【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十一幕


精密人間型ロボット


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 「そうなの」
 「良いSM嬢はみな如月鬼堂が監修する真性奴隷女の館に取られてしまっている」
 「そのクラブに入ってないとプレイできないの」
 「そんな決まりはないが良い女は会員の予約だけでずっと埋まっていて入る余地がない」
 「私を虐めたら」
 「それは効果がない。弄る方が効果満点だな」
 「失神するから」
 「そうだよ。失禁もしてくれたらもっと良い」
 「でもお〇〇こ叩いたら効果あるよ」
 天葛香苗は三橋貴明の加虐心の核心を突く。興味に惹かれる三橋貴明が悦ぶなら痛み程度堪えられると思っていた。
 「そんなことさせてくれるのか」
 三橋貴明は渡りに舟だが用心深く確認する。
 「いいよ」
 天葛香苗は毒と思いながら三橋貴明にのめっていった。
 女の奥を指で責められるともう抵抗はできない。
 一回達すると立て続けに上り詰める。二回目、三回目と気持ち良さは増す。そして最後は意識が飛んでいた。
 それを繰り返すのである。
 一方三橋貴明には完全に玩具であった。
 だが天葛香苗への愛情は全くない。
 試合を見ていた時からそれは変わらない。
 アダルト系のプロレスの様なものには脱がし合うマッチも存在した。
 アイドルタイプが相手のレスラーにコスチュームだけでなくショーツも?ぎ取られ大股開きに押さえられてしまう。
 インターネットの放送や動画には局部だけモザイクが掛かるが会場では丸出しにされてしまったらしい。
 そんなものに天葛香苗が出る筈はない。だがそうなって丸裸にされたらもっと良いと思っていた。
 腕力では男のレスラーにさえ立ち向かう。そんな天葛香苗が今自分の手中にある。自分の責めには抵抗できず失神してくれる。
 物凄い興奮を伴う悦びである。
 尿道責めも許してくれた。
 尿道カテーテルも使って尿瓶に放尿させる。さらに尿道に指まで入れて責めまくった。
 さらに許してくれたので女の部分も鞭で叩く。
 縛ってはいない。ピンクの部分を自ら開いて叩かせてくれた。さすがに痛みは尋常ではない。
 床を叩いてのた打ち回った。
 プロレスラーと雖も繊細な痛みに壮絶な光景である。
 三橋貴明は加虐心が沸騰して下着が濡れてしまった。
 「ねえ。興奮してくれた」
 「うん」
 「満足してくれた」
 「満足の極致だよ」
 「良かった」
 天葛香苗は一番敏感な性的重要な部分を叩かれて強烈な痛みに喘いでも怒ることなく三橋貴明が満足したことを喜んでくれた。
 それも一回だけでなくその都度許してくれる。
 三橋貴明は益々陶酔した。
 一緒に湯船に入ってどこを弄っても受け入れてくれる。
 天葛香苗が失神を何度も繰り返して究極の痛みを受け入れて最後に三橋貴明の情液を躰で受け止めた。
 逢う度にこの繰り返しが行われる。
 それでも三橋貴明は天葛香苗に愛情が湧くことはなかった。
 三橋貴明はもう天葛香苗の試合を見に行かない。立場的に応援しないのも不自然だからである。
 そして天葛香苗は女子プロレスを引退した。
 三橋貴明との交際がばれてしまったからである。
 三橋貴明は三輪三千夫とは違う。株取引で儲けてはいるがそんなに才能はなかった。
 天葛香苗に御大層に株取引の理論を語ったが自分で見極めはつかない。
 株価を操作する闇組織に会費を払って情報を得ていたのである。
 天葛香苗は徐々に結婚を仄めかし出した。
 三橋貴明ははぐらかし続ける。
 そしてそろそろ潮時と考え始めた。
 天葛香苗の躰にはやや未練があった。
 失神している間に躰や性器の撮影までしてしまう。
 こっそり女の奥まで撮影した。
 さらにそれを偽名でSNSに投稿してしまう。
 三橋貴明は福富麻次郎の会社からアンドロイドを二体購入した。
 強盗などからの防衛と掃除、洗濯、その他のお手伝いさん代わりである。
 好みの服を着せた。
 天葛香苗が三橋貴明の家に来てその姿に驚く。
 「この人は何」
 「よく観察して見て。二人とも人間ではないよ」
 「あーーーーーー。あのダッチワイフロボット」
 「そういう機能も付いているが現金が置かれているので防衛と掃除などを頼んでいる」
 「一体いくらなの」
 「風俗嬢のオプションを付けてないから百万と消費税だ」
 「結構安いね」
 「いま買っておかないと製造が追いつかなくなると思ってね」
 「ふーん」
 天葛香苗はもやもやしていたが何も言わなかった。
 その数日後天葛香苗はSNSに投稿された自分の姿を友人の女性から見せられる。瞬間三橋貴明の仕業と悟った。
 それ以外にこの姿を撮影できる者は居ない。
 AIの作った偽物とも考えたが三橋貴明の特殊な閨房の嗜好が滲み出ていた。
 そして三橋貴明に自分はどこまでも玩具でしかなかったと悟る。
 天葛香苗は激情して三橋貴明の家に押し掛けた。
 「判った警察に行くか」
 三橋貴明は認めないがそう答えた。
 「死んでもらうよ」
 天葛香苗の激情は収まらない。
 三橋貴明の首に腕を巻いて絞め上げる。
 「や、やめろーーーーーーーーーーーーー」
 その声で一分と経たずロボットが飛んできた。
 いくらプレレスラーでもロボットの力が勝っている。
 ロボットが救急車と警察を呼んだ。
 天葛香苗は逮捕される。だが隠し撮りの猥褻写真を投稿したことは言わない。結婚を拒まれたから殺そうとしたとだけ話した。
 殺人未遂の刑期を終えたら必ず殺すと心に誓う。
 
 八月七日。
 さいたま市大宮区宮町のプレイルーム。
 紀咲槙乃はまた三輪三千夫に指名された。
 今回は撮影なしで五十万のプランである。
 「いたいーーーーーーーー。いたい。いたい。いたい」
 紀咲槙乃は泣き喚き続けていた。
 手首と手首、脚首と脚首を縛り合わされそれを背中の上で纏めて縛られて天井から駿河問いに吊るされている。
 両方の乳首にクリップを鋏まれてそれが鰐口クリップに接続されてスタンガンの端子に線が繋がっていた。
 スタンガンの電流で乳首を責められている。
 その悲鳴を上げ続けていた。
 三輪三千夫は二十分くらいスイッチを入れては切って悲鳴を愉しみ続けてようやく紀咲槙乃を床に降ろした。
 ここで縄を解いて一度ソファーで休ませておく。
 ビールとグラスを二つ出して注いでやった。
 「どうだ。稼げているのか」
 三輪三千夫はやんわり様子を伺う言い方である。
 「全部借金ですよ。まだ半分」
 紀咲槙乃はつい気の緩みで言ってしまった。
 三輪三千夫は十分知っている。
 「何でこうなった」
 紀咲槙乃は自分の身の上を話してしまう。
 「何故。相続放棄をしなかった。三か月以内に相続放棄を掛ければ家を失うだけで済んだぞ」
 「えーーーーーーー。そんな」
 紀咲槙乃は時期を逸しただけではなく全く知らなかった。
 「弁護士に相談しなかったか」
 「はい。それどころではなくて」
 債権者に追い立てられて精神的にそんな余地もなかった。
 「借金はクラブが立て替えてもう債権者は来ないのだろ」
 「ええ。お陰様で」
 「あと半分か。寒くなる前には片付くな。その後はどうする」
 三輪三千夫はそんなに早く辞めさせたくはない。
 「私にできることはあまりありません。スーパーのレジか飲食店くらい」
 「それじゃ子供養って行けないぞ」
 「どうして子供が居ると」
 紀咲槙乃は警戒と怯えた表情になる。
 「躰をみれば子供を産んでいると解るよ」
 「そう」
 「今のうちに稼いで先の金を作った方が良い。稼げるのはあと数年だ」
 「この仕事を」
 「そうだ。三年頑張れば賃貸の店くらいは持てる」
 「誰かに囲って貰えないかしら」
 紀咲槙乃は三輪三千夫二でも縋りたい。
 「無理だな。子供と一緒では」
 三輪三千夫は諦めさせるべくきっぱり現実を指摘する。
 「ああ」
 紀咲槙乃は言ってみたものの深くは考えてなかった。
 「今の状態を長くは」
 紀咲槙乃は堪えられないと言いたい。
 三輪三千夫は強くは押さない。何れ流されるしかないと思うからである。
 
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジトである。
 沖縄は台風に蹂躙されていた。さらに台風はゆっくりした速度で九州に迫る。
 だがこっちは天気雨が一瞬降っただけでカンカン照りである。
 冷房の効いた窓の内側で肉と魚介を焼く。暑いので生ビールが旨い。
 「五本目公開しないのか」
 医者の男である。
 「少し編集しないとな。襤褸が出かねない」
 印刷会社の社長も慎重になる。
 「遺体は全部処分が終わったのだろ」
 「何度か検問に引っ掛かったが。動植物性残渣と混ぜて奴らの食品工場から出した物に分割して混入してあったから難を逃れた」
 川口の会長が説明する。
 「悠々と検問通過か」
 「そうとも言えない。犬は吠えたらしい。中身を検められた。マニュヘストで逃れた」
 マニュヘストとは産業廃棄物管理票である。
 「そうなるとあそこに運ぶのは危険だな」
 医者の男も事態を悟った。
 「もし何かあったら組織の他の班が処分するんだろ」
 葬儀会社の社長である。
 「そうだが。こっちも暫く動けない」
 「もう一度見て全員で検証しよう」
 印刷会社の社長が提案する。
 「やろう。ところで岬また新しい生贄を得たらしい」
 「こっちは動画の処理だけだろ」
 「そうだが。あそこも襤褸が出かねない。見張らないとな」
 「そういう話か」
 医者の男はなかなか愉しみに繋がらないと嘆く。
 「インターネットアダルト放送が全裸美人コンテストを延期したな」
 運送会社の社長が土曜日の放送内容を思い出す。
 「これだけ海賊動画がばら撒かれて警察関係者が被害者ではな」
 「あっちの邪魔はできたと言うことだな」
 葬儀会社の社長は悦ぶ。
 「しかし物凄い検問だな」
 「警察は威信問題だからな」
 「ここで襤褸を出さないように厳重注意だな」
 「こっちも検問の偵察が常に走っているのだろ」
 「そうだ」
 「警察はこっちの規模を測れてないな」
 「今のところは。如月鬼堂がいくら主張しても誇大妄想と扱われている」
 
 和歌山。岬ビューホテル。
 木村草太若頭補佐が来ていた。
 岡田弥一郎は懐石料理で持て成している。
 「この女ですか」
 青木学は数枚のポートを見て納得した。
 「そうだ。医療費を別で一千万渡してほしい」
 木村草太若頭補佐はきっぱり要求する。
 「そちらの手数料は」
 「その三割別途だ」
 「判りました。人数を集めましょう」
 岡田弥一郎は了解した。
 「乳首を斬り落として整形で宜しいので」
 青子学が条件を確認する。
 「ああ」
 木村草太若頭補佐はきっちり女に引導を渡していた。
 
 さいたま市大宮区宮町のプレイルーム。
 紀咲槙乃は十字架に磔にされていた。
 両腕を横の柱に広げて手首、肘、二の腕を左右とも縛られている。
 そして右脚だけ十字架の縦の柱に膝と脚首を縛られていた。
 躰には紐で繋がれたピンチを五十個くらい鋏まれでいる。
 二系統で躰の両側の側面を腰から乳房の横まで鋏まれて乳房の上でU字を描いて乳首を鋏む。
 そのまま臍の横に下がりドてから小陰唇を片側ずつ二本鋏んで内腿を膝まで繋がっていた。
 躰の側面から伸びた紐二本の先端は三輪三千夫が持っている。
 三輪三千夫は十字架の正面にしゃがんで紀咲槙乃の女の分部に指を二本突っ込んで奥を責めていた。
 「う、ううーーーーーーーーー。うふううーーーーーーーーーーーーー。うふうう、ううーーーーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃はいつピンチを全部引っぺがされるか怯えながら膣の奥の敏感な部分を弄り続けられて声を漏らし続けている。
 「行くぞ」
 三輪三千夫は握っている紐を突っ張るように軽く引く。
 「ああ」
 紀咲槙乃は辛そうに三輪三千夫を見る。
 「五、四、三、二、一、ゼロ」
 三輪三千夫は態々紀咲槙乃の恐怖感を煽ろうと表情をじっくり伺いながら秒読みをする。
 ゼロで一呼吸入れて一気に引っ張る。
 ピンチは乳首からドテまで一瞬でほぼ一斉に飛ぶ。
 「うがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃の躰は強烈に震撼する。
 小陰唇を片側ずつ鋏んだピンチが小陰唇を少し引っ張って一本ずつ毟るように飛ぶ。
 「ぐがああはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーふぁふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃は壊れんばかりの表情で躰は瞬間固まって強く震撼した。
 さらに膝まで一気に飛ぶ。
 紀咲槙乃は強烈に苦しい悲鳴を絞り出してから大口を縦に破裂させて甲高い悲鳴に変化する。
 二本目がさらに小陰唇を引っ張って弾ける。
 「ぐはああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ふふぁはぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 そして一気に膝までのピンチが飛ぶ。
 「がはああーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃の躰のフロント面全体に痛みが走っていた。躰を揺すり顔も振って暴れる。
 「あはあーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
 紀咲槙乃は暫く躰を震撼させて藻掻き涙を滲ませていた。
 ピンチが鋏んでいた痕が躰のフロント面にその流れの通り残っている。
 三輪三千夫は熱くなりながら紀咲槙乃の躰を暫く抱き寄せて息遣いの震えを感じ取りながらその感触を愉しむ。
 ピンチの鋏んだ痕が窪んだ皮膚を触って興奮度を高めてしまう。さらに紀咲槙乃を虐めたい衝動が高まってくる。
 完全に加虐心の坩堝となっていた。
 傷んだ乳房を触ってその感触を味わう。
 そして暫く唇を貪る。
 暫く間を置いて三輪三千夫は鞭を手にした。
 「ええ」
 紀咲槙乃は慄く。
 先端が四角い革で蠅叩きの様な一本鞭である。
 紀咲槙乃は慄きながら金額を考えると仕方ないと思うしかない。いや他の客ならもっと少ない金額でハードを強いられていた。
 その平面で左の乳房をスパンキングする。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃の躰が前に崩れて左の膝が蹴り上がった。
 一瞬その状態に固まる。膝は背を丸めて下がった乳房を庇うように直ぐ近くまで跳ね上がっていた。
 「うふうーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃は痛みに躰を震撼させる。
 続けて右の乳房をひっぱたく。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃の表情は究極に軋み悲鳴を絞り出す。
 また躰を前に丸めて左の膝が強く蹴り上がる。
 「う、ううーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーー」
 三輪三千夫は十分くらい紀咲槙乃の乳房と太腿を叩き続けた。
 乳房は薄紅に染まり太腿も薄紅が浮いている。
 そして目からは涙が滲んでいた。
 このくらいで三輪三千夫は紀咲槙乃の戒めを解いてやる。
 「十五分やるシャワーを使え」
 「はい」
 紀咲槙乃は辛そうに乳房を手で押さえて浴室に消えた。
 
 越後湯沢。如月鬼堂の居間である。
 SM愛好会の四人とファッション喫茶の店長三人と真性奴隷女の館の樽常マネージャーが来ていた。
 「台風が去らないと何もできませんよ。もう一個七号が発生して今度は関西か関東直撃の可能性があります」
 生駒の店長が状況を心配して言う。
 「まだ進路がはっきりしていません」
 館山弁護士も同じ意見である。
 「八月末まで延期しよう」
 如月鬼堂はあっちの事件の連続に苛立っていた。
 「奴らは五人目の動画をまだ公開しませんね」
 大河内税理士は埼玉県の奥地で拉致された森川千里巡査長のことを言っているのである。
 「かなり慎重になっているようですね」
 杉下一行も今度は慎重と指摘する。
 「拉致した場所が逆に操作範囲を狭めたのじゃないか」
 如月鬼堂は群馬の山間部を強く疑っていた。
 「しかしあの範囲はかなり捜査の手が入っています」
 館山弁護士は警察の重点捜査でも何も出てないと言う。其処ではないと否定もできないが難しさを滲ませる。
 「そうだと見つからないか」
 如月鬼堂は其処に存在しても見つからない懸念を示す。
 「確かに拉致現場から外に運ぶには防犯カメラか検問を越さなければなりません」
 「ならば執拗に範囲を絞れば何か出てきても良さそうだな」
 「だと宜しいのですが」
 館山弁護士はその可能性は低いと見る。
 「いい加減に静かになってもらわないとな」
 やはり如月鬼道は苛立っている。
 「ところで先生。月末まで待って何処までやります」
 福富麻二郎である。
 「福富さんは裏の全裸美人コンテストがご希望だろ」
 「それはもう」
 「それで店長と樽常に来て貰った」
 問題は出演者の確保である。
 樽常マネージャーの確保するこれ迄に入賞してない女性は僅かで三店舗の店長の確保する候補と福富麻次郎が連れて来るしかない。
 インターネットアダルト放送の表の全裸美人コンテストのように他から女性を集めることはできない。
 だが愛好会の会員には裏の方が人気である。
 「先生。次のスタジオで思いきった先生の見解を言ってしまってはどうです。専従班の刺激になるかは分かりませんが。若い刑事が放送を観ているようで」
 「椿が来たら検討しよう」
 本多椿はプレイルームで仕事中である。終わると合流する。
 
 さいたま市大宮区宮町のプレイルームである。
 紀咲槙乃はまた十字架に同じように磔にされていた。
 両腕を広げて十字架の横柱に手首、肘、二の腕を縛られている。
 そして膝と脚首を縛り合わせて十字架の縦の柱に固定されていた。今度は膝が蹴り上がることはない。
 両方の乳首が竹二枚の洗濯鋏に鋏まれその両側に一本ずつ乳輪と白い乳房の境目を鋏みつけられている。
 両方のおっぱいに乳首を中心に洗濯鋏が三本ずつ正面を向けてぴんと突っ張っていた。
 柔らかい乳房の肉が抓まれへしゃげられている。
 三輪三千夫は内腿の隙間に小型の電マを突っこんで女の分部を責めていた。
 「あはああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー。あーーーはあーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーー」
 紀咲槙乃は綺麗な声で鳴き続ける。
 暫く責めては暫く休む。
 女を責められる間も洗濯鋏は鋏んだまま十字架に磔られた状態である。紀咲槙乃は堪え続けるしかない。
 三輪三千夫は二時間を計って鞭を持つ。


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