鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その十六 女躰拷問連鎖
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「この艶かしい乳首を。ぞくぞくしますな」
天葛少将は加虐心が滾っている。
「森川優紀巡査部長の時はどの様にされたのです」
生方少将は金蹴りにどんな報復をしたのか興味が涌く。
「あれはクリップで鋏んだまま粘土を被せて三日放置しました」
「腐ってポロリですか」
「そうです。でもばっさりの方が残酷かもしれません」
「今日は高枝切りバサミで鋏んでばっさりですか」
「堪りませんな」
天葛少将はしみじみ悦ばしそうに言う。
将校は椋木美弥の柔らかく体型の割には膨らみのある乳房をスパンキングの腹で叩く。
「う、ぐううーーーーーーーーーーーー」
柔らかいだけに叩くと痛みの感触が手に伝わる。
この乳房では痛さは格別だと思える。
「クリトリスはどうします」
「細い半田鏝でじっくりじりじり焼きましょう」
「はっはっはっはっは。それはなかなか残酷で」
生方少将も豪快に高笑いする。
二人の会話を聞いているコンパニオンは青ざめている。各々その女の部分に指を突っ込まれて女の奥を弄り回されている。
そのコンパニオン二人が横になった顔を見合わせる。
内容は毎回残酷さを増している。
天葛少将らは将校らの鞭打ちが満足するのを待っている。
用意しているのは直径一ミリの半田鏝である。
真紀子らは葛城義和と平佐和を伴って出て行ってしまった。T市に向かったのである。
湯野中と指宿が本庄真奈美の工場を見学する。それに同行するのである。
火花を散らすことになる。それでも表面的には平穏を保つと思われる。
T市には上野愛菜海軍大尉とその部下の操縦するヘリで向かう。
T市のヘリポートからマイクロバスを上野愛菜海軍大尉の部下が運転して行く。こちらも元航空自衛隊である。
本庄真奈美の工場でも感情的にならない様に予め伊久美愛琉と広瀬亜理紗は居住区に引き上げた。
それでも広瀬亜理紗は窓から上野愛菜海軍大尉ら姿を見て怒りを沸騰させた。
本庄真奈美は丁寧に挨拶して真紀子らを迎え入れる。
真紀子が上野愛菜海軍大尉を同行させたのは怒りを煽る目的である。
「確かに湯野中総統の仰る通り。縫製はなかなか良いですわ。これでしたら日本でも二万以上で売れますね」
真紀子は手に取って細かく見ている。
「はい。ありがとう御座います。お陰様で生産も徐々に軌道に乗りまして販売は順調でございます」
本庄真奈美は工場を進出して働き手を紹介してもらった感謝を述べている。
「どうです。紹介した女性らは上手く仕事ができていますか」
「ええ。もう皆さん一生懸命やっていただいています」
「こういう仕事はやはり女性ね」
「そうなのですよ」
本庄真奈美は要求が通って生産が開始できた。これには安堵している。
「試着していいかしら」
「宜しいですよ」
「葛城先生。手伝って下さる」
真紀子はこの場で脱ごうとする。
「あの。男性もいらっしゃいます。別に部屋が御座います」
「大丈夫よ。露天風呂会議で裸のお付き合いをしていますから」
本庄真奈美は思わず湯野中、平佐和、葛城義和を見回す。それ以上は控えて何も言わない。
娼国。ホテルの宴会場である。
鞭打ちが終わっていた。
椋木美弥は拷問椅子に載せられその上に被せた鉄パイプの櫓に脚を吊るされたV字開脚のままである。
天葛少将は少佐の徽章を付けた二十代後半の将校を引っ張り出す。
「これでこの女のクリトリスを焼け」
「はい」
先端の直径が一ミリの小さな半田鏝を渡す。
「これで」
「じっくり敏感なクリトリスを割るように焼くのだ」
若い将校は嬉しそうな顔をする。
椋木美弥の恐怖に怯え引き攣った表情から声も出ない。
少佐は半田を溶かして温度を確認する。半田も太さコンマ五ミリくらいである。半田は瞬時に解けて落ちる。
「あーーーーーーーーー」
やっと椋木美弥から悲鳴が上がる。散々鞭打ちを受けた後である。悲鳴はかすれている。
少佐は椋木美弥のクリトリスを包んでいる包皮を剥く。クリトリスの膨らみの麓に半田鏝の先端を充てる。
「あ、あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー。あーー。ああーーーーーーーーーーーー」
少佐は捻る様に押し込んでいる。
「うう。がああーーーーーーーーーーーーー。うう。ああーーーーーーーーーーーーーー。うう。がああーーーーーーーーーーーー」
強烈かつ切迫した悲鳴である。血が流れ出ている。
少佐は上から二つに割る様にじりじり下に進める。
「ううぐううーーーーーーーーーーー。ううぐーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーー」
椋木美弥は食いしばった口の奥から悲鳴を絞り出す。
「あはあーー。あはあ。はあ。はあ。はあ」
椋木美弥は繊細な痛みに躰をぶるぶる振って荒い息遣いを続ける。
三方に白い布を敷いて載せられた高枝切りバサミが近くに寄せられる。
「えーーーーー」
椋木美弥は恐怖に表情を引き攣らせる。何を言っても抗議しても赦されない。あまりの残酷さに震える。
「希望者」
天葛少将が座に確認する。
殆どの者が手を上げる。
椋木美弥は信じられない。酷い。残酷な者ばかりと驚愕する。女の乳首を斬る。こんな残酷な事が躊躇い無く悦びを噛み締めてできる者ばかりなのである。
ルーレットが回る。
また椋木美弥を運んで来た潜水艦の艦長が当る。同じ少佐だがクリトリスを焼いた少佐とはかなり年が違う。
艦長は高枝切りバサミに日本酒を掛ける。儀式的な消毒である。
椋木美弥の躰は恐怖の緊張感に堪えられず震え続ける。
艦長は椋木美弥の左の乳房に高枝切りバサミを開いて充てる。
乳輪の根元に照準を合わせる。
「あ、あ」
椋木美弥の震える唇から声が漏れる。次の瞬間遂に失禁してしまう。
艦長のズボンに掛かったが出たのは僅かな量である。
宴会場から拍手が沸く。椋木美弥には残酷極まりない拍手である。
艦長の手に力が篭る。
「やめてーーーーーーーーーーーー」
椋木美弥は無駄と分かっても瀬戸際の悲鳴を漏らす。
一気に鋏む。
「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
椋木美弥の目から涙がポロポロ落ちる。
衛生兵が直ぐに止血パットを充てる。落ちた乳首を拾ってガラスの瓶に入れる。
麻酔が充てられた。
眠らせたまま病院に搬送である。
病院では教官とインターン二十名が待ち構えていた。
今回は斬り落とした乳首を接続する手術が採択された。まずは乳首を繋げて綺麗に繋がるまで様子を見る。
クリトリスは火傷の手当てのみ行われた。整形や感度を戻す試みは更に後日とされた。
椋木美弥が目を覚ましたのは翌朝であった。
教官とインターン二十名が全裸の椋木美弥を囲んでいる。椋木美弥は怒りの目付きで若い医者の卵を見回す。
「乳房の包帯を解きます」
インターン二人が掛かる。
乳首の周りは縫った糸が付いたままである。一応乳首は接続されている。
「今回は繋ぐ処置を実習にしました。糸を抜いてからその部分を整形します。その後で乳腺を繋ぐ手術を行います」
教官は一応の説明をする。
糸で繋がれた乳首。その姿は無残である。椋木美弥は顔を手で覆って泣いてしまう。
教官は抗生剤と痛み止めを処方してゆく。
椋木美弥の病室はカーテンの隣に誰かが寝ている。椋木美弥に立って確かめる気力は無かった。
入院しているのは新見由香である。
インターンらが出て行った後で新見由香が起き上がる。
「ひょっとして美弥さん」
「ああ。やっぱり由香さんだったの」
椋木美弥らはこれ迄鉄格子の中で得た情報だけであった。
「日本で拉致されて此処に連れて来られました」
「酷いよ。あまりにも酷い」
二人はそこで気が緩んだか泣き崩れた。
立憲国民党参議院議員徳永裕美は木崎綾乃と議員会館のラウンジで軽い食事を摂りながら打ち合わせをしていた。
「由美と美弥は娼国に捕らえられているのですね」
「そう。強気の手口で出てきました」
「大高氏の作戦が完全に裏目に出ましたね」
「貴方も普段の行動に気を付けて下さい。まだ何人か拉致してR国にテロ支援に向かったとされてしまいます」
拉致された者の奪還は不可能である。徳永裕美はこれ以上被害者を出したくない。次に狙われるのが木崎綾乃と警戒している。
「判りました。それにしても五代官房長官の発言は許せない」
木崎綾乃は週刊樹林記者である。五代官房長官の週刊太陽批判は自分らも同じ標的にされかねない。
余りにも不当極まりない。報道の自由は完全に抑えられたと言いたい。
「完全に娼国とR国の存在が日本国民にも正当化されてしまっています」
「本質は女衒が女性を売り裁いて働かせる国なのに」
木崎綾乃は以前にそんな記事を書いてきた。だが遊びたい男性。そればかりではない。女性向けの風俗、売春も充実している。
そっちに情報を流す結果と成ってしまった。
葛城内閣は娼国、R国系の雇用拡大により日本の非正規層を高収入で潤した。
娼国、R国にさらに本社を動かす企業が増えた。そして過激風俗の楽園をエンジョイする。
「葛城こそ現代の女衒よ。奴は日本の経済を強力に回復させても売春も回復させた。完璧な女の敵よ。トランプ以上よ」
アメリカの選挙でトランプ大統領が敗北した以後日本のリベラル系には女の敵と位置付けられている。
しかし葛城義和はその後継者月村総理共に強い人気を誇っている。
そして国内では一時低迷化した無修正AVの新作がどんどん追加された。拡大された経済力は風俗、売春、アダルトに大きく流れて更に景気を拡大する。
それらを娼国、R国は吸い上げて新たに再投資する。
娼国が日本のマスコミを買収して報道を反リベラルにして逆襲した事が大きく影響している。
週刊誌にも風俗の記事が求められる。三十年位前に戻った状況と成っている。そして木崎綾乃らの様な記者は隅に追いやられかねない状況である。
徳永裕美の忠告も及ばす木崎綾乃は姿を消した。
工作員らは堂々と刑事に扮して木崎綾乃のマンションの前で待ち伏せた。令状、警察手帳を携えている。
麻薬不法所持容疑である。
家宅捜査令状も警察手帳も裁判所と警察で作成されている。
婦人警官に扮した女性工作員が部屋を家宅操作する。直ぐに大麻が見つかった事になる。
無論持ち込まれたのである。そして直ぐに逮捕された。
行く先は警察ではない。車の中で麻酔を充てられ潜水艦で運ばれた。
徳永裕美は木崎綾乃に連絡が着かない。拉致された事に直ぐに気付いた。各所に連絡を取って出国手続きが済まされている事が判明した。
この状況は徳永裕美からR国T市の本庄真奈美にも伝えられた。
本庄真奈美は事態の恐ろしさに驚愕する。
「凶器です」
社会は極めて平穏である。狙われるのはリベラルの急進派のみ。それ以外は好景気に遊びまくる。
貧困も皆無に近い。自殺者も大幅に減った。既存のマスコミも政権を批判する事が難しい。
徳永裕美は既に木崎綾乃の出国処理が行われている事を伝える。
その数時間後に週刊樹林記者木崎綾乃がM国に向かったと報道された。娼国系旭日放送である。
テロ支援の可能性を示唆する。
完全に徳永裕美の周辺を崩して行く。
そのあと徳永裕美は立憲国民党の集会に向かった。
立憲国民党は葛城政権の前には衆参合わせて百五十人くらい居た。今では僅か四十二名である。民事党に移籍した者も六人居る。
党員らは不満と怒りを口々に述べるが具体的な対策は何も出ない。
生き残っている議員はこれまで政府と激論して来た名の売れた議院ばかりである。
木崎綾乃は千葉を出発した潜水艦の中で起こされた。
全裸で負傷兵の医療処置をする台に磔にされていた。
「ああ。ちくしょう。ふざけるなーーーーーーー」
木崎綾乃に逮捕は偽装と分かっている。それでも警察手帳と家宅捜査礼状に怯んだ。逃げる余地は無かった。
礼状も警察手帳も本物であった。これまでに何度も見ている。娼国の恐ろしい支配の手が日本に伸びきっている。
「いくら騒いでも無駄だ。お前は大麻不法所持で別件逮捕されたのだ。そして娼国に引き渡された。これは娼国海軍の潜水艦だ」
「ふざけるな。唯の拉致だろ」
「どう騒ごうとお前の言い分は一切通らない」
十数人が全裸の木崎綾乃を囲んでいる。艦長らしきの発言である。
「私の服を返せーーーーーーー。勝手に裸にするなーーーーーーー。猥褻行為は許されないぞーーーーーーーー」
木崎綾乃はシュップレヒコールの様に叫ぶ。
「その姿で勇敢で御座いますな」
乗組員の一人が馬鹿にする。
「いい躰だぞ」
「あっはははっはは」
野次の坩堝である。
「綺麗な乳首や。これが斬り落とされるのや。椋木美弥もばっさり斬られたらしい。我らも録画見たぞ」
「なんだって」
木崎綾乃は驚愕の表情を更に破裂する。
「みんな順番だ。味見に輪姦して良いぞ。娼国に着いたら宴会場で拷問の餌食だ」
艦長らしきが宣言する。
「やめろーーーーーーーーー。国家のすることかーーーーーーーー」
木崎綾乃は信じられない事態に怒りの限り叫ぶ。
「そうですな。あんた方の様にメディア、媒体を利用して国民を洗脳するリベラルの黴菌以外には有ってはならない事です」
艦長は確り断固たる表情である。
「黴菌だと。お前ら民主主義を踏み躙るかーーーー。お前らが黴菌だーーーーーーーーーー」
木崎綾乃は強気で言い返す。
「これからお前を輪姦しながら録画を見せてやる」
処置室の電灯が弱められる。
スクリーンに開帳台に全裸で脚をV字開脚にされた椋木美弥がアップで映される。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーー」
画面では将校の後姿が前に座って椋木美弥の女の部分を広げる。
性器のアップに成る。
「あ、あーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー」
木崎綾乃の常識に有ってはならない事態である。
「お前らは絶対に全滅させる。ニュースで発言の一部を切り取って批判する。そして世論を操作する。これは報道詐欺だ」
艦長の言葉には怒りが籠っている。
「そうだ。加重死刑宣告の上で肉体拷問、女躰全身奉仕、医療提供だ。娼国ではそれが待っている」
別の士官が付け加える。
「くじ引きで順番を決める」
艦長が宣言する。
「ふざけるなーーーーーーー。人権蹂躙以上だ」
「コミュニストに人権は無い。社会主義、リベラルは加重死刑だ」
別の士官が断言する。
「ふぁあはっはははは」
艦長は高笑いする。
この艦の処置室の手術台は開帳もする。木崎綾乃の股間は大きく広げられる。
「あーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーー」
木崎綾乃は声の出る限り叫ぶ。
スクリーンは椋木美弥の女の部分のアップで停止している。それと比べる様に木崎綾乃の女の部分もアップに成る。
カメラに映して並べて表示する。
「あはあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーー。げれつだーーーーーーーー」
木崎綾乃の女の部分は椋木美弥に比べて内部の色は濃い。びらびらの小豆色も比較すれば濃さが良く判る。
「どうだ。この色の違い。十人十色の部分だ」
「や、や、やめ、やめろおおーーーーーーーーー」
怒りに木崎綾乃の声は震える。
「色はやや濃いですが生々しさがこっちの方が極まっています。まだまだ鑑賞のお愉しみには充分です」
「粕も採取しましょう」
「洗ってないからな」
「綺麗にお掃除を」
ふぁっはっはっはっは。処置室は笑いの坩堝になる。
士官の一人が綿棒を持って来る。
左右から二人の士官が木崎綾乃の女の部分を強く引っ張って広げている。
綿棒を持っているのは若い士官である
じっくり粘膜の重なった皺にめり込ませる。二人の士官が加勢して太腿を確り押さえる。
「ああーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー。誰だって長い時間経ったら汚れるよーーーーーー」
若い将校は採取した粕を黒いプラスティックの板に載せる。
「あーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーー」
木崎綾乃の顔は強烈な羞恥に真っ赤に染まっている。
「あ、あーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー」
若い将校は粘膜の窪みから掘り出す様に採取してはプラスティックの板に載せて行く。
「ああーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
木崎綾乃は恥かしさと怒りに意識朦朧と成り掛けている。木崎綾乃の常識では考えられない屈辱である。
「お前らの知らない世界が娼国、R国には有る。こういう事を提供するクラブはまだソフトだが日本にも有る」
「そうだ。そうだ」
順番が決まって一人目が木崎綾乃に挑む。
他の士官らは処置室から出て行く。
一人目の士官は木崎綾乃の女に挿入しようとする。だが木崎綾乃は股間に力を入れて拒む。
士官は指にローションを塗ってまず指を入れようとする。
木崎綾乃は頑なに閉じている。指でさえなかなか入らない。少し入っても膣の入口である。
「駄目です。抵抗されて指さえ入って行きません」
士官は已む無く仲間を呼ぶ。
数人が入って来る。
「そういう時はアナルから責めるのだ」
その士官はローションを塗ってアナルに指を入れる。
「便がある。浣腸だ」
「やめろーーーーーーーーーーーー」
「素直にやらせないからだ」
「ばかやろーーーーーーーー。強姦されて抵抗しない女があるか」
士官は木崎綾乃の顔をひっぱたく。
「うおーーーーーーーーーー」
更に叩く。強烈な強さである。木崎綾乃の顔は強く歪んで弾ける。口から血が飛ぶ。
「うぐーーーーーーーー」
木崎綾乃は口から歯を吐き出す。折れたのである。
「おのれーーーーーーーーーー」
更にもう一度お顔を半分覆う様に叩く。
「ぐわーーーーーーーーー」
更に血の混じった唾液が飛び出す。涙も飛び散る。
一人が浣腸の準備をしている。
一人の士官が氷を持って来る。
氷を入れたバケツの水を浣腸器に吸い上げる。
「冷たいぞう」
「や、やめろーーーーーーーーー」
もう一度叩く。
「うおーーーーーーーーー」
その間に他の士官がアナルに浣腸器を挿入する。
「あーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー」
一気に冷た過ぎる水が直腸に入って来る。腹を痛みが襲う」
「うぐううーーーーーーーーーーーーー。ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
木崎綾乃は堪らず悲鳴を絞りだす。
「ううーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーー」
木崎綾乃は般若の形相を振って喚く。
「やめろーーーーーーーーーー。こんなの懲役十年は硬いぞ」
「ばかやろーーーーーーーー。此処は日本じゃない。この艦は娼国の国籍だ。日本の法律は適用されない」
「うぐううーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーー」
木崎綾乃は反論どころではない。
此処は九州。航空自衛隊の新田原基地を少し離れた古民家である。
徳永裕美らのグループとは別の集団の極秘集会が行われていた。
首謀者は元国民党衆議院議員木邑良乃である。
「大高氏の意志を次いだ細野二等海将らの策には無謀さがありました。それでもいまの事態はもう放置できません。私達で動くしかありません」
総勢二十数名である。
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