鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その十七 拷問と経済侵略

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 だが間者は宴会の状況を報告するまで情報を得ていなかった。
 真紀子ら四人がホテル内に居て宴会が続いていると言う報告だけである。
 東丸秀三郎若頭補佐は何故か蛇を突っ込まない。
 さらに東丸秀三郎若頭補佐はクスコを抜いてしまう。
 衝立が運ばれる。
 「暫く時間があります。抽選でこの女を輪姦したいと思います」
 東丸秀三郎若頭補佐は時間稼ぎに輪姦すことにした。
 それが始まると東丸秀三郎若頭補佐は稲垣七郎の座に行く。
 「相談してこっちで情報を流してはどうでしょう」
 「うむ」
 稲垣七郎は葛城義和に相談する。
 
 最上階。天昇の間である。
 「稲垣さん。そこまでは致しません。あくまで内部の間者を燻り出すことも必要です」
 「そうですか判りました。一応。敵の居場所は大理市です。それだけお伝えしておきます」
 「ご協力。大変ありがとうございます」
 葛城義和は通話を切って座に内容を説明する。
 「朝まで責め続けてそれで動かなければ別の手を考えよう」
 湯野中も葛城義和の判断を支持する。
 「もう一回囮を使う」
 「影武者を北の島を動かすだけでよいのでは」
 「そうです。こうなると間者は一階の出入りを管理しています」
 「俺の影武者ができたらT市に配置しよう」
 「できるの」
 真紀子が疑問を呈する。
 「完全ではないが体形と目の形状が近い人物に防弾服とヘルメットを被せる。さらに防弾マスクだ」
 「そうね。不自然じゃないね。目の付近だけの整形ね」
 「そうだ」
 見解は一致した。平佐和の影武者は出さない。
 「ところで日本への経済進出に風俗、売春は必要不可欠だ。それを妨げるのはフェミニストだけではない」
 「なに」
 真紀子も直ぐには思い浮かばない。
 「二つ有る。一つは病気。一つは今の派遣層が映像、アニメで済ませてしまうことだ」
 「確かに。そうね。それをどうするの」
 真紀子もその傾向と病気対策は難しいと理解している。
 「新しい検査方法ができたのだ」
 「その実験」
 「そうだ。逮捕した女と襲撃に来た女。この辺で実験したいが強制してでは難しい。女がサービス行為をしないと駄目だ」
 「ちょっと待って。天葛少将らから連名で報告が来ている。松井玲那元巡査部長。彼女と話し合ってみましょう」
 真紀子が娼国海将らの報告内容を思い出す。
 「恩賞はどうする」
 「T市の奥で物件だけ持たせて家賃収入で生活させれば」
 「誰も貰わないか。ラドルフマレカル少将は岡村一美を引き取ったぞ」
 「そっちの収入が良いからでしょう」
 「そうか。娼国は安いか。だがラドルフマレカルは特別だよ」
 「取り敢えずそれで交渉します」
 R国は国内で現地人の現地人向けの風俗、売春で性病は皆無である。日本人向けもS市とTS市、娼国以外は一万人に一人以下に抑えられている。
 日本から買春目的で入れるのはS市とTS市のみである。娼国はR国内と娼国にオフィスの在る企業の関係者のみとなる。
 それ以外の市はR国内にオフィス、工場の在る在住者しか入れない。
 湯野中は日本に進出した風俗による回収拡大を目論んでいる。
 非正規雇用の中でも賃金格差までは行かなくても倍ぐらい収入の差が有る。
 非正規雇用を寮付きで進出したシティ内に住ませる。オフィス、工場をシティ内又は隣接地に持つ。
 一般の派遣より賃金も高く寮が有る分だけ家賃分が浮く。
 寮に住ませることによりシティ内で消費もさせる。
 女性はブランド品をちらつかせ高級飲食と合わせて回収する。さらにブランド品に嵌らせ風俗に流れるように仕向ける。
 シティ内で宅配風俗を配給する。シティ内で客の素性は確認されている。警察は取り締まりにくい。
 さらにシティの進出で地域行政を押える。
 だが宅配では効率が悪くコストが高く成る。
 安い派遣層に風俗利用を拡大するにはシティ内のモール店舗に来店させるが良い。
 回転を良くすれば病気のリスクも上がる。さらにサービスを濃くするにはもっと病気のリスクが上がる。
 病気が蔓延すると客が風俗から遠退く。
 
 南の島五号棟四階の会議室兼用拷問ルームである。
 憲兵ではなく警備員が松井玲那元巡査部長を連れて来た。
 松井玲那元巡査部長は四人を見て全身に戦慄が奔った。
 既に躰が震えている。
 「怯えなくてもいいのよ。拷問は有りません」
 松井玲那元巡査部長は怯えた目で四人を見渡す。
 「今日はな。あんたに頼みたい事が有る。まあ座ってくれ」
 湯野中が説明する。
 「過激なサービスと病気の対処だ。それをやってくれたら緩やかな生活を保障する」
 「日本に帰ることはできません。でも拷問とかからは開放されます」
 スクリーンにT市の建物が投影される。
 「この建物と家をやる。と言っても日本企業がテナントで入っている。日本円で五十万くらいの家賃収入に成る」
 「市内からは出られないけど。この中は自由よ。特別に日本のテレビも繋ぎます」
 「判りました」
 松井玲那元巡査部長は承諾した。
 
 中国大理市。
 木邑良乃らの隠れる組織のアジトである。
 組織から中国政府が動き出したと言う連絡が入った。
 「T国に逃れろと言ってきました」
 「でもT国では娼国の監視下では」
 吉祢恭子は難色する。
 「組織が娼国に突入できるまで誘導すると言うのよ」
 「一か八か行きましょう」
 斑目沙弓は決断を促す。
 「行きましょう」
 吉祢恭子も納得する。
 組織は四人をトレーラーに乗せる。ガタガタ道ながらR国とは違って車の往来は有る。
 トレーラーの中で四人は変装を施す。路線バスを使って港に向かう。港の有る小さな町で組織のアジトに収容された。
 「申し訳ありません。大理市の情報が日本のやくざに漏れていたようです」
 中国の組織は情報漏れを詫びてヘリと小型潜航艇を用意してくれた。
 「料理と酒を用意しています。今夜はゆっくりして下さい」
 組織は気を聞かして生ビールと日本酒、焼肉を準備してくれた。
 「ヘリはジェットヘリよ」
 「それで突っ込む」
 「いいえ。ヘリは脱出用よ」
 「それじゃ潜水艦で」
 「いまのところ湯野中以外娼国に居ると言う情報です。小型潜水艦で港に隠れて広場に出て来るのを待ちましょう」
 「見えるのですか」
 「いいえ。ラウンジに情報が有ります」
 「ああ」
 「行けますね」
 「そうよ」
 四人は焼肉の煙に塗れながら日本酒で飲み明かした。
 翌朝早く四名は潜航艇で出発する。此処までは潜航艇で逃げ帰る。T国に戻ってジェットヘリで逃亡する予定である。
 潜航艇の操縦はマニュアルで確認した。南沙羅が操縦している。
 三名は娼国の地図を見ながら作戦を検討する。
 「栞里が拷問を受けているのは四十五階。ホテルから出された様子はないのね。救出は無理ですね」
 斑目沙弓も妹のことは心配以上だが手を出せないことも理解する。
 「この艇をこの辺りの船の停泊してない桟橋に近付けて連絡を待って一気に飛び出しましょう」
 「いいや。潜航艇から飛び出せば屋上の見張りが気付く。この艇のセイルから出て狙いましょう」
 斑目沙弓は狙撃のチャンスは一瞬と見ている。
 「今回は一人だけやって逃げる」
 「T国のアジトはまだ使えるのでしょう」
 「中に居ることが確認できるならは私がジェットヘリでホテルに突っ込む」
 吉祢恭子が最後の手段を宣言する。
 「一人は無理。射撃ができない」
 斑目沙弓は自分も乗ると主張する。
 「良乃さんは今回戻ったら中国の組織に逃がしてもらって下さい」
 吉祢恭子は木邑良乃だけ逃げて日本から仲間を連れて次の作戦に繋ぐべきと提案する。
 「沙羅さんとこの潜航艇で逃げた方が良いよ」
 斑目沙弓は今回一人片付けて騒いでいるところを出直して一気に目標の四人に近くまで片付けようと言う考えである。
 「どっちにしても中国の組織の手を借りるしかないよ」
 「とにかくあの四人の内三人まで片付けたら状況は変わる。良乃さんはそのあとを続けて下さい」
 吉祢恭子と斑目沙弓は覚悟を決めていた。
 「二回目に掛けましょう。あのホテルごと破壊したら宴会の最中なら軍の高官も沢山葬れます」
 木邑良乃はどうすべきか決めかねたが二人の意見に傾き始めた。もし四人を倒しても仕上げはしなくては成らない。
 
 T市。本庄真奈美の工場である。
 広瀬亜理紗らは我慢の限界に来ていた。
 伊久美愛琉と佐藤栞李も同じ心境であった。
 「三人の内一人でも確保して日本で拉致されたと証明できたら勝てるよ」
 「そうよ」
 佐藤栞李も納得する。
 「私は行くよ。いま娼国の北の島のCICの四十五階に居るのよ」
 「いいよ。覚悟決めるよ」
 「うん」
 二人は同意した。
 「その場で三人にインタビューして日本に映像を送る。同時に動画配信サイトにアップする」
 広瀬亜理紗らはR国に工場を進出した日本企業の従業員なのでヘリをチャーターして自由に動ける。
 そのまま空港に向かう。
 
 南沙羅は沿岸の海底すれすれを航行する。
 「この艇。娼国の艇じゃないかしら」
 南沙羅が突然言い出す。
 「何で」
 「中国にこんな艇は作れません。小型の原子炉で動いています。それにマニュアルもきちんとした日本語です」
 「日本にも造れないね」
 「組織が娼国から盗んだか。横流し」
 「それじゃ偵察が来ても見間違えるかも」
 「そうだと助かります」
 
 娼国CICビル最上階。娼国CIC司令部である。
 何故か其処には稲垣七郎と橋下五郎本部長が居た。
 「敵は罠に嵌りましたね」
 「中国の組織が簡単に買収できるとはな。また影武者には殉職してもらうことになるが已むを得ん」
 「そうですね。テロリストとしての烙印をきっちり押してから死んでもらいましょう」
 「もうじき港に近付きます」
 津島の部下が報告する。
 CICでは完全に航行位置を掴んでいる。
 遠隔操縦も可能である。
 「そろそろ影武者を出動させるか」
 「しかし怖い女達ですね。ジェットヘリでホテルに突っ込むとは」
 会話も全部筒抜けと成っている。
 「遠隔操縦で制御できるが」
 津島は窓に近付く。既に狙撃の準備体制である。
 「女どもの潜航艇が港に侵入して潜望鏡出しました」
 真紀子と葛城義和の影武者がフロントに向かう。
 ラウンジには窓際に木村草太若頭補佐と宇佐美伝吉舎弟頭補佐が食事をして見張る。
 奥の席には東丸秀三郎若頭補佐と宇佐美伝吉舎弟頭補佐がビールを飲んでいる。カウンターには大谷彰浩若頭補佐が女性バーテンの前に座る。
 既に大船一家はこのラウンジに当たりを付けている。
 真紀子と葛城義和の影武者がラウンジの正面を通った時。そのタイミングで女性バーテンがスマホで合図を送った。
 大谷彰浩若頭補佐はそれを見逃さない。大谷彰浩若頭補佐は宇佐美伝吉舎弟頭補佐に合図する。
 宇佐美伝吉舎弟頭補佐はCICに居る稲垣七郎に連絡を送る。
 やくざも器用にスマホを使いこなすように成った。
 津島の部下がラウンジに向かう。
 
 広瀬亜理紗らは娼国の港に高速船で着いた。そのままCICのビルに向かう。四十二階。木崎綾乃らを収監する新しい鉄格子を目指す。
 ラウンジの女性バーテンがカウンターに座った将校らの会話から掴んだ情報である。
 三名はエレベーターで堂々と四十二階に向かう。
 だがこの動きは既に娼国のセキュリティに確認されていた。
 「柿崎さん。あっちは頼むよ」
 木邑良乃の動きを聞いて柿崎一行は娼国に来ていた。
 「了解です」
 柿崎一行は直ぐに部下を連れて動く。
 早急に木崎綾乃ら三名を別の部屋に移動する。
 広瀬亜理紗ら伊久美愛琉と佐藤栞李の三名は前後を警戒しながら鉄格子の在る区画に向かう。
 柿崎一行は部下を配置してそれを前後から挟み撃ちにする。
 広瀬亜理紗ら三名が鉄格子のブロックに入る。
 佐藤栞李が先頭である。鉄格子のブロックは空に成っていた。
 三名は唖然とした。
 次の瞬間。柿崎一行が佐藤栞李を射殺する。
 「あーーーーーーーー」
 前後から追い詰める。
 「この建物に侵入したらスパイ行為だ」
 柿崎一行は広瀬亜理紗と伊久美愛琉を確保して南の島に移送する。
 
 「出て来た」
 南沙羅が潜望鏡から確認する。
 潜望鏡深度からセイルの表面ぎりぎりまで浮上する。
 斑目沙弓がハッチから出て桟橋に降りる。
 吉祢恭子はハッチから躰を出して銃を構える。
 真紀子と葛城義和の影武者は噴水に向かって歩く。
 葛城義和の影武者が港を向いて何かを指差す。指令通りである。真紀子の影武者も港を向く。
 その瞬間斑目沙弓と吉祢恭子の銃が火を噴く。
 真紀子と葛城義和の影武者が銃弾を食らって倒れる。
 次の瞬間。津島の銃がセイルから躰を出していた吉祢恭子の眉間を撃ち抜く。さらに次の瞬間CICのビルを見る斑目沙弓の眉間を撃ち抜く。
 僅かに十数秒で二人が射殺された。
 木邑良乃が吉祢恭子の躰を中に引きずり込んでハッチを閉める。
 「急いで潜行して」
 「駄目です。操縦できません」
 「ええーー。何で」
 「あ、ああーーーーーー。遠隔操縦とモニターに」
 南沙羅が叫ぶ。
 「それじゃ。この艇は」
 木邑良乃はようやく事態に気付いた。
 「ああーー。浮上します」
 南沙羅は慌てる。
 「ええーーーーーー」
 最早どうにも成らない。
 「娼国の警察員が」
 南沙羅が娼国の警察員が近付くのを浮上した艇の窓から指差す。
 次の瞬間。
 ズーーーーン。
 木邑良乃は床に落ちていた吉祢恭子の銃で顎から頭を撃ち抜いて自決する。
 娼国の警察員らは艇を囲んでハッチを開こうとする。
 南沙羅も吉祢恭子の銃で自決する。
 噴水の前の二人は即死である。
 
 柿崎一行の連絡を受けて真紀子らは南の島にヘリで移動した。
 「とうとう尻尾を出したのね」
 真紀子は広瀬亜理紗と伊久美愛琉に冷たい表情を投げる。
 「あそこに迷い込んだは通用しません」
 葛城義和がダメ押しを宣告する。
 「あそこに新見由香たちが居ると情報が入ったのです」
 広瀬亜理紗は怒りに事実をぶちまける。
 「ラウンジの女性バーテンから」
 「・・・・」
 広瀬亜理紗は答えようが無い。
 「そっちも逮捕されたわ」
 「ああ」
 「しかしあんたらが木邑良乃と連携していたとはね」
 「ええ。そんな」
 「とぼけても駄目です。噴水の前で二人射殺されました。貴方々がCICの建物に侵入した直後です」
 「・・・・・」
 「これでも言い訳しますか」
 「偶然です。それだけはありません」
 「私と葛城先生の影武者が射殺された。撃った二人は津島が射殺したよ。木邑良乃と南沙羅は潜航艇の中で自決ね」
 「知りません。私達は単独行動です」
 「そうです。あの連中には私達も迷惑しています」
 伊久美愛琉が広瀬亜理紗の言葉に付け加える。
 「まあそれはもう少し調べましょう」
 葛城義和は確かに違うと確信した。
 「そうね。本庄さんが居ないわね」
 「社長は何も知りません」
 広瀬亜理紗は必死に弁解する。
 「真紀子さん。どうやらこの三人の暴走でしょう。武器も持っていませんね。柿崎さん」
 「そうです」
 柿崎一行もそれが疑問であった。身体検査はした。
 「しかし貴女方の目的の人達が居たとして連れて逃げられないでしょう」
 「それは考えていませんでした」
 「その場でインタビューして情報を日本に送るのね」
 真紀子は直ぐに気付いた。
 「それと動画投稿サイトに流す」
 葛城義和も事態を理解した。
 「はい」
 「どっちみちあんたらは今日から加重死刑囚だ」
 二人はそのまま南の島の鉄格子に入れられた。
 
 翌日。真紀子らはT市の下着工場に向かった。
 本庄真奈美はニュースで事態を知って覚悟して待っていた。
 「貴女には不可抗力であれ起きた事の責任は持って頂きます。このまま何も無かったように生産を続けるのです」
 「得た利益は」
 「そんなものは我々に関係ない。このまま平穏な生産を続ければよい」
 「それでよろしいので」
 「最初から貴女がその意志であれば何の問題も無かったのです。でもこれからはきっちり監視させていただきます」
 「はい」
 「ただ私の権限では有りません。湯野中総統。どうされます」
 そこまで言って葛城義和は我に返る。
 これ以上周囲に波風は立てずテロだけで終わらせる。マスコミなどが動かないためには工場は無関係で済ませたい。
 そう思い先走ったが二人の確認を取ってなかった。
 「葛城先生がそう仰るなら」
 湯野中に異論は無かった。
 「真紀子さんは」
 「私は貴方の女よ。何も言わないわ」
 本庄真奈美に限らず此処に居た全員が今の言葉に唖然とした。何が起きたのか青天の霹靂では済まない。
 そして葛城義和自身が心底震えの極地で居たかもしれない。
 だが真紀子自身は極めて正しい判断を支持して正面を向いて自分の本心を言ったに過ぎない。
 そして自分を副主席ではない一人の女として見ろと言っているのである。
 滝澤沙緒里や出水茉里元巡査部長の事を何か言う心算は毛頭ない。自分が薦めたのである。
 真紀子自身も他に関係を持つ。それがこの国のルールである。
 
 女衒の國 その十七 拷問と経済侵略 完
 
 女衒の國 その十八に続く。


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