鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
北嶋真紀子の野望
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組まれた鉄パイプの下に透明な壷が移動される。
壷の直径は二メートル。高さも一メートル八十はあり壷の中には多量の蛇が蠢いていた。
三田園矢一舎弟頭補佐が壷の底の蛇を指差し笑っている。
「ぎゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーー」
出水真衣巡査部長は恐怖に狂った悲鳴を上げてしまった。
さらに警備員は追加の蛇を水槽に入れて台車で運んで来る。
それを三田園矢一舎弟頭補佐がスネークフックで持ち上げて見せた。
「ああーーーーーーーーーーーーーー」
出水真衣巡査部長は泣き悲鳴である。
稲垣七郎の指図で大谷彰浩若頭補佐が滑車の縄を緩めて出水真衣巡査部長の躰を壷の中に徐々に降ろす。
「いやあーーーーーーーーーーーーーー。うわあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー。あーーーーーーーー」
出水真衣巡査部長は逆さの躰を揺すって恐怖の泣き悲鳴である。
逆さ吊るしの出水真衣巡査部長の目の前に壷の底の蛇が迫る。
三十センチ手前で止めた。
透明な壷の外から目を見張った恐怖の表情が確認出来る。
大谷彰浩若頭補佐と三田園矢一舎弟頭補佐が滑車にセットした縄を引いて一旦出水真衣巡査部長の躰を壷の外に引き上げた。
「あはあーー。あはあ」
出水真衣巡査部長は恐怖にぶるぶる震えている。
「どうですか。出水巡査部長殿。その壷の底で縛られた全身を蛇にご奉仕して頂くのは」
稲垣七郎は極めて丁寧に詰った。
「ああ・・ああ・・ああ」
出水真衣巡査部長は声が震えて言葉にならない。
もう一度下げる。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈な悲鳴が壷の中で反響した。
軽く蛇に付くまで下げる。
蛇が身を躱わし飛びつく瞬間に一気に上げる。とぐろを巻いてないから跳ね上がることはない。
「あはあーーーーーーーーーーーーーー。はああああん。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
出水真衣巡査部長は狂ったように躰を震えさせる。歯はガチガチ鳴っていた。
「さあ。次は下まで降ろしますよ」
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー。やああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
追い詰められた女の叫びである。
大谷彰浩若頭補佐は縄を緩めながら徐々に下げてゆく。
「ああーーーーーーーーーーーーー」
「何でも言う通りにしますか」
「ああ。・・・・・・・・はい。はい。はい」
出水真衣巡査部長は恐怖に切羽詰った返事してしまう。
それでももう一度下げる。
「あええーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー」
「本当に何でも言う通りにしますか」
「ああーーーーーーーー。するよおーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。するよおーーーーーーーーーー」
また蛇に顔が付く寸前に引き上げた。
「あはあ。はあ。はあ。はあ」
出水真衣巡査部長は恐怖に震えている。
鉄パイプの下から壷が移動され出水真衣巡査部長の躰は一度ゆっくり稲垣七郎が上体を抱えて床に降ろす。
稲垣七郎は鉄格子の外に出た。
高手小手に縛った腕と胸部の縄だけ解かれる。
やくざらは鉄格子を出て行く。
「ご自分で脚首と膝の縄を解いて下さい」
稲垣七郎は銃を構えたままである。丁寧な言い方がさらに出水真衣巡査部長に次の恐怖をちらつかせ神経を抉る。
出水真衣巡査部長は尻を付いて膝を寄せ震える手で脚首の縄を解く。続いて膝の縄も解いた。
「縄を鉄格子の外に出して下さい」
出水真衣巡査部長はふらつく脚で鉄格子に近寄り隙間から縄を外に出す。
「それでは明日まで何をさせられるか愉しみに。お酒をお好きなだけお召し上がりください」
稲垣七郎はそう言い残して立ち去る。他のやくざも一緒に出て行く。
態と一日置く事で出水真衣巡査部長の恐怖心を蓄積する目的である。
真紀子は滝澤沙緒里をD市に案内した。進出する日本企業より現地国民の経済状況を見せる。
国民の意識はあくまで途上国。だが先進国の低所得層より良い生活ができている。
建設中の空港を除いて大方が農地である。一部工場と新都心が進出する。
農地だが殆ど機械化ロボット化農業である。
ロボットも農業機械も日系人がレンタルしてくれた。操作教育も行われる。産物は総て日系人が買い取ってくれるのである。
農業のフランチャイズ化と言える。
余った時間が娯楽に回せた。
R国のどの市も同じ様な機能を持っている。
ファミレス、コンビニ、スーパーは元より娯楽施設も同レベルである。
市の中で総てが賄える。国の中を移動する価値が殆ど無い。また移動手段も少ない。道路事情は極めて悪い。
輸出以外自動車産業が無い。国が国内への自動車販売と運転免許の取得を進めないからである。
逆に治安は良い。日本企業が進出するのに危険が無い。
別途に日系人の為の市街が構築された。
「少しずつ工場が出来ているけど。此処にも日系人のニューシティが出来るわ。今は一軒だけの温泉が隠し湯のように利用されているけど」
「此処をこれから開発するのですね」
「そう。湯野中の戦略から取り残された市よ。そこに市江廣子を投入した。湯野中は私がやれば露骨に怒るけど廣子なら受け入れたのよ」
「私も湯野中さんとうまくやれと」
「そうよ。湯野中は葛城氏とは対立しない。葛城氏は向こうの利益にもなるから。だから貴方も受け入れるわ」
「湯野中さんは空港を造りながら戦略から取り残したのですか」
「空港は市江廣子の案よ。湯野中は自分の息が掛かった日本企業と日本、亜細亜他の裏社会から吸い上げるだけ」
「それで世界一の経済力を持つのですか」
「そうよ。安形、村上、私を合せても向こうが大きいわ」
「それでも空港を造るまでこちらに任せたのですか」
「それでも湯野中の充分な利益に成る。我々南側がD市に進出しても湯野中は南側にたくさん進出している。一番儲かる風俗売春が顕著よ」
滝澤沙緒里に真紀子の意図は充分に理解できた。
そしてD市にカジノと売春を内在したホテルを経営する。女性は湯野中ルートで調達もある。
壮大なプロジェクトの中で絶対稼げる部分に投資する。滝澤沙緒里には濡れ手に粟の話であった。
そして滝澤沙緒里も日本でバラエティタレントにしてその投資で稼ぐ姿を宣伝する。真紀子の野望に大きな宣伝効果となるのである。
娼国、R国に実業家の多くを集めて企業の利益を集中させる。葛城義和のサプライチェーンマネジメントがそれを完全パターン化して行く。
そしてそこは性の自由国であり酒池肉林の楽園である。
真紀子はそこからさらに吸い上げる。
滝澤沙緒里や市江廣子の稼ぐところからも僅かずつ真紀子の利益が自然に上がって行く。徐々にではあるが確実にいつかは湯野中を凌ぐ意思である。
一夜眠られぬ夜を過ごした出水真衣巡査部長。
昼食の時間を過ぎて稲垣七郎らは鉄格子の前に来た。
出水真衣巡査部長の動悸は破裂するが如き状態である。
蛇の詰まった大きな壷が鉄格子の外に運ばれる。
「あ、あーーーーーーーーーーーーー」
出水真衣巡査部長は恐怖に引き攣った表情でヒステリックな悲鳴を上げた。
「さて。何でも言う通りにして貰いますよ」
稲垣七郎はニタニタ笑っている。
凄みの有る顔が不気味な笑顔である。大谷彰浩若頭補佐も愉しそうに横で見ていた。
「それでは脱いで下さい」
出水真衣巡査部長の着衣はバスロープとショーツだけである。
バスロープを躰から落としてベッドに投げる。
震える手でショーツを脱ぐ。
「お尻を床に着いて股を広げてお○○このびらびらを開いてピンクの部分を広げて下さい」
稲垣七郎は淡々と要求する。
出水真衣巡査部長の躰は震えていた。従わなければ恐ろしい蛇が迫ってくる。
観念して脚を広げた。震える手を股間に持って行き粘膜のびらびらを広げる。指先も躰も羞恥にぶるぶる震えていた。
やくざらは完成した大人の女。そして憎むべき日本人婦警。その真紅の姿を悦びの笑みを称えて堪能する。
「もっと女の入口も開いていただきたいですな」
稲垣七郎は笑って言う。
出水真衣巡査部長は指先を迷わせやるべき方法に困惑しながらびらびらを強く広げる。顔は汗を噴いていた。
「薄橙と紅が滲んで混ざって綺麗な女の部分ですよ」
稲垣七郎の凄みを穏やかにした囁きは出水真衣巡査部長の羞恥心を細い錐で抉るように進入する。
稲垣七郎が近付いてクリトリスを?き膣に指を差し込む。
「ああーー。あーーーーーーーーー」
出水真衣巡査部長は苦虫を噛み潰した表情で堪える。
残りのやくざが出水真衣巡査部長の躰を縛ってしまう。
三田園矢一舎弟頭補佐が腕を背中で合わせ高手小手に縛る。
右田吾一舎弟頭と大谷彰浩若頭補佐はそれぞれ左右の脚を太腿の裏に脹脛を合せて三箇所で縛った。
稲垣七郎は容赦なく膣の中側を責める。
プロ以上の責めである。性的満足に薄かった出水真衣巡査部長には意地を張っても筋金成らぬ針金の様に折れてしまう。
「うぐ。ぐ。う」
必死に耐えて声を抑えても膣口からは女の液が流れ白くとろとろ状になっている。
三田園矢一舎弟頭補佐は高手小手に縛って突き出した出水真衣巡査部長の乳房を執拗に丁寧に愛撫した。
「そろそろ正直な女の姿に成りませんか」
「・・・・・・・・・・」
「もう。お漏らしも、失神も、逝き顔も披露していただきました。何も護るプライドはございませんよ」
真面目な顔で詰る稲垣七郎をやくざらは悦びの顔で愉しんでいる。
「・・・・・・・・・・・」
出水真衣巡査部長は堪えられない恥ずかしさに紅潮した顔を俯きに堪え唇を噛んでいた。
「この国に入ってしまったのですよ。いまさらでは」
「そんな。どんな国だと言うのです」
「R国から上部構造だけ独立した娼国ですが我々は女衒の國とも呼んでいます。私どもの遠いご先祖様の末裔が築いた国です」
「なによそれ」
「女衒とは何かご存知ですか」
「知らない」
所詮現代のモラルに包まれた社会しか知らない硬い婦警である。
「江戸時代から娼婦を斡旋する役割が女衒です。戦前亜細亜に進出した日本です。そこにからゆきさんも進出しました」
「今のR国も同じね」
「そうです。R国は女衒の末裔が上部構造を握りました。だからR国も女衒の國と我々は呼んでいます」
「そう」
「今はこの国の二つの勢力が裏と表から亜細亜の経済を牛耳っています。半分以上は売春で築いた経済力が元手となっています」
「二つの勢力」
「R国には地図にない国境があります。二つの経済勢力どちらかの息の掛かった市長が治める違いです」
「滝澤沙緒里さんはそれを知っているの」
「もちろん。滝澤沙緒里も市江廣子も二つの勢力のジョイント役です」
「え、え」
出水真衣巡査部長の全裸で女の部分を丸出しでまだ正義の警察官の意識をもった驚きの姿は何とも言えない。
「ふふふふふ」
「・・・・・・」
稲垣七郎は出水真衣巡査部長の上から後ろに日本を見下す姿勢である。
「解りますか。このあと婦警殿は北側の大資本がアメリカ海軍をおもてなしする接待の御肴になるのですよ」
「酷い」
「どう足掻いてもこれ以上の巨大な権力はありません。婦警殿に限らず無力ですな」
「日本の政治家もこの国に接待されているの」
「もちろんです。接待の大宴会が開かれます。ある先生は市江廣子の全身奉仕に大満足です」
平佐和の事である。
「誰よ。その政治家は」
「まあ。米軍の接待のあと生きていらしたらそちらの接待も行って頂きます。そこでは解りますよ」
「・・・・・・・・」
出水真衣巡査部長は生きていたらの言葉に慄いている。壮絶な拷問をされる事は想像に硬くない。
今もその真っ最中である。だが米軍に献上されるため今は辱めることにとどめられていると理解するしかない。
付き付けられた恐ろしい事実に驚愕する。
日本の法律に護られた如何なる女の権利も此処では通用しない。
『日本の警察が指定暴力団と決めているだけで私どもは一企業という認識です』と言う副主席の言葉が圧し掛かってくる。
だが出水真衣巡査部長の心の奥底は日本に帰りこの事実の総てを国際社会に曝け出し正しい裁きが来ると信じていた。
なんとしても生き延びる意思である。
「この国がやっていることが国際社会に明るみに出て二つの資本が崩れることは考えないの」
出水真衣巡査部長は恥ずかしい姿でも戦う姿勢を崩さない。
「その時は世界恐慌がいつまでも止まらない状況が続きますよ。戦争で瓦礫に成るのとあまり変わらん」
途中から稲垣七郎の語気が変わる。
「そんな事はないわ。この国が経済制裁を受けて終わるのよ」
出水真衣巡査部長はまだ反論する。
「南北の資本はそれぞれ裏からも表からも日本を始め亜細亜全体に浸透している。経済制裁などできん。行えば自国が制裁を受けるようなものだ」
「国際社会がこの国一つ制裁出来ない筈はないわ。あなた方の思い上がりよ」
「好きなように理解すればよい。どうであれあんたの運命はアメリカ軍に差し出す生贄だ」
稲垣七郎は生意気な女の発言に怒りを露にした。
そこに葛城義和が入ってくる。
「経済の分からない馬鹿な政治家と正面しか見えない女子と小人に何を説明しても無駄でしょう」
「そうでした」
葛城義和のサプライチェーンマネジメント要件定義は稲垣七郎にも利益をもたらす。
「無駄な説明は止めて米軍の生贄にする前に玩具を愉しみましょう」
「先生はどんなお愉しみを」
「いえいえそっちは皆さんの方が本当のプロです。私にお手並みを愉しませて下さい。躰は悪くありません」
「先生の彼女滝澤沙緒里さんには及びませんが」
「それでもそれなりに違う良い躰を玩具にするのは別の愉しみです」
「そうですな」
稲垣七郎は満面の笑みで同意する。
「酷い。下衆」
出水真衣巡査部長は躰を比べられさらに女を蔑む言葉に惨めさを噛み締め怒りを吐き出した。
「私の目的は政治家と公務員が国、県、市や町と多段階に税金を食いつくし最下層にお金が回らないため社会主義経済と変わらない日本から」
「・・・・・」
出水真衣巡査部長は全裸で縛られ恥ずかしい部分を丸出しの姿でも語る葛城義和を睨みつけている。
「利益をサプライチェーンの合理的応用で日本の外に出し過酷過ぎる税から逃れて外に経済の楽園を創る事です」
「それがR国の日系人が集まるニューシティですな」
「日本に進出したニューシティから連携します。シャンパンタワーの外側にいてヤスダノミクスの恩恵を受けない層を完全に繋ぎます」
シャンパンタワーとはシャンパングラスを俵の積み上げの様に積み上げて上からシャンパンを注ぐと溢れた分が徐々に下に流れて行く。
これを経済に例えて頂点が儲かれば下まで経済が潤うと言うのがヤスダノミクス的経済効果とされている。
だがシャンパンタワーの外になってしまう下層はたくさん居る。
シャンパンタワー方式で潤うのは公務員、大手企業の正規社員のみである。
「そしてR国へ日本人のからゆきさんを増やす」
稲垣七郎が強調して付け加えた。
「日本の裏社会からも確実に吸い上げられます」
「今でも高い経済の楽園がさらに拡大強化できますな」
「酒池肉林の極致です。それがさらに経済を拡大します」
「御意」
稲垣七郎の真顔の時代劇トークが出水真衣巡査部長のやり場の無い怒りをさらに沸騰させるが全裸で性器丸出しの状況である。
「貴方はどうやって滝沢佐緒里さんを口説いたの」
出水真衣巡査部長は滝澤沙緒里が葛城義和などに近付くこと事態納得が行かない。
「口説く。とんでもない。勝手に来たのですよ」
確かに嘘ではない。
「何故」
出水真衣巡査部長には懐疑である。
「稼ぎたいから私を利用したのでしょう」
「そんな」
出水真衣巡査部長も納得行かないが内山莉緒警部補らも滝澤沙緒里が本気で稼ぐ方に転換したとは思わない。
真紀子の見解に葛城義和とて疑問である。
「女はとことんずるいよ。それでも沙緒里にはその価値はあります」
「そうですな。いい躰ですからね。いやいや想像ですが。服の上から見ても」
稲垣七郎も裸を見ている。言い訳するように付け加えたがやや余計な反応をしたことに狼狽していた。
「この間。剃毛しましたが最高の悦びでした」
「ふぁふぁふぁは」
稲垣七郎は出水真衣巡査部長のプライドを嘲るように笑っている。
「貴方は女の躰を弄ぶだけが満足なのですか」
出水真衣巡査部長はまだ怒りを沸騰させ噛み付く。
「女にそれ以上の価値はありません」
どうせ処分する日本の婦警。葛城義和は構わず本音を言ってしまう。だが滝澤沙緒里の躰は失うに惜しい意識もどこかにある。
「さて。先生にご満足頂ける女の責めをご披露と行きますか」
稲垣七郎は自信満々。愉しみに笑みを浮かべている。
出水真衣巡査部長は稲垣七郎の言い方の底知れなさに恐怖に震えた。
「此処では痛みより堪え難い痒み責めと言うのがあるのですよ」
警備員が擂った山芋をボールに入れて運んで来る。
出水真衣巡査部長はそれが何よと一時安堵した。
「それを膣に流して放置ですか」
葛城義和は薄哂いを浮かべている。
右田吾一舎弟頭の手でクスコが翳された。
「いやあーーーーーーーーー」
一瞬の安堵が既に叫びになる。
三田園矢一舎弟頭補佐と宇佐美伝吉舎弟頭補佐が押えて右田吾一舎弟頭が強引に挿入した。
「ああーーーーーーーーーーー」
クスコが入ってくる感触に声を上げてしまう。また生き物を入れられる恐怖である。
螺子を回してクスコをやや小さめに広げる。
拷問椅子を倒して膣を真上に向けた。
そこに静かに擂った山芋を流し込む。
股間全体に溢れさす。
「これを何に食べさせるのよ」
出水真衣巡査部長はヒステリックに喚く。
「食べさせません。このまま放置です」
「放置」
怪訝な顔に成る。まだこの拷問が理解できない。
「痒くて堪らなくなったら呼んでください。こいつで癒して差し上げます」
稲垣七郎はドリルバイブを指差す。
「何を言っているの」
出水真衣巡査部長は恐ろしい予感がしながらその正体が掴めない。
やくざと葛城義和はビールを運ばせて乾き物と軽い料理も運ばれ酒盛りを始める。
出水真衣巡査部長の表情が痒みに辛くなり徐々に軋んでゆくのを愉しみながらの酒盛りである。
「先生は日本をどうするつもりで」
「日本に限りません。亜細亜を経済支配します。富裕層のみR国に集めます」
「女は集まりますか」
「徐々に集まるのでは。半分はあなた方の仕事でしょう」
からゆきさんを増やす事は葛城義和のプランに無いのか。葛城義和はサプライチェーンが進んで経済が動けば徐々に動くと言いたい。
「先生それじゃ富裕層を集めても経済効果になりませんよ」
「徐々に動きますよ。製造もしているし」
「先生。日系の種でも製造した現地の女では満足が足りませんよ」
やくざらは日本からたくさんからゆきさんさせたい。これが彼らの多大な利益である。
「分からなくはないです。そっちも徐々には集まります」
同じ答えの繰り返しである。
「経済圏の明らかな移動によって集まるとおっしゃるのですな」
「左様」
葛城義和は出水真衣巡査部長の眉間の皺を愉しみながらビールをお替りする。強い期待感を持っていた。
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