鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十四 続娼帝國の憂鬱
1|
2|
3|
4|
5|
6|
7|
8|
9|
10|
11|
13|
14|
15|
16|
17|
18|
19|
20|
21|
22|
23|
24|
戻る|
「それ言っちゃいかんぞ。下手すればまた鉄格子に逆戻りだ。今は平佐和総裁。湯野中企業連合代表。北嶋娼国主席。葛城最高国家顧問の四頭体制だ」
「はい」
「闇総統などと言うのはお前ら日本から侵入した加重死刑囚の間だけだぞ」
「すみません。二度と言いません」
「まあ。そういう人物や。その手の犠牲者がどうしても必要だったから湯野中氏は過剰に特別評価された」
「はい」
「さあ。そろそろ糸が肉に密着している。痛くなる頃だ。抜こうか」
「ああ」
本庄翼は辛い表情で診察台に顔を沈める。
警察庁長官田村祥司はピンセットで五針目から抜く。
「ううーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーー」
本庄翼はまた甲高い悲鳴を上げる。
「あはーーーーーーーーーーー。い、いたいーーーーーーーーーーー」
本庄翼の縦に破裂した表情が警察庁長官田村祥司の加虐心を堪能させた。
警察庁長官田村祥司は四針目を抜き取る。
「うぐう、うう、うぐううーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーー」
本庄翼の目尻から涙が流れる。
「い、いたい。いたい。刺す時より痛いですーーーーーーーー」
本庄翼は顔を叛けてそう漏らした。
警察庁長官田村祥司の股間はズボンの内側から縦に怒張した一物で大きく膨れていた。
「あと三針だ。愉しませろ」
「あはあーーーーーーーー。お願いです。抜いた部分の糸を切って下さい」
段々粘膜から引き抜く長さが長くなるとさらに痛い。
「だめ。泣いて。此処を出たら少し必要なものを買ってやるから」
警察庁長官田村祥司は茶化すように否定して僅かな見返りを示す。
「う、ううーーーーーーーーーー」
警察庁長官田村祥司は三針目をピンセットの先で抓む。
「あ、ああーーーーーーーー」
抓んだ先端を一回転させて糸をピンセットに巻いて一気に引っ張る。
「ううぐううーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーー」
本庄翼は頭を振って藻掻く。
「うはあーーーーーーーーーーーーー。ううはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーー」
本庄翼の目から号泣するように涙が溢れる。
まだ二針残っていた。
本庄翼の躰はぶるぶる震えている。
警察庁長官田村祥司は本庄翼の躰に重なって唇を強く貪る。
本庄翼は堪え続けるだけである。
「あはあ。はあ。はあ。はあ」
本庄翼はまた荒い息使いに成る。
「さあ。あと二針分だ」
警察庁長官田村祥司はもう一度ピンセットを持つ。
「・・・・・」
本庄翼は恐怖に顔を歪める。
警察庁長官田村祥司は糸をピンセットに引っ掛けて一気に抜く。
「うーーーーーーーーーーうぐうーーーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーー」
本庄翼の躰は大口を破裂させたまま甲高い悲鳴を上げて固まる。そして一気に涙が溢れ出た。
「い、いいたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うふううーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐうーーーーーーーーーーーーーー」
抜き切っても痛みの余韻に甲高い悲鳴が続いた。
本庄翼は完全に泣き濡れている。
「一気に行くか」
「ああ。あはん。ああ。はい」
本庄翼の顔は涙でぐちゃぐちゃである。
「行くよ」
警察庁長官田村祥司はピンセットの先端で最後の糸は長い方を抓む。さすがに長い方を引き抜くのは許してやった。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
本庄翼はさらに涙をぽろぽろ溢す。
「少し湯に浸かれ」
警察庁長官田村祥司は診察台の戒めを外してやる。
自分はビールを冷蔵庫から出す。
飲みながら本庄翼が浴室で体調を整えるのを待つ。
パソコンで国営放送の番組表を見る。
十五分くらいで本庄翼は出て来た。
「買い物に行こうか。今日のSMショーの生贄はおかしな組み合わせだ。吉丘蓮実元中尉と川越奈津美だ」
「えーーーーーーーーー。あの人まだ」
本庄翼は驚きの表情である。
「舛田によっぽど嫌われたな」
警察庁長官田村祥司は笑っている。
唐津。
娼帝國から分離した街である。
各シティに残った家族棟の半分くらいが此処に移転した。
娼帝國では家族の制度は認められてない。
但し一代限り現行家族は特別に隔離した家族棟に入ることができた。唐津は完全に娼帝國から分離して自給自足で生活している。
建物と太陽光発電、農耕機械が手切れ金代わりに譲渡された。
民主主義国家として選挙を行い大統領を決めている。そして議員も投票で決めた。議会も存在するのである。
養殖池も作って陸上養殖にも成功した。田畑も確り耕し米も野菜も麦も収穫して運営できている。
だが民主主義と言っても原始共産制的な社会主義に近い。
能力に応じて働き必要に応じるべく分配する。貨幣は存在しない。
「今の我々に必要な物はパソコン、通信手段、そして武器です」
何と女性議員山本由紀乃の意見である。
「まずインターネットが壊滅してしまった」
五十代の議員澤田康弘が嘆く。
「何処にもサーバーはないのでしょうか」
「娼帝國も国営放送だけだからな」
東条英治四十代で大統領に選ばれた男である。
「武器も設計はできるが。鉄から作って部品も作らないと成らない。半導体を作るまでは莫大な工程だ」
六十代後半の議員。核戦争前は技術系であった。
「しかし銃とか当面の手元の武器は何とか作れます」
「それも必要かもしれませんね」
「しかし古い個人所有していたパソコンは数台残っているがインターネットなしで動くアプリが少ない」
「娼帝國を民主化が最善だが今の管理体制は強固すぎる。人が革命を起こしてもロボット兵力が阻む」
大統領東条英治の見解である。
「世界の残存軍を全部潰しただけの軍事力だ。アメリカ以上だよ」
「夕嵐が失敗した以上我々ではどうにもならない」
「そうだな。潜水艦も確保して武器も有った。何よりも訓練された工作員の集団だった」
「ドローンと細菌兵器くらいは作れないかな」
「それで首脳部をどうにかしてもロボット師団はソフトを変えられない。それは夕嵐の面々が確認済みだった」
「首脳部四人を倒して月村らに強制的に改造させられないか」
「直ぐにできないと夕嵐の頭が確認済みだ。その間にロボット師団に叩き潰される」
「それ以前でしょう。四人を倒しても他の者が権力を握ります」
「それに此処から娼国かR国までドローンでは航続距離が」
「そうだな」
「しかしこのままでは我々は先細りだ。少子化以前だ」
「娼帝國の葛城はそれを狙っている」
娼国。ホテル最上階天昇の間。
唐津の会議の内容はてんとう虫の盗聴で溝口明日香中佐から全部報告された。
既にカウンターが設置され津梨清吉が昼食の準備をしている。
「葛城君。これは危険はないな」
平佐和は楽観している。
「しかし基地は造るのだろ」
湯野中は警戒態勢で一応の納得はしていた。
「しかしかなり物騒な討論も含まれているね」
真紀子はやや怒りを滲ませる。
「彼らも言っているようにドローンはそんなに航続距離はありません。それ以上の物を造るのは自然からは無理でしょう」
「鉄とかを造り始めるかな」
「そのくらいはできるように討論していましたが。再生以外は無理でしょう」
葛城義和はそっちの問題は考えてない。
「まあ。鉄鉱石はないからな」
平佐和もそこは納得する。
「寧ろ危険は技術者に近付くことだな」
湯野中はそっちを気にする。
「そうです」
「しかし移動手段はないだろ。江戸時代のように徒歩か馬を飼うとかぐらいだな」
平佐和はそっちもあまり警戒は要らないと言う。
「しかし子孫が絶える心配はしているのね」
「それが差し迫った問題だな」
「若い層が殆んど動いてない。そこが計画以上でした」
葛城義和はそこが反逆に出る危険もまたあると思っている。
「年配者が沢山移ったが技術者もかなり居るわけだな」
「そこにも危険は有ります。CADのソフトがインターネットがないから使えないと言っていますが手で図面が書ける世代です」
「図面だけでは何もできないが警戒は怠れない」
「取り敢えず空軍基地二つに着手しました」
現時点で憂鬱だが危険はないとの見解に落ち着いた。
姉ヶ崎ニューシティ。
娼国工作員大越祐司の部屋である。
昼下がりから女を連れ込んでいた。
工作員と言っても警察庁長官田村祥司と同様に殆んどやることはない。
女はソフトSMで写真指名してプレイルームで会ったのが最初である。
女は大越祐司が工作員なので仕方なくプライベートまで付き合っていた。
工作員は大して働かなくても収入は一般とは格段に違う。
上層階で東京湾が部屋から一望できる。
女は佐賀直美という。Bクラスである。
「温泉ツアーが始まるって本当」
「ああ。抽選だがな」
「費用は」
「それはまだ確定してない。トップの会議から出たことだから」
「何で行くの」
「移動は姉ヶ崎からは船と線路と道路を走る充電式車輌だ」
佐賀直美は大越祐司に既に全裸にされていた。
大越祐司は佐賀直美に縄を掛けようとする。
「それはないよ。プレイルームでチケット出してよ」
佐賀直美もまぐわうくらいはプライベートで容認していたがSMは金を貰いたい。
好きな男というのではない。工作員だから後のことを考えて逆らわなかった。
だが大越祐司は佐賀直美の心の内を見抜いた。
その日は普通に抱くだけで済ませる。
後日じっくり虐める気に成ったのである。
R国。報道スタジオ。
舛田警視正の時間である。
警察庁長官田村祥司の確認した通り生贄は吉丘蓮実元中尉と川越奈津美が引き出されていた。
帯広ニューシティ。そのスノータウン十一号棟。三十七階。三七二〇号室。水田奈那緒の部屋である。
「何か。今夜。あの叔母さん凄く残酷そうに見えない」
寿美がそう呟く。
「そうね。それに一人は普通の加重死刑囚でしょう」
奈那緒も訝しがる。
「何か残酷な事考えてそう」
咲枝もそう空気を読んだ。
「何か恐ろしき事が起きるのかな」
奈那緒は期待しているのではない。舛田警視正が恐ろしいのである。
「ねえ。あの子と一緒に加重死刑囚にされた三人解放されたよね」
「そうよ。何であの子だけ」
放送前に輪姦すのは終えて拷問のリクエストも確認していた。
直ぐに開始である。
何故か吉丘蓮実元中尉から始まった。
「今日。最初はソフトSMコースでできるプレイからやってまいります。お遊びの参考にしていただけたらと思います」
スタッフが吉丘蓮実元中尉を拷問椅子に磔にした。浣腸と放尿の為に透明な受け壺の接続された物である。
「貴女の浣腸がまだ公開されてないのよ。今日はうんこ漏らして貰うね」
舛田警視正は吉丘蓮実元中尉にそう囁いた。
警察庁長官田村祥司と本庄翼はプレイルームを出てからもデートを続けていた。下着の他に衣類や化粧品、生理用品も買って貰った。
痛みを受けた代償の買い物である。
それを本庄翼の部屋に置いて二人で警察庁長官田村祥司が羽田ニューシティで泊まるホテルの部屋に入った。
一般が使うホテルではない移動の自由の有る官僚や工作員、軍人が使うホテルである。
「あの元美人工作員の浣腸か。なかなか見物だぞ」
警察庁長官田村祥司は国営放送を見ながらそう悦んだ。
R国。報道スタジオ。
既に氷の入ったバケツに水を入れて極太の浣腸器が浸けられている。
「さあ。浣腸は貴方ね」
舛田警視正は吉丘蓮実元中尉担当の六人の中で三十代前半で一番イケメンに浣腸器を渡した。
「はい」
三十代前半イケメン男はにっこり笑って吉丘蓮実元中尉の股間からアナルを一瞥して受け取る。
既に冷水は吸い上げられていて浣腸器ごと冷水バケツに浸けられていた。
三十代前半イケメン男は吉丘蓮実元中尉のアナルに向けて浣腸器を構える。
吉丘蓮実元中尉はこの屈辱にどうすることもできない。諦めていても感極まった表情で身構える。
三十代前半イケメン男は浣腸器の先端を吉丘蓮実元中尉の蕾に突っ込む。
「う・・・・・」
吉丘蓮実元中尉は僅かに声を漏らしてしまう。
三十代イケメン男は漏らす声と表情に期待していた。恥に塗れる本来なら可愛い美人の姿をとことん愉しみたい。
三十代イケメン男は浣腸器を片手で押さえて躰で押す。もう片手で吉丘蓮実元中尉の女の部分を広げる。
吉丘蓮実元中尉は据わった目付きで三十代イケメン男を見返す。
「いいですね。奇麗ですよ。早くSMコースに出てほしいですよ」
三十代イケメン男は詰っているのか半分本音なのかそう囁く。
「あっはっはっは。鉄格子の中まで来たら」
吉丘蓮実元中尉は思わず揶揄ってしまう。
「それいいじゃない」
だが舛田警視正が乗ってしまった。
吉丘蓮実元中尉は瞬間仕舞ったと思ったが遅い。自分だけでなく他の隊員にも迷惑を掛けてしまいそうである。
「ねえ。ちょっと危険だけど護衛付けてあげるから行かない」
舛田警視正は一気に推し進める。
「はい」
三十代イケメン男も乗り気である。
「うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
既に冷水が吉丘蓮実元中尉の直腸を襲っていた。
吉丘蓮実元中尉の表情は一気に歪む。
「うう、うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
顔を強く歪めて痛みに藻掻く。
既に三十代イケメン男は浣腸器を抜いてアナル栓を手にしていた。
「早く」
舛田警視正はアナル栓を捻じ込むのを急かす。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
三十代イケメン男はアナル栓を素早く差し込む。
「うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
吉丘蓮実元中尉の躰は痛みに震える。
「暫く放置よ。これでおクリちゃん弄って」
舛田警視正は小型の電マを渡す。
三十代イケメン男は吉丘蓮実元中尉のクリトリスを包んだ包皮を剥く。
電マを当てる前に指先で弄る。
この男は吉丘蓮実元中尉が好みの様子である。
「うぐーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーー」
吉丘蓮実元中尉は強烈な腹の痛みに藻掻き続ける。
「それでクリ責めながらお○○こに指入れていいのよ」
舛田警視正はさらに煽る。
羽田ニューシティ。警察庁長官田村祥司の泊まるホテルルームである。
本庄翼はまた全裸に剥かれて警察庁長官田村祥司と一緒に湯に浸かっていた。
「舛田あの男を鉄格子に連れて行くか。面白いことになりそうだな」
警察庁長官田村祥司は舛田警視正の想定外を期待していた。
「どうして。他の人にも波及してみんなさらに辛くなるよ」
「一回だけなら舛田の判断でできるが制度化するには上が承認しないと」
「ふーーん」
「それよりあの女あのイケメンより若いが工作員だ。逆に遊んでしまうぞ」
「えーーー」
本庄翼には考えられないことである。
「元は工作員だ。あの男はSMよりあの女の躰にご執心だ。三回くらい抜かれたらSMは緩慢になってしまう」
「そう。それじゃ舛田警視正の期待通りには行かないのね」
「まあ。何を期待しているかだが」
「そんなにあの鉄格子の中で夕嵐の人達は心に余裕があるのですか」
「工作員だぞ。お前そんなに辛かったか」
「辛かったなんて。そんなものじゃ」
本庄翼はまた涙を溜める。
「お前どんな仕事を考えているのだ」
「何もできないので。女性専用のカウンターバーとか」
「それはどのシティにも多すぎる。もう客の取り合いじゃないか。あまり稼げないぞ」
「そうなのですか」
「アベックだけの同伴バーと言うのはどうだ。一番面倒がないと思うが」
「そうですね」
本庄翼はそこまで思い付かなかった。
「次に何回かもう少し愉しませないか。纏まった物を出してやろう」
「今日の様な」
「まあ。内容は違うが病院送りに成らない範囲だ」
「はい」
究極に痛かったが後遺症や病院送りはない。本庄翼はやや明るい表情になる。
D市。報道スタジオ。
「うぐうーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーー」
吉丘蓮実元中尉は冷水を直腸に注入された痛みで藻掻き続けていた。
三十代イケメン男がクリを小型の電マで責めても女の部分を指で責めても腹の痛みで全く効果はない。
「さあて。苦しいでしょう。このイケメンさんの顔を見てアナル栓を抜いて私の排泄を見てくださいと言ってよ。直ぐに抜くわよ」
舛田警視正はお約束の台詞を強制する。
「アナル栓を抜いて・・・・私の排泄を・・・・見てください」
吉丘蓮実元中尉は無駄な抵抗はしない。苦しみに途切れながらもさっさと言ってしまう。
「はい」
舛田警視正は三十代イケメン男を促す。
三十代イケメン男はアナル栓を掴んで右に左に引っ張りながら抜く。
ブオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
茶色い水が一気に受けている透明な壺に流れ落ちる。
「う、うう。ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
殆ど便は溶けていた。茶色い水の中に僅かに便の欠片が見える。
「さあ。お尻を拭いてあげて」
舛田警視正はガーゼを渡す。
三十代イケメン男はそのガーゼでじっくりアナルから股間付近を拭く。
そしてまた指を突っ込む。
「次は貴方達よ」
舛田警視正は注射針とスタンガンを用意していた。
五十代のインテリ風二人を指名する。
「はい」
待っていましたと表情を綻ばせていた。
娼国。ホテル最上階天昇の間。
津梨清吉は引き上げ平佐和はC市に帰った。三人だけである。
「舛田。何を考えているのや。責めが緩慢だな」
湯野中は特別加重死刑囚に対する拷問にしては手緩いと言いたい。
「もう一人を虐めたいのでしょう」
真紀子は川越奈津美が強烈に虐められると見ていた。
「いったい舛田警視正は何を考えているのでしょう」
葛城義和も舛田警視正の真意が解らない。
「ただの個人感情じゃない」
真紀子は舛田警視正の遊びと見ている。
今夜は三人とも日本酒をコップ酒である。
大型モニターには吉丘蓮実元中尉が五十代のインテリタイプの男二人に両側から乳輪の下を注射針で貫かれていた。
吉丘蓮実元中尉はこの程度で声を出さない。
「次はクリトリスの下を潜らせて」
舛田警視正が二人に要求している。
一人が吉丘蓮実元中尉のクリトリス付近を抓む。もう一人が深く注射針を潜らせる。
これも吉丘蓮実元中尉から声はない。
二人は拷問椅子の両側からスタンガンを構える。
TXTでお読みになりたい場合は小説家になろうのXシリーズ以下のページからDLしていただけます。
https://novel18.syosetu.com/n8449ga/
ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)
次頁
戻る
#一本鞭