠臣です」
 「それじゃ日本の総理は三代続けて娼国とR国の息が掛かっていたのですね」
 「そうです」
 「核戦争を経略したのは」
 「葛城義和」
 「独裁権力の為に核戦争を起こした張本人が葛城義和ですね」
 「葛城はこう言っていました。知識層によるリベラルで綺麗になった社会は巷の経済が回らない。共産主義がとん挫して新たなるリベラルのばい菌が世界を蹂躙しつつある。このばい菌を駆除するには抗生剤が必要」
 田川真琴元中尉が復唱した。
 「その抗生剤が核なのですね」
 「たんぱく質を阻害することで菌を死滅させる抗生剤もある。リベラルと言う共産主義に代わるばい菌を駆除するにはこれしかないと」
 今度は吉丘蓮実元中尉が復唱する。
 「リベラルがばい菌か。まるでトランプのようだな」
 ハル大佐は強烈な怒りを込めていた。
 「それ以上だわ」
 吉丘蓮実元中尉はそれじゃ足りないと否定する。
 「そうですな。あれ以上に恐ろしい人間ですね」
 ハル大佐はしみじみと状況を噛み締める。
 
 福岡。管理事務所。
 永井美幸はごねていた。
 「これは受けられません」
 「それは駄目です」
 「この三人は吉村江梨子さんに針銃まで使いました。ルール違反じゃないですか」
 「いいえ。これはハードコースのチケットです」
 「それでも針銃は加重死刑囚の刑ではないですか」
 「そんなことは有りません。人体に大きな影響はなく痛いだけで問題なしとされました」
 「そんな」
 「ここで拒否をされたら今度は加重死刑囚に一直線ですよ。永井さんはハードは拒否できません」
 「ああ」
 永井美幸は恐ろしい事態に従うしか術はない。
 仕方なくチケットを受け取ってプレイルームに向かう。
 プレイルームには小川純太と小崎信二、藪坂浩司が待っていた。
 永井美幸は恐怖に顔の表情が突っ張る。
 これ以上嫌な客はない。
 三人はじっくり永井美幸の躰を舐め下ろす。そして十字架の前に押しやる。
 ジャケットを脱がしスカートを引き摺り下ろした。
 藪坂浩司が後から腕を押さえて小川純太がフロントフォックのブラを剥ぎ取って乳房と乳首を剥き出す。
 永井美幸は顔を究極に歪めて逸らした。
 小崎信二は前にしゃがんでショーツを一気に下ろしてしまう。
 「あ、ああ」
 永井美幸は下ろされるショーツを見下ろす。
 新しい物に着替えて来たが股間の当たる部分が気になる。
 小崎信二と小川純太が十字架の横柱に永井美幸の両腕を広げて手首、肘、二の腕を縛って行く。
 腕の縛りが確りしたところで藪坂浩司が左の脚首に縄を掛ける。その縄を十字架の横柱左端の下に埋め込まれたフックに通す。
 そのまま縄を引いて左脚を引っ張り上げる。
 女の部分が丸出しになってしまう。
 「・・・・・」
 永井美幸の表情が強張って歪む。
 藪坂浩司は左脚首を縛り付けてしまった。
 小川純太が右の脚首に縄を掛けて右端のフックに通して引っ張り上げる。
 「あ、ああ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は十字架に大きく広がったV字開脚に吊るされて堪らず悲鳴を上げてしまう。
 女の部分からアナルまで正面に向いて丸出しになってしまった。
 その姿がプレイルームに設えた二枚のモニターにアップになる。
 「ああ。あふぁあ」
 永井美幸は恥ずかしさに目を瞑って顔を逸らせて声を漏らしてしまう。
 藪坂浩司が前にしゃがみ永井美幸の女の部分を開いて指を侵入させる。さらに小川純太と小崎信二が両側から女の部分に指を突っ込む。
 「あふぁあ。ああ」
 永井美幸は嫌そうに歪めた顔を振る。
 三人は強く膣口を外に引っ張って広げてしまう。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は堪らず声を上げてしまうが膣口は濡れてしまっていた。
 藪坂浩司を中心に膣壁を執拗に刺激する。
 「あーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。あはああん」
 永井美幸は堪えられない。
 「濡れて来たな。粕も出て来た」
 藪坂浩司が満足そうに言う。
 小川純太がカメラを調節してモニターに女の部分が拡大された。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は堪らない屈辱に藻掻き叫ぶ。
 藪坂浩司はへらで粕を掬ってはルームの黒い灰皿に載せる。
 永井美幸は指を突っ込んで洗って来たのに何故と思う。初めてではないがどうにも堪らない恥ずかしさである。
 「あーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーん」
 三名は執拗に膣壁を責め続ける。
 特に藪坂浩司の指の動きが堪えられない。
 「いやああーーーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の気持ちは抵抗していても躰は徐々に陥って行く。
 藪坂浩司はテーブルの上に百ミリグラムクラスの小さい薬のカプセルサイズのローターを二つと通常サイズのローター一個を取り出す。
 そして二人の手を引っ込めさせて膣にクスコを挿入する。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸はこれで広げられるのが堪らなく辛い。
 藪坂浩司は構わず奥を目一杯広げる。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 奥の真っ赤な子宮口が拡大されてしまった。
 藪坂浩司は通常のローターを小川純太に渡して小崎信二にピンセットで抓んだマイクロローターを渡す。
 小川純太にクリトリスを指さし小崎信二にはモニターに映った膣天井部の敏感な部分を指さした。
 二人でクスコの口からピンセットでマイクロローターを突っ込んで女の一番敏感な部分を責める。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は強烈な責めに逝き声を上げてしまう。
 膣の中は一気に濡れる。
 クリトリスの責めも強烈である。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーん。あああーーーーーーーーーー」
 乳首はびんびんに勃ってしまった。
 クスコから膣液が垂れる。
 モニターに映ったそれを見て顔を逸らせて目を細めた。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 股間部分は細かく震撼している。
 三名は容赦なく責め続けた。
 「あーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーーーーだめーーーいやあーーーー」
 永井美幸の表情は究極に軋む。
 腕と内腿には強く力が入って筋肉が怒張していた。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーあふぁああーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 躰は強烈に藻掻く。股間は痙攣していた。
 三名はその状況を見ながらさらに責め続ける。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の躰は固まって強く弾けた。
 「あはあん。はあん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に藻掻き暴れる。
 逝かされてしまうのは何としても悔しい。
 だが抑えることは到底できない状況である。
 その官能の波を何度も繰り返して白目を剥いてしまった。
 藪坂浩司はこの間にドテに綺麗に整えられていた陰毛に脱毛クリームを塗ってしまう。
 小川純太は鞭を準備していた。
 先端が細長いやや硬めの一本鞭である。
 藪坂浩司はクスコを抜く。
 十字架に大股開きで吊るしたままの姿で鞭である。
 三名は加虐心が滾っていた。
 小川純太が最初に鞭を構える。
 斜め左に立って横に構えた。乳房を狙う。
 左の乳房に鞭の先端が当たるように横に薙ぐ。
 「ぐわ。ぐう、ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は失神から意識を戻して強烈に叫ぶ。
 二つの乳房に横に蚯蚓腫れが浮く。直ぐにそれが紅くなった。
 色白で肌理の細かい永井美幸の肌である。深紅の筋がくっきり刻まれた。
 小川純太はその手応えに熱くなる。
 「あふぁああ。はあ。はあ。はあ」
 永井美幸は荒い息遣いで痛みに藻掻き続けた。
 小川純太は熱くなった加虐心の限りもう一発構える。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は鞭の恐怖に叫ぶ。
 小川純太はまだ永井美幸に怒っていた。二発目も興奮の限り横に叩きつける。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。があ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の躰は強烈に固まって震撼した。大口を破裂させた悲鳴がプレイルームに轟く。
 「あふぁあーーーーーーーーーん。あふぁあん。ふぁあん。はん。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 痛みに躰を強烈に捩って藻掻いた。
 小川純太は小崎信二に鞭を渡す。
 小崎信二は十字架の左横に立つ。
 永井美幸は横目でそっちを見る。
 小崎信二の視線は股間を狙っていた。
 「あ、あはああ」
 永井美幸は辛そうに顔を歪めて恐怖に悲鳴を漏らす。
 小崎信二は斜め上から股間に鞭の先端を叩き込む。
 「うぐうーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の吊るされた躰が瞬間弾けるように動く。そして顔を強烈に捩って悲鳴を絞り出す。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴と共に号泣の涙が溢れる。
 そして躰を震撼させて痛みに藻掻く。
 「あふぁああ。はあ。ふぁああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 まだ藻掻き続ける。躰全体が震えていた。
 小崎信二も興奮の極致である。
 今の悲鳴でさらに熱くなっている。
 二発目を同じ位置に構えた。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーまってーーーーーーーーーーーーー。すこしまってーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は同じところに鞭が来ると分かって強烈に泣き悲鳴で訴える。
 小崎信二は男の玉を蹴る女などいくら叩いても良いと哀れみはない。二発目を一気に叩きつけた。
 「ぐ、ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の瞬間固まった躰が強く弾けて強烈に震撼する。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに号泣の涙が溢れた。そして僅かに失禁してしまう。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーん」
 躰をぶるぶる震えさせて泣き続ける。
 「おーーーーーーーーーー。漏らしたな」
 小川純太が悦びの声を上げた。
 「あふぁああん。ああん。ああん。あはああん。あはん。あはん」
 永井美幸は痛みと失禁に泣き続ける。
 小崎信二は藪坂浩司二鞭を渡す。
 藪坂浩司は正面に立つ。そして片足分左にずれた。
 今度は乳房を縦に狙う。
 「あふぁあーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は恐怖の表情に凍り付く。
 藪坂浩司は左の乳房を狙って縦に振り下ろす。
 鞭の先端は乳房の上部から乳首をへし折るように叩いた。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の顔が後ろに逸れて口を縦に破裂させた悲鳴が轟く。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん」
 泣きながら躰を揺すって痛みに藻掻いた。
 十字架から降ろしてベッドに投げる。一人ずつ膣を洗って三名で輪姦す。
 最初に挿入した小川純太が針銃の準備をしている。
 拷問椅子に照準を合わせる。モニターも接続し直した。
 三人目になった小崎信二が終わってクスコの中をヒデボトルで洗う。一度クスコを抜く。
 三人掛かって拷問椅子に磔にする。
 永井美幸の躰は針銃を見て震えていた。
 その震えがまた三名の加虐心を沸騰させてしまう。
 厳重に固定して大股開きにする。
 動かないように鉄パイプ三本をジョイントで組む。それを三点作って腰と太腿を固定した。
 永井美幸は震えながら三名を順番に睨む。
 いったいいつまでこんなことが続くのか。この連中に遊ぶ金が入らないで欲しいと思う。
 金は必要だが献身婦だけで済ませたい。
 献身婦だって絶対にやりたくはないと思う。だが今の社会が変わることは絶対に望めそうもない。
 そこまでは諦めるしかないと思う。
 あと数年だがこのまま耐えられるのだろうか。辛い。
 藪坂浩司がまたクスコを突っ込む。
 そして奥が大きく広げられてしまう。
 モニターに股間部分が拡大される。奥に子宮口がくっきり映っていた。
 そのモニターがスコープの映像に切り替わる。
 スコープの照準が子宮頸部の真っ赤な盛り上がりに合わされていた。
 一発目は小崎信二が照準を調節する。
 永井美幸は恐怖に震えながら身構えていた。
 小崎信二は子宮口の窪む縁ぎりぎりに合わせる。
 「・・・・・」
 それを見た永井美幸の全身に力が入って固まりながら微妙に震えていた。
 小崎信二は頭の中が吉村江梨子の時とオーバーラップしながらスイッチをクリックする。
 バスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 針は子宮口の内側の縁すれすれに突き刺さった。
 「ぐ、ぐぐ、ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の表情が強烈に破裂する。上半身を強く捩った。そして動く限り暴れる。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーん」
 一気に号泣の涙が溢れた。
 次は小川純太が代わる。
 子宮口の亀裂のど真ん中に照準を合わせた。
 さらに拡大して二段階目の照準を絞る。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は泣き悲鳴で訴えた。
 だがこの泣き悲鳴は小川純太には心地が良い。
 悦びの表情でスイッチをクリックした。
 バスーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 瞬間恐怖に永井美幸は躰を引いてしまう。
 一発目で藻掻き暴れたので緩んでいた。縛り方も素人である。それを強化するのに鉄パイプを組んだが不十分であった。
 カーーーーーーン。
 天井部を広げたクスコの金属を掠って膣天井部を抉るように突き刺さる。
 「あ、あが、あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐう、うう、ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は強烈に顔を絞って破裂させた。そして痛みに躰が細かく震撼する。
 「あーーーーーーーあふぁああーーーーーーーーーーーーん。あふぁあん。あはん。あはん。あはん。ああ。ああ。あはあ。はあ。はあ」
 また号泣の涙が溢れた。
 「逸れたぞ」
 小崎信二は失敗と叫ぶ。
 「だがいいところに当たったぞ」
 藪坂浩司は当たった場所を寧ろ悦ぶ。女の一番敏感な部分を抉るように突きささっていた。
 「い、いたいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 永井美幸はその言葉にさらに涙を溢れさせて痛みを訴える。
 三名はもう一度縛りを強化して鉄パイプの隙間も詰めた。
 永井美幸は泣き濡れたぐちゃぐちゃの顔でそれを見つめる。
 藪坂浩司が子宮口の縁に刺さった一本をピンセットで抜く。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は抜く痛みにも悲鳴を上げる。抜く時も相当に痛い。
 藪坂浩司はさらに膣天井部の一本を抜きに掛かる。態とゆっくり抜く。
 「うーーーーーーーーーーーふーーーーーーーーーーーーーーふふぁああーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は強烈に甲高い悲鳴を上げた。
 「消毒しましょう」
 藪坂浩司はピンセットで抓んだカット綿を消毒液に浸ける。
 それをクスコの奥に突っ込んで塗りまくった。
 「あーーーーーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーーーん。あふぁあああーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸はさらに強烈な泣き悲鳴を上げ続ける。
 藪坂浩司はクスコを半分窄めて九十度動かして横向きにした。
 そして針銃に掛かる。
 狙いはクスコの二枚の羽根の間に嵌まり込んだ尿道の亀裂である。
 スコープの中心が尿道の亀裂の上に来た。
 尿道の亀裂がやや広がって内部の粘膜が三つに割れて覗いている。
 その一角に狙いを定めた。
 「あ、あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーー。もうゆるしてーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸は許されないと分っていても泣き叫ぶ。
 藪坂浩司はこの一発に思いを込めてスイッチをクリックした。
 バスーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 針は狙い通り尿道の亀裂の内側から覗いた三つの粘膜の一つに突き刺さる。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーー」
 永井美幸は般若の形相を破裂させて絞るような悲鳴を轟かせた。
 痛みの上から失禁尿が流れ出る。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはん。あはあ、あーーーーーーーーーーーーーん。いたいよーーーーーーーーーーーー」
 上品な美人顔が崩れ切って汗と涙で無残極まりない。
 小川純太らは満足である。
 藪坂浩司はまた針をゆっくり揺すりながらピンセットで抜き取る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーふぁああーーーーーーーーーーーーあふぁああーーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の眉間に三重に皺が刻まれ大口を縦に破裂させた甲高い悲鳴がプレイルームの空気を震撼させた。
 そして小川純太らの加虐心を強く撫で満足感に浸す。
 藪坂浩司は棒状の綿棒を消毒液に浸して尿道の亀裂の入口を撫でる。
 「ふ、ふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸はさらに悲鳴を上げた。
 藪坂浩司はご丁寧にその綿棒を尿道に突っ込む。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーー」
 さらに回す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあがあーーーーーーあがーーーーーーーーーーーーーーーー」
 永井美幸の躰は強烈に震えて甲高い悲鳴を愉しませた。
 藪坂浩司が抗生剤を渡して三名は引き上げる。
 永井美幸は暫く泣き続けた。
 シャワーを使うとドテの陰毛が前部流れてしまう。
 
 唐津。海底の桟橋。
 ハル大佐とサリー少尉は吉丘蓮実元中尉と田川真琴元中尉を捕まえて質問を続けていた。
 「核戦争で何故日本とR国の国土だけが救われたのですか」
 サリー少尉の質問である。
 「一つはニューシティと軍艦、一部の新幹線が核を遮断できる構造に作られていた事です。一つは核を迎撃する潜水艦設備が進化していました」
 田川真琴元中尉が答えた。
 「核を遮断できる構造とは。地上の建物でですか」
 ハル大佐は慄く。
 「はい。総てが二重構造で造られていてシティ内で酸素を作り二酸化炭素を酸素に戻します」
 「一棟単位で」
 「いいえ。シティ内で酸素は共有です」
 「それで効果が」
 「はい。大方は潜水艦から核を迎撃しましたがR国のC市と日本の羽田では効果を発揮しました」
 「こちらに有る潜水艦からですか」
 「この艦は対潜潜水艦です。R国には戦略型原潜のように垂直発射管を持った潜水艦による海底艦隊が存在します」
 「今も」
 「存在していると思います。帰港することはなく人も乗っていません」
 「他国の国土も攻撃するのですか」
 「そうです。そっちが主な任務です」
 「日本の国土は娼帝國が破壊したのですか」
 「いいえ。在日米軍と核から生き延びた中国軍が国土を奪うべく戦闘になりました。R国と娼国のロボット部隊はニューシティだけを護りました」
 「その後戦闘の後始末をして計画森林ですか」
 「そうです。一部が工場と屋内農地です」
 「完璧な計画で世界を破壊して地球を征服したのですね」
 ハル大佐とサリー少尉は暗澹と聞くばかりであった。
 
 女衒の國 その二十七 帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す 完 
 
 女衒の國 その二十八 続帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す に続く




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