鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十二 怪しき海底艦隊

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 男はその鞭を構えた。
 女のそれも美人で可愛い女の顔を叩ける。一気に加虐心が滾って興奮度が上がった。
 吉丘蓮実元中尉は芯の座った目つきで初老の男を見返す。
 六十代の男はじっくり吉丘蓮実元中尉の顔を眺め見る。見ればさらに湧き上がる加虐心に深呼吸して構え直した。
 加虐心の限りを反動に吉丘蓮実元中尉の左の頬を叩く。
 「ぐーーーーーーーーーーーーーー」
 一発で吉丘蓮実元中尉の目に涙の玉が浮く。
 痛みなら耐えられる。怒りと屈辱に感情を抑えきれない。
 男はじっくり表情を噛みしめる。
 その間に頬に蚯蚓腫れが浮く。
 男はそれを見て満足に浸る。
 二発目を構えた。
 吉丘蓮実元中尉は瞳に涙を貯めたまま睨み返す。実に美しく加虐心を滾らせる顔である。
 吉丘蓮実元中尉は気丈な顔つきではない。可愛さのある美人顔である。それが毅然とした美人顔に突っ張る。
 六十男の加虐心はさらに滾った。
 慎重に狙いを定めて二発目を叩き込む。
 一発目の蚯蚓腫れを僅かに斜めにクロスして叩く。
 「・・・・・」
 吉丘蓮実元中尉は今度は声を抑えた。
 だが涙が溢れるように流れ落ちる。
 「痛みは耐えられるよね。こんな親父に叩かれて口惜しさが堪えられないのね。ふふ」
 舛田警視正は悦びの限り詰った。
 「う」
 吉丘蓮実元中尉の目からさらに涙が溢れる。
 
 ここで休憩が入って帯広のスタジオに切り替わった。
 奈那緒と咲江の出演で中国残存軍との戦闘内容が繰り返し伝えられる。
 空母雲龍の被弾も報道された。
 そして警戒を強く促す。
 ラウンジが狙われやすいのでロボット兵の警備強化が伝えられた。
 「中国軍は水兵の犠牲は全く考慮していません。将校以上の目論見が最優先です。そして狙って来るのは若い女性だけです」
 奈那緒が読む。
 「中国軍はスクリューを破壊された潜水艦から将校だけ小型潜航艇で逃げて機密保持に水兵を皆殺しにしました」
 咲江が読んだ。
 
 R国D市。中央棟最上階新天昇の間である。
 平佐和は既に帰った。
 津梨清吉も引き上げている。
 乾き物と日本酒、ワイン、ビールだけである。
 「あの女の涙。ちょっと満足」
 真紀子は吉丘蓮実元中尉の涙に葛城義和の悦びを感じ取っている。
 「確かに」
 葛城義和もそのシーンに見入ってしまった。
 「しかしこっちの空母が雷撃で中破するとはな」
 湯野中は咲江の読むニュースを聞きながら失態を嘆く。
 「そうでもないですよ。どんな戦闘でも多少の被害は出ます。攻撃して来た原潜五隻は全部沈めたのですから」
 葛城義和は已む無しの見解である。
 「空母は仕方ないよ。それよりシティの護りが重要よ」
 真紀子はまだ被害が出ることを恐れる。
 葛城義和は井上少佐と溝口明日香少佐を呼ぶ。
 D市内に居たので直ぐに来る。
 葛城義和はビールか酒を勧め乍ら用件に入る。
 「各シティの防備を調査できますか」
 二人は日本酒をコップで頂いた。
 「できますが。こっちの街だけでよろしいですか」
 溝口明日香少佐は湯野中系列の街以外は娼国の工作員がやった方が良いとの考えである。
 「モデルパターンを出せば共通で改善は可能だ」
 葛城義和は直ぐに納得する。
 「では帯広から行います」
 「何故だ」
 湯野中は疑問を持つ。
 「海に面したところは船からの攻撃にイージス艦を配置しています。陸を歩兵が来る危険はあります」
 溝口明日香少佐の答えである。
 「うむ。それもあるか」
 湯野中も納得する。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 藤香澄元中尉の拷問の打ち合わせが続いていた。
 「この女の拷問は初めてよ。徹底的に泣かせましょう」
 舛田警視正は男らに残酷拷問を強く促す。
 「お○○こをクスコで開いてこの中に銀玉ピストルを撃ちこむのはどうでしょう」
 五十代の男が提案する。
 「良い提案だけど。ちょっと弱い。ライフルで蝋燭の弾丸を入れて撃ち込むのがいいわよ」
 舛田警視正はさらにハードを指示する。
 「ですが我々の射撃能力では」
 「大丈夫よ。ライフル銃を手で持って引き金を引けなんて言わないから」
 それは固定座に銃が載って引き金は離れたボタンになっていて銃が震えることもない。
 スコープを見ながらその照準に合わせて狙いが自動で定まる。
 射撃の技術は要らない。
 「はあ。これでしたら」
 五十代の男は納得する。
 だが病院送りになるこの拷問は一番最後である。
 「この女。おっぱいが綺麗です。蚯蚓腫れにして金柑の手で握りたいですね」
 六十代の男は吉丘蓮実元中尉の金柑拷問を観ていてそれを同じように真っ白く肌理の細かい乳房でやりたくなった。
 輪姦していた時にたっぷり触って感触も味わっていて尚のこと潰したくなるのである。
 「わたしはお○○こに山芋の汁と金柑の汁を交互に入れてはどうかと」
 三十代のやせ型の男である。
 「うーーん。どうなるかなやって見るか」
 舛田警視正も半信半疑だが納得する。
 「この女。髪の毛を脱毛してはどうでしょう」
 三十代の標準体型の男である。
 「うーん。脱毛しても医療でまた生やせられるけど加重死刑囚の加重部分が長く休みになるから駄目。もう少し考えて」
 舛田警視正はこれを却下した。
 「僕は全身に紐で繋いだクリップを鋏んで一気に引っ張りたいですね」
 三十代のがっしりタイプの男である。
 「良いでしょう」
 これも承認された。
 「私はこの女の太腿に鞭でメモリを刻みたいです」
 二十代のややイケメンタイプの男である。
 「うーーん。十発くらい叩きたいのね。竹の鞭で行きましょう」
 舛田警視正は蚯蚓腫れが直ぐはっきり付く細い竹の鞭を指定した。
 「では。私は陰毛を脱毛したいです」
 先程却下された三十代の標準体型の男である。
 「それだったら粘着テープで抜くか金属の櫛を当てて焼いてしまうかね。考えて置いて」
 舛田警視正はやり方をより残酷に修正した。
 「ぎりぎりまで倒せる拷問椅子に磔にして」
 舛田警視正がスタッフに藤香澄元中尉の躰をほぼ平らにして大股開きにできる拷問椅子を要求する。
 スタッフは藤香澄元中尉を拷問椅子の上に乗せて腰をベルトで留める。膝と脚首を縄で固定して脚乗せ台を広げて大股開きにした。
 腕は拷問椅子の背凭れの後ろで縛り合わせてしまう。
 鞭叩きから開始する。
 「今日はおっぱい二発竹の鞭。お○○こ二発一本鞭よ」
 舛田警視正が鞭打ちの内容を強化した。
 そして一人目に教鞭の様な竹の鞭と先端が長方形の革二枚重ねて金属の芯を入れて縫い合わせた一本鞭を渡す。
 一人目の五十代の男はまず藤香澄元中尉の股間から叩く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーー」
 声は上がるが堪えられている。
 もう一発クリトリスの真上を叩く。
 「うーーーーーーーーーーーーー」
 これもまだ堪えられていた。
 鞭を竹の鞭に持ち替えて乳房を狙う。
 左の乳房を叩いた。
 「ぐーーーーーーーーーーー」
 蚯蚓腫れは浅いが直ぐに浮く。
 「いいわよ。片方に集中して。効果は薄そうだけど鞭だけじゃないから」
 舛田警視正は鞭に強いと見ていた。だがその後の金柑が愉しみである。
 全員が叩いて最後に二十代のややイケメンが左の太腿に十本蚯蚓腫れを刻んだ。蚯蚓腫れが真っ赤に染まって艶めいた太腿が無残である。
 左の乳房に集中して真っ赤な筋が幾重にもクロスして奔っている。
 股間はドテの黒い塊を残して大陰唇が真っ赤に腫れていた。だが藤香澄元中尉から涙一つない。
 次は凧糸で繋いだクリップである。
 「いい。全部左狙い。一本は乳房からお○○このびらびらまで。一本は左の腋から膝まで。最後の一本は太腿の目盛りの様な蚯蚓腫れ」
 舛田警視正はそう説明して三系統の糸に繋いだクリップを三十代のがっしりタイプの男に渡す。
 さすがに藤香澄元中尉も穏やかな表情ではない。
 三十代のがっしりタイプの男はまず藤香澄元中尉の腋の直ぐ下から躰の左側面を膝上まで五センチ置きにクリップを鋏み付けた。
 藤香澄元中尉は顔を顰めはしたが声は漏らさない。
 次は真っ赤な蚯蚓腫れだらけの乳房のその蚯蚓腫れを抓むように三本付けて腹の横を通してドテの陰毛に一本鋏んだ。
 さらに女の部分のびらびらを二枚重ね合わせて三個も鋏む。
 藤香澄元中尉は残酷にしたい男の気持ちを充分感じ取って睨み続けていた。
 睨まれて三十代のがっしりタイプの男はさらに加虐心を滾らせる。
 「さあ。引っ張るのはもう少し待ってね」
 舛田警視正はスタッフにビールを要求する。
 十二人と舛田警視正に缶ビールが配られた。
 「さあ。貴方はもう少ししたらこの陰毛を焼くのね。このクリップの付いた数本だけ残して櫛で上手に躱して全部ローソクで焼きましょう」
 舛田警視正は三十代の標準体型の男にそう言い渡す。やり方は舛田警視正が決めてしまった。
 クリップ担当の男が陰毛を鋏んだので粘着テープはちょっと難しい。
 先にクリップを引っ張らないのは痛みが増すのを待つ目論見である。
 「貴方は金柑を沢山搾って。貴方は金柑搾って山芋擂って」
 続いて六十代の男と三十代のやせ型の男に言う。
 三十代の標準体型の男が櫛と蝋燭を持つ。
 藤香澄元中尉の黒い塊の右側から櫛を差しこんで櫛の上の陰毛を蝋燭の火で焼く。
 陰毛は一気に縮れて溶ける。
 「おーーーーーーーーーー」
 男は声を上げたが藤香澄元中尉は無言で男を睨み続ける。
 数回入念に焼いてクリップに鋏まれた数本だけを残した。
 「まだよ。根元に残っているの綺麗に剃って」
 舛田警視正はそう言って一枚刃の剃刀とローションの瓶を渡す。
 男はその部分を凝視する藤香澄元中尉の表情を無視してドテにローションを掛けてじっくり剃る。
 ガーゼでローションと陰毛の細かい破片を拭き落とすと紅みの掛かった皮膚が露わになる。
 肌の白さとその部分の紅さが対照的で美しい。
 藤香澄元中尉は周りの男らを片っ端から睨み続けた。
 「さあ。貴方これでお○○この奥まで開いて山芋を流し込みましょう」
 舛田警視正はそう言って三十代のやせ型の男にクスコを渡す。
 この元工作員が山芋の汁の痒みに堪えることは舛田警視正も充分に判っている。痒みが効き始めた頃にクリップを引っぺがす。
 さらに蚯蚓腫れに金柑を塗らせる。
 痒みと痛みのミックスがどうなるか見てみたい。
 男はローションを塗らないで藤香澄元中尉の膣にクスコを突っ込む。。
 「う」
 藤香澄元中尉は顔を顰めたが後は無表情になる。
 男はそのまま山芋の汁をスポイトで流し込む。
 そしてクスコを抜いてしまう。
 中でじっくり拡散してしまえば良い。
 「さあ。貴方一本ずつ引っ張りましょう」
 三十代のがっしりタイプの男は待ってましたとばかり拷問椅子の横に立つ。
 迷うがまず腋から膝に掛かる躰の横に付けた一本を掴む。
 「一気に引っ張って」
 舛田警視正が促す。
 男は一気に横に強く引っぺがす。
 ドミノの様に続けざまに外れて弾ける。
 「ぐうおお、おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さすがに表情を殺していた藤香澄元中尉から強烈な悲鳴が上がる。
 「ぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 痛みに躰を震撼させて藻掻く。
 「ふっふっふ」
 舛田警視正は愉しそうに哂う。
 男も悦びの表情になる。
 「次。太腿から行こう」
 舛田警視正がまた号令する。
 太腿の蚯蚓腫れ一本一本にクリップが鋏み付けられていた。男は紐を掴んでぞくりとする。
 含み笑みを浮かべて一気に引っ張り上げた。
 クリップ十個が空中に飛び上がる。
 「ぐがあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の表情は一気に破裂する。歯を剥き出して悲鳴を絞りだし轟かせた。
 僅かに血も滲んでいる。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉もさすがに強烈な痛みに藻掻く。
 舛田警視正は悦びを湛えた表情で乳房のクリップを指さす。
 男は左肩の上に回って糸を掴む。
 「行きます」
 男は自分で声を掛けて掴み引く。そして拷問椅子の横を腰の方に移動しながら引っ張る。
 クリップが十数個一気に跳ね上がった。
 「ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の躰は拷問椅子から迫り上がって固まる。
 固まった躰が迫り上がったまま震撼する。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 それでもドテの陰毛は数本しか抜けてなかった。何本かが不自然にドテに残っている。
 乳房と小陰唇の粘膜から血が滲んでいた。
 「次。金柑よ。太腿、お○○こ、乳房の順に三回よ。手にたっぷり掛けて擦り付けて」
 舛田警視正は残忍さ剥き出しに要求する。
 六十代の男は金柑の汁を手に流す。
 それで太腿を掌でスライドするようにの蚯蚓腫れに一気に塗る。
 「う、うう、うがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の鼻筋は軋み大口は壊れんばかりに破裂する。猛然と悲鳴を轟かせた。
 「あわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に沁みる痛みに藻掻き続けた。
 「暫く待って」
 一気に行っては詰まらない。舛田警視正はブレーキを掛ける。
 藤香澄元中尉の藻掻きは直ぐに治まった。
 「次。お○○こ」
 舛田警視正はこの六十男のやりたかった乳房を最後にする。
 男は掌を柄杓にして流し込む。
 それをひっくり返すように股間に当てた。
 そして掌を回してすり込む。
 「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉は腰を振って強烈に藻掻く。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 顔を振って腰を振って暴れる。
 「あがーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 壮絶な光景である。
 加虐心に滾っていた六十代の男も慄いている。
 「さあ。おっぱいよ」
 舛田警視正は怯む六十代の男の肩を押す。
 男は残った金柑の汁を全部手に掛けて掌を蚯蚓腫れが一部割れて血が滲んだ乳房に被せる。
 そして掌を強く押し付けてしまう。
 「うぐうーーーーーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーーーーーーーぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さすがに藤香澄元中尉の目から涙が溢れていた。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉の躰は強烈に暴れる。
 拷問椅子はぐらぐら揺れた。
 舛田警視正は遂に追い詰めた悦びに浸る。
 「さあ。貴方。どうなるか解らないけど。この女の膣洗って」
 舛田警視正は三十代のやせ型の男に指示した。
 男はまたクスコを藤香澄元中尉の膣に突っ込む。
 浣腸器に水を吸い上げた。それをクスコの中に流し込んで洗う。
 スタッフが慌てて拷問椅子の股間部分の下に水槽を置く。
 男は数回水で膣の中を洗った。
 「今度は金柑の汁を流し込んで」
 舛田警視正は先を要求する。
 男は手からは流せない。膣を洗った浣腸器を持つ。
 スタッフが慌てて止める。そして霧吹きに入れて渡した。
 「これで中に吹き付けるの」
 舛田警視正は何でという表情である。
 「それでも粘膜は相当に効きますよ」
 スタッフはやり過ぎ危険という表情である。
 「ふーーん」
 舛田警視正は不機嫌な表情を露にした。
 男は霧吹きを持って舛田警視正を見る。
 「いいよ。やって」
 男はクスコの中に吹き掛ける。
 一吹き。二吹き。三吹き。
 「うおーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーーーうおーーーーーーーーーーーーー」
 藤香澄元中尉は大口を破裂させて首を振り腰を迫り上げて藻掻く。
 「ううおおーーーーーーーーーーううおおーーーーーーーーーーううおおーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーー。うおおーーーーーーー」
 藤香澄元中尉は涙を振り飛ばして躰を揺すり続けた。
 「あはあーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーー」
 クスコに押し上げられた尿道口から失禁尿が飛び散る。
 そして遂に失神してしまう。
 「なかなか良いじゃない。流し込んだらどうなったの」
 舛田警視正はスタッフに詰め寄る。
 「いやあ。それはもう」
 スタッフは首を振る。
 「良いじゃない。病院送りよどうせ」
 舛田警視正はさらに不満を訴える。
 「最後のプレイができませんよ」
 スタッフはそっちへ話を持って行く。そして時間が余るという表情を示した。
 「あーーーーーーーー。そうか。そうだよね」
 舛田警視正も笑って機嫌を直す。
 直ぐにライフルシステムがセットされた。
 藤香澄元中尉は拷問椅子に失神したままである。
 「ふふ。この連中には当然よ」
 そして震えている吉丘蓮実元中尉の方を窺う。
 吉丘蓮実元中尉は顔を逸らせた。
 「ねえ。やってみる」
 舛田警視正はちょっと脅かして愉しむ。
 「・・・・・」
 吉丘蓮実元中尉は躰を硬くして震えていた。
 ライフルシステムの設置が終わったスタッフは五十代の残忍そうな顔つきのいけ好かない男に使い方を説明している。
 銃は台の上で自動で照準を合わせる構造である。
 モニターに表示されたスコープに標的が映る。マウスや矢印キーで調整する。シュートもマウスでシュートボタンを押す。
 「照準が合ったらこのボタンで固定します。こうやってまずロックを解除します。これがシュートボタンです」
 スタッフは藤香澄元中尉の拷問椅子の前にそれを遮断するように的を置く。
 「こうして撃ちます。どうぞ練習してください」
 的には女の部分をクスコで広げた奥がポートで貼りつけられていた。
 別に画期的なシステムでも何でもない。
 昔からある技術をライフル用に改造したに過ぎない。
 太平洋戦争後期の日本の秋月型防空駆逐艦ではレーダーで捕らえた敵機に高角砲の照準を合わせてオート射撃ができた。
 五十代の男は簡単に的の核心に描かれた子宮口に命中させる。
 「よろしいですね」
 スタッフはそう言って藤香澄元中尉の前を遮断していた的を退かす。
 「ちょっと待って。失神したままでは。きっちり恐怖を味わって。それから究極の痛みを与えないとこの残酷極まりない小父さん納得しないよ」
 何と五十代の男は残酷者の頂点とも言うべき究極に残酷な舛田警視正に残酷極まりないと言われてしまった。



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