【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十七幕


凶悪犯罪計画


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 犯人等はじっくり撮影する。その映像はモニターに反映されていた。
 「あはあ。ああ。ああ。やめてーーーーーーーーーーーーー。何で私をーーーーーーーー。ひどすぎるーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は失禁が終わってヒステリックに喚く。
 そして既に涙を流していた。
 峰崎静香はスマートな体形で小作りな美人顔である。気丈さも浮かぶ。それが完全に崩れていた。
 端澄敏郎を含めた三人で責める。
 「美人社長さん。凄いお漏らしでしたね」
 端澄敏郎は笑顔で詰る。
 「ふざけるなーーーーーーーーーー。お前らが漏らすようにーーーーーーーーー」
 峰崎静香は怒りが沸騰して言葉が詰まってしまう。
 「どうしたのですか」
 端澄敏郎はさらに詰った。
 「おのれーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は悔しさと怒りにさらに沸騰する。
 「確かに強制的にお漏らしさせましたよ。でも堪えられませんでしたねえ」
 端澄敏郎は峰崎静香の怒りを言葉で擽って遊ぶ。
 「ふざけるな!!あんな痛み」
 峰崎静香は子宮口を突き刺された痛みで漏らしてしまった。
 「暫く動けませんね。もっと恥ずかしすぎる姿を社会に公開しましょう」
 端澄敏郎はさらに淡々とマイペースで進める。
 「どうして私をーーーーーーーーー」
 峰崎静香は理不尽な拉致監禁に理由を追及したい。
 「お前がマスコミにコメンテーターで出て一方的にモラルを押し付けるのが気に入らない」
 忍者姿黒装束が横から宣言する。
 「何よそんな覆面で顔隠して。文句があったら堂々と出るところに出て言えばいいでしょう」
 峰崎静香は一方的正論を真顔で言う。
 「ふざけるな!一般の者がSNSで何か言えば叩かれる。お前らはメディアを使って一方的に意見を押し付ける」
 忍者姿黒装束は怒りの限り反論する。
 「法律に触れなくてもお前らのモラルが社会的に人を裁く。マスコミ主導の世の中や。それに天誅して報復の見せしめや」
 さらに端澄敏郎が付け足す。
 「俺達は冤罪者や。お前らの正論で例え訴えて判決で取り戻しても人生は戻らない。非合法と非難されても報復が総てだ。生きて此処を出ることはない」
 もう一人の黒装束が宣言する。一人目の竹田柚季に同じような宣言をした男とは別の男である。
 「・・・・・」
 峰崎静香は男の『生きて此処を出ることはない』という言葉に恐怖の旋律を禁じえない。自分の置かれた死に直面させられた恐怖に言葉が出なかった。
 その間に最初に反論した忍者姿黒装束が凧糸に一定間隔でクリップを結び付けた拷問アイテムを四本取り出す。
 「さあ。たっぷり悲鳴を愉しませていただきます」
 端澄敏郎が凧糸で繋いだクリップを受け取って宣告する。
 「やめてーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香はヒステリー状態になって叫ぶ。躰は恐怖に震えていた。
 「いたあーーーーーーーーーい」
 端澄敏郎が乳房の上部に一つ目のクリップを鋏むと強烈に悲鳴を上げた。
 それを無視して三人で鋏み続ける。
 二人は峰崎静香を磔にした拷問椅子の両側からクリップを鋏む。
 「あはあーーーーーーー。あーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーー」
 峰崎静香は痛みと怒りにパニックになって喚き続ける。
 この二人は乳房の上部、乳首、乳房の裾野を鋏み腹の両側を順次鋏んでドテのあたりから股間に向けて鋏んできた。
 終点は女の部分のびらびらを片側ずつ三つ鋏む。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーー。ぐうあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は顔を軋ませ捩って藻掻き悲鳴を絞りだす。局部は相当に痛いようである。
 あと一人は下から左の太腿を膝から上に向かって鋏んで腋の下まで鋏んだ。
 反対側に移動してもう一系統も鋏む。
 「あーーーーーーーーやめてーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーいたいーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は泣き叫ぶ。
 「女社長様。まだまだ序の口ですよ。これを一気に引っ張って飛ばします。強烈な痛みですよ」
 端澄敏郎はじっくり詰る姿勢で言う。
 「やめろーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーー」
 峰崎静香はうわ言のように弱々しく拒絶する。
 「でもね。直ぐには飛ばしません。鋏んでいる時間が長いほど取る時の痛みは壮絶です。先に浣腸を行います」
 イルリガードルスタンドが立てられ栄養ボトルに氷の入った石鹸水が用意された。
 ボトルから繋がった腸カテーテルを峰崎静香のアナルに押し込む。
 「うおーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 たっぷりキシロカインゼリーを塗った腸カテーテルは簡単に入って行く。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 冷たい水が一気に直腸に流れ込む。
 「あーーーーーーーーううーーーーーーーーーーーーーーーうぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 一気に腹の痛みが襲う。
 峰崎静香は拷問椅子の上で藻掻き顔を絞って苦しみ続けた。
 腸カテーテルは入ったまま放置である。
 「あはあーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の苦しみは架橋となっていた。
 直腸の痛みにクリップの全身の痛み。峰崎静香は朦朧とした表情で呻き声を上げ続ける。
 「苦しいなあ。この管抜いたら便が流れ出して楽になるぞ」
 端澄敏郎は峰崎静香の瀕死の表情をじっくり覗きながら淡々と言う。
 「はやくーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーぐううーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーぐううーーーーーーー」
 峰崎静香はもう苦しみに堪えられない。
 「私の排泄をご覧くださいと言え。そうしたら抜いてやる。ふっふっふ」
 端澄敏郎は峰崎静香の苦しみに乗じて絶対に言えない言葉を強制する。
 「ひ、ひれつよーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は苦しみ歪んだ表情を破裂させて罵る。
 「はい。卑劣にやらせていただいて居ります」
 端澄敏郎は哂いを浮かべる。
 その顔はいつまでも苦しむ姿を堪能しますと言っていた。
 「お。おのれーーーーーーーー。酷い。あーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は怒りを噴出させたがもう堪えられない。もうプライドの限界に破綻していた。
 「ううーーーーーー。私の・・・・ううーーーーーー。排泄を・・・・うぐうーーーーーーーーーー。ご覧く、だ、さい。うぐうーーーーーーーー」
 峰崎静香は遂に屈服した。
 「はっはっはっはっは」
 端澄敏郎は愉快に哂う。
 忍者姿黒装束が拷問椅子の下に透明で大きなプラスティックの箱を置く。
 端澄敏郎は一気に腸カテーテルを抜く。
 ブオーーーーーーーーーーーー。
 茶色い水と便が一気に流れ出た。
 そして一時臭いが峰崎静香の躰を充満する。峰崎静香は堪らない羞恥に塗れて頭が真白になってしまう。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーああーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の苦しみはまだまだ治まらない。
 端澄敏郎はじっくり眺める。
 さらに苦しみ藻掻きながら断続的に緩い便を流し出した。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうーーーーーーーーー」
 峰崎静香はまだ藻掻き続ける。
 「ふっふっふ。貴女の全裸も乳首のアップもお○○このアップもその奥もお漏らしも排便も全部収録いたしました。これを約五十万のメアドに送信です」
 端澄敏郎は当然のように言う。
 「あはーーーーー」
 峰崎静香は言葉も返せない。怒りと絶望にわなわな震える。
 「さあ。そろそろこっち行くか」
 端澄敏郎は二人の忍者姿黒装束に言う。
 そして女の部分のびらびらを三個ずつ鋏んだクリップの先に垂れ下がった凧糸を持つ。
 「依頼人。腋を先の方がよろしいのでは」
 端澄敏郎も気付いて凧糸を離す。
 忍者姿黒装束は片側ずつ腋から太腿を膝まで鋏んでいる左右二本の系統を一本ずつ持つ。
 端澄敏郎は膝に延びた糸の先端を押える。
 「行きます」
 忍者姿黒装束が合図する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は引っ張られるのを見て悲鳴を上げる。
 二人の忍者姿黒装束が一気に引っ張る。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴になる。
 「がああーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーー。ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は躰を揺すって暴れる。
 「あはあ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ」
 峰崎静香の躰は痛みにぶるぶる震撼する。
 「さあ。こっちだ」
 端澄敏郎は再度女の部分の下に下がった糸二本を掴む。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うわあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は次の恐怖に断末魔のような叫びを上げた。
 端澄敏郎は二人に合図する。
 二人が一気に引っ張る。
 乳房の上が飛び乳首は引っ張られて千切るように飛ぶ。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 続いてドミノのようにドテの横まで飛んだ。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の頭が迫り上がってその頭が震撼して喚き叫ぶ。
 最後の三つである。
 両側から引っ張る。
 「ぐうがああーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 両側とも一個目と三個目が飛ぶ。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 最後に真ん中の一個。左右それぞれタイミングがややずれて飛んだ。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香はもう一度僅かに失禁してしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は藻掻き続ける。躰はぶるぶる震えていた。
 全身に痛みが奔っている。
 皮膚はところどころ剥けて血が滲んでいた。
 「あはあ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。ああ・・・・・ああ。・・・・・ああ。・・・・・・ああ。・・・・・ああ。・・・・・ああ」
 峰崎静香の躰は痛みに藻掻き続けている。
 最早何も考えられない。
 ここで輪姦してしまう。
 一人目が挿入する。
 「あーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーー」
 峰崎静香が抵抗してももう力は入らない。
 唯々泣き喚き続けた。
 だが男らは自分らの方は護る。一人終るとセペで膣の中を洗う。
 いままで責めていた二人の忍者姿黒装束が終ると見張りの二人と交代する。
 忍者姿黒装束が全員終ると端澄敏郎はアナルに細いバイブを突っ込む。
 「あーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は痛みと屈辱に藻掻く。そしてさらに涙を溢れさせた。
 端澄敏郎はその状態でバイブを操縦しながら自分が挿入する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は両方の穴に入れられて藻掻き悲鳴を上げた。
 端澄敏郎は自分が果ててしまうと洗ってもう一度峰崎静香の膣にクスコを挿入する。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香はヒステリックな口調で喚く。
 「たくさん修羅場を愉しませていただきました。今度は気持ち良くして差し上げましょう」
 端澄敏郎は次に逝き顔を撮影したい。強姦では苦しむ顔と泣き顔だけである。
 「いやよーーーーーーーーーーーーー」
 拷問椅子のハンドルを回して後ろに倒して股間を上に向けた。クスコは斜め上を向いている。
 端澄敏郎は三つのアイテムを取り出す。
 ローター、柄付マイクロローター、尿道バイブである。
 ここから責める担当は端澄敏郎以外の二人は交代していた。
 端澄敏郎は簡単に経過を説明して進め方を指示する。
 一人にローターと尿道バイブを渡した。その男は拷問椅子の横に広がった太腿の後ろに回って股間に手を伸ばして待つ。
 もう一人にはリモコンの先に延びた柄の先端にマイクロローターの付いたアイテム二本の内一本を渡す。
 左右から斜め手前に立って膣の奥を狙う。
 横に回った一人はクリトリスを剥く。峰崎静香のピンクの玉にまずは普通のローターを微かに当てる。
 「あーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は刺激に堪えられないながらも拒絶する。
 端澄敏郎はクスコの中を離れた天井から照準を合わせたレーザーで照らす。膣天井部の女の一番敏感な部分を両側からピンポイントに責める。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーいやあーーーーーーーーー」
 峰崎静香に堪えられる刺激ではない。大口を破裂させて拒絶しながら声を上げてしまう。
 端澄敏郎はゆっくり責める。
 「あはあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の太腿に力が入って上半身は右に左に捩って藻掻き続ける。
 既にクスコの奥には膣液の濡れが溜まりつつあった。
 峰崎静香の腰は震撼する。
 「あーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の声は切迫した。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な逝き声が上がって峰崎静香の躰が大きく震撼する。次の瞬間拷問椅子に沈んで白目を剥いてしまった。
 その姿をカメラでじっくり舐める。
 完全に逝ってしまった証拠である。
 これで終わりではない。端澄敏郎はもっとえげつなく責めたい。
 「次は尿道から」
 端澄敏郎は拷問椅子の横に立つ男にお願いする。
 クスコの金属の嘴が割れた間に尿道の亀裂が突き出していた。男はそこに尿道バイブを刺し込む。
 「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の意識は直ぐに戻った。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は悲鳴のように叫ぶ。
 男は尿道バイブをゆっくり奥までピストンする。
 「あーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 男は尿道バイブの回転スイッチを入れた。
 尿道バイブは緩やかに回転する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーいやあーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は強烈に叫ぶ。
 顔は真紅に染まっていた。紅に染まった顔も悪くない美人である。
 
 十一月九日。
 如月鬼堂の居間である。
 峰崎静香の動画が配信された。
 珠洲が如月鬼堂を七時に起こす。二つの都合からである。
 今日は珠洲が大宮の事務所に向かう。
 そして杉下一行からメールが届いてテレビ会議が繋がり始めていた。
 「パパ。昨日言っていたパートの人達の一時金。一律十万はまずいよ。たくさん働いた人が文句言うよ」
 昨夜来客がたくさんあったので細かい話はできなかった。
 パートの給与とは如月鬼堂らが昔住んでいた大宮のマンションが事務所になっている。
 其処で如月鬼堂の出版者から出す以外の自費出版の紙ベース部分だけパートを使ってコピー機で印刷製本発送を行っていた。
 いまだに年配者は一部紙ベースを要求する。その対応である。
 物価値上げで約一ヶ月の形だけの賞与の他に今回一時金を追加した。
 「賞与は勤務時間で出しているじゃないか」
 如月鬼堂は大雑把にしか考えてない。
 「それでも駄目だよ。絶対文句出るよ」
 珠洲は納得しない。
 「じゃどうする」
 如月鬼堂は考えてない。
 「いっそいま千二百円の時給を千五百円に上げちゃえば」
 「馬鹿を言うな。ニュースでも企業はなかなか賃上げに踏み切れないと言っているじゃないか。この先どんな情勢になるか分らない」
 「それは渋っている企業の例でしょ。パパは充分余裕あるじゃない」
 「うーん。それじゃ賞与を一・五倍にするか」
 如月鬼堂は仕方なく納得した。
 「給料も上げてあげないと。いま事務の時給は派遣なら千二百円は安いよ」
 珠洲はなかなか納得しない。
 「パパ。あんな激エロな本印刷させるのだから高く払わなくちゃ」
 瀬里菜も加勢してきた。
 「そうか。それじゃ賞与はそのままで十二月から時給を上げるか」
 「駄目だよ。年末にお金が入らないと可愛そうだよ」
 何故か珠洲も瀬里菜もパートの味方である。
 「じゃあ。そうしよう」
 如月鬼堂は渋々納得した。
 そして急いでシャワーを浴びて身支度を整える。
 既に全員がテレビ会議に繋がっていた。
 一斉に動画を閲覧する。
 『今日から五日待つ。衆議院議員森川雪と参議院議員連雀那枝が来なければ次の犠牲者は峰崎静香である。これ以上犠牲者を増やすな』
 こんな文言が字幕で流れて始まっている。
 峰崎静香は拷問椅子の上で尿道を責められて真紅の表情で藻掻いていた。それでも声を上げながら必死に抵抗を試みている。
 端澄敏郎とあと一人がもう一度クスコの奥にマイクロローターを突っ込む。
 「あーーーーあはあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の顔は一気に破裂する。
 尿道バイブを持った男はじっくり奥まで突っ込んでは引く。
 残念ながらもう失禁はない。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香の声はサイレンの如く緊迫する。
 そして藻掻き暴れた。それでも躰全体が震撼して股間は痙攣する。
 ピンポイントで究極の部分を責められてさらに尿道でも感じてしまう。既に股間部分は熱くなって激しく痙攣する。
 峰崎静香は拷問椅子の上で強く弾けた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 一回目よりもっと強く震撼して弾けている。
 そのまま拷問椅子に沈んで白目を剥いてしまう。二度目の失神である。
 端澄敏郎は峰崎静香に差し込まれていたクスコの中に溜まった膣液をスポイトで吸い上げてグラスに移す。
 それもカメラに翳して後から編集した字幕が出る。
 『不本意にも感じて失神してしまった峰崎静香の膣の中の濡れです』
 忍者姿黒装束の一人が網袋から蛇を取り出す。
 どうもこの男が毎回蛇の担当らしい。
 あと一人が口に開口器を突っ込む。口を広げて準備する。
 蛇を掴んだ男はクスコにその頭を突っ込む。
 その状態で端澄敏郎が内腿にスタンガンを当てて起こす。
 「ごご、ごごおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は顔を振ってくぐもった声を上げた。
 端澄敏郎さらにスタンガンを内腿に当てる。
 「ぐごごーー」
 躰は強く震撼する。
 蛇が跳ねる。
 「ごわーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香が膣に入った蛇に気付いて驚愕の悲鳴になる。
 「如何です蛇イレポンです」
 端澄敏郎は素見す。
 「ぐごーーーーーーー。ごーーーーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は躰を震撼させ頭を振って藻掻く。
 蛇を突っ込んだ男が掴んでややピストンする。
 「ごごおーーーーーーーーーー。ぐごおーーーーーーーーーー」
 峰崎静香は頭を振って涙を飛ばして藻掻く。
 男は蛇を膣から抜いて顔に近付ける。
 「ぐごごおおーーーー」
 峰崎静香は恐怖の表情を凍らせて目を見開いて顔を振る。
 男は峰崎静香の口を広げた開口器に突っ込む。
 端澄敏郎はその表情をじっくり見て堪能する。


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