鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十五 残存海軍

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 完全にクリトリスに直に突き刺さっていた。
 「ぐうううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 壮絶な痛みである。
 二人目が既に照準を合わせていた。
 次の狙いは尿道の淵である。
 二枚の金属の嘴が割れた部分に下がった尿道の亀裂。くっきりその姿がスコープを通してモニターに投影されていた。
 二人目は四十代後半の痩せ型インテリタイプの男である。
 浜田佳美元中尉の躰は微妙に震えていた。
 男は尿道の淵の僅かに内側に照準を合わせる。いかにも粘膜で繊細な部分である。
 舛田警視正が後から照準の具合を確認する。
 「どうでしょう」
 男は振り返って確認した。
 「良いのじゃない。えぐいところ狙うね」
 舛田警視正は感心する。
 浜田佳美元中尉はそれを聞いて震えてしまう。
 「行きます」
 男はスイッチを押した。
 ブン。
 針は尿道の亀裂の淵に。その内側上の面に刺さる。
 「ぐうふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浜田佳美元中尉は大口を破裂させて頭を振って悲鳴を絞り出す。
 「うーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーうーーーーーーーーー」
 強烈に繊細な痛みに藻掻き唸り続けた。
 目からは涙が滲み出ている。
 男は舛田警視正と顔を見合わせてにんまり微笑む。
 三人目が交代した。
 今度は三十代ややイケメンの男である。
 的は膣天井部。
 男は針銃の高さをやや下げる。
 レーザーで膣内部を照らす。
 モニターに膣天井部の波打った粘膜が拡大される。
 「奥のこの辺り狙って」
 舛田警視正が後からモニターの映像に指先で一番敏感な部分を指す。
 男は入念に照準を合わせた。
 ブン。
 針は膣天井部の粘膜を掬うように刺さっている。
 「うぐうーーーーーーーーーー。ぐふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浜田佳美元中尉の頭が震撼しながら強烈な悲鳴が上がった。
 そして躰が震えながら口から泡を噴いて白目を剥いてしまう。
 スタッフはクリトリスの針から抜く。
 血の玉が浮き出した。
 続いて尿道口の針を抜く。
 浜田佳美元中尉はまだ失神したままである。
 最後はピンセットで膣の奥の一本を抜く。
 膣の中に血が飛び散った。
 スタッフがクスコの向きを縦に変える。
 「さあ。続行だよ」
 舛田警視正は浜田佳美元中尉が失神したまま続行を宣言した。
 四人目は三十代小太りの男である。
 狙いは子宮口から二ミリ上と言う指示であった。
 クスコで開いた膣の奥に粘膜の盛り上がりが確認できる。
 この神秘な粘膜に突き刺せると思い男は興奮していた。
 狙いはピッタリ定まる。
 「行きます」
 男はスイッチを押した。
 ブン。
 子宮口の亀裂の上三ミリくらいに刺さる。
 「う、うぐうあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがああはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 失神していた浜田佳美元中尉は強烈な悲鳴とともに意識を回復した。
 今度は失禁尿がクスコの上から流れる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 泡交じりの涎を飛ばして号泣してしまう。
 痛みに躰はぶるぶる震える。
 スタッフがガーゼで口元を拭く。
 五人目が交代した。五十代後半だが若作りの男である。
 的は子宮口の上の淵を指定されていた。
 微妙な部位である。
 これも相当な痛みが予測される。
 この男も二段階目に拡大して的を絞った。
 モニターには子宮口が画面いっぱいに拡大されている。
 そしてモニターの上に目をやれば拷問椅子の上で浜田佳美元中尉が恐怖に引き攣った表情で身構えていた。
 「いいよそれで」
 男がじっくり的を見ていたので舛田警視正が号令する。
 指示されて男はボタンを押した。
 ブン。
 針は狙いの通り子宮口の上の淵に刺さる。
 「うぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふふぁううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浜田佳美元中尉は顔を捩るように回して悲鳴を絞り出す。
 「がーーーーーーーーーーーふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に躰を震撼させて藻掻く。
 壮絶な痛みが襲っている。
 
 R国D市。吉丘蓮実元中尉らの鉄格子である。
 中依美緒元少尉、逢見由愛元少尉、小日向奈央元少尉が戻っている。
 元は四つの房がセンターの通路と横の壁に当たる鉄格子の間の通路で区切られていた。
 現在では中央の通路一本で両側四つの房は隣り合わせに八つの房が同じ区画になっている。
 夕嵐の生き残り八人が一緒にされていた。
 八人が話し合うことは問題にしない。舛田警視正による管理の都合でこうなったのである。
 「ねえ。浜田相当きつそうだよ」
 小日向奈央元少尉は悲痛な表情で他の四人に向かって言う。
 「強烈な痛みだよ」
 吉丘蓮実元中尉は一週間前に受けた。
 「あれで入院にならないの」
 中依美緒元少尉は吉丘蓮実元中尉に確認する。
 「分らないよ。私は消毒だけで帰されたけど」
 吉丘蓮実元中尉も今の浜田佳美元中尉の状況を見ていて大丈夫とは言えない。
 「そうだよね。あれじゃどうなるか」
 小日向奈央元少尉は心配そうに言う。
 「フランスの潜水艦の放送ここの所ないよね」
 吉丘蓮実元中尉はそっちが関心事である。
 「そうだね」
 「娼帝國と戦争になるのかなあ」
 中依美緒元少尉はワインのボトルを貰っていた。アルコールも料理も時間内に警備員に頼めばいくらでも提供される。
 「戦闘にはなるよ。娼帝國は絶対撃沈だから」
 吉丘蓮実元中尉は生ビールを樽ごと貰っていた。
 「日本民族以外残すなか」
 逢見由愛元少尉も生ビールを樽ごと貰っている。
 彼女らの会話は手話である。
 既にこの鉄格子内に監視カメラはない。両側のドアの外側には監視カメラとセンサーが見張っていた。
 無防備なようで昔の南の島で監禁されていた鉄格子より脱出はもとより外からの救出も難しい。
 吉丘蓮実元中尉は機動部隊の慰問に乗せられた時が脱出のチャンスと考えていた。
 「でもさ。フランスの潜水艦が現れたように世界中どこかに生き残った人類が居るよね」
 逢見由愛元少尉は完全に全滅はしてないと思っている。
 「でも機動部隊が世界中駆け回って爆撃したのでしょ」
 「それでも」
 「フランスの部隊が居たのだからまだ居るよ」
 「でも娼帝國と戦える軍事力はもうないよ」
 吉丘蓮実元中尉の見解である。
 「そうかあ」
 「そうよ。フランスの残存軍が潜水艦だから壊滅に手古摺っているけど娼帝國に勝つことはできないよ」
 小日向奈央元少尉も吉丘蓮実元中尉に同意する。
 「夕嵐を起こした時のように内部に入り込むしかないよ。だからフランスの潜水艦の方で姿を見せないのよ」
 吉丘蓮実元中尉は過激な発言をしてしまう。
 三人とも声も手ぶりも示さない。無言で静かに頷く。
 これが葛城義和が一番恐れることである。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 やや休憩を入れて六人目が照準を合わせ始めた。
 六人目は六十代だがまだ初老に見える男である。
 上手くできないのか三十代のややイケメンを呼んで調整を相談していた。
 的は子宮口の中心である。
 照準を合わせるまでは三十代ややイケメンの男が行った。
 「それでいいよ」
 舛田警視正が了解する。
 浜田佳美元中尉は青ざめた表情で拷問椅子に躰を沈めていた。
 男はスイッチを押す。
 ブン。
 針は子宮口の亀裂の真ん中に突き刺さった。子宮口の淵の一本をギリギリ躱して刺さっている。
 「う、ううごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浜田佳美元中尉は一瞬藻掻いて悲鳴を上げたがそのまま数秒で白目を剥いてしまった。
 針は子宮口の亀裂に刺さって見えるが中では粘膜を引き裂いている。
 強烈な痛みが襲ったのである。
 口からもう一回泡を噴いて僅かに失禁尿が流れた。
 壮絶な光景である。
 そして画面にメッセージが流れる。
 『針銃の拷問は一部のシティで誤ってハードに分類されていました。本来は真性M女コースの対応となります』
 このあと浜田佳美元中尉の状態を見て病院に搬送させた。
 待機していた看護婦がショック死の危険もありますと進言したからである。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 「しかし今回ハードに強引に入れられた女性から泣き言は出たが恐ろしいくらいもう反発は起きないな」
 湯野中はコップ酒を飲みながら養殖平目の薄造りをポン酢ともみじおろしでつまむ。
 「しかしあれが調整後のハードではビビッてハードを止めますよ。困ったマニュアルの作成ミスです」
 夏木陽一は大きな問題が内在したと言いたい。
 「この国の体制に少しづつ順応したと思ったが」
 「そういう面もあります。でもこの行きすぎは宜しくないですよ」
 「私も夏木さんの見解の通りだと思います」
 葛城義和は夏木陽一の意見に同意する。
 「管理事務所は集団で三つの問題を起こしたな」
 湯野中はぼやく。
 「私の責任でもあります」
 今度は夏木陽一が詫びた。
 「上からの指示より管理事務所に配置したR国の元役人の連帯が強かったのです。我々にも夏木さんにも不可抗力です」
 葛城義和はR国の元役人を配置したのが自分らの判断ミスと言う。
 「配置を急いだからな。それに役人に仕事を与えようとしたのが間違いだったな」
 湯野中もやや悔やんでいる。
 
 R国D市。吉丘蓮実元中尉らの収監されている鉄格子。
 「しかし体制が変われば国民の体質も変わるのかな。R国だけじゃなく日本人もこんな番組に集中している。昔のモラルは消えたね」
 ショーが終わって小日向奈央元少尉が手話ではなく呟く。
 「駄目よ。そういうのは手話で」
 吉丘蓮実元中尉が注意する。
 「すみません」
 「でもこのままでは恐ろしい社会になるね」
 吉丘蓮実元中尉は現在の状況に陥っても問題と主張してしまう。
 「何か方法を考えないと。唐津の人達とフランスの潜水艦と協力したいね」
 小日向奈央元少尉も主張する。
 「誰でも。今度機動部隊に二人以上で乗せられたら動かない」
 吉丘蓮実元中尉が行き成り提案した。
 
 羽田。ホテルルーム。
 小布施匡亘は溝口明日香中佐に起こされた。
 「朝食よ。昼には天昇の間に出頭でしょ」
 「うはあ。出頭かよ」
 「出頭じゃないけど。貴方の心境は出頭でしょ」
 「そうだな」
 「朝食頼んだからシャワー使って」
 小布施匡亘は溝口明日香中佐が今朝の四時まであれだけ逝きまくって元気なのに驚いている。
 朝食のあとジェットヘリで娼国に向かう。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 四人に夏木洋一と柿崎一行を加えた六人が露天風呂で躰を癒しながら会議を行っていた。
 「そろそろカウンターが出る。行きましょう」
 正午に合わせて津梨清吉は準備を終えている。仲居の手でカウンターは八席に調整されていた。
 六人がカウンターに付くと仲居が飲み物を配膳する。
 会議と雖も昼間から酒が入っての優雅な会議である。
 一般のラウンジでも昼からビールや日本酒を飲み続ける者が増えていた。これらは仕事をしない。
 遊んでいるとゲームかテレビしかない。運動設備も限られている。間が持てずついつい飲んでしまう。
 「R国諜報機関溝口中佐入ります」
 「娼国諜報機関小布施匡亘特務大尉入ります」
 二人が加わって会議が始まる。
 溝口明日香中佐は日本酒を貰う。
 「昼からお酒で」
 「お酒以外は駄目よ」
 真紀子が我々に合わせなさいと言う。
 「それでは葛城先生と同じビールで」
 小布施匡亘は真紀子の言葉にややリラックスした。
 「溝口中佐。君の意見は管理事務所の全員を解雇で総入れ替えだったね」
 湯野中が切り出す。
 「そうです」
 「葛城先生他我々は概ね賛成だ」
 平佐和は左端の席で我関ぜずと見続けていた。
 津梨清吉は平佐和に鰻のかば焼きを出す。
 「平佐和先生は」
 真紀子が確認する。
 「葛城君から話は聞いた。その通りでいいよ」
 平佐和は葛城義和任せである。
 「それでだ。核戦争後に解任になった下士官らから選んで任務に就けようということだが」
 湯野中が昨夜の結論を言う。
 「陸軍は既に将校しか居ませんでした。潜水艦の乗組員からですか」
 「柿崎。そうなるのか」
 「そうですね」
 「どうだろう」
 「人選を確り行えば宜しいのでは。それと一人は女性を入れた方が良いと思います」
 「女性。元工作員からか。人数が足りないと准士官から格上げしただろ」
 「一曹、二曹あたりからでも良いと思います」
 「小布施君。そうかね」
 「私もそれが良いと思います」
 「そうじゃないでしょ。言い出したのはこの人。男性だけが窓口だと不正や個人の見解がなくてもSMコースに就く女の子が辛いって」
 「いや、はい」
 小布施匡亘は静かにしている心算であった。
 「その人選は誰がやる」
 「この人」
 溝口明日香中佐は小布施匡亘を指さす。
 「それが宜しいでしょう。娼国の隊員の方が」
 夏木陽一が即座に賛成する。
 小布施匡亘も満更嫌ではない。
 
 新青森。プレイルーム。
 當間五郎は雲行きが変わったので今の内と若い四人を誘って風間ゆきをもう一度指名した。
 五人を見て風間ゆきは恐怖に震えてしまう。
 ええーーと言わんばかりの表情で迎えた。
 だがそう言っても五人で金額は大きい。だが不安もさらに大きい。
 「お久しぶり」
 若い男らはにこにこ笑っていた。
 「ああ。はい」
 風間ゆきの声は震えている。
 「寒いなあ。五人で風呂に入ろう」
 そう言って男らは風間ゆきの服を脱がせ始めた。
 寒いと言っても空調管理は万全である。外は雪が吹雪いている新青森。だが風の音さえ聞こえない。
 浴槽は四人くらいが入れる大きさである。
 そこに五人が三方の淵に座って膝を入れる。風間ゆきだけが浴槽に仰向けに寝かせるように横にされた。
 「相変わらず綺麗なおっぱいだな」
 「そうだ形が良い。血みどろにしたくなるな」
 當間五郎が脅かす。
 「やめてーーーーーーーーーーー。蝋燭で真っ赤までだよ」
 風間ゆきは悲痛な声になる。
 「それじゃキャンドル用の熱いやつを溶かして全身に流すか」
 「そんなの入院になっちゃうよ」
 さらに震えた声になってしまう。
 若い男が二人両側から風間ゆきの脚を引っ張って股間を開いた。
 頭の側に居た當間五郎が反対側に回って股間の前に膝を着く。
 女の部分を広げて膣に指を二本突っ込む。
 奥まで侵入して敏感な部分を弄る。
 「あーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 風間ゆきは堪らず顔を振って叫ぶ。受け入れ態勢はない。
 「お前このくらいは受けろよ」
 當間五郎が強い口調で怒る。
 金を貰ってのプレイ。気持ちよく受けるのが本来である。
 そして當間五郎は容赦なく責める。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーん。いやあ。いや。いや。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 尿道の亀裂から潮が飛び出す。
 風間ゆきの頭の両側に居る二人が乳首を弄り続けていた。
 あとの二人は確り内腿を抱きかかえている。
 「あはあーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーー」
 風間ゆきは當間五郎の指に責められて潮を噴きまくった。
 これは序の口の虐めである。
 五人は風間ゆきを湯から出して拷問椅子に磔にする。
 ドリルバイブを何本か用意していた。
 失神が目論見である。
 「えーーーーーーーそんなのーーーーーーーーーー」
 風間ゆきはドリルバイブを見て震える。
 「おい。これはソフトコースでもOKだぞ」
 「そんなーーーーーーーーーーー。子宮壊れちゃうよ」
 「壊れたためしはない」
 「うそーーーーーーーーーーー。そんなの入れたらむりだよーーーーーーーーーー。むりーーーーーーーーーーーーー」
 また風間ゆきは泣き声で抗議になってしまう。
 だが既に拷問椅子にがっちり固定されていた。
 當間五郎が膣にローションを塗り込む。一度潮を噴いているので簡単に塗り込める。
 若い二人が疑似男根にローションを塗っていた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーーーーーー」
 風間ゆきは泣き喚く。
 だが當間五郎らにドリルバイブはメインではない。もっと恐ろしい責めを用意しているのである。
 若い二人が拷問椅子で広げた太腿を押さえる。
 一人がドリルバイブを抱えて一人が先端の疑似男根を持って風間ゆきの膣に挿入した。
 「いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 風間ゆきはまだ喚く。
 スイッチが入った。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴が上がり続ける。
 
 姉ヶ崎ニューシティ。R国北の工作員本部である。
 「此処は娼国じゃないか」
 小布施匡亘は溝口明日香中佐に連れて来られた。
 「でも昔から此処に在るのよ」
 「そうかその昔。R国の街は進出してなかった」
 「多分そうよ。ずっと移転してないからよ」
 小布施匡亘が此処に来たのはR国の街の管理事務所に就業させる元下士官の工作員を選び出すためである。
 「このパソコンを使って。貴方の好きな可愛い子を選んでいいのよ。用事があったらこの名村雪乃中尉に言って」
 溝口明日香中佐は名村雪乃中尉を紹介して自分の任務に向かった。




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