鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十一 帝國の夕嵐

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 三田園矢一警部補は同じペースでスポイトから蜜を垂らす。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉はまだ抵抗する。
 「しぶといな」
 「こいつらのハードな訓練と雖も男の一物に堪えるまでだ。こういった責めには弱い」
 「そうだな。中はたっぷり濡れている」
 三田園矢一警部補はさらに微量の蜜を追加した。
 カメレオンの舌は動きが活発になる。
 「あーーーーーーーーーーはん。あーーーーーーーーーはん。あーーーーーーーーーーーあはん。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 床面からのカメラに吉丘蓮実元中尉の崩れた表情で藻掻き続ける光景が映し出された。
 その表情がさらに崩れ切って一瞬固まる。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の躰は一瞬硬直して弾けた。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーー。ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉は口惜しさを言葉に出してしまう。
 宇佐美伝吉警部補と三田園矢一警部補は顔を見合わせて笑う。
 「あーーーーーーーーーら。工作員が逝ってしまって良いのかしら」
 舛田警視正が近付いて来て逆さ吊るしの吉丘蓮実元中尉の顔の前にしゃがんで詰る。
 「・・・・・」
 吉丘蓮実元中尉は紅潮した顔を逸らせるだけである。
 「姉ちゃん。まだまだやぜ」
 東丸秀三郎警部が今度は前にしゃがむ。
 「・・・・・」
 吉丘蓮実元中尉は警護の為にコンパニオンに混じって宴会場に入った時この男に付いていた。
 女の部分に指を入れられキスもされている。任務の範囲と割り切って来た。そういう教育だったからである。
 本当に嫌な男であった。今その感情は数十倍になっている。
 宇佐美伝吉警部補と三田園矢一警部補が吉丘蓮実元中尉の躰に流れた血の線をガーゼで綺麗に拭き落とす。
 全員で掛かって吉丘蓮実元中尉の躰を逆さ磔から降ろした。
 
 R国D市。中央棟最上階新天昇の間である。
 本日も寿司のカウンターが出されて津梨清吉が鰻を捌いていた。
 「いつから鰻の養殖ができたの」
 核戦争後に鰻の稚魚は入手できない。多くの魚を養殖場で養殖していたが鰻はできなかった。
 「鰻の生態が解明できたのでしょう」
 津梨清吉にはそれ以上は解らない。
 「それが熊本の家族棟に居た元水産学部の大学教授が解明して熊本で養殖が始まったのだ」
 湯野中がそう説明する。
 「家族棟にいる人に仕事を与えたの」
 原則家族棟に居る者には仕事は与えないことになっていた。
 「特別だからな」
 「俺も了解した」
 平佐和がそう宣言する。
 熊本は湯野中の配下である。真紀子の了解は要らない。
 「これで食べられないのは鯨くらいね」
 真紀子も影響はないとそれ以上は追及しない。
 「とうとうあの女。訓練された工作員だったのに逝ってしまったな」
 平佐和はやや満足である。
 「あのメンバーにやらせたら白状させられたの」
 「それはどうかな。以前に帯広で強引な捜査をした婦警二人を気狂いにしようとしてできなかった」
 二〇十七年に帯広市内の村上春久の屋敷でのことである。
 その時の笛木祐子元巡査部長は南の島に奪還に来た面々と共に潜水艦ごと撃沈された。
 小倉紘子元警部はいま平佐和の女になっている。
 「男性を受け入れて自分が逝かないで男性を搾り取る訓練を受けた工作員です。あの手の男の手で逝かされてそれを唐津の仲間に見せることです」
 葛城義和は目的をきっぱり表明した。
 「唐津を出た者が六割を超えたな」
 「一年分の食料と月村元総理らの交換は許可したのでしょう」
 「いま列車二本で運んでいる。奴らはそれを住民に公表した。それでも農業や畜産を自分らで行うよりは街を出る」
 湯野中は確信している。
 「そうなの」
 真紀子は葛城義和に確認する。
 「そういう想定です。二割から三割は残るでしょう」
 「葛城君。三割を下回らなかったらそのまま自治を行わせるのか」
 「文明まで渡さないのですからそれも方法でしょう。民主主義なら彼女らが政府となるとは限りません」
 「危険な実験ではないのか」
 「いいえ。軍は渡しません。戦闘能力は潜水艦二隻です。何処かに潜んでいつまでもゲリラ行動されるより危険は薄いです」
 「まあ。残った市民が武器を取る可能性も低いな」
 「唐津と福岡の間に軍を配置します」
 既にロボット二個師団が配備されていた。
 
 唐津ニューシティ。月村元総理の部屋である。
 「どうだ。六割以上は出て行ったな」
 月村元総理は夕嵐の面々に勝ち目はないと言いたい。
 「まだ解らないでしょう。もう出る人は緩慢になっているよ」
 下條あさひ元少尉はまだ強気である。
 「食料が届きました。残った人数で調整すると言っています。そして直ぐに四人を解放しろと要求しています」
 田川真琴元中尉が全員に報告した。
 「誰が来たの」
 「柿崎」
 「そう。引き渡しましょう」
 下條あさひ元少尉は決断してしまう。
 「でも」
 田川真琴元中尉は不安を表明する。
 「食料はどのくらい来ているの」
 「列車二編成で人口の二割と言っています。三編成目も出ているそうです」
 「それなら大丈夫よ。この人達を此処に残す方が危険よ」
 「判った」
 田川真琴元中尉らも納得する。
 「四人の荷物を運び出すのでこの部屋を出て放送室に移動しろと言ってます」
 「そうしましょう。四人は此処に残せば良いのね」
 下條あさひ元少尉は柿崎一行らが来ると分かって直ぐに移動した。
 「ねえ。人質が居なくなって危険はないの」
 藤香澄元中尉が不安を唱える。
 「居ても同じよ。寧ろ返って危険よ」
 「どうして」
 「一つ。人質にそれ程価値はない。一つ。葛城も国民を巻き沿いに戦闘はしたくない。一つ。国民を護るため食料引き渡しに応じた」
 「葛城は様子を見る考えなのかな」
 「ロボット警察の設定変更すらできないのよ。軍も全く触れない。いつでも総攻撃可能よ。四国の時もそれなりに当初の支援はした」
 「それじゃこのまま四国の様に運営できるの」
 「その可能性はあるよ。葛城は私達がロボット軍に別の設定プログラムを入れ替えられる能力があった場合の危険を考慮したのよ」
 「私達がもっとAIの内容を分かっていて既に変換プログラムを用意している危険を考慮していたのね」
 「だと思う。攻撃するとしても私達だけよ。此処に残った市民でも市民には手は出さないと思う」
 「そう」
 藤香澄元中尉は他に手段がないことも判る。
 
 R国D市。中央棟最上階新天昇の間である。
 「奴らは四人を引き渡したよ」
 柿崎一行からの報告を湯野中が伝える。
 「残った人はどのくらいなの」
 「二十七パーセントだな」
 既に街を出た市民の部屋が一覧で表示される。
 「これって家族棟が殆どね」
 「ABCランクの女性が大方出てしまったな」
 湯野中が集計を見て言う。
 「以外ね」
 「葛城君その先の移転と街をどうする」
 平佐和がその先の対応を確認した。
 「家族棟は元から空きがありました。残った住民は家族棟に全部移って貰いましょう」
 「出た住民の荷物などは」
 放送に従って殆ど手ぶらで出た市民の荷物はそのままである。
 「家族棟の分は福岡に運びましょう」
 「それ以外は」
 「フロアごとに抜き取って姉ヶ崎、羽田、大阪の増設棟に運びましょう」
 ニューシティは建物の枠と共有部分を残して各フロアのブロックごとに抜き取れる。
 もとより基本構造だけ建てて各フロア内は外で製造して引き出しのように差し込む構造である。
 海に面した唐津から船に積んで海に面した他のシティに分散して移動する。
 「葛城先生。福井と大阪で行けますよ。福井は海に面していませんが大型船の入る運河を引いています。それにまだフロアを差し込んでない棟が多いです」
 湯野中が早い手段を思いつく。
 「それで行きましょう船で運ぶにはできるだけ近い方が良いです」
 葛城義和も納得する。
 「その間は」
 真紀子は出た住民の移転作業が終わるまでの期間を心配していた。
 「一月と掛かりません。仮設を出すほどではないでしょう。空母の居住区で辛抱して貰います」
 「夕嵐を名乗る連中は暫く泳がせるか」
 これも平佐和が確認する。
 「そうです。政権を取れなければ油断した頃に工作部が侵入して捕らえて加重死刑囚です」
 今後の方針は纏まった。
 鰻を食べながら飲み始めてしまう。
 
 R国D市のスタジオ。
 三十分の休憩の後。吉丘蓮実元中尉は空中に大の字に吊るされていた。
 乳房の上下に縄が掛かっていて谷間でクロスして縄目にフックが掛けられて吊るされている。
 腰にはベルトが巻かれてこれもそのフックに掛けて吊るされていた。
 さらに膝と脚首に片方ずつ縄が掛かっていて離れた天井から引っ張るように四本で吊るされて大股開きである。
 吉丘蓮実元中尉の躰のフロント面には既に四本の銅線が流されそれをクリップで躰に鋏つけられていた。
 内側の二系統は乳房の上から乳首、乳房の裾野、腹の横を三センチ置きに鋏んでドテの両側から大陰唇まで鋏まれている。
 外の二系統は乳房の横から太腿を膝上までである。
 女の部分にはクスコが挿入されこれもワニ口クリップでスタンガンに繋がっている。
 さらに膣の奥を責めるマイクロローターも用意されていた。
 「おい。電流流すぞ」
 東丸秀三郎警部が宣告する。
 「アンペアを下げて電圧をアップしている。最高に痛いぞ」
 大谷彰浩警部がさらに脅す。
 「行くぞ」
 東丸秀三郎警部外側の二系統のスイッチを入れる。
 「がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーー。い、いたいーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の躰は小刻みな震撼をして大口を破裂させて悲鳴を上げる。
 「いーーーーーたいーーーーーーーーーー。いたいーーーーーー。いたあいーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーはあーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の顔は強烈に震えれていた。スタンガンを当てられたら誰でも相当に痛い。
 それが縦に躰の両側を襲っている。
 「ぐうあああーーーーーーーーーーーーーーーー。い、いたいーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉は涙こそないが強烈に叫ぶ。
 東丸秀三郎警部は二分くらいで一度切る。
 「あはーーーーーーーーーーーー。あはああ。あはあ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 吉丘蓮実元中尉の震えと荒い息遣いはなかなか治まらない。
 「どうです。なかなか効くでしょう」
 大谷彰浩警部がそう詰る。
 「・・・・」
 吉丘蓮実元中尉は目を見張ったまま何も答えられない。
 「行くよ」
 今度は大谷彰浩警部が宣告して内側の二系統に流す。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーー。いたい。いたい。いたい」
 吉丘蓮実元中尉は躰を強く小刻みに震撼させて悲鳴を上げ続けた。
 二分経たないで吉丘蓮実元中尉の表情が恍惚になりかけたので大谷彰浩警部はスイッチを切ってしまう。
 「あはあ。ああ。ああ。ああ。ああ」
 吉丘蓮実元中尉の躰は力なく吊るしにぶら下がって沈んでいる。
 「次はま〇こに行くぞ」
 大谷彰浩警部がそう宣告した。
 東丸秀三郎警部がスタンガンのスイッチを入れる。
 「ぐぐががあーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーー。いたいーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーいたいーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の柔らかい太腿の筋肉が怒張して躰を震撼させ藻掻く。
 東丸秀三郎警部はその表情をじっくり覗き込んで愉しむ。
 今度は一分と持たなかった。一気に恍惚の表情になる。
 仕方なくスイッチを切る。
 吉丘蓮実元中尉は僅かに失禁尿を漏らしてしまった。
 「ふっふっふ」
 大谷彰浩警部はそれを見て北叟笑む。
 「今度はいい声で泣いて貰おう」
 東丸秀三郎警部は長めのピンセットでマイクロローターを抓んでいた。
 吉丘蓮実元中尉の股間の前に座り込んで膣の奥に突っ込む。
 「もう少し奥」
 モニターの映像を見て大谷彰浩警部が誘導する。
 マイクロローターは娼婦の泣き所にぴったり当たった。
 大谷彰浩警部が確認して東丸秀三郎警部がスイッチを入れる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の表情は一気に破裂する。全く抵抗力はない。
 「あーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉はサイレンの様な逝き声を上げてしまう。
 東丸秀三郎警部はそのままのペースで責め続ける。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉は強く震撼して迫り上がった。そのまま一瞬固まって沈む。
 「ふああーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ」
 東丸秀三郎警部と大谷彰浩警部はマイクロロータが究極の部分から外れたので調整する。
 そのまま責め続ける。
 「あーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の躰はさらに空中で反り返って軋む。
 責めに全く耐えられない。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の躰は強く反ってまた沈む。今度は白目を剥いてしまった。
 
 唐津。放送室である。
 下條あさひ元少尉らは真紀子らの意図に反して吉丘蓮実元中尉の拷問を全く見てなかった。
 ロボット兵が入って来て家族棟から出た部屋の荷物を運び出した後で一般棟に残った住人を空き部屋に誘導する。
 食料はロボット作業員が運んでくれた。他の棟に残った食料も移動してくれて調理のロボットは残っている。
 だがローカル局の放送設備を移転しなければならなかった。住民の誘導に彼女らの半数が割かれている。
 既に一号棟からフロアの解体運び出しが始まっていた。
 二万トン岸壁に接岸した輸送船に三台のクレーンがリレーする。
 一隻にワンフロアしか積めない。輸送船は十六隻である。
 空母に収容された中から移住場所が決まった住人からイージス艦に乗り移って輸送されて行く。
 
 R国D市のスタジオ。
 吉丘蓮実元中尉が失神したので暫しの休憩が入れられていた。
 大谷彰浩警部が起こす為に膣に刺さったクスコに繋がったスタンガンのスイッチを入れる。
 「ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉は一気に意識を戻した。
 「姉ちゃん。完全に逝ってしまったよ」
 東丸秀三郎警部が詰る。
 「・・・・・」
 吉丘蓮実元中尉は何も答えられない。
 「判っているよな。失神したら完全に逝ってしまったのだ」
 吉丘蓮実元中尉は反論のしようもない。
 「今度は尿道で逝って貰おう」
 大谷彰浩警部そう宣言して吉丘蓮実元中尉の膣からクスコを抜き取った。そして尿道に山芋の擂り汁をスポイトで流し込む。
 「お前ら。膣で訓練は受けているらしいな。尿道は格別だぞ」
 そう宣告する東丸秀三郎警部は効果に自信を持っていた。
 吉丘蓮実元中尉は尿道での訓練も受けていたが今の状況は厳しい。
 さらに痒みが効いてから何かを白状させられるのではない。痒くて堪えられないのを尿道バイブで責められると分かっていた。
 それにはさすがに逝くのを抑えられない。
 山芋の擂り汁の痒みが効くまで放置された。
 
 唐津。
 柏木理佐と峰崎静香は潜水艦に残っていたが唐津の占領ができたので港に上がって合流しようとする。
 これを柿崎一行が発見した。
 二人を確保してD市に送ってしまう。
 
 R国D市。中央棟最上階新天昇の間である。
 「柿崎が柏木理佐と峰崎静香を確保した」
 湯野中が柿崎の報告を伝えた。
 「あの葛城君を狙った二人か」
 平佐和も良くやったと喜ぶ。
 「しかし先生。機動部隊を外海に出したりロボット師団を中国側に逃す必要はなかったのですね」
 湯野中は一からシステムを作る以外方法がないならあそこまでした意味が解らない。
 「そうですね。奴らが既に構造を知っていて代替えプログラムを作っていた場合を警戒しましたが」
 「これで唐津の体制が決まったらどうするかだな」
 平佐和は大きな危険は去ったと見ている。
 「奴らがそのまま統治しようとするか選挙を行うかです」
 葛城義和は状況次第と考えていた。
 「選挙をやって他の住人が代表になれば良いのだな。だが奴らが上に立ったらどうする」
 「暫く様子見です」
 「他の住人が代表になったら工作員が乗り込んで夕嵐の連中だけ確保か」
 平佐和は葛城義和の慎重さが歯痒いが任せる心算である。
 「そうです」
 葛城義和もここは押し切る。
 「ねえ。ユニットを抜いた唐津の建物はどうするの」
 「あの連中が統治する間そのままです」
 「そうね。取り壊す必要はないか」
 真紀子も納得する。
 夕食にはまだ早い。四人は津梨清吉の出す刺身で飲み続けていた。
 
 R国D市のスタジオ。
 東丸秀三郎警部と大谷彰浩警部は十五分待って吉丘蓮実元中尉の尿道に尿道バイブを突っ込む。
 「あーーーーーーーーーは。ああ」
 吉丘蓮実元中尉は反応してしまう。
 直ぐに回転や振動は掛けない。ゆっくり抜き差しピストンさせる。
 「はあーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉は痒みに藻掻くのは抑えられていたが中で動かされると痒みが格段に刺激と変わる。
 「うふうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 東丸秀三郎警部面白そうに奥まで差し込んでは抜く。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 尿道バイブを引くと汁が流れ出る。
 「ねえ。工作員だったのでしょう。これで声出したら駄目じゃない」
 舛田警視正が吉丘蓮実元中尉の顔を覗き込んで詰った。
 「ああ、はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉はそれに反論するどころではない。
 ここで東丸秀三郎警部は尿道バイブの振動スイッチを入れた。
 「あーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 吉丘蓮実元中尉の股間は痙攣している。
 「ふふ」
 東丸秀三郎警部は哂いを浮かべる。
 振動を加えながらゆっくり抜き差しピストンさせてゆく。
 「あーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーー」
 吉丘蓮実元中尉の躰は既に震撼していた。
 「お姉さん。股間が痙攣してますよ」
 東丸秀三郎警部はさらに詰る。
 ここで東丸秀三郎警部と大谷彰浩警部は目で確認し合う。



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