鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十一 帝國の夕嵐

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 また溝口明日香少佐とできる方が嬉しいらしい。
 
 R国D市。中央棟最上階新天昇の間である。
 「葛城君。どうして機動部隊をもう一度出撃させたのだ」
 平佐和が葛城義和の指令に疑問を投げる。
 「出撃ではありません。退避です。十個師団を外に出せば現在海外に出ている兵力と合わせて残った兵力より強力です」
 「奴らに万一AIの基幹司令室の設定を変更させられた場合か」
 「そうです。外に出した兵力はその司令部に帰属します」
 「なるほど。最後には奪還も考慮か」
 平佐和は納得した。
 今夜も津梨清吉が夕食を提供する。
 何も聞かないで津梨清吉は四人の好みに合った物を握り刺身を切ってゆく。
 「葛城先生。奴らの動きはそんなに脅威ですか」
 「脅威でないとは言いかねます。相手は事情を知り過ぎています」
 「うーーーん」
 湯野中は問題が北の工作員と唸る。
 「指宿さんも軍を外に出すことに賛成でした」
 「そうだよな」
 湯野中は深く納得した。
 「ねえ。予備の電力回線はどうなったの」
 真紀子は電力を切られた場合の対策を聞いている。
 「いま指宿の部下がやっているよ。TSからC市を通して逆流させる」
 「そう。できるのね」
 「原子力発電艦からTSに受け取る工事が完成したらね。それだけでも日数は掛かる」
 「どうして仮接続で地べたを這わすだけでしょう」
 「原子力発電艦から受け取る部分は工事が必要だ」
 「そうですね」
 葛城義和も認める。
 「そうか」
 真紀子もそれなら仕方ないと理解した。
 
 R国D市のスタジオである。
 晩秋から初冬に掛かる十一月の始め。日本の紅葉の綺麗な嵐山渓谷をドローンが飛行して撮影した番組が放映された。
 日本は既に寒いがR国は良い気候である。
 そのあと今週も週末番組の時間となった。
 今夜の生贄は元フリーライターの河出夏海と元立憲国民党市会議員黒田美優。どちらも核戦争前からの加重死刑囚である。
 機動部隊の遠征から戻って南の島に収監されていた。
 「こんばんは。一週間ぶりです。舛田紗香です。今夜も二人の生贄を用意しました。加重死刑囚の河出夏海と黒田美優です」
 舛田警視正が二人を紹介する。
 今夜も六人ずつ十二名。抽選で当たった男性が呼ばれていた。
 まずは輪姦すところから始まる。
 
 四国。観音寺。
 荒木祐子らがT国の港から乗ってきた潜水艦の中である。
 浜崎有紀大尉が小型潜航艇でやって来た。荒木祐子、黒田定、小柴文香そして吉丘蓮実中尉が入って秘密の会合である。
 実質的にはこれまで吉丘蓮実中尉が進めてきた内容の通り概ねその確認であった。
 「潜水艦の操艦方法は解りましたが川の中が心配ですね」
 「意外と広いのですよ」
 「そうですか」
 「問題は電力を遮断して二箇所から内部に侵入するところです」
 「内部に待機している仲間の工作員が開けるのですね」
 「電力を切ればハッチは手動で開きます。仲間の工作員が待機するのは電源遮断が上手く行かなかった場合の強襲の備えです」
 「強襲」
 黒田定は緊張の表情になる。
 「ある程度まで進んだらもうまともに戻れません。その場合強襲になります」
 「電力が直ぐに回復するとか」
 「予備電力で一定の箇所だけ回復させる可能性はあります。下條あさひ少尉はこれまで電力の操作もしていますが失敗した場合です。まずないです」
 「エレベーターが一定の時間専用の予備電源で動く仕組みと伺いましたが」
 「緊急時の為にエレベーターに予備のバッテリーを搭載しています。それで二箇所のエレベーターから襲撃します。私の隊が囮になります」
 「娼国の南の島に柏木理佐と峰崎静香が習慣されているのを救い出すとのことでしたが。他にも救出すべき人があるのでは」
 「南の島の五号棟に習慣されている場合本人が拒否しなければ全員連れ出します。但しD市に居る方は今回無理です」
 「でも計画が成功すれば」
 「成功すればその後に開放できます」
 浜崎有紀大尉はビールと料理も持ってきていた。それで乾杯しながら会議を続けた。
 
 R国D市のスタジオである。
 「こっちから掛かるよ」
 舛田警視正は輪姦すのが先に終わった黒田美優から掛かる宣言をする。
 機動部隊の強制慰問から戻った黒田美優には十日余り束の間の平穏であった。
 鉄格子から引き出されて恐怖に震えている。
 黒田美優は本庄翼の拷問番組を鉄格子の中で見て慄いていた。
 今も舛田警視正の恐ろしさに震えている。
 帯広で領事館に侵入した時に捕まったのである。
 そして日本からR国に異動になった舛田警視正によってR国に移送された。黒田美優には因縁の人物である。
 「彼女は元帯広市会議員です。R国領事館に不法侵入して逮捕されました。今夜はたっぷり元市会議員の羞恥責めをお愉しみください」
 舛田警視正は鞭を手にしていた。
 一メートル四方の鉄板の台に十字架が立てられた大道具が運ばれて来る。
 「十字架の根元にお尻着かせて大股広げて」
 舛田警視正は黒田美優を担当する六人の男らに要求した。
 四人が掛かる。
 十字架の柱の根元に黒田美優の躰を腰から沈めた。二人が後ろから肩を押さえる。二人が片方ずつ脚を持上げて股間を丸出しにしてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優はもう何度も広げられているが悲鳴を上げる。
 今度は総てのシティのテレビに映されているのである。知っている人も核戦争後ある程度は生きていると思う。
 堪らない辱めである。
 「自分の手でお○○こ広げな」
 舛田警視正はまだ黒田美優の躰が一般に公開されてないことを知っていて命令した。
 「・・・・・」
 黒田美優は首を振る。
 舛田警視正は持っていた鞭で乳房を叩く。
 「うーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は痛みに躰を震撼させる。
 「開かないとお○○こ叩くよ」
 持っている鞭は先端が革二枚縫い合わせて芯に金属が入った物である。黒田美優はこれで局部を叩かれたら強烈に痛いと知っていた。
 黒田美優は震える手をお尻から回して女の部分のびらびらを広げる。
 「もっと」
 「ああ」
 黒田美優は仕方なくさらに大陰唇を引っ張った。
 「まだよ。ピンクの尿道口と膣口が見えるまで開くのよ」
 「・・・・・」
 黒田美優は堪らなく辛く恥ずかしい。それでも指先に力を入れて広げる。
 「帯広にも放映されているよ。貴女を知っている元職員も見ているよ。大悦びだね。そこで私のお○○こをご鑑賞くださいと言いな」
 舛田警視正は容赦なく言えない言葉を要求した。
 「そんな」
 「言わなきゃピンクの粘膜叩くよ」
 「えーーーーーーーーーー」
 黒田美優は悲痛な悲鳴になる。
 「ここにも元帯広職員居ります」
 六人の一人が名乗り出る。
 黒田美優からは誰だか分らない。
 「彼女どうだった」
 「もう。野党議員で煩く文句付けてきてむかついていました」
 男はその時の不満を吐き出す。
 「そう。それじゃ貴方には特別に虐めさせてあげるね」
 舛田警視正は愉しそうに言う。
 そしてその男に持っていた鞭を渡す。
 「さあ。早く言いな。私のお○○こをご鑑賞下さいだよ」
 舛田警視正は黒田美優を追い詰める。
 今度は鞭を受け取った男が嬉々とした表情で鞭を構えていた。
 「ああ。わたしのお・・こ・・・・ご鑑賞・くだ・さ・い」
 黒田美優は震えた声でそう唱える。
 「もう一回。お○○こが聞き取れない」
 舛田警視正は厳しく追及した。
 「ああー。わたしのーーーーー。お○○こ。ご鑑賞。・・くださーーーーーーあい」
 黒田美優は恥ずかし過ぎる言葉を飲み込むように唱える。
 「いいわ。その十字架に大股開きに逆さ吊るしにして」
 四人が片方二人ずつ太腿と脹脛を持上げた。
 股間は斜め上を向いて丸出しである。
 残る二人に舛田警視正が手伝って十字架の横柱に太腿、膝、脚首の三箇所ずつ縛りつける。
 ドテは剃毛されていたがやや陰毛が頭を出し始めていた。
 舛田警視正は元市役所員に剃刀を渡す。そしてドテにローションを掛けた。
 「要らない物が生え初めているから剃って」
 元市役所員の男は黒田美優の女の部分に片手の親指を突っ込んで押さえて剃り始める。
 残りの男の内二人が黒田美優の腕を十字架の柱の後ろで縛り合わせた。
 テレビの画面は黒田美優の股間のアップになり剃っている部分がくっきり映し出されている。
 この間に舛田警視正はもう一人に向かう。
 元フリーライターの河出夏海。こっちも舛田警視正が帯広から移送して来た。黒田美優の仲間である。
 一メートル四方の鉄板の台に真鋳のアームが立っている。そのアームの先端は擬似男根である。
 アームの下の方に板が一枚填められていた。脚首を固定する板である。左右に脚首が入る穴が切ってある。
 「その上に立たせて板の穴に両方の脚首を固定して」
 舛田警視正は河出夏海の担当の六人に要求する。
 アームの横のハンドルを緩めて真鋳のアームを短く窄めて擬似男根を一旦下げた。
 河出夏海の脚首を固定する。
 擬似男根を持上げてアームを跨いでいる河出夏海の膣に挿入してアームの長さを調整した。
 そのままアームの螺子を締めて長さを固定する。
 「さあ。カメラを塞がないようにみんなで彼女の躰触って押さえて。スイッチ入れるよ」
 舛田警視正はそう言って擬似男根をピストンと振動させるスイッチを入れる。
 「あーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーー」
 河出夏海の躰は揺れ震撼して声を上げる。
 「いい。何回逝っても失神してもそのままよ」
 河出夏海が立ったまま擬似男根は抜くことができない。鬼逝かせをする大道具だったのである。
 舛田警視正はそう指示して黒田美優に戻った。
 そして黒田美優の正面にモニターを要求する。
 二人の男にクスコとアナル開口器、ローションを渡す。
 二人はそれを受け取ってローションを塗ってまず一人がアナル開口器を挿入した。開口器の螺子を回してアナルを広げる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優には堪らない屈辱である。
 続いてもう一人がクスコを挿入して膣を大きく広げた。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は堪らず悲鳴を漏らす。上からのカメラに映され黒田美優の正面のモニターに拡大表示されている。
 内部はレーザーでくっきり照らされていた。
 「貴女のお○○この奥と直腸の中まで丸見えよ。昔のお友達とか職員の方達によおく見てもらいましょうね」
 舛田警視正は黒田美優の逆さ吊るしになった顔の横にしゃがんで詰る。
 「ああ、あはーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は堪らない羞恥に息遣いを漏らす。
 「さあ。貴方は彼女のお○○この奥をお掃除して」
 舛田警視正はそう言って元市役所職員の男にロングスプーンと黒いプラスチックの板を渡す。
 元市役所職員の男はロングスプーンを黒田美優の膣の奥に差し込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は堪らず悲鳴を上げてしまう。
 元市役所職員の男は膣の中の波打った薄橙の粘膜の上を掬うように撫でて粕を採取する。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 ロングスプーンに掬われた白い粕がスクリーンに確認できた。黒田美優は恥ずかしさの極地に悲鳴を上げる。
 元市役所職員の男はさらにロングスプーンで僅かな膣液を掬い取った。
 「あーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーーーーーん」
 ロングスプーンに載った僅かな膣液もスクリーンにくっきり映る。
 「ねえ。満足」
 舛田警視正は元市役所職員に聞く。
 「それはもう」
 元市役所職員の男は満面の笑顔である。
 「帯広のラウンジに感想聞いてもらおうか」
 舛田警視正は意地悪な提案をする。
 「それでしたら同じ元職員が」
 元市役所職員は元同僚の部屋を教えた。
 舛田警視正は奈那緒に連絡しようとして考え直す。元道警本部長で現在警察庁長官の田村祥治に連絡した。
 どっちも衛星電話が繋がる。
 黒田美優はこの仕打ちに頭は真白になっていた。このまま何処かに消えてしまいたい。
 もう一人河出夏海は立ったままで下からの擬似男根の連続責めに何度も失神しながら男らに押さえられて逝き声を上げ続けていた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 河出夏海は狂ったように表情を破裂させて藻掻き続ける。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。もうだめーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 既に堪えられる限界である。
 「いいよ。一旦下ろして」
 舛田警視正も一度止めさせる。
 河出夏海は脚の戒めを外されて擬似男根を抜かれて床に倒れこんでしまった。
 こっちは暫く休憩である。
 舛田警視正は黒田美優を責めるアイテムを配る。
 二人に膣の中を責める柄付のマイクロローターを渡す。
 「解る。貴方はこの一番感じる部分をピンポイントに責めて。貴方はこの反対側。奥に真っ赤な子宮口が見えるでしょう。この下やや手前」
 舛田警視正は失禁の恥を求めていた。
 「貴方はこのローター。アナルの少しだけ奥に垂らして」
 舛田警視正はアナル側にローターの刺激を与える指示をする。二人目に狙わせた膣の奥に一番近い部分である。
 「こっちの二人はこの微電流のスタンガン。乳首の周りをこっちの感度に合わせて責めて」
 これは僅かな痛みの刺激を与える指示であった。
 「貴方はちょっと待ってね。愉しいことやらしてあげるから」
 舛田警視正はちょっと含みを滲ませる。
 
 帯広。報道スタジオの打ち合わせブースである。
 田村祥治は奈那緒を呼び出した。名前だけの警察庁長官である。殆ど仕事はない。
 「えーーーーー。あの女」
 「帯広市会議員だった」
 「一度うちの店に来た。凄く威張って嫌な女」
 「いまテレビで拷問されているだろ」
 「ああーーーーーーーーーーー」
 「一緒に話し聴きに行ってくれるね」
 「良いですよ」
 奈那緒も興味が沸いた。
 
 R国D市のスタジオである。
 黒田美優は殆ど責めに堪えられない。
 僅かな時間で逆さ吊るしの逝き顔を二度も晒してしまった。
 舛田警視正は元市役所職員に指示を出すタイミングが見つからない。
 「ねえ。あんた。強気で追求ばかりやってた議員なのに随分簡単に逝っちゃうじゃない」
 舛田警視正はまた黒田美優の顔の高さにしゃがんで詰る。
 「そんな。あんなので究極の部分を責められたら誰だっておかしくなるでしょう」
 黒田美優は言い訳のように反論した。だが気性は強くても究極の責めには弱いらしい。
 「ちょっと早いよ」
 舛田警視正は容赦なく評価を下す。
 「警視正。この体勢では中が濡れてしまってもう」
 膣内を責めていた一人がもう究極の部分が見えないと報告する。
 「あーら」
 舛田警視正は立ってクスコの中を覗く。
 「スポイトで抜いちゃお」
 舛田警視正はADにスポイトとグラスを要求する。
 膣内を責めていた二人がクスコの中にスポイトを突っ込んで吸い上げて舛田警視正の持っているグラスに流す。
 「ちょっと凄くない」
 舛田警視正は量に呆れている。
 「ねえ。見てこんなに濡れているのよ」
 舛田警視正はまたしゃがんで黒田美優の顔の高さに膣液を貯めたグラスを翳して詰った。
 「いやーーーーーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は目を逸らせて顔を振って恥ずかしさに喚く。
 「もう直。帯広から中継が入るよ。元市役所職員にインタヴューに行ってもらったから」
 舛田警視正は残酷な悦びを表情に浮かべている。
 核戦争の前からむかついていた野党議員である。
 「今度は貴方一人よ。これでおしっこの穴をじっくり責めて」
 舛田警視正は元市役所職員の男にそう言って尿道バイブを翳す。
 「これを」
 「ここにゆっくり入れて」
 舛田警視正はクスコの金属の割れた部分に下がった尿道の穴を指差す。
 元市役所職員の男は悦びの表情で尿道バイブを尿道の亀裂に当ててゆっくり挿入した。
 「あーーーーーーーーーーーーーーいやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は泣き悲鳴になる。
 「そう。振動させて入れたり抜いたりよ」
 一回目に抜くと僅かに尿が溢れた。
 「あはあーーーーーーーーー」
 二回目に抜くと一条噴水のように噴き上げる。
 「あーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーん」
 黒田美優は完全に元市役所職員の玩具である。
 元市役所職員はもう一回奥深く入れてピストンする。
 「あーーーーーーはあーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーんああーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 気持ち良いのか痛いのか分らない悲鳴である。
 元市役所職員が次に抜くと失禁尿が噴き上げる。今度はなかなか止まらない。
 「あーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーー」
 黒田美優はもうどうにもならないようである。
 失禁尿は黒田美優の顔の前に流れ落ちてきて床に跳ねる。
 「あーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー。あはあ。ああ。ああ。ああ。ああ」
 黒田美優の躰は暫く震撼し続けた。股間は微妙に痙攣を続ける。
 「中継が繋がりました」
 ADが報告した。
 放映が帯広に切り替わる。
 「こちら帯広です。こんばんは奈那緒です。ラウンジに元市役所職員の方々に集まってもらいました」
 奈那緒がラウンジでマイクを持って登場した。
 「どうですか久々に見る黒田美優元立憲国民党議員は」
 奈那緒は年配の元職員にマイクを向ける。
 「裸ならあんたが抜群に良いが。黒田も脱がして悪くない。だがあの小憎らしい市会議員と思うと溜飲が下がるよ」
 「まったくだ。抽選で当たった○○が羨ましいよ。このあとこの女を鞭で叩けるのだろ」
 五十年配の元職員が気炎を吐く。
 「俺なんか正しく議事録書いたのに散々怒られたよ。領事館侵入で捕まったと聞いて課で祝杯上げた」
 「お漏らしまで良くやってくれました。元職員の手です。徹底的に辱めて虐めて悲鳴を聞かせて下さい」
 四十代と見られるこの元職員もマイクに気持ちを込める。
 「お○○この奥と失禁。良かったよ。ほんとに溜飲が下がる。街中に貼りだしたいよ」
 これも四十代の職員である。
 「あのう。警視正。私から提案なのですが」
 奈那緒が舛田警視正に呼びかけた。
 「なんでしょう」
 舛田警視正は笑っている。
 「以前にT市に秘法館がありましたね。確か黒田美優は其処に入れられていたと聞いています。一時的に帯広で元職員の予約制でできないでしょうか」
 奈那緒が怒りを込めての提案である。
 元市役所職員から拍手が起こる。
 「あーーら。なんて素晴らしい提案。湯野中に確認します。奈那緒さんの提案なら速OKだと思うけど」
 舛田警視正も満面の笑みである。
 「以上帯広からでした」
 奈那緒は中継を終了した。
 「聞いた。素晴らしいことが決まったのよ」
 舛田警視正はまたしゃがんで逆さ吊るしの黒田美優の顔の前で詰る。
 「酷い。何で私だけ」
 舛田警視正は黒田美優の顔を思いっきりビンタする。
 「ぐうーーーーーーーーーー」
 「判らないの。みんなあんたが嫌いなのよ。私も嫌いだけど」
 舛田警視正は強い口調である。



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