鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
その二十二 怪しき海底艦隊
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二〇二十五年啓蟄上元 太陰太陽暦二〇二十五年二月五日。
(この小説は2023年3月現在未来形です。またこの二十四節気は平気法によるものです)
二○二十五年三月四日。
二〇二二年ロシアがウクライナに侵攻してその次に中国が中華民国に侵攻する。北朝鮮の核を皮切りに核戦争と成った。
世界は破壊され生き残ったのは娼国、R国が経済侵略で亜細亜に進出した二十一のニューシティだけである。
娼国とR国はそのままの体制で娼帝國という冠を被せて合同国家とされることとなる。
平佐和が総裁と成った。
日本は核の直撃は少なかった。だが本土内で生き残った中国軍残存部隊に対してアメリカ駐留軍と自衛隊が生き残り戦争と成る。
R国のロボット軍数個師団でこれを一掃した。
帝國の機動部隊が全世界に展開して残存軍を一掃する。娼帝國のニューシティが進出した国の国民のみ娼帝國に従う条件でシティ内に収容された。
完全な独裁国家である。
それ以外の民族は一掃という方針で世界整理戦争が展開された。
独裁国家だが三十五歳以上と十八歳未満は働かなくとも衣食住及び身の回り程度の小遣いは保障される。
十八歳から三十五歳まで女性は容姿でランク分けされ献身婦又は生む専門が義務づけられていた。
男性は軍事訓練である。
だが兵役の様なものではさらさらない。
ヘリと飛行機の操縦、射撃練習だけである。シティ内を護る以上の戦闘に人が参加する事は無い。
娼帝國は世界を一掃したが中国残存軍が侵入したり内部の反乱は起きている。
一度潜んでいた中国の潜水艦を撃退したがまた艦隊で手薄だった新青森ニューシティが襲われ人質に女性十二名が攫われてしまった。
R国D市。中央棟七十二階の大会議室。
大方の面々が集まっていた。
「日本海から南シナ海の海底探索を行っていますが中国の潜水艦は一隻も姿を現しません」
ラドルフマレカル少将の報告である。
「どこかに基地が有ると考えるべきかもしれないな」
平佐和も難しい表情であった。
「人質の女性の回収は非情に難しいね」
真紀子は娼帝國の威信に掛けて人質は救出したい。
「南沙諸島の索敵は機動部隊が徹底して行っている。陸上に敵は全く見えない。海上も同じだ」
津島が断言してしまう。
「もう一度南沙諸島全体を爆撃しよう」
平佐和が決めてしまう。
「人口島とその周辺の海底も爆撃すべきです」
天葛少将の意見である。
直ちに第二機動部隊と第三機動部隊による大爆撃が実施される。
しかしその後の娼国海軍とR国潜水艦隊の調査では中国の潜水艦隊に被害を与えた可能性はゼロと判断された。
南シナ海の中国残存軍の海底基地。
コロシアムの様な会議室である。
今夜もSM拷問が行われていた。
生贄は濱辺未奈美という。新青森から攫われた三十歳の女性である。
王双元外相を中心に将軍、将校らが娼帝國から奪ったビールを飲みながら観戦していた。
「娼国の機動部隊が中国の島を爆撃した。全く此処に被害はない。だが許せない。代わりにこの女を拷問だ」
王双元外相が宣言する。
拷問は若い将校と五十年配の下士官が担当していた。
濱辺未奈美を床に俯きにする。
「やめろーーーーーーーーーーーーー。はなせーーーーーーーーーーーーー。はなせーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
暴れるので若い将校が加勢を呼ぶ。
若い将校が二人加わった。
「やめろーーーーーーーーーーーーーーー。はなせーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
五十年配の下士官は濱辺未奈美の背中の後ろで手首を縛り合わせる。さらにお尻の上で脚首を縛り合わせた。
その手首と脚首を別の縄でやや間隔を持たせて縛り合わせる。
その結び目にフックを付けて天井から下がった滑車のフックに引っかけて吊るし上げてしまう。
「うぐうう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うう、ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は吊るしが上がって行くと藻掻き悲鳴を絞りだす。
「うぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は藻掻き続ける。
「これが駿河問いだ。江戸時代の日本で女囚を白状させるのに使われた拷問である。娼帝國の街だがこいつは日本人だ。これで苦しめる」
また王双元外相が宣言した。
そして五十年配の下士官にクスコを翳す。
若い将校二人が駿河問いで吊るされた濱辺未奈美の股間を両側から広げる。
「うーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は吊るされていてもさらに藻掻く。
若い将校はさらに加勢して四人で濱辺未奈美の躰をがっちり押さえた。
「ぐうーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。はなせーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美はさらに喚き抵抗する。
五十年配の下士官は濱辺未奈美の膣口に強引にクスコを突っ込む。ローションやワセリンすら塗ってない。
「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は痛みに悲鳴を上げて藻掻く。
四人の将校は力を入れて押さえ続ける。
五十年配の下士官はクスコを広げて濱辺未奈美の女の奥を剥き出す。
「あはーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
小型のカメラがその内部を照らしてスクリーンに拡大する。
スクリーンはコロシアム型の会議室の二か所対面に設置されていた。
ローズ色の子宮口がくっきりスクリーンに映る。
さらに波打った膣の壁が薄橙とグレーが混じって生々しい。さらに白く濁った分泌物が確認された。
無言のどよめきが会場を覆う。
「あはあーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は恥ずかしさに興奮度の上がった息遣いを断続的に漏らし続けた。
「暴れすぎる。抵抗を抑えろ」
王双元外相が長い菜箸を翳して五十年配の下士官に命令する。
場内の興奮度はさらに上がった。
五十年配の下士官は菜箸を持ってクスコの奥の子宮口に突っ込む。
「ぐうわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美から強烈な悲鳴が上がる。
「ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうがああーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は痛みに藻掻き悲鳴を絞り出し続けた。
「やめろーーーーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は女の奥を突っついた強烈な攻撃に怒りを破裂させる。そして恐怖に慄く。
「次は浣腸だ。男の小便で浣腸してやる」
王双元外相がさらに残酷な宣言をする。
「なんだとーーーーーーーーー。ふざけるなーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は怒り叫ぶ。
透明な水槽に氷水が入ってビニールの管が何重にも旋回して氷水の中を回すように流れる仕組みである。
生ビールを冷やすサーバーの内部と同じ構造を作っている。
ビニールの管の先端には腸カテーテルが接続されていた。反対側は漏斗に成っていてそこから小水を流す。
漏斗に黒いカバーが掛けられその中で社会の窓からペニスを出して小水を注入する仕組みである。
艦長クラスが並んで待つ。
一人目が台に上がって小水を流し始めた。
生ぬるい小水は氷水の中に浸かった管を流れて急激に冷やされて濱辺未奈美の直腸に流れ込む。
「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーー」
直腸に入った冷たい小水に一気に腹の痛みが襲う。
濱辺未奈美は吊るされたまま空中で藻掻き続ける。
三人くらいが注入し終了した。五十年配の下士官がアナル栓をねじ込む。
「うーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈な痛みが濱辺未奈美を襲っていた。
「藻掻け。藻掻け。排泄以外に痛みからは逃れられない。ふぁっはっはっはっは。ソーレ藻掻け」
王双元外相は娼帝國と日本民族への恨みに滾っていた。
「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
駿河問いに吊るされた濱辺未奈美の躰は空中でどこまでも藻掻き続ける。
「どうだ女。もう排泄するか」
王双元外相が詰る。
「ふざけるなーーーーーーーーーーーーーーーーー。これを解いてトイレにゆかせろーーーーーーーーー。お前らは紳士じゃないのかーーーーーーーー」
濱辺未奈美は無駄と判っても怒りの限り叫ぶ。
「ふぁあはっはっはっはっは。馬鹿も休み休み言え。其処で排泄だ!」
その言葉の最中に大型の透明な水槽が運ばれて濱辺未奈美の吊るされた真下の置かれた。
濱辺未奈美の苦しみは佳境である。
「どうだ。アナル栓抜いてほしいか」
将校が詰る。
「おのれーーーーーーーーーーーーーーーーー。にんぴにいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
濱辺未奈美はさらに怒りを破裂させる。
将校らはカメラを遮らないように濱辺未奈美の苦しむ姿を鑑賞する。
「どうだ抜いてくださいと言え」
若い将校はさらに詰る。
殆どが日本語を解るらしい。
「いえるわけないだろーーーーーーーーーーーー。このげすどもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美はまだ苦しみながら怒りの言葉を吐き返した。
「はっはっはっは。言わないなら抜いてもう一回だ。直腸がおしっこで綺麗に成るぞ」
王双元外相はさらなる残酷な指示を出した。
それを聞いて五十年配の下士官が水槽の上でアナル栓を抜く。
ブホーーーーーーーーーーーーー。
一気に茶色い水が流れ出た。
続いて極めて色の濃いカレー状の便が流れ出る。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は藻掻きながらそれを見て涙を流した。
会場から拍手が沸く。
「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は藻?きさらに涙を溢れさせた。
苦しみながら絞りだす様に便は何回も流れ出る。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
なかなか濱辺未奈美の苦しみは治まらない。
五十年配の下士官はアナルの周りをタオルで拭いてもう一度腸カテーテルを挿入する。
「うーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は怒りを剥き出す。
並んで待っていた艦長クラスの将校が小水を流す。
十秒くらいで濱辺未奈美の直腸に辿り着く。
「うーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー」
再び強烈な痛みが濱辺未奈美を襲う。
濱辺未奈美は真っ青な表情で泣き藻掻き続けた。
「どうだーーーーー。くるしいかーーーーーーーーーー。はっはっはっはっはっは」
王双元外相は嬉しそうに哂う。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は苦しみ藻掻き反論するどころではない。腹の痛みに強烈に藻掻き続けた。
「口を広げてカテーテルを食道に通せ」
医者と看護師が立ち上がる。看護師は女性である。
もう一度若い将校四人が濱辺未奈美の躰を強く押さえた。
五十年配の下士官はアナル栓を抜いてしまう。
僅かに濁った水が水槽に流れ出た。
看護師が濱辺未奈美の顔を後ろから持つ。医者が口を開口器具で強引に開いて開口器を突っ込む。
強引にカテーテルを喉の奥に通して食道深く差し込んだ。
「ぐぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
五十年配の下士官はそのカテーテルの反対側を受取ってカテーテルを水槽から伸びたビニール管に接続する。
次の順番の艦長が台に上がり漏斗の黒いカバーの中で小水を流し込む。
今度は冷えた小水が濱辺未奈美の胃を直撃する。
「うごおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
濱辺未奈美は強烈に躰を振って藻掻く。
そして遂に失禁してしまった。
コロシアム全体から拍手が沸く。
濱辺未奈美は口惜しさに藻掻き続けた。
そして空中に吊るされたまま疲労から意識を失ってしまう。
あまりにも屈辱的な拷問であった。
収容に作られた部屋に戻され数時間意識を失ったままである。だが気持ちの悪さに嘔吐して意識を戻した。
娼帝國の鉄格子とは大きな違いである。
部屋には便器だけで入浴は集団で監視下に十分くらい許される。
他の仲間とは話もできない。
さらに食事事情は極めて悪い。
濱辺未奈美はドアの上部がやや中に入りこんだ角に衣服を引っかけて首を吊って死亡していた。
遺体は潜水艦が新青森近くでブイと通信筒を付けて流す。そのまま油川海水浴場に流れ着いた。
通信筒には以下の事が書かれていた。
『この女は娼帝國が中国の領土を爆撃したので拷問した。堪えられず収容室で首を吊っていたので遺体で開放する。中国宰相』
遺体は第一機動部隊の索敵機が帰投する途中で発見した。死後四十時間以上経過していると推定される。
R国T市。中央棟最上階新天昇の間である。
今日もカウンターが設営されて津梨清吉が寿司を握って刺身を出していた。
「やられたね」
真紀子は怒りを沸騰させてワインを飲み込む。
「どうやら人質は拷問されているらしいな」
平佐和は悪い状態を認識した。
「南沙諸島の人口島を爆撃したと把握できる範囲に敵は居るのだ」
湯野中は発見できない事に苛立つ。
「いったい中国の残存艦はどこまで潜れるのでしょう」
葛城義和は中国潜水艦の潜れる最大深度を気にする。
「こっちは深度一千まで潜る」
湯野中はこっち以上の性能はない思っている。
「こっちの衛星にも索敵にも潜水艦と小型潜航艇による索敵にも何も見つからないです。どこかに隠れる場所が必要です。海底としか考えられませんね」
葛城義和は海底とほぼ決めつけていた。
「だったら発見は殆ど難しいね」
真紀子は難しい表情で平目の薄造りに海胆を載せたつまみにワインを一口に飲み干す。
「小型潜航艇で海底をさらっても膨大な範囲だよ」
湯野中もコップ酒を煽りながら呟く。
平佐和もコップ酒に付き合っていた。
葛城義和だけがビールである。
「相手が行動を起こさないと手段がないな」
平佐和はお手上げ姿勢と成っていた。
「ねえ。機動部隊と潜水艦隊に加重死刑囚を配分してしまってSM放送はどうするの」
真紀子は週に一回の舛田警視正が担当する夜の番組を気にしている。
「当分休止だ。残った十一人の人質の問題が解決するか薄れるまで中止だな」
平佐和もさすがに一部市民に反発が芽生える事を心配する。
「そうですね」
葛城義和も同意してしまう。
「しかし葛城君。この先どうする」
平佐和は葛城義和の判断任せである。
「海底と海上の索敵を続ける以外ありません」
葛城義和も打つ手はない。
天葛少将の指揮する第二機動部隊である。
旗艦蒼龍の艦橋に士官は全員集まっていた。各艦は無人でAIが操艦している。索敵もAI任せである。
夜間も一部の機体が発艦してソナーを使って索敵を続ける。
だが艦橋は料理と飲酒と拷問パーティであった。
この艦に載せられた加重死刑囚は森知治元巡査部長と吉丘蓮実元中尉の二人である。
今夜は森知治元巡査部長が引っ張り出されていた。
吉丘蓮実元中尉は艦内に収監したままに成っている。
「十字架に逆さ縛りだな」
天葛少将が若い将校に指示する。
艦橋に金属の柱が立てられ床にボルトで固定された。その柱に横柱を通してこれもボルトで固定する。
大佐、中佐クラスが六人で森知治元巡査部長を全裸にしてしまう。
さすがに空母に乗せる時はスーツ姿である。
もう森知治元巡査部長も抵抗はしない。
それでも若い少尉、中尉が六人も掛かって大股開きにして脚を逆さに持ち上げる。
横に通した鉄の柱に広げた脚首、膝、太腿の付け根を縛り付けてしまう。
森知治元巡査部長の躰は大股開きの逆さ磔である。
さらに腕を後ろに回して縦の柱の裏側で互い違いに手首を縛り合わせてその縄を金具に固定した。
「ふふ。久し振りやな」
天葛少将はねっちり森知治元巡査部長を眺める。
「良い躰ですな」
大佐の徽章を付けた艦隊参謀である。
「しかし日本の女性警察官には美人が多かったな」
天葛少将の印象である。
「ごく一部でしょう」
「よく日本のテレビで逮捕者を連行してくる場面だ。出て来る女刑事に美人が多かった気がする」
「そう言えばそうですな」
天葛少将は細いローソクを昔の金属の鉛筆キャップの様な物に刺す。
それを森知治元巡査部長の逆さ磔にされて上を向いた女の部分を指で広げて尿道の亀裂に刺し込んでしまう。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈に痛い。
「今日はお前の下の口にビールを飲ませてやるよ。以前に中国の潜水艦に拉致された女がやられたらしい」
天葛少将はそう言ってビールを取り出す。
大佐の徽章を付けた参謀が森知治元巡査部長の女の部分をクスコで広げようとするが蝋燭が邪魔になる。
「一度抜け」
天葛少将は失敗に気付く。
大佐の徽章を付けた参謀は鉛筆キャップに填まった蝋燭を抜いてクスコを刺し込む。
そのまま螺子を回して奥を広げる。クリトリスに向かって左右に広げると尿道口はクスコの金属の嘴の割れ目に迫り出す。
その尿道の亀裂にもう一度鉛筆キャップに刺さった蝋燭を差し込む。
「う、ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
森知治元巡査部長はまた悲鳴を漏らす。
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