鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

北嶋真紀子の野望

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 気性の強そうな気丈さを宿した顔は焦点が定まっていない。緊迫は崩れ顔全体が朦朧として堪えられない責めに声を上げ続ける。
 女の部分は微妙な痙攣状態である。
 電マは三方からクリトリス大陰唇の手前左右から微妙に責める。
 葛城義和の指先がびらびらを開いて確信部分を丸出しにしてしまう。びらびらにドドメ色感はない。
 薄い小豆色から内部に向けて薄橙である。薄橙の部分は完全に湿っていた。葛城義和はさらに核心部分を強く広げる。
 「ああん。ああ。ああー。ああん」
 岡村一美は責めに堪えられない声を絞り出すだけで抗議する余裕はない。
 まだ深い悦びを知らない躰である。一生たいした悦びを知らずに終わるかもしれない。本来なら固い女である。
 男に躰の奥まで見せたこともないと思われる。
 膣の入り口を指先で開くと複雑な粘膜の絡みが露になる。
 岡村一美はいまクリトリスの責めで官能に堕とされていた。葛城義和は膣の奥で最後まで追い詰めたい。
 不本意な官能をとことん底まで堕として女の性の極致を覚えさせる。どんなに不本意でも女の躰は精神的障害がない限り100%感じてしまう。
 いまがその障害の紙一重である。官能に堕とし切ってしまえば堕落に向かう可能性も多々ある。
 逆に障害になり男を拒絶する場合もあり得る。
 葛城義和にとって女は人格ではない。躰だけである。
 そしていま見ている岡村一美の小柄で細くしまった躰。新井絵里はもう少し柔らかい躰である。
 どちらもそれぞれ味わいたい。
 一人の女に財布を掴まれ価値がなくなっても他に手を出せない。こんな日本社会に常に憤っていた。
 もちろん結婚などしない。先進国で結婚して男に得はないと言える。
 男のSEXの悦びは僅かである。
 葛城義和の愉しみはさまざまな女体をとことん蹂躙して女の性を弄くり尽くすことである。
 女の理性が理想を持ち社会に進出してその目標を進もうとしても100%の官能の極致に堕とせばそれ無しでは居られない。
 そして金を稼ぐ意外は官能を第一に求めるように成る。
 さらに官能の極致を得るために金を稼ぐように成って行く。だがいつまでもその女体は男性を惹きつけない。女の価値は短いのである。
 そこに北嶋副主席の唱える女性向け売春風俗が経済の中で暴れる。
 岡村一美は理知的理性的表情が完全に崩れてしまい電マの責めに官能が躰を蹂躙していた。
 葛城義和の指の責めで尿道の小さな亀裂から僅かな飛沫を飛ばしてしまう。
 「ああーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーー」
 緊縛師らは電マの責めを強化した。そのまま電マで押さえられた下から尿が暴れるように噴流する。そして床に飛び散った。
 一部が小水溜りに成る。
 治まった後に緊縛師らが吊るされた上体だけを上に押し上げ床の小水溜りを見せた。
 「見ろ」
 「ああ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 岡村一美は自分の所業に狂ったように喚く。
 「もっと感じるのだ。不本意でも奥深い悦びを知れば女は必ず変わる。絶対に御前の性を蹂躙してやる」
 葛城義和は痛みと悦びを交互に与える。最後はそのミックスである。
 「そんなことないよーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーー」
 充分に慣らされた岡村一美の女にドリルバイブが差し込もうとする。
 「ああーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーー」
 瀕死に叫び抵抗する。だが緊縛師三名にがっちり押さえられていた。
 それでも擬似男根の進入を避けようと藻掻く。脚を暴れさせ股間をずらして抵抗する。
 「逃げても無駄だ。御前の意思に反していても躰は充分に濡れている。もう女の液が流れ出ている」
 葛城義和はドリルバイブの先端の柔らかい擬似男根を短く持って抉るように強引に突っ込む。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 まだ抵抗する力は強く働いている。
 岡村一美が強く逃げようと引く腰に葛城義和は擬似男根を突進させた。
 緊縛師らは強く太腿を抱える。
 中は既に電マの責めにぐちゃぐちゃである。抵抗虚しくすっぽり修まる。
 「ああーーーーーーーーーー。やだあーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーーーーーーーー」
 だが台に硬く固定するよりいまの吊るしでは躰がある程度動く。その足掻きが葛城義和を愉しませる。
 そして見ている新井絵里の心をとことん抉るのである。
 「諦めて受け入れろ。次は痛みをたっぷりやる。そうすれば官能に逃れたくなる。逝っても何も害はない」
 スイッチが入ると膣の奥までドリルバイブの振動が一気に抉る。
 「いやあーーーーーーーーー。もういやーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーー」
 既に涙を飛ばしていた。
 「女はいくら逝っても何も問題はない。男はやり過ぎたら死んでしまうが」
 それでも上体を仰け反らせる岡村一美。葛城義和が押さえ続けドリルバイブは順調に責める。
 「ああーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 岡村一美の表情にもう抵抗はない。押し寄せる官能の責めに大口を開け顔は破裂して究極の表情を歪め続けた。
 それでも気力が強いか官能に押し潰されながら歪め顔をとことん続ける。
 葛城義和はさらに速度を上げた。
 見ていた真紀子は次のドリルバイブを用意する。
 「あ、ああーーーーー。ああーーーーーーーー。あ、ああーーーーー。ああーーーーー。あわあーーーーーーーーーーーーーー」
 強くなった反動で岡村一美は吊られた躰を捩り暴れ強制的な官能から逃れようと藻掻いた。葛城義和は腰に力を入れドリルバイブを押し込み続ける。
 緊縛師三人もがっちり抑え続けていた。
 岡村一美の躰はどう逃れようとしても官能に蹂躙されている。大口を開け悲鳴を張り上げた。そして頭を振って逃れんとする。
 「電マを手伝いますか」
 「いいえ。このまま膣の奥で逝って貰います」
 緊縛師も葛城義和の考えに納得した。
 真紀子が回転運動をするドリルバイブを渡す。
 「その振動よりこっちが効果あるよ。敏感な部分を掻き回すのよ」
 葛城義和も取敢えず女性の言い分を聞く。どちらにしても時間の問題である。
 ドリルバイブの擬似男根を抜き次が差し込まれるところで岡村一美は猛然と暴れた。
 三人の緊縛師に真紀子が加わって強引に押さえる。それでも脚を暴れさせた。
 今度は固い擬似男根なので葛城義和はその先端を膣口に這わせて機会を伺い一気に突っ込む。
 「うああーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーー。もういやーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーーーーーーーーー」
 容赦なくスイッチは入った。
 「ああーー。ああーーああーーああーーああーーあーーーーーーーーーーー」
 破裂した悲鳴と共に腰を暴れさせ躰を左右に捩って抵抗する。
 「ああーーああーーああーー。だめーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 次の瞬間岡村一美の躰は緊縛師らの腕の中に堕ちた。もう悲鳴は聞こえない。ドリルバイブだけが回り続けた。機械音だけが聞こえている。
 それでも葛城義和はしばらく責め続けた。
 葛城義和はやがて失神を納得してドリルバイブを抜き取る。
 岡村一美は汗まみれかつ涙塗れだが強化した冷房はその皮膚表面を直ぐに冷たくする。
 蝋燭の洗礼を与えてその次は鞭である。そしてまた逝き顔を晒して貰う。
 岡村一美は吊るしから下ろされ失神した躯となって床に寝かされた。
 葛城義和はまず高手小手に縛り上げる。三本の縄を使って強く乳房を突き出させた。
 片脚だけ太腿の裏に脹脛を密着させて二箇所きっちり縛る。
 真っ赤な縄が岡村一美の躰の色白さを引き立たせていた。
 冷房を強化して部屋は冷たい。
 蝋燭を皮膚に痕が残らないぎりぎりまで熱くする。葛城義和には自信がある。岡村一美の皮膚を見てその限度も想定できた。
 岡村一美の追い詰められた究極の悲鳴は葛城義和の加虐心を心底抉る。
 気絶している岡村一美に氷水が掛けられた。
 気付いた岡村一美は意識朦朧と慄いている。
 「ああーーー。ああーー。いやあーーー」
 直ぐに恐怖が蘇った。
 既に蝋燭に点火して準備されている。
 だが葛城義和は最初新しい蝋燭に点火する。既に立っている蝋燭は芯の周りに溶けた蝋がたまっていた。これは後で使う。
 蝋涙を乳首に落とす。
 「あ、あーーーーーーーーーーー」
 岡村一美には初めての洗礼である。
 容赦なく乳房に集中して落とす。
 「ううーー。ううーーー。うあーー。ううーー。あーー。あはあーーー」
 堪らず脚を暴れさせた。片方が縛られている。伸びる方を暴れさせた。股間は丸見えになる。
 容赦なく柔肌に垂らして行く。
 「ああ、ああ、あーー。ああーー」
 堪えられない状態に狂ったように悲鳴を上げて暴れる。
 女の恥ずかしい部分が丸出しに成るのも制御するどころではない。恐怖に藻掻き続ける。
 室内を冷房で冷たくして冷えた裸に熱蝋である。初めて受ける岡村一美には堪らなく熱い。恐怖がそれを助長する。
 「あはん。あはあん。あはあーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーん」
 臍に落とされて強烈に甲高い悲鳴に成る。
 目からは涙がぽろぽろ零れていた。
 溜まった蝋涙を太腿に一気に流す。
 「あおーーーーーーーーーーーーーー。おーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴と共に狂ったように躰を暴れさせた。躰全体を捩って逃れんとする。
 葛城義和は緊縛師に目で合図してもう一本を構えた。
 「あーーーーーーーーーーー」
 乳房に掛けられると悟って一気に暴れて逃げようとする。緊縛師らはそれをがっちり押さえた。
 「ああーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーー」
 容赦なく流す。
 「あ、あ、あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 溶けた蝋涙は乳首を頂点に乳房に真っ赤に被っている。
 「あ、あ、あーー。はあ。はあ。はあ。はあ」
 岡村一美は恐怖に震えていた。
 葛城義和にとって蝋燭は軽い拷問だが岡村一美には恐ろしい拷問である。
 緊縛師らは脚を開く。
 「ああーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーー」
 びらびらも広げようとするが葛城義和は首を振る。
 「なぜ」
 「それは次回だ」
 「ふふ」
 緊縛師は納得した。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 岡村一美は躰を宙に迫り上げ右に左に逃れんとする。
 「ああーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー」
 それでも黒い塊を避けて局部に投げるように掛けた。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーー」
 冷たい部屋だが顔は汗と涙が区別付かないくらいぐちゃぐちゃである。
 そして躰は恐怖に震えている。
 痕に成る様な事も火傷するほど熱いわけでもない。低温火傷にもならない暫くの間ヒリヒリはするだけである。
 葛城義和は元AV女優のSM嬢とプレイした。AV女優と雖もSMに数本出ただけのほぼSM嬢である。
 蝋燭を垂らして殆ど反応しない。AVでは何故あんなに悲鳴を上げたと聞いたら最初普通にやっていたらNGに成ってそれから演技したと言う。
 今の岡村一美と変わらない切迫した悲鳴だった。
 クラブでも何故そのようにやらないかと聞いたら反ってお客が引いてしまうと言うのである。
 そのAVで蝋燭のシーンはある程度躰に蝋涙が垂らされたところから始まっていた。
 NGに成ってから蝋涙を綺麗にしてやり直さなかったのである。
 もちろんいま岡村一美が受けている蝋涙の方が熱い。それは岡村一美の躰が冷やされているからである。
 だがここまで喚くのは恐怖や他の事情が影響している。葛城義和には愉しい限りである。
 真紀子は黙って葛城義和の責め方を見ていた。
 次は拷問椅子が運び込まれる。警備員らが台車に片脚だけ載せて一人が横から支えてもう一人が台車を押して来た。
 日本のSMホテル等に有る物より工夫して作られている。娼国のホテルでもルームに貸し出していた。
 脚を片方ずつ固定して開脚の角度をハンドルでコントロールできる。寝かす角度も頭を下に六十度逆さにできた。
 葛城義和は総て革のベルトで固定できる部分を敢えて縄で縛りがっちり固定する。
 次はブジーを取り出した。さらに怪しげな媚薬が用意されている。痒みを生み出す軟膏である。
 「今度は痛みだ。そして究極の痒みだ。どうなるかな」
 岡村一美は股間を上に向けられていた。背凭れの角度で視線は土手に高さを合わされている。
 葛城義和は剃毛しようとしたが米軍の接待が有るからと緊縛師に止められた。黒い塊がそれなりに形よくそそらせている。
 怒りの篭った目で睨みつける岡村一美。その女の部分のびらびらを広げて尿道の小さな亀裂を空気に曝す。
 「いやあーー。何するの」
 ブジーが何処に突っ込まれるのか慄いている。
 最初は媚薬を塗らないで挿入する。
 「ああ、いたいいーーーーーーーーー。ああーーーーーーー」
 岡村一美は一気に驚愕の悲鳴をあげた。尿道を責められるのも始めてである。
 神経の細かそうな岡村一美にこの責めは堪えられない。
 葛城義和は構わずピストンする。
 「ぐうああーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー。あーはん。あはん。あはあーーーーーーーーーーーん。ああーーーー」
 岡村一美は敏感な粘膜を抉られる痛みに悲鳴を搾り出す。
 葛城義和はブジーを一度抜き取った。今度は媚薬をたっぷり塗る。
 「なによ。それーー」
 「痒く成るよ。これに堪えられた奴はない。どんな羞恥も拒めない」
 「えーーー」
 岡村一美は躰を捻って抵抗した。
 「粘膜だぞ。下手に刺さったら」
 「ちくしょーーーーーーーーーー」
 抵抗が止まった瞬間に差し込む。
 「ああーーーーーー。いやあーーーーーーーーー」
 強烈に顔面を軋ませて涙はぽろぽろ零れる。
 「いーーたいーーーーーーーー」
 毅然としたタイプの美女が痛みに悶える姿は心底葛城義和を起立させた。
 葛城義和は一回掻き回して悲鳴を愉しみ抜いてしまう。
 「暫く放置だ。痒みが襲って来る」
 もう少し待てば尿意も襲って来る筈である。葛城義和はそれをさらに促進するため利尿剤を要求した。
 もちろん簡単には受け入れない。痒みに苦しむのを待つだけである。
 暫く放置する。
 「ハードじゃないけど。中々。とことん屈辱的ね」
 真紀子が近付く。
 「やり過ぎですか」
 「ぜんぜん。一週間後にアメリカ第六艦隊がTSに入港するから一週間以内に痕が消えればOKよ」
 「そうですか」
 「こっちは」
 真紀子は新井絵里を指差す。
 「明日では」
 「そうね。やり方を違えた方が面白いかも」
 「同等に扱わない方が心の葛藤を残します」
 「あっちの仕事もそのようにきめ細かくやってくれるといいわ」
 「畏まりました」
 警備員が冷えたビールを運んで来る。緊縛師を含めてそれで乾杯した。
 警備員は新井絵里にも搬入する。簡単な日本製の乾き物をつまみに添えていた。新井絵里らも警備員の勧めでアルコールを受け入れている。
 日本の監獄と比べて風呂が設置されていることとアルコールが搬入されること食事が選べるだけが利点である。
 もっともそれは娼国のこの鉄格子だけの特別待遇であり他では異なる。
 R国内は死刑囚だけである。それでも日本の拘置所より高待遇と言える。
 逆に常に裸に近い状態で中は丸見えである。監視カメラも付いていた。
 気が狂いそうなこの監禁状態を専門のドクターが管理している。
 内山莉緒警部補や木村史乃警部補、滝澤沙緒里同様にこの二人の意志も強い。気が狂うことはない。
 警備員は岡村一美にもグラスに注いだ生ビールを口元に持って行く。
 警備員は顔以外に視線を合わさない。局部は元より丸出しの乳房も見ない。
 岡村一美は首を振る。既に痒みが効き始めていた。
 「飲んだほうがいいぞ。その痒みから逃れるには尿で洗うしかない」
 緊縛師の一人が鉄格子の外から説明する。
 「酷い」
 岡村一美は警備員を見ないで葛城義和を恨みの視線で睨む。
 警備員は緊縛師にグラスを渡して引き上げてしまう。
 緊縛師は詰るようにグラスを差し出す。
 「たっぷり飲めまだまだ有るぞ」
 岡村一美は睨むだけである。
 「そうか。もう少し痒くなったら言え。もう逃れられないぞ」
 また放置して酒盛りに加わる。
 真紀子を含めて女の責め方の討論会に成った。新井絵里も岡村一美も聞いている。新井絵里はこの先自分が何をされるか恐れ慄いていた。
 それは二人には聞くに堪えない内容である。
 そして徐々に岡村一美は痒みに堪えられなく成る。
 眉間に皺を寄せ躰をもじもじ鈍い動作で捩り揺す振りだす。
 緊縛師らはその姿を眺めながら物慣れた股間を起立させていた。
 真紀子が葛城義和の股間に手を触れる。
 「ふふ」
 薄笑いを浮かべた。それ程は起立してない。年齢的なものとあまりにも遊び過ぎてきた違いかもしれない。
 真紀子は鉄格子に入って岡村一美に近付く。
 「どう痒いでしょう」
 「うう。許して。うう」
 「おしっこで洗えば楽になるよ。ビールと利尿剤も有るわよ」
 真紀子は愉しそうに詰る。理性も意地も易い言葉の信念とかでも痒みには到底勝てない。
 「ビール飲んで利尿剤に助けて貰ったら。どうせここまで羞恥を晒したでしょう。楽になんなよ」
 「ああ。あはん。ああん。責めておトイレで」
 「ばあかねえ。出すところを公開しないと許されないのよ。諦めが付かないならもう少し放置ね」
 真紀子は愉しそうに詰り続ける。
 「やめてーーーーー」
 「そこで出しちゃいな。一回じゃ足りないからビールと利尿剤に助けてもらうのよ。羞恥をとことん晒さないとあの男は許さないよ」
 「なんでよーーーーーーーーー」
 「フェミニストが許せないのよ。それが羞恥を諦めるのが最高の勝利ね」
 「こんな汚いやり方で。ああ。あはああーーん。あはん。ああ」
 既に尿意も限界である。
 躰は痒みと尿意に堪えかねてもじもじ震え続ける。
 「ああ。だめーーーーー。ああーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーん」
 断末魔の悲鳴と共に岡村一美の尿道から小水が噴水の様に流れ出す。直ぐ威勢よく噴き上げた。
 真紀子は岡村一美の腹の上に上体を乗り出し噴き上げる小水から体を躱して岡村一美の女の部分を広げる。
 尿道の小さな亀裂から直に出るところを露にした。
 「完全に細部まで公開よ」
 録画も取っている。
 「ああーーーーーーーーー。ああはあーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー」
 岡村一美はあまりの仕打ちに号泣しながら小水を垂れ流す。
 それでも一時痒みは楽になる。
 「あはん。あっはん。あはん。あはん」
 岡村一美は小水を出し終わるとさめざめと泣き出す。
 だがそれだけでは済まない。一回の小水では洗い流しても先程よりは軽いが徐々にまた痒みが襲って来た。
 「どう。もっと媚薬を追加する。ビールと利尿剤で楽になる」
 真紀子はさらに詰る。
 部屋の壁にはモニターが設置されていた。彼女らに日本のテレビを見せて娼国、R国の放送も見せる。
 そのモニターに映像を映す。たった今のシーンである。
 岡村一美の尿道から小水が噴き上げる局部の拡大だが角度から号泣する顔も奥に確認できた。
 「いやあーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはん」
 また号泣になる。
 真紀子は直ぐにモニターを切ってしまう。
 「どうする。もう何もかも見られてしまったのよ。でもね。今日の録画AVにしたら高く売れるよう」
 「やめてーーーーーーーーーーー。なんでそんなことが」
 岡村一美はヒステリックに抗議する。
 「まあ。普通では無理ね。売れたらの話よ。女の一番恥ずかしい部分から諦めざるを得ない羞恥。サディストの興奮を滾らせるわ」
 「ち、く、しょーおーー」
 「どうするの」
 真紀子はさらに追い詰めた。
 「ああ。ビールを」
 最早抵抗どころではない。追い詰められた悲痛な返事である。
 「そうよ。早く楽になるのよ。もう全部貴方の御プライドはことごとく地に堕ちて崩れてしまったのよ」
 真紀子はとことん愉しそうに詰る。その奥には先進国のフェミニストへの男以上の憎しみが込められていた。




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