【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十四幕


新たなる劇場型犯罪


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 塚原瑞樹は淡々と責め続ける。
 落合静香の膣の中は完全に濡れていた。
 それを確り画面に拡大する。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーあはあん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香は責めに耐えられず藻掻き続けた。
 この状態で逝かされてしまう姿は晒せない。
 
 札幌。薄野。SM系ファッションホテル。
 鏑木俊輔も川口の会長から百万の前渡しの香典を受け取った。
 指名した女とは二年ぶりである。
 遊びたくても遊べない日々が続いていた。
 「もう終わったの」
 「警察の捜査は終わった。在宅起訴でこれからだよ」
 女は藤圭香と言う。
 大きめの浴槽に二人で浸かっていた。
 鏑木俊輔が千葉に行くのは二十三日である。
 帰りの航空券も便の予約も済んでいた。それまでは薄野で遊ぶ。
 鏑木俊輔は湯の中で藤圭香と躰を繋いでしまう。SMクラブで本番はない。アナルだけである。
 だが以前から別途チップの約束で入れていた。クラブに内緒の上で藤圭香は了解している。
 
 宇佐美。如月鬼堂の居間。
 動画の確認が続いていた。
 「ああーーふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 既に落合静香の膣に刺さったクスコから膣液が流れ出ている。それを女姿のロボットが股間の下にしゃがみ込んでコップで受けていた。
 落合静香には羞恥の極みである。
 逝き顔は何回も撮影できていた。
 やっと膣からマイクロローターが抜かれクスコも抜かれる。だが半円形の針六本は女の部分を広げたままである。
 「ふふぁあーーーーーーーーーー。ふぁあーーーーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ」
 アクメの余韻はなかなか治まらない。躰は痙攣を続けていた。
 田代綾香にそっくりなロボットがもっと大きな縫合針の様な物を二本とスタンガンを四つ持って来た。
 「あ、ふぁあ、あーーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香は恐怖に慄き固まる。そして怯え切った悲鳴になってしまう。
 落合亮にそっくりなロボットが乳首を抓んで乳輪の下を指さす。
 塚原瑞樹がその針を抓んで持ち片手で乳首を抓んで引っ張る。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香は切迫した声で叫ぶ。
 塚原瑞樹は容赦なく右の乳輪の下から突き刺す。
 「ぐふううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 左の乳輪の下まで潜らせて突き出した。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 号泣の涙が溢れる。
 塚原瑞樹はもう一個を抓む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香は涙声で訴えた。
 逆に塚原瑞樹の加虐心が沸騰する。
 年甲斐もなく黒装束の下の一物は腹に向かっていきり起っていた。それでも体系がはっきり出ない忍者姿では画面から確認されない。
 左の乳首を抓む。
 「あーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 断末魔の叫びである。
 塚原瑞樹は乳輪の右外側から一気に突き刺して反対側から突き出す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香は涙を振り飛ばして泣き叫ぶ。
 肌理の細かい美しい乳房を破壊された無残な姿である。
 田代綾香にそっくりなロボットが右の乳輪の下を潜った針にスタンガンに繋いだ線の鰐口クリップを接続する。
 さらに落合亮にそっくりなロボットが同じように左の針に接続した。
 それぞれがスタンガンを持っている。
 忍者覆面姿の全裸の女躰ロボットが塚原瑞樹に鰐口で繋ぐ線を接続したスタンガンを二つ渡した。
 さらに塚原瑞樹は熱くなる。
 落合静香の女の部分を大きく広げた片側三本ずつの針六本。両側ともその真ん中の一本に鰐口クリップを接続した。
 田代綾香にそっくりなロボットと落合亮にそっくりなロボットが同時にスタンガンのボタンを握る。
 「ぐわああーーーーーーーーーあわあわーーーーーーーーーーーーー。ぐうがふぁああーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーー」
 落合静香の躰が拷問椅子の上で動く限り迫り上がって震撼した。大口を破裂させた悲鳴が轟く。
 「いたいーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 涙を溢れさせながら叫ぶ。
 二体のロボットは暫く落合静香の驚愕の悲鳴を動画に焼き付けてボタンを放した。
 「がふぁあーーーーーーーーーーー。ふぁあーーーーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 落合静香は強烈に疲弊して荒い息遣いを漏らし続ける。
 やや間を置いて塚原瑞樹が二つのスタンガンのボタンを掴む。
 「ぐぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーー」
 また落合静香の躰が強く迫り上がったまま震撼した。
 「いたいーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーー。いたいいーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香の躰はぶるぶる震え続ける。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーやめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 落合静香は切羽詰まった悲鳴になった。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 広げられて丸出しに成った尿道の亀裂から失禁尿が断続的に小刻みに続けて漏れ始めた。
 塚原瑞樹は直ぐにスタンガンのボタンを放す。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 落合静香は号泣しながら失禁尿を垂れ流した。
 
 「落合静香さんの父親で週刊太陽の編集長が倒れて救急車で運ばれました」
 館山弁護士が如月鬼堂に報告する。
 「当事者は堪らないな。それも自分より娘が自分に対する反逆テロの犠牲になっている」
 「この手を使われたらどのくらい影響するの」
 本多椿も今回初めて恐ろしさに気付いた。
 「新しいタイプの劇場型犯罪だが。これで発言を押さえたり記事の掲載をやめたりすることはない。当事者の恐怖感が計り知れないが」
 「前にもありましたね。立候補を止めろと言う脅しが」
 館山弁護士は大下洋子候補の妹が拉致されて立候補の取り下げるよう脅迫された事件である。
 「あれも恐ろしい脅しだったがあれとは内容が違うな。犠牲にされる親族が悲痛すぎるところは同じだが」
 如月鬼堂は交換条件も何も出さず実行されて社会に恐ろしいものをばら撒かれてしまう。防ぎようのない恐ろしさだと言う。
 
 画面では田代未代と同じことが行われていた。
 拷問椅子を強く倒して股間を真上に向けもう一度クスコが差し込まれる。そしてたくさんの蝋燭を溶かして蝋涙が流し込まれた。
 その蝋涙の中に半田ごてが突っ込まれて膣の中を焼かれてしまう。
 さらに半田鏝で乳房に落書きがされた。
 今度は『淫乱女』と書かれてしまう。
 そのあとは三人の忍者姿黒装束が交代して動画は終了していた。
 
 二月二十三日。
 和歌山。岬ビューホテル。
 深夜になってからの大宴会場である。
 会員二十三名とコンパニオンも二十三名で究極のショーが行われていた。
 生贄は佐藤カタリーナ二十七歳。日本人の父とチェコ人の母から生まれた混血である。
 ロシアのフェギアスケート選手を思わせるような色白でスレンダーな美人。身長が百七十五と背はかなり高い。
 既にターンテーブルとして回る演台に拷問椅子が載せられて佐藤カタリーナは全裸の大股開きで磔にされていた。
 「焼いたりしない限り何を突っ込んでも構いません。床柱の次のお席からお一人ずつどうぞ」
 青木学が全員を促す。
 最初は六十代の会員が立ち上がる。
 指で女の部分を広げた。閉じた状態では小陰唇の粘膜が二本小豆色である。
 中は薄橙だが尿道の亀裂と膣口の間にやや盛り上がった部分が紅い。
 膣口は単調に閉じていた。
 六十代の会員はクスコを突っ込む。
 一時金を稼ぐ事情は殺された二人と同じである。証拠にもなく同じ罠に嵌めていた。
 ボウルに蛞蝓を用意している。
 それを箸で膣の奥に置く。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴を上げた。
 「心配するな。養殖した蛞蝓だ」
 「それだってーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナはそれでも気持ち悪さは変わらない。
 六十代の会員はロングスプーンで粗塩を掬う。
 「この女。奥が深いぞ。十数センチある」
 六十代の会員はロングスプーンの先で粗塩を蛞蝓に掛ける。
 蛞蝓は半分溶けて萎む。膣の中の粘膜に水が染み渡った。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーん」
 佐藤カタリーナは堪らない感触に泣き悲鳴を上げる。
 青木学がピンセットで取れないので長い箸を持って来て萎んだ蛞蝓の死骸を取り出した。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーー。あはん。あはん」
 一人目からハードである。だが仕方ない。会員一人の負担が倍になったのである。
 二人目が立ち上がった。
 太い筆を持って来る。先端が固めてないぼさぼさの筆である。
 それをクスコの奥まで突っ込む。
 ゆっくり回転と反転を繰り返す。
 「あーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーんあーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナは敏感な部分を弄られて声を上げてしまう。
 会員は逝き顔を晒すまで許さなかった。
 三人目は鞭を持っている。一本のワイヤーが先端をU字にして二本になった物である。
 これで乳房を叩く。U字の先端が乳輪を囲むようにさく裂した。
 「ぐわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 白くやや大きめの乳房に蚯蚓腫れが浮かぶ。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナは痛みに顔を究極に歪める。
 二発目を構えた。
 一発目の蚯蚓腫れが真っ赤な筋に浮いて来ている。
 その上から二発目を叩く。
 「ぐふうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 薄橙の乳輪の真ん中に小さな乳首の突起がある。乳輪より少しだけ色が濃い。
 乳輪は二十五ミリくらいである。
 乳房の大きさに比べて中心に小さく咲いている。
 一発目の痕にややずれて二発目の蚯蚓腫れが浮く。
 「ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナは拷問椅子の上で背を丸めて痛みに藻掻く。
 四人目が小さめのレモン搾りで金柑を搾って準備している。
 三人目は十発叩いた。
 値段が上がった分一人の鞭の制限数も倍になったのである。
 佐藤カタリーナの乳房と太腿が鞭で打たれて真っ赤な蚯蚓腫れで無残になっていた。
 四人目が手に金柑の汁をたっぷり垂らして佐藤カタリーナの乳房を両手の掌で掴む。
 「うぐうううーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうぎゅううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナは強烈に表情を歪めて悲鳴を絞り出し藻掻く。
 「ぐふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 四人目の会員が手を放しても藻掻き悲鳴を絞り出し続けた。
 その次が残った金柑の汁を太腿の蚯蚓腫れに塗ってさらに佐藤カタリーナの藻掻き苦しむ悲鳴を愉しむ。
 十二人目と十三人目が手を組んでいた。
 「あの動画の真似したかったが普通の縫合針しか手に入らなかったよ」
 二人で三本ずつ女の部分を指し貫いて引っ張るのである。
 「あの動画は良かったな」
 この二人の加虐心に思いっきり火が点いたらしい。
 十二人目が佐藤カタリーナの小豆色の小陰唇を抓んで内側の薄橙の粘膜から突き刺す。
 「ぐふうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 細い針なので一気に大陰唇に突き通した。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴になる。
 それでも落合静香の動画に比べたら軽微である。
 貫いた針にテグスを通す。それを動画と同じように拷問椅子の肘に結び付けてしまう。
 「う、ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 糸を引っ張っても痛いようである。
 片側三本通して十三人目が反対側に掛かる。
 こっちも一気に薄橙の内側から大陰唇に突き通した。
 「うぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナの太腿の筋肉が怒張して上半身を捩って藻掻き悲鳴を絞り出す。そして目からは涙が溢れ続けていた。
 片側三本ずつ六本の縫合針が佐藤カタリーナの女の部分を強く広げている。
 次がこの状態でブジーを取り出す。
 それを尿道の小さな亀裂に突っ込む。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらにそれを回しながらピストンしてしまう。
 「うぐうーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぐぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナの顔が究極に歪んで大股開きの太腿が怒張する。
 スマートな脚の筋肉が強く張っていた。
 その間に次の会員二人がスタンガンの端子から鰐口クリップで繋いだ線の反対側をそれぞれ動画のように真ん中の一本に接続する。
 二人はブジーを差した会員が抜くのを待っていた。
 佐藤カタリーナの恐怖感はさらに増す。
 ブジーが抜かれると同時に二人がスタンガンのボタンを握る。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナの躰は強烈に震撼した。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 泣き叫ぶ。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 そのまま失禁してしまった。
 二人は直ぐにスタンガンのボタンを放す。
 青木学が慌てて吸収シートを演台に敷く。
 丸出しの尿道の亀裂から直接失禁尿が流れ出る光景を愉しんだ。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナにはこれまでの生涯であり得なかった屈辱である。
 「あはあーーーーーーーーーんああん。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 失禁が終わって荒い息遣いが終わったら二人の会員はもう一度スタンガンのボタンを握った。
 「ぐがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナの躰は瞬時に震撼する。
 「いたいーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーー」
 二人は何処までも責め続けた。
 「時間です」
 青木学が止めて終了する。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーー。あはふぁああーーーーーーーーーーん。あはあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 佐藤カタリーナの躰は暫く震え続けた。
 青木学は休憩を入れたかったが次の会員が小陰唇を広げた針をそのまま使いたいと希望したので続行になる。
 次の会員は特殊浴場を全国に経営する会長である。
 会長は縫合針で広がったままの佐藤カタリーナの膣口にクスコを挿入してしまう。
 「うう、ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 クスコの痛みではない。小陰唇を引っ張っている針の動く痛みである。
 こじ開けた膣の奥には粘膜の盛り上がりがやや下向きに歪んだ子宮口がくっきり確認された。
 会長は長い綿棒を手に取る。
 それをクスコの奥に差し込んで子宮口を撫でながらその亀裂に突っ込む。
 「ぐがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナの表情は一気に破裂した。
 「ぐおーーーーーーーーーぐおーーーーーーーーーー。ぐお。ぐお。ぐぐおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 三センチくらい子宮に突っ込んでいる。強烈な痛みに藻掻き続けた。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーん」
 佐藤カタリーナの目から涙が溢れる。
 会長は綿棒を子宮口に突っ込んだまま縫合針を抜く。
 「うふうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 抜く時も強烈に痛い。
 二本目を引っ張る。
 「ぐふうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 相当に痛い様子である。
 会長は右の一番下を後にして左の上を抜く。
 「ぐうわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 佐藤カタリーナはまた僅かに失禁してしまう。潮はクスコの上で左右に分かれて流れた。
 会長が子宮口に突っ込んだ綿棒を回しながら四本目を抜く。
 「ぐぐうーーーーーーーーーー。・・・・・」
 佐藤カタリーナは首が倒れてしまった。
 白目を剥いている。
 ここで休憩になった。
 「あと三人だな。攫われた女」
 赤座元太が二人に切り出す。
 「二人目が公開されてかれこれ二週間だな。早く愉しませてほしいな」
 瀬尾勝も公開が待ち遠しい。被害者に同情や犯人へに批判は全くない。
 「俺の大嫌いな編集長。倒れたまま出て来ないらしいな」
 宇治原歳加年である。
 「解放された二人の女も退院してないらしいな」
 「一般の病院じゃ焼かれた膣の回復はないな」
 「そりゃそうだろ。そんな医者他には居ないよ」
 「しかし家族でもえらいとばっちりね」
 弘枝はそっちが気になる。
 「あんたならどうする」
 宇治原歳加年が弘枝に聞く。
 「どうにもできないね。犯人に復讐もできないし。あの議員の姉だったら殺すかな。でもああなったら生きていてもしょうがないね」
 弘枝は怒りの持って行きようがないと言う。
 「そうだよね」
 浪江も同調する。
 「まあ。此処の面々が標的になることはないよ」
 赤座元太は気にしない自分らは安全圏と言う。そしてどんな拷問が行われるか次が愉しみである。
 「今日はどうする。俺はあの女の小陰唇を切ってしまいたいな」
 「それだけ」
 「あれを全部メスで切り落とすのだよ」
 「あ、ああーーー。それ残酷」
 弘枝はこっちのことは悦ぶ。
 「それじゃ俺が希硫酸流し込ませて貰うか」
 瀬尾勝が膣と子宮を潰すと言う。
 「宇治原さんはどうする」
 「乳首斬ってしまうか」
 残酷な話し合いである。
 「そうだな。払った金からそのくらいはな」
 「治らないのは子宮と乳首だな」
 「乳首は見た目だけは治るのだろ」
 「そうだが。悲惨さを考えれば満足だな」
 青木学と岡田弥一郎がこの間に佐藤カタリーナの躰を拭いて次の準備をしていた。
 
 二月二十九日。
 宇佐美。如月鬼堂の居間である。
 報道番組では裏金問題で政倫審をめぐって与党と野党の駆け引きが延々と続いていた。
 そんな矢先。朝早く三本目の動画が拡散されて杉下一行からメールが届く。


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