鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その十八 女躰売買復活

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 「この三人は面が割れてない。もう一度娼国に入る」
 自衛隊員の男は永野芽衣と山本真衣香の安全を確保したら再進撃する予定でいた。
 「それも無理。防犯カメラに映っている」
 確り山本真衣香が否定する。
 「俺一人で行く」
 自衛隊員の男はそう主張する。
 「それも無理よ。潜航艇は既に発見されている。それもリモート操艦で回収される」
 今度は永野芽衣が否定する。
 永野芽衣は以前に木邑良乃らが中国の組織から提供された潜航艇をリモート操縦された事態を知らされていた。
 
 娼国では演習の終了後に事態が判明して直ぐに処置が取られた。
 小型濳行挺はリモート操縦で即座に回収する。
 T国に逃れた場合も考慮して処置が取られた。
 TS市全体に非常線を張る。軍が道路で数箇所の検問を行う。警察が戸別訪問を開始した。
 まずはビジネスホテルからである。
 警備員の供述と防犯カメラの映像から入山安奈ら三人がまだ娼国に潜伏していたことが判明する。
 そして永野芽衣と山本真衣香が逃げた事実が確認された。
 TS市の外れに上陸したので北側の警察が担当する。連絡を受け指宿が直ぐに陣頭指揮に就いた。
 指宿はC市の捜査も必要と判断して警察と軍に指令を出す。
 C市は中心部とニューシティを除いて途上国さながらの集落が点在していた。その中に無人と成った集落もいくつか存在する。
 指宿はそれを一つずつ当たるよう指示した。
 
 帯広ニューシティ。そのスノータウンで営業するSMクラブの事務所である。環奈はクラブに抗議していた。
 プレイ中に客の手で避妊手術をされてしまったのである。
 だがクラブのマネージャーはまったく対応しようとしない。客に交渉すらしてくれない。
 それどころかその方が仕事で妊娠しなくて良いじゃないかと笑って言われてしまった。
 環奈は怒りを聞いてもらいたくて屋台村の奈那獅フ店に入った。店には咲江も居た。
 咲江は湯野中の言葉を思いだした。泣き寝入しないで相談するべきと思った。
 咲江は奈那獅ニ相談して夏木陽一の部下に連絡する。
 折り返し夏木陽一から連絡が入り相談に乗るとのことであった。
 娼国の病院でインターンの実習を兼ねて避妊手術を戻してもらった沙奈美も帰国した。そのまま奈那獅轤ニ合流する。
 そこで避妊手術をされた二人の状況が一致した。
 夏木陽一は事を重く見た。
 クラブのマネージャーに厳重注意して問題の客に賠償を求める。
 刑事訴訟もあると脅かし保険を適用させた。この街でSプレイするには保険に入ることが条件である。
 事故を起こすと保険の料率が上がる。それでも刑事訴訟よりは軽い。医者の男は已む無く夏木陽一に従った。
 
 C市山間部の集落に属さない一軒家である。入山安奈らは取り敢えず生活環境を整えた。
 「日本と連絡を取って援軍と刺客を呼ぶしかない。俺が一人でニューシティの近くまで行く」
 入山安奈らと娼国から逃げた男性隊員である。
 「あんたが。俺が行くよ」
 自衛隊員の男は自分が行くと主張する。
 「いやあんたは此処でみんなを護ってくれ」
 「拳銃以外武器がない。これじゃ戦いにならない。それに山越えだ俺の方が慣れている」
 「そうだが」
 自衛隊員の男と比べれば山越えは時間が掛かる。
 「あとホテルに残した刺客のバーテンだ。あっちからも情報を得たい」
 「どの位掛かる」
 「一昼夜だ。交信は夜の方が良い」
 「食事してから行きなよ。何とか野菜と魚は確保できたから」
 永野芽衣が食事の準備をしていた。
 魚は小川で獲り野菜はやや下った無人の民家の畑から貰った。
 「ねえ来て。此処地下室が有るよ」
 山本真衣香が急に騒ぎ出す。
 「えーー」
 皆を連れて来た自衛隊員の男が驚く。
 「こんなところに地下室か」
 もう一人の男も驚く。
 床の一部が蓋の様に成っていて開けると真っ暗な階段である。
 山本真衣香がペンライトを照らしている。コンクリートの階段らしきが続いて見える。
 入山安奈は他の明かりを探す。
 「ここにスイッチがある」
 自衛隊員の男が床の真裏にあったスイッチを発見した。スライドすると電気が点く。
 地下室の中が一気に照らされた。
 「これは」
 武器弾薬がたっぷり貯蔵されている。
 「此処はゲリラのアジトじゃないのか」
 自衛隊員の男の推測である。
 「そうらしいな」
 「まさか誰か居たりしないの」
 入山安奈が不安を呟く。
 「降りてみよう」
 自衛隊員の男が先に降りる。
 内部は弾薬と武器庫である。
 「大丈夫だ。一人だけ上に残れ」
 追っ手に対して外の見張りが必要である。
 「貴方が残って」
 入山安奈はもう一人の男性隊員に言う。
 「判った」
 自衛隊員の男は内部を点検する。一応拳銃を構える。
 「奥に扉があるよ」
 永野芽衣が気付いて指差す。
 「みんな下がって」
 自衛隊員の男が扉の横に立ってノブを外して蹴飛ばす。
 「人が倒れている」
 自衛隊員の男は扉の裏のスイッチをスライドするが電気は点かない。
 「死んでいる。全部で五人だ」
 「戦闘で死んだのじゃないよ。銃撃の跡も何もないよ」
 山本真衣香がペンライトを照らして遺体を確認する。
 戦闘服姿に見えるが腐って遺体は白骨化している。性別も判らない。かなり年月が経っていると思える。
 机の上にファイルが有った。
 中を開けると隊員のデータをファイリングしている。
 「これ日本人」
 「統合赤軍だ」
 五十年近く前ハイジャックや自爆テロを先駆けとして行った日本人のテロ集団である。
 「こんなに兵器を持って。この国に逃げ込んだのだ」
 「五十年くらい経っていると言うこと」
 山本真衣香が歴史を手繰っての推測である。
 「そうだ。武器も古いものだ」
 自衛隊員の男が確認する。
 「何故地下室で全員死んでいるの」
 「襲撃されたような戦闘の跡はないな」
 「そうですね。何故五人が此処で亡くなったのでしょう」
 「今それを考えても」
 「そうですね」
 「とにかく遺体を荼毘にして戦闘準備をしましょう」
 隠れ家の戦闘準備はできた。だが移動手段と通信手段がない。自衛隊員の男はC市のニューシティ付近に向かって出発した。
 
 娼国。ホテル最上階の座敷天昇の間である。
 演習が終わって酒を酌み交わす会議のはずであった。だが深刻な会議と成ってしまった。
 会席料理が運ばれ座敷にお膳を並べてのスタイルである。
 「警備会社を代えるしかないの」
 真紀子は困った表情でぼやく。
 「民間の警備に戦闘は要求できないでしょう」
 葛城義和は警備が悪いわけではないと言う。
 「軍を常駐させていたのではないのか」
 「演習日で何処かで命令が変更されたのよ」
 「そうだが問題はホテルに居た三名がまったく警備に引っ掛からなかったことだ」
 湯野中はこの時とばかり追求する。
 「問題は誰が指令を変更したかです」
 葛城義和はそっちを追求すべきと主張する。
 鄭淑徳少将が呼ばれた。
 「既に津島長官が追求しております」
 鄭淑徳少将はCIC長官津島公明と通信モニターを繋ぐ。
 「浅尾少佐だ。日本の自衛隊で一等海尉だった。調査で追って行くと細野剛志二等海佐と何処かで繋がりがあった可能性が考えられる」
 「可能性」
 真紀子が不確定かと確認する。
 「今調査を依頼している。柿崎にも伝えた」
 津島は上位者に常にこの言い方である。仁川時代から変わらない。信頼が厚いので文句を言うものは居ない。
 「内部に入り込んでいる間者はこの間一掃したと思ってのですがそうではないのかも知れませんね」
 容易ならない事態である。
 「何処まで続くのや。ここまで押えてもまだ駄目か」
 平佐和の焦りから来るボヤキである。
 湯野中は指宿とパソコンでモニターを繋ぐ。
 「TSに居る可能性は低いです。C市の捜査を要求しました」
 指宿は現状報告をした。
 「C市に隠れても其処から何もできないでしょう」
 葛城義和はC市では場所的に活動が不可能と思う。
 「移動手段まで無いしな。通信も市街地とニューシティ以外携帯の基地局も無い」
 湯野中も同じ見解である。
 「既に日本から援軍を呼んでいたのではない」
 真紀子は敵の計画性を懸念する。
 
 帯広ニューシティ。
 医者の男の被害者は沙奈美と環奈だけではなかった。やや以前の話になる。
 此処ではSMクラブと宅配風俗が大盛況である。
 寿美は二回目のオークションで一千万のバンスを得た。咲江らと同じSMクラブで客を取る。
 医者の男とプレイをしたのは二週間前である。
 寿美はハードコース六時間で一夜二十五万のプレイ代を貰った。
 床に正座して土下座する姿勢で挨拶する。
 医者は寿美の横顔を爪先で小突く。屈辱極まりないが堪えるように指導されていた。
 寿美は辛い挨拶なので多少言い方を丸くする。違う箇所を一々小突いて指摘された。
 冷たそうで尊大に威張っている。嫌な男である。何をされるか解らない。非常に怖かった。
 寿美は二十八歳。小柄で細身である。大人っぽい表情が虐めても罪悪感を起こさせない。
 医者は寿美を柱に立たせる。
 行き成りビンタする。
 「う、うーーーーーーー」
 寿美は思わず見返す。
 医者は怒りの篭った表情で睨み返してさらに叩く。
 「う、うーーーーーーーーー」
 二発目で寿美は涙を滲ませる。
 「かなり気が強いな」
 感情の無い声であった。
 「そんなことは」
 寿美は顔を伏せて否定する。
 「私の目の前で服を全部脱いで躰洗って来い」
 寿美は派手ではないビジネススーツスタイルである。派手な服装より脱ぐ姿は愉しみと言える。
 「はい」
 寿美は辛そうな表情でジャケットのボタンを外す。
 「後ろ向いたり躰逸らすなよ」
 「・・・」
 寿美は声を出せず無言で頷く。
 スカートのファスナーを下げる手が震えている。
 それでも伏し目がちに顔を逸らせてスカートを落とす。
 やや丈が長めのブラウスの裾でサニタンブラウンのストッキングに包まれたショーツは隠れている。
 医者の視線を浴びながら寿美はブラウスのボタンを上から外す。
 純白のブラが露になり腰の部分も丸出しに成る。
 寿美は耳朶まで真っ赤に染まっていた。
 医者は寿美の赤達磨の表情に興奮して手を引っ張って引き寄せる。
 ブラの上から乳房を触って背中のフォックを外した。丸出しに成った乳房の感触を味わって暫く唇を貪る。
 そのままストッキングを抓む動作で取れと命じた。
 寿美は仕方なくショーツを残してストッキングを爪先から抜き取る。
 医者の手でショーツを丸めるようにして股間からじわじわずらして下ろされた。女の部分が当たっていた二重布の裏側が剥き出しになる。
 寿美は堪らない恥かしさに顔を伏せる。
 医者はそのまま寿美を開帳台に乗せて脚を広げさせた。女の部分を広げてピンクの粘膜と尿道口、膣口を鑑賞されてしまう。
 その部分の臭いが充満して寿美は恥かしさに一瞬思考が止まる。
 ようやくシャワーに行かせてもらえた。
 その間に医者は麻酔の準備を済ませる。寿美にそんなことは全く想定されてない。
 寿美はシャワーから出て躰に巻いて来たバスタオルを取られて全裸で開帳台に乗らされた。
 膝を片方ずつ脚乗せ台に確り短い縄で縛られる。腹は開帳台のベルトで止められた。
 腕は頭の上で二本合わせて縛られる。その先端を開帳台の裏で金属のアームに縛り固定された。
 卓球のラケットを柔らかくした革製のスパンキングで乳房を叩かれる。
 「うう、あはううーーーーーーーーー」
 寿美は眉間に濃い皺を刻んで悲鳴を搾り出す。
 反対側の乳房も叩く。スパンキングの柔らかい表面で被せてビンタするように乳房を叩いている。
 「うう、うあううーーーーーーーーーー」
 医者は乳房と内腿を数回叩いてスパンキングを離した。
 寿美は顔から既に汗を噴いている。
 医者は卵バイブを三つ取り出す。それを寿美の女の部分を指で広げて膣口から押し込む。
 三つ入れて中は満タンになる。三つ全部順番にスイッチを入れる。
 「あはーーーーーーーーーー。はーーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーーーー」
 膣の中に卵バイブ三つは強烈である。
 医者はスイッチを入れたまま膣口をガムテープで塞いでしまう。
 「あーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 寿美は喘ぎ続けた。
 医者は電マを取り出す。
 クリトリスを包んでいる包皮を指で剥いて電マを掌に握ってその指の関節を当てる。
 「あーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーー。あ、ああはあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 寿美はさらに堪えられない。官能に首を強く左右に躱して藻掻く。
 医者は寿美が何回も逝き顔を晒して挙句のはて漏らすまで続けた。
 「あはあ。はあ。はあ。はあ」
 寿美の荒い息遣いはなかなか治まらない。
 医者はそのままクリップを取り出す。乳房、乳首、その下さらに五センチ置きに腹の横を通って内腿を膝の手前まで鋏み付ける。
 左右二系統である。
 さらにクリップの抓み手と黒い金属の間に細い銅線を乳房のクリップから挟み付けて繋いでゆく。
 その銅線の先端をスタンガンの端子に巻きつけた。
 「痛いだろ」
 「い、いたいですーーーーーー」
 寿美は悲鳴混じりに痛みを訴える。
 医者は一度スタンガンの電流を入れる。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 寿美は躰を震撼させて強烈な悲鳴を上げる。上品そうな美人の小作りな顔が一気に歪み破裂する。
 医者は満足しながらスイッチを切ってはまた入れる。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーー。あがあはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーー」
 「官能をあげるよ」
 医者はドリルバイブを取り出す。
 膣にローションを流し込む。ドリルバイブにもローションを掛ける。
 それを寿美の膣に押し込む。
 「う、うう、おーーーーーーーーーーー」
 ドリルバイブの擬似男根は寿美の膣の奥まで差し込まれた。
 スイッチが入る。
 「あーーーーーはあーーーーーーーーーーーー。ぐあはあーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーはあーーーーーーーーーーー」
 寿美はドリルバイブの強烈な責めに藻掻く。
 そのままスタンガンの電流を入れる。
 「あーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーー」
 寿美の顔は強烈に破裂する。
 医者はドリルバイブを入れっ放しにしたままスタンガンのスイッチを断続的に入れては切る。
 寿美の表情の違いと声の違いを暫く愉しむ。
 「あーーーーーーーがあはーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーがあはあーーーーーーーーーーーーーーー」
 寿美の躰は強烈に震撼して太腿の筋肉が怒張したまま失禁する。
 「あーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー」
 寿美の強烈な悲鳴は轟き続けた。
 失禁が治まると悲鳴が止まる。寿美の躰は開帳台に沈んだ。首は斜めに垂れ目は白目を剥いている。
 失神してしまったのである。
 ドリルバイブとスタンガンの電流を切る。寿美の躰は全く動かない。
 医者はこれまで通り意識が戻らないうちに麻酔を掛ける。そのまま承諾のない不妊手術を行ってしまう。
 この医者の加虐心は深くこれが堪らない快感となっていた。
 もうSMの領域は遥かに超えて犯罪である。だがそれが判明するのはいつか分からない。
 医者は不妊手術を終えて興奮の坩堝となる。興奮度に乗って自分の情液を寿美の膣に流し込む。
 当初は失敗であったが既に常習化していたのである。
 膣の中を洗浄して寿美をビンタで起こす。
 「あはあ。ああ」
 寿美は朦朧とした目で医者を見た。
 既に戒めもクリップも外されている。
 「躰洗って帰れ」
 医者は終了を告げた。
 寿美はふらつきながら浴室に入る。シャワーを浴びている間に医者は道具を片付けて帰った。
 寿美は不妊手術については全く気付いていなかった。
 水田奈那緒と咲江は屋台村で並んで店を出している。寿美もいつか其処に来るようになっていた。
 だが不妊手術の話も医者の話も当分出なかった。
 奈那緒は咲江らを岩雄別温泉に誘った。他に沙奈美と寿美ともう一人が誘いに乗った。自然の中に十数個の露天風呂が点在するホテルである。
 
 娼国。昭和中期の高層ホテル。四十五階の宴会場である。
 その宴会場には仁美が連れて来られた。
 湯野中は娼国の海軍上層部に仁美を提供した。
 スタントコンパニオンで借金を清算して日本に帰りたい仁美だがなかなか順番が回ってきてなかった。
 そろそろ日本に帰してやりたい。その場合身内で対応するのだが今回はその先を娼国海軍に当てた。
 山本真衣香と永野芽衣が逃げてしまって愉しみのなくなった天葛少将らにプレゼントである。
 宴会場には料理が運ばれ機動部隊の長官四人と空母の艦長八人が呼ばれて鄭淑徳少将もそこに加えられていた。
 だが津島は出席を遠慮した。
 「本日はR国北の影の総統湯野中氏から大きなプレゼントをいただきました。スタントコンパニオンの仁美さんです」
 直接湯野中から受け取った天葛少将が説明する。
 仁美は既に全裸にされて宴会場の真ん中に座らされている。
 正座した太腿は実に綺麗である。
 「この子に何をしても良いの」
 生方少将は加虐心が滾っている。
 「何でもOKではないぞ。最低限服からはみ出す部分に傷が消えても変化が残るのは駄目だ」
 「他には」
 加賀美少将が促す。
 「表面的に直らない怪我も駄目だ」
 「それじゃ乳首斬れないな」
 生方少将は不満そうに言う。
 「それは大丈夫だ。大きさは多少変わっても整形すれば綺麗に成る」
 天葛少将は当然の如く言う。
 「お○○この中焼いて感じなくしたら」
 「それもOKだな」
 「まってそれはーーーーーーーー」
 仁美は泣き言を言う。



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