鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十八 続帝國はリベラル的正義の撲滅を繰り返す
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「しかし唐津の人口はどんどん減るし。このままでは独裁国家だけが残ってしまう」
メイスン中佐は堪えられない。
「独裁者を倒す。天昇の間とかを狙って襲撃しかないです」
ハルゼー中佐は主張する。
「ハルゼー。突撃部隊を組織してこっちでやらないか」
メイスン中佐が思い切って言い出す。
「準備して掛かろう」
ハルゼー中佐もやる気である。
「待って下さい。どういう手段がありますか」
吉丘蓮実元中尉は動かない姿勢になる。
「これからハルゼーと練ります。ランドセルドローンがある」
メイスン中佐はもう止まれない。
「娼帝國のこの拷問は我々を引き寄せる意図かもしれません」
吉丘蓮実元中尉は罠があるのではないかと疑っていた。
「私も状況が変わるまで時期をずらすべきと思います」
田川真琴元中尉も反対である。
「ううん。彼女たちあのままではあまりにも」
メイスン中佐は見ていられない。殺すより酷いと思う。
「いま救出してもこっちの医療では処置を引き継げません」
吉丘蓮実元中尉はきっぱり断言する。
「しかし膣の中を焼かれてあれが治るのですか」
ハルゼー中佐は疑問を呈した。
「娼国の医療では治ります。乳首を斬り落とされた女性も元通りになって感度も乳腺も繋がります」
吉丘蓮実元中尉はこれもきっぱり答える。
「それじゃ治せる前提で極限の拷問を行っているのですか」
ハルゼー中佐は床に腰を落としてしまう。
「そうですよ。だから私達仲間の救出にも完全に治った時期を見計らいます」
「それに今の状態で救出して唐津にとって良くない人間も含まれます。核戦争前の日本で権力を振るって悪さをしていた議員らも居ます」
今度は小日向奈央元少尉が答える。
「天昇の間を狙うだけで良いと」
「それもR国と娼国の二か所を使います。天昇の間は二つ在ります。影武者が要る場合も」
「これまでの戦闘内容は伺いましたがまだまだ難しいですね」
ハルゼー中佐とメイスン中佐は夜も遅いので引き上げた。
翌々日。
娼国。ホテル最上階天昇の間。
四人が揃ったのは十一時である。
「今日第五艦隊が戻ったら全部そろう」
真紀子が報告する。
「それじゃ明日を慰安日にして明後日会議を行うか」
平佐和が提案した。
湯野中も葛城義和も異論はない。
「夕嵐の奴ら動かないね」
真紀子はやや焦れていた。
「もう少し続けましょう」
葛城義和は可能性はあると考えている。
「あれから潜水艦の動きは見えないな」
平佐和は第二機動部隊に攻撃して来たアメリカの最新鋭艦と第一機動部隊が遭遇した潜水艦を気にしていた。
「動きはない」
湯野中は探知してない。
「こっちもないよ」
機動部隊も一回だけである。
「爆撃を再開したから出て来たと言うのが気になる」
平佐和は大きく問題視する。
「唐津の周りは生方が見張りを強化しているのだろ」
湯野中は唐津に接近する見張りは行っているとの確認である。
「見張っていて小型潜航艇も強化したよ」
真紀子もやることはやっていると言う。
「どうしても僅かな兵力に手を焼くな」
平佐和は不満だし不安である。
「充分な警戒が必要でしょう。これまでも経済大国がゲリラには相当手を焼いています」
葛城義和も警戒は怠らないと言う。
R国D市。
鉄格子に新たな受刑者が連れて来られた。
永井美幸と吉村江梨子らが収監されていた区画である。
その向かい側が二つ空いていた。
吉村江梨子と同じ罪状である。
だが叩いた相手が悪すぎた。
新青森の管理事務所所長である。
女は田所夕夏という。まだ二十四歳。永井美幸や吉村江梨子らと劣らないスタイルの良い長身の美人である。
三田園矢一警部補が移送して来た。
警備員に引き渡す。
既にバスロープとバスタオル、ショーツは中に入れられていた。
「着替えていまの服と下着、持ち物をこのケースに入れて下さい」
警備員はジュラルミンのケースを示す。
「はい」
田所夕夏は震えていた。
「あとで舛田警視正殿が来る。詳しいことはそっちに聞け」
そう言って三田園矢一警部補は帰って行く。
警備員はジュラルミンケースに鍵を掛けて帰ってしまう。
嫌な客であった。
行き成り口にペニスを突っ込まれて抵抗してしまう。
吉村江梨子の刑で不味いとは分かっていた。
それでも咄嗟に手が出てしまったのである。
強引に喉の奥まで入って来た。
苦しくて泣きながら藻掻いても奥まで突っ込まれてしまう。
思わず弾き飛ばしたら押さえられてしまう。
それで耐えられず叩いてしまった。
核戦争前の日本ならこんなことにはならないと思う。
ヒールの音が響いた。
舛田警視正が入って来たのである。
「田所夕夏ね」
「はい」
舛田警視正を目の前にして恐怖に震えた声の返事になってしまう。
「相手が悪かったね。かなり重い刑になりそうよ」
その声は田所夕夏には冷たい響きに突き刺さった。
「・・・・・」
何も答えられない。
「明日の二十二時。生放送で撮影されるよ。心の準備しておいてね。今日は飲んでも良いよ。ゆっくり寝て」
そう言い置いて出て行ってしまった。
さらなる不安が心に圧し掛かる。
もしかしたらこのまま帰れないかもしれない。
吉村江梨子らはショーのあと街に帰して貰ったと思う。
インド洋。
第五機動部隊。空母瑞鳳の艦橋。
最後の爆撃部隊が着艦した。
「閣下。全て完了です」
艦隊参謀の大佐が報告する。
「帰投針路だな」
関谷少将も任務完了と安堵した。
「潜水艦は現れませんね」
「第一機動部隊が遭遇した辺りにはもう居ないだろう」
「小型潜航艇を交代で四隻ずつ出しています」
「前路警戒部隊が別行動になってしまった。哨戒機も前方に出しておこう」
直ぐに哨戒機が瑞鳳と隼鷹から一機ずつ発艦する。
その数分後ブザーが鳴った。
哨戒機が前方を横切るスクリュー音をキャッチしたのである。
イージス艦天津風と時津風が追いかける。
応援の哨戒機と海中爆弾を積んだヘリが発艦した。
海中からは小型潜航艇が全速でソナー音波を出して追いかける。
「閣下。スクリュー音からアメリカの潜水艦の可能性が高いです」
「すると六十ノットくらいは出るな」
哨戒機が海中に垂らしたソナーで目標を掴まえた。
ヘリが横並びで絨毯爆撃する。
イージス艦と小型潜航艇は到達してなかった。
「深深度に逃げられたようです。哨戒機がロストしました」
「うむ。仕方ないな」
そのまま第五機動部隊は天昇の間に報告して帰投する。
娼国。ホテル最上階天昇の間。
カウンターでは津梨清吉が夕食の鰻を焼いていた。
「関谷から報告。スクリュー音からアメリカの艦らしきと接触。絨毯爆撃を行ったが深深度に逃げられたって」
真紀子が報告する。
「第二機動部隊が接触した艦じゃないのか」
湯野中はアメリカの艦なら同じ奴じゃないかと言う。
「そのスクリュー音じゃないって」
「音紋が取れたのか」
「哨戒機がキャッチして追跡したから」
「また一隻増えたのか」
湯野中はやれやれと言う表情である。
唐津。夕嵐の潜水艦の発令室。
今夜はチャーハンと焼売。田中一美元特務中尉が隣の会議室に準備していた。
「洞窟の出口に接近している小型潜航艇が居る」
小日向奈央元少尉が発見する。既に洞窟の出口近海にパッシブソナーのアンテナを張り巡らしていた。
「生方の機動部隊がまた戻って来たのね」
田川真琴元中尉も警戒を深める。
「ここまで来たね。触れないように出るコースを検討しないとね」
「アメリカの艦長に報告して来ます」
イヴェット中尉が行く。
「これだと生方は長崎寄りを索敵しているね」
田川真琴元中尉の目測である。
「出口が二つで良かったよ」
浜田佳美元中尉も安堵の表情で言う。
「明日。もう一か所から出てみましょう。アンテナ出して衛星の電波をキャッチしましょう。そして陣容を確認した方が良いね」
吉丘蓮実元中尉は決断した。
「私達だけで行く」
「その方が無難よ」
パッシブソナーに機械音を捉えたものはすべて記録される。そのまま全員で食事に掛かった。
翌朝。
夕嵐の艦は出航する。アメリカの艦長にはイヴェット中尉が説明した。
洞窟の入口まで来たら小型潜航艇に乗る。
田中一美元特務中尉が一人艦に残った。
小型潜航艇は機械音を出さないで一気に海面すれすれまで上昇してアンテナを出す。
「空母二隻。イージス艦十隻。潜水艦は居ないよ」
「空母は」
「瑞鶴と翔鶴よ」
「生方ね」
「この位置なら対馬よりに豊後水道に回りましょう」
簡単に結論は出た。
その夜。
R国D市。
三田園矢一警部補と宇佐美伝吉警部補が田所夕夏を迎えに入って来る。
着替えのスーツと下着が投げ込まれた。
田所夕夏はバスロープのまま奥を向いて下着を着け替える。
スカートだけ履いてバスロープをベッドに投げてブラウスを着てジャケットを付けた。
今日はR国D市のスタジオである。ヘリの移動はない。
スタジオには舛田警視正が待っていた。
四カ月ぶりである。
「お久しぶりです。舛田紗香です。今夜は加重禁固刑の受刑者で田所夕夏をソフト拷問いたします」
担当アナウンサー高嶋波琉が受刑者田所夕夏を紹介して抽選で呼ばれた若い男性四人を紹介した。
全員が二十歳である。
抽選は建前で舛田警視正は態と若いイケメンだけを選んだ。
「それじゃ彼女を四人で全裸にして」
舛田警視正が要求する。
四人が一斉に掴みかかる。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は咄嗟に抵抗してしまう。
四人は強硬に押さえる。
ジャケットとスカートは直ぐに脱がされてしまう。
田所夕夏は振り解こうと藻掻き暴れる。
二人が腕から肩を確り押さえた。
田所夕夏は脚を暴れさせる。
「四人で押さえて」
舛田警視正の指示が飛ぶ。
残った二人も片方ずつ脚首を持つ。
「あーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は藻掻きながら叫ぶ。
舛田警視正がブラのフォックを指で外してブラを毟り取る。
「ふふぁあーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は泣きべそ顔になる。そして顔を叛けた。
舛田警視正は構わずショーツを引き下げる。
脚を押さえたまま抜き取れないので鋏を要求した。スタッフが急いで持って来る。
それでぶった切ってしまう。
「あーーーーーーーーーあん。あはーーーーーーーーーー」
田所夕夏は既に驚愕の表情である。
スタッフが産婦人科診察台を用意していた。
脚が片方ずつ乗せてフリーに動く構造である。
四人で上に乗せて舛田警視正とスタッフが固定する。
脚首と膝上を半円形の金属の拘束具で閉じ合わせて固定されてしまう。
腰はベルトで押さえられた。
手首は診察台の背凭れの裏に回して互い違いに合わせて手錠を掛けてしまう。
これで暴れても診察台が軋むだけである。
「さあ。そっちの彼。ハンドル回して股間を広げて」
青年Aは迷いながらプレートの説明を見てハンドルを回した。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は躰を突っ張って藻掻く。股間は大きく百六十度くらいに広がってしまった。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーん。いやあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーー」
閉じられない股間を捩って藻掻く。
「諦めなさい!」
舛田警視正が叱咤する。
「・・・・・」
田所夕夏は首を振って嫌々をしていた。
「三日前に當間たちがやったでしょ。貴方と貴方はこっち側」
舛田警視正が指さし二人に指示する。
青年CとDが大股開きの太腿の後ろ側。診察台の左右に移動した。
「貴方達は前両側にしゃがんで」
青年AとBに拷問椅子の斜め前に腰を下げるように指示する。
二人は太腿の前にしゃがむ。
「いい。四方からまずお〇〇このビラビラを開いて」
丸出しになった田所夕夏のその部分は薄小豆色の小陰唇が複雑に絡み合って閉じ合わせていた。
四人が一斉にビラビラを抓んで広げる。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は強烈な悲鳴を上げた。
「いやああーーーーーーーーーーーーーーー。いやあああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやよーーーーーーーーーーーーーーー」
顔を強く揺すって泣き声混じりに叫ぶ。
ビラビラの内側は薄い緋色である。
「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
さらに顔を振って叫ぶ。
舛田警視正は包皮から覗いたクリトリスの先端を指で触る。
「綺麗に洗ってあるわね」
視線を合わせて詰った。
そしてグリルティデル・スクイズボトルからローションを膣口に流す。さらに口先を突っ込んで膣の中まで流した。
「いやああーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーん」
田所夕夏は冷たい異物の侵入に叫ぶ。
「四人一斉に指突っ込んで広げて」
舛田警視正は次の指示を飛ばす。
「いやだあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
田所夕夏は早くも涙を溢れさせてしまった。
四人は嬉しそうに指を突っ込む。
「いやあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は泣き叫び続けた。
四人の指は膣壁の敏感な部分に進入して強く広げてしまう。
「あ、あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
田所夕夏はさらに強烈な叫び声を上げた。
舛田警視正の合図でスタッフがレーザーで中を照らす。
それが正面のモニターに拡大して反映された。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーやめてーーーーーーーーーーーーいやああーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は泣き叫び続ける。
ローションに塗れているが奥に真っ赤な子宮口周りの粘膜の盛り上がりが確認された。
「もっと開いて」
舛田警視正はさらに要求する。
四人の青年らは力を込めて膣壁を外に押し広げた。
「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。もういやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は正面のカメラから強く顔を逸らせて泣き叫ぶ。
その顔は深紅に染まっていた。
「それじゃ離して」
舛田警視正は一度指を引かせる。
そして青年Bに医療用手袋を渡す。
青年Bはそれを手に掛ける。
舛田警視正は滅菌させたビニール梱包から尿道カテーテルの先端を突き出して青年Bに差し出す。
青年Bはその先端やや手前を医療用手袋を嵌めた指で抓んだ。
「そっちの二人びらびら開いて」
舛田警視正は太腿の後ろ側に立っていた二人に要求する。
「はい」
そして青年Bを促す。
青年Bは剥き出しになった尿道の亀裂に尿道カテーテルの先端を突っ込む。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
田所夕夏は衝撃に泣き叫んだ。
ソフトな責めだが田所夕夏には堪らない仕打ちの連続である。
舛田警視正はビーカーでカテーテルの反対側を受ける。
青年Bが指の抓みを離す。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は尿が流れ出してまた悲鳴を上げる。
娼国。中央棟の病院。
永井美幸と吉村江梨子は通路を挟んで向かい合わせのベッドで見ていた。
「私達と同じことやったのね」
「そうだけど私達の最初より刑が重くない」
「どういうこと」
「舛田が加重禁固刑と言わなかった」
「ああそう」
「何日もあの鉄格子かな」
「三人目だから刑を重くしたのかな」
「もっと何かやったのじゃない」
舛田警視正の番組中は誰も来ない。二人は安心して話し続ける。
R国D市。報道スタジオ。
田所夕夏は産婦人科診察台の上で尿道カテーテルで導尿された。
続いてスタッフの手でイルリガートルスタンドが立てられ栄養ボトルにグリ御セリンが入れられる。
氷は入れてない。
今日はソフトな範囲である。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーー。そんなのやめてーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田所夕夏は浣腸されると判ってさらに泣き叫ぶ。
何人もの友人。その男女の顔が浮かんだ。それらに自分の最悪極まりない姿が見られてしまう。
酷い国である。
四国や唐津に出て行くのは躊躇った。
これだったら出てしまった方がまだ良かったかもしれない。
どれだけ収監されるかまだ聞いてなかった。舛田警視正に加重禁固刑と公表されて初めて分かったのである。
この先どうなるのか。
街に帰っても外を歩けない。
「そっちの彼。腸カテーテルを」
舛田警視正は青年Aに指示した。
青年Aは腸カテーテルを手にする。
舛田警視正がその先端にローションを掛けた。
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