鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十七 帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す

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 若い二人が気付かないので舛田警視正がラジオペンの先を歯の間に突っ込んで強引に開く。
 「ぐぐ」
 その間に當間五郎が口の開口器をねじ込む。
 「ううーーーーーーーーーー」
 開口器は確り黒田美優の唇に嵌まり込んで口は楕円形に広がった。
 當間五郎がさらにそこに大きな漏斗を差し込む。
 そして舛田警視正の顔を仰いだ。
 「良いよ。問題ない」
 舛田警視正はきっぱり認める。
 黒田美優の顔を押さえるべく顔の両側にL字に折った鉄板を当てて床にボルトで固定してしまう。
 さらに森田紗椰の膝と背中のフックから大きな漏斗を吊るした。
 黒田美優は恐ろしい状況に目をきょろきょろさせて怯えている。
 若い二人が森田紗椰の後にしゃがんで下から二本の電マを当てた。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 吊るされた森田紗椰の躰は震撼する。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 二本の電マの猛攻撃に蹂躙されてしまう。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰はまた恥ずかしい失禁がテレビに公開されてしまうのが堪らない。
 それでももう堪えられない状態である。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 失禁尿が電マを包んで漏斗に流れ落ちて行く。
 下で口に流れ込む黒田美優はじっと口の中に滞留させて堪えるのみである。
 一分と掛からず森田紗椰の失禁は終わってしまった。
 垂れた潮は大半が黒田美優の口に収まっている。
 L字の鉄板が押さえている上に開口器で広げられていて吐き出せない。
 當間五郎は黒田美優を放置して森田紗椰の次の責めを指示する。
 鞭打ちである。
 先端が四角い蠅叩きの様な一本鞭を若い男に渡す。
 若い男は斜め横に立つ。
 革の平面で乳房を狙う。
 森田紗椰は吊るされた状態で叩かれる。
 「えーーーーーーーーー。この状態じゃ無理ーーーーーーーーー。むりですーーーーーーーーーーーーーーーー」
 堪らず叫ぶ。
 若い男は容赦なく左の乳房に叩きつけてしまう。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰の躰は強烈に震撼する。
 革の平面で乳房にスパンキングは強烈に痛い。
 直ぐに白い乳房に薄っすらと紅が浮く。
 「あはああーーーーーーーーーーん。あはん。あはん」
 次の若い男が鞭を受け取って構えた。
 「あ、ああーーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰は震えながら叫ぶ。
 それでも二人目の若い男も同じ左の乳房を先端の革の平面でビンタする。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーー。うふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰の躰は強烈に暴れた。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはん。あはん。あはん」
 涙こそないが表情は泣いている。
 三人目が代わった。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーん。もうむりーーーーーーーーーーーーーー。むりですーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰は泣き声になって叫ぶ。
 三人目は内腿を叩く。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーー。う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰は強烈に躰を捩って藻掻き暴れた。そして悲鳴を絞り出す。
 四人目が鞭を受け取った。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーん」
 構わず右の乳房に叩きつけた。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐう、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーー」
 森田紗椰は強烈に暴れて悲鳴を絞り出し続ける。
 その下で黒田美優は口の中の潮を苦しみながら舌で押し出す。
 強烈な不快感である。
 當間五郎が鞭を持って構える。黒田美優の床に大股開きにした股間を狙う。
 先端が長細い一本鞭である。
 口の中に他人の尿が溜まった状態で強烈な鞭を喰らってしまう。黒田美優は恐怖に震えた。
 當間五郎は容赦なくクリトリスの包皮から閉じ合わせた小陰唇に叩きつける。
 「ごほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぉーーーー。ぐほーーーーーーー。ぐふぉーーーーーーーーーーー」
 黒田美優の躰は床で強烈に震撼した。悲鳴と共に口の中の尿が破裂して飛ぶ。そして強く咳き込む。
 尿が気管に入って外に飛び散ったのである。
 顔から首、胸まで咳き込んだ尿が飛び散っていた。
 「がふぁあーーーーーーーーーー。ぐわふぁあーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー」
 なかなか治まらない。
 「帯広の木内さん。次はどんな責めを。リクエストをください」
 舛田警視正はまた帯広のスタジオを呼ぶ。
 「そうですね。次は冷やしたおしっこで浣腸してください」
 咲江は屈辱の報復を込めていた。
 當間五郎は若い四人にトイレで尿を出して来る要求をする。
 スタッフの手で生ビールのサーバーが運び込まれた。
 ビールサーバーの口から長い腸カテーテルを繋ぐ。
 樽に繋ぐ吸入口を外してビニールのホースをイルリガートルスタンドに吊るした栄養ボトルに繋いだ。
 さすがに森田紗椰は吊るしから解放される。
 そのまま拷問椅子に大股開きにされて見世物である。
 當間五郎の手で黒田美優のアナルに腸カテーテルの先端を挿入する。
 黒田美優の口の中にはまだ尿が残っていた。大方吐き出したが嗽はしてない。不快感の極致である。
 「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に冷えた小水が直腸に入って来て苦しい悲鳴を漏らす。
 當間五郎は二百CCくらいで止めてしまう。
 暫く放置である。
 その間に森田紗椰に掛かる。
 拷問椅子の股間の下に透明な壺を接続した。
 こっちは浣腸器でグリセリン浣腸である。
 「いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰は浣腸に悲鳴を上げる。今度はうんこを漏らすシーンがテレビで放送されてしまう。
 
 唐津。洞窟内の桟橋。
 吉丘蓮実元中尉らの艦の会議室で舛田警視正の放送を見ていた。
 「これが国営放送か」
 ハル大佐は衝撃と怒りを露にする。
 「核戦争前からこんな国です」
 吉丘蓮実元中尉はきっぱり答えた。
 「革命も何もできない体制を作ってこういう見せしめ的な脅しをかけているのだな」
 「恐ろしい国だけが残ってしまいましたね」
 サリー少尉も暗い表情である。
 「これまでの権威主義の体制とは抜本的に違う」
 ハル大佐は恐ろしい状況を噛み締めた。
 「この国と戦う手段があるのですか」
 サリー少尉は思わず吉丘蓮実元中尉に聞いてしまう。
 「戦わなければ私達に居場所はありません。そして戦わなければこの世から民主主義が消えてしまいます」
 吉丘蓮実元中尉にも勝てる当てはない。
 「我々は日本民族ではない。何処に逃げても叩き潰される運命か」
 ハル大佐も死ぬまで戦うしかないと悟る。
 「こっちは潜水艦五隻ね」
 サリー少尉は状況を噛み締めた。
 「でも潜水艦は潜って行動するには簡単に捕まりません。こっちの体制に最適です」
 吉丘蓮実元中尉は何処までも抵抗する意志である。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 黒田美優と森田紗椰は苦しみ続けていた。
 どっちもアナル栓で押さえられている。
 先に森田紗椰の方から外す。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーー。う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
 森田紗椰は苦しみながら緩くなった便を垂れ流した。
 こっちは大したことはない。
 黒田美優は床に固定された躰を捩って強烈に藻掻いていた。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーうう、うう、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーー」
 冷やして注入されたので堪えられる痛みではない。
 口の中の小水は唾液で増されていた。
 不快感は変わらないがそれどころではない。かなりが胃に流れ込んでいる。
 當間五郎はまた鞭を持つ。
 黒田美優の顔は恐怖に固まった。
 一発目は乳房を横に叩きつける。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 続けて股間に叩き込む。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁあああーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴が上がる。
 黒田美優の口から唾液に混じった小水が流れ一部は喉から入ってしまう。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーん。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーん。ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 強烈に咳き込む。
 當間五郎はもう一発股間に叩き込んだ。
 「ぐわがふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優からまた強烈な悲鳴が上がる。
 躰は瞬間固まり強烈に動く限り暴れた。
 若い二人がバキュームを準備して待っている。
 スタッフが湯の入った猫バスを二台キャスターで転がして来た。
 先に森田紗椰の戒めを外して猫バスに突っ込む。
 當間五郎は黒田美優の腹を足で踏む。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は藻掻き続けている。
 當間五郎はアナル栓を引き抜く。
 一気に茶色い水が床に流れ出る。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は呻き藻掻きながら排泄を続けた。
 排泄が終わると若い男四人が一斉に黒田美優の躰を固定していた鉄パイプの螺子を緩めて鉄パイプとL字金具を外す。
 躰を四人で持ち上げて猫バスに投げ込む。
 「あふぁあーーーーーー。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 荒い息遣いは暫く続いた。
 そして堪らずバスタブの湯を汚れを避けて手で掬って嗽する。
 「帯広のリクエストはこれまで。そう幾つも出させられません。残りの時間は貴方の技量に期待よ」
 舛田警視正はこれ以上帯広のアナウンサーに注文を出させるのは酷と考えて當間五郎に発破を掛けた。それほど纏まった残り時間もないのである。
 「畏まりました」
 當間五郎は若い四人に二人の躰を背中合わせの逆さ吊るしにする指示を出す。
 スタッフが畳二畳分のクッションを床に敷く。
 その上に二人を背中合わせに寝かせる。四本の手首をお尻の下辺りで一本の縄で縛ってしまう。
 脚首には一本ずつ縄を掛けてそれぞれフックを付けた。
 スタッフが天井のレールから滑車を四本正方形の位置に吊るす。
 それから下がったフックに脚首のフックを一本ずつ引っ掛ける。
 若い四人で二人の躰を支えてスッタッフが四人掛かって吊るし上げた。
 二人はほぼ真っすぐに天井から一本棒のように逆さ吊るしにされてしまう。
 長いままの丸太が二本連なって吊るされている状態である。
 當間五郎は四人に鞭を配る。
 先端が四角い革で蠅叩きの様な一本鞭である。
 それで両側から叩くように指示した。
 さらにスタッフに要求する。
 一メートルくらいの棒の先端にホルダを外したルームキーをL字に縛った即席のアイテムを指示した。
 若い四人は二人ずつ黒田美優と森田紗椰に掛かる。
 一人が太腿とドテを狙って一人が乳房を狙う。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーー。うがああーーーーーーーーーーーーーーー」
 二人から強烈な悲鳴が上がる。
 そして躰は連なったまま揺れる。
 鞭は容赦なく生々しい太腿と乳房にさく裂して行く。
 半狂乱の悲鳴が暫く続いた。
 白く肌理の細かい皮膚が薄紅に染まって痛々しい。
 顔は鼻水と涎で無残である。
 當間五郎は適度にストップさせた。
 そして棒の先にカギをL字に縛り付けたアイテムを配る。
 これで全身を擽る指示を出す。
 意外と鍵の先は効き目がある。
 四人が一気に擽りを開始した。手先と鍵と両方で擽る。
 「あふぁあーーーーーーーああ。ああ。あふぁああ。あふぁああーーーー。あふぁああーあふぁああ。ああ。あはあ。あふぁああ」
 二人連なった躰がくねくね左右に引っ張り合う。吊るしを揺すって強烈に藻掻き暴れた。そして狂ったような狂乱の叫びを上げ続ける。
 「ぐあふぁあーーーーーーーあふぁあふぁあ。ああ。あふぁああ。あふぁああーーーー。ぐあふぁああーあふぁあふぁあ。ああ。あはあ。あふぁああ」
 どこまでも狂ったように喚き続けた。
 数分で森田紗椰が失神してしまう。
 さらにやや遅れて黒田美優も失神した。
 これでほぼ時間切れである。
 看護婦と看護士がストレチャーを二台押して来た。
 若い四人とスタッフが手伝って床に降ろしてストレチャーに乗せる。そのままて運び出された。
 
 翌朝。
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 四人が集まったのは昼少し前である。
 津梨清吉が寿司カウンターの準備をしていた。
 多くの種類の魚が陸上養殖できるようになってきている。地域によって違う養殖を行って新幹線と船で物流していた。
 R国D市でも娼国でも姉ヶ崎でも同じ物が手に入る。
 南面の大きな窓から外は晴れ渡って青い海原の中に南の島が浮かんでいた。
 「まだ静かだね」
 真紀子は不気味さを感じながら何も起きない静けさに呟く。
 「まったく潜水艦が動いてないのか。それともこっちの判らない所を移動しているのか」
 平佐和は苛立ち半分である。
 第五機動部隊、第六機動部隊、第七機動部隊がそれぞれアメリカの旗を揚げた二隻を索敵していた。
 「唐津の海底で暫く武器などを検討しているとも考えられます」
 葛城義和は既に最悪の状況を考えている。
 「やはり合流したと見るべきなの」
 真紀子もそっちに見解が行っていた。
 「湯野中さん。もっと潜水艦は増やせないの」
 平佐和は水上部隊では難しいと見る。
 「生産はフル稼働ですが艦長の訓練が追い付きませんよ。それに潜水艦を使って小型潜航艇を海底索敵させても難しいです」
 「索敵機と戦闘機の生産もフル稼働よ。乗せるロボットも」
 湯野中も真紀子もやることはやっている。
 「葛城君。どうする」
 平佐和の口癖的な言い方である。
 「私は動いてないと思っています」
 「奴らは魚雷とミサイルはコピー的に作り始めたのだろ」
 「技術者が結構居ましたから」
 「癌はあの潜水艦一隻だな」
 「あの潜水艦と吉丘蓮実よ」
 真紀子の言葉には怒りが籠っている。
 「一度会議を招集しましょう」
 葛城義和が決めてしまう。
 
 川越。プレイルーム。
 中本克己元大佐と秋本元兵曹長、神谷元一曹、大利根元二曹が契約したSMコースの女性を待っていた。
 「帝國首脳はあの夕嵐が奪った潜水艦一隻に手古摺っているな」
 中本克己はもう自分に関係ないが興味はある。
 「夕嵐の首謀者は既に処刑されたのでしょう」
 大利根元二曹は既にナンバーワンとナンバースリーは死んだと認識していた。
 「吉丘蓮実元中尉が問題だよ」
 「ナンバーツーが生き残ったのですね。いい女ですが」
 「ばかもーーーーーーーーーん」
 中本克己は神谷元一曹の言葉に怒る。
 「へっへ。でも捕まっていたから生き延びたのでしょう。第六艦隊が逃がしてしまったのですね」
 神谷元一曹は言い繕う。
 「お前のその見解でも同じように逃がしてしまっただろ」
 中本克己はさらに責める。
 「まあ。当事者ではありませんから。でもお咎めはなかったのですね」
 「そうだよ」
 中本克己は不満である。
 「今度捕まったら拷問させて貰いましょう」
 神谷元一曹はそう言って片付けてしまう。
 そこに女が入って来た。
 「加賀栞里です」
 さらに料理とビールが運ばれる。
 「今日は長時間だ。まあ飲め」
 中本克己は加賀栞里にもビールを勧めた。
 暫く飲み食いしてから一緒に裸になって浴室に向かう。
 四人が浴槽の淵に座って加賀栞里の躰を浴槽に浮かべた。
 中本克己と秋本元兵曹長が両側から肩を抱いて乳首を弄る。
 神谷元一曹と大利根元二曹が女の部分を開いて両側から膣口に指を入れて粘膜を弄って責め始めた。
 「ああ。あはあ。ああ。いやあ。ああ。いやあ」
 加賀栞里は躰を捩って藻掻く。
 衣服が買いたくてSMコースを選択してしまう。だがテレビで見たこの面々に指名されるとは思ってなかった。
 金額的には満足したが恐怖に怯えている。
 それでも女の部分は直ぐに濡れてしまう。
 神谷元一曹と大利根元二曹はこのところ責めに慣れていた。
 「あーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーー」
 加賀栞里は強く躰を突っ張る。そして捩って弾けた。さらに突っ張る。崩れてはまた突っ張ってしまう。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に躰が震撼して藻掻き暴れた。
 弄られて不本意なアクメから逃れられない。
 「あふぁああーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーん。がふぁあーーーーーーーーー」
 さらに強烈に躰が弾けた。
 神谷元一曹と大利根元二曹はそれでもまた指を突っ込む。
 「あ、あーーーーーーーーーーーん。ああ。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーもうだめーーーーーーーーーー」
 加賀栞里は藻掻き暴れ拒絶する。
 まだ軽い責めでしかない。
 慣れた風俗嬢なら無反応に近い状態で堪えられる。個室なら態と声を出してサービスすることもある。
 神谷元一曹と大利根元二曹は反応が良いので何処までも責めてしまう。
 加賀栞里は湯に浸かりながら顔から汗を流していた。
 「そろそろ拷問椅子だな」
 中本克己が宣言する。
 「え、え」
 加賀栞里は拷問椅子と聞いて慄く。定番の物でも言葉に免疫がない。
 「十五分やる。少し湯に浸かって出て来い」
 中本克己は少し体を温めさせてやる。汗も流せた。
 ビールを飲みながら四人は相談する。
 「最初はソフトに。徐々に慣らそう。可愛い子だ」
 中本克己は堪えられない責めはじっくり愉しんでからと言う。
 SMコースの登録者は多くはない。Bクラスの可愛い子はさらに少ないのである。
 加賀栞里は湯に浸かりながらやや安堵した。
 弄られて悔しいがこの程度で済めばと思う。放送で夕嵐の加重死刑囚がこの連中から受けていた拷問は恐怖そのものであった。
 さすがにプレイで同レベルはあり得ない。
 拷問椅子という名前に怯えるが固定する程度で済ませてくれればと思う。
 そして少しでも収入が欲しい。
 国から支給される衣類と献身婦の収入では不満なのである。
 タオルを巻いて浴室から出た。
 神谷元一曹と大利根元二曹がタオルを取って拷問椅子に乗せる。
 加賀栞里の躰は僅かに震えていた。
 秋本元兵曹長も手伝って大股開きで脚首、膝、腰を固定してしまう。
 「さあ。これからもっと強いアクメの姿を見せて貰おう」
 中本克己が宣告した。
 こっちは段階的に行く意志である。
 加賀栞里は弄られて逝き顔を晒されるのは悔しいが何とかそれだけで済ませて欲しい。
 中本克己がクスコを取り出す。
 「・・・・・」
 加賀栞里はそれを見ただけで血の気が引く。
 病院で一人の医師と看護師だけでも恥ずかしい。病院の場合看護師は中まで見ない筈である。
 中元克己はワセリンを塗って構わず突っ込む。
 「あ、ああーーー」
 加賀栞里は恥ずかしさに声を漏らしてしまう。




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