鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十四 続娼帝國の憂鬱
1|
2|
3|
4|
5|
6|
7|
8|
9|
10|
11|
13|
14|
15|
16|
17|
18|
19|
20|
21|
22|
23|
24|
戻る|
「針の両端に当てて」
舛田警視正が二人に指示した。
吉丘蓮実元中尉の両方の乳輪の下を注射針が貫いている。その両端にスタンガンの端子を当てた。
「うごーーーーーーーーーーーーーーーーー。ごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。おーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈に痛い筈である。
吉丘蓮実元中尉は歯を食い縛って口を開かないで悲鳴を絞り出す。
「ねえ。この女が苦しむ顔。ムラムラするでしょう」
真紀子は葛城義和の気持ちを見透かすように言う。
「確かにそうです。でもこの女は顔は可愛いタイプの美人顔ですが筋金入りです。考えが変わることはないでしょう」
葛城義和は吉丘蓮実元中尉の本性を言い切る。
「そうですな。葛城先生」
湯野中もそれを認める。
「直接虐める気はないの」
「工作員にやらせましょう」
葛城義和は夕嵐に強い怒りを持っている井上貴江中佐と溝口明日香中佐にやらせて見ていたいとの意思である。
二人は舛田警視正の合図に合わせてスタンガンを数回当てた。
吉丘蓮実元中尉は強烈に悲鳴を絞り出し続けたが堪え続けている。
「舛田警視正。ソフトSMで使えるプレイですよね。スタンガンはOKなのでしょうか」
「OKよ。痛いだけで身体に害はないもの」
「しかし一般にはかなりハードですよ」
「それじゃルートを通して上に確認してあとからコメント出せば」
舛田警視正はやや怒っていた。
「畏まりました」
スタッフは引き下がった。もちろん確認は行う。
「ねえ。あの確認が来るのよ」
真紀子はやや困った表情である。
「舛田。いった何を考えている」
湯野中も面食らっていた。
「ソフトSMで使えるプレイの確認をしているのではないですか」
「どこまで可能かに挑戦か」
「誰が答える」
「真紀子さん」
湯野中は真紀子に押し付ける。
「ちょっとそっちの部下でしょう」
確かに舛田警視正は核戦争前に道警からR国に移籍していた。
「今更。共通の部下だろ」
湯野中は認めない。
「ねえ。あれソフト」
真紀子は葛城義和に確認する。
「確かに舛田警視正の理屈も当て嵌まりますが。強制制度のソフトSMでは素人にはまた揉め事の要因になります」
「そうよね」
「却下ですな」
「強制のソフトSMはいま書かれている範囲と確定して受ける側が選択できるハードとの中間コースを作りませんか。料金を二倍半くらいにして」
「ハードの中間ならそんなところですな」
「あと。SMを受けない選択もできる制度を作らない。36歳からの生活年金を二割減らす条件で」
「値上げ前の年金で暮らせか」
「何か商売すれば問題ないでしょう」
「葛城先生。それで良いですか」
湯野中は判断しかねた。
「うーーん。何とも。たくさんの人にそれを選択されたら困りませんか」
「それじゃ。中間コースを作ってどの位の女性が受け入れるか様子を見る」
「そうですね」
R国。報道スタジオ。
吉丘蓮実元中尉の乳首には洗濯鋏が一つずつ挟んでいる。
「貴女には軽すぎるね。でもソフトコースだから二時間鋏んだ痛みを表現して頂戴」
舛田警視正は淡々と言う
「あのう。二時間洗濯鋏がソフトですか」
また先程のスタッフである。
「洗濯鋏はソフトよ。クリップがハードでしょう」
舛田警視正はまた不快な表情に成る。
「先の件ですが。こんな回答が」
そう言ってスタッフは舛田警視正に耳打ちした。
「あーー。そう。面白くないわね。何か八つ当たりするものない。人間が良いのだけど」
舛田警視正は天昇の間の決定に怒りをスタッフに向ける。
「八つ当たりでしたら生贄が」
「それはゲストの愉しみでしょう。其処に手を着きなさい」
舛田警視正は鞭を持った。
「ああ」
スタッフは恐怖に固まる。
舛田警視正はお尻を一発だけ叩く。それもズボンの上からである。
「男じゃ詰まらないから一発だけ。虐めて愉しいのは女ね」
何という台詞だろうか。舛田警視正の本性である。
「さあて。貴方達は二時間この女を弄るのよ」
舛田警視正は一人にドリルバイブ、一人に電マを渡す。
いつもの迫力は無い。舛田警視正はソフトSMを強化するプレイを視聴者に植え付けたいようである。
姉ヶ崎ニューシティ。
娼国工作員大越祐司大尉の部屋である。
佐賀直美は自分の部屋に帰った。
同じ工作員の橘恭順大尉と国営放送を閲覧している。
「舛田警視正殿はソフトSMの範囲を広げて遊ぶ者を増やそうとしているのかな」
橘恭順大尉は本日の内容は緩慢だがソフトSMを盛況にしようとしていると見ていた。
「どうかな。行きすぎ空回りじゃないかな」
大越祐司大尉は行きすぎと期待はしない。
「まあ。あそこまではね。女性が氾濫するか」
「Bクラスの女なのだが少し生意気なのだ。二人連続指名で虐めたいのだが。付き合ってくれるか」
「鞭を連続か」
「いいや。ソフトで使える洗濯鋏を二時間」
「外す時の痛みを二連続か」
「そうだ」
「泣き喚くな」
「俺ではごねられるから二人目をやってくれ」
「判った」
早速明日実行である。
R国。報道スタジオ。
吉丘蓮実元中尉の乳首を鋏んだ洗濯鋏を外したが表情を強く歪めただけであった。
吉丘蓮実元中尉が自分で両方の乳房を俯いた表情を歪め続けて揉み続ける。期待したほどの効果ではなかった。
鍛えられた工作員。そしてクリップより弱い洗濯鋏である。
だが舛田警視正のこのくらいはソフトでやって良いと言う目論見は成功していた。
舛田警視正は敢えて軽いプレイに見せたのである。
ここから川越奈津美と交代になった。
「さあ。貴方と貴方。この女浣腸して尿も抜いて」
イルリガードルスタンドが立てられ栄養ボトルタンクに冷えた生ビールが用意された。
バルーンカテーテルの長いものが渡される。途中に絞めるコックが付いていた。
川越奈津美はバルーンカテーテルを見て慄く。これを差し込まれる痛みは忘れてない。
受け取ったのは二十代のややイケメンである。
素人にバルーンカテーテルを入れられると非常に痛い。さらに若い男に尿道を弄られる。川越奈津美はこれだけでも堪らなく嫌である。
腸カテーテルを担当するのは五十代初老だが綺麗な紳士。こっちも川越奈津美には堪らなく恥ずかしい。
川越奈津美はスタッフの手で拷問椅子に全裸で固定された。
まずは初老の紳士が腸カテーテルを挿入する。
初老の男は百二十度に開かれた川越奈津美の股間の前に膝を着く。下からアナルに手を伸ばして差し込む。
「う、ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は拷問椅子の上で痛みに藻掻く。
さらに冷たく冷えたビールが直腸に流れ込む。
「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美はさらに藻掻き苦しむ。
「さあ。バルーン入れて」
舛田警視正が若いイケメンに指示する。
二十代の男は苦しむ川越奈津美の女の部分を開く。尿道の亀裂付近を撫でながらバルーンカテーテルの太い管をあてがう。
先端を亀裂に押し込むがなかなか入らない。
「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は腹の痛みと尿道に捻じ込まれる痛みに暴れる。
「ちょっと二人押さえて」
舛田警視正が待機している男二人を指さす。
二人が拷問椅子の後ろに回って左右から太腿を抱き抱える。
二十代の男はピンクの粘膜を指で強く広げて捻じ込む。
「うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
なかなか奥に進まない。
舛田警視正がバルーンカテーテルにキシロカインゼリーを追加する。
キシロカインゼリーは皮膚表面麻酔である。
「うぐ、うーーーーーーーーーー、うーーーーーーーーーーーーー」
それでも動かない。
舛田警視正はブジーを取り出す。
そのブジーにキシロカインゼリーをたっぷり塗りこむ。
「これ突っ込んで」
非情な指示が飛ぶ。
二十代の男はそれを受け取る。
バルーンカテーテルを外してブジーを突っ込む。
「ぐぐ、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
これは入っても強烈に痛い。
腹の痛みも襲っている。
二十代の男はブジーを抜いてバルーンカテーテルをもう一度突っ込む。
「う、うう、ぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーー」
どうにも入らない。
「先に便抜いちゃお」
舛田警視正は初老の紳士に言う。
拷問椅子の下には縦長の透明なプラスティックの水槽が受けていた。
初老の紳士が腸カテーテルを抜く。
ズブーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
「う、うう、うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
茶色い水は一気に流れた。だがその後絞るように便が断続的に落ちる。
「う、ううーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藻掻き苦しむ顔がそそらせる。
便を絞り出し終ったところで初老の紳士が川越奈津美の股を拭く。
「良し突っ込んで」
舛田警視正は二十代の男に指示する。
二十代の男はもう一度チャレンジして捻じ込む。今度はすんなり入ってしまった。
キシロカインゼリーが効いて尿道が麻痺したのですんなり通ったのである。
舛田警視正は二十代の男に小さな針のない注射器を渡す。
二十代の男はバルーンカテーテルの横に短く伸びた口から水を流し込む。これでバルーンカテーテルは抜けない。
二十代の男は中間位に付いたコックを緩めた。
川越奈津美から小水はだらだらと流れ出る。
「暫く鑑賞しましょう」
舛田警視正はスタッフにビールを要求した。
それを吉丘蓮実元中尉にも勧める。吉丘蓮実元中尉は終了してパイプ椅子に座って見物していた。
これまでにない光景である。
舛田警視正は次の二人に縫い方を説明してゆく。
用意したのは縫合針と普通の白い糸である。
羽田ニューシティ。警察庁長官田村祥司の泊まるホテルルームである。
警察庁長官田村祥司は本庄翼の躰を抱いたまま国営放送を観ていた。
「えーーーーーー。あの糸で縫うの」
本庄翼は慄きの声を上げる。
「良く気付いたな。あれは痛いぞ」
「ああーーー」
本庄翼はさらに首を振って慄く。
「抜く時は強烈だな。それでも痕にはならない。後遺症もない。病院にも送られない」
警察庁長官田村祥司は淡々と舛田警視正の意思を推測する。
「まさかあれがソフトSM」
本庄翼は堪らないと言う表情である。
「舛田警視正はそのサンプルの心算だろ」
「えーーーーーーーーーーーー」
本庄翼は心底困る。
「まあ。どこまで中央が認めるかだな」
「却下されてくれるかな」
本庄翼は心配で堪らない。
「まあ。中央も全体のバランスは考える」
「もっと出て行く人を増やそうと考えているとか」
「それがバランスだ。女ばかり減らせない。あれがまかり通ればソフトSMを義務化は厳しすぎる」
「だと良いです」
本庄翼は心底不安である。
R国。報道スタジオ。
川越奈津美はスタッフの手で拷問椅子から産婦人科診察台に移された。
「さあ。お○○こ縫ちゃうからね」
舛田警視正は恐ろしい宣告を簡単に言う。
「え、ええーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は驚愕の表情に成る。
「本来真ん中にカーテンが有って閉めるけど。逆に見せてあげる」
そう言って背の部分を診察台の角度をやや上げる。
「・・・・・」
川越奈津美は恐怖に震える。
「心配しないで。ちゃんと抜糸して元に戻すから。痛いだけよ。病院送りもないよ」
舛田警視正は簡単なことのように言う。
「・・・・・」
川越奈津美は痛いだけと言われてもどんな痛みか恐怖は離れない。
「さあ。四人押さえて」
舛田警視正は担当の二人以外に押さえさせる。
二人は確り両側から太腿を押さえた。
残る二人は肩を押さえて持つ。
一人目は四十代の痩せた男が縫合針を指で持ち構える。針には白い木綿の糸が通されている。縫合糸ではない。
痩せた男は川越奈津美の女の部分を指で抓む。その小陰唇の根元から一針目を突き刺す。
「うぐーーーーーーーーーーーーーー」
その針を刺し抜いて糸を貫く。
「うーーーーーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーーうう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は強烈に神経を刺すような甲高い悲鳴を絞り出した。
もう一人がいま貫いた縫合針を受け取る。
こっちは六十代で小太りである。
それを五ミリくらい位置をずらして同じ方向から突き刺す。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の表情は一気に歪み軋む。
同じように針を貫いて糸を引き抜く。
「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うふうう、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の口が縦に大きく破裂して繭はへの字を描く。
甲高い悲鳴は見ている者の神経を貫いてペニスはコチコチになってズボンの内側で反り返っている。
「あーーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーん。い、いたいーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいよーーーーーーーーーーー」
既に川越奈津美から涙が溢れていた。
まだ二針である。
二人目が縫合針を差し出す。
一人目はペニスに神経が行っていてそれに気づかない。
「次」
舛田警視正は怯む痩せ型の男に叱咤する。
「ああ」
男は我に返って針を受け取った。
また五ミリずらして針を突き刺す。
「うふーーーーうーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーーーーーーーーんん。ううーーーーーーーーーーーーーうふうううーーーーーーーーーー」
川越奈津美から涙が流れ落ちる。
それを凝視しながら男は針を貫き糸も引っ張り抜く。
「ふううーーーーーーーーーーーーーーーーー。うふううーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うふうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の顔は小刻みに左右に振れる。大口を縦に破裂したまま甲高い悲鳴がスタジオを貫く。
「あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいよーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美から号泣の涙が溢れる。
また二人目が縫合針を受け取る。
四針目を突き刺す。
「うふうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は顔を振って痛みに藻掻く。
男はゆっくり針を貫いて糸を引っ張る。
「はあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
糸が小陰唇を抜けるあいだ悲鳴が強烈な高音を奏でた。
「あふぁああーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の全身が緩やかに震える。押さえる四人にその感触が伝わる。今にもペニスから情液が流れ出そうなのを堪えていた。
「あ、ああ。ああ。ああーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
強烈に川越奈津美の躰が震撼して涙が溢れ出る。
「あと二針ね」
舛田警視正は残酷に宣告した。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
その言葉に川越奈津美から悲鳴が上がる。
一人目の痩せ型の男の動きは緩慢である。差し出された縫合針を膝をよろめかせながら受け取った。
糸が小陰唇二枚を結んだ上から抓む。
五針目を突き刺す。
「うふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
男は川越奈津美の悲鳴に指を震えさせながら針をぎこちなく貫く。そして糸を引っ張った。
「あーーーーーーーーーーーあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーあーーーーーーーあーーーーーーーーー」
川越奈津美の躰が強烈に震える。
男らは興奮の坩堝に今にも弾けそうである。
二人目の男は確りと針を受け取る。
そしてこれが最後と思いを込めて貫く。
「うはあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
態とゆっくり針を抜く。
「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美の顔がさらに強烈に軋む。
男はその表情を伺いながらゆっくり糸を引っ張る。
「あーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーー」
川越奈津美から号泣のように涙が溢れ出る。躰は力の限り軋んで拷問椅子を揺する。
「小休止ね」
舛田警視正は休憩を告げた。
次の瞬間縫合された小陰唇から失禁尿が滲み出るように微量ずつ流れ出す。
縫われていて殆ど押さえられそれが滲むように微量ずつ出ていた。
川越奈津美の太腿は怒張している。背中は汗を噴いて診察台がぐっしょり濡れていた。
「あーーーーーーーーーー。いい悲鳴だった」
舛田警視正はまたビールを注文する。
それを待たず押さえていた男らがトイレに駆け込んだ。
「ねえ。なかなか良かったみたいよ」
舛田警視正は揶揄うように川越奈津美に話しかける。
「どうして私だけこんなに虐めるのですか」
川越奈津美は涙を流しながらそう尋ねた。
「私の趣味よ」
「えーーー。私が一体警視正に何をしたのですか」
「さあ。私が虐めたいと思うだけよ。貴女の容姿とか雰囲気」
「えーーーーーーーーーー。それで私だけ」
「そうよ。態と三人解放して貴女に辛さを味合わせているのよ」
「何故ですか」
「Sの男性は付き合いたい女と虐めたい女は別らしいのよ。付き合う女はそんなに虐めないの。虐めたい女はとことん虐めて愉しむのよ」
「そんな。私は虐めたい女なのですか」
「判らない。みんなの興奮状態。貴女は虐めたいタイプなのよ」
「私はいつ開放して貰えるのですか」
「そうね。貴女が死を選ぶか北嶋主席から解放の指示が出るかのどっちかね」
「後の三人は北嶋主席からそう指示が出たのですか」
「ううん。私が了解取ったの」
「えーーーーーーーーーーーーー」
川越奈津美は恐ろしい事態に驚愕していた。
TXTでお読みになりたい場合は小説家になろうのXシリーズ以下のページからDLしていただけます。
https://novel18.syosetu.com/n8449ga/
ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)
次頁
戻る
#一本鞭