鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十六 娼帝國の夕嵐再び

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 吉丘蓮実元中尉はそう事態を分析する。
 「どうする」
 浜田佳美元中尉はやや動揺した。
 「一発艦尾の魚雷をかまして回避させて時間を稼ぐ」
 田川真琴元中尉の意見である。
 「それしかないか」
 吉丘蓮実元中尉も納得する。
 そして相手がデコイを使ってくれたら十キロくらい離して着底。真上を通過したとき推進機を破壊すると考えた。
 追尾して来る艦の推進音をセットする。
 ズシーーーン。
 艦尾の発射管から魚雷一本を発射した。
 「相手はデコイを発射したよ」
 ラドルフマレカル少将の艦は直ぐにデコイを発射して推進機を止める。
 「爆発音で着底するよ」
 グオーーーーーーン。
 吉丘蓮実元中尉らの艦は即座に着底した。
 
 「閣下相手の推進音が消えました」
 「撃沈するなら簡単だが」
 「どうします」
 「一旦引こう。そして唐津の近海で待ち伏せだ」
 ラドルフマレカル少将は着底して待って近付いたらすれ代わり際に推進機を破壊に来るとみた。
 「そうですか」
 少佐の徽章はやや不満な表情である。
 「奴等が基地の入口迄追尾はさせまい。何度も待ち伏せして現れるポイントを絞るのだ」
 「はい。できましたら撃沈したいです」
 この少佐もタカ派らしい。
 
 「R国の艦。離れて行く」
 浜田佳美元中尉が聴音器からそう伝達する。
 「待ち伏せを繰り返して範囲を絞る考えね。五十キロ以上離れるまで待って出発しましょう」
 吉丘蓮実元中尉らは一応安堵した。
 
 フィリピン海。
 三十数時間後にフランスの艦と吉丘蓮実元中尉らの艦は落ち合った。
 エドガール大佐と田中一美元特務中尉が移って来て状況を確認し合う。
 吉丘蓮実元中尉らはここで三名の死亡を知ったのである。
 娼帝國に囚われている同志がプラスマイナスゼロも確認し合った。
 敵を合計七人倒したが作戦は失敗に近い。全員に重い空気が流れている。
 そして津島、井上貴江中佐意外にも面倒なスナイパーが居ることを認識したのである。
 
 R国TS市。
 国家功労者墓地である。
 海の見える内陸部のやや高台の平地に存在する。
 五人の隊員の埋葬が行われた。先月二人埋葬されたばかりである。
 七人とも夕嵐の犠牲者。全員が二階級特進となる。全員准尉又は兵曹長だったので中尉又は特務中尉とされた。
 R国の規定で本来定年退役するまでの現役期間と定年退役年齢から二十年間軍人恩給が支給される。
 R国で中尉の恩給はホフマン方式で計算されてそれを均等割りで支給。年間一千万位になった。だが隊員らに親族は居ない。
 生前に登録した内容に基づいてそれぞれ指定された人物又は機関に支給されるのである。
 R国の隊員だが平佐和他四人が全員参列した。
 娼国の埋葬も後日同じようにS市で行われる。
 
 CICビル四十二階の鉄格子。
 小日向奈央元少尉と逢見由愛元少尉は連結した鉄格子に移された。
 拷問は二日続けて中止になっている。
 警備員は南の島から移動して来ていて同じ警備員が対応してくれていた。
 二人は昨日からビールとワイン浸しである。
 「凄い銃撃戦だったね」
 「蓮実と真琴で五人やったのだよね」
 「あっちがパライザーだったからこっちの被害がなかったね」
 「私たち以外は全員逃げたよね」
 この二人は外の銃撃戦のことは伝えられてなかった。
 
 娼国CIC。
 「一回徹底的に拷問できませんか。江戸時代の取り調べのように病院送りにするくらい責めたら何か出て来ないでしょうかね。逢見少尉だけでも」
 鄭淑徳少将はスナイパーを二人やられて怒りに滾っている。
 「鄭。こっちの工作員と違うぞ。そういうことに相当耐えられる訓練を受けているのだ」
 娼国とR国では女性工作員の在り方が全く違う。
 「その割には五人も簡単にやられて。水ぶっかけて竹刀でバンバン叩いたら何とかなりませんかな」
 鄭淑徳少将は治まらない。
 「五人と言うが吉丘と田川はかなり実践訓練を積んでいる。こっちも草薙菜々緒中尉が小日向と逢見が逃げるのを押さえたじゃないか」
 指揮を取っていた草薙菜々緒中尉以外は訓練から配置されたばかりの准尉と兵曹長である。
 「一回病院送り覚悟で半殺しにしては駄目ですか」
 鄭淑徳少将は食い下がる。
 「主席に自分で交渉しろ」
 津島は突き放してしまう。
 
 小滝橋佳苗中尉が部下一名と福岡の管理棟にジェットヘリで降りた。
 太刀川俊二がプレイルームを手配してなかったので下層階のラウンジを探しに向かう。
 部下と手分けしたが太刀川俊二が見つからない。
 部屋に向かったが留守である。
 「太刀川俊二が見つかりません」
 小滝橋佳苗中尉は溝口明日香中佐に連絡する。
 「順番を代えて中元探して」
 小滝橋佳苗中尉らは川越に向かった。
 中本克己は簡単に見つかる。
 翌々朝の約束を確認して戻った。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 津梨清吉のカウンターに刺身が並べられその横に溝口明日香中佐が護衛に入っていた。
 井上貴江中佐は間の奥に構えている。
 そして控えの間に二名。
 さらに露天風呂の脱衣室に二名警護に就いていた。
 鄭淑徳少将が談判に乗り込んで来ている。
 葛城義和は全く取り合わない。
 「病院に送るのは駄目よ。奴らが奪還に来たら関係のない医者や看護士、看護婦まで危険に晒すよ」
 真紀子は否定の態度を示す。
 「死を覚悟しているあの二人をしゃべらすのは無理です」
 溝口明日香中佐も黙って居られず横から否定した。
 「ふん」
 鄭淑徳少将は溝口明日香中佐が嫌いである。
 「津島は何と言っているの」
 真紀子は一人で来たのを確かめる。
 「自分で交渉しろと言われました。ですがまだまだ犠牲者が出ますよ」
 「それは防がねばならないが。奴らを一挙に始末しないとならん。それには奪還に来させて一網打尽しかない」
 湯野中も認めない姿勢である。
 「私は唐津全体を絨毯爆撃で完全に潰したいです」
 鄭淑徳少将はそう言い置いて戻った。
 「病院に送ったら奴らは安心するな」
 「そうです」
 葛城義和も呆れている。
 「いま唐津を全滅させるのは危険ですよね」
 溝口明日香中佐も天昇の間と同じ考えである。そして鄭淑徳少将が帰ったので静かに発言してしまった。
 「その身内が日本全国に居る。また新たな抵抗運動を招きかねない」
 葛城義和は唐津の中心世代が死に絶えるのを待ちたい。その身内も少しずつ死に絶えて行く。
 やがて娼帝國の教育しか受けない世代しか残らなくなる。
 今回も川崎優菜元中尉と田中一美元特務中尉のように夕嵐に加わった娼国の工作員まで出たのである。
 派手に爆撃などは避けなければならない。
 
 翌朝。
 唐津。地下の潜水艦桟橋の会議スペース。
 娼帝國の放送内容からディオン中尉とダミアン大尉、川崎優菜元中尉が娼国の天葛大尉の手で射殺されたと判った。
 そして二回目の奪還作戦のほぼ失敗も確認できる。
 東条大統領と議員、そして残る二隻の艦長でベルナール中佐とアンセルム少佐を交えての会議である。
 三名の墓地をどうするか。唐津市民の墓地は既に準備していた。
 だが其処に埋葬したら総てが判ってしまい娼帝國に乗り込まれてしまう。
 ベルナール中佐は遺体はフランスに持ち帰りたいと主張する。
 「それならば日本人は戒名で墓を建てるので問題ないかもしれないです」
 だがその時期が問題である。
 唐津でも死者は出て埋葬は行われていた。
 
 唐津沿岸。
 ラドルフマレカル少将は旧型艦も動員して唐津の外周五十キロに網を張る。
 新鋭艦三隻を含む二十二隻が海底に着底して展開していた。
 「閣下。かなり離れていますが」
 旗艦に乗り込んで来た昇格したばかりの新任艦隊参謀の美作大佐である。
 「これまで近すぎたのだ。トンネルがもっと長いと見るべきだ。そして接触場所を増やす事で絞り込むしかない」
 ラドルフマレカル少将はじっくり絞る考えである。
 「葛城先生の仰る通り海底のトンネルが有るのでしょうか」
 河野中佐である。
 「それしか考えられませんよ」
 「そうだな補給も夕嵐の連中が合流できたのもそれしか考えられない」
 ラドルフマレカル少将もそこは確定だと言う。
 
 翌日。
 川越。管理棟の屋上。
 小滝橋佳苗中尉が部下四名を伴って中本克己とその部下である秋本元兵曹長、神谷元一曹、大利根元二曹の三名を迎えに来た。
 「今回も嬲って辱めるのが主体だね」
 中本克己の本音は多少病院送りの拷問もしたい。
 「そうです。輪姦してもよろしいのですよ」
 小滝橋佳苗中尉も天昇の間の方針を理解している。
 「やはり唐津に総攻撃はかけないのだね。もうそれを非難して立ち上がる者は微数にもならないだろうと思うが」
 「抵抗勢力が主張を始めるとそれが若い世代に引き継がれます。葛城国家顧問はそれを避けたいのです」
 「総攻撃を掛けたら歴史に残ってしまうからな」
 中本克己はそう言いながらも徹底的に踏み潰せば良いとも考えていた。
 「そうです」
 「それで鄭少将は従って居られるか」
 「それは。昨日も天昇の間に談判に来られていました」
 「はっはっはっは。やはりあのタカ派は黙っておらんじゃろうな」
 中本克己は愉快そうに笑う。
 「お会いになって励まされたら如何ですか」
 「とんでもない。また主席の怒りを買ってしまう」
 中本克己は動く心算はない。
 
 R国D市。
 報道スタジオ。
 暫く南の島五号棟の四階は使えない。
 今日は真紀子と平佐和が待っていた。
 「元大佐。昨日は大佐の昔の上官が談判に来て大変だったわ」
 真紀子は開口一番やや愚痴る。
 「よくいつまでも働きますな」
 逢見由愛元少尉と小日向奈央元少尉も娼国から移送されていた。
 二人とも中元克己らを見て嫌な記憶が蘇る。
 小日向奈央元少尉は若い元下士官らに直接凌辱された。逢見由愛元少尉はそれを電波を通してみている。
 中本克己は大道具を探すまでもなく壁に設えた鉄パイプを組み合わせた拘束具を見つけた。
 二組あるのでこれを利用する。
 元の部下に要求して三角木馬を運び込む。
 一メートル四方の鉄板に高さ一メートルくらいのアームが立っている。高さはハンドルで調節できた。それを壁にピッタリ置く。
 その上に底辺が二百ミリ、高さ二百ミリ奥行き一メートルの三角台座が乗っている。
 頂点は一センチくらいが金属で三ミリくらいまで鑢が掛かっていた。
 病院送りは避ける約束なので敢えて仕舞って置く時に掛ける三角に折られた強化ビニールのカバーを掛けてしまう。
 この上に逢見由愛元少尉の股間を乗せる。
 腕は真上に延ばして片方ずつコの字型に組んだ三本の鉄パイプで固定した。指で鉄パイプを掴んで捕まることができる。
 斜め上に向けて大股開きにした膝を片方ずつコの字型に組んだ三本の鉄パイプを縦に埋め込んだ物で固定した。
 その位置で膝はくの字に折れてやや斜め上で縦に埋め込んだコの字型に組んだ三本の鉄パイプで脚首を固定する。
 女の部分は真正面を向いて丸出しである。
 アナルは三角木馬の頂点に被せたゴムカバーに載ったお尻の谷間からやや覗いていた。
 続いて小日向奈央元少尉に掛かる。
 こっちは三角木馬は持って来ない。
 手首、膝、脚首は同じように壁に固定した。お尻の下に横に三本の鉄パイプを埋め込む。
 お尻はそれに乗ってアナルは斜め下を向いて丸見え。女の部分は正面を僅かに上を向いて丸出しである。
 中本克己は小日向奈央元少尉の横にイルリガードルスタンドを立てた。栄養ボトルタンクに氷を入れて水を入れる。
 そして腸カテーテルを小日向奈央元少尉のアナルに突っ込んでしまう。
 中程に設えたコックを捻って冷水を流し込む。
 「う、うう、うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に冷たい水が小日向奈央元少尉の直腸から腹を襲う。
 中本克己はそのまま放置して苦しめる。
 そして三名に鞭を渡す。強い痕にならないように先端が四角い蠅叩きの様な柔らかい革の鞭である。
 逢見由愛元少尉を鞭で叩く部位を一人ずつ指示した。
 大利根元二曹が正面をややずらして立つ。カメラから女の部分を隠さない配慮である。
 正面を向いて丸出しの女の部分に鞭の平面で叩きつけた。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 絞り出したような悲鳴と共に逢見由愛元少尉の躰は瞬間斜めに躱すように固まる。そして強く震撼した。
 「待って。一回オープンして辱めて」
 真紀子が逢見由愛元少尉の性器を広げて公開するように要求する。
 視聴者サービスもあるが残った七人の夕嵐への揺さぶりである。
 神谷元一曹と大利根元二曹が壁の両側から小陰唇を抓んで引っ張って大きく広げた。
 カメラはそれをアップにする。
 中本克己が秋本元兵曹長を促して小日向奈央元少尉の女の部分も同じようにオープンしてしまう。
 見比べて下さいと言う配慮である。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉はそれどころではない。腹の痛みが強烈に襲って藻?いている。
 「たっぷり苦しんでね」
 中本克己は腹を擦って言う。
 そして冷水の大方が流れ込んだのでコックを絞める。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は強烈に表情を軋ませて藻掻き呻き声を絞り出す。
 さらに腸カテーテルを抜いてアナル栓をねじ込む。
 中本克己は哂って其処を離れた。
 今度は神谷元一曹が右側寄りに立って鞭を構える。左の乳房を覆うように叩き込む。
 標準サイズの乳房で程よく茶碗を伏せた形。乳首はピンと立って乳輪は二十五ミリくらいで薄紅色である。
 「うぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強い叩き方である。
 斬れたり蚯蚓腫れになったりはしないが強烈に痛い。
 続いて秋元兵曹長が左寄りに立って構える。
 今度は右の乳房に叩き込む。
 「うがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 逢見由愛元少尉は躰を震撼させ強烈に藻掻く。
 先に叩かれた左の乳房はほんのり紅くなっていた。
 中元克己が氷水の入ったバケツを持って来る。
 板氷を空のバケツに取り出す。
 その冷たく冷えた水を逢見由愛元少尉の躰のぶっかけてしまう。
 「あふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 逢見由愛元少尉は躰を振って悲鳴を上げる。
 直ぐにスタッフがバキュームで床の水を吸い取って行く。別のスタッフがモップで床を拭く。
 さらに別のスタッフが三角木馬を拭いた。
 また大利根元二曹が正面やや右から構える。
 逢見由愛元少尉は躰を硬くして身構えてしまう。
 大利根元二曹は女の部分に叩きつける。
 鞭の四角い先端はクリトリスの包皮と小陰唇全体に被るように叩いていた。
 「うがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 冷たい水を被ったばかりの鞭叩きである。強烈に痛い。
 神谷元一曹と秋本元兵曹長が同時に左右から構える。
 「・・・・・」
 乳房は水を被って鳥肌状態である。
 二人が両側から一気に叩く。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 逢見由愛元少尉は強烈に悲鳴を絞り出す。躰は小刻みに震撼する。
 乳房は紅く染まっていた。
 中本克己はもう一杯板氷で冷やした水を掛ける。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 逢見由愛元少尉の躰は強烈に震え続けた。
 カメラは小日向奈央元少尉と交互に映す。小日向奈央元少尉は藻掻き続けていた。
 またスタッフが床の水をバキュームで吸う。
 モップで両側から二人で床を拭いた。
 神谷元一曹と秋本元兵曹長がもう一度構える。
 中元克己が近寄った。
 「何処までもこの拷問が続きますよ。しゃべってしまいませんか」
 まだ無駄と判った交渉である。
 「ふん」
 二人は両側からそれぞれ大股開きの濡れた内腿を叩く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 続いて大利根元二曹が構えた。
 女の部分を強く叩きつける。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 逢見由愛元少尉は大口を破裂させて悲鳴を上げた。
 「うぐう、うう、うーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に痛そうである。表情を軋ませて藻掻き悲鳴を絞り出す。
 「あはあ。はあ。はあ。はあ」
 暫く躰は震え続けていた。
 「ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉も究極に顔を歪めて悲鳴を絞り出す。
 また中元克己が近付く。
 「あんたも苦しいが。あんたは耐えるけど。向こうのお姉さんもう堪えられないよ。冷水で浣腸して放置だからね。しゃべったら」
 また詰るように言う。
 「ふん。どっちが殺されても喋らないよ!」
 逢見由愛元少尉は強気で撥ねつけた。
 「あーーー。そう」
 中本克己は元部下に合図を送る。
 今度は神谷元一曹と秋本元兵曹長が移動して小日向奈央元少尉に向かう。
 「えーーーーーーーーーーーーー」
 逢見由愛元少尉はそれに慄く。
 小日向奈央元少尉は苦しみ躰を捩って藻掻いていた。
 両側からその乳房を叩く。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうーーーーーーーーーーーーーーーー」
 動く限り躰を捩って藻掻き悲鳴を絞り出す。
 「こっちの方が良いな」
 中本克己は二人に電子鞭を渡した。
 二人はそれを小日向奈央元少尉の内腿に当てる。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーあふぁあーーーーーーーーーあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉の躰はさらに強烈に震撼した。
 続いて大陰唇に当てる。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 腰が揺れて躰は強烈に暴れた。
 次は乳輪の直ぐ下に当ててしまう。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐぐうう。ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに内腿に当てる。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー。・・・・・」
 小日向奈央元少尉は白目を剥いてしまった。




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