鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十一 帝國の夕嵐
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地中のD川が上のD川に合流したら浮上する。其処から用意したジープに乗り換える。
此処から浜崎有紀大尉は下條あさひ少尉に衛星電話を使って暗号会話で状況を知らせてゆく。
下條あさひ少尉はその時間に合わせて送電を遮断する。
その会話は藤香澄中尉と田川真琴中尉らにも伝わっていた。
夕嵐の宣告で作戦を開始となる。
R国報道スタジオである。
杉原凜香と来栖美香は再び拷問椅子に磔にされたまま様子を見ていた。
「もういい」
舛田警視正は看護士を急かす。看護士が麻酔を打ったが処置の必要はないと考えていた。
「麻酔を打っています。それで反応は鈍いと思われます」
看護士はいま撃っても期待する反応にはならないと言う。
「膣の中だけね」
舛田警視正は強い口調である。
「局所麻酔です」
「クリは反応するの」
舛田警視正はさらに強い口調となる。
「します」
看護士はきっぱり答える。
(注、看護師の誤植と思われるかもしれませんがこの国では看護婦と看護士は区分されています。資格が違い役割も違うのです)
「それではクリを責めましょう」
舛田警視正はそう宣言して小さなマイクロローターを持ち出す。
「一人がクリを剥いて」
舛田警視正は両方の組に一人ずつ指差す。
「二人ずつこれで両側からクリを責めて」
さらに両方の組に二人ずつ指示をした。
その時。突然停電する。
「ああ」
完全に真っ暗である。
数秒待って非常灯が点灯した。ようやく人の姿が判る程度である。
日本やその他のニューシティは停電してない。
新川越のスタジオに代わって放送を続けた。
浜崎有紀大尉らは停電を確認してハッチを手動で開けて侵入する。
R国工作員だけなら停電の必要はない。荒木佑子ら他のメンバーを伴う為である。
エレベーターの非常電源を使って高層階に向かう。
D市。中央棟最上階新天昇の間である。
この部屋は非常電源が用意されていた。
「来たな」
湯野中がそう呟く。
「エレベーターが二基非常電源で動いています」
柿崎一行から報告が入る。
「ヘリが一機近付いています」
今度は井上少佐からの報告である。
藤香澄中尉と田川真琴中尉の乗った潜水艦は娼国の南の島に近い海底に着艇していた。
其処から小型潜航艇を発進させる。
海底の洞窟から侵入して横洞から縦洞に当たって上昇して行く。
桟橋から潜望鏡を出して回りを確認してセイルだけ浮上する。
田川真琴中尉が艇に残って藤香澄中尉以下三名で向かう。
トーチカのような出口を出て警備室に走りこむ。
「R国諜報機関藤香澄中尉。故あって加重死刑囚全員を貰い受けます」
藤香澄中尉は身分証と拳銃を突き付けていた。
「どうぞ。五号から七号です。内四人はスタジオと病院です」
警備員は鍵の束を渡す。
拳銃を持った一人を残して房に向かう。
「直ぐに支度して。潜水艦で来ています」
そう言って頭から被れるワンピースを渡す。
「貴女たちは」
柏木理佐は困惑して相手を確認した。
「R国機関藤香澄中尉です」
「えーーーーー。私達をどうするのですか」
柏木理佐は護りの姿勢になる。
「逃げるのです。安心して下さい。荒木祐子さんらと一緒に動いています」
「はい」
そう聞いて柏木理佐と峰崎静香は直ぐに準備する。
五号から七号まで行って柏木理佐と峰崎静香、そして佐々木舞と本庄翼、さらに横山美由紀と森知治巡査部長を確保して走り出す。
横山美由紀と森知治巡査部長は病院から戻ったばかりである。
貰った薬を全部持って出た。
潜行艇に戻るまで何の障害も無く乗り込む。
そのまま縦洞を下がって横洞を抜けて潜水艦に戻った。
警戒しつつ通信を傍受できる潜望鏡深度で進む。
地中の川の河口で下條あさひ少尉を拾って首尾を待つ。
浜田佳美中尉らは新川越で影武者とは知らずに月村元日本の総理を確保した。そのままジェットヘリでD市に向かう。
浜田佳美中尉らの成功を受けて浜崎有紀大尉らは突入する。
二台のエレベーターに別れて浜崎有紀大尉らは最上階の一つ下で降りて最上階手前の階段に待機していた。
吉丘蓮実中尉、荒木祐子、黒田定以下六名は二つ下の階で降りて浜崎有紀大尉らと反対側の階段に待機している。
浜崎有紀大尉らが先に飛び出す。
これらが警備と戦闘になっている間に吉丘蓮実中尉らが反対側から新天昇の間に突っ込む。
浜崎有紀大尉も吉丘蓮実中尉も夕嵐を受信する。
「行くよ」
浜崎有紀大尉が号令を掛けて突っ込む。
待ち構えていた柿崎一行の部隊が応戦する。
「柿崎」
浜崎有紀大尉は警備以外予期してなかった。
撃ち合いになるが柿崎一行の部隊が優勢である。
撃ち合いを確認して吉丘蓮実中尉と荒木祐子の部隊が二手に別れて新天昇の間に突っ込む。
荒木祐子らを津島の部隊が阻止する。
銃撃戦になるまでもなく全員が射殺された。
吉丘蓮実中尉らは四名で新天昇の間に突入する。
中で溝口少佐が吉丘蓮実中尉を押さえた。後ろから井上少佐の部隊が三名を押さえてしまう。
浜崎有紀大尉は仲間全員が射殺されて衛星電話で「夕嵐失敗」を告げる。
そのまま自ら米神を撃って自決した。
「月村元総理を確保しているよ」
吉丘蓮実中尉は諦めない。
「馬鹿ね。新川越に居たのは影武者よ。貴女方の行動はとっくに警戒していたよ」
溝口少佐が吉丘蓮実中尉の腕を強く捻って宣言する。
「こっちに向かっているヘリの中でしょう」
井上少佐が指摘する。
「これを見なさい」
スクリーンに映ったのは唐津ニューシティの夏木陽一の部屋である。
「あれが本物よ」
映像はヘリにも送られた。
浜田佳美中尉は月村元総理の影武者をR国の港に降ろして潜水艦にコンタクトする。
娼帝國が影武者を人質に交換条件には応じないと分かっていた。浜田佳美中尉は無駄な殺生は避けたのである。
最悪のシナリオで予てより打ち合わせたプログラムで進む。
新川越。報道スタジオである。
「停電の原因はR国の工作員の一部が氾濫行為を起こした模様です。いまは予備回路で停電は回復しています」
早見朱莉が読んで放送する。
「現時点で四人の元工作員が捕らえられ一名が娼国の病院に搬送されました。潜水艦とヘリで逃げた工作員が七名に一般女性が数名含まれている模様です」
続いてメインキャスターの田原萌江が読む。
「またD市中央棟に突入した中に核戦争前からR国に隠れていた荒木祐子の仲間数名が参加した模様です。小柴文香以外射殺されました。小柴文香は重傷ながら娼国の病院に搬送されています」
続いて佐々木鞘香が読む。本日は四人体制である。
「首謀者と見られている浜崎有紀大尉は銃撃戦の末に自決しました。その際潜水艦とヘリに失敗を通知して逃がした模様です」
「停電で中断しましたD市のスタジオに代わります。この事件の詳しい分析と解説は明日の朝に帯広からお伝えします」
R国報道スタジオ。
「テロによる停電で中断しました。深夜に延長で続けます」
舛田警視正が宣言する。
杉原凜香と来栖美香はまた拷問椅子に磔にされた。停電が回復して事態がはっきりするまで入浴が許されていたのである。
「クスコを入れて」
舛田警視正は二人を指名する。
また蝋燭の弾が膣を狙ってくると二人に戦慄が奔る。
それに反して舛田警視正はマイクロローターを両方の組四人ずつに渡した。さらにその内二人ずつに細いピンセットを渡す。
「いい。二人が最初の通りクリトリス。あとの二人は膣の奥の方。私が示すところを責めて。さっきクリトリスを剥いた人はもう一度剥いて」
舛田警視正はそう言ってさらにアナル用のバイブを取り出す。
「あとの二人は今回はこれでアナルを責めて。こっちから行くよ。そっちは待って」
舛田警視正は先に杉原凜香を指す。
一人目が拷問椅子の正面にしゃがんでカメラを遮らないように手を伸ばしてアナルバイブを挿入する。
キシロカインゼリーをたっぷり塗っていた。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
それでも杉原凜香は声を漏らす。
アナルバイブは入れたまま動かさないで待つ。
拷問椅子の右の奥に立った男がクリトリスの包皮を剥く。
杉原凜香の太腿の向こう側に立った二人が両側からクリトリスにマイクロローターを当てる。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は堪らず一気に顔を軋ませて大口を破裂させて声を上げてしまう。
続いて拷問椅子の手前左右の太腿の前にしゃがんだ二人がクスコの奥にピンセットでマイクロローターを差し込む。
さすがに何処を責めるかこれまでの放送で勉強していた。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は一気にサイレンのような声を上げる。
「あーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は強烈に叫ぶ。
次の瞬間一気に失禁尿を噴き上げる。
手前側の三名はさっと逃れた。アナルバイブは入ったままである。
マイクロローターの二人は抜いてしまっていた。
治まるのを待ってスタッフが股間をタオルで拭く。
「あはあーーーーーーー。あはあーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
杉原凜香の躰は強く震撼している。
クリトリスを責めていた二人は躱すのが遅れて失禁尿の雫をやや被って顔を拭いていた。
舛田警視正はまだ責める心算でいる。
D市。中央棟最上階新天昇の間である。
「葛城くん。逃げた奴は追わないのだね」
平佐和は逃げた工作員を追わないので確認する。
「津島氏はそっちに手を廻さないで此処の防衛を優先してあとは様子を見るとの考えでした」
葛城義和は津島の意見を取った。
「逃げても何もできないでしょう」
湯野中も問題ないとの見解である。
「見張りは続けるのでしょう」
真紀子は警戒していれば問題ないと思った。
「葛城先生。この四人の尋問は」
溝口明日香少佐の確認である。
「井上少佐と二人立ち会って鄭淑徳少将に任せよう」
葛城義和が結論を出してしまう。
「畏まりました」
「昼くらいまで眠らせておけ」
湯野中が指示する。
かなり疲れていた。自分らが眠りたいのである。
D市報道スタジオ。
杉原凜香と来栖美香はどちらも再三の三ヶ所責めに失神してしまっていた。
また首より上にアクリル板のカバーが掛けられる。
クスコは刺さったままである。
蝋燭製の銀玉を撃つ銃がまた持ち出された。
「まだ撃ってない二人と悲鳴を聴いてない人はやり直しです」
舛田警視正はそう宣言する。
また杉原凜香から開始になった。
全員が休憩時間に舛田警視正の射撃講義を受けている。
一人目が構えた。杉原凜香は失神したままである。
ブォーーーーーーーーーーン。
訓練しても外れる。
クスコの直ぐ上クリトリスが半分露出した真下に当たった。
「う、ぐぐ、うぐううーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は意識を戻しながら悲鳴を搾り出す。
「あはあーーーーーー」
杉原凜香は目を見開いて周りを見る。そして痛みに躰を捩って回すように藻掻く。
次が失神している来栖美香に向かって構える。
ブォーーーーーーーーーーン。
今度はクスコの奥を直撃した。
「ぐ、ぐ、ぐ、ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。う、うう、ぐうう。ううーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
来栖美香は腰を強く硬く右に左に振って藻掻く。
「うう、ぐうう。ううぐぐ。ぐぐううーーーーー。ううーーーーーーーーーーーー」
来栖美香は腰を迫り上げて躰を揺する。
目からは涙が溢れていた。
撃った男は満足そうに見ている。
「あーーーーーはあーーーーーーーーーー。あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
やがて来栖美香の躰は拷問椅子に沈む。
まだ涙は続けて溢れる。
かなり間が空いて拍手が湧く。
次が杉原凜香に向けて構えた。
「あーーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は構えただけで悲鳴を上げる。
ブォーーーーーーーーーーン。
今度は下に外れて会陰に当たった。
「ぐぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香はまた腰を迫り上げて強く震撼させる。
「あーーーーーはあーーーーー。い、いいたいーーーーーーーーーーーー」
さらに涙を溢れさせた。
「あ、ああーーーーー。ああーーーーーー。あ、ああーーーーーー。あはん。あはん。あはん」
さらに躰を揺すって涙を飛ばす。
次が来栖美香に向かって構える。
「あーーーーーーーーーーーー。もうむりーーーーーーーーーーーー。むりですーーーーーーーーーーーー」
来栖美香は堪らず喚き散らす。
舛田警視正がまたつかつかと近付いてビンタする。
「こら。元自衛隊だろ」
「それでも無理ですーーーーーー。もう堪えられません」
「だめーーーーーー。許さない」
舛田警視正はそう言い棄てて離れた。
男は構え直す。
ブォーーーーーーーーーーン。
今度もクスコの奥を直撃する。
「うーーーーー。ううーーーーーーーーーーーー。う、ううーーーーーーーーーーーー。ぐうお、お、おーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
来栖美香は拷問椅子が軋むくらい躰を揺すって藻掻く。
大粒の涙が溢れて流れ落ちる。
「ぐうがあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
また失禁してしまった。
マイクロローターの責めで失禁していたので僅かな量である。
「あーーーーーーはあーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーー。助けてーーーーーーーーーーーー」
来栖美香は子供のように泣き喚き続けた。
それでも誰にも同情は沸かない。既に娼帝國全体がそういう国となってしまっていた。
まだ二人ずつ残っている。
次が杉原凜香に向かって構えた。
「あーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
こっちはまだ命中してない。それでも恐怖に泣き叫ぶ。
来栖美香はぶるぶる震えながら涙目でそれを見る。もう一発命中したらもうどうにもならない。
ブオーーーーーーーーーン。
今度は見事に直撃する。盛り上がった奥の粘膜に命中してその下の窪地に落ちていた。
「ぐうごおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は腰を迫り上げて空中で回すように藻掻く。
「ううーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーー。ぐごおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
痛みに藻掻き続ける。
まだ失禁は免れていた。
舛田警視正はこの二人は今日虐めたら当分回ってこないと分かっている。裏切り者の工作員が先である。
それがなくても暫くはD市の鉄格子に居る四人の予定となっていた。
今夜は徹底的に虐める心算である。
三人目が来栖美香に向かって構える。
「あーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーーーーー。しばらくまってーーーーーーーーーーー」
来栖美香は泣き悲鳴で訴える。
舛田警視正は全く動じない。男に顎で合図する。
ブオーーーーーーーーーン。
今度は大きく外れて内腿を直撃した。
「ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーー」
来栖美香は強烈に喚くが子宮口に当たったよりはかなり軽微である。
それでも上体を揺すって藻掻く。
舛田警視正は外れて舌打ちする。
杉原凜香に四人目が構えた。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
こっちも泣き悲鳴で訴える。
「これで最後でしょう」
舛田警視正は叱咤した。
「あーーーーーーーーーーーー。少しまってーーーーーーー。まってくださーーーーーーーーい」
杉原凜香は必死に叫ぶ。
「もし外れたら私がもう一回ね」
舛田警視正はさらに恐ろしい宣告をする。
「あーーーーーーーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香担当の四人目が舛田警視正の対応を見て引き金を引く。
ブオーーーーーーーーーン。
訓練の効果あってクスコの奥に命中する。今度は子宮口の僅かな割れ目に突き刺さっていた。
「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐあーーーーーーーーーーーーーー」
杉原凜香は強烈に暴れる。涙を飛ばし涎を垂れ流して悲鳴を上げた。
そしてもう一度失禁してしまう。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ」
杉原凜香は堪えられない痛みに涙をぽろぽろ溢して藻掻き続けた。
「痛み止めを打って搬送します」
看護士がそう宣言する。
「こっちと一緒でいいよ。たいしたことはないよ」
舛田警視正は搬送を後回しにさせた。
「痛み止めだけ打たしていただきます」
看護士は自分の判断を押し切る。
「いいよ」
舛田警視正は看護士を睨みつけて答えた。
来栖美香担当の四人目が構える。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
それを見て来栖美香は強烈に悲鳴を上げた。
来栖美香の表情は恐怖にこの上なく崩れている。
舛田警視正は男の持つ銃の強度を調節して高くしてしまう。
男は加虐心の限りを込めて狙いを定める。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーーーーー」
それでも男は引き金を引く。
ブオーーーーーーーーーン。
蝋燭の弾は的確に子宮口に命中する。さらにその亀裂に減り込んでしまった。
「ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
来栖美香の躰は瞬間僅かに迫り上がって沈む。
そのまま白目を剥いてしまった。
看護士らは直ぐに二人をストレチャーに載せて搬送する。
ここで放送は終了した。
藤香澄中尉らの潜水艦を娼国の潜水艦が離れて追尾していた。ソナーは使わない。十キロくらい先に水中ドローンを有線誘導して追尾する。
藤香澄中尉らのR国制の潜水艦はソナー音を構わず出していた。
潜水艦の性能はR国が上である。娼国の潜水艦は機動部隊の前路警戒が主な任務でR国ほど進歩してなかった。
TXTでお読みになりたい場合は小説家になろうのXシリーズ以下のページからDLしていただけます。
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