鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その十七 拷問と経済侵略

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 「やめてーーーーーーーーーー。だめ。だめ」
 最早。元警察官の威厳は無い以上に完全に怯えきっている。
 「それじゃ次は蛇の再リクエストだな」
 「やめてーーーーーーーー。おねがいです。やめてください」
 松井玲那元巡査部長は床に膝を着いて手を合わせて許しを乞う。
 「お前が今日俺たちを愉しませたらそれは許してやるよ」
 「鞭で叩くのですか」
 「それも献身的に愉しませてくれたら最小限にしてやる」
 「どのようにすれば」
 「俺たちに気持ちよくやらせるのだ。そして抵抗しないで逝き顔を晒せ」
 「はい」
 松井玲那元巡査部長は完全に従順に成ってしまった。
 生方少将らは松井玲那元巡査部長を四階の拷問会議室に連れて行く。
 「さあ。下着も脱いで自分でま○○こを開いて見せろ」
 天葛少将が命令する。
 「はい」
 松井玲那元巡査部長はそれも直ぐに従う。お尻を床に着いてショーツを脱いで股を広げる。
 両手で女の部分のびらびらを引っ張り広げる。薄橙の内部が広がり尿道の小さな亀裂と閉じ合わせた膣口が確認できる。
 「大分素直になったな」
 松井玲那元巡査部長はそれもじっと恥ずかしい部分を開いたまま堪える。
 「もう一歩屈辱を受け入れろ。その膣口に指を入れて見せられる限り奥を広げろ」
 「はい」
 既に将校らに散々やられた事である。
 両側から中指と人差し指を差し込んで大きく膣口を引っ張る。薄橙の粘膜が変形して広がる。
 「良し合格だ。AV嬢並みだ」
 天葛少将が納得する。
 「お前を見てこんなに起っている。舐めてくれ」
 三人で松井玲那元巡査部長を囲んで男根を突き付ける。
 「手で一本ずつ持って扱きながら順番に舐めろ」
 「はい」
 松井玲那元巡査部長はそれでも蛇が堪えられない。その通りに従う。
 少将らの男根は臭い。それが三本顔の前にある。それでも黙々と順番に舐める。洗ってなどない。小便をして振ってきたまま乾いたのである。
 それを臭さと醜悪な味に堪え唾液を垂らしながら舐めてゆく。
 それでも包茎が居なくて助かった状況と言える。
 AV女優のときは男優がシャワーを使ってからである。ピンサロでさえおしぼり数本で拭く。
 トルコがソープランドに名前を変えた時期に即尺、即ベッドなどと言った店も存在した。
 洗わない棹を舐める。そのまま挿入してしまう。そんな病気の危険を考えないサービスも一時期存在した。
 松井玲那元巡査部長はいまその拷問を受けているのである。
 天葛少将がマットを敷いてその上に押し倒す。
 松井玲那元巡査部長は寧ろほっとする。もう散々挿入されてしまっている。口で舐めるより堪えられる。
 譲り合って加賀美少将が最初に挿入する。
 「あ、あーーーーー」
 松井玲那元巡査部長はもう身構えない。膣天井部分を雁首に這わせる。もう何度も強引に逝かされてしまった。
 抵抗しない方が楽に成ると考えてしまう。
 「あはあーーーーーーーー。あ、あーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーー」
 既に松井玲那元巡査部長の表情は官能に歪んでいる。
 「あ、ああはあーーーーーーーーーー。ああはあーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー」
 頭を後ろに反らせて顔を振って責めに乗ってしまう。
 三人が果てて終わると部下三名が輪姦す間に浣腸の用意に成る。
 「いい声だったよ。今度は二穴の逝き声を聞かせてもらうぞ」
 「はい」
 松井玲那元巡査部長は既に拷問でも不覚にも異常に気持ち良くなった。これも抵抗しない方が良い。
 
 稲垣七郎組長らは関連組織を通して大田正克の動きを調査した。中国国内を移動していることが分った。
 稲垣七郎は湯野中に連絡する。
 「太田正克は最初に湯野中さんを狙うのではないでしょうか。中国国内をR国国境に向かって進んでいるとの情報を得ました」
 「山間部からT市に入って来るな」
 湯野中はT市に戻っていた。
 「その可能性が高いです」
 「分かった。ありがとう感謝する」
 「親父。影武者を置いて別の部屋に隠れた方が良い」
 指宿が提案する。
 「そうだな」
 「影武者を置いて宴会場で派手にやって誘き寄せましょう」
 「そっちは任せる。何処に隠れるかな」
 「宴会場の控え室が安全だ」
 「窓が無いからな」
 直ぐに宴会の準備が始まった。
 宴席の生贄には美弥が呼ばれた。
 大船一家からも稲垣七郎が近くに居なかったので橋下五郎本部長と東丸秀三郎若頭補佐が呼ばれた。
 
 木邑良乃は湯野中を最初に選んで依頼した。一番経済力の有るところを絶つべきと考えたのである。
 中国の組織がヘリで国境を越えて太田正克を山に降ろす。
 T市にもR国の弁護士のスパイが居る。これが湯野中の帰還を報告していた。
 
 指宿は直ぐに非常線を張っても良いのだがT市まで引き込むことにした。間者を発見しなくてはならない。
 コンパニオンだけ別の市から呼んだ。万一宴席に間者を入れると影武者がアンドロイドとばれてしまう。
 精巧にできているので遠目には判らない。
 柿崎一行もT市に駆け付けた。
 フロント、事務室、厨房、控え室など総て監視カメラと隊員が張り付く。
 態と派手に宴会を行って内部の人間の動きを見張る。
 橋下五郎本部長と東丸秀三郎若頭補佐は宴会に参加したが警備とは別に宇佐美伝吉舎弟頭補佐と三田園矢一舎弟頭補佐がラウンジを見張る。
 さらに大谷彰浩若頭補佐と木村草太若頭補佐が最上階のバーに入った。反対側の崖が見渡せるカウンターに座る。
 北側は娼国やS市の様な監視システムが行き届いていない。防犯カメラの設置台数も少ない。
 北側は保守的である。湯野中の経済力だけで成り立っている。
 ロボット師団は強大だが海軍は潜水艦以外の軍備を持たない。航空兵力は二つの空軍基地だけである。
 真紀子はTS市の港を使って空母の建造を促すが湯野中は娼国の軍事力を充てにして金儲け優先である。
 政務を全部真紀子と村上副主席に押し付けて金儲け優先の安形主席に似て来た。北と南の対立が無くなったからである。
 
 松井玲那元巡査部長は浣腸のあと二穴挿入を五回続けられて逝きまくって倒れてしまった。
 「素直に成ったな。その様にしていれば蛇は愚か秘宝館に出される事も無いのだ」
 天葛少将が嘲る様にまた諭す様にも言う。
 「はい」
 「日本から来てこの国に捕まってから財産作った者。死んだ者。静かに暮らす者。まだ辛い目に遭っている者と様々だ」
 生方少将がしみじみと言う。
 「えーー。財産」
 「分からんのか。滝澤沙緒里とか」
 「あーー。やっぱり」
 「あの女は北で散々拷問された。AV女優にされて唯一監視付きで日本に帰された。そこで葛城先生にしがみ付いた」
 松井玲那元巡査部長は感慨深い表情で聞いている。
 「北嶋副主席には日本に帰す前に何か考えがあったのだろうな」
 生方少将も感慨深く言う。
 「葛城先生が沙緒里さんを受け入れたからですか」
 「最初は撥ね付けたらしい。北嶋副主席が葛城先生に付き合うように依頼したと聞いている」
 「それからはフェミニストだったジャーナリストが葛城先生の趣味を全部受け入れるように成った」
 生方少将の答えに天葛少将が付け加える。
 「葛城先生には他にも女が居る。それも一切文句を言わない」
 「知っているのですか」
 「一応知らない前提だが一切口に出さないらしい」
 「もう一人は」
 「出水茉里元千葉県警巡査部長だ」
 「え、ええ。亡くなったのでは」
 「葛城先生の資金でD市に建てた温泉ホテルの女将に収まっているよ。葛城先生のM奴隷だが」
 「葛城先生。あの女だけはどうしても虐めたいらしい」
 また生方少将に説明に天葛少将が付け加える。
 「しかし一番稼いだのは市江廣子だな」
 「ええーー。昔の政権交代のとき議員に成ってR国で麻薬を買って捕まった人ですか」
 「日本から来た議員らに宴会場で輪姦されたり平佐和先生の宴席の玩具にされていた」
 「それがいつか従順に変化して北嶋副主席にいまの待遇を貰った」
 「それでは市江廣子が探しに来た沼緒輪加子警部は」
 「生活費の支給を受けてT市の奥に居るよ。お前らの仲間が内山莉緒警部補と木村史乃警部補を連れ出して射殺された近くだ」
 「ああ」
 松井玲那元巡査部長は自分らの失敗を思い出す。
 天葛少将と生方少将は大宅世継と夏山繁樹のように語り続けた。
 「しばらくその様にしておれば副主席に交渉してやる」
 松井玲那元巡査部長はそのまま鉄格子に戻された。
 
 葛城義和はS市の新日本空輸ホテルに居た。滝澤沙緒里と一緒である。
 湯野中からヘリで太田正克が近付いている連絡は受けた。
 既にR国南側の上空は警戒態勢である。
 ホテルの屋上には特殊部隊が警護している。
 真紀子も平佐和もホテルの部屋に留まっている。どちらも影武者を置いて部屋の奥に引っ込んでいた。
 
 T市。湖水のホテル最上階の宴会場である。
 料理は会席ではなくお膳で先に配膳された。女躰盛はない。全身奉仕のコンパニオンが横に付くだけである。
 酒類は宴会場に冷蔵庫が運び込まれた。
 コンパニオンは宴会場から出入り禁止である。トイレは中に在る。
 ハードコンパニオンの美弥を責めるのは東丸秀三郎若頭補佐である。
 コンパニオンは全員全裸で客一人一人に付いている。
 服を着ている女は美弥一人だけである。
 純白のミニワンピース姿で宴会場の中央に引き出された。
 磔柱が用意されている。
 東丸秀三郎若頭補佐は美弥の手首を縛り合わせて真上に伸ばして磔柱の天辺から引っ張る。脚は磔柱の一メートル四方の床に置く鉄板に着いている。
 「片脚を強く上げろ」
 美弥は膝を高く上げる。
 「脚を真っ直ぐ上に向けて」
 東丸秀三郎若頭補佐は強く要求する。
 美弥は爪先を突き上げる。
 ショーツの股間の真下の部分が露になる。スケートの選手が脚を上げたのと変わらない。
 コスチュームは見えて良いもの。下着は見せたくないもの。見た目はどちらも然程変わらない。
 美弥のその部分は艶かしさが強い。
 華奢な女である。余分な肉は見た目ではない。それでも躰つきは柔らかさを感じさせる。肌理の細かい肌である。
 下着の線は僅かな食い込みを感じさせそれが艶かしさを奏でる。
 「よし降ろせ。綺麗なパンチラだ」
 東丸秀三郎若頭補佐は美弥のワンピースを下から胸までセンターを鋏みで一気に切る。
 美弥は静かな表情でそれを受け入れている。
 ブラもショーツも切り落とす。
 「それでは鞭打ちのサービスです」
 抽選で当たった十名が美弥に鞭打ちを行う。一本鞭が渡された。
 
 その頃。太田正克はホテルの湖水とは反対側の崖に近付いていた。もう少し近い位置に接近できるがこの場所を選んだ。
 約八百メートルは有る。
 太田正克は其処からライフルを構える。
 双眼鏡で湯野中の存在は捉えていた。影武者の可能性も有る。情報の確認を待って狙撃する。
 携帯電話などは使えない。中国国内に居るヘリと通信機で繋がっている。暗号通信だけである。
 正面に居る湯野中らしきを狙撃で良いか。太田正克は何度も確認していた。
 なかなか回答は来ない。
 R国の弁護士もT市のビジネスホテルから暗号メールで確認していた。
 フロントは外に出た形跡無しであった。
 仲居は部屋に入れないと回答して来た。いつもの日本酒を搬入したので中に居るとは思われる。確認はできないとの回答であった。
 弁護士はその通りに木邑良乃に回答した。
 木邑良乃は迷ったが狙撃依頼を出した。
 
 美弥は全身鞭の痕だらけで戒めを解かれて畳に伏せている。
 東丸秀三郎若頭補佐は次の拷問を言い渡す。
 鞭打ちの間に座敷に大道具が設営されていた。
 鉄格子の通路が五本用意されていた。それぞれ出口付近にビニールに囲まれた部屋が設置されている。
 ビニールは縦に切れ目が入っていて真ん中辺を割って広げられる。入った脚元には蛇がそれぞれ蠢いている。
 総て種類の違う蛇である。
 「あの中を通り抜けてもらう」
 東丸秀三郎若頭補佐が鉄格子の通路を指差す。
 「いやーーーーーーーーー。へびーーーーーーーーー」
 美弥は悲鳴の様な泣き声で叫ぶ。
 「一つだけ毒蛇が居る。これに噛まれたら終了だ。看護師もドクターヘリも待機している」
 「えーーーーーーーーーー」
 「噛まれなければ蛇イレポンだ」
 「なにそれーーーーーーー」
 美弥は悲痛な泣き声で聞き返す。
 「お前のま○○こをクスコで開いてち○○の代わりに蛇を入れるのだ」
 東丸秀三郎若頭補佐は愉しそうに笑顔で当然の事の様に言う。
 「えーーーーーー。きいくるうよーーー」
 「二千万だぞ」
 「そーーーーーーーーんな」
 「蛇入れても乳首を斬るかクリを焼くか。顔を焼くか。蛇に噛まれるかルーレットだ」
 「えーーーーーーーーー。それじゃーーーーーーーー。蛇に噛まれるのが一番かるいじゃない」
 「良く分かったな」
 「そんな」
 「毒蛇は当たりなのだよ」
 「いやあーーーーーーーーー。奈那緒よりハードだよーーーーーーーー」
 美弥の躰はぶるぶる震えている。
 それでも恐る恐る蛇を一匹ずつ見る。
 「わかんないよーーーーーー。みんなこわいよーーーーーーーー」
 美弥は涙をぽろぽろ零す。
 「やらないのか。金は無いぞ」
 東丸秀三郎若頭補佐は追い詰める。
 「あ、ああーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーー」
 美弥は首を振って拒絶する。
 「要らないな。これで帰ったら今日の分は何も無いぞ」
 「そーーーーんなーーーーーーー」
 「おい東丸。十万は支払え」
 橋下五郎本部長が東丸秀三郎若頭補佐を注意する。
 「あーーーーー。そうだっけ」
 それでも美弥は十万では帰れない。
 「えーーーーーーーーーたすけてーーーーーーーーーーー」
 美弥は橋下五郎本部長を振り返りながら東丸秀三郎若頭補佐に哀願する。
 「駄目だ。スポンサーが許さない」
 東丸秀三郎若頭補佐は湯野中のアンドロイドを見ながら言う。
 「だってあれ」
 美弥はロボットだと言いかけてしまう。
 「こらーーーーー」
 「ああ」
 「さあ。やるのだよ」
 東丸秀三郎若頭補佐は鉄格子の入口に美弥を押しやる。
 美弥はどうしても金を得て帰らなければ成らない。
 それでも蛇に噛まれるのは怖い。
 乳首を斬られても奈那緒は綺麗に直っていた。
 「蛇がお○○この中噛まない?」
 「それは無理だよ。中で口は開けない。頭がお前の敏感な部分と子宮口に当たるだけだ」
 「あ、ああーーーーーー。ああーーーーーーーーー」
 また泣き悲鳴を上げる。
 「はやくやらんかーーーーーーーーーーー」
 東丸秀三郎若頭補佐は叱咤する。
 美弥はふらふらと鉄格子の扉を一つずつ見る。
 真ん中が一番無難そうに見えた。
 震える手でその扉を開いて鉄格子を掴みながら進む。
 ビニールを広げる。蛇は端の方に逃れる。
 美弥は一歩踏み込んで反対側の出口に躰を投げ込む。そのまま座敷の畳に転げ出る。
 「あーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
 畳に倒れこんで泣き悲鳴を上げる。
 東丸秀三郎若頭補佐は美弥の腕を掴んで拷問椅子に乗せる。
 橋下五郎本部長に手伝ってもらって美弥の躰を拷問椅子に固定する。
 ハンドルを回して股を強く広げる。
 橋下五郎本部長が指で女の部分を広げて会場に見せる。宴会場の大型モニターにアップで公開された。
 東丸秀三郎若頭補佐がクスコを手にする。
 美弥は怯えた表情で見ている。
 東丸秀三郎若頭補佐は美弥の女の部分にクスコを差し込む。そのまま螺子を回して広げる。
 態と横向けにクスコを入れている。
 膣の天井部はクスコの金属の嘴の谷間に垂れ下がる。膣の底部は逆に盛り上がる。薄橙の綺麗な粘膜が広がっている。
 子宮口らしきが奥に確認される。
 東丸秀三郎若頭補佐が蛇を掴む。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 美弥から強烈な悲鳴が上がる。
 「行くぞ」
 東丸秀三郎若頭補佐は蛇の頭を近付ける。
 「あ、あはあ。ああーーーーーーーーーーーーー。あははあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 美弥の顔は縦に大口を開けて究極に崩れて泣き悲鳴を上げる。
 東丸秀三郎若頭補佐は蛇の頭をゆっくりクスコに挿入する。
 「あーーーーはあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 蛇の頭は美弥の膣壁に徐々に触れてゆく。
 「あーーーーーーーーーー。あーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 美弥は涙を溢れさせる。
 東丸秀三郎若頭補佐は軽く一回ピストンする。
 「あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴はサイレンと成る。
 座からは拍手が沸く。
 東丸秀三郎若頭補佐は適度に抜く。
 「あーーはあーー。あはあ。あはあ。はあ。はあ。はあ。あはん。あはん。あはん。あはん」
 美弥は涙をぽろぽろ零して泣いてしまう。
 目の前にルーレットが置かれる。
 「見ろ。あの五種目だ」
 東丸秀三郎若頭補佐が指差して宣告する。
 乳首斬。ミルク焼き。ドテ焼き。顔焼き。蛇が噛む。
 「ミルク焼きは乳首を焼く。ドテ焼きはその黒い塊とクリトリスを焼く。後の説明は要らないだろ。スイッチはお前が押すのだ」
 東丸秀三郎若頭補佐はにっこり笑顔で説明する。
 ルーレットは五等分ではない。乳首斬が三割。ミルク焼き。ドテ焼き。顔焼き。二割ずつ。蛇が噛むが一割である。



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