鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十七 帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す

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 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 相当に痛そうである。強く顔を顰めていた。
 少尉の徽章は一針目をピンセットで結ぶ。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は痛みに躰を硬くして藻掻く。
 本来なら麻酔を掛けて行う処置である。
 少尉の徽章は二針目を突き刺す。
 「う、うぐうーーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀の目に涙が光る。
 少尉の徽章は一気に突き抜く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーー。ぐう、うーーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀の表情は強烈に軋む。
 
 空母翔鶴。
 荻野結花大尉以下八名が帰還した。
 ロボット操縦の哨戒機は七割が瑞鶴に戻る。
 荻野結花大尉らが燃料を補給して上野大尉以下二十六機で南の空軍基地に戻った。
 
 瑞鶴の会議室。
 「閣下。上野大尉らが南の基地に帰還しました」
 無線を担当していた艦橋士官の中尉が報告する。
 「良し。こっちも帰投針路」
 「艦隊進路三百三十度」
 艦隊参謀の大佐が指示を出す。
 この艦隊はR国南の軍港に帰還する。
 横山美由紀は三針縫われて泣きに泣いた。
 ヘリで娼国の病院に搬送となる。
 
 翌日。
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 四人が揃ったのは十一時を回っていた。
 カウンターで溝口明日香中佐がサイフォンでコーヒーを淹れている。
 「遂に夕嵐の潜水艦は動かなかったのだな」
 「そのようですね」
 葛城義和が平佐和に答えた。
 「当分動きそうもないな」
 「奴らもこっちの動きが判るまで探っているかもしれません」
 「フランスの艦を沈めたから慎重になったな」
 「浜田佳美元中尉の拷問を続けたら動き出すと思いますよ」
 平佐和の呟きに今度は真紀子が答える。
 「いい加減片付いて貰わんとな」
 平佐和はいつまで襲撃に怯えるのかと言いたい。
 このあと葛城義和は平佐和に昨夜議題に出た海外の核シェルターなどでの生き残りの可能性を説明した。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 佐々木舞が小滝橋佳苗中尉らに連行されて来る。
 當間五郎らを見てさらに恐怖の表情となってしまう。
 鉄格子の中と雖もこの五人の所業を見ていた。
 「舛田紗香です。今週もこの時間がやってきました。今夜の生贄は加重死刑囚の佐々木舞です。ハードな拷問をお愉しみいただけます」
 続いてアナウンサーの高嶋波琉が五人を紹介する。
 馬の鞍の様な座が運ばれて来た。真ん中に疑似男根が突き立っている。
 一メートル四方の鉄板の上にアームが立てられ鞍はその上に載っていた。
 ハンドルを回して佐々木舞の腰の高さに調整する。
 當間五郎以外の四人で佐々木舞を全裸に剥いてしまう。
 そして高手小手に縛る。
 四人で佐々木舞を担ぎ上げ座から聳え立った疑似男根に膣を被せてしまう。
 當間五郎がしゃがんで位置を調整してゆっくり差し込む。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーー」
 疑似男根は佐々木舞の膣に収まってしまった。
 高手小手に縛った後ろの手首の縄目にフックを引っかける。
 天井から下がったチェーンブロックの鎖を引いてフックを下げて背中に付けたフックに接続した。
 そのまま少し引き上げて佐々木舞の躰が倒れないように張る。
 「しばらく良い声で鳴いてもらおう」
 當間五郎が疑似男根のスイッチを入れた。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の膣の中で疑似男根が激しく振動する。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 表情を強く軋ませて藻掻き続け声を絞り出す。
 當間五郎が鞭を準備する。
 革の分厚い六畳鞭を準備した。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞はドリルバイブの様な疑似男根の責めに全く耐えられない。
 躰を固くしては弾ける。
 當間五郎は佐々木舞の乳房を二つ並べて横から薙ぐ。
 「ぐがあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の躰は強烈に震撼する。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ」
 藻掻き続けた。
 當間五郎はもう一発叩く。
 「ぐふうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の躰は縦に固まり強く二回弾けた。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に藻掻く。
 鞍の様な座から突き出たドリルバイブの様な疑似男根は責め続ける。
 佐々木舞の躰はさらに強く震撼して意識朦朧とチェーンブロックの鎖に吊られた状態になってしまう。
 だが疑似男根が責め続ける。
 数十秒ののち強い責めに意識は強制的に戻った。そして声を上げ続ける。
 さらに切迫した。
 「もうだめーーーーーーーーーーーーーー。しんじゃうよーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 遂に恐怖に叫んでしまう。
 當間五郎は一回スイッチを切る。
 「あふぁあーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 佐々木舞の荒い息遣いは暫く続いた。
 一回床に降ろす。
 「随分気持ち良かっただろ」
 當間五郎が断言するように声を掛ける。
 「はあ。はあ」
 佐々木舞は何も答えられない。
 「鞭が気持ち良いだろ」
 當間五郎はさらに突っ込む。
 「変になっちゃうよ」
 佐々木舞は震えていた。
 今度は床に両手を横に広げ脚は揃えて磔にする。
 若い男が四人掛かって佐々木舞の躰にバターを塗り込む。
 佐々木舞は恐々とそれを見ている。
 ドリルバイブの様な物で連続責めされてかなりぐったりしていた。
 スタッフが大きなボウルにカナブンを大量に入れて来る。
 養殖したものなので危険も汚くもない。
 若い男二人がバターを塗った躰の上からそれを流すように掛ける。
 「あ、あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞から強烈な悲鳴が上がった。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に喚き躰を震撼させる。
 「だめーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに強烈に叫び続けた。
 既に何本も蝋燭に点火して準備している。
 白く太い蝋燭である。特注品らしい。
 若い男四人が二本ずつ持つ。
 それを泣き喚き続ける佐々木舞の躰の上を徘徊するカナブンに一気に掛けまくる。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の躰は強烈に暴れて泣き喚く。
 何本も流すように掛ける。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 何処までも暴れ強烈な悲鳴が続いた。
 スタッフが湯の入ったバスをキャスターで転がして来る。
 佐々木舞は泣き喚き暴れ続けた。
 四人で一気に戒めを外して佐々木舞の躰を持ち上げて湯に浸けてしまう。
 既にカナブンは逃げるか死骸になっていた。
 「あふぁあーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 佐々木舞は荒い息遣いを漏らしながら涙をぽろぽろ零す。
 此処で舛田警視正がビールを要求して小休止である。
 放送スタジオは福岡に切り替わった。
 「この先は」
 舛田警視正が當間五郎に確認する。
 「そうですね。乳首は一回斬っていますね。膣も焼いて」
 「そうだったね」
 舛田警視正は充分に覚えていた。再生後も公開したのである。
 「水槽の中の海蛇は如何でしょう」
 「いいかもね。気が狂うかもしれないけど」
 舛田警視正は意味深に哂う。
 「毒の無いのを注文しておいたのですが」
 「良いのよ。精神異常にして。病院が待っているから」
 「まさか精神異常も回復するとか」
 「回復すると医療側は豪語している」
 「それでは学用患者を作りますか」
 「良いよ。その前にもう少しハードに甚振って」
 「畏まりました」
 當間五郎はスタッフに太く長い針を要求した。
 スタッフが十字架を運んで来る。
 一メートル四方の平たい鉄板に十字架が立てられていた。
 その十字架に佐々木舞の両手を広げて磔にする。
 手首と肘、二の腕を十字架の横の柱に縛った。
 スタッフは三十センチくらいの長い針を四本。十センチくらいの針を二十本トレイに乗せて来る。
 「えーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は躰中貫かれると判って驚愕の表情で震えていた。
 最初に當間五郎が長い針を取る。
 それを佐々木舞の目前に翳した。
 「いや。いや。いやあ。いやあーーーーーーーーー」
 佐々木舞は泣きそうな表情で首を振って拒絶する。
 當間五郎は左の乳房の乳輪の周りを掴む。左横から突き刺す。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は般若の形相で悲鳴を上げる。
 當間五郎は一気に左の乳房を貫く。
 「あーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は大口を破裂させてサイレンの様に悲鳴を上げる。
 當間五郎は乳房の谷間に突き抜けてきた先端を指で引っ張って右の乳房に突き刺す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、あーーーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は顔を小さく震撼させて悲鳴を轟かせた。
 當間五郎は針の尻と乳房の谷間に出た部分の二か所を抓んで一気に右側に突き出す。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーん」
 佐々木舞は強烈な泣き悲鳴を上げた。
 當間五郎は若い一人に短い方の針を指さす。
 左の乳房に上から突き刺すように指示した。
 若い男は片手で左の乳首と乳輪を掴む。
 そして左の乳輪の上から長さ十センチの針を突き刺す。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞はまた大口を破裂させて悲鳴を上げた。
 左の乳房は十字に貫かれている。
 「あはーーーーーん。あはん。あはん。あはん」
 涙をぽろぽろ零す。
 既に縦に突き刺した針の乳房の下に突き出た部分から血が流れ出した。
 血は細く赤い線を引いて流れる。
 既に横に刺した針からも二か所血が玉になって浮き出ていた。そしてそれが割れて紅い線となって流れる。
 當間五郎は若い二人に片脚を持ち上げて十字架の横柱の先端に脚首を縛るように指示した。
 二人で左脚を持ち上げる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 股間が丸出しになった。
 二人は一気に脚首を十字架の横柱の下の面に縛り付けてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞はまったく堪えることはしない。堪えればもっとハードに虐められると分かっているからである。
 當間五郎は最後の一人の若い男に短い針を示す。
 佐々木舞の小陰唇を開いて何本かの針で固定する。その針が全部接触するように指示した。
 縛った二人が両側から大陰唇を引っ張って小陰唇を大きく開く。
 指名された若い男が針を小陰唇の内側から大陰唇に貫いた。
 「うーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は堪えられない程の痛みではないが強く悲鳴を絞り出す。
 だが見ているモニターの向こう側には強烈な刺激、興奮、また逆に痛々しい悲痛さを感じさせる。
 若い男は続けざまに小陰唇の内側から針を貫いてゆく。
 
 娼国。ホテルスイートルーム階。
 葛城義和と滝澤沙緒里の泊まる部屋である。
 滝澤沙緒里は以前とは変わってもう拷問番組でも目は逸らせない。
 昔の言い方で十年を過ぎれば一昔。
 その少し前。自分もいま拷問されている佐々木舞と殆ど変わらない立場であった。
 同朋の死を何人も見てきたのである。
 いま娼国日本代表になっている盛高知里に葛城義和を紹介された。そこで一段階生き方が変わる。
 さらに市江廣子と出会って完全に北嶋真紀子側の立場になってしまった。
 滝澤沙緒里は以前ジャーナリストである。
 同じジャーナリストの篠田茉莉がR国に売られてゆく現代のからゆきさん追って取材して不審な死を遂げた。
 それを解明すべく仲間とR国に入って捕まってしまう。いまの佐々木舞以上の拷問を受け続けた。
 滝澤沙緒里はもう四十を過ぎている。だが二十代後半の躰である。R国の医療が若返らせていた。
 自分と同じように何人もR国に潜入して捕まった者が居たが八割は死んでしまっている。
 盛高千里、市江廣子、小倉紘子警部、出水茉里巡査部長、岡村一美、上野愛奈海軍大尉他数人が娼国又はR国で安泰を得た。
 あと一割くらいが今の佐々木舞の様に加重死刑囚として投獄されている。
 葛城義和を好きになってしまったことが滝澤沙緒里の総てを変えてしまったのである。
 この国の独裁者は四人。だが総て葛城義和の策で動いていた。
 葛城義和は平佐和の後押しで日本の総理になって失われた三十年と言われ低迷する日本経済を蘇らせる。
 そして独裁者らの参謀として自らの策で世界を滅ぼして娼帝國を立ち上げた。
 盛高千里も市江廣子も小倉紘子警部や上野愛奈海軍大尉そして自分も数奇な運命を辿って来たのである。
 いま佐々木舞を見ていても全く同情心は沸かない。
 頭の中は葛城義和の策が問題ないかそれだけを考えている。
 葛城義和は今日珍しく部屋に戻ってきてこの放送を見ていた。
 「この人なんで捕まったの」
 「調べてみないと判らないな。多分スパイ行為だと思ったがな」
 「そんなに重要犯ではないのね」
 「多分舛田警視正の怒りに触れているだけだろ」
 「舛田警視正。何であんなに中心メンバーになったの」
 「日本の北海道警からR国に出向で来た。ただの拷問番組の担当と思うが。真紀子さんらが手を出さないで何でもやってくれるから重宝なのだろ」
 葛城義和も考えたことはなかった。
 「いま危険なのは夕嵐だけ」
 「夕嵐とフランス海軍の残存艦だな。だがまだまだ何処に敵がいるか判らない。核シェルターは世界中に在る」
 「一般の国民に延命治療はしないの」
 「いまそれで揉めている。どこまで適用するかが問題だ」
 「命の問題だもの。失敗すると反乱に繋がりかねないものね」
 「真紀子さんはDクラスを残したくないらしい」
 「唐津と家族棟もでしょ。本当は一般全部延命しないで新しい世代に代えたいのでしょう」
 「そうだがそれも難しい」
 「延命したら三十五歳になっても献身婦を続ける決まりにすれば」
 「そうだね」
 今夜はルームサービスが運んだ料理とビールである。
 画面では佐々木舞の女の部分が何本もの針で広げて固定されていた。
 あとから小陰唇を開くように貫かれた針を別の針が六本で一周針どうしを接触させている。
 電流を流す目的らしい。
 「ねえ。人口が増えたら困るの」
 「困らない。日本もR国もいくらでも増築できる」
 「ねえ。次に生まれて来る世代から新しい街にしたら」
 「ああ。そういう方法もあるな」
 「ねえ」
 滝澤沙緒里は躰を寄せて来た。暫くノーマルに責めてやる。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 當間五郎らは電源の準備をしていた。
 乳房の針にワニ口クリップを接続する。
 「ああ」
 佐々木舞は恐々としていた。
 今でも若干痛い。電流を流されたら強烈に痛いと思う。
 小陰唇を広げた針にも接続する。
 この二系統はトランスの別のターミナルに接続されていた。
 「さあ。電気十字架だな」
 當間五郎が宣告する。
 若い男が股間の方の針に繋がったスイッチを入れた。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーー。いたい。いたい。いたい」
 佐々木舞は躰を小刻みに震撼させる。そして強烈に叫ぶ。
 「あーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーー。ああ。いたいーーーーーーーーーー。いたい。いたい。いたいーーーーーーーーーーーーー。いたいよーーーーーーーーーーーーーーー」
 顔は強烈に軋んでいる。大口を破裂させて叫び続けた。
 一度電流を切る。
 今度は乳房の長い針に流す。
 「ぐわああああーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーー。いたい。いたい」
 同じように大口を破裂させた表情で叫び続ける。
 若い男は同時にスイッチを入れてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーー。ふぁあーーーーーーーーーーー。ふぁあーーーーーーーーーーーー。ふぁあーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の躰はぶるぶる震えている。
 當間五郎らはそれをじっくり観察していた。
 「あーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー。でちゃううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は五分ぐらい震え続けて叫ぶ。
 そして失禁尿が細く流れ出る。
 若い男は急いでスイッチを切った。
 「あふぁあーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーー」
 佐々木舞は震えながら大股開きで失禁尿を流し続ける。
 失禁が治まって針を抜く。
 「ふふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 抜く時が強烈に痛い。
 そして血が流れた。
 「あーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーん」
 涙を溢れさせる。
 続いて抜く。
 「ふぁふぁああーーーーーーーーーーーーーーー。う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「全部抜かないと降ろせないぞ。少しは耐えろ」
 當間五郎が叱る。
 「そんなーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は泣き叫ぶ。
 「お前スパイ行為で捕まったのだろ!少しはしゃきっとせい」
 當間五郎はさらに叱る。
 そして若い男は二人掛かりで二本ずつ抜いた。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー。うふううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞はどうにも痛みに堪えられない。そして股間は血まみれになりその血は一条右脚に流れる。




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