【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十四幕
新たなる劇場型犯罪
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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「あーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはん。あはん」
もう井原佐那は泣き続けるばかりである。
また田代綾香にそっくりなロボットと加藤鮎香にそっくりなロボットが両側から井原佐那の女の部分を引っ張って広げる。
やや薄めの緋色の部分がモニターに拡大された。
「・・・・・」
もう井原佐那は声も出ない。
宮崎能収は長い針を持つ。
「あはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
恐怖の悲鳴が上がった。
それを広げられた小陰唇の内側の粘膜に刺す。
「ううふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
痛みに破裂した大口を震えさせて声を絞り出した。
そしてピンクの部分に潜らせて少し離して突き抜けさせる。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
井原佐那は恐怖に引き攣った表情である。
片側の粘膜が内側で波状の串刺しになってしまった。
田代綾香にそっくりなロボットが手を放しても粘膜は広がったままである。
「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
井原佐那は強烈な痛みに叫ぶ。
そして痛みに藻掻きながら井原佐那の表情は凍り付いていた。
もう片方も内側の下の方から突き刺す。
「ぐうがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強く仰向けに反らせた顔は大口を破裂させて悲鳴を上げ続ける。
同じように内側から串刺しにされてしまう。
「ああーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーん。ああ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
井原佐那は号泣し続けた。
顔は汗を噴き涙が溢れぐちゃぐちゃである。
宮崎能収はその針にスタンガンと繋がった線の鰐口クリップを接続する。
「あふぁあーーーーーーー。あふぁーーーーーーー。あふぁーーーーーーー」
井原佐那は震えていた。
右側のスタンガンのボタンを掴む。
「うーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーー」
強烈に固まった井原佐那の躰が小刻みに震撼する。
「い、いたいーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
喚き続けた。
宮崎能収は一度スタンガンのボタンを放す。
「あふぁあーーーーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
荒い息遣いを続ける。顔は涙と汗に濡れていた。
宮崎能収の興奮度は治まらない。
今度は両方一気にボタンを掴む。
「うぐーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーー」
表情は一気に破裂して躰は震撼する。
「パパ。テレビ」
緊急速報が流れていたのを瀬里菜が知らせた。
『元現代経済新報編集長で日曜コメンテーター江村克子さんの三女で江村真奈美さんが行方不明。昨夜自宅に戻らず。本日勤務先にも無断欠勤』
既に拉致被害が疑われている。
「またか。五人同日に一度に行ったからこの一人を最後に暫く静かになると思ったが」
如月鬼堂はまだ続くとは思っていなかった。
「希望者が来たからではないですか」
杉下一行は希望者が来ると思っていたのである。
「前払いの香典と言っているぞ」
「そうです。過去に地位があっていま落ちぶれている人は現在の日本は非常に辛いです。そして過去の富貴を潰された恨みが滾っています」
「分からなくもないが死を覚悟してか」
「多くは居ないでしょう。通常は不満が溜まっていてもなかなかテロには至りません」
「そうだな。秋葉原事件やアニメーターをガソリンで焼き払った奴は稀な存在だ。連続拉致強姦事件の奴らは不満分子を上手に拾うのだな」
如月鬼堂も状況の整理がつく。
「そうですね。どうやって拾うのかは判りませんが」
「北条鉄之助が引退を表明しましたね」
館山弁護士の得た情報である。
「妻や家族に責められたのじゃないか」
「そうかもしれませんね」
娘や家族からすれば北条鉄之助が正義感など発揮しないで大学理事長の仕事だけやっていれば起きなかった悲劇である。
画面では井原佐那が宮崎能収にスタンガンで責め続けられて失禁してしまっていた。
失禁尿が飛び散る姿が暫く公開される。
宮崎能収は井原佐那の膣にクスコを横向きに挿入して奥を広げた。スタンガンに繋がった鰐口クリップは外したが針は抜いてない。
井原佐那はもう叫んだり抗議したりする力もないようである。
井原佐那の姉にそっくりなロボットが宮崎能収に細く長い半田鏝を渡す。
「ああ」
焼かれると判って井原佐那の表情が恐怖に歪む。
井原佐那の姉にそっくりなロボットがクスコの中をペンライトで照らした。
宮崎能収は高まった加虐心のまま半田鏝の先端をクスコの奥に突っ込む。そのまま膣天井部の奥に当ててしまう。
「うがああーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈な悲鳴になった。
宮崎能収はじっくり焼き続ける。
「がああーーーーーーーーーーーーーーー。ががあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーー」
井原佐那から強烈な悲鳴が続いた。
宮崎能収はクスコを抜き取る。
さらに指でクリトリスを剥く。
「うぐうーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーー」
井原佐那は痛みに唸り藻掻き続ける。
宮崎能収は井原佐那のクリトリスに半田鏝の先端を突き刺すように当ててしまう。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁああーーーーーーーーーーーーー」
さらに強烈に暴れ藻掻く。
別の忍者姿黒装束が出て来て局部麻酔を注射する。
そして左側の小陰唇を串刺した針を抜いた。
血が流れ出る。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
右も抜く。
「あはあーーーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん」
あと一人の忍者姿黒装束が高枝斬り鋏を持って来て宮崎能収に渡した。そして右の乳首を指さす。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーー」
井原佐那は無我夢中で叫ぶ。
宮崎能収は高枝斬り鋏の刃を広げる。
「・・・・・」
恐怖で声も出ない。
鋏の刃を右の乳輪の外周に当てる。
「・・・・・」
鋏んで潰す。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
宮崎能収は一気に鋏斬った。
「うごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
忍者姿黒装束が止血パットを当てる。
そしてもう一人が麻酔を注射した。
動画はこれで終了である。
「これまでで一番酷かったな」
如月鬼堂は今回の前渡し香典を貰った男の究極の残忍さに何とも言えない。
三月二十三日。
和歌山。岬ビューホテル大宴会場。
二十三時開始である。
三十の宴席が出て一人ずつコンパニオンが付いていた。
中央に回転する演台が置かれて宴席がそれを囲んでいる。
生贄は前回話の付いた駒木帆乃佳である。
佐野幸春と高田淳乃は別室に待機していた。
青木学が控えの間からコンパニオン姿の駒木帆乃佳を連れて来る。
演台の上には拷問椅子が載せられ背凭れが平らに近く倒されていた。
青木学が全裸を要求する。
会員三十人。コンパニオン三十人の六十人の前で脱ぐ。いくらお座敷スーパーコンパニオンでも恥ずかしさの極致である。
その先は全裸のまま拷問椅子で大股開きにならなければならない。
駒木帆乃佳の躰は既に震えていた。
それでも貰っているギャラは高額である。覚悟を決めて脱ぐしかない。
全裸になって大股開きで拷問椅子に確り固定されてしまう。
一回目のルーレットが回って一人目の会員が抽選された。
最初は指だけの責めである。
当たったのはソープランドチェーンの会長。駒木帆乃佳を席に呼んだこともあった。
会長はまずクリトリスを剥く。
片手の指を小陰唇の上に当ててもう片手でまずはクリトリスをじっくり責め始めた。
「あふぁああーーーーーーーーーーーー。ああ。あふぁああーーーー」
駒木帆乃佳は僅か十分で逝き声を漏らし始めてしまう。
そして小陰唇に置いた会長の指に内部の濡れが伝わり始めた。
会長は小陰唇を広げて薄橙の部分を弄り始める。
「あふぁああーーーーーーーーーーーー。・・・・・ああ。・・・・・ああ。ああ。あふぁああーーーーーーーーーーーーー」
会長の二本の指は膣に侵入して行く。
「あーーーふぁあーーーーーーーーああーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳の躰は拷問椅子に寝たまま強く捩り続けていた。
会長の指は一番敏感な部分に到達する。
「う、ううーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああ。あーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳は頭を強く奥に反らせて口を半開きに逝き声を漏らし続ける。
そして強く頭を振って躰を震撼させた。
「あーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
軽く逝ってしまってはいるが声を抑えなかっただけのようである。
やがて時間切れとなる。
次のルーレットは宇治原歳加年が当たった。
題目は膣内清掃である。
「当たったのは私ですがアルバイトを呼んでいます」
そう言って別室から佐野幸春を連れて来る。
「えーーーーーーーーーーーーーーーー。なんでーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
時々近くのコンビニに居るイケメンの若い店員である。
駒木帆乃佳は前から意識していた。
それが大股開きの全裸で拷問椅子に縛られている姿の前に現れたのである。
「究極の部分は若いイケメンにやって貰おうとな」
宇治原歳加年が宣言する。
「そんなのーーー。聞いてないよーーーーーーーーーーー。いあやだよーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーー」
宇治原歳加年がクスコを佐野幸春に渡す。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーそんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーー。人数がふえているよ!」
駒木帆乃佳は契約違いと訴える。
「俺が二人分払うよ。それで良いだろ」
宇治原歳加年は金を出すと強行的に出た。
「そんなーーーーーーーーーーーーーーー。コンビニの人はだめだよーーーーーーーー。困るよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳はパニックである。
「お前もう今更だよ。ここまで見られてしまったぞ。金貰った方が良いぞ」
赤座元太が野次半分宣告した。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーー。ひどいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。コンビニゆけないよーーーーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳は涙を溢れさせている。
「日曜日に行かなければ大丈夫だ」
今度は瀬尾勝がヤジを飛ばす。
佐野幸春は淡々とクスコを受け取った。
「・・・・・」
駒木帆乃佳の全身が委縮してしまう。
佐野幸春が手にしたクスコに宇治原歳加年がワセリンを塗ってやる。
駒木帆乃佳は顔を強く逸らせて恥ずかしさに固まってしまった。
佐野幸春は構わずクスコを駒木帆乃佳の膣に挿入する。もう慣れた手つきである。
そして螺子を回して中を広げてしまう。
駒木帆乃佳は顔を拷問椅子の背凭れに強く押し付けて堪える。
青木学がマイクロカメラをクスコの縁に接続した。四つの壁面のモニーターに膣の奥がくっきり拡大されてしまう。
「・・・・・」
駒木帆乃佳は恥ずかしさの極致に声も出ない。
弘枝がロングスプーンと黒い板をトレーに載せて近づく。
「さあ。膣の中をお掃除ですよ」
弘枝が嬉しそうに宣告する。
「えーーーーーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳は恥ずかしさに躰が宙に浮く思いである。
佐野幸春は演台に膝を着いてカメラの光が照らした奥にロングスプーンを突っ込む。
とろろ状の膣液を掬い出す。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳は恥ずかしさに泣き悲鳴になってしまう。
佐野幸春は何回も掬い出す。
そして弘枝が構えている黒い板の上に載せて行く。
弘枝は拷問椅子の反対側に回ってその黒い板を駒木帆乃佳の目の前に翳す。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああ、ああーーーーーーーーーーーん」
駒木帆乃佳は首を振って号泣してしまう。
もう堪えられる恥ずかしさではない。
一同はこの瞬間を愉しみにしていた。
座敷全体から拍手が上がる。
「・・・・・」
駒木帆乃佳は紅潮した表情のまま固まってしまう。
次のルーレットが回る。
今度は赤座元太が当たった。
題目は浣腸である。
赤座元太も控えの間から高田淳乃を連れて来た。
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
駒木帆乃佳もJRの車掌と知っている。
特急くろしおで何度か見ていた。
恐ろしい仕打ちである。
「俺も二人分払うぞ」
赤座元太も当然のように言う。
こうして駒木帆乃佳の羞恥地獄の夜は朝まで続いたのである。
四月一日。
越後湯沢。如月鬼堂の居間である。
三月の終わりに宇佐美からこっちに戻った。
今日は主なメンバーが集まっている。
次の愛好会のショーの打ち合わせである。
大河内税理士、館山弁護士、杉下一行、福富麻次郎、本多椿、荒井絵里と長野、生駒の店長が来ている。
だが、その面々の前で六本目の海賊動画が公開された。
杉下一行の事務所から連絡が入ってファイルが送られて来る。
囲炉裏端ではなく会議テーブルに集まって時間の関係から見ながら会議も進めるのである。
そしてテレビモニターにニュース番組の速報が流れた。
『行方不明でした元現代経済新報編集長で日曜コメンテーター江村克子さんの三女で江村真奈美さん。足摺岬にゴムボートで発見。命に別状なし』
「やれやれこれで何か規制が強化されるのが心配だ」
如月鬼堂はこの連中が現代の知識階級に怒るなら事件だけで済ませて欲しい。SMに紐づけて貰いたくない。
この事件の要因になった発言には如月鬼堂とて総て反対である。
「あの連続拉致事件の六人に呪いを掛けて始末できるなら今すぐやりたい」
大河内税理士は怒りを滾らせた。
「駄目ですよ大河内先生。人を呪えば穴二つです」
福富麻次郎がやんわり窘める。
「確かに呪いを掛けたと思われる占い師が死んだと言う話は時々聞きます」
生駒の店長である。
「しかし総理は自分だけ護ったな。派閥の小物幹部四人だけ蜥蜴の尻尾斬り。本当の闇将軍には手を出せず」
大河内税理士は別の毒舌になる。
「何に使ったより何の為に不記載にする必要があったかが一番の問題だよ」
如月鬼堂はこの場だけ言ってはいけないことを言ってしまう。
「国民の怒りと言うコメントが一番笑えます。野党とマスコミが国民の感情論を煽った怒りでしかないです」
杉下一行も嘲る。
「日本人は周りに合わせるだけだからですね」
館山弁護士はそう言ってファイルを再生した。
今回も江村真奈美は玉井蛍の時と同じように全裸で壁に組んだ鉄パイプで磔にされている。お尻も壁にボルトで固定した台座に乗っていた。
股間は完全に開かれ両膝は三本組んでコの字を縦にした鉄パイプで押さえられ脚首は斜めにしたコの字の鉄パイプで押さえられた状態である。
腕は左右に広げて二の腕、肘、手首をコの字を縦に組んだ鉄パイプで押さえられている。
まだ眠らされたまま動かない。頭は斜めになって壁に寄り掛かっている。
今回は忍者姿黒装束が四人出ていた。
他に服を着た女性はロボットである。
江村真奈美の友人の姿で車の中で眠らせて拉致した。
その友人は田村柚希と言う。
カメラはズームになって江村真奈美の顔をアップにする。
続いて乳房、乳首をアップにして胸全体のアップになった。そのまま太腿のアップになる。
そして股間をアップにして暫く制止した。
忍者姿黒装束が二人両側から女の部分を広げる。
また暫く制止した。
三人目の忍者姿黒装束がクスコにワセリンを塗って二人が広げている膣に挿入する。また暫くカメラは制止である。
田村柚希にそっくりに作られたロボットがトレイに針と黒い書類を鋏むクリップ、スタンガンを四つ載せていた。
忍者姿黒装束が四人で針を一本ずつ取る。
クリップでも針でも好みだったが四人とも針を取った。
二人が両側から左右とも乳輪の下を潜らせて刺し貫いてしまう。
田村柚希にそっくりなロボットがクスコを抜く。
残った二人の忍者姿黒装束が片側ずつ小陰唇を二つ折にして抓む。其処に針を刺し貫いてしまった。
四人が田村柚季にそっくりなロボットが持つトレイからスタンガンを取る。
スタンガンには鰐口クリップの付いた銅線が繋がっていた。
それを一人ずつ刺し貫いた針に繋ぐ。
四人が一斉にスイッチを握った。
「ぐぐ、ぐ、ぐぐっがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
江村真奈美は一気に意識を回復する。
「がが、ああーーががふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈に藻掻く。
四人ともスイッチを放した。
「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
田村柚季にそっくりなロボットが荒い息遣いに藻掻く江村真奈美の正面に立っている。
「なにするのーーーーーーーーーーーーーー」
江村真奈美は田村柚季にそっくりなロボットに向かって叫ぶ。
「よく見ろ。お前を攫ったのはそっくりに作ったロボットだ」
突然。忍者姿黒装束が四人前に立つ。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
江村真奈美は恐ろしい事態を悟って取り乱した叫びを上げてしまう。
「ニュースを見ていたらもう判るな。何故お前が攫われたか」
その男は淡々と抑揚のない声で言った。まるで台詞を読む言い方である。
「ああ。ママの身代わり」
泣きそうな声である。
「これまでに撮影したお前の動画だ。よく見ておけ。これが全世界にばら撒かれる」
この男も台詞を読むような言い方をした。
江村真奈美の正面のモニターに眠らされたままの全裸姿がアップになる。
「あ、ああ」
全裸で大股開き。性器もアナルも丸見えである。
「いやああーーーーーーーーーーーー。あはん。あはん。あはん」
江村真奈美も話には聞いていた。
だが恐ろしい現物をいま初めて見る。
自分のこの姿が社会に晒されるのである。
そして自分でも見たことのない女の部分を広げられてしまった。
「あーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ただ叫ぶだけである。
もう何がどう成るか思考回路は停止していた。
クスコが挿入されて医者以外見ないと思っていた女の奥がモニターに鮮明に拡大されている。
「あ、ああ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。そんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
江村真奈美は驚愕の叫び声を上げてしまった。
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