携帯はこちら
SadoのSM小説 姦女真紅
 女衒の國その二十五 残存海軍を連載更新 2024/5/4 新作 最期のSM小説家 第四十四幕 新たなる劇場型犯罪を2024/5/4 連載更新 新作 人工知能管理者のSM帝國 その四を公開中2020/6/27 調教師集団最新章 痴漢冤罪者をSNSに指名手配した女刑事が堕とされる 2019/8/30

最新の公開です。
最期のSM小説家 最新刊 第四十四幕新たなる劇場型犯罪 2024/5/4 連載更新
最期のSM小説家目次へ

女衒の國 最新刊 その二十五 残存海軍 2024/5/4 連載更新
携帯SM小説 女衒の國目次へ

調教師集団 最新章 その十痴漢冤罪者をSNSに指名手配した女刑事が堕とされる 2019/8/30
官能 SM小説 調教師集団目次へ
人工知能管理者のSM帝國 最新刊 その四女躰ステータス 2020/6/27
人工知能管理者のSM帝國目次へ

激ハードSM小説SadoのSM小説 姦女真紅目次へ
購読無料ですが、著作権は放棄しておりません、無断転載は硬くお断りいたします。

官能 SM小説 調教師集団

その6大学講師のフェミニストが堕ちる 2018/7/1 全編公開中
 上野愛菜は大学講師である。調教師集団の策略でハードコンパニオンに堕とされた。フェミニストには到底許せないSM拷問を合法で受ける。納得出来ない仕事だが大学にばれずに高額返済には他に手段が無い。堪えながら大学講師を続ける。調教師集団の目的は辛いお座敷で虐めて無修正AVに堕とす事である。
 調教師集団に依頼したのは理事長である。教授によるセクハラ問題がマスコミにより加熱した。愛菜は教職員組合の委員であった。大学側が事態を認めて動かなかった事で組合が理事長らの辞任を求めた。委員長を突き上げて行動を率先した愛菜が報復の対象となった。
 セクハラは民族学のゼミで行われた。ゼミ合宿の数日後一人の女子学生が自殺した。大学のゼミとは到底言えるものではなかった。
 愛菜を風俗に堕したのは県の条例に反して自転車の事故保険に加入していない事故だった。事故は罠である。
 被害者の勤め先が弁護士を立てて来た。重要な技術者で死亡によって依頼先の仕事が果たせない。取引先も莫大な損害を受ける。愛菜に保証を要求した。告訴され実刑になれば講師を続けられない。示談に応じる。
 家を売っても足りない。銀行、町金を渡り歩いた。レリースローンを詠う金融では女性ですから高額なアルバイトでもしていればと担当者は冷ややかに回答する。
 愛菜は必死に風俗系求人誌を探し捲くった。大学を辞めたくは無い。断腸の思いでソープ、ピンクサロン、ヘルスなど掛け捲った。大学の時間を考えるとソープでも難しい。
 調教師集団の罠と知らず借金をして、大学にばれず高収入になるお座敷のハードコンパニオンに行き着いた。
 理事長らも辞任せず報復人事が行われ地方キャンパスに転勤にされそうである。それでは講師をやりながら弁済が続けられない。
 挽回すべく愛菜は調査を進める。学生らとの会話を録音したテープをマスコミに送った。マスコミは再び沸き立ったが、愛菜への学内の非難も高まった。学生らが講義をボイコットした。執拗なマスコミ取材に自殺した学生と同じ事をされた女子学生が泣き出したからである。さらに愛菜の前途は絶望的に成った。
 調教師集団は学生の非難を高めるべく息の掛かった記者にゼミの暴露記事を書かせた。
 その女子学生が自殺未遂を行った。理事長は愛菜に転勤命令を出す。
 上野愛菜は辛いハードな御座敷を辞めて無修正AV嬢に堕ちる
その7 SM嬢に堕ちたITコンサルタントの女 2018/9/12 全編公開中
  SM系ハードAVの撮影が行われていた。この女は松尾円香という。フリーの業務SEであった。調教師集団の手で無修正AV嬢に堕とされた。
 調教師集団は罠の発注を行った。本宿ニューシティ内に本社を持つIT企業から人事給与システムの要件定義から開発まで丸受けの案件である。
 松尾円香はこれまで業務委託契約でやってきた。一月の単金は五十万から七十万である。
 一億円の開発だが、九千万で松尾円香に丸投げされた。
 松尾円香はこれまでの様に要件定義で女の理想を無理やり提案した。
 多額の開発費の半分利益と見積もっていた松尾円香はブランド品に手を出す。自分の地位がフリーから社長に向上したと思い違いしてしまう。
 元々の案件に内包する要件が松尾円香の分析を上回って内容が深かった。それで開発が遅れて納期までに立ち上げが不能に成ってしまった。
 膠着状態となり大方のSEがボイコットする事態となる。
 派遣会社はそこまでの支払いを要求する。当然設計書も見ている。無理な内容を押し付けるからだと言う。
 案件は没収され発注元のIT企業は館山弁護士を立て前渡金の弁済を要求してくる。そして館山弁護士によって口座の差し押さえが行われた。
 ブランド品を購入したので破産は出来ても免責が取れない。松尾円香には娘があった。一人なら自殺したかもしれない。
 借金をして返すにハードな風俗を選ぶ以外は無かった。八千万の代償にはハードSM系AV八本とお座敷十四回が言い渡された。
 館山弁護士とは和解書が交わされ差押は戻されたが、その日から新しい地獄が始まった。
 AVもSMなので終わったあと数日苦しんだ。お座敷は恐怖の連続となる。SM全身奉仕のハードコンパニオンであった。
 お座敷の客からハード拷問を受ける。女の部分を責める生物拷問に泣きに泣いた。気が狂ってしまったら娘を護れない。
 調教師集団も松尾円香の限界を見据えて最後の提案を出す。それは身体の一部に損傷を負う内容だった。後日整形で綺麗に直す条件で提示された。
 過激な話題性で宣伝効果を上げて松尾円香を超ハードSM嬢に仕立てる目論見である。
 既に松尾円香は調教師集団の策で限りなくプロに成長していた。
 これを受ければその後の住居やお店など生活手段の安定も得られる。
 そしてお座敷にはもう一回も出たくない。だが、身体に傷は負いたくない。
 超ハードなSMを受け入れるかお座敷の辛いコンパニオンを堪え続けるか松尾円香は懊悩する。
その八 堕さなければ成らない女が堕ちる 2019/2/3 全編公開中
 民事党の古狸。総理経験者で今も政界に影響力を持つ。保木間貴明以下調教師集団の面々が依頼内容を伺った。
 堕として貰いたいのは女優の荒井絵名だと告げられた。
 調教師集団の紅一点北嶋真紀子はその理由を確認する。
 荒井絵名は女優に成る前。痴漢冤罪をたくさん作った。真面目なサラリーマンを転落させ慰謝料を搾り取った。
 それだけで調教師集団は動くが、それは大分昔の話である。真紀子の真の理由追及に古狸は已む無く真相を語る。
 荒井絵里は自分が伸し上がろうと民事党で古狸と同じ派閥の有力議員にセクハラ丁稚上げの脅迫をして来た。
 都議会時代、野次への発言はその政党マスコミが正当性を認める。だが、女優時代散々行った丁稚上げ強硬発言で人を叩いてきた女である。
 過去のバラエティ番組の発言が異彩過ぎる交際男性攻撃で有名であった。何か問題が起きれば風当たりは強い。
 荒井絵名は調教師集団の弁護士二人と埼玉県警警視正の手で交通事故賠償にさせられる。
 事務所から借りた返済にお座敷のハードコンパニオンに堕とされた。
 目標はさらに苦しめてAVに堕として表社会で活動出来なくすることである。
 これまでの行動、発言に煮えたぎる代議士、市長らはお座敷で徹底的に虐める。
 荒井絵名は自分がコケにした男がお座敷に出て来る。総てが罠と疑う。
 借金は捏造されたと結論付ける。
 そして二回のお座敷の苦しさに、大金を借りてお座敷に入る時約束した絶対お座敷の秘密は他言無用の禁断を破った。
 破ればこの街を護る影の組織が動くと脅された。捏造ならばそれもこけおどしと思った。知り合いの婦警にメールを送った。
 だが、影の集団が動いて荒井絵名が情報を漏らした婦警は処刑される。荒井絵名は影の集団に強制的にAVを作られネット販売でばら撒かれた。
 それでも荒井絵名は借金返済を放棄してマスコミに連絡を取ろうとする。総て罠に嵌められたのならAVは残っても悲劇のヒロインで正当化出来ると考える。
 AV事務所は貸した金を回収してない。どう出るのか。
 待っているのはそれ以上に悲劇である。
その九 ローカルアイドルが無理に飛躍しようとして堕ちる 2019/2/26 全編公開中
 地方アイドルに騙され事件を起こした男性が館山弁護士に相談に来た。それは以前に握手会で斬り付けられたアイドルが、逆に事件で有名に成ったのを見てそれを丁稚上げで実行したものであった。
 男性は警察で二十日間拘留された。無罪には成ったが協力したのに邪険にされた。
 アイドルは運営会社が対処してくれないので自らマスコミにリークした。その後運営会社は謝罪して数日マスコミに報道された。
 アイドルは運営会社を離れそれなりに一時期仕事を得られたがCMなどは取れなかった。
 館山弁護士は男性に調教師集団を紹介する。
 アイドルは有名タレントに連れられ撮影会場に来た。だが、それはSM系無修正AVの撮影であった。
 一気に事態は変わる。アイドルはギャグボールを噛まされ猿轡をされて磔られる。SM系AVを撮影されその日のうちにサンプルがばら撒かれた。
 撮影中に引越しもされ契約書も総て作られ金は口座に入金されていた。
 一夜で本宿ニューシティに住む無修正AV嬢となってしまった。そしてお座敷のハードコンパニオンも強制された。
 どうにも成らないところまで堕とされ稼ぐ方に向かうしかない。AVからバラエティに昇格したAV嬢も居る。それに期待をかけた。
 だが、撮影もお座敷もどんどんハードに成って行く。
その十 痴漢冤罪者をSNSに指名手配した女刑事が堕とされる 2019/8/30 全編公開中
 冤罪被害者を段下警視正が野村未来也弁護士の元に連れて来る。
 行き成り乗客に痴漢よばわりされた。それはSNSに写真が投稿されたからである。電車の中で痴漢の顔を撮影した女が居た。それを女性警察官に渡した。
 その痴漢と断定された人物は同じ電車で見つからなかった。婦人警官が痴漢逮捕にSNSを利用して私的な指名手配を行ったのである。
 痴漢にされた人物は情報で直ぐ逮捕された。だが、痴漢の顔を撮影した女性が自分はSNSに上げてないと釈明した。それでSNSへのアップは女性警察官の仕業と判明した。署内で事は大事に成った。それでもその時点では厳重注意で済んだ。
 だが、それは冤罪だった。他の痴漢が捕まった時余罪を追求するとそのときの痴漢は自分だと自供した。電車に設置されていた防犯カメラの映像から犯人にされた人物の近くにその痴漢はいた。
 女性警察官は辞任したが、段下警視正の判断で懲戒免職となった。段下警視正はこの冤罪被害者に調教師集団を紹介した。野村未来也弁護士は名誉毀損の民事に介入するが、通常では済まさない。調教師集団は強行作戦に出る。
 まずSNSにこの元女性警察官をアップする。逮捕者は冤罪を再三拡散する。
 その女性警察官は元の上司からスタントマンの仕事を紹介される。それが行き成りSMAVの撮影に入る。直ぐに元女性警察官のAVサンプルばら撒かれた。
 調教師集団の印刷屋の手で巧みに幾重にも雁字搦めに偽造契約書等が作成される。その一つで弁護選任を作り館山弁護士が和解してしまう。
 和解金は五千万。無修正AVの出演料である。既に女性警察官は何を言い訳しても相手にされない情況となる。
 さらに強烈なAVが制作される。お座敷にも出され冤罪者に虐めも受けることとなる。
Sado(鬼蔵)に質問
Sadoに質問掲示板
第二日本帝國見取り図
第二日本帝國タワービル構造図
SMランド(姦女真紅)人物関連図
女衒の國 人物関連図
相互リンク
サーフエンジン
便利サイト紹介
HIMEGURI-NET 18禁CG、小説、同人サイト検索エンジン
被虐願望
お姫様倶楽部
ADULT HAMMER
Cyber あまてらす
オンライン小説検索・小説の匣
正しいH小説の薦め
女性向け創作サイトリンク集B-LOVERs★LINK
Adult Novels Search
アダルト可能なサーフエンジンです。
オープンアクセスアップ
SM小説相互リンク募集

携帯SM小説 人工知能管理者のSM帝國



人工知能管理者のSM帝國 その一 
新たなる独裁政権 2020/5/10(全編公開中)
人工知能管理者のSM帝國 その二 放浪する女だけの潜水艦 2020/5/22(全編公開中)
人工知能管理者のSM帝國 その三 女躰潮噴きと失禁 2020/6/20(全編公開中)
人工知能管理者のSM帝國 その四 女躰ステータス 2020/6/27(全編公開中)
 遂に第三次世界戦争は起こって終息した。結果世界の九十五パーセントの人類が滅亡した。残ったのは日本の約半分とイングランドだけである。
 引き金を引いたのは北朝鮮。八年君臨したトランプ大統領の引退後民主党ベイソン大統領への不満が爆発した。
 核兵器が大陸を悉く蹂躙。直撃を受けなければ核に影響されないロボット師団が最後の戦いとなった。
 このAIのAIを支配する中枢を設計したコンサルSEが最後の実験を握った。これが残った日本で姉ヶ崎グランドシティを支配する葛城修一主席である。
 アメリカも中国もロシアも大方の国が完全に滅びた。核を持つ国を筆頭に自らの核に滅びる結果と成ったのである。
 その世界を新しい日本政府のロボット師団が一掃した。住民を新たにロボットが建造したビル郡に移動させた。
 工場及び水産、農作物はロボットが製造する。男性の七割は職業が無い。女性は一部の例外を除いて大方が二つの職業に限られる。
 一つは新たに献身婦と呼ばれ実質売春婦である。四十歳まで働けば後の生活は保障される予定。これには容姿と身体の資格がある。
 もう一つは子供を生む専門職となる。自分の種ではない人工授精した理想の種を代理母として生む。
 主席は女躰拷問が趣味である。毎夜極上の女性を選んで官僚らの宴席で羞恥SM拷問を行う。
 新政府に対し女性の反発は何処までも続く。
 放棄されたアメリカの潜水艦に隠れる四十人くらいの女性の集団は新政府に反発して放浪を続ける。
 食料を探して上陸した一人が捕らえられてえげつない生物拷問に堪えられず潜水艦の存在を白状してしまう。
 女性集団の潜水艦は新政府の追尾してくる潜水艦を撃沈した。それによって徹底的に追われる身となる。
 革命分子が女性集団を作る。新政府に勝てる筈は無い。それでも堪えられず反発する。これを次々に捕らえて余興の如く拷問が行われる。
 女性集団の潜水艦は女が安心出来る国を創るべく惨めな闘いを続ける。

携帯SM小説 最後のSM小説家



最期のSM小説家 第一幕 
義姉妹と荒井枝里 2019/11/16(全編公開中)
最期のSM小説家 第二幕 おんな荒井枝里と滝本美緒里 2019/12/15(全編公開中)
最期のSM小説家 第三幕 全裸美人コンテスト 2020/1/19(全編公開中)
最期のSM小説家 第四幕 女の性(さが) 2020/2/15(全編公開中)
最期のSM小説家 第五幕 堕とされた女の人生 2020/3/14(全編公開中)
最期のSM小説家 第六幕 SM嬢が宿命の女 2020/4/11(全編公開中)
最期のSM小説家 第七幕 続SM嬢が宿命の女 2020/5/1(全編公開中)
最期のSM小説家 第八幕 SM嬢で一時凌ぎの女 2020/5/29(全編公開中)
最期のSM小説家 第九幕 世界恐慌前夜のSM愛好会 2020/6/13(全編公開中)
最期のSM小説家 第十幕 SM愛好会潮噴き対決 2020/7/18(全編公開中)
最期のSM小説家 第十一幕銀行襲撃SMバイオレンス 2020/8/1(全編公開中)
最期のSM小説家 第十二幕続銀行襲撃SMバイオレンス 2020/8/15
最期のSM小説家 第十三幕究極の隠れ売春 2020/9/5(全編公開中)
最期のSM小説家 第十四幕戸籍を持たない村 2020/9/19(全編公開中)
最期のSM小説家 第十五幕怨念の挽歌 2020/10/11(全編公開中)
最期のSM小説家 第十六幕陰湿拷問そして恨み逆恨みの連鎖 2020/11/21(全編公開中)
最期のSM小説家 第十七幕お仕置き 2020/12/12(全編公開中)
最期のSM小説家 第十八幕正体不明の拷問 2021/1/9(全編公開中)
最期のSM小説家 第十九幕若く独立した女社長の苦難 2021/2/6(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十幕風俗に流れる女たち 2021/2/27(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十一幕篭城事件 2021/3/21(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十二幕篭城事件その傷痕 2021/4/10(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十三幕女社長南七香羞恥責め 2021/5/1(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十四幕集団訴訟 2021/5/22(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十五幕究極の闇風俗 2021/7/2(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十六幕復讐の為風俗で働く女 2021/7/23(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十七幕美人三姉妹と従姉妹の惨劇 2021/8/14(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十八幕撮り鉄女性の惨劇 2021/9/25(全編公開中)
最期のSM小説家 第二十九幕連続拉致強姦事件再び 2021/10/16(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十幕全裸美人コンテスト入賞者の悲劇 2021/11/27(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十一幕犯罪連鎖 2022/1/29(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十二幕続犯罪連鎖 2022/4/2(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十三幕対抗してきたSM愛好会 2022/6/4(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十四幕SMスーパーコンパニオン 2022/7/16(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十五幕世を拗ねたSM嬢 2022/8/27(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十六幕報復する女 2022/10/8(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十七幕凶悪犯罪計画 2022/12/10(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十八幕SMに資産をつぎ込む夫婦 2023/3/25(全編公開中)
最期のSM小説家 第三十九幕謎の海外進出企業 2023/5/27(全編公開中)
最期のSM小説家 第四十幕海外ツアーの悲劇 2023/7/29(全編公開中)
最期のSM小説家 第四十一幕精密人間型ロボット 2023/10/7(全編公開中)
最期のSM小説家 第四十二幕報復挽歌 2023/12/09(全編公開中)
最期のSM小説家 第四十三幕続報復挽歌 2024/3/2(全編公開中)
最期のSM小説家 第四十四幕新たなる劇場型犯罪 2024/5/4(連載更新)
 如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。
 SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修している。出版社の依頼原稿以外に自らも小説を販売している。電子書籍以外に印刷して販売も行う。
 風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。
 SMクラブと提携してクラブの宣伝ルポの取材も行う。逆にSM嬢を自らの風俗のショーに呼んだり、AVに斡旋したり、自ら運営するSM愛好家サークルのイベントにも呼ぶ。
 こんな如月鬼堂に思わぬ喜びが舞い込んだ。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来た。
 珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。
 SM愛好家サークルのイベントでは極上の美人が如月鬼堂の取材プレイで見つかり会員陶酔のSMパーティが行われた。
 泣き喚く被虐者に会員らの興奮は何度も絶頂になる。
 如月鬼堂は深夜インターネットアダルト放送局のニュース番組のコメンテーターも勤める。
 現代社会に強く不満を持つ分子による連続拉致強姦事件が起きる。巧妙な手口で所在を掴ませない。
 女性の身体を破壊して動画を公開する。
 この集団は一部如月鬼堂のSM愛好会に係わっていた。証拠はないが館山弁護士の配慮で脱会させた。だがいつまでも社会を騒がせる。
 この集団は社会に不満を持つ他の分子の犯罪相談及び支援まで行う。拉致強姦事件を真似た拉致SM拷問事件が連発する。
 集団の一人は武器を製造する。また別の者達は遺体の完全処理も行う。
 六人ともかなりの経済力があり表社会ではそれなりの地位もある。そして闇の収入もある。
 この集団の後ろにはマネーロンダリングを大規模に代行する組織や戸籍を持たない者らを始めとした殺人、犯罪を手助けする組織が存在した。
 この集団に助けられた犯人。それらがその都度次々に拉致SM拷問事件の類の事件を起こす。
 その被害者が陰湿極まりない猥褻拷問を受けその動画を撮影された。それが社会にメール添付でばら撒かれる。
 これらの事件は如月鬼堂らのAVを脅かす存在となっていた。


携帯SM小説 女衒の國



その七
続女躰崩壊 (全編公開中) 無料で読めます。
 借金を作って日本のやくざと現代の女衒に売られたハードコンパニオン。それはもっとも悲惨な宴席のSMのコンパニオンであった。
 これを追って女性フリージャーナリストが海外取材鎖国のR国に潜入したがT市警察に射殺される。
 これに怒り調査に仲間のジャーナリストと親友の婦警がR国に入ったが日本の国会議員に密告され捕らわれてしまう。そしてR国の権力者に拷問を受け女躰を女の奥まで蹂躙される。
 滝澤沙緒里らが連絡を絶った一部始終に疑念を抱いた仲間が再びR国に入る。
 二人は駐留米軍幹部のSM接待に出されていた。理不尽な拷問の末、滝澤沙緒里は日本向け無修正AVまで製作されてしまう。
 女衒の末裔でR国北側の影の権力者湯野中。そのもと愛人でR国内で物流業を営む社長盛高知里は湯野中を裏切る。滝澤沙緒里の仲間らはその協力を得て二人を救出して漁船で日本に逃れようとするが、娼国副主席北島真紀子と湯野中の腹心指宿の機転で公海に出たところで捕まる。
 再び陰湿な拷問が再開される。


その九 日本編 女衒の國の侵略者 2018/5/10 (全編公開中)無料で読めます。
 日本の高い税制から海外に逃れた日系人が独立した娼国、亜細亜の途上国R国で権力を握り逆に日本を経済侵略する。
 政治家、警察の中枢を懐柔して手先に侵出した帯広ニューシティ。そこは住民税半額の帯広市に高額所得者と非正規労働で人口と金を集める排他都市であった。
 R国日系人資本の日本に置かれた持ち株会社オーナー村上晴久の家では、政治家、傀儡市長、警察幹部に全身奉仕の肉体接待が行われる。
 旧姓高島波琉は正妻ながら三年契約で接待に使われている。
 母の先進医療を助けてもらう条件で契約結婚した。
 外と連絡の取れない籠の鳥である。所持金は持たされてない。豪邸だがR国から来た工作員の召使に監視される生活を続ける。
 月二回だが、妻でありながらその躰を使ったSM拷問の接待は波琉には心底辛い。
 前妻は自殺した。その前の二人も行方不明となっている。
 道警は既に本部長以下大方がR国の支配下である。その中で正義を正す二人の婦警がこの不審な村上家に立ち向かう。
 広大な村上家の敷地に自殺した前妻の前の妻二人の遺体を捜して任意で捜査に入る。だが何も出ない。任意捜査に応じたのは罠であった。
 逆にR国の息の掛かった道警本部長以下の手で村上家の地下室に監禁される。二人に怒り心頭の政治家と警察幹部はとことん女躰SM玩具にする。
 本部長や一課長の支持に従う若い部下たちは羞恥極まりない拷問を続ける。
 だが、二人の婦警が行方不明のままでは問題である。婦警らを玩具にした後始末に二人を気狂いにする計画となる。
 その拷問は本部長らと同じく娼国、R国に大きくゆかりのあるやくざに委託される。
 やくざは蛇を使った残酷拷問を何段階も手を変え行う。特注の棺に躰を固定して蛇を投げ込み蓋をされる。
 だが、婦警らはどこまでも堪え続ける。已む無く政治家、警察、やくざは次なる手段を考案する。波琉も資産を貰える条件に夫に協力する。

その十 日本編 嘘セクハラ告発記者を報復拷問 2018/6/12 (全編公開中)無料で読めます。
 外から日本経済回復を進める強大な経済侵略が迫っていた。その勢力は戦後から娼国とR国を支配する日系人であった。
 経済侵略は平佐和が娼国副主席北嶋真紀子に紹介したコンサルSE葛城義和。その要件定義するサプライチェーンの成果である。
 脅威の宴会が行われていた。宴席のお膳は女躰が勤める。配膳するコンパニオンも全裸。
 娼国の傀儡代議士、娼国資本が侵出したニューシティの県知事、市長が出席。今や娼国は十七の都市に侵出。傀儡市政が行き届きつつある。
 R国の息の掛かった官房長に不倫交際紛いの取材を仕掛けたテレビ太陽女性記者。これを工作員が捕まえた。この記者は娼国に反旗するフェミニストネットワークの一員。
 真紀子は宴会場でSM拷問に掛ける。局内の仲間を白状させるべく痒み責めを敢行。フェミニスト寄りに世論操作をする中心人物とその人脈が明らかになる。女性記者は宴会場で人間ミキサー処刑された。
 だが、既に手は打たれていた。半年後事件が起こる。官房長がセクハラで槍玉に上がった。週刊誌に送られた女性記者の録音テープから記事が公開された。
 野党と女性政治家はセクハラけしからんと一方的。マスコミが応援して徹底抗戦。これらは一方的に厳重処罰を求める。
 テレビ太陽は広報部長が自社の記者と公表してセクハラは事実と訴える。全て黒だと押し切ってしまった。
 真紀子側も反撃する。女優が惨殺死体で発見。ネットワークの一員である。警視庁はテレビ太陽制作部長を逮捕。
 殺害したのは工作員。制作部長に関連する証拠を偽造。アリバイを崩した。さらに制作部長の局内の仲間だった女性記者が工作員に捕まった。
 川越の会合で録音の全容が公開され、怒りに狂う議員らに女性記者が究極の拷問を受ける。それでも命乞いしたので娼国に収監。
 娼国の日本経済侵略は着々と進む。自治体の統廃合が一県一市の勢いである。
 総裁選を前にR国T市で決起集会が行われた。ここでもSM拷問が余興とされた。女性記者と以前にジャーナリストの行方を捜査して娼国に潜入した女性警察官が生贄である。
 女性の尊厳をとことん踏み潰す驚愕の拷問が何処までも続けられ、政治家らの溜飲を下げた。
 総裁選が行われた。内閣は退陣。解散総選挙で予党86%。日本経済回復論のほぼ完成となった。葛城内閣の目的はフェミニストを撲滅して売春風俗の復活である。

その十一 日本編 フェミニスト集団の惨劇 2018/9/14 (全編公開中)無料で読めます。
 民事党四百十二議席。葛城義和内閣が成立して約一年弱。二〇一九年の参議院選挙も民事党が大勝した。
 だが、これは娼国、R国の資本が日本を経済侵略する傀儡政権である。
 R国の国民はまったく関係ない。その経済を握る日系人、日本人が主力であった。
 娼国系資本のマスコミがインターネット放送を制覇した。更にテレビ太陽を逆に買収して報道の半分近い勢力を支配した。
 葛城義和総理は日本経済を徹底的に改善した。それは不動の支持率を確保に繋がった。
 だが、景気の背景で女性の社会進出は抑えられた。娼国、R国のニューシティ進出で保育園は風俗向けの託児所に保母を奪われた。そして自治体の統廃合で原発の大方が再稼動した。
 これまで娼国、R国に楯突いて来たフェミニスト集団。これがR国傀儡議員を支える献金構造の要を暴露する狙いで最期の抵抗を続ける。
 娼国工作員がデモまで先導するグループリーダーの女を捕まえた。娼国、R国系議員、警察幹部などが集まる秘密の宴会場で壮絶な拷問が始まる。
 羞恥責め、生物責め、究極の痒み責めで仲間を白状させその仲間をまた拷問する。
 逆に工作員がグループに潜入してリーダーを救出させるべく娼国に誘導する。罠に嵌ったサブリーダーは仲間を全部殺され捕らえられた。
 警視庁に潜入する最期の仲間を追及され壮絶極まりない拷問が続く。
 現政権を大きく揺るがす危険がある。運動などはたいした問題ではない。警察庁の内部で娼国、R国の献金他賄賂支配する資金の要を追及に潜入している仲間を白状させなければならない。
 工作員らはその動きを見張る。これまで十年以上掛けて積んで来た娼国の経済支配と政治傀儡を大きく瓦解させる危機でもある。
 そうなれば日本経済も瓦解する。
 警察庁に長く潜入する資金配給の要である木下優樹子警視正。拷問はこれを見張る事務官に辿り着いた。
 「脅しじゃないよ。私は女よ。男より残酷よ」
 標的にされたR国からの資金の要である木下優樹子警視正は自ら日本刀を構えて女性事務官を徹底拷問する。最後に情報を渡す特捜部の検事を追及である。
 女性事務官は乳首を削られ追い詰められる。最後は猛烈な痒み責めに藻掻く。

その十二 リベラル検事に協力した女性警察官の悲劇 2019/1/18 (全編公開中)無料で読めます。
 娼国、R国は葛城義和の日本経済改造論とサプライチェーンマネジメントで日本国を経済と政権、官僚の部分まで実質支配を手中に収めた。
 娼国副主席北嶋真紀子の野望は完成しつつあった。だが、これを阻もうとフェミニストグループを擁護する残った最後の強敵が居た。
 R国北側の実力者湯野中配下が日本で工作活動をする。その行き過ぎが目立った殺人事件となった。
 その目撃者である柿崎一行は証言に名乗り出ない。検察庁捜査事務官合原朋子は名乗り出て殺人事件の捜査に協力しない人物に納得が行かない。捜査に乗り出した。
 柿崎一行はこの工作グループとは別ラインの工作員であった。故に証言など余計な行動はしない。更なる凶悪事件が起きた。これも同じ工作員の仕業である。
 捜査事務官合原朋子は娼国を追及する最期の強敵栗山主任検事の信望者であった。
 栗山主任検事は娼国、R国の大型贈収賄を暴いて傀儡政治家官僚を一掃しようとするガチンコで懐柔されない検事であった。
 真紀子は栗山検事らがR国に乗り込むと推測した。これが予測違いであった。
 以前強行捜査で娼国に潜入して掴まった元千葉県警巡査部長出水茉里は長い娼国拘留で真紀子の懐柔策に応じた。葛城義和のM奴隷になる事で家と金と一部の自由を得た。
 以前に葛城内閣の資金源を暴こうとして捕らえられた竹内優子と田中道子はR国在留米軍に人身提供された。真紀子はその凄惨なSM拷問の挙句に悲惨な刺青をされる動画を見せながら出水茉里を懐柔した。
 出水茉里元巡査部長は置かれた状況から今の自分は副主席の言葉に従うしかないと考えた。
 栗山主任検事の捜査立件方法とその虎視眈々と迫る手法を葛城義和に話す。
 出水茉里がフェミニストグループの思想を裏切った事で真紀子らは危機を回避した。
 栗山主任検事らを闇に葬る作戦は柿崎一行が実行した。
 真紀子らの説得で日本での経済進出に工作活動を断念して隠居した会長。栗山主任検事に協力した若い女性警察官二人はその怒りの捌け口に提供された。
 この二人はR国で女性の尊厳以前に人の尊厳を根本的に踏み躙る壮絶な羞恥拷問を受けることとなる。

その十三 女躰拷問挽歌滾る 2019/6/1 (全編公開中)無料で読めます。
 娼国、R国。歴史を知る人はこの二つの国を女衒の國と呼ぶ。
 戦中戦後の女衒がからゆきさんを海外の娼館で働かせた。その一つ娼館島が現在の娼国である。
 娼国は十数年前R国から独立した。だが、娼国が実質R国の政治経済を押えている。
 終戦と共にからゆきさんは日本に帰った。仁川一族を始めとする女衒らは娼館島とR国に残り日本人と現地人の掛け合わせで売春婦を作り売春を続けた。
 娼国とR国の上部構造を支配するのはこの日系人の子孫である。それ故に売春で立国したこの国を女衒の國と言う。
 R国は開発途上国さながら、娼国は小さな島である。だが、一京からの金が動く。日本亜細亜に経済進出して利益を吸い上げている。
 R国内はR国、娼国が資本進出した日系企業の工場が多く進出する。娼国はその形だけの本社が膨大な数で置かれている。
 そして売春風俗の自由国である。それは日系企業のオーナー経営者、出張の日本人向けの酒池肉林の楽園である。
 日本からはやくざの手を借りて現代のからゆきさんが出稼ぎする。
 その娼国、R国に異論を唱えるフェミニストグループがこの国を改善すべく干渉に進入する。
 娼国の奥の島にはスパイ容疑等で捕らえられたフェミニスト女性が何人か収監されている。そしてSM拷問を受ける。
 其処は通常外から進入できない天然の要害であった。
 長い間調査をしてこの国に収監されている女性を奪還すべく準備したグループが潜航艇で進入して収監者を奪還して逃げた。
 二手に分かれて逃げた片方のグループは娼国の息の掛かった日本大使館に逃げて引き渡されてしまう。
 もう一方のグループは協力者の助けで山荘に落ち延びる。
 捕まったグループの男性は処刑され、リーダーだった女性はもう一方のグループを出頭させるべく激しくかつ羞恥の極致となるSM拷問が行われた。
 その内容はフェミニストグループが使っていた迂回メールを逆利用されて山荘に隠れるメンバーに送られてくる。
 えげつない女躰拷問が毎日繰り返される。逃げたグループはその壮絶な内容に如何とも出来ず猛り狂う。
 そして更なる凄惨な結末となる。

その十四 志願した女性自衛官らの悲劇 2019/11/4 (全編公開中)無料で読めます。
 娼国、R国。歴史を知る人はこの二つの国を女衒の國と呼ぶ。
 戦中戦後の女衒がからゆきさんを海外の娼館で働かせた。その一つ娼館島が現在の娼国である。
 其処には日本企業の多くが本社を置き一京からのお金が動く。そして売春風俗の自由国である。
 この二つの国は日本を筆頭に亜細亜全体に経済侵略を行っている。
 日本の与党、警察、役人の多くを傀儡化し工作員を大量に進出させていた。
 娼国に対抗すべく自衛隊の現職高官が集まっていた。高官と雖も主流のメンバーではない。参加している全員が特別な覚悟をもって集まっている。
 その末席付近に女性自衛官と女性警察官も混じっている。海外対策の特別部隊である。
 彼女らは娼国の内情を暴き、加担する日本の政治家のスキャンダルと資金の流れを掴むべく現代のからゆきさんに扮して潜入した。
 実際にハードコンパニオンに扮した女性自衛官はハードSMの洗礼を受ける。
 娼国の巧みな捜査にやがてメンバーは徐々に捕まってゆく。その末路に壮絶な拷問が待っていた。

その十五 生の女躰拷問秘宝館2020/2/22(全編公開中)2020/6/6完結 無料で読めます。
 亜細亜に日系人の子孫が経済と政権を握る国家が二つある。娼国とR国である。娼国が実質R国を支配している。その中枢は日系人の子孫と日本人。日系人は戦前、戦中に進出した女衒の末裔である。日本の戦後高度成長と平行してR国の経済を掌握した。
 亜細亜全体から税金対策の本社を誘致する。逆にその娼国とR国の日系資本が日本亜細亜に経済侵略を展開する。
 これらは日本の政治家、官僚を多く抱きこみ資金を提供する。既に日本の中枢を押えている。特に警察官僚の懐柔が顕著である。
 だが、日本からこの国を批判してマスコミ、フェミニスト、リベラルが干渉して来る。
 娼国、R国は海外マスコミシャットアウトである。侵入者は逮捕される。それでも進入して来る。娼国はこれらを捕らえて射殺、または女躰拷問する。今でも女性警察官、自衛隊員、ジャーナリストなどが数名捕らえられている。
 R国のT市には日本の温泉街に時々見かける秘宝館の様な施設が存在する。それは堂々と市営である。中には現物の女性を展示する区画まである。
 何らかの終身刑又は加重死刑囚がこれに当てられている。
 日本人が四人居る。さらに特別な区画で全身奉仕を強いられている。捕らえられた日本の女性警察官、自衛隊員、ジャーナリストである。
 日本の中枢に侵略した娼国の闇を暴くべく立ち上がった元警察官僚大高は奈良県の奥天川村に隠れ正義と立ち上がるリベラルとフェミニストを集め闘う。

その十六 女躰拷問連鎖2021/2/6(全編公開中)無料で読めます。

女衒の國 その十七 拷問と経済侵略 2021/5/8 全編公開中
女衒の國 その十八 女躰売買復活 2021/10/9 全編公開中
女衒の國 その十九 続女躰売買復活 2022/3/5 全編公開中
女衒の國 その二十 核戦争そして新たなる帝國 2022/10/1 全編公開中
 女衒の國その二十に至る。遂に核戦争が起きてしまった。それは世界の九割以上を滅ぼしてしまう。
 ロシア軍は停戦になったウクライナにまた侵攻した。中国は中華民国に侵攻する。
 同じ日北朝鮮がアメリカに向けて数十発のミサイルを発射した。
 それから数時間後に核ミサイルがアメリカ、ロシア、中国、インド、中東、EUを始め世界中を襲った。
 生き残ったのは娼帝國のニューシティとその付属施設だけである。それらは核戦争前に娼国とR国、その隣国と日本に展開していた。
 この部分だけが核戦争を予期して核防止ができていたのである。
 娼帝國は核戦争後その国家体制を一新した。それは民主主義でも社会主義でもない。
 娼帝國のニューシティに収容された者は働かなくても生活が保障される。
 住む所はニューシティ内に提供されていた。食事はラウンジにてバイキングで提供される。
 三十五歳以上は他に年金が支給される。必需品を買う程度のものだが生活には一切困らない。
 三十五歳まで男性は軍事訓練を受ける。だが銃の使い方、ヘリの操縦、救護活動程度で楽である。これで僅かな給料が支給される。
 実際の軍事、警察は総てAI化されロボットが行う。製造も建築も調理もロボットである。個人の有料の飲食店のみ人間が調理する。
 農業、工業生産もロボットが行う。
 女性は容姿スタイルでSABCDのランクに分けられABCは三十五歳まで献身婦を義務付けられる。献身婦とは躰を提供する。
 ABは有料だがCはチケット制で國が支払う。
 Sは女優、アナウンサーだが全裸は公開しなくてはならない。
 Dは生む専門と成るが生むのは人工授精した他人の精子と卵子である。三十五歳以上は保母で収入も得られる。
 制度に反対の者はニューシティを追い出されてしまう。ニューシティの外は核と中国軍等に破壊された人外魔境である。
 中に残って抵抗した者は加重死刑囚となる。
 この加重の部分がSM拷問で毎週テレビ放送される。また医療自習や軍人のSM的慰問に提供されてしまう。
 さらにこの國から家族と言う制度が廃止されてしまった。

女衒の國 その二十一 帝國の夕嵐 2023/3/18 全編公開中

女衒の國 その二十二 怪しき海底艦隊 2023/6/3 全編公開中

女衒の國 その二十三 娼帝國の憂鬱 2023/8/12 全編公開中

女衒の國 その二十四 続娼帝國の憂鬱 2024/1/27 全編公開中

女衒の國 その二十五 残存海軍 2024/5/4 連載更新

 


ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)


購読無料ですが、著作権は放棄しておりません、無断転載は硬くお断りいたします。
TOPへ
#SM #小説 #拷問