【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十幕
海外ツアーの悲劇
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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木村華の拷問の始まった少し後に何人かが漏らした時点から眠らされたままである。
膣とアナルにクスコと開口器を入れて二つの穴を並べて公開する。
浜田祐実の両方の乳首には書類を鋏む黒いクリップが付けられていた。
ピッタリ二時間を図っている。
これを取る痛みで起こすのである。
廃棄物収集運搬処分業の社長が右の乳首を鋏んでいたクリップを外した。
「ぐ、・・・ぐ、・・・うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあああーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
意識を回復した浜田祐実は固定された拷問椅子の上で強烈に暴れる。
今まで二時間鋏まれていて圧迫されていた肉が戻る痛みである。鋏まれている痛みの数十倍に痛い。
「ぐがああーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は何処までも躰を振って顔を振り藻掻き暴れる。
「いたあいーーーーーーーーーーーーーー。いたいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いたあいーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は泣き叫ぶ。
「もう一個あるぞ」
医者の男が左の乳首を指さす」
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は痛みにパニックである。
医者の男がそれを抓んで外す。
「ぐ、ぐ、ぐぐ、ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実はもう一度表情を破裂させて強烈に悲鳴を絞り出す。
「あがあーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
浜田祐実の悲鳴はサイレンの如く何処までも鳴り響く。
そして失禁してしまった。
床には吸収シートが敷かれている。
廃棄物収集運搬処分業の社長と医者の男が両側から浜田祐実の乳房を片方ずつ揉む。
「あがあーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は激痛に喚き続ける。
二人は十五分くらい浜田祐実の痛みに藻掻き暴れ泣き叫ぶ姿を愉しんだ。
揉んでやや痛みが和らいだところである。
「どうだ女。強烈に痛かったな」
語り手の男である。
「いたいよーーーーーーーーーーーーーー。なんでこんなことするのーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は怒りと恐怖の限り叫ぶ。
「SM動画として配信するからだ。お前の悲鳴を悦ぶ面々に愉しんで貰う」
語り手は淡々と語る。
「私をどうするの。早く返してよ」
「全部撮影して帰してやる。来週くらいには日本に帰れるよ」
「酷いよコンパニオンのバイトで募集して十万だけでこんな目に合わせるなんて」
ここでまた一千万の話が出るが動画からはカットされている。
続いて浣腸が行われた。
「さあ。今度は気持ち良くしてやる。お前のま○こは殆ど使われてない。お前の知らない悦びを沢山教えてやる」
「やめてーーーーーーーーーーーーーーー。早く帰らせてーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は泣き叫ぶ。
廃棄物収集運搬処分業の社長が二本の柄付きローターを取り出す。
これまでも出ていた杉下一行のポルノショップで販売されている。リモコンから伸びた柄の先にL字にマイクロローターの付いた物である。
そのうち一本は金属皮膜抵抗くらい小さなローター。だが一本のローター
は抗生剤の二百五十ミリのカプセルくらいはある。
大きい方をアナルの開口器にローターを上に向けて奥に突っ込む。
その先端を直腸と膣が一番近くなる部分に当てる。最初は当てるだけで動かさない。
もう一本のマイクロローターの先端を膣の奥へ入れて膣天井部の一番敏感部分に当てる。そして膣のローターだけ動かす。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は既に腰を捩っていた。
廃棄物収集運搬処分業の社長はゆっくり責める。最初は膣で完全燃焼させる目論見である。
「あはあはあ、ああーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
浜田祐実は敏感な部分の責めに全く堪えられない。大口を天井に向けて破裂させて逝き声を上げる。
医者の男はアナルの開口器にスポイトでローションを流し込む。
「あはああーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は膣天井部の責めに藻掻き続ける。
躰は拷問椅子の上で腰を迫り上げ仰け反っていた。
そしてさらに強く仰け反って震撼する。股間は痙攣していた。
廃棄物収集運搬処分業の社長はアナルのローターも低速で動かす。僅かな微振動を与えるだけである。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーー」
廃棄物収集運搬処分業の社長は二本のマイクロローターでじっくり責める。
浜田祐実は膣の責めで一回。膣とアナルの責めで二回上り詰めた。
失神が目論見だったが?み合わない。
廃棄物収集運搬処分業の社長はアナルのローターを抜いてしまう。
医者の男がアナルの開口器を抜いて廃棄物収集運搬処分業の社長にアナルバイブを渡す。
既にアナルの中はローションに塗れていたが廃棄物収集運搬処分業の社長はアナルバイブにローションを塗る。
廃棄物収集運搬処分業の社長はアナルに深くアナルバイブを挿入してしまう。
膣に入れていたマイクロローターを天井部の責めからその反対側底部の奥を責めに切り換えた。
「あーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーー」
医者の男は尿道バイブを持って待機している。
如月鬼堂の居間では立山弁護士、杉下一行、本多椿とテレビ会議が繋がっていた。
珠洲と瀬里菜は台風二号の進路を気にしている。動画より台風情報に注意していた。
「太平洋上を逸れて行くからこっちには影響ないね」
瀬里菜は安堵している。
「何で台風はいつもフィリピン沖で発生して沖縄近海まで来たら右に進路を取るのかしら」
珠洲は自然に向かって不満を漏らす。
「高気圧の影響だと言っていたよ」
瀬里菜も断片的にしか分かってない。
「真っすぐ北上してくれたら日本に殆ど影響ないのにね」
「瀬里菜。こっちには影響ないか」
如月鬼堂は土曜日東京に向かって日曜日に帰る。
「ないみたい。でも東海道新幹線は判らないよ」
「そうか。そっちは台風に注意してくれ。台風より梅雨前線の動きが問題だ。雨が長く降ると危険だ」
如月鬼堂は動画に集中する。
「先生。結果は変わらないですね。五人とも病院の診察で子宮を取られています。そしてそれぞれソープに努めています」
館山弁護士は大方もう結末は決まったと言いたい。
「今回はAV嬢を五人作る目的だな。そして女の性を強引に開発して調教している」
「金を掛けて何の利益にもなりませんな」
館山弁護士はいつまで無駄なことに金を掛けるかと言いたい。
「まだまだ止められないのじゃないか」
「しかし先生。黒装束は全部日本人ですか」
杉下一行の疑問である。
「前回までは被害者の証言で日本人の日本語だったとのことでしたが。今回は全員がしゃべっていません。字幕になっていますがナレーターの様なのが一人でしゃべっています」
館山弁護士もそこを分析する。
「日本人でこの人数が居なかったからナレーターが一人で語っているのではないですか」
杉下一行もその推測である。
「俺は日本に運んでいると思うな。連続拉致強姦事件の犯人六人と組織の派遣員四人だ」
如月鬼堂は根拠を示すことなくまた決めてしまう。あくまで類推と感で推し量る。
そして犯人の意図と経済力を理解できるからである。
浜田祐実はアナルが性感であることを教えられ尿道を責められ受けたことのない感覚に喚き拒絶しながら深い逝き顔を晒してしまった。
「さあ。お前はアナルが性感帯であることを今日知った。さらに尿道が気持ち良くなることも知ってしまった」
語り手は静に語る。
「・・・・・」
浜田祐実は崩壊状態で何も言えない。
「お前の官能は今日で終了する。膣の中の感じる部分の総てを焼く。クリトリスも焼き潰す。そして子宮を摘出する」
語り手はきっぱり宣告する。
「えーーーーーーーーー。なんですってーーーーーーーーーー」
官能に包まれて倒れていた浜田祐実は急激に躰に電流が奔ったように反応する。
「今日で感じない女にする。お前の綺麗なま○こも焼き潰す」
語り手はさらに強い口調で断言した。
「いやよーーーーーーーーーーーーー。なんでよーーーーーーーーーー。なんでそこまでするの」
浜田祐実は毅然と言い返す。
「依頼人の趣味だ。だがお前が日本に帰ったらAV女優になるなら子宮以外は執行を猶予する」
ふざけた言い方だが語り手は真面目な口調で語る。
「何で子宮を取るのよーーーーーーーーーーーー―」
「お前はこれからAVとソープ、SMクラブで生きて行く。子宮は要らない」
「私は結婚して子供を産むの」
「馬鹿を抜かせ!!海外で法律に触れない売春コンパニオンに応募したのだぞ。結婚子供はなしだ!!」
語り手は強い言葉を叩き伏せる。
「なんでーーーーーー。そんなことになるのーーーーーーーーーーーー。コンパニオンのアルバイトに応募しただけだよーーーーーーーーー」
浜田祐実は涙声で叫ぶ。
「その時点でお前の運命は変わった。依頼人の罠に嵌ったのだ」
「何処に居るの依頼人は」
「依頼人は日本で送られて来た動画を編集してばら撒く準備をしている」
「なんでこんなことするのーーーーーーーーーーーーー」
「だから依頼人の趣味だ。そして女性優遇社会への天誅だ。さらに子育て応援に反旗だ。お前らはその見せしめだ」
「女は優遇されてない!少しずつ地位を確立しているのよ」
コンパニオンに応募した浜田祐実なのに突然テレビで訊いたような台詞を吐いて反論する。
その言葉に廃棄物収集運搬処分業の社長が鞭を持って浜田祐実の乳房を強く叩く。強い怒りを込めていた。
「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は突然の鞭に表情を破裂させる。そして強い痛みに悲鳴を絞り出す。
先端の細長い一本鞭である。
今度は医者の男が構える。
こっちは先端が長方形の革一枚の一本鞭である。革は柔らかく撓るが分厚い。叩かれればかなり痛い。
その先端で浜田祐実の乳首をピンポイントに叩く。
「ふ、ぐう、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は悲鳴を絞り出しながら二人の覆面姿を交互に見る。
恐ろしいくらい見分けがつかない。
「やめてーーーーーーーーーーーーー」
廃棄物収集運搬処分業の社長が両方の乳房を並べて細い先端で薙ぐ。
「うぐうーーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
乳房は強くへしゃげる。
浜田祐実は表情を軋ませて悲鳴を絞り出す。
標準サイズの乳房だが綺麗に丸く形は良い。垂れることなく柔らかさを湛えている。
その肌理の細かい乳房の皮膚に深紅の鞭の痕が奔っていた。二発目の痕も直ぐに深紅に浮いてくる。
「あはあ。はあ。はあ。はあ」
浜田祐実は既に荒い息遣いである。
医者の男は深紅の筋の上から叩く。
「うぐうーーーーーーうーーーーーーーーうーーーーーーーーー」
浜田祐実は躰を揺すって藻掻く。歯を剥き出しほうれい線が強く窪む。
分厚い長方形の革は撓るが叩き付けられるとかなり痛い。
「ううーー。うふうーーーーーーー。はあ。はあ。はあ」
浜田祐実は怯えた表情で二人を見上げた。
医者の男が両方の乳首にピンチを鋏み付ける。
「あーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーー」
廃棄物収集運搬処分業の社長が細い鞭の先端でそのピンチを叩く。
「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
顔を振って痛みを訴える。
廃棄物収集運搬処分業の社長はもう一回構える。もう片方の乳首のピンチを狙う。
「いやーーーーーーーーーーーーー。乳首斬れちゃうよ」
浜田祐実は泣き悲鳴で訴える。
「そのピンチでは斬れない」
語り手は言い切る。
廃棄物収集運搬処分業の社長はピンチの先端を叩く。
ピンチは少しずれる。
「うふ、ふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は甲高い悲鳴を上げる。そして怯えた表情で首を振る。
今度は医者の男が叩く。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実の口が縦に大きく破裂してさらに甲高い悲鳴が轟く。
ピンチは太腿に落ちていた。
廃棄物収集運搬処分業の社長はもう一発構える。
「もういやーーーーーーーーーーーーーー」
もう一度乳房を二つ並べて横に薙ぐ。
「ぐうあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は動かない脚を強く蹴り上げて拷問椅子を震撼させて暴れ藻掻いて悲鳴を絞り出した。
医者の男は次に黒いクリップで浜田祐実の乳首を鋏む。
「う、ううぐうーーーーーーーーーーーーー」
もう片方も鋏む
「うう。だめよーーーーーーーーーーーーーー。乳首千切れちゃうよーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は泣き叫ぶ。
「千切れはしない。今度は電子鞭だ」
語り手が後ろから宣言する。
「えーーーーーーーーーー」
浜田祐実は表情を究極に歪めた。
医者の男が電子鞭を手にする。
廃棄物収集運搬処分業の社長も持っていた。
医者の男が左の乳首のクリップに当てる。
「あがーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーー。いたい。いたい。いたい。いたい」
浜田祐実は表情を破裂させて喚き続けた。
医者の男は二十秒くらいで離す。
「あはん。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。はあ」
浜田祐実は涙を溢しながら荒い息遣いを続けた。
さらに廃棄物収集運搬処分業の社長が右の乳首を鋏んだクリップに当てる。
「あが、ああーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーー。いたい。いたい。いたい。があーーーーーーーーーいたい。いたい」
浜田祐実は泣き喚き続けた。
医者の男も左の乳首を鋏んだクリップに当てる。
「ぐがあーーーーーーー。があーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーーーいたい。いたい。いたい」
浜田祐実はサイレンのように喚き続けた。
そこに葬儀会社の社長が搾った金柑を持って来る。
医者の男と廃棄物収集運搬処分業の社長がそれを手に垂らす。
「えーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実にもそれが柑橘類と判る。乳房の鞭の痕に塗られると判って怯える。
その予想通り二人が両側から浜田祐実の乳房を掌で掴む。
「うぐーーーーーーーーーーーー。ぐうううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は固定された躰を猛然と暴れさせ拷問椅子を軋ませる。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
どこまでも小刻みなサイレンの様に悲鳴は止まらない。
それでも強烈に沁みるのは長くて三十秒くらいである。
「あはあん。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
浜田祐実は震え続けていた。
「良いか。女は充分優遇されている。今や結婚して子供ができたら男は家族の奴隷だ。それでもまだ地位向上だとほざく知識人が主流だ。依頼人はそれに怒っておる」
「だからって私の子宮取るなよーーーーーーーーーーーーー」
それでも浜田祐実は叫ぶ。
「お前の綺麗な躰は沢山の男に尽くし提供する為にある。ソープで躰を貸してAVでその隅々まで公開してSMで憂さ晴らしに提供する為だ」
語り手は押さえつける口調である。
「そんなーーーーーーーーー。勝手に決めないでーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は堪らず吠えるように叫ぶ。
「お前はその目的で依頼人に選ばれたのだ。二つに一つしかない。躰を提供し続けて金をか稼ぐか。女の総てを失って廃人になって静かに生きるか」
語り手は全く動じない。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は懊悩する。
「もう諦めろ」
語り手は引導を渡す如く言う。
「AV女優になるよ。それしかないだろ。あんな姿ばら撒かれたら。でもーーーーーーーーーーー子宮は残してよーーーーーー」
「駄目だ。子宮があれば要らない子供ができてしまう。そうなると体型が崩れる。ないのが美しさを保つ秘訣だ」
「そんなーーーーーーーーーーーーーーー」
「良いか。一年以内にAV女優になれ。それまではソープかSMクラブに努めろ。そうでなければ組織の他の者が拉致して刑を執行する」
「えーーーーーーーーーー」
「その時はま○こを焼かれてその綺麗な小陰唇も無残な姿だ。そして乳首も斬り落とす」
「あーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜田祐実は受け入れられない理不尽すぎる現実に藻掻く。
「もう諦めろ」
「お前らいつか捕まるぞ」
浜田祐実はそれでも一言言わずにはいられない。
「そんなことはない。仕事は一人一回限りだ。捕まる危険があったら組織に抹消される。それに我々はこの世に存在しない人間だ」
「どういうこと」
「お前はそこまで知る必要はない」
ここで浜田祐実に麻酔が当てられた。
そのまま医者の男の手で子宮摘出手術が行われる。
浜田祐実が次に意識を回復した時はR国の海岸に近い空き地に五人で解放されていたのである。
「随分抵抗していましたね。あれだけ抵抗していても怖くてソープに努めてしまうのですね」
館山弁護士もこの連中の怖さに驚愕していた。
「それ以前に他に何もできないよ」
如月鬼堂は動画が公開されたら諦めるしかないと見ている。
六月一日。
長野市内の空きビル。
山井和徳と亜希江夫妻が一時的に使っていたビルである。
山井夫妻が売ってしまってから買い手もテナントも入ってない。
不動産会社が管理していた。
そのビルの前で少女たち三人は沖島千秋を待っている。
少女らはこのビルを管理する不動産会社社員の石橋道博に高額の小遣いで頼まれてしまった。
沖島千秋は少女らのアルバイト先の派遣社員である。
少女らのアルバイトも派遣会社から派遣される。同じ派遣だが立場が違う。沖島千秋は少女らに指揮命令する。
少女らは日払い派遣で沖島千秋は長期契約の派遣社員である。
そして少女らに厳しい。
だから少女らは一人五万円で簡単に引き受けてしまった。
「沖島さん。ちょっと見てほしい物があるのですけど」
一人の少女が会社の顧客リストの様な物をちらつかせる。
本物ではない。それらしく見せかけて造ったものである。
「ちょっとそれは」
沖島千秋は驚きのお余り誘導されるままビルに入ってしまう。普段は空いてない。エレベーターの電源も切られている。
この日だけ前もって石橋道博が電源を入れて待っていた。
沖島千秋は派遣の仕事の他にスナックでアルバイトもしている。今はその帰りである。
そして石橋道博はその店によく行く客であった。
一人の少女はエレベーターに乗り込む。
沖島千秋はそれを追いかけた。
後ろから来た少女二人が沖島千秋をエレベーターの中に押し込んで蹴飛ばす。
先に入った少女は名簿を捨ててエレベーターから飛び出してしまう。
エレベーターのドアが閉まって地下に直行する。
其処には石橋道博が待っていた。
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