鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十六 娼帝國の夕嵐再び
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「一日くらい休んでどうや。今夜のショーもあるし」
湯野中は触りたくない。自分がやって不十分だと真紀子は文句を言う。
「そうだね。その番組が多すぎるか。でもその先は」
「今回拷問は真紀子さんがやると言い出したのだよ」
湯野中は逃げ腰である。
「ふーーん」
真紀子も言われてみればそうであった。そして湯野中が自分の不満に対応したくないのも判る。
「また最初から順番に行ったらどうや」
平佐和の提案である。
R国D市。
玉川香澄らの鉄格子。
他に安曇佐那、林由紀乃、阿南瑤子、森田紗椰の全員が揃っていた。
舛田警視正が入って来る。
全員に戦慄が奔った。
「林由紀乃と阿南瑤子。今夜よ。二十二時に迎えに来ます。心の準備をしておいて下さい」
舛田警視正はそれだけ言い置いて立ち去る。
娼国。南の島五号棟の屋上。
津島は五号棟の他に一号棟、三号棟の南端と二号棟、四号棟の北端の屋上にスナイパーを配置していた。
自らは五号棟の南端に構えている。
津島は必ず南の島に奪還に来ると読んでいた。
「また天昇の間を狙ってきませんか」
CIC副官の鄭淑徳少将である。
「いいや。こっちだ天昇の間は北の井上中佐が居れば問題ない」
「はあ。ですがあの二人頑固ですよ」
「それでこの間はことなきを得た」
「そうですが」
屋上に土嚢を積んでいるが島の内部は真っ暗にしてある。
一から四号棟は育成中の女性が五百人くらい居る。二十一時に灯火管制の指示が出してあった。
既に島の内部は深黒の闇である。
侵入するには灯りがないと難しい。
逆にロボットの見張りは灯りがなくても動く人を探知できる。
だが津島はロボットを一時見張りと考えていた。
R国D市。報道スタジオ。
今夜も抽選で呼ばれた男性は六人だけである。
林由紀乃と阿南瑤子は既にそれぞれ六人全員に輪姦されていた。
「こんばんは。舛田紗香です。今週もこの時間がやってきました。今夜の生贄は加重終身刑の林由紀乃と阿南瑤子です」
舛田警視正のあいさつで二人も紹介する。
スーツ姿で登場させて脱がすところから開始である。
三人ずつ掛かって全裸にしてしまう。
舛田警視正が指示して高手小手に縛った。
全裸のまま床で性器を開いた公開をする。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃は押さえられても藻掻く。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
阿南瑤子は顔を強く逸らせて恥ずかしさに震えた。
全部のシティに放映されて二人の性器が比べられているのである。
その間にスタッフの手で疑似男根が聳え立った大道具が並べられた。
一メートル四方の鉄板の台に高さ一メートルのアームが立っている。そのアームの天辺に疑似男根が真上を向いて突き出していた。
阿南瑤子を男三人で躰を持ち上げる。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーーー」
二人が片方ずつ太腿を抱えた。一人が高手小手に縛った両腋を両手で抱える。
その間に舛田警視正が疑似男根にローションを塗っておく。
男三人掛かって阿南瑤子の女の部分を疑似男根に被せてしまう。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーーー」
まだ慣れない阿南瑤子には強烈な辱めである。
脚を降ろさせると疑似男根は阿南瑤子の膣に三分の二くらい収まってしまう。爪先が台に着く高さに調節されていた。
踵を着くと疑似男根は子宮口に当たってしまう。
既に自分で抜けることはできない。両脚の爪先と膣で疑似男根を咥えて立っている状況である。
残りの三人も林由紀乃を同じように担ぎ上げた。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
こっちも悲鳴を上げる。
林由紀乃の膣も疑似男根の上から被せてしまう。
「あーーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
藻掻くが脚を降ろすともう逃れられない。
林由紀乃も爪先立ちで膣で疑似男根を咥えてバランスを保っていた。
二人は恐怖の顔を見合わせる。
舛田警視正が高手小手に縛った後ろに縛り合わされている手首の結び目にフックを付けた。
天井から下がった滑車のフックを下げる。
縛り目に引っ掛けたフックに接続して滑車を引いて天井から張った。
疑似男根は振動と僅かにピストンをする。
舛田警視正が合図して林由紀乃の疑似男根だけ始動させた。
「あーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
林由紀乃は強烈な責めに堪えられない。藻掻き躰を微振動させて声を上げてしまう。
阿南瑤子は疑似男根を膣で咥えさせたままの状態で放置である。
舛田警視正は今夜は病院送りを予定していた。
どちらかというと阿南瑤子を強く虐めたい。
「あーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃は不安定な姿勢で悶え続ける。
「あはあーーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーだめーーーーーー」
強烈な責めに堪えられない。
舛田警視正は一番年嵩な男に黒い書類を束ねるクリップ二つとスタンガンを渡す。
クリップは鋏む部分の幅が二センチある。
年嵩の男は舛田警視正が説明しないのにクリップで林由紀乃の薄紅でやや小さめの乳輪に突起した乳首を乳輪ごと鋏んでしまう。
「あはあーーーーーーーーーーーーーん。い、いいたあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーん」
林由紀乃は泣き叫ぶ。
年嵩の男はさらにスタンガンから伸びた線の先の鰐口クリップを乳輪を鋏んだクリップに接続した。
そしてスタンガンのスイッチを掴む。
疑似男根が動いたまま悶えていた林由紀乃をスタンガンの衝撃が襲う。
「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーー。いたいーーー」
林由紀乃は顔を振って大口を破裂させて泣き叫ぶ。
「あーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーーーーーーー」
強烈に泣き叫び続ける。
年革の男はなかなかスイッチを離さない。
林由紀乃は強烈に泣き叫び続ける。
舛田警視正が年嵩の男の手を押さえて一度止めた。
「がふぁあーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
舛田警視正がバイブレーターのスイッチも一回切る。
「あふぁああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
林由紀乃の躰は震え続けていた。
そして疑似男根が刺さった膣から太腿に膣液が流れ出ている。
さらに目から涙が溢れていた。
ここで一度放置する。
今度は阿南瑤子に向かう。
「スイッチ入れて」
舛田警視正が若い男に指示した。
「ううーーーーーーーーーーーーーー。うがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
阿南瑤子も一気に躰を震撼させて大口を破裂させて悶え始める。
三十代のやや小太りの男にローターを渡す。そして包皮が半分剥けているクリトリスを指さした。
男はそこにローターを当てて阿南瑤子の躰を掴む。
「あーーーーーーーーーー。あはあああーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
僅かな間の責めで阿南瑤子のバイブの刺さった膣口から膣液が内腿に流れ出ていた。
「あはあーーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーーー。もうむりーーーーーーーーー。むりですーーーーーーーーーー」
阿南瑤子は上半身を強くくねらせる。
三十代のやや小太りの男はその躰を強く抱き寄せた。
「あはあーーーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
藻掻き続ける。
舛田警視正は五十代後半の男に林由紀乃に使っているのと同じクリップとスタンガンを渡す。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
阿南瑤子はそれを見て悲鳴を上げる。
男は容赦なく阿南瑤子の赤が濃く乳輪に艶のある乳首を鋏む。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
阿南瑤子は乳首を鋏まれた痛みに悲鳴を絞り出す。
三十代のやや小太りの男はローターを阿南瑤子のクリトリスから外して下がっていた。
五十代後半の男はスタンガンのボタンを押さえる。
「あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
阿南瑤子は大口を縦に破裂させて躰を震撼させて悲鳴を轟かせた。
「あがあーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈に藻掻き狂ったように悲鳴を上げる。
五十代後半の男もなかなかスタンガンのボタンを離さない。
阿南瑤子は狂ったように悲鳴を上げ続ける。
舛田警視正は林由紀乃の倍くらいの時間で止めた。
「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
阿南瑤子は暫く藻掻き震え続ける。
バイブのスイッチも切っていた。股間から膣液がだらだら流れている。
そして失禁してしまう。
尿は疑似男根を伝ってアームを濡らすように流れて鉄板に広がる。
なかなか治まらない。
「あーあっ。テレビでお漏らしが大公開ね」
舛田警視正は愉しそうに詰った。
「あはああーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
遂に号泣してしまう。
「はい。またこっちよ」
舛田警視正は林由紀乃を示す。
立ったまま林由紀乃の膣に突き刺さっているバイブレーターが始動する。振動と一センチくらいの上下運動である。
「あはあーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃はこの責めに堪えられない。
爪先で立っている。踵を着くとバイブレーターは子宮に当たる。
事前に膣の深さを測られていた。
今夜測ったのではない。
鉄格子に入れる時に身体検査で詳細に測ったのである。
「あふぁああーーーーーーーーーーん。ああ、あーーーーーーーーーーーーーん。あがあ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
林由紀乃の躰が強烈に藻掻き仰け反り表情は軋み大口を破裂させた。
舛田警視正はさっきの年嵩の男に合図する。
年嵩の男はさらにスタンガンから伸びた線の先の鰐口クリップをまたクリップに接続した。
そしてスイッチを握る。
「ぐうがあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃はまた強烈に藻掻き躰を震撼させた。そして大口を縦に破裂させて大きな悲鳴を轟かせる。
舛田警視正はこっちも失禁は確保したい。
「がふぁああーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーー。いたいいーーーーーーーー」
林由紀乃は喚き続ける。
舛田警視正は三十秒を待つ。
「一度切って」
そう指示してバイブレーターも止めた。
年嵩の男もスイッチを離す。
「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーー。ああーーー。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
林由紀乃の躰は暫く震撼し続けていた。
舛田警視正は二十秒くらい待つ。
「行くよ」
そう指示してバイブレーターのスイッチを入れる。
年嵩の男もスイッチを握った。
「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うがあああーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃の躰は一気に震撼して大口を破裂させた悲鳴を轟かせる。
舛田警視正は失禁まで待つ姿勢である。
林由紀乃の躰はブルブル小刻みに震えて大口を破裂させ表情も破裂させ悲鳴を上げ続けた。
「あーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー。もれるーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーだめーーーーーーーーー」
失禁尿がバイブの根元とアームを洗うように流れ出る。
さすがに年嵩の男もスタンガンのボタンを離してしまう。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃の躰はブルブル震撼しながら失禁尿を垂れ流した。
まだバイブレーターは動き続けている。
「あーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーん。あはあ。はあ。ああーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーん」
林由紀乃は躰と顔に汗を噴きながら悶え続けた。
「あふぁあーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーーーー」
滑車に吊るされた縄に吊られてバイブレーターに突き上げられよろめきながら悶え続ける。
「あーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃の躰が一瞬強く震撼して弾けたかに見えた。そのまま縄にぶら下がって白目を剥いてしまう。
躰は揺れているがもう声はない。
舛田警視正はバイブレーターのスイッチも切る。
「いいよ。降ろして拷問椅子に乗せて。乳首のクリップはそのまま」
舛田警視正は林由紀乃の担当の三人の男に指示した。
若い一人が後ろに回って背中の縄に引っ掛けたフックを外して腋を抱える。
残る二人が片方ずつ太腿を抱き上げて聳え立ったバイブから林由紀乃の躰を抜き取った。そのまま三人で拷問椅子に乗せる。
「そのままがっちり縄で固定して」
舛田警視正は短い縄を数本渡した。
林由紀乃はまだ失神したままである。
腰を拷問椅子のベルトで止める。膝と脚首を大股開きのまま横に延ばした拷問椅子の脚乗せに縛ってしまう。
手は背凭れの後ろで縛り合わせた。
舛田警視正は阿南瑤子の担当の三人を集める。
「今から下から刺さっているバイブレーターのスイッチを入れます。乳首のクリップはそのまま。これで擽ります」
そう言ってルームキーのキーだけを一本ずつ渡す。
三人ともこの効果は先刻の藤香澄元中尉と小日向奈央元少尉の拷問で見ていて分かっていた。
舛田警視正がバイブレーターのスイッチを入れる。
「あーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー。もうだめですーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーん」
阿南瑤子は堪えられず喚き出す。
二人が両側から片方ずつ乳房を掴んで高手小手に縛った腋を擽る。
一人は内腿を狙った。
「ふあふぁああ。あふぁああ。ああ。あふぁああ。ふふぁああ。ああ。あふぁああ。ふふぁああ」
阿南瑤子は狂ったように声を上げ続ける。
擽りとバイブのダブル責めである。
「あふぁああ。ふぁふぁふぁああ。ああ。あふぁああ。ああ」
悲鳴とも笑とも言えないが切羽詰まった声を上げ続けた。
そして一分と持たずに失神してしまう。
天井から下がった縄に吊るされて躰を弓なりに反らせて揺れたままになってしまった。
舛田警視正がバイブレーターのスイッチを切る。
男らも自然に擽りを止めた。
「こっちも拷問椅子に乗せて」
舛田警視正はこっちの三人にも同じ指示をした。
スタッフも手伝って阿南瑤子の躰を下から突き刺さったバイブレーターから抜き取って拷問椅子に移す。
舛田警視正は放置していた林由紀乃に近付く。
林由紀乃はまだ失神したままである。
舛田警視正はスタッフに高枝斬り鋏とメスを要求した。
そして時計を見てビールを要求する。
暫く休憩である。
その間はこれまで通り他のスタジオが交代してニュースを流す。
今夜は帯広が担当する。
吉丘蓮実元中尉らの潜水艦は海底すれすれに音を出さないで航行して娼国の大陸棚の下に着底した。
此処から小型潜航艇で南の島の南側に向かう。
潜水艦には逢見由愛元少尉一人だけ残した。
小型潜航艇は全く音を出さないで航行できる。魚が泳ぐように南の島の外周になる擂鉢の外側に着底してアンテナだけ伸ばす。
此処で2時まで待つ。
R国D市。報道スタジオ。
舛田警視正は林由紀乃を担当する三人に向かって説明を始めた。
「これからこの二人を病院送りにします。既にドクターヘリ二機が屋上に待機しています。ここにメスと大きな鋏が有ります。何処が斬りたいかしら」
敢えて希望を聞く。
「・・・・・」
男らは考える。
「大概の部位は娼国の病院で再生が可能です。核戦争前の世界の医療とは格段に違います」
さらにそう説明した。
ここで字幕が出る。
『ここからは絶対にハードSMコースでも真似しないでください』
続けて数回流れた。
夕嵐を病院送りまでできないので見ている一部の究極のサディストにサービスである。
「顔を斬りたいです」
年嵩の男がやや遠慮がちな小声で言う。
「いいよ。でもメスで三センチ。目は駄目です。そして貴方が最後よ」
舛田警視正は条件付きで承諾した。
「俺。眉毛剃りたいです」
一番若い男である。
「はい」
舛田警視正は拍子抜け。だが暫く眉毛を描くしかない。これも別の残忍さと言える。
「私は小陰唇の粘膜を二つに割りたいです」
最後は四十代痩せ型の男である。
「うーーん。それは痛そうね。貴方が最後かな」
舛田警視正は順番を変更した。
スタッフは一枚刃の剃刀とローションを持って来て若い男に渡す。
「あと電子鞭を」
舛田警視正はスタッフに追加要求をする。
「このままやって良いですか」
若い男は意識がない方がやり易いので確認した。
「その方がやり易い」
「はい」
「やって」
若い男は指で林由紀乃の眉毛にローションを塗る。
ぎこちない手で一枚刃の剃刀を使って眉毛を剃って行く。
僅かに隅に残ったが若い男は諦めてしまう。
残りを舛田警視正が剃刀を受け取って剃る。
ガーゼで拭き取って年嵩の男にメスと電子鞭を渡した。
年嵩の男も電子鞭は置いてメスを持つ。
それで鼻筋を斬ってしまう。
直ぐに看護士が止血パットを充てて処置する。
「あは。うう。うーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃は意識を戻した。
舛田警視正は態と鏡を見せる。
「え、ええ。なに。・・・・・あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃は強烈に悲鳴を上げた。
「大丈夫よ眉毛はまた生えます。暫く描けば良いでしょう。鼻は病院が治してくれます。これから三人目」
舛田警視正は簡単な事のように言ってしまう。
「えーーーーーーーーー。まだ何するのですか」
林由紀乃は恐怖の表情で周りを見る。
「こっちの男性が貴女のお○○このビラビラに鋏み入れたいのだって」
舛田警視正はこれも簡単なことのように言う。
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃は驚愕の悲鳴を上げる。
「大丈夫。いま痛いのと病院で暫く痛くて恥ずかしい治療が続くだけよ」
舛田警視正は哂いながら言う。
「そんなーーーーーーーーー」
四十代痩せ型の男は高枝斬り鋏を持っていた。
「あ、ああ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
林由紀乃はそれを見て強烈な悲鳴を上げた。
既に看護士と看護婦がストレチャーを用意して待っている。
TXTでお読みになりたい場合は小説家になろうのXシリーズ以下のページからDLしていただけます。
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