鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その十八 女躰売買復活

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 平井莉緒と斑目栞里も何をされるか分かったようである。
 怯えた表情で互いに顔を見合わせる。
 中佐の徽章を付けた将校二人がライフル銃を構える。
 もちろん実弾を撃てる銃ではない。蝋燭の弾丸を入れる専用である。最初から拷問道具として作られている。
 蝋燭の弾丸と雖も当たれば蚯蚓腫れには成る。時には皮膚を破る。
 若い将校が平井莉緒に近付く。平井莉緒の女の部分のびらびらにクリップを付ける。左右一個ずつ鋏む。
 右のクリップを糸で縛る。その糸を背中に回して左のクリップを縛る。
 平井莉緒の女の部分は広げられて尿道口と膣口が剥き出しに成った。
 斑目栞里も同じようにされている。
 強烈に痛いことが想像できる。
 恐ろしさに縮み上がる数秒間である。
 ボォーーーーーーン。
 一発目が平井菜緒の右股のくぼみに当たる。
 「うーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 平井莉緒の悲鳴が上がる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあん。ああ。ああ。あはあん」
 局部には当たってない。それでも騒然な苦しみ方である。
 ブォーーーーン。
 蝋燭の弾丸が斑目栞里の左の太腿を掠める。
 「うーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーー」
 時間が経つにつれ痛みが浸透する。
 将校らは嬉々として女の局部を狙う。
 ブォーーーーン。
 見事に蝋燭の弾丸は平井菜緒の尿道に突き刺さる。
 「ぐおーーーーーーーーーーーー。ぐお、おお、おーーーーーーーーーー。おーーーーーーーーー。おーーーーーー」
 平井菜緒の躰は究極に震撼する。拷問椅子は軋むように揺れる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 平井菜緒の釣り上がった目。破裂した口。眉間の強烈な皺。その次の瞬間死んだように躰が拷問椅子に沈む。失神したのである。
 尿道口から血が流れ出ている。
 直ぐに衛生兵が麻酔を打つ。そして止血パットを当てる。
 局部麻酔のあとに全身麻酔も掛ける。
 将校が四人掛かって刺青プリンターの寝台に寝かせる。
 人が寝られるサイズの台。それに人の躰を囲む様にコの字を伏せた箱のような印字ケーターが左右のレールを動く構造である。
 平井菜緒の躰に刺青プリンターが作動して次の将校が斑目栞里にライフルの狙いを定める。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 斑目栞里は恐怖の悲鳴を上げる。
 たったいま平井菜緒が驚愕の悲鳴を上げて藻掻き失神する壮絶な光景を見たばかりである。
 それでも将校は引き金を引く。
 ボォーーーーーーン。
 蝋燭の弾丸は斑目栞里の右の内腿に当たる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐあーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴が止むころに斑目栞里は漏らしてしまう。
 蝋燭の弾丸は跳ね返されたが直ぐに蚯蚓腫れが浮く。
 次の将校の一発は右側の大陰唇に当たった。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーん」
 斑目栞里から涙が溢れ出る。痛みに躰を揺すって藻掻く。
 「あはあん。ああーーん。あはん。あはん」
 まだ次が構える。
 「やめてーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーー」
 斑目栞里は狂ったように泣き叫ぶ。
 二回目だが先ほどより強烈である。
 「うごくなーーーーーーー」
 斑目栞里の躰はがっちり固定されている。それでも僅かに動く。
 ブォーーーーーーーーーーー。
 蝋燭の弾丸は膣にめり込む。
 「う、うう、おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 斑目栞里も躰を強く震撼させて拷問椅子に沈む。
 白目を剥いてしまった。
 同じ様に処置が行われる。
 平井菜緒と斑目栞里の刺青が終わって二人は一人ずつ眠ったままヘリで娼国の病院に搬送された。
 
 日本。帯広ニューシティ。スノータウン一号棟最上階。R国運営本部である。
 五十階建ての高層建物が二列で二十二棟ずつ二つのブロックで左右に伸びている。
 その接続部分にニューシティとT字に空港から繋がる新都市交通の終着駅がある。
 もう一本帯広駅からの新都市交通は二列の高層建物の真ん中を貫いている。その一列がスノータウンである。
 人も自転車も空中十五階を移動する。この新都市交通はそれぞれ十四階で運行する。
 帯広ニューシティ内は一階から出入りをしない。
 外に出るにはタラップのようなエスカレーターと階段が中心部の新都市交通の駅下に五階から伸びている。
 車に乗るには各棟のEVで地下に降りる。全棟繋がった地下駐車場から長いスロープを62号線に出る。
 高層階の南側がほぼ住居である。北側はオフィスが入る。十四、十五階が店舗でそれより下はオフィスだけになる。下層階は工場である。
 空港からの新都市交通が着く駅から左右に広がる片側の二十二棟が家族の町。一部下層階に病院、学校も存在する。
 もう片側が独身者の街である。歓楽街が盛況で遊技場、風俗店、ソープランドも入っている。
 日本の常識ではあり得ない面々が会議を行っていた。
 湯野中、道警本部長、帯広市長、一課長、管理官、柿崎一行。
 そして墨田会系大船一家から稲垣七郎組長、右田吾一若頭、東丸秀三郎若頭補佐、宇佐美伝吉舎弟頭補佐が出席していた。
 普通の会議ではない。
 料理と酒が提供されて全裸のコンパニオンが人数分呼ばれている。何処から見ても日本人だが日本人ではない。日系人である。
 R国で美人と美男子の掛け合わせをして体外受精で生む専門の女性から生まれた女である。
 だが通常のコンパニオンではない。相当の戦闘能力を持った訓練された工作員である。
 柿崎一行の部下の末端だがこのような接待任務も行う。
 VIPや上官、客人に躰も提供する。
 本日は帯広ニューシティで行われるオークションの意識合わせである。
 意識合わせと言っても最初から話は付いている。
 一号棟にはホテル設備もある。道警本部長、帯広市長、一課長、管理官は其処に泊まる。
 そして一号棟全体がR国領事館となっている。
 館内に警報が鳴った。
 暫くして柿崎一行の部下らが女を一人捕まえて来た。
 「何者だ」
 湯野中が激高する。
 「此処はR国領事館だぞ」
 柿崎一行も強く叱咤する。
 「この女はスパイです。福井旬報の記者です」
 捕まえてきた隊員の一人が説明する。
 「田舎の新聞が何しに来た」
 「・・・・・・」
 柿崎一行の質問に女は何も答えない。
 「身体検査は」
 「身分証を確認しただけです」
 「直ぐやれ」
 他の部下らが磔柱を準備する。
 「大胆不敵な此処に潜入するとは。まあよい。今日の肴だ」
 湯野中は拷問を示唆する。
 隊員らは女を押え付けて服を脱がしに掛かる。
 「なにするかーーーーーーーー。はなせーーーーーーーー」
 女は暴れる。
 隊員らの押さえを蹴飛ばして振り解く。
 コンパニオンだった女性工作員が入口を押える。
 女の髪を掴んで張り手する。
 「うおーーーーーーーーー。何であんたが」
 女は全裸の工作員に突っかかる。
 もう一人が後ろから髪を掴む。
 稲垣七郎がそれを磔柱に押し付ける。
 隊員が四人掛かって女の腕を十字架の柱に左右とも縛り付ける。
 一人が足錠を掛ける。
 女は横山美由紀と言う。
 隊員は鋏みでGパンとカットソーを切り落とす。
 「ああーーーーーー。やめろーーーーーーーーー」
 カットソーは直ぐ落ちる。
 Gパンは左右から二人で一気に切る。
 「やめろーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は躰を振って抵抗する。
 柿崎一行はそれを無視して横山美由紀の身分証から身元を確認する。工作機関のリストから照会して貰っている。
 女性工作員がブラとショーツを切り落とす。
 「あーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は全裸に剥かれて怒りに叫ぶ。
 「何の目的で此処に入った」
 柿崎一行はもう一度詰問する。
 「ふん」
 横山美由紀は憮然とする。
 「此処はR国領事館だ。日本の法律は通用しない」
 柿崎一行が宣告する。
 「だからこんな事していいのかよ」
 横山美由紀はまだ抵抗する。
 「そうだ。お前らの良識とは違う」
 湯野中が淡々と宣告する。
 「何で警察幹部とやくざが一緒に裸のコンパニオン呼んで宴会するのよ」
 横山美由紀は全裸にされてもまだ真相に迫りたい。
 「その姿で真顔の質問か。こっけいだな」
 東丸秀三郎若頭補佐がからかう。
 「お前はそこまで知る必要は無い」
 柿崎一行はきっぱり断言する。
 「どうして領事館でこんな事が」
 横山美由紀はまだ止めない。
 「お前に答える必要は無い。そしてお前は今日から加重死刑囚だ」
 湯野中が宣言する。
 「此処で処刑すると言うの」
 横山美由紀はまだ毅然と抵抗する。
 「加重死刑とはな。その躰を肉体奉仕させて価値が無くなったら処刑だ」
 「なんと言う国」
 まだ横山美由紀はこの建物から出れば助かると考えている。
 「お前は今日の余興で玩具にする」
 湯野中がまた宣告する。
 「そのあと警察が此処から移送する。その後はR国の潜水艦が運ぶ」
 今度は道警本部長が宣告する。
 「なんですって。日本の警察が」
 「そうだ。領事館から潜水艦までは日本の警察が輸送する」
 「そうやって新見由香さん達を拉致したのね」
 横山美由紀は核心を得たと言わんばかりである。
 「どうであれお前はもう日の目を見ない」
 今度は一課長である。
 その間に柿崎一行は隊員らを引き上げさせる。あとは拷問のプロであるやくざに任せる。
 「東丸さん。この女。存分に泣かせて下さい」
 「へい。承知で」
 東丸秀三郎若頭補佐が立ち上がる。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間である。
 帯広の会議室の状況は柿崎一行の判断で葛城義和にも送られていた。
 本日は湯野中の代わりに指宿が来ている。
 真紀子、平佐和、葛城義和の四人でテレビ会議に繋いだ映像を見ていた。
 「この女。何のこのこ入って来たの」
 真紀子はローカル新聞の記者が何でと疑問を持つ。
 「問題だな。何か要らん事を掴んでいるな」
 葛城義和も危険を感じている。
 「柿崎氏もそれを考慮して送って来たか」
 平佐和も同じ様に警戒している。
 「そうでしょう」
 四人は東丸秀三郎若頭補佐の拷問の効果に期待する。
 
 帯広ニューシティ。スノータウン一号棟VIP会議室である。
 横山美由紀は一メートル四方の鉄板の上に立てられた十字架型の磔柱に両手を広げて縛り付けられている。
 東丸秀三郎若頭補佐を宇佐美伝吉舎弟頭補佐と右田吾若頭が手伝って片方ずつ横山美由紀の脚を持ち上げて脚首を手首の下に吊るす。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀はさらに恥ずかしい姿に喚き散らす。
 それでも三人掛かって横山美由紀の躰は恥かしいV字開脚にされてしまった。
 東丸秀三郎若頭補佐は横山美由紀のショーツを席に回す。
 「なんでそんなことするのーーーーーーーーーー。そんな物見てなんになるのーーーーーーー」
 横山美由紀は堪らず騒ぎ抗議する。
 「たいした価値は無いが、お前が恥ずかしければ良い」
 東丸秀三郎若頭補佐は断言する。
 「ちくしょーーーーーーーー」
 横山美由紀は悔しさに唇を噛む。
 宇佐美伝吉舎弟頭補佐が小型のカメラを床に跪いて構える。
 横山美由紀の女の部分が横山美由紀の後ろのスクリーンと正面のスクリーンに投影された。
 「あーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は顔を振って悲鳴を上げる。
 東丸秀三郎若頭補佐は横山美由紀の女の部分を広げる。薄ローズ色の内部が広がる。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なんでそんなことするのーーーーーーーーーー」
 横山美由紀にはこれまでまったく見ない部分。想像も付かない事である。それが拡大されてスクリーンに公開されてしまった。
 「やめてーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は叫び続ける。
 東丸秀三郎若頭補佐は綿棒を取り出す。
 綿棒で広げた横山美由紀の女の部分の内側から粕を採取する。
 「え、えーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀にはさらに信じられない辱めである。
 東丸秀三郎若頭補佐は黒いプラスチック板に載せた粕を横山美由紀の目の前に翳す。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。いやあだあーーーーーーーーー。あーーーーーー。なんで。なんでそんな」
 横山美由紀の顔は土色である。恥ずかしさにどうにも堪えられない。
 東丸秀三郎若頭補佐はにんまり哂う。次はクスコとアナル開口器を持ち出す。
 「いやあーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーー」
 横山美由紀はクスコが差込まれると判って叫ぶ。
 「やめろーーーーーーーーーーー。いしゃですることだよーーーーーーーーーーーーーーーー」
 東丸秀三郎若頭補佐はローションをたっぷり塗って容赦なく捩じ込む。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーー。いやだーーーーーーーーー」
 喚き叫ぶ割には簡単に挿入されてしまった。
 東丸秀三郎若頭補佐はさらにアナルにも開口器を挿入する。それを宇佐美伝吉舎弟頭補佐が小型のカメラ二台でスクリーンに公開する。
 「うなぎの手配をお願いします」
 「蛇も用意されています」
 東丸秀三郎若頭補佐の席にコンパニオンとしてついていた工作員の女性が答える。
 「まあ。段階を経てからです。準備はして置いて下さい」
 東丸秀三郎若頭補佐は先程まで躰を触っていた女性が工作員と判って丁寧な対応になる。
 隊員が桶と水槽にうなぎと蛇を入れて運んで来る。
 「いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は蛇を見てさらに強い悲鳴を上げる。
 東丸秀三郎若頭補佐は哂ってうなぎを掴む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー」
 横山美由紀は恐怖に怯えヒステリックに喚き散らす。
 東丸秀三郎若頭補佐はアナルの開口器にうなぎを頭から突っ込む。
 「あーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーー」
 横山美由紀の躰はぶるぶる震えて磔柱を揺さぶって暴れる。
 膣にも入れる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴はサイレンに成る。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 横山美由紀は大口を破裂させて涙を飛ばしながら悲鳴を上げ続ける。
 ある程度の悲鳴を確認して東丸秀三郎若頭補佐は一回うなぎを二匹とも抜く。
 「あはあ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ。いやあ。いやあ。いや。いや」
 横山美由紀はぶるぶる震えて息遣いは暫く荒い。
 「そろそろ白状してもらおうか」
 東丸秀三郎若頭補佐は横山美由紀の息が落ち着いたところで宣告する。
 「・・・・・・・・・・」
 横山美由紀は躰をぶるぶる震えさせて無言である。
 「何で此処に入った」
 「ああ。はあ。はあ」
 横山美由紀は震えるだけである。
 「言わないと。今度は蛇をま○○こに突っ込むぞ。何で此処に入った」
 東丸秀三郎若頭補佐は追い詰める。
 「ああ」
 横山美由紀は恐怖に慄く。
 「蛇イレポンするか!」
 東丸秀三郎若頭補佐はさらに追い詰める。
 「ああ。わかったよ。ああ」
 横山美由紀は怯えた半べそ顔である。
 「何でこの建物に入った」
 「それは。福井で此処に来たら風俗のオークションで金を作れると情報が流れていて」
 「それで大胆にも取材調査に来たのか」
 「そうだよ」
 「おまえ。スクープが取れると思ったのか」
 「そうだよ」
 「ばかか。此処を何処だと思ってる」
 「そうだけど」
 「此処に来ると誰かに話したの」
 今度は工作員の女が詰問する。まだ全裸のままである。
 「話さないよ。止められるから」
 「どうします」
 工作員の女は湯野中にお伺いを立てる。
 「こちらの方々に遊んでもらえ」
 湯野中は道警本部長らに鞭打ちでお愉しみいただけと指示する。



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