鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十八 続帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す

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 當間五郎ではなくハンドルを回していた男が内腿の一本を抜く。
 血が一本の線に流れ出た。
 「はあ」
 続いてクリトリスの一本を抜く。
 「う、うーーーーーーーーーーーーーーーー」
 イヴェット中尉もこっちは抜く痛みに悲鳴を上げてしまう。
 血の玉が浮き出る。
 そして男は鼻中隔に突き刺さっている一本を抜く。
 「あ、ふぁ、あーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 イヴェット中尉は甲高い悲鳴を漏らした。
 サリー少尉と同じように躰を押さえていた二人が高手小手の縄を解く。
 「自分で乳首のクリップを取れ」
 針を抜いた男が言い放つ。
 「あ、ああーーー」
 イヴェット中尉は恐怖に固まる。
 「躊躇してもその痛みからは逃れられない。観念して取れ」
 當間五郎が追い詰めるように言う。
 「ああ」
 イヴェット中尉の手はブルブル震える。
 クリップを両方一度に掴む。
 「がふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 床を転げる。
 仰向けになって乳房を掴んだ。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうわあああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに床を転げ床を叩く。
 とても自分では揉めない。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーん。うおーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおお、おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 転げ暴れ藻掻き続けた。
 當間五郎が床に押さえて腹に乗る。
 両方の乳房を一気に鷲掴みにして揉む。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 イヴェット中尉の強烈な悲鳴が轟音のように上がり続けた。
 放送時間いっぱい公開されて終了である。
 當間五郎らは仁川ホテルに引き上げた。
 一昨日の太刀川俊二らと同じようにそのまま逗留である。
 小滝橋佳苗中尉は當間五郎らをホテルの屋上に降ろしたら川越に向かう。
 
 翌日。
 福岡。永井美幸の部屋。
 小川純太らの指名が思ったより早く来てしまった。
 「やるよ」
 永井美幸は覚悟を決めて言う。
 「うん」
 吉村江梨子も迷いはない。
 
 福岡。プレイルーム。
 小川純太と藪坂浩司、小崎信二は愉しみに加虐心を滾らせて待っていた。
 指名された永井美幸からルームに入る。続いて吉村江梨子も突っ込む。
 永井美幸はサバイバルナイフを吉村江梨子はペティナイフを掴んでいた。
 永井美幸が小川純太に吉村江梨子は小崎信二に突っ込む。
 狙いは肝臓である。
 予期してなかった二人は避けられない。
 二人は瞬時に床に倒れてしまう。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藪坂浩司は慌てて叫ぶ。
 永井美幸は縄を取り出す。その片側を吉村江梨子が掴む。
 藪坂浩司に突っ込む。
 永井美幸が一回りして縄を藪坂浩司の首に巻いて両方から引っ張る。
 藪坂浩司は藻掻く。
 二人は躰を突っ張て締め続ける。
 藪坂浩司の躰が床に崩れた。
 それでも二人は十分くらい締め続ける。
 小崎信二と藪坂浩司の身分証カードを奪って屋上に向かう。
 ヘリは身分証カードでエンジンが掛かるのを以前に見ていた。
 吉村江梨子が操縦して離陸する。
 唐津までそんなに距離はない。
 だが直ぐに警報が鳴った。
 福岡の基地からF18がスクランブル発進する。
 ヘリは囲まれた。
 真上に一機。前後左右に一機ずつ。
 「右旋回してください」
 天野中尉が無線で誘導する。
 そのまま福岡の基地に着陸させられてしまう。
 二人は逮捕された。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 津梨清吉が既に夕食の支度をしている。
 爆音がして小滝橋佳苗中尉が中本克己らを移送して屋上に着陸した。
 そのままホテルに逗留である。
 その時モニターが繋がった。
 出たのは上野愛菜海軍大尉である。
 「福岡で殺人です」
 そう言って状況を説明した。
 「二人はヘリごと押さえたのね」
 「はい。天野中尉らがスクランブル発進して強制着陸させました」
 「どうする」
 真紀子は葛城義和に確認する。
 「あの二人ですか」
 「そうよ。三人殺害した。そして管理事務所の係員の身分証を奪ってヘリで逃走」
 「唐津に向かったな」
 湯野中は怒りを露にした。
 「どうする」
 「こっちの街だ。指宿、いや柿崎に処理させよう」
 柿崎一行が部下を連れて福岡の空軍基地に引き取りに向かう。
 
 唐津。海底の桟橋。
 夕嵐の潜水艦の会議室。
 田中一美元特務中尉が夕食を配膳して娼帝國の放送を受信していた。
 夕食はメンチとコロッケ、サラダ、みそ汁、御飯である。
 「殺人を犯してこっちに逃げようとした二人が逮捕された」
 テレビに集中していた小日向奈央元少尉はが皆に呼び掛ける。
 「何で」
 「献身婦で客を殴ったのと玉を蹴った二人よ。テレビに公開でお仕置きされたじゃない」
 「殺されたのは」
 「そのとき訴えた小川純太よ。それと医者と管理事務所の職員」
 「ああ」
 「今度は加重死刑囚だね」
 田川真琴元中尉が同情するように言う。
 「そうだね」
 「この件でサリー少尉たちの拷問が休みにならないかな」
 小日向奈央元少尉はサリー少尉らが心配である。
 「無理よ手分けしてやるよ」
 吉丘蓮実元中尉はそのまま執行されると言う。
 「明日出発だよね」
 小日向奈央元少尉は少しでも早く行きたい。
 「潜水艦が無事に出られることを願いましょう」
 吉丘蓮実元中尉はアメリカの部隊が囮を買って出た結果が心配である。ハル大佐にやめなさいとは言えない。
 
 R国D市。
 永井美幸と吉村江梨子はこっちの鉄格子に収監された。
 「あっけなく失敗したね」
 隣同士の鉄格子で永井美幸は床に座り込んだままである。
 既に服は押収されてショーツとバスロープ姿にされていた。
 「うん。でも奴らを殺したから」
 吉村江梨子は復讐したことには納得している。
 「畜生。あんなに早く見つかるとは」
 「ううん。途中に福岡の北九州基地があったのよね」
 「どうやっても私達は逃れられないのね」
 「今度は奴らの代わりに国から虐められるね」
 警備員が食事を運んで来た。
 ワゴンの入る領域がある。外を開けると中は開かない。食事がワゴンごとその中に入る。
 警備員が外を絞めると中から取り出せた。
 「ねえ。凄い料理よ」
 「いよいよ明日は死んでもらいますかな」
 「簡単に殺さないよ」
 「そうだね」
 警備員はアルコールを勧める。
 貰うことにしたら生ビールを樽で搬入された。
 二人はそのまま飲み続けて倒れてしまう。
 
 翌朝。
 二人は死んだように眠っていた。
 舛田警視正が入ってくる。
 二人が眠っているのでロボット兵に起こさせた。
 永井美幸も吉村江梨子もベッドに座ったまま舛田警視正に向き合う。
 「どうしてこうなったの」
 舛田警視正は静かに聞く。
 「小川純太の奴が小崎信二と藪坂浩司を誘って月一回ハードで強引に指名してきました。職員の小崎信二は私達は断れないと言いました」
 「小川純太は管理事務所の職員と医者を誘って強引に出たのね」
 「はい」
 「プレイ代は」
 「それは三人分くれました」
 「プレイ内容は」
 ここから二人は雪崩のように不満を吐き出した。
 舛田警視正はやや考えこむ。
 まだ二人の刑は確定してないらしい。
 「ちょっと話し合って来ます」
 舛田警視正は引き上げてしまう。
 
 娼国。南の島五号棟四階の拷問部屋。
 中本克己大佐らは小滝橋佳苗中尉のヘリで仁川ホテルから五号棟の屋上に移送された。
 一昨日と同じように三田園矢一警部補と宇佐美伝吉警部補がイヴェット中尉とサリー少尉を連行して来る。
 中本克己は大佐の徽章を付けて第一種軍装姿。
 真紀子の辞令で現役工作員に復帰したからである。
 本来ならここで二人のスーツを脱がす。
 だが神谷元一曹と大利根元二曹がそれぞれ二人の膝を縛り合わせる。
 その間に秋本元兵曹長が天井のレールに滑車を二個離れた位置に引っ掛けた。
 スタッフが巨大なバットとシャワースタンドを運んで来る。
 さらに透明な浴槽も運ばれた。
 神谷元一曹と大利根元二曹は縛った縄にフックを付ける。天井から下がった滑車から下がったフックを下げて膝のフックを接続した。
 中本克己大佐と秋本元兵曹長が滑車の縄を引いて二人を空中に逆さ吊るしにしてしまう。
 タイトスカートは捲れてショーツが丸出しである。
 スタッフらがその下に巨大なバットを敷く。そしてシャワースタンドと浴槽を設置した。
 上水二系統と排水を繋ぐ。
 浴槽に湯を流し込む。
 スタッフが蜜と刷毛、瓶に詰まった蟻を運び込んだ。
 中本克己大佐と秋本元兵曹長がが刷毛で剥き出しのショーツと太腿にそれぞれ蜜を塗る。
 二人は驚愕の表情で逆さ吊るしのままそれを見上げていた。
 神谷元一曹と大利根元二曹が蟻の入った瓶の蓋を開ける。
 中本克己大佐と秋本元兵曹長がスカートの裾を持ち上げた。
 神谷元一曹と大利根元二曹はその中に瓶の蟻を流し込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 二人は同時にサイレンのように悲鳴を上げた。
 強烈に藻掻き暴れる。
 中本克己大佐と秋本元兵曹長が滑車の縄を緩めて吊るしを徐々に下げて行く。
 イヴェット中尉はフリーになっていた腕を伸ばして浴槽の淵を掴む。そのまま浴槽の淵から頭を湯に突っ込んでしまった。
 サリー少尉もそれを見て同じように浴槽の淵を掴む。
 イヴェット中尉はずぶ濡れのまま浴槽の中で体制を直して手探りで膝の縄を解く。
 サリー少尉はスカートを引き摺り下ろして膝の縄も強引に膝から抜く。
 爪先から強引に抜いて浴槽から外に捨てる。
 ジャケットを脱ぎブラウスも脱ぐ。それも浴槽の外に捨てる。
 ショーツを脱いで外に捨てた。
 顔を強く洗ってシャワースタンドにしがみ付いて湯を出して全裸で立って躰を洗う。
 イヴェット中尉も全裸で浴槽の湯で躰を洗っていた。
 膣に指を突っ込んで洗う。
 壮絶かつ淫靡極まりない光景である。
 中本克己大佐と秋本元兵曹長が長いトングで脱いだ服を蓋の閉まるゴミ箱に投げ込む。
 スタッフが別のシャワーでバットに流れ出た蟻を洗い流す。
 二人は立ったまま執拗に髪を洗っていた。
 「あふぁあーーーーーー。ふぁふぁあ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 荒い息遣いで震え続ける。
 中本克己大佐が二人にバスタオルを渡す。
 「はあ。はあ。はあ。はあ」
 二人は荒い息遣いで躰を拭く。
 続いてスタッフがドライヤースタンドを二台持って来た。それで髪を乾かす。
 スタッフの手でシャワースタンドや浴槽が片付けられる。
 拷問椅子が二台運ばれた。
 イヴェット中尉とサリー少尉はそれに乗せられる。敢えて固定はしない。
 看護士が来てクスコを突っ込む。
 中を大きく開いてモニターで確認しながらピンセットで蟻の死骸を取り出す。
 二人とも強く中を洗っていたので死骸は僅かである。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 カウンターは出ているが津梨清吉は休憩に入っていた。
 舛田警視正が来ている。
 「俺は柿崎に処理を命じた」
 湯野中は何で話が蒸し返されると言う。
 「R国諜報機関日本支部代表は私に処理を命じました」
 結局柿崎一行は移送しただけである。
 「加重死刑囚はもう決まっているのじゃないか。三人も殺したのだ」
 湯野中はかなり怒っていた。
 真紀子も葛城義和も何も言わない。
 舛田警視正は意向を確認したので帰った。
 
 娼国。南の島五号棟四階。拷問部屋である。
 イヴェット中尉とサリー少尉は駿河問いに吊るされた。
 手首同士縛り合わされ脚首同士縛り合わされてそれを背中の上で金属のフックで繋がれて天井から下がったチェーンブロックのフックに吊るされている。
 この部分は新しく改築された時にドーム状に造られ三フロア分の高さがある。
 「説明するな。糸の繋がった洗濯鋏が五系統用意されている。糸に長さが五段階だ。これを床のフックに繋ぐ。そしてあんたらの躰に鋏みつける」
 中本克己大佐がじっくり説明する。
 「・・・・・」
 イヴェット中尉とサリー少尉は何をされるか判って戦慄した。
 「一番短いのが太腿。次が腹。乳房。乳首。最後は小陰唇だ」
 中本克己大佐は最期をねっちり言う。
 一人分が長さごとに六本用意されていた。
 これが五段階に躰から毟られるように飛ぶ。恐ろしい恐怖である。
 中本克己大佐と神谷元一曹がイヴェット中尉に掛かる。秋本元兵曹長と大利根元二曹がサリー少尉に掛かった。
 
 唐津。海底の桟橋。
 出港準備に掛かっていた。
 夕嵐の艦。フランスの艦とアメリカの艦で出発する。
 ハル大佐はフランスの艦に乗った。
 小型潜航艇で田川真琴元中尉が先導する。
 フランスの艦が先頭で夕嵐の艦が最後から行く。
 洞窟の長さは以前の倍はある。
 アメリカの艦が探知機がないのでゆっくり洞窟内は十ノットで進む。
 このペースでは洞窟を出るのに五時間は掛かる。
 食料は各艦とも充分に積んでいた。
 アメリカの艦に積んでいたミサイルにやや期待ができる。
 
 娼国。南の島五号棟の屋上。
 津島とその部下が屋上にできたトーチカで見張りについていた。
 一号棟と三号棟にも屋上にトーチカが造られている。
 もう生け捕りを考えてないトーチカ以外にはロボット兵も配置していた。
 
 四階の拷問部屋。
 中本克己大佐らは三十分掛かってようやくイヴェット中尉とサリー少尉に洗濯鋏を鋏み終える。
 イヴェット中尉らは時間が掛かればさらに痛い。
 三十個の洗濯鋏に躰のフロント面が鋏まれているのである。
 それだけでも尋常な痛みではない。まして小陰唇の六本は繊細かつ強烈に痛みが浸透する。
 神谷元一曹がイヴェット中尉を吊るしたチェーンブロックの鎖を持ち大利根元二曹がサリー少尉を吊るしたチェーンブロックの鎖を持つ。
 「大利根から行くぞ。五回引け。てーつ」
 中本克己大佐が合図する。
 大利根元二曹は一気に引く。チェーンブロックは僅かずつしか上がらない。
 チェーンブロックのフックが上がるとサリー少尉の太腿の洗濯鋏に繋がった糸が床から引っ張られる。
 一つ目の鋏まれた皮膚が引っ張られ咥えがずれて飛ぶ。
 「う、ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 サリー少尉は悲鳴を上げた。
 続けて二本目三本目と左右順に飛ぶ。
 「うぐーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーー」
 五回目で太腿の六本が前部飛んだ。この部位にしてはオーバーな悲鳴である。
 「あふぁあーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーー」
 空中で藻掻き震え続ける。
 「・・・・・」
 イヴェット中尉は恐怖の表情でそれを見ていた。
 「神谷行くよ。五回引いて。てーつ」
 神谷元一曹がチェーンブロックを引き上げる鎖を引き回してフックを引き上げる。
 イヴェット中尉の駿河問いの吊るしがやや上昇した。太腿を鋏んだ洗濯鋏が床からの糸が張って引っ張られる。
 「ぐう」
 躰が揺れて震撼する。
 左の太腿の一本が飛ぶ。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーー」
 神谷元一曹は続けて引く。
 洗濯鋏が引っ張られて皮膚も引っ張られる。
 イヴェット中尉の脚が藻掻く。
 一気に三本が飛ぶ。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうわあーーーーーーーーーーーー」
 神谷元一曹がさらに引く。
 残った二本が咥えた皮膚を引っ張って張り詰める。
 「うぐーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに引く。
 二本が同時に飛ぶ。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 イヴェット中尉もオーバーな悲鳴になる。だが顔から汗が流れていた。
 次は臍の周りの五本である。
 「二人一気に行くよ。三回。てーつ」
 今度は秋本元兵曹長が号令した。
 二人が同時に続けて引く。
 イヴェット中尉とサリー少尉の腹の皮膚が引っ張られる。
 二人は二回、三回と連続で引く。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「ぐうあ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴は同時に上がった。
 そして洗濯鋏は腹の皮膚を毟るように僅かな差で一気に飛んでしまう。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 二人は悲鳴を上げながら躰は強烈に震えていた。
 次は左右の乳房の裾野を鋏んだ六本である。乳房の下と左右の三点ずつ鋏まれている。乳首の一本はまだ弛みがかなりある。
 「オーバーに悲鳴を上げているだけだ。構わず行こう」
 中本克己大佐は時計を見ながら秋本元兵曹長に指示する。この放送は延長も可能だが時間通りに収めようとしていた。
 「良し乳房も二人一気に三回。てーつ」
 秋本元兵曹長が号令する。
 神谷元一曹と大利根元二曹がチェーンブロックの鎖を引く。
 一回目でサリー少尉の乳房の皮膚が引っ張られた。
 二人は二回目を引く。
 イヴェット中尉の乳房の皮膚も引っ張られた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーー」
 イヴェット中尉の方が乳房の膨らみがやや大きい。
 二人は三回目を引いた。
 サリー少尉の右の乳房の三本が強く引っ張られた。
 イヴェット中尉は藻掻く。左の乳房の二本が飛ぶ。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 イヴェット中尉はさらに藻掻き暴れる。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」




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