鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その十五 生の女躰拷問秘宝館
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「その通りですね。ところで吉岡理穂らは自分らで計画して侵入しました。でも真野枝里名元警部補らはどうでしょう。態々風俗嬢に変身して」
「そうです。酷い。許せないやり方だと思っています」
上野愛菜三等空尉は涙を滲ませている。
「ほう」
葛城義和はこの答えに納得する。
「貴女はいつからそう思いました」
「あの恐ろしい展示館から六人を奪還して地下室で話を聞いている内にそう思いました」
「酒井美紀子は」
「あの人は大高に忠実です」
「これまでに対立はなかったの」
「そんな事一切口に出せません」
「そう」
「貴女の画像を確認したのは田村眞子元二等海尉よ」
「仕方ありません。彼女は何処に」
「柿崎氏が預かっているよ」
葛城義和は簡単に教えてしまう。
「いま淫女にする訓練中です」
柿崎一行は堂々と素見す。
「あの展示館に入れられる事はなかったのですね」
「そうよ。刺青も米軍の生贄もないのよ。あなたの名前を話したから」
「ああ」
「どう。彼女に怒った」
「いいえ。仕方ないと思います。大高は情報収集して戻って来るのではなく捕まって拷問を受ける想定をしていたと思います」
浴槽とシャワースタンドが運び込まれる。
畳の部屋に大型のバットが置かれる。それに排水を接続する。その上にシャワースタンドと浴槽が置かれる。
上水が二本ずつ接続される。そのまま浴槽に湯を張る。
上野愛菜三等空尉は恐々とそれを見ている。
「パーカーを脱いで」
「はい」
上野愛菜三等空尉は諦めた様に従う。
「その白いパンツも脱いでおいた方がいいわね」
上野愛菜三等空尉はそれにしたがって白のパンツを脱ぎ捨てる。タンクトップが長いのでぎりぎりショーツは隠れている。
綺麗な脚である。躰全体のバランスも良い。これがミニワンピースならそそられる。
「日本に帰ったり何かを発信したり出来ない事は判っているわね」
「はい」
上野愛菜三等空尉は開放されないことは充分に分かっている。だがその声は震えている。
「これから逆さに吊るすよ。片脚の膝だけで。手の着く高さに止めておくわ」
「・・・・・」
上野愛菜三等空尉は怯える。逆さに吊られたらショーツは丸見えになる。だが、到底それどころではない。
「貴女の躰に蜂蜜を掛けます。次にその蟻を掛けます。直ぐ吊るしを降ろします。自分で服を捨てて躰を洗って下さい」
真紀子は辛い拷問だが緩和すべく対応を教えてしまう。
「蜜が有るうちにさっと洗わないと蟻に噛まれます。全裸に躊躇する余地は無いですよ」
真紀子の説明に葛城義和が付け加える。
右の膝に縄を掛ける。
滑車から下がったフックを引っ張ってその縄に引っ掛ける。
「引っ張り上げたら直ぐ手を着け」
柿崎一行が注意する。
上野愛菜三等空尉の躰は片方の膝だけで吊るされる。両手を浴槽の横のバットを敷いた部分に着いて逆立ちしたスタイルになる。
タンクトップは首まで下がる。ショーツもブラも丸出しになる。現地のスーパーで購入した綿の下着である。
柿崎一行はショーツに蜜を掛ける。腹に箆で塗ってブラは逆さに成った上半分に塗る。
拷問の恐怖を味合わせて全裸を強要するまでの目的である。
「行くよ。蟻を掛けたら直ぐ離すからな」
「あーー。はい」
上野愛菜三等空尉は緊張して構える。
柿崎一行は広口瓶に詰まった蟻を半分くらい掛けてガラスの蓋をする。
滑車から伸びたもう一本の縄を離して開放する。
上野愛菜三等空尉の脚は空中で弛んだ縄を強く引っ張ってバットの上に躰を倒れさせる。
ショーツを脱いで湯に飛び込む。頭からタンクトップを抜き取る。ブラを外してバットの上に捨てる。
柿崎一行は上野愛菜三等空尉の脱いだ服をトングで掴む。それを足で踏む蓋の被った容器に捨てる。
上野愛菜三等空尉はシャワーを出して躰の蜜と蟻を流し落とす。頭から湯を掛けて全裸のシャワーシーンを公開する。
膣に自分で指を突っ込んで中を洗う。
アナルには蜜は流れてない様である。
上野愛菜三等空尉は浴槽に蟻が浮いているのでシャワースタンドに座って湯を掛けながら躰を丸めて隠す。
柿崎一行が上野愛菜三等空尉の躰を立たせて隊員がタオルで躰を拭く。
上野愛菜三等空尉は柔らかい美人顔である。気象の強さは感じさせない。
乳房の形はやや横に楕円形と隅を丸めた四角の中間くらいである。乳輪は三センチ程で乳首は小さくピンと起っている。
色は薄紅で若々しく綺麗な乳房である。
柿崎一行は上野愛菜三等空尉を畳に敷いた布団に寝かせる。
隊員が両側から脚を広げる。
「ああ」
上野愛菜三等空尉は恥かしさにため息を漏らす。
股間の部分の皮膚は周りの白さに比べて薄紅がくっきりしている。皮膚を貼り付けた様な特徴である。
小豆色のびらびらは複雑に閉じ合わせている。
柿崎一行がそのびらびらを広げる。小豆色の縁に対して内部はピンクに輝いている。膣口を囲む粘膜が火口の擂鉢を閉じた様に突き出ている。
さらにびらびらを強く広げると閉じた膣口の粘膜が割れる。尿道はその盛り上がった粘膜の一部に僅かな亀裂を見せる。
そこまでで一度押さえから開放する。全裸のまま布団に座って尋問の継続である。
「大高には資金援助する人物が居たのでは」
真紀子が質問を始める。
「居たと思います。電話で支援を要請していました」
「名前は」
「名前は判りません。会長と呼んでいました」
「一人だけ」
「私の聞いた範囲では一人です。一千万要求していました」
「どうしてT市秘宝艦に六人が居ると判ったのですか」
葛城義和が疑問を確認する。
「弁護士が調べました」
「そんな筈は無い。日本の弁護士はこの国で活動出来ない」
「日本人ではありません」
「この国の弁護士か」
「多分そうだと思います」
「それなら可能でしょう。これまでもその手を使っていたのです」
葛城義和も納得する。
「酒井美紀子は連絡を取っていたの」
「いいえ。大高から酒井が情報を伝えられていました」
「なかなか用心深いね」
「どうする」
真紀子は葛城義和に確認する。
「これまででしょう。あとは淫女に成る訓練を受け入れてもらいましょう」
真紀子の連絡で男優が二人入って来る。
「これから貴女の女の性を改善します」
改善とは詭弁。淫乱にするのである。
男優らは上野愛菜三等空尉をバットの上に移動させて四つん這いにする。二穴挿入の準備に浣腸する。
上野愛菜三等空尉は抵抗しても此処で排泄は避けられない。
悔しいが今は抵抗するべきではない。
「この調教を受け入れたら田村眞子元二等海尉のところに連れて行くよ」
葛城義和が明言する。
男優らは仕事だがそれでも上野愛菜三等空尉を見て嬉しそうである。
「ねえ。彼女だとやる気になる」
真紀子はそれを見逃さない。
「それはもう」
「柿崎さん。こんな事言っているわよ」
「手伝いに来てもらいたいですよ」
「あーら。独り占めしないの」
「柿崎氏は忙し過ぎますよ」
葛城義和が擁護する。
男優らは左右から上野愛菜三等空尉の女の部分を責める。
びらびらを広げるだけではない。膣口に両側から指を突っ込んで広げる。膣天上部のピンクの粘膜が奥まで開放される。
見れば見るほど隠微な女の部分である。柔らかい美形の顔立ちとは対照的に強い特徴を放っている。
「ああはあーーー。ああはあーーーーーーー。ああーーーーーーー。あはあーーーーーー」
上野愛菜三等空尉の小さな薄紅色の乳首は硬く起っている。既に逝き顔を歪めて声を漏らす。
男優らは先に一回指でイカせようと執拗に責め続ける。
「ああーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーー。ああーーーーー。ああーーーーーーーーーー」
上野愛菜三等空尉の躰は強く藻掻き逝き顔を歪めて悶える。
「あーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
さらに逝き顔を軋ませて悶える。尿道の小さな亀裂から僅かに潮を漏らしてしまう。
男優は最初一人目が正上位で挿入する。
暫く膣を慣らす。
一度抜いてもう一人が上野愛菜三等空尉の躰を横にしてバックからアナルにローションを入念に塗って慣らす。
ゆっくり挿入する。
「あはあーーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーー」
痛がる予定が既に開発されているようである。
真紀子も意外な表情で見ている。
「調教の必要は無いかな」
葛城義和もほぼ呆れ気味である。田村眞子元二等海尉とは大違いと言いたい。
男優は気分が乗って責めている。
「ああーーはああーーーーーーーーー。ああーーあはあーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
一気に感度が上がる。首を小刻みに振って喘ぎ続ける。
男優は手頃なところで布団の上に離す。
正上位で挿入した方の男優が布団に仰向けに寝る。
上野愛菜三等空尉は四つん這いに成って男優を跨ぐ。男優のさおを持って自分の女を被せる。
後ろからあと一人がアナルに挿入できる体制で腰を動かす。
「ああーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
もう一人の男優は下の男優の足を跨いで上野愛菜三等空尉が開いた内股の中側に膝を着いてアナルに挿入する。
「ああーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー」
上野愛菜三等空尉は二本挿入の感触を確り躰で受け止めている。これが初めてではなさそうである。
「これじゃAVですね」
柿崎一行も呆れ顔である。
「拷問をしているのか善根を尽くしてサービスをしているのか判らないね」
真紀子も意外な展開に呆然と見ている。
上の男優が烈しく動く。
「ああーー。ああーー。ああーー。ああーー。ああーー。ああーー」
上野愛菜三等空尉は完全に燃焼している。
上の男優が躰を離す。
上野愛菜三等空尉は膣の挿入を自然に抜いて布団に倒れこむ。
「はあ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
布団を拳で掴んでまだ余韻である。
男優は二人とも果ててしまっている。女が良過ぎる。慣れた男優らも制御が利かなかった様である。
「もういいわ。引き上げて。そこまでよ」
男優らは残念そうに引き上げる。
柿崎一行がとりあえずバスロープを渡す。
上野愛菜三等空尉は下着が無いのでそれだけを着る。
「貴女はこの国の売春とかからゆきさんを暴いて国際社会がこの国を裁くとでも思ったの」
「本来の目標はこの国に捕らえられた女性の処遇。それと日本の代議士とこの国の癒着や金の流れを掴む事です」
「からゆきさんに混ざっても無理よね」
「大高の目的はお座敷に入って日本の政治家、官僚を確認する事でした」
「吉岡理穂らの考えは違いますね」
「そうです」
「私たちの国では入国時点で警告していますね」
「はいそうです。吉岡さんたちは見解がやや甘かったです。大高は刺青された一人が戻ってお座敷の様子と居た政治家が公表できれば良いのです」
「大高の作戦は前に潜入した四人が宴会で代議士らの玩具にされてその後に捕まって拷問。その暴露要員と考えて送り込んで来たと分かっているのね」
「はい」
「大高に復讐する」
「したいです」
「そう。田村眞子元二等海尉を説得出来る」
「田村眞子元二等海尉はまだ大高を」
「そっちは理解したみたい。でもこの国から出て証言はしたい様ね」
「ああ。はい」
「貴女はチャンスを待って闘う」
「いいえ。日本に帰ってもどうにも成らない事が分かりました」
「そう。ところでさっきの3P。今までもあんな事していたの」
「はい。二人の男性と三人で付き合っていました」
「成程」
上野愛菜三等空尉の衣類が届いたので着替えて柿崎一行と待っていたヘリで出発する。
TS市の海に面した高層ビルでは柿崎一行の部屋を一つ左へずらして田村眞子元二等海尉を其処に移した。
田村眞子元二等海尉の部屋を上野愛菜三等空尉に準備した。
T市秘宝館に生駒莉奈元二等海尉と田中道子の在籍を確認したとM国の弁護士は大高貞夫に報告した。
酒井美紀子らが経営していたマスク工場はT市から酒井美紀子らを案内した企業が管理継続運営を命じられた。
T市が不法入国企業を押収した形である。
大高貞夫はその状況を受け取って次の四人を派遣した。なんと田村眞子元二等海尉らと同じ方法である。
「結局その大高氏の護りたいものは何なの」
滝澤沙緒里は葛城義和の話を聞いても大高の目的に理解が行かない。
「日本の自立性だよ」
「大高にとって貴方のような総理を排除したいのは分かるけど。日本は自立しているのでは」
「奴は警察官僚出身だ。娼国から賄賂を受け取った実態を明確にして関係した政治家官僚を全部逮捕したいのだ。そして生粋日本の権力復活よ」
葛城義和は吐き捨てる様に言う。
S市の新日本空輸ホテル最上階のスイートルームである。
真紀子も葛城義和も日本国籍のままだが日本に住民票は無い。会社役員でないという理由で日本に税金も納めてない。
浴室を出て二人とも全裸にホテルのバスロープだけである。
その姿でルームサービスを手配する。
配膳係の女性はワゴンをドアから入れて置いて行く。女性だったので滝澤沙緒里が受け取ってサインする。
滝澤沙緒里は湯の中で責められて二回登り詰めた。まだ顔は僅かに火照っている。色が白いので目立つ。
葛城義和は上野愛菜三等空尉と比べる。身長や体系は変わらない。やや上野愛菜三等空尉の太股が肉を着けていた様に思う。
それでも全体的に綺麗な良い女だったと思う。
「その上野愛菜三等空尉に何かさせるの」
「副主席は何か考えているかな」
「随分簡単に寝返ったのじゃない」
「寝返ったというより大高に復讐したいと言ったよ」
「でもその人はからゆきさんにされた訳ではなかったのでしょう」
「そうじゃない。酒井美紀子は一人自爆した。おそらく上野愛菜三等空尉も事態によっては捕まって田村眞子元二等海尉らと同じ役割は計算されていた」
「そうか」
上野愛菜三等空尉は真野枝里名警部補らの話を聞いて大高のやり方を知った。
六人の回収が失敗したとき自分も捕まって拷問を受けて実態を知って次のグループに回収される予定があったと理解したのである。
上野愛菜三等空尉は田村眞子元二等海尉とは考えが合わなかった。
田村眞子元二等海尉は上野愛菜三等空尉の所在をしゃべったことは土下座して詫びた。
だが日本に帰って証言する意思は変わってなかった。そこからは冷戦になった。柿崎一行も事態を悟った。
柿崎一行は田村眞子元二等海尉の調教は止めて南の島に戻した。
上野愛菜三等空尉は柿崎一行に提案した。
それは和歌山一帯にドローンを飛ばして山間部の集落を調査して大高に纏わる何かが見付からないかと言うのである。
上野愛菜三等空尉は大高の使っていた幾つかの機器を覚えている。集会のときにも外に設置していた機器がある。
偵察を続ければどこかで手掛かりを発見できるかも知れ無いと提案した。
映像を娼国に流すのは簡単だが準備も必要だし警察の協力も必要となる。柿崎一行が葛城義和に提案して検討となった。
それから約一月が過ぎた。
娼国のコンパニオンに二人の女が潜入した。
森川優紀巡査部長と伊藤楓巡査長である。両名とも名前を変えてパスポートを作っている。
あと二人は男性だが退職した元警察官である。娼国に本社を持つ日系企業と取引をする駐在員の名目で渡航した。
二人とも大高よりは若いがかなり年配となる。だがそれが無難と言う大高の見解である。
婦警二人も今度はハードコンパニオンではなく普通のコンパニオンとして潜入させた。
大高貞夫は娼国に目標を立てたが代議士、官僚はR国T市で宴会を行っていた。娼国にはあまり集っていなかった。
小林由美子がこっちに居たからである。
このところ娼国で行われるのは軍人、警察員そして日系企業の宴会である。
森川優紀巡査部長と伊藤楓巡査長は目的に近付けないまま全裸のお座敷コンパニオンを続けさせられていた。
この国にスーパーコンパニオンは無い。総てのコンパニオンが温泉芸者以上のサービスをする。
女躰盛、全身奉仕が当たり前である。ハードコンパニオンはこれにSMが加わる。
森川優紀巡査部長と伊藤楓巡査長は週に三日は全身奉仕のお座敷に出された。毎回濃厚に唇を貪られ躰を弄繰り回された。
個室への延長で朝まで本番も対応した。不本意極まりないが任務を果たす為である。警察の任務ではないが任務以上の意識を持っている。
大高貞夫はさらに協力企業にR国進出を求めた。
マスク工場の様な使い方はしない。実質成業している企業なのでそのホームページを利用するだけである。
R国から海外のサイトには通常アクセス出来ない。海外から許可された企業のR国のサイトにはアクセス出来る。
この為である。
森川優紀巡査部長と伊藤楓巡査長は何か連絡がある場合このサイトで特定商品の問い合わせを行う。
通常の文面に暗号キーワードを含める。
それを見て日系企業と取引をする駐在員が連絡をした二人のどちらかを娼国のホテルに指名で呼ぶ。
田村眞子元二等海尉らのときよりさらに用心深さが強化された。
娼国海軍将校の宴会である。
森川優紀巡査部長がメンバーにアサインされていた。森川優紀巡査部長を指名したのは天葛少将である。
一人ずつカタログから担当のコンパニオンを選べる。そこには全裸はもとりり性器まで公開されている。
森川優紀巡査部長は偽造パスポートでこの国に入る前に整形した。整形前より良い女に成っている。
天葛少将は娼国の機動部隊参謀。娼国では序列ナンバー三十以内に入る地位である。
森川優紀巡査部長の姿は腰に小さな前掛け一枚である。
宴席ではハードコンパニオンも呼ばれSMショーが行われた。
上座の床柱の手前に置いた十字架に全裸のハードコンパニオンを磔にする。
「君はこれまでSMショーを見たか」
天葛少将は森川優紀巡査部長の女の部分に深く指を入れている。もう片方の手は乳首を中心に掌で乳房を包む様に被せている。
「いいえ」
「ならばよく見ろ。今日はハードだ」
天葛少将は含み笑いをしている。
ハードコンパニオンは星野茉莉という。高額な借金を清算してそのバンスの埋め合わせに日本から出稼ぎに来ている。
両手を広げて十字架の横の柱に手首と肘と肩を縛られている。その手首の真下には脚首が吊るされている。
星野茉莉のスリムな躰は大股を跳ね上げて船の碇の様な形に吊るされている。女の部分の粘膜からアナルの蕾まで丸見えである。
土手は既に剃毛されている。小陰唇の周りの皮膚はそんなに変化は無い。綺麗な股間である。
「浣腸です。どなたかご希望の方」
緊縛師が呼びかける。
「おう」
天葛少将が手を上げる。他にも数名手を上げたが序列の低い者は手を下ろす。
「では天葛少将」
緊縛師が指名する。
「この女SMショー始めてらしい」
そう言って森川優紀巡査部長を上座に押し出す。
何で私が女性に浣腸をと思うが逆らえない。やりたくないばかりではない。全裸に近い姿で全員に注目されてしまう。
森川優紀巡査部長は恐る恐る前に行く。
緊縛師はいかにも冷たい水が入っていると分かる浣腸器を持っている。
星野茉莉は辛そうな目でそれを見ている。
森川優紀巡査部長は仕方なく浣腸器を受け取る。持った手に冷たさが伝わる。
緊縛師はアナルの蕾を指差している。
森川優紀巡査部長は恐る恐るそこに浣腸器の先端を差し込む。恐ろしくて女性の顔は見られない。
「静かにゆっくりシリンダーを押して」
緊縛師から指示が飛ぶ。
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