鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十五 残存海軍

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 「・・・・・」
 もう震えて声も出ない。
 さらに下げる。
 「・・・・・」
 躰を振って藻掻く。
 蛇は佐々木舞の躰の下から逃れる。
 佐々木舞の躰の真下が空いたので底まで降ろす。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の顔は恐怖に引き攣る。
 「上げて」
 舛田警視正の指示で男らは吊るしをゆっくり上昇させた。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーー。ふっふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞の躰の震えが止まらない。
 壺の中から佐々木舞の躰が上に出てしまうと壺を移動させる。
 佐々木舞の躰は壺を移動させた床に降ろされた。
 「さあ。縄を解いて縛り直しよ」
 舛田警視正の言葉で六人が一斉に掛かる。
 「蛇はあそこまでですか」
 當間五郎と一緒に風間ゆきを指名していた一人である。物足りなさに確認してしまった。
 「報告書の通り残酷ね。待ってなさい。愉しませてあげる。さあ。高手小手に縛るのよ」
 パネル型のスクリーンが並べられて高手小手に縛る手順が示された。
 モデルは奈那緒である。
 四人が躰を押さえて二人が縛る。メインで縛っているのは蛇の続行を確認した男である。
 「次は太腿の付け根に二重に縄を掛けて確り縛るのよ」
 舛田警視正はそう指示して今度は頑丈な縛り方をモニターで図解したものを見せる。
 「確り縛ったら両方フックを付けて」
 その間にスタッフがチェーンブロックを二台用意する。
 そのチェーンブロックのフックを下まで下げるまでスタッフがやってしまう。
 「いいですよ」
 「さあ。太腿に付けたフックをそのチェーンブロックのフックに引っ掛けて吊るし上げるのよ」
 佐々木舞はぐったりした状態で周りを見ている。躰は微妙に震えて心臓は強く鼓動を撃っていた。
 両方の太腿で吊って佐々木舞の躰は空中に脚を八の字に延ばした逆さ吊るしにされてしまう。
 「両脚を二人ずつ膝と脚首で押さえて。蛇触れる人いる」
 四人が一気に押さえに回ってしまった。誰も手を上げない。
 舛田警視正は残った二人にスネークフックとクスコを渡す。
 「やだーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やだよーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞はまた泣き喚く。
 「もう一回やったでしょう」
 舛田警視正は動じない。もう慣れたと言う対応である。
 「やだあーーーーーーーーーーーーーー。夢に出て来て怖いよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 泣き声になって叫ぶ。
 それでも若い男はクスコにワセリンを塗って膣に突っ込んでしまう。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 完全に泣いてしまっている。
 スネークフックを渡された男は仕方なく蛇を掴もうとした。だが頭の手前を掴むと尻尾が動く。
 男はそのまま掴んで移動ができない。
 仕方なく舛田警視正はもう一本スネークフックを渡した。
 男はそれで蛇の尻尾のやや手前を掴んで移動する。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーー」
 佐々木舞は藻掻く。四人の男らはがっちり膝と脚首を押さえ続ける。
 スネークフック二本で蛇を掴んだ男はぎこちない要領で蛇の頭をクスコに近づけた。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはんはん。はあん」
 佐々木舞は藻掻き続ける。
 四人で押さえても吊るしは揺れていた。
 蛇を掴んだ男は蛇の頭をドテに当ててしまう。
 「ひゃああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 ずれてクリトリスに触る。
 「うふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 強烈な悲鳴になった。
 ようやくクスコの口に当たって何とか中に滑り込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーあーあーあーあー」
 狂ったように叫ぶ。
 構わず男はゆっくりピストンさせる。
 佐々木舞は口から泡を噴いて失神してしまった。
 放送はここで終了である。
 
 唐津。洞窟の潜水艦桟橋。
 「しかし恐ろしい社会になりましたね。体制が代わると庶民の感覚もここまで変わるのですね」
 エドガール大佐は舛田警視正の番組自体より六人の男らから出る願望に呆れている。
 「核戦争前から娼国とR国の内部はこんなものです。日本に居た人達が一気に変わりました」
 吉丘蓮実元中尉が答えた。
 「この唐津にもっと合流してくれると思っていましたが僅かでした。日本人は体制に抵抗するより長いものに巻かれる人が多いです」
 東条英治大統領が補足する。
 「女性が良く我慢しますね」
 「抵抗する人は既に出て行きました。でも僅かです。あの中に要れば衣食住は保証されます。遊ぶのは自由で子育てがありません」
 田中一美特務中尉が答えた。
 「そういう妥協ですか」
 「核戦争がなければ違ったと思います」
 川崎優菜中尉である。
 「このまま行くと民主主義を知らない世代だけになってしまって体制が確立してしまいます」
 吉丘蓮実元中尉はこれが迫る問題と言う。
 「しかし天昇の間の四人もそこまで生きられないでしょう」
 エドガール大佐は支配者が先に死ぬと言う。
 「違います。例えば北嶋主席はもう五十に届きます。でも二十代後半の容姿にしか見えません。老化を究極して抑える医療があるのです」
 「そんな医学まで」
 「湯野中闇総統はもう九十を過ぎています。なのに二十年前から変わりません。九歳の時ブルネー泊地で栗田艦隊を二回見送ったと聞いています」
 「恐ろしいことです。悪魔らは何処までも生き延びますね」
 エドガール大佐は驚愕の表情になってしまう。
 「問題は莫大な数のロボットと工作員です」
 「一度娼国の周辺を偵察しましょう。奪ってこられたR国の潜水艦が一番安全でしょう」
 「そうですね」
 翌日の出発が決まった。
 
 翌日。
 東シナ海。第六機動部隊旗艦天城の艦橋。
 朝六時丁度に二隻の空母から哨戒機が発艦する。
 莫大な軍事費が掛かっているが如く見えるが国家は何も痛くない。税金で業者に発注する訳ではない。
 国家が作ったロボットが生産するからである。
 鉄を作る所から国家の工場でロボットが製造する。ロボットも国家の工場でロボットが製造していた。
 人件費は一切不要である。
 民間の商売があるが民間工場は一つしか残ってない。
 食材は総てが国家の工場、農場、陸上養殖で生産される。
 民間の飲食店は其処から買う。
 インフレもデフレも起きない。
 社会主義ではないが生活困窮者も極端な大金持ち資本家も居ない。通貨そのものを権力者グループが管理していた。
 その権利の配分が核戦争前から継続しているだけである。
 「指令。一直の発艦が終わりました」
 艦隊参謀の大佐が報告する。
 白鳥少将は長官公室に居た。昨夜もかなり飲んでまだ体調を整えている最中である。
 報告に来た大佐も二日酔いの表情がありありとしていた。
 ロボットが総て操艦してくれるのでだらけ切った艦隊である。
 吉丘蓮実元中尉らを逃がしてしまった反省は全くない。
 コンパニオン二十人は居住区に寝かせたまま。昼過ぎまで休憩を与えられている。
 ハードコンパニオンも昼過ぎにヘリで移送されてくる予定である。
 
 唐津の洞窟から川崎優菜中尉らが略奪したR国の潜水艦が出発した。
 吉丘蓮実元中尉と小日向奈央元少尉が乗る小型潜航艇の先導で海底ぎりぎりに娼国に向かう。
 残りの四人が潜水艦に乗り操艦する。
 エドガール大佐と東条英治大統領、山本由紀乃、斎藤千春も乗り込んだ。
 この艦は第六機動部隊の直ぐ近くを通過して行く。
 機動部隊は小型潜航艇を出してない。さらに前路警戒艦満潮も浮上航行していた。艦長が旗艦に乗り込んでいたからである。
 吉丘蓮実元中尉は機動部隊に気付いて海底すれすれに誘導する。
 
 R国近海。第七機動部隊有明の艦橋。
 「閣下。フランスの潜水艦が来る可能性の低いこの海域に居ても意味がないのではないですか」
 艦隊参謀の大佐は無駄な任務と主張する。
 「天昇の間の葛城国家顧問の指示だ」
 角谷少将は指示に従う姿勢である。
 有明から哨戒機が発艦する。
 「南の空軍基地以外D市の空港しか使える基地がない。機動部隊は此処にも必要だよ」
 「九州にも空軍基地が整備されました。新田原もヘリだけは使えます。何でTSの国際空港を再整備しないのでしょう」
 「日本国内の戦災荒れ地の整備が先らしいな。空軍基地は造っても空港は開港したくないのだろ」
 こっちも前路警戒艦が近海を動く機動部隊の前方を行くだけである。
 海中に小型潜航艇を出してない。
 娼国の周りは小型の潜水艦が大陸棚の上だけを警備している。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 昼近くになって四人が揃った。
 津梨清吉がカウンターを設営してネタを準備している。
 「唐津内は昨夜中見張っていて夜間のスタッフの報告を含めてフランス人も夕嵐の特別加重死刑囚の姿もありません」
 井上貴江中佐の報告である。
 「一体どこに隠れているのだ」
 葛城義和がやや強い口調になっていた。
 「・・・・・」
 真紀子も硬い表情である。
 「各シティの警備も強化しているし。乗り込まれそうな港付近も機動部隊と潜水艦隊が手分けして見張っている」
 湯野中もやるだけはやっていると言っても不安は払拭できない。
 「何で第七機動部隊をこっちの沿岸に配置するの」
 真紀子が葛城義和に確認する。
 「此処を狙ってくる警戒もしないとなりません」
 葛城義和はそっちも警戒していた。
 「う、ううーーーーーーーーん。そうだな」
 湯野中は唸る。
 「ねえ。D市の中央棟に戻る」
 真紀子は相手が潜水艦ならそっちが安全と考える。
 「此処のミサイル防衛を強化したのではないか。ロボットの防衛も強化しているしな。まだ娼国の工作員に仲間が居たらこっちが安全かもしれん」
 湯野中はD市の鉄格子から特別加重死刑囚を奪還されたのと以前の襲撃を思い出す。
 「ミサイル防衛は以前よりさらに強化されたね」
 D市の中央棟は娼国ほどには強化されてない。
 「しかし機動部隊も潜水艦隊も何も発見しないな」
 湯野中は事態が見えないことに焦れる。
 
 エドガール大佐らの乗った潜水艦内。
 テーブルの表面にモニター表示された海図を見ながら田川真琴元中尉が娼国の周辺の説明を行っていた。
 「周りは陸棚が有って水深は浅いのですね」
 「そうです。海の透明度も高いです」
 吉丘蓮実元中尉の小型潜航艇からの信号で充電の為に艦は着底した。
 小型潜航艇が専用のハッチから収容されて吉丘蓮実元中尉らも発令所の中に入って来る。
 黒田穂美元少尉が食事の準備に掛かった。
 「大陸棚の手前で艦は着底して小型潜航艇の推進音を出さないで近づくしかありません」
 「何人乗れますか」
 「六人です。でもこの艦には予備の一隻が組み立てられて積まれていました」
 「いや三名は艦に残りましょう。偵察は一隻で」
 田川真琴元中尉と小日向奈央元少尉、黒田穂美元少尉が艦に残ると主張する。
 「そうね」
 吉丘蓮実元中尉も納得した。
 全部で十名である。
 艦に積まれていた食材でカレーとサラダの軽食を摂って休憩ののち吉丘蓮実元中尉と小日向奈央元少尉が小型潜航艇で先導する。
 
 宮崎ニューシティ。
 安曇佐那の部屋である。
 十二名集まっていた。
 工作員が逃げた情報に反応してしまったのである。
 「舛田の番組でハードプレイを紹介してから男らが乱暴になったよ。このまま行ったらとても堪えられない。まだ五年も献身婦よ」
 玉川香澄という。三十歳の女でCクラスは怒りに滾っている。
 「献身婦も普段女と付き合えない奴が乱暴になったよ」
 安曇佐那二十四歳Bクラスもかなり辛くなっていた。
 「逃げ出すしかないよ」
 林由紀乃という。二十七歳Cクラスである。
 「フランスの海軍に合流してフランス人と付き合いたいな」
 阿南瑤子二十九歳。Bクラスは以前から娼帝國に不満が募っていた。
 「そうだね。唐津に行っても若い人殆ど居ないからね」
 森田紗椰二十五歳。Bクラスである。
 「他に行く所がなくてこの国だけだからってあまりにも酷すぎるよ」
 「SMは任意で献身婦だけだったら。もう結婚とかないしそれ以外自由だし働かなくていいから我慢できたけど」
 「でも他の人達。話にも乗らないね。みんな異常なくらい従っているよね」
 「仕方ないよ。核戦争の前ウクライナの破壊された映像見ていて驚いていたけど。それ以上に破壊されたね。核の直撃がなかったのに全くの廃墟」
 「此処を何とか脱出できたら数日歩いて唐津に行けるよね」
 「どうやって出るの」
 「通風孔。縄梯子作ったら壁面を出られる」
 安曇佐那は途中まで試した。
 「えーー。核防護で外には繋がってないのでは」
 「一時封鎖されていたけど今は外から空気取り入れている」
 「何で分かったの」
 「空気がいつか変わった気がしたから。入ってみたの」
 「日本本土の核の安全が確認されたからね」
 「でも唐津に行ってフランス人と合流できる」
 「夕嵐の脱獄が唐津で捕まらないのよ。絶対に合流して逃れたのよ」
 「そうだよね。居たらロボット警官か工作員が乗り込んでいるよね」
 「唐津までは磁石で人口森林を進めば問題ないね」
 何処までも話は進んで行く。
 
 玉川香澄は二週間前SMコースのマニュアル変更直前に駆け込みで酷いプレイを受けてしまう。
 安易な気持ちでハードに登録して後悔することになった。稼いで店を持ちたかったが堪えられず断念してしまう。
 その男は将校に昇進しなかったので下士官のまま解任されて恩給を受けていた。太刀川俊二という。元一曹である。
 余裕があったのでハードコースで玉川香澄を指名した。
 プレイルームに来るなり玉川香澄を全裸に剥いて逆さ磔にしてしまう。
 三本組み合わせた鉄パイプで左右の太腿の付け根を固定される。それぞれ膝上も鉄パイプを三本組み合わせて押さえられた。
 股間が真上になって脚が左右に逆カモメの羽根の様に広がって躰は真っ逆さまである。
 手はL字に折って床に着く。
 磔だけでも相当に苦しい。
 太刀川俊二は逆さ磔の玉川香澄の膣にクスコを突っ込んで中に日本酒を流し込んだ。
 玉川香澄は藻?き続ける。
 太刀川俊二は残りの酒を飲みながら飲食店に出前を頼む。
 配達に来た男性にも恥ずかしすぎる姿を見られてしまう。
 太刀川俊二は三十分くらい玉川香澄を壁に放置して飲み続けた。
 酔いが回った玉川香澄を縄で吊るして鉄パイプを外す。
 そのまま拷問椅子に移して固定された。
 そして針銃をセットし始める。
 「それは真正Mコースに改定でしょ」
 「だから今日は駆け込みでOKだよ」
 「そんなーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーー。嫌だよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は強烈に拒絶した。
 だが太刀川俊二は動じない。
 もう一度膣をクスコでこじ開けられてしまう。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。マニュアルが変わるのだから」
 玉川香澄強く抗議した。
 「今日は駆け込みセーフだ」
 「そんなのないよーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー」
 それでも太刀川俊二は淡々と照準を合わせる。
 玉川香澄の躰は震える。
 太刀川俊二は拷問椅子に追加設備された腰を固定する機能を厳重にセットしてもう一度照準を合わせた。
 「だめーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は喚き続けるしかない。
 狙いは子宮口の直ぐ横である。
 太刀川俊二は喚き続ける玉川香澄に向けてシュートボタンを押す。
 奥の子宮口の粘膜の盛り上がった中腹に刺さった。
 「うぐ。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐうううーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は一気に涙を溢れさせて顔を捩って藻掻く。
 「ぐうふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 腹から上と大股開きの太腿が怒張して固まって揺れる。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーー。ぐあっふぁあーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。ああ。はあ。は。はあ。はあ」
 荒い息遣いで藻掻き続けた。
 太刀川俊二は加虐心を満足させながらも二発目を構える。
 モニターには玉川香澄の膣の奥が拡大されていた。
 照準を子宮口の中心に合わせる。
 「はっ。はっ。はっ。は」
 太刀川俊二の高まった興奮から息遣いが漏れてしまう。
 玉川香澄は恐怖に声も出ない。
 太刀川俊二は興奮しきった手でシュートボタンを押す。
 針は見事に子宮口に突き刺さっていた。
 「ぐが。うお、うお、お、お、お。・・・・・」
 そのまま玉川香澄は白目を剥いてしまう。
 太刀川俊二は白目を剥いた玉川香澄の姿を眺めて満足感を噛み締める。
 ペンライトでクスコの奥を覗く。
 二本の針が刺さっている。
 興奮に一発果てたい。
 だがこの女とは一回やっている。もっと残酷なことがしたい。
 太刀川俊二は開帳台の肘に上って玉川香澄の躰を跨ぐ。
 興奮した性汁を白目を剥いた目に掛けてさらに口をこじ開けて中に流し込んでしまう。
 そして指に残ったのをクスコの奥に落とした。
 玉川香澄はまだ意識を回復しない。
 太刀川俊二は針を抜かないままクスコを抜いてしまう。
 形だけ医療用手袋をする。
 先に尿道カテーテルを挿入して小水を尿瓶に抜く。
 尿道カテーテルは短く切って刺さったまま残した。
 三分の一円形の縫合針に縫合糸を通す。
 玉川香澄の小陰唇は濡れて形が崩れて半開き状態になっていた。
 これを指で抓む。
 クリトリスの直ぐ下に縫合針を突き刺した。
 「う、うう、うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は即座に意識を回復する。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーー。なにしているのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 慌てて叫ぶ。
 さらに口の中の違和感に唾液を吐き出す。
 太刀川俊二は構わず一針目を結んでしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。なによーーーーーーーーーーーーーーー。こらやめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 堪らず叫ぶ。
 目にも違和感がある。目をぱちぱちさせた。スペルマの匂いである。
 「こらーーーーーーーーーーーーー。ザーメン掛けたな」
 玉川香澄は怒りを吐き出した。
 太刀川俊二は容赦なく二針目を突き刺す。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーー」
 悲鳴を絞り出し喚く。
 二針目も縛ってしまう。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は怒り沸騰した。




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