鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その十八 女躰売買復活
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「お前に選ぶ権利は無い」
天葛少将はにべもない。
「えーー。ゆるしてーーーーーーーーー」
仁美は泣き顔で訴える。
「だが娼国の医療で感度が回復する可能性もある」
加賀美少将である。
「そんなに娼国の医療は進んでいるのか」
生方少将はやや驚きである。
「進んでいる。他所の国から手術に来る」
加賀美少将が断言する。
「あのう。お○○この中焼かれて直らなかったらどうなるの」
仁美は堪らず聞いてしまう。
「それはルールの範囲だ。契約書よく読め」
「え、えーーーーーーーーーーー」
仁美は半分泣き顔である。
「やってみようよ。この国の医療がどんなものかあんたの躰で実験しよう」
天葛少将は苦笑いながら非情な実験宣言をする。
「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。ゆるしてよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーあはん。あはん」
仁美は追い詰められて涙声で訴える。
浅尾少佐は任務に見せかけてヘリで出発した。C市の山間部から低空飛行で電線を垂らす。かなり細いものである。
それをニューシティの手前まで垂らして最後に小型のパラシュートを付けて電線の先端に付けられた機材を落とす。
そのまま浅尾少佐は南の空軍基地に引き上げた。
空軍基地からジープで出発する。
入山安奈らの隠れている山間部の一軒家に向かったのである。
知床。岩雄別温泉。
山の斜面に点在する天然に近い露天風呂である。水田奈那緒ら五人の女が全裸で羽を伸ばしてはしゃぐ。
奈那緒、咲江、沙奈美はようやく辛いSM嬢から抜け出した。平穏な人生が始まった喜びに旅を満喫する。
志村寿美と石坂奈緒はまだSMクラブに出ている。借金が消えるには数ヶ月掛かる。束の間の休みに心を癒す。
夜は奈那緒らの部屋に食事が運ばれビールを沢山注文した。カラオケもレンタルして盛り上がった。
会話はなんとなく奈那緒ら三人と寿美と奈緒に別れる。
「三週間くらい前。私怖いお客に付いたの」
寿美が愚痴る。
「どんな人」
寿美と奈緒は同じクラブではない。
寿美が医者の人相とプレイ内容を語った。
「それだめ」
「そいつ」
寿美が人相を言うと三人で会話していた咲江と沙奈美が一気に反応する。
寿美は咲江と沙奈美を交互に見る。
「私達そいつに眠っている間に避妊手術されたのよ」
咲江がその客の罪業を言う。
「えーーーーーーーーー」
「眠るというか失神させられて」
沙奈美が補足する。
「あ、あーーーーーーーーーー」
寿美はその状況を思い出して悲鳴を上げる。
「それはいつの事」
奈那緒が確認する。
「三週間前」
直ぐに対策が協議されて咲江がもう一度夏木陽一の部下にまだ犠牲者が居たと連絡した。
夏木陽一から連絡待ちである。
娼国。昭和中期の高層ホテル。四十五階の宴会場である。
天葛少将らは仁美を泣かせた。
それでも容赦なく高手小手に縛る。
乳房の谷間に六方から縄が交差した部分にフックを付ける。そのフックに天井から下がった滑車のフックを引っ掛ける。
山本真衣香らと同じ様に横に寝かせた躰を吊るし上げる。仁美の躰は乳房の谷間を基点に一メートルの高さに吊るされた。
脚は畳に着いている。
さらに片方ずつ膝に縄を掛ける。その縄の先端を離れた天井のフックに引っ掛けて引っ張る。
仁美の股間は大きく広げられた。山本真衣香らとは違ってこの程度では悲鳴を上げない。
女の部分は丸見えになって宴会場のスクリーンにアップにされた。
天葛少将が仁美の窒にクスコを横向きに挿入する。スクリーンに女の奥が公開される。それでも仁美はやや顔を反らすだけでほとんど動じない。
天葛少将がは内部をペンライトで照らす。濡れてはいない。
ロングスプーンで内部を掬うが綺麗である。
天葛少将はアナル開口器を取り出す。たっぷりローションを塗る。自分の指にも掛ける。
その指を仁美のアナルに突っ込む。何度か指に掛けて塗り込む。
入念に柔らかくしてアナル開口器を挿入する。
「どうだ。お前の奥が両方丸見えだ。恥ずかしくないか」
「恥ずかしいです」
仁美はやや顔を反らせるが建前の言葉でしかない。それどころではない恐ろしい事が迫っている。
「誰か濡らさないか」
天葛少将が呼び掛ける。
指輪に装着した小さなローターとリモコンから伸びたアームの先端にやや小さなローターが付いたアイテムが用意されていた。
指輪に装着したローターのリモコンは腕輪に装着されている。責めやすさを考慮されたアイテムである。
天葛少将は二人の艦長を指名する。
仁美は抵抗しない。官能を自然に受け入れる。昔の風俗嬢や売春婦のように意地は張らない。
そして逝かされるのもサービスのSM嬢である。
二人のベテランの責めに内部は直ぐに濡れてしまう。
「あーーーー。あはあーーーん」
二人の大佐は責め続ける。
その間に天葛少将はパソコンでスクリーンに投影するルーレットの画面を編集する。
仁美はそれなりに逝き顔を晒した。窒液もそれなりに採取されたがありきたりのAVの域である。
宴席に遅れてコンパニオンがついたので他の面々はその躰を弄る方に専念していた。
スクリーンにルーレットが表示される。
「抽選を行います」
天葛少将はルーレットを指差す。
「いやあーーーーーーーーーーー。蛇はダメーーーーーーーーーー」
仁美はそれを見て恐怖に凍り付いた表示で叫ぶ。
「お前がルーレットを回すのだ。問題ないだろう」
天葛少将は笑っている。
「だめだよーーーーーーーー。蛇が当たったらーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー」
仁美は追い詰められて悲鳴のような声で喚き抗議する。
「スタントコンパニオンだろ。二千万貰えるのだろ。やんないと」
天葛少将はまだ笑っている。
生方少将がスネークフックで縞蛇を掴む。
「これ毒ないよ」
生方少将も笑っている。
「これ入れたらお○○こ焼くのを乳首と太股で赦してやるよ」
「・・・・・・・・」
仁美は涙を流して固まる。
「グスン。グスン。グスン。グスン」
唇はわなわな震えている。
仁美は暫く泣き続けた。
衛生兵が呼ばれて入って来る。精神安定剤を注射する。
「蛇は怖くない。みんなで押さえていてやる」
加賀美少将が仁美の躰を抱えて励ます。
「判ったよ。四人でわたしの躰持っていて」
遂に仁美は観念した。
女の感度を殺されるよりは一時の恐怖の蛇を受け入れるしかない。
もう一度生方少将がスネークフックで縞蛇を掴む。
「誰か入れないか」
生方少将は座に残っている者に呼び掛ける。
仁美の躰を支えるのは直ぐに立ち上がったがこっちは誰も立たない。
「生方がやるしかないな」
天葛少将は仁美の太腿を抱えている。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
仁美は震えだす。
「少しで赦してやるか」
生方少将はスネークフックで掴んだ蛇の頭をクスコに近付ける。
「あーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
仁美は泣き悲鳴に成る。
蛇の頭がクスコに入る。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
仁美の躰はぶるぶる震えて悲鳴はサイレンの如く狂ったように叫ぶ続ける。
生方少将はクスコの中で蛇の頭を数回ピストンして直ぐに抜いてしまう。
「あはあーーーーーーーーーーあはん。あはん。あはん」
テロリストではない。思想の敵でもない。天葛少将も生方少将も自然に手加減している。
「あ、ああーーーーーーん。あはあーーーーーーーーん。あはあはあは。ああ。ああ。ああ。ああ」
仁美は震えながら泣き続けている。
「テロリストじゃないから今一加虐心が薄いな」
生方少将が呟く。
「そうだよ」
天葛少将もそれを実感する。
「そうだ。リベラル系テロリストと言うこの国に来るスパイとテロこそ徹底拷問すべきだ。そして葛城先生を護るのだ」
加賀美少将が強く宣言する。
宴席の誰もが知識階級のリベラルとマスコミに個人の利益が追い詰められた日本を捨てた同胞である。
「どうだ。大丈夫だっただろ」
天葛少将が確認する。
「うーーん」
仁美はまだ涙を溢している。
そのあと周りに幕を張ってその中で仁美を輪姦した。
仁美は怒らせては駄目と思って気持ち良くさせる努力をする。
天葛少将は半田鏝を用意していた。
「待て。焼くと広範囲になる。斬った方がこの容なら手術後が綺麗になる」
生方少将が提案する。
天葛少将は日本刀を持ってくる。
その間に加賀美少将らが仁美を吊るしから降ろして畳に正座させる。
「良いな。斬った方が後で処理しやすい。怖いけどな」
生方少将がやんわり説明する。
「うん」
仁美も少将らの話を聞いていて納得する。
何処も損傷無しでは二千万は貰えない。これを貰って早く日本に帰りたい。
加賀美少将が三方の上に剥き身に白い紙を巻いた日本刀を手に取る。白刃に酒を掛ける。
「最小限にしてやる。動くなよ」
加賀美少将が注意する。
仁美は顔を引いて目を瞑って躰を硬くする。高手小手に縛ったまま乳首は突き出している。
加賀美少将は日本刀の先端をゆっくり乳輪に当てる。
一気に振りかぶって斬り落とす。
血が飛び散る。
仁美から悲鳴はない。
加賀美少将は衛生兵を促す。
衛生兵は止血パットを当てる。
「もう片方もゆくぞ。片方たけだとバランスを崩すからな」
また加賀美少将はやんわり説明する。
「うん」
仁美は震える躰に気合いを入れて身構える。
加賀美少将は一気に斬り落とす。
直ぐに衛生兵が止血パットを当てる。
血は仁美の正座した太股と畳に飛び散っている。
直ぐに衛生兵がストレッチャーに乗せて搬送する。
宴会場はそのままコンパニオン遊びとなった。
娼国CICでは浅尾少佐が消えた事実が判明していた。
ホテル最上階の座敷天昇の間である。
浅尾少佐が逃げたことが此処の面々に報告された。
「やられたな。泳がす前に逃げられた」
湯野中は遠回しに失敗を指摘する。
指宿はC市の山狩りを行っていた。その報告も入っていた。
「浅尾少佐はコンマ4の単線を持ち出しました。山中から電波の届くところまで引っ張ったと思われます」
葛城義和は通信手段を確保されたと見なした。
「何か無策じゃないの」
真紀子は山奥で何をしたいのか理解が行かない。
「日本と通信を確保したことは確かだ」
葛城義和は充分危険は有ると言いたい。
「次の刺客が来るの」
真紀子もそれは判る。
「多分奴等の同士はそんなに続かないでしょう。ゲリラ化してしまっては同士が集まりにくい」
「そうだな。リベラルを装っていた民事党の一部は葛城内閣でそれを脱ぎ捨てた。リベラル政党が再び蔓延らなければ昔の学生運動から波及したゲリラと変わらない」
平佐和も体制が万全に成りつつあると見ている。
「日本にて正攻法で闘おうとする徳永議員らが問題ですね」
葛城義和は圧倒的議席数を護ることが最善との考えである。
「それでテロ化した勢力はこっちに居る影の首脳を殺してしまえば逆転できると言う事だな」
湯野中は敵が平佐和周一郎と葛城義和が居なくなれば勢力が弱まると見て刺客を送ってくると懸念している。
「確かに葛城、月村内閣の前の勢力に直ぐに戻りかねない。さらに五代が無謀な策を取れば過半数ぎりぎりまで落ちる」
平佐和は日本に居る党の長老層の無能さを懸念している。
国民党の政権交代時の酷い政権に比べればましと無策ながら三分の二を維持して来た。
葛城内閣が池田内閣の農地改革以来の大改革で低所得層の収入を改善した。これが圧倒的支持に繋がった。
しばらくは安泰と雖も無能な幹部ばかりに変わりは無い。
浅尾少佐は入山安奈らと合流した。
充分にジープのタイヤの跡が残らないよう迂回してきた。
既に戦闘体制が出来て通信も繋がっていた。
「此処はいったい何ですか」
浅尾少佐は戦闘態勢に驚いている。
「五十年くらい前の統合赤軍の隠れ基地よ」
浅尾少佐は瞬間テロリストの基地と知って嫌な気が去来した。自分らもテロリストに落ちた感触である。
「武器が残っていたのですか」
「そうです」
自衛隊員の男である。
「どうして此処に電気が来ていますか」
浅尾少佐はそれを訝しがった。
「上から電線が繋がっているけど」
入山安奈は外に出て電線の先を指差す。
「上がってみようか」
自衛隊員の男が動く。
だが電力会社の電力ではない。小川の上流に古い水車による水力発電が設備されたまま繋がっていた。
「しかしよくも四十年以上発電し続けたね」
浅尾少佐は感嘆している。
既に日本からスナイパーを呼んでいた。今日到着する予定である。
浅尾少佐が積んで来た肉とビール、川の魚を焼いて乾杯した。
野菜は少し下がった無人の農家に放置された畑から持って来た。
つい最近其処までR国の警察が来た。
それ以上登って来なかったので彼女らは寧ろ安全を確信した。
スナイパーは中国からT国を斜めに縦断してC市に入った。
「林石流と言う。岡崎海将補の依頼で来た」
六十を過ぎた男である。
「此処がよくわかりましたね」
入山安奈は林石流が何の案内もなしに現れたのに驚いている。
「四十五年くらい前に来た。日本に協力していたB国の指揮官をゲリラに混じって射殺した。此処で死んだ総合赤軍の依頼だ」
「どうして此処の人達は死んだのですか」
「どうしてかは解らない。全員が亡くなった事はずっと後に大阪で逮捕された首班の女から聞いた」
「そうですか」
「俺は何をすれば良いのだ」
「葛城義和を」
「日本を動かす真の権力者を倒せということだな」
「そうです」
スナイパーの真の権力者という言葉に動揺しながら入山安奈が答える。
「失礼ながらいまお幾つですか」
浅尾少佐が年齢を心配して聞いてしまう。
「七十だ。俺を試すか」
男は抑揚の無い声である。
「よろしいですか」
「いいだろう。其処に的を掲げろ」
男は銃を構える。
的の十点から百点まで縦一文字に撃ち抜く。
「どうだ。こんな真似ができるか」
「いいえ。でも娼国には恐ろしい射撃の名手が居ます」
浅尾少佐は驚きながらも状況を伝える。
「津島か」
「ご存知で」
「仁川主席時代に俺が教えた」
一同は驚愕の表情に成る。
「葛城義和の居場所は」
「今は娼国のホテルと思われます」
「どの部屋だ」
「それは解りません」
「判ったそのホテルに行く」
「どうやって移動されます」
「一度戻って空港から入るよ」
林石流はそのまま山を越えた。
翌々日夏木陽一から咲江に連絡が入った。
医者は既に帯広ニューシティを去っていた。寿美の治療費と慰謝料は夏木陽一が負担することで決着がついた。
娼国。昭和中期の高層ホテル。四十五階の宴会場である。
娼国第三機動部隊の宴会が行われていた。
横山美由紀と森知治巡査部長はT市の秘宝館から移送されてCICが入ったビルの四十二階の鉄格子に収監されていた。
そこから横山美由紀が引き出された。
宴会場にコンパニオンは居ない。横山美由紀一人が肴である。
娼国第三機動部隊は生方少将の指揮下にあるが全将兵ではない。六十人くらいの宴会である。
横山美由紀はバスロープ姿で連れて来られた。
「今日の生贄です。日本で帯広の領事館に侵入した記者です。我が国で加重死刑囚です。存分に遊べます」
生方少将が宣言する。
拍手が沸く。
横山美由紀はT市の秘宝館で三日に一度将校や警察員の玩具にされていた。今日はそれ以上の仕打ちにされることが想像できる。
若い将校が四人で横山美由紀を全裸にする。
「やめろーーーーーーーーー」
腰縄を外されて横山美由紀は抵抗する。自分より若い男に触られる。反射的に躰が動く。
バスロープから乳首は既にはみ出している。それを剥ぎ取られてショーツ一枚になる。
そのショーツも躰を押えられて下ろされる。
「やめろーーーーーーーーーーーー」
生方少将が縛り方を指南する。
四人が押えて若い将校が手首を背中で互い違いに合わせて縄を掛ける。
首の横から前に出して乳房の谷間で折る。腕の外から背中を廻して反対側から来た先端を乳房の谷間でクロスさせる。
生方少将の指示通り高手小手に縛って畳に仰向けに寝かせる。
山本真衣香に行ったように乳房の谷間で縄が六方から交差した部分にフックを付ける。
天井から吊るした滑車のフックを下げて胸の谷間のフックに引っ掛けて吊るし上げる。
横山美由紀の躰は横に成ったまま空中に一メートルくらい浮く。
膝に片方ずつ縄を掛ける。離れた天井から下がったフックに通して引っ張り上げる。
「やめろーーーーーーーーーーーー」
横山美由紀に叫びと同時に股間が大きく広がる。
女の部分もアナルも丸見えに成ってしまう。
スクリーンにその部分が拡大される。
横山美由紀は六十人近くに女の一番恥かしい部分を見られている。堪らない羞恥である。
生方少将は蝋燭を何本も立てて点火していた。芯の周りに溶けた蝋涙を溜めているのである。
鞭も用意されているがもっと怖いものが運び込まれていた。
生方少将は再び病院送りを目論んでいる。
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