鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その十八 女躰売買復活

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 それでも加賀美少将は若い将校に電流のON、OFFを続けさせる。
 やがて森知治巡査部長の口から泡が出て流れ出す。
 直ぐに電流を切る。
 森知治巡査部長はぐったり首を垂れて十字架にぶら下がる。
 他の若い将校らが針を抜いて口をタオルで拭く。
 加賀美少将がビンタで起こす。
 「やめろーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は目を見開いて恐怖に叫ぶ。
 「まだまだ。先は長いぞ」
 加賀美少将は次の準備をしている。
 「V字開脚にしろ」
 指示を飛ばして若い将校六人くらいを指す。
 若い将校らはまず胸部と肩を縛り十字架の固定を強化する。
 十字架の根元の縛りを解いて暴れようとする森知治巡査部長の左脚を四人で持ち上げる。
 十字架の左端に近寄せる。
 脚首の縄を一人が掴んむ。その先端を十字架の左端に手首を縛った下に設えたブックに通す。
 「やーーめろーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は苦しく羞恥の極みの姿にされて叫び抗議する。
 「クスコと開口器」
 加賀美少将が若い将校らに要求する。
 一人の将校が森知治巡査部長の大股開きのど真ん中に突き出された女の部分を開く。窒口を確認してクスコを挿入する。
 スクリーンにその部分が拡大される。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長はそれを見て堪らず叫ぶ。
 「長官。浣腸は」
 アナル開口器を手にした将校が確認する。
 「どうせ朝に抜いている」
 若い将校はローションを塗って開口器をアナルに挿入する。
 「あ、あーーーーーーーーーー。やめろーーーーー」
 森知治巡査部長の窒とアナルまで大きく広げられた姿がスクリーンにアップになる。
 「ちくしょーーーーー。やめろーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は無駄でも堪えられず叫ぶ。
 一人が森知治巡査部長のお尻を持ち上げる。一人がペンライト二本で中を照らす。
 「おのれーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長はまだ叫ぶ。
 加賀美少将の手に吹き矢が掲げられる。
 「希望者」
 加賀美少将はクスコの中を指さし希望者を募る。
 数人が立ってくる。
 クスコの奥に見える子宮口を狙えという指示である。
 「やあーーめろーーーーー。ふざけるなーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は恐ろし過ぎる仕打ちに驚愕の叫びを上げる。
 若い将校はお構い無しに吹き矢の狙いを定める。
 「やめろーーーーーーーーーー。だめだーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長が叫んでも通じる訳はない。
 コン。
 吹き矢は飛んでクスコの縁に当たる。
 「やめろーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長はまだ叫ぶ。
 次が構える。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は飛んでくる吹き矢に悲鳴を上げる。
 今度はクスコの中にすっぽり入る。
 「う、う、ううーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は呻くがそれほどの痛みはない。
 クスコの壁を擦って威力は弱まっている。
 何人か続けたが子宮口に刺さったのは一人だけであった。
 僅かに森知治巡査部長の悲鳴が強かったが然程の衝撃ではない。
 加賀美少将は銃を取り出す。
 「中は蝋燭の弾丸だ。遠慮なくこの女の子宮を撃ち抜け」
 これがメインイベントである。加賀美少将は残酷な哂いを浮かべて玉を蹴られた若い将校に銃を渡す。
 「あーーーーー。やめろーーーーーーーーーー。やめろーーーーー」
 森知治巡査部長の声はうわずっている。
 吹き矢と違って今度は照準を合わせられる。
 若い将校はじっくり構える。
 呼吸を止めて引き金を引く。
 ボオーーーーーーーーーン。
 「ぐおーーーーーーーーーーーーーーー。うお、お、おお、おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森知治巡査部長は太股の筋肉を怒張させて十字架を震撼させる。
 「うぐお、おおーーーーー。おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 次の瞬間。森知治巡査部長の躰は十字架にぶら下がり首が斜めに倒れる。そのまま失禁尿が流れ出る。
 加賀美少将の要求で待機していた看護士らがストレッチャーを押して来る。
 若い将校数人が森知治巡査部長の躰を十字架から降ろしてストレッチャーに乗せる。
 
 日本を初め各国では浅尾少佐らの籠城を『R国に潜入した元自衛隊員ら日本のテロリストは葛城元総理を狙って昭和のテロリストが残した山荘のような建物に武装して籠城。戦闘の末R国空軍がピンポイント爆撃。殲滅した模様』と報道された。
 
 娼国。昭和中期のホテルの中央広場に面した西向きの客室である。
 林石流は浅尾少佐らに連絡が取れなく成ったので日本の依頼人に連絡を取る。
 依頼人は一時R国S市のセントラルホテルに移るように指示してきた。
 作戦は延期である。
 
 娼国。南の島五号棟四階拷問会議室である。
 入山杏奈が移送されて来た。
 北の空軍が移送して来たので柿崎一行が引き取り此処に連行した。
 いつもの通り奥の席に湯野中、平佐和、葛城義和、真紀子が構えていた。
 入山杏奈は怒りと恐怖の混じった心境でそれを見る。
 目の前に居るのは日本を自分らの不本意な方向に変えた敵と日本の経済と権力を侵略する娼国、R国の首脳である。
 いま武器が有れば何でも殺したい。
 だがそんな衝動と事態は逆である。
 いまの入山杏奈は拷問に曝される寸前と成っている。
 「貴女は何者。自衛隊でも、国民党議員でもないね」
 真紀子は娼国のホテルに滞在していて警戒に値しなかったことが気になった。
 「フリーのジャーナリスト」
 入山杏奈はぶっきらぼうに答える。
 「リストに載らないのね」
 「・・・・・・」
 入山杏奈は何も答えない。
 そして平佐和と葛城義和を交互に怒りの目で見る。
 「貴女たちはあそこに隠れて何をするつもりだったの」
 「・・・・・・」
 入山杏奈は無言で葛城義和を指さす。
 「どうやってあんな場所から葛城先生を狙うの」
 真紀子の口調は強くなる。
 「・・・・・・」
 入山杏奈は無言で首を振る。
 「刺客を手配したのね」
 「私達は逃げただけだよ」
 「何で通信を繋いだの」
 真紀子は追及する。
 「浅尾一等海尉がやったのだよ。自衛隊と通信するため」
 入山杏奈は怯えて逃げ腰である。
 「お前と一緒に南の島から永野芽衣と山本真衣香を逃亡させた一人で大畑保も陸上自衛隊だな」
 葛城義和が矛盾点を突っ込む。
 「元国民党衆議院議員木邑良乃の仲間だったのよ。名前すら知らないよ。自衛隊って呼んでいたよ」
 「浅尾少佐とは別のグループなの」
 「協力関係にあったけど。目的は別だよ。自衛隊はあんたがたの国が日本に経済侵略して政治家と官僚を傀儡化するのと闘っているのよ」
 「大高貞夫の流れだな」
 平佐和が断定して念を押す。
 「そうだよ」
 「そしてお前らの目的は民事党の勢力を削ぐことだな」
 ここも平佐和が断定する。
 「そうだよ。葛城を殺せば民事党は昔の烏合の集団に戻る」
 入山杏奈は本音をずばずば言ってしまう。
 「それはテロ以外の何者でもないわね」
 真紀子はこの時とたたみ掛ける。
 「・・・・・・・・」
 入山杏奈はまた黙ってしまう。
 真紀子は柿崎一行に合図する。
 柿崎一行の部下が入山杏奈の腰縄を外して服を脱がしに掛かる。
 「やめてーーーーーーーー。いやーーーーーーーーー」
 入山杏奈は暴れる。
 それ程に力は無い。直ぐ取り押さえて拷問椅子に磔にしようとする。
 「いやだあーーーーーーーーー」
 入山杏奈は拷問されると既に判っている。それでもいざとなると叫ぶ。
 「さあ。白状しな。貴女たちの次は誰が来るの」
 真紀子は問い詰める。
 「そんなの私に解らない。自衛隊が決めるよ」
 「そっちは良いけど。貴女たちの仲間は」
 「大久保の自爆で誰も動かないよ」
 「そうね。テロリストとして報道されるとなれば動く者は少ないね。でも貴女たちは身の程知らずにやって来たね。まだ仲間がいるでしょう」
 真紀子は女の怖さを滲み出している。
 「そんな。末端の私に解らないよ」
 入山杏奈は恐怖に怯えている。
 「まあ。躰に聞いて見るだけね」
 真紀子は無駄と分かっている。
 「この中に仲間は居るな」
 葛城義和がスクリーンに元国民党系とリベラル系ジャーナリストのリストを投影する。
 「居るよ」
 入山杏奈は拷問の恐怖から話す方に流されている。
 「スクリーンの前で指させ」
 葛城義和が強い口調で要求する。
 入山杏奈は柿崎一行に押されてスクリーンの前に進む。
 一人ずつ指さしてゆく。
 「殆ど全部だよ」
 入山杏奈はもう拷問を逃れたい一心である。
 「その中で誰が動くの」
 真紀子はさらに問い詰める。
 「誰も動かないと思う。動くのは自衛隊だよ」
 入山杏奈は嘘を言ってない。
 「そう。躰に聞くべきね」
 真紀子は柿崎一行に合図する。
 柿崎一行の部下が湯灌を押して来る。
 葛城義和の要求で拷問椅子から湯灌に換えられたのである。
 「やだあーーーーー、いやあーーーーーーーーーーーーーーー。嫌よ。嫌」
 入山杏奈は泣き叫ぶ。
 「あーら。みんな此処で頑なに根性見せて抵抗するのに。貴女は命が惜しい以前に痛みが怖いのね」
 真紀子は態と入山杏奈の神経を煽る。
 「だって。私は末端よ」
 入山杏奈は裾野的存在の自分は加勢しただけと言いたい。
 「それでは痛み以外にしましょうね」
 真紀子は哂っている。
 柿崎一行の部下らは容赦なく藻掻き叫ぶ入山杏奈を全裸にする。
 湯灌の上に寝かせて手首を頭の上で縛り合わせる。
 脚首は片方ずつ縛って湯灌の隅に埋め込まれたフックに固定する。
 手首を縛った縄は湯灌の下のフックに縛り固定した。
 「やめてーーーーーーーーーー。話したよーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーー」
 入山杏奈は往生際が悪く泣き叫ぶ。
 柿崎一行は入山杏奈の腹に蜜を流す。
 「いやーーーーーーーーーー」
 柿崎一行は蟻の詰まった瓶を翳す。
 「あ、あーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 入山杏奈は必死に叫ぶ。
 「駄目よ。次は誰が来るの」
 真紀子は女の怖さをさらに滲み出す。
 「分からないよ」
 入山杏奈は泣き声で答える。
 真紀子は柿崎一行にまた合図する。
 入山杏奈の腹に掛かった蜜の上から蟻が落とされる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 入山杏奈は強烈な悲鳴を上げる。
 柿崎一行はホースの湯で直ぐに洗い流す。
 「あはあ。あは。ああ。あは。ああ」
 入山杏奈は震え続ける。
 「どう。今度は躰中に掛けるけど」
 真紀子はやんわり宣告する。
 「だめーーーーー。だめーーーーー。本当に分からないよーーーーーーーーーー」
 入山杏奈は必死に叫ぶ。
 「行くわよ」
 真紀子は押し切る。
 「まってよーーーーーーーーーーーーーー。あの部落に隠れて日本に連絡を取ったよ。自衛隊がC市の近くまで行って。それに何も答えは無かったよ」
 自衛隊の大畑保は二度C市に行った。二回目にも答えは無かった。
 「大畑保は誰に連絡したの」
 真紀子は核心に近付いたと追求する。
 「大久保先生の元秘書だよ」
 入山杏奈は恐怖に震えている。
 「まあ。いいわ。でもこの先貴女はこの国の将校の玩具よ」
 真紀子はそう言い置いて引き上げた。得るものは得られたと納得したのである。葛城義和も納得の表情である。
 
 日本。横須賀。ビジネスホテルの会議室である。
 「国民党の残党と組んでも上手くは行かないな」
 岡崎安友海将補である。
 「刺客は行ったままです」
 神埼洋治一等海佐である。
 「林石流か」
 「そうです」
 「支援に潜水艦を準備するしかないな」
 「退役艦を上手く使えば何とか成ります」
 武藤匡海将補である。
 「細野英二二等海将の記録が残っています。この海域の航行には小型潜航艇が必要です」
 「そうだな」
 「我々の目的は日本の主権を護ることです。リベラルなどは関係ありません。我々の力で解決すべきです」
 神埼洋治一等海佐は力説する。
 「そうです。娼国の金に繋がって傀儡となっている議員と官僚を一掃することです」
 武藤匡海将補も同意権である。
 「平佐和と葛城が居なくなれば良いのだな」
 「いや。娼国、R国の実質的首脳である湯野中と北嶋も葬るべきです」
 「大高氏や細野二等海将の見解の通りか」
 「そうです」
 「林石流はクルーザーをレンタルして娼国に入る方法を取っています。クルーザーの舵しを一人送り込んで海上から援護してもらいましょう」
 「奴に撃たせるのではないのか」
 「一人で四人は無理です。援護に回ってもらった方が効果的です。それに津島というCICの長官が互角の腕です。そっちに対応してもらいましょう」
 「うむ」
 岡崎安友海将補も納得した。
 「ところで娼国は帯広で領事館の建物を使ってオークションまで始めたらしいな」
 岡崎安友海将補はそっちの懸念も指摘する。
 「その噂は聞いています」
 「そっちはどうする」
 「今は難しいです。道警が完全にあっちの傀儡です」
 「その通りだな」
 岡崎安友海将補も苦い表情である。
 
 帯広ニューシティ。屋台村の奈那緒のカウンターである。
 「北海道警の本部長がまだ来るのよね」
 寿美は二回呼ばれて超ハードな拷問プレイを受けた。
 「湯野中さんというR国で力の有る人が注意すると言っていたけど」
 咲江はR国の座敷で態々来てくれた湯野中の話をする。
 「そうなの。だから蛇は使わなくなったと宣言していたの」
 寿美はそれで警視監は蛇を自粛したがハードはそのままだと訴える。
 「あいつか」
 奈那緒も嫌なプレイを思い出す。奈那緒が蛇に動じないのでハード鞭に切り替えた。休業補償を追加で確かに金には成った。
 「何で警視監ともあろう人があんなところで遊ぶの」
 沙奈美は正論で不満を唱える。
 「でもあの本部長は湯野中って人の協力者だよね」
 奈那緒は娼国、R国と道警幹部の繋がりをやや理解している。
 「そうなの」
 沙奈美にはそこまで分かっていない。
 「日本でオークションができてここまで風俗を進出させるのは政治家や警察官僚と太いパイプが有るのよ」
 奈那緒は憶測だが間違ってはいない。
 「それだからクラブのマネージャーは私達に犠牲を強いてあっちに気を使うのね」
 咲江もこれまでの経過が理解できた。
 「でもやり過ぎだよ」
 寿美は憤懣遣る方無きである。
 「休業補償貰った」
 奈那緒は貰っている。貰える内容で寿美が貰ってなければと気になる。
 「貰ってないけど休業はしなかったよ」
 寿美はかなり鞭の痕が強かったが休業はしなかった。多少は加減していたのか二日ぐらいで消えた。
 中一日はもとより休みである。二日目はかなり消えていた。
 客はそれを見て興奮度が上がって沢山叩いてきた。だが警視監と女性警視のような痕には成らなかった。
 「ぎりぎりね。でも何度もやられたら続けられないね」
 奈那緒も対策は無いが気持ちは心配する。
 「夏木さんに相談しても駄目だよね」
 咲江も駄目と思っている。
 「そうだよ。ルールの範囲は範囲だし。それを制限するにはシステムを変えないとならないし。客の拒否はクラブが認める訳には行かないだろうね」
 「その警視監をマスコミに投書したら失脚しないの」
 沙奈美は現代の表社会に於ける正論を言う。
 「そうしたら今度はこっちが叩かれるでは済まないよ」
 「そうか」
 「十年近く前だったら投書したら勝てたと思う」
 奈那緒は呟くように言う。
 「何で今は駄目なの」
 沙奈美は理解が行かない。
 「娼国がテレビ太陽買収してから報道が変わったよ」
 奈那緒はなんとなく世相を理解していた。
 「今は堪えるしかないの」
 「一応始まる前にクラブに休業補償の交渉をするかね」
 「でも金を払うからともっとハードにならない」
 寿美はそっちが心配である。
 「それもあるね」
 奈那緒もそれは充分考えられる。自分は補償を貰って超ハードにされてしまった。
 暗い話のまま五人は飲み続けた。
 そんな中で次のオークションでは倍以上の女躰売買が行われた。
 女躰売買は令和の現代に完全に復活の兆しを徐々にではあるが確実に濃厚になりつつあった。
 
 娼国。昭和中期の高層ホテル。四十五階の宴会場である。
 本日は天葛少将の指揮する機動部隊の宴会が行われた。
 こっちも酒類と軽いつまみのバイキング形式である。
 生贄には入山杏奈が鉄格子から引き出された。
 「やだよーーーーーーーーーー。ぜんぶはなしたよーーーーーーーーー」
 入山杏奈は宴会場に引っ立てて来られてごねる。
 「うるさーーい」
 天葛少将がビンタする。
 「あ、ああーーーーーーーーーん」
 「よいか。お前は加重死刑囚だ」
 天葛少将が断言する。
 「なにそれ。判決も何も無いよ」
 入山杏奈は涙目で抗議する。
 「スパイとテロリストに裁判は無い。加重死刑囚の加重は肉体提供だ」
 「そーーーんなあ」
 「お前テロリストだろ。往生際悪いぞ」
 「ちがうよーーーーーーー。日本を傀儡化する葛城を倒しに来たのだよ。テロじゃない」
 入山杏奈は自分の理屈で正当化する。
 「ふざけるなーーーーーーー」
 天葛少将は竹刀でぶっ叩く。
 「うおーーーーーーーーーーーーーー」
 入山杏奈はバスロープ姿で畳に転げる。バスローブは殆ど脱げて躰は丸出しに成る。



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