鬼三のSM小説 続女躰崩壊
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

続女躰崩壊

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 指宿が横から解説する。
 あと二発が右の乳房を狙って左右同じ位置に命中した。
 モニターにアップに成った盛高知里の表情は耐えられない痛みを訴えている。乳房からは血が流れていた。
 衛生兵が近付き簡単に止血をして包帯を巻く。乳房に横一文字に乳首だけを隠した包帯は何故かエロさを感じさせる。
 「副主席の考えは片方だけ整形するのや」
 指宿の説明に誰も疑問の余地は無い。恐ろしさを実感するのみである。
 横に居た二人の男が盛高知里の膝に二本に折った縄を輪っか状の部分に先端から通し一度回して縛る。そのまま脚首で二重に回して縛った。
 隣に立つ鉄柱のフックにその縄を引っ掛ける。盛高知里の脚は引っ張られ股間は大きく開く。脚首は鉄柱に縛り付けられた。
 「いやあーーーーーーーーー」
 もう片方の脚も同じ様に引っ張られ鉄柱に脚首を縛り付けられる。
 盛高知里の躰は手首を頭の上で縛った縄と脚首の縄の三本で空中に碇型に吊るされている。
 モニターに無残に開かれた股間部分が拡大される。
 膣口の外を閉じ合わせたドドメ色の粘膜が丸出しである。
 「ああーー」
 まだこんな事態に免疫の無い河口晴奈が慄きの声を発した。
 木村史乃警部補は口をへの字に無言で怒りを噛み締める。
 中国人風に見える男。鄭は小型の浣腸器に白い濁った液体を入れた。
 盛高知里のアナルではなく膣に差し込む。
 「ああーー。いやあーー」
 盛高知里は女の大切な部分を襲われた悲鳴である。
 「内山莉緒と滝澤沙緒里はあれが何か分かるだろう」
 「ああーー。山芋の汁」
 それが分かった滝澤沙緒里は泣きそうな表情になる。思い出しただけで恐怖に縮み上がる苦しみであった。
 山芋の汁を膣内へ投入が終わると粘着テープで前張りの様に蓋をする。土手の僅かな黒い塊は粘着テープに蹂躙された。
 もう一本浣腸器を取り出す。今度は極太である。注射器と見間違う事は無い。
 鄭はアナルまで被った粘着テープをやや寄せて浣腸器を挿入する。
 「ああーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーー。助けてーーーーーーーーーーーーーー」
 盛高知里は辛い姿勢で吊るされて藻掻く事も侭成らない。浣腸液は僅かずつながら容赦なく入って行く。
 「ああーー。ゆるしてーーーーーーーー」
 モニターに拡大された盛高知里の情けなく歪む顔に真紀子と湯野中はにんまり顔を見合わせる。
 盛高知里には吊るしの苦しみに浣腸の苦しみが襲う。やがて痒みの辛さが総てを蹂躙する。
 膣の痒みが効いてきた。その頃には浣腸に耐える事は出来なくなる。それまで四人には暫し艦内の説明を行う予定であった。
 「知里さんをいったいどうするのですか」
 堪えられず木村史乃警部補が口火を切る。
 「調教しているのだよ。本人の考えが変われば日本に帰す場合もある」
 指宿がこれまでの経緯からは到底考えられないその真意を疑う発言をする。
 「え」
 四人全員が驚きの表情で指宿を見る。
 「懐柔しようとしても無理じゃないですか」
 木村史乃警部補は当たり前と否定する。
 「どうかな。女の悦びを極限まで教えれば女は変わる」
 指宿は大真面目である。そして自信を含ませる。
 「女の悦びを教えるなら何で甚振るのです」
 木村史乃警部補は拷問が納得行かない。
 「悦びに堕とすには痛みと痒みは特効薬だ」
 木村史乃警部補と河口晴奈には解らない。だが内山莉緒警部補と滝澤沙緒里には解りたくなくとも既に分からされている。
 あまりの言い分に木村史乃警部補はもう二の句が継げない。
 「私たちはどうするの」
 何を考えたか滝澤沙緒里も無駄と分かる事をまたも聞く。
 「まだ結論は出てない。親父と北島副主席次第だな」
 これまでの盛高知里が飯星徳次郎に説明した内容から木村史乃警部補と河口晴奈にはその状況は理解出来る。
 「小林真木さんや矢野真さんの様に成るの」
 「その可能性が半分超かな」
 「AV嬢に仕立てた沼緒輪加子さんはどうなったの」
 「AV嬢に仕立てたか。ふふ。お前等が追っかけた片瀬奈緒と同じ湖畔で贅沢に暮らしているよ」
 「ああっ」
 呻き声を上げて盛高知里は浣腸の責めに耐えられず排泄した。
 四人ともモニターと雖も顔を背ける。
 盛高知里は悔し涙を流す。
 既に痒みは襲って来ている。この苦しみに躰を藻掻くが吊るしの苦しい姿勢で如何ともし難い。
 鄭はもう一回洗腸の為に浣腸液をアナルに注入する。
 盛高知里はそれどころではない。痒みに堪えられない。
 二回目はアナル栓をねじ込む。
 そして前に貼り付けた粘着テープを一気に剥がす。
 「はあーーーーーーー」
 僅かな陰毛が更に抜き取られる。
 山芋の汁が流れ出す。痒みに苦しむ盛高知里は力を絞って膣から搾り出す。
 「力で押し出しても痒みは引かないぞ」
 「・・・」
 「希望すればいつでもこれで掻き回してやる」
 「洗って下さい」
 「馬鹿を言うな。お前がこれを受け入れるまで放置だ」
 「最初からそれを使えばいいじゃないですか。こんなに縛られて抵抗も出来ないのに」
 「そうは行かない。あんたが痒みに堪えかねてこれを受け入れる。そうでなければ効果が無い」
 「そんな」
 もう痒みは堪えられる状態でない。そして縛られ吊るされて痒いところをどうすることもできない。
 今拘束されてなければ見られているにも関わらず痒みに堪えられず指を突っ込んで局部を掻き毟らずに居られない。
 「どうする。これを入れるか」
 「ああーー。早くなんとかして」
 苦しみながらもずばり言う事は逃げる。
 「入れてほしいんだな」
 「ああーー。はい」
 盛高知里は瀕死の表情である。
 それが分かる内山莉緒警部補と滝澤沙緒里には見ていることさえ堪らない。
 更に乳房の痛みも襲っている。最早気が狂いそうな状況である。
 鄭の部下二人がドリルバイブを二本準備する。
 一本は細い。太い方は男根の形そのままである。現物のように弾力と撓りを感じさせる。
 鄭の部下が威嚇に始動させた。
 回転運動は無く振動もさせない。ピストンだけである。だがカリ首の部分が反ったりお辞儀したりピストンとはサイクルの違う動きをする。
 細い方はアナルに捩じ込まれると盛高知里にも理解できた。
 湯野中が両方に入れると格段に気持ち良く成ると言っていたのが記憶にこびり付いている。
 これを受け入れたら官能に堕ちる事は逃れようがない。それでも今は痒みと痛みが支配している。これから逃れる事しか考えられない。
 鄭の部下が先にアナル栓を抜く。
 「ああーー」
 一挙に淡い茶色の浣腸液が流れ出す。
 「ああーー。早く助けてーーーーーー」
 鄭はもう一度ドリルバイブを始動する。
 ブルブルーーン。ブルブルーーン。
 浣腸液が流れ終わったのを確認して鄭の部下がアナル付近をガーゼで拭く。
 「ああーー。たすけてーーーーーーーー。ああーーーーーーー」
 盛高知里の断末魔とも言える叫びである。
 ようやく鄭はドリルバイブの擬似男根を先端から女の部分に挿入する。
 「あはーーーーーー」
 ゆっくり押し込み深さを調整する。
 「ああーー。だめーーーーーー。はやくーーーーーーー」
 スイッチを微動にして始動する。
 「はあーーーーーー。はあーーーーーーー。ああはああーーーー。はああーーーーーーーー」
 痒みから逃れたい一心で縛られ吊るされた躰を無理して上下させる。
 「ああーーーーー。もっと早く。ああーーーーーーー」
 中途半端な刺激に焦れて涙声である。
 「もっと私の女を責めて下さいと言え」
 「ああ。ああ。あがううーー。ああもっと。わたしの女を・・せめて・・くださ・あ・い」
 悔しく理不尽限り無くても苦しみから逃れるしかない。傷みならまだ堪えられる。この痒みは堪える事は考えられない。
 鄭は一気にドリルバイブのスライドスイッチを加速にスライドさせる。
 「ああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー。ああーーーああーーーああーーー」
 盛高知里はドリルバイブの強烈な責めに躰を乗せてしまっている。痒みと傷みを官能に逃れるしか術はない。
 顔を軋ませ眉間に三重の皺を寄せる。大口を開けて官能の声を絞り出し続けた。四十女の意地も筋金ならず針金の如く切れる。
 「踏ん張らずにイキきってしまえ」
 鄭が追い討ちを掛けるように速度を上げる。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーー」
 吊り下がったままだらりと躰が沈む。声も治まりドリルバイブの振動に振れるのみである。
 白目を剥いた躯の逝き顔を晒していた。一回目の失神が完了である。
 見るに堪えられないあまりの状況に滝澤沙緒里は元より内山莉緒警部補まで泣いてしまった。残る二人は憤然と画面を睨みつけている。
 内山莉緒警部補が指宿と目が合う。
 「私達もまたあの様にするのね」
 「お前らはまだ序の口だ。これからだよ」
 「今までが序の口」
 内山莉緒警部補がいくら鍛えた警察官でも今まで以上は堪えられない。これまでも既に何度も失神させられている。
 「一つ俺は忘れていた。滝澤沙緒里は成り行きによっては日本に帰れるかもしれない」
 「どうして沙緒里だけ」
 内山莉緒警部補は訝しがる。
 「滝澤沙緒里は正規査証で入っている。それとAVの撮影したのを忘れていた。沼緒輪加子は確か偽名だったな」
 「それが」
 内山莉緒警部補はそう言いかけて米倉礼子らが遺体で帰った事を思い出した。そして飯星徳次郎らも遺体をアメリカの空母に拾わせた。
 盛高知里の吊るしが限界と見てか失神したまま一旦甲板に降ろす。
 両腕を広げて金属の棒に縛り付ける。脚は上に向けてV字に開いたまま二本の鉄柱の七十センチくらいの位置に脚首を縛り付けた。
 鄭の部下が左右からホースで顔に水を掛ける。
 手頃なところで鄭がそれを止め数回往復ビンタを食わせる。
 盛高知里の朦朧とした目は直ぐに輝きを取り戻した。そして鄭を睨み返す。
 痒みも痛みも同時に戻って来る。乳房の包帯は水を被って濡れた傷口が一部剥き出していた。
 直ぐに痒みに腰を捩り出す。
 鄭と鄭の部下がドリルバイブを構える。
 吊るしの苦しみから手首の痛みは解放されたが躰の自由は利かない。
 鄭とその部下が二本のドリルバイブを始動する。
 「辛くなったら言え。何時でも入れてやる」
 「ああ。もおー。洗ってよーー」
 盛高知里は涙声で訴える。
 「ふぁはっはっはっは。聞いて貰えるわけないだろ」
 二人は寝そべってしまう。
 あと一人が電マをクリトリスのぎりぎり手前のドテに軽く充てる。
 痒いところにも気持ち良いところにも届かない。
 「ああ。ああ。だめよーーーーーーーーーーーー。もうーーーーーーー。だあーめーーーーー。ああ。もー。突っ込んでぐちゃぐちゃにしてーー」
 盛高知里はもうプライドどころではない。気が狂いそうに喚き散らす。
 「あっはっはっはっは」
 鄭はゆっくり起き上がる。
 ドリルバイブの擬似男根部分を途中まで入れるが直ぐは動かさない。
 「ああーー。だああめーーーーーーーーー。はやくーーーーーーーー」
 金切り声の悲鳴である。
 鄭はそろりと擬似男根部分を奥まで捻じ込んでもう一人がアナルへの挿入を待つ。
 「ああーーはやくうーーーーーー」
 「アナルの力を抜け」
 「ああ。ああ。ああ」
 細い方のドリルバイブがローションの滑りに助けられて盛高知里のアナルにゆっくり侵入する。
 「ああーー。だあめーーーーーーー。はやくうーーーーーーー」
 鄭の合図で二本とも始動する。
 盛高知里の辛そうに歪んだ顔は一気に軋む。
 「ああーーーーー。ああーーーーーーー。あはあーーーーーーーーー。ああーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー」
 盛高知里の腰は浮き縛られた腕を突っ張り二本のドリルバイブの強烈な責めに躰を震撼させる。
 「あはあーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 声はどんどん強くなり顔の筋肉は強張る。口はロの字に破裂して叫び声と共に涎を飛ばす。
 「ごおーー。ぐおー。ぐおー。ぐおー。ぐおー。ぐおー。ぐおー。ごー。ごー。ごーごー。ぐおーぐおーぐおーぐおーぐおー」
 盛高知里は一気に上り詰める。強張って迫り上げた首が一気に堕ちる。
 「はあーー。はあー。はあー。はあー。はあー。はあー」
 甲板に躰を沈めて荒い息遣いを続けた。
 早いようだが痒みと傷みに追い詰められ痒みから逃れんとバイブの動きを受け入れる。不本意でも傷みからは官能に逃れようとしてしまう。
 アクメは高いながらなだらかな起伏を何度も繰り返す。そしてもう一度失神した。
 真紀子は本日は限界と見て盛高知里をそのまま潜水艦に引き渡す。四名も同じ潜水艦に載せられた。そのまま元の鉄格子に戻される。
 警備員が食事をワゴンで運んで来た。隊長は銃を構えている。実弾ではない。パライザーである。
 直接は搬入しない。ワゴンを入れる部分は二重構造である。外の扉を開ける前に囲いを降ろす。外の扉を開けると中から操作は出来ない。
 ワゴンを外から入れて外からロックする。内部からの操作で囲いを開ける。
 「皆さん食事は摂って下さいね。メニューに希望があれば六時間前に言って下さい。出来るだけお応えします」
 警備員の隊長が声を掛ける。
 「着る物を支給して貰えませんか」
 河口晴奈が警備員から話しかけてきたので言うだけは言ってみる。
 「それが私共も交渉したのですがバスロープを認めて貰うもがやっとでした。北嶋副主席が納得しない事には」
 警備員の隊長は申し訳なさそうに言う。
 「ではバスロープは警備員さんが」
 バスロープと雖もウエストに巻く紐は無い。ウエストの横に小さく結ぶ紐が付いている。丈も短くミニスカート程度である。
 「ええ。私共も困ります」
 どうやら警備員らは拷問には関わらないらしい。
 「そうですか。ありがとう御座います。これだけでもかなり助かります」
 滝澤沙緒里が意外な事実に感謝を述べる。
 「食事はちゃんと摂って下さいね。まだ助かる道はありますよ」
 警備員が何処まで知っているのか。昼間空母の甲板で指宿の言った事とオーバーラップして意味深ではあった。
 滝澤沙緒里から気を取り直して食事に掛かる。他の三名もそれに習う。
 もう一度警備員の隊長とあと一人がワゴンを押してビールやワイン、ブランディ、日本酒を積んで来る。
 「アルコールも有りますよ。少し飲んだ方がよろしいのでは」
 滝澤沙緒里が最初に小瓶のワインを貰う。他の者も貰う気になる。既に内山莉緒警部補と滝澤沙緒里は此処でアルコールを貰うことに慣れていた。
 木村史乃警部補にビールは逃げる漁船の中以来である。ビールを貰う事にする。残る二名も小瓶のワインを貰った。
 「今日。指宿が変なこと言っていたね」
 内山莉緒警部補が切り出す。逃げるトラックと漁船の中で盛高知里らとの会話を想い出しそれと関連した疑問を呈する。
 「沙緒里が帰れる。知里さんを従ったら帰す」
 『帰して貰ったら私みんな公表してしまうよ』
 滝澤沙緒里は内山莉緒警部補から教えられてT市の鉄格子の中で使っていた手話で答える。木村史乃警部補も河口晴奈もそれが分かる。
 『それを奴らは出来なくする自信が有るのよ』
 河口晴奈が答える。
 「そんな」
 滝澤沙緒里は唖然と言葉を発する。
 『私のAVがばら撒かれて心底恥ずかしくても国家権力に強制されたと公表するよ』

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