鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十五 残存海軍

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 太刀川俊二は二本手に取る。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は恐怖の悲鳴を上げてしまう。
 両手に一本ずつ持って両方の乳房に流す。
 「あーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴がサイレンの如く鳴り響いた。
 太刀川俊二は次の二本を持つ。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。もうむりーーーーーーーーーーーーーーーー。もうむりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は泣き叫ぶ。
 次の二本を片方ずつ両方の太腿に掛ける。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーあーあーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に藻掻いて悲鳴を上げ続けた。
 顔は涙に濡れ切っている。
 太刀川俊二はさらに二本手に持った。
 「あ、ああーーーーーーーーーーん。もうゆるしてーーーーーーーーーーーーーーーーー。むりーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「そんなに叫ぶほど熱くないぞ!」
 「そんなことないよーーーーーーーーーーーーーー」
 容赦なく二本とも股間に流す。
 「あーーーーーーーーーーーーあはん。あはん。あはん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーー」
 号泣してしまう。
 太刀川俊二は残った二本のうち一本を持つ。
 「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 泣き悲鳴を無視して女の部分を指で広げる。
 「だめーーーーーーーーーーーーーーーーー。それはやめてーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 玉川香澄は強烈に泣き喚いて拒絶する。
 それでも広げたピンクの部分に流す。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに号泣する。
 「普通のハードの範囲だぞ。病院に行っても消毒で終わりだな。暫く躰がひりひりするだけだ」
 太刀川俊二は片手と片脚の戒めを解いて帰ってしまう。
 玉川香澄は泣きながら難儀して戒めを外した。
 躰の蝋燭を剥がして軽く微温湯を被る。
 病院に行くのは止めにした。太刀川俊二の言う通り消毒だけでさらに沁みて痛い思いをするだけと思う。
 そのまま安曇佐那の部屋に駆け込んで泣き続けた。
 
 R国D市。特別加重死刑囚の鉄格子。
 藤香澄元中尉、浜田佳美元中尉、中依美緒元少尉、逢見由愛元少尉の娼帝國に残された四人が娼国の病院から戻っている。
 川崎優菜中尉と田中一美特務中尉が脱走を助けた時には中依美緒元少尉と逢見由愛元少尉は入院していた。
 藤香澄元中尉と浜田佳美元中尉は吉丘蓮実元中尉らが逃げたことで天葛少将らに拷問されていたのである。
 「四人の脱走は成功したみたいね」
 浜田佳美元中尉は安堵の言葉を呟く。
 「でも唐津には居ないみたいよ」
 藤香澄元中尉は病院のテレビで確認していた。
 「不思議だね。何処かに隠れているのね。フランスの潜水艦」
 「でも唐津に居ないのならフランスの部隊と合流できたのだよね」
 「そうあって欲しいね」
 藤香澄元中尉は楽観はできないと見ている。
 「これから大変だね」
 「これまでと同じよ。舛田の拷問に晒されるだけ」
 「ねえ。味は変わらないけど太らないビールだって。どう開発したのかな」
 四人はビールをたくさん貰っていた。
 料理もビールも注文ができる。ここだけが民主主義社会の刑務所とは違う。
 「R国の潜水艦奪ったでしょ。フランスの艦と合わせてかなりの戦闘能力じゃないの」
 浜田佳美元中尉は成果に期待している。
 彼女らの会話は総て手話である。
 「フランスの艦はなかなか機動部隊に捕まらないですね」
 逢見由愛元少尉も期待を持ちたい。
 「でも一隻ケルト海で沈められたよ」
 「一体何処に隠れているのかな。海底の洞窟が在るとか」
 「唐津ニューシティから行ける範囲は川と砂浜で遠浅だよ。洞窟なんかとっくに調べているでしょう」
 「距離があって陸の移動をしたら衛星に見つかるね」
 「謎だね。何か期待できそう」
 中依美緒元少尉もこの謎に期待を込めてしまう。
 「それより私達が取れる次の手段を考えようよ」
 藤香澄元中尉は別の方法で脱出の機会を探るべきと提言する。
 
 宮崎ニューシティ。
 安曇佐那の部屋である。
 また十二名集まっていた。
 舛田警視正の番組の日が来たのである。
 「いよいよ今夜」
 全員動きやすい服装。リュックに着替えと食料を詰めた。
 
 柿崎一行と富永与和大尉は既にロボットの見張り二個分隊を宮崎ニューシティの周りに配置している。
 手元は一個分隊と工作員四名を連れていた。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 今夜は藤香澄元中尉が引き出された。
 呼ばれた男性も六人だけである。
 その中に今回は當間五郎が混じっていた。
 「貴方ね。よく天昇の間を騒がせるのは」
 舛田警視正が悪戯半分に声を掛ける。
 「いえ。いえ。手前はルールの範囲でやって居ります」
 當間五郎は真顔で自分は悪くないと主張する。
 「そうね。ギリギリルールの範囲かどうか厳しい線上ね。首の皮一枚」
 舛田警視正はやや脅かす。
 「はあ」
 「いいわよ。今夜はその虐めをたっぷり発揮して貰いましょう」
 「それでしたら。畏まりました」
 當間五郎は笑顔に成った。
 「それではこっちの五人に指示してこの裏切り者の元工作員を拷問してちょうだい」
 舛田警視正は當間五郎に任せてしまう。
 
 宮崎ニューシティ。安曇佐那の部屋。
 既に通風孔への入口は外されていた。
 安曇佐那を先頭に脱出に掛かる。
 工具をベルトに吊るして巻いた縄梯子を引き摺っていた。
 ニューシティの裏面まで来て内側から排気口の部品を外す。ある程度外から判らない範囲で予め外していた。
 縄梯子の端を少し緩めたボルトに縛り付ける。
 縄梯子を垂らして安曇佐那を先頭に一人ずつ降り始めた。
 月の光の当たらない面なので漆黒の闇である。
 小さなペンライトを手首に付けて縄梯子を掴んで降りる。
 
 柿崎一行らは赤外線カメラで状況を把握していた。
 全員が降りて隣接した計画森林に入り込むのを待つ。
 既に多くのサーチライトが仕掛けてある。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 當間五郎は残りの五人に藤香澄元中尉を輪姦させてその間に大道具と小道具、アイテムを探して来た。
 まず藤香澄元中尉を高手小手に縛る。
 そしてスタッフが當間五郎の注文で三角木馬を牽いて来た。
 キャスターの付いた四角い鉄板の上に一メートルくらいのアームが伸びてその上に三角の鞍が乗っている。
 鞍は三角の立方体。底辺が二十センチ、高さ二十センチ、奥行きは一メートルある。
 頂点は一センチくらいが三角の金属になっていた。先端は鑢がかけられているが一ミリくらい丸めただけでほぼ尖っている。
 アームはハンドルで高さを調整する。一度下げておく。
 藤香澄元中尉にこれを跨がせる。
 ハンドルで上昇させて小陰唇の間に咥えさせた。
 そのまま四人で藤香澄元中尉の躰を支えさせて當間五郎がハンドルを回して三角木馬の鞍を上昇させる。
 天井から吊るしたチェーンブロックから下がったフックを高手小手に縛った背中の縄の縛り目に接続した。
 藤香澄元中尉の躰は三角木馬に下から股間を突き上げられ倒れない程度に上からのチェーンブロックの鎖で吊られている。
 概ね全体重が股間に掛かってしまう。
 いまの状態でも相当に痛い。
 當間五郎は鞭を数本とスタンガンを二本持って来ていた。
 さらにスタッフが重りを担いで来る。
 左右の脚首に縄を掛けて重りを縛り付けた。その重りが床を転がる長さに調整する。
 スタッフにレモン搾りで金柑の実を大量に搾って貰う。
 二人に鞭を持たせて次の二人にスタンガンを渡す。
 あと一人には柄の長い刷毛を渡して自分も一本持つ。
 「鞭は乳房と太腿を叩いて、逆に一回お尻から叩く。この女のま〇こがこの金属の上をスライドさせるのです。擦って会陰と粘膜が剥けるようにです」
 當間五郎が鞭の二人に説明する。
 会陰と小陰唇の内側の粘膜が斬れたら強烈に痛い。
 藤香澄元中尉はその痛みをよく知っている。
 一人が乳房を狙い一人が反対側から太腿を狙う。先端が細長い一本鞭である。當間五郎は蚯蚓腫れの痕を長くつけるのを期待してこの鞭を渡した。
 「よし。行きましょう」
 當間五郎が三角木馬の両側で構えていた二人に合図する。
 二人が乳房と太腿に同時に鞭の先端を叩き込んだ。
 「ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の躰が三角木馬の上で強く震撼する。
 「うぐうーーーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 尖った金属の上を粘膜が擦って痛い。擦れて会陰の皮膚が細かく?ける。
 叩いた悲鳴より強い悲鳴を絞り出した。
 「次スタンガン。太腿に当てて下さい」
 一気に二人が両側から太腿の側面に当てる。
 「ぐうがあーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の躰は強烈に捩って藻掻く。
 また二人が鞭を構える。
 藤香澄元中尉は厳しい目つきで身構えていた。
 さっき太腿を叩いた男が先に乳房を叩く。もう一人が腰から太腿を叩いた。
 「うぐ、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 二人とも一歩位置をずれてお尻を叩く。
 「うーーーーーーーーーーーーーー。うう。うぐあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉は太腿で三角木馬の鞍を強く挟んで躰がずれて小陰唇を体重で踏むことを抑止していた。
 叩かれれば躰は金属の頂点の上を滑ってしまう。
 「うぐう、うう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 顔は強烈に引き攣る。
 スタンガンの二人が両側から腰に押し付けた。
 「ぐぐうーーーーーーーーー。ぐうううーーーーーーーーーーーー」
 三角木馬の鞍の上で躰は震撼する。
 藤香澄元中尉は顔から汗を噴いていた。既に粘膜が斬れかけて痛みを発しているようである。
 當間五郎は金柑を塗る刷毛を持って鞭の痕が多く付くのを待つ。
 
 宮崎ニューシティ。
 安曇佐那らは全員が縄梯子を降りた。
 磁石をペンライトで照らす。行く方角を確認して安曇佐那を先頭に進む。
 計画森林の中に彼女らが入ると一斉にサーチライトが点灯する。
 ロボット一個分隊三十体くらいが囲んでいた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 一人が叫び声を上げてしまう。
 柿崎一行らは目標を決めて射殺する。
 悲鳴と怒号が鳴り響く。
 的確な射撃で七人が射殺されてしまう。
 安曇佐那、玉川香澄、林由紀乃、阿南瑤子、森田紗椰の五人だけ残して逮捕した。
 Cクラスでも玉川香澄と林由紀乃はスタイルが良い。顔もAI判断でCでもそれなりに裸にすればそそらせる。
 可愛いより気丈に見える顔が虐めるには良いのである。
 そのまま屋上に待機したヘリでD市に移送した。
 今夜は取り敢えず誰も使ってない鉄合子ブロックに入れてしまう。その先は明日である。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 藤香澄元中尉の躰は鞭で何本も叩かれスタンガンで痛めつけられて会陰と小陰唇の内側は血に濡れていた。
 涙こそ出てないが顔から汗を噴いて悲痛な表情である。
 レモン搾りにスタッフの搾った金柑の汁が多量に溜まっていた。
 もう一人に合図して當間五郎が刷毛を浸す。もう一人も浸した。
 藤香澄元中尉の表情は恐怖に固まる。
 鞭の蚯蚓腫れが既にひりひり痛みを発していた。
 「乳房から太腿まで一気に」
 もう一人にそう伝える。
 二人で両側から乳首の上に刷毛を伸ばす。
 「・・・・・」
 藤香澄元中尉の表情が恐怖に究極に歪む。
 二人は一気に塗り下ろす。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の躰は三角木馬の上で強烈に藻掻く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に沁みる痛みに藻掻き続けた。
 ここでチェーンブロックの鎖を引いて緩めながら三角木馬の鞍を下げる。
 「あふぁあ。はあ。はあ。はあ」
 藤香澄元中尉は強烈な痛みに藻掻き荒い息遣いを続けていた。
 下まで下がったら背中に引っ掛けたフックを外して藤香澄元中尉の躰を床に倒す。
 三角木馬の金属部分には血が滲んでいた。
 當間五郎は膝を押さえて股間を見る。緩んでやや開いた女の部分は血に濡れていた。
 その女の部分に金柑の汁を塗ってしまう。
 「うぎゅうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉は高手小手に縛られたまま床を脚で蹴り藻掻いて暴れる。
 「ぐがーーーーーーーーーーがーーーーーーーーーーがふぁあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 狂ったように叫び床を蹴って暴れ続けた。
 「どうでしょう警視正。これだったらハードの範囲じゃないでしょうか」
 當間五郎は手揉みして舛田警視正にお伺いを立てる。
 「元工作員だけよ。一般のハードでこんなに粘膜斬ったら駄目よ」
 「はあ」
 當間五郎はしょんぼりする。
 「でも今夜のショーは上出来よ」
 舛田警視正は役目は果たしたので一応褒めてもくれた。
 これで放送終了時間である。
 藤香澄元中尉はそのまま娼国の病院に搬送された。
 
 R国D市。
 安曇佐那、玉川香澄、林由紀乃、阿南瑤子、森田紗椰らを収容した鉄格子。
 十時を回って柿崎一行と富永与和大尉が太刀川俊二を伴って入って来る。
 さらに後ろからロボット警官が十体入って来た。
 「お前ら五人は加重終身刑だ」
 富永与和大尉が宣告する。
 ロボット警官が二体ずつ各鉄格子に入ってテレビ、風呂の調節を始めた。
 「持って来た物。下着以外奥の金庫に入れろ。カギは預かる」
 ロボット警官がそれぞれに指示する。
 そしてバスロープ、バスタオル、ショーツの着替えを置く。
 「よく聞けお前らの脱走だけでなく唐津、及びフランス海軍に合流する計画の会話を録音したものだ」
 柿崎一行がそう宣告してスパイアイが盗聴した会話を聞かせた。
 「バスロープ、バスタオル、ショーツは毎日交換する。風呂、テレビは自由だ。食事及び酒は時間までに警備員に注文すれば良い」
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 居たのは真紀子と葛城義和だけである。
 鉄格子の状況は天昇の間のモニターに投影されていた。
 「全員意気消沈して何も言わないようですね」
 泣き腫らしたあと眠れなかった状況が理解できる。
 「仲間が七人射殺されたからね」
 真紀子も報告内容を見ていた。
 既に津梨清吉が来て昼食のためにカウンターを準備して仕込みを行っている。
 平佐和と湯野中は昼前の予定である。
 「しかしこの十二人はフランスの潜水艦のニュースに触発されたのでしょうかね」
 葛城義和の疑問である。
 「夕嵐の面々がそれは分かる。でも彼女らが行き成りそう考えるのはね。もっと別のトリガーがあるかもね」
 真紀子もその疑問は理解した。
 「太刀川俊二が何で怪しいと思ったのでしょう」
 「ラウンジで観察していたら仲間を募る動きをしたからと言っていたね」
 「ハードプレイをした女をラウンジで姿を追うのは不自然ではありません。でもこの面々が行動を起こす要因が太刀川だとしたら」
 「ハードプレイが若干気になるね。どうする」
 「まあ。行き過ぎたハードが引き金だったら今後さらにルールを検討をする必要はあります」
 葛城義和は玉川香澄が激情して仲間を募ったと疑ったのである。
 「平佐和先生と湯野中が来たら貴方から言ってよ」
 真紀子は湯野中に対して自分の意見としたくない。過去の大きな対立の名残である。
 
 R国から奪って吉丘蓮実元中尉らの乗った潜水艦はインド洋で海底に着底して加賀美少将の第一機動部隊をやり過ごした。
 フランスの海底ドックの状況を確認に向かっていたのである。
 昼食はオムライスとコーヒーが用意された。
 調理は山本由紀乃と斎藤千春が行っている。
 「機動部隊が帰ったのなら確り調査が可能ですね」
 斎藤千春は楽観していた。
 「それは完全に破壊し終わったと言うことでもあります」
 エドガール大佐は絶望的と言う。
 此処から潜水艦は小型潜航艇を出して先導はしない。最高速力六十五ノットで海中航行する。
 娼国の潜水艦もフランスの潜水艦も追いつかない。
 「しかし素晴らしい性能と装備ですね。他にはどんな艦がありますか」
 エドガール大佐はR国の潜水艦の性能の高さを絶賛する。
 「総て同型艦です。これ以外に私達も見たことは有りませんが戦略原潜が有ります。通常寄港したりはしません」
 「それもロボット操艦ですか」
 「何も乗っていません。潜水艦そのものがロボットです」
 「核を積んでいるのですね」
 「いいえ。世界の中枢をピンポイント破壊するのみです」
 「潜ったままでどうやって指令を」
 「それは私らでは」
 吉丘蓮実元中尉もそれ以上は知らなかった。
 「でもその戦略原潜が核戦争の時かなり役割を果たしたのですね」
 東条英治大統領が突っ込む。
 「その可能性は高いです」
 吉丘蓮実元中尉もそう思っていた。
 
 宮崎ニューシティ。中層階のラウンジである。
 太刀川俊二はハードコースのカタログから対象の女を確認していた。
 だがこの行動は小滝橋佳苗中尉が見張っていたのである。
 太刀川俊二の選んだのは田代未代と言う女。Bクラスでスタイルが良い。身長が百七十あるので肉は着けていてもスタイル抜群と言える。
 小滝橋佳苗中尉はプレイルームと女の名前だけ確認した。
 女性から内容を確認して井上貴江中佐に報告すればよい。
 田代未代はプレイルームに入って来た太刀川俊二を見て怯えた。
 如何にも虐めそうなタイプに見えたのである。
 ここのところハードに当たるとかなり激しい鞭を受けていた。
 一週間振りでまたハードである。
 太刀川俊二は昨夜の舛田警視正の番組で當間五郎のやった責めが頭に焼き付いてしまっていた。
 最初は田代未代を全裸にしてから拷問椅子に磔にする。
 これから血みどろにする女の部分をじっくり鑑賞したい。
 黒い塊が剃毛されてないので脱毛クリームを塗ってしまう。ローションを塗った振りをして剃刀で剃る。
 剃り終わったらクスコで女の部分を広げた。
 小さなマイクロローターの線の根元を長いピンセットの先端で抓む。
 膣天井部の一番敏感な部分を責める。
 「あ、ああ。あーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーー」
 さらに指でクリトリスの包皮を剥いてピンクの中身をローターで刺激した。
 「うう。あはふぁああ。ああーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー」
 田代未代は責めに蹂躙されてしまう。
 太刀川俊二は失神が狙いである。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 夕食は津梨清吉が四人の好みに合わせて握って行く。注文は聞かない。好みを完全に把握していた。
 「今度はまったく潜水艦が引っかからないな」
 このところ機動部隊にも潜水艦隊にもフランスの艦は遭遇してない。




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