【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十三幕


対抗してきたSM愛好会


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
戻る|
1| 123| 124| 125| 126| 127| 128| 129| 130| 131| 132| 戻る
 二穴挿入は時間の関係で諦めて則末と忍田が一回ずつ果てずに挿入だけで済ませる。
 年齢的にそんなには男の資源がないからである。
 拷問椅子に磔にしたまま剃毛に掛かっていた。
 向井奈津はまだ麻酔で眠らされている。
 忍田は向井奈津の膣に指を突っ込む。暫く濡れを導くように弄る。
 やがて強く掻き出す。
 「あーーーーーーーーーーーー。なにしてるーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー」
 潮は容赦なく飛び散る。
 「あーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー。きょうせいわいせつーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は喚き続ける。潮は何処までも修まらない。これまでの日常からあってはならない屈辱である。
 「あはあーーん。あはあ。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。ちくしょーーーーーーーーーーー。なんてことするんだーーーーーーーーーー」
 向井奈津は荒い息遣いが治まって怒りを破裂させる。
 「いくら怒っても確り録画を撮影させて貰った」
 則末が堂々と宣言する。
 「ふざけるなーーーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は事態を悟らずまだ怒りを破裂させる。
 股間の周りは潮でびしょ濡れである。拷問椅子もその下の床にも滴が飛び散っている。
 剃毛されてドテの紅い皮膚が丸出しである。
 「いくらでも騒げ。お前ら七人以外全員死体が海に浮いた」
 則末は淡々と語る。
 「なんだってーーーーーーーーーー」
 向井奈津は驚愕する。
 「警察では事故と事件の両面捜査らしい。でも元捜査官という専門家が報道番組で事件の可能性は低いだって」
 忍田は嘲ている。
 「そんなーーー。でもそのうち捕まるよ」
 向井奈津は強気で言い返す。
 「その通りでございます。この動画が配信されたら警察が乗り込んで来て銃撃戦です。討ち死にしても捕まりませんが」
 忍田はさらに嘲る。
 そして股間にもう一度クスコを刺し込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なんでこんなことするのーーーーーーーーーー」
 向井奈津は喚き散らす。全裸で剃毛されていてさらに女の奥まで晒される。絶対に許せない屈辱である。
 「お前らと会社と現代社会に復讐だよ」
 忍田はまた同じ台詞を吐く。
 「何が復讐よ。あんな発言したからだろ」
 向井奈津はさらに言い返す。
 「言論の自由や」
 則末はこっちの言い分という態度である。
 「お前の発言は異常に人を差別して傷つける。あんな発言何処でも許されないよーーーーーー」
 向井奈津は怒りに滾っている。顔は真っ赤に染まり般若の形相である。
 「五十年前なら許された」
 則末は委細構わない。自分らの言い分だけである。
 「許されるかーーーーーーーーーーーーー。なんと言った!日本を護ってくれるなら女の子の一人や二人の操くらい熨斗付けて差し上げてもーーー」
 向井奈津は怒りを破裂させた。
 恐ろしい発言である。五十年前でも非難される。
 この二人が生まれる前の昭和三十年以前なら非難するものがあっても社会的には黙認されたかもしれない。
 「あくまで個人の意見や」
 忍田は全く動じない。
 「売春がないからいけないのや。昔はどの街にも島にも至る所に遊廓が連なっていた」
 「汚らわしいソープランドとか風俗店もまだまだ残っているじゃないか」
 向井奈津は怒りのまま風俗女性まで罵倒してしまう。
 「それじゃあかんのや。風俗利用して下さいと米軍に言った政治家も居たな。だがな小原庄助さんの行く風俗では兵隊は払えない」
 「それじゃ売春があっても意味ないでしょう」
 向井奈津は決め付けるように言う。
 「昔の沖縄には十分で千円の売春があったのや」
 「そんな。今の物価と違うからでしょう」
 「三十年前にジャパゆきさんでも無理だな」
 則末は物価が違ってさらに経済の低かった国の出稼ぎ女性でも無理だったと逆に認める。
 「そうだ。その時代でも成り手はない。中学生のころ週刊誌で読んだのだが俺たちのお爺さん連中は旅行者を浚った。それを孕ませる」
 「なんと!犯罪だよ」
 向井奈津は強く怒る。
 「それがな。女が逃げるやろ。乗せたタクシーが密告して警察が保護に向って業者に戻すのや」
 忍田は平然と嘯く。
 「そんなーーーーーーーーーー」
 向井奈津は信じられない。あってはならないことである。
 「そんな時代やったのや。だがな一組だけ子供連れて内地に逃れた。それが週刊誌の記事になっていた」
 「運が良かったの」
 「まあ。段取りが良かったかな。この女はバスに乗った。さらに黒人兵が協力して空港まで荷物と旅券を届けてくれた」
 「そういう売春が今でも続けば良いと言うの」
 「そうだ。この頃はクラスで記事読み回して盛り上がっていた。非難も同情もしない。みんな内容に興味津々や。そういう時代や」
 「そういう昭和の親父が問題発言するんだよ」
 向井奈津は怒りを込めて忍田の世代を罵倒する。
 「どうでも良い。お前は特別処刑だ」
 「殺すの」
 強気でも向井奈津の声は震えている。
 「今更お前一人殺しても。もっと苦しんで生き残ってもらうさ」
 忍田は残忍な哂いを浮かべている。
 「どうするのだ」
 則末が確認する。
 「こいつのま○こを縫ってしまいましょう。そして希硫酸で中を焼いて縫った部分は火傷でくっついてしまうと」
 「それは良い」
 「何言っているのーーーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は恐怖に喚く。
 忍田は縫合針と医療用の糸を取り出す。
 向井奈津は拷問椅子に大股開きで確り固定されている。藻掻いてもどうすることもできない。
 忍田は向井奈津の女の部分の閉じ合せた粘膜を指で抓んで針を刺す。
 「う、うう、うーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うう、ぐううーーーーーーーーー」
 向井奈津は表情を歪めきって悲鳴を搾り出す。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は涙を溢れさせながら叫ぶ。
 忍田は構わず縫って行く。則末はその部分のカメラのアップを確認している。照準はぴったり合っていた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーー。うう、ううーーーーーーーーー。うぐ、ううーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 忍田は念入りに五箇所縫って縛り合わせる。
 じっくり残酷かつ生々しい映像が撮影された。
 「おのれーーーーーーーーーーー。こんなことしてーーーーーーーー。絶対に許さないぞーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は怒りの限り喚く。
 忍田は希硫酸を細いスポイトに吸い上げる。それを縫い合わせた向井奈津の小陰唇の合わせ目から突っ込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は強烈に悲鳴を上げる。
 忍田はさらに小陰唇の合わせ目に微量に流し込む。
 小陰唇同士が縫った内側で貼り付く配慮である。
 「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は藻掻き続ける。
 「麻酔を掛けてやるよ。次に気が付いたら病院かあの世だ」
 則末は愉しんでいる。向井奈津にも同じ台詞を吐く。
 「・・・・・」
 向井奈津は瞬時に両者の違いが分らない。
 「俺たちは此処で討ち死にする。この動画が公開されたら警察が押し寄せる。銃撃戦になる。警察がお前を保護してくれたら病院だ」
 忍田が補足して説明する。
 「おのれーーーーーーーーーーーーーー」
 向井奈津は怒りに如何ともできない。
 忍田は局部麻酔と全身麻酔を掛ける。
 そのまま縄を掛けて別の部屋に運び込む。
 今夜は疲れたので二人は数時間眠ることにした。
 
 越後湯沢。如月鬼堂の居間である。
 ニュース番組は大江戸海鮮屋チェーンの社員研修バス事故報道がメインで行われていた。
 珠洲と瀬里菜が歓迎しない編集の小川綾香が来ている。
 話は数分で終わってしまった。
 小川綾香は世間話してなかなか帰らない。
 「新幹線大丈夫でしょうか。一応お部屋を準備しておりますが」
 珠洲が追い立てる。
 「そうね」
 小川綾香は生返事である。
 「駅にお送りしないのでしたらもう寝ますのでお部屋にご案内します」
 珠洲は無理やり追い立てる。
 小川綾香も渋々立ち上がった。
 瀬里菜は二人が部屋を出るのを待って仕出し屋に夜食に近い夕食の注文を掛ける。
 小川綾香が帰るまで夕食を遅らせていたのである。
 
 五月二十日。
 越後湯沢。如月鬼堂の居間である。
 遂に則末と忍田の動画が公開された。
 和歌山県警とマスコミは大騒ぎである。
 現場はまだ特定されてない。だが状況から和歌山県の南側と絞って和歌山県警が動く。
 杉下一行のメールで如月鬼堂の居間に愛好会の主な面々が集まった。
 今はその内容を確認している。
 動画は順次配信されて来るが二本まで確認した。河野ゆかりと向井奈津の動画である。
 まだ場所がどこかは見当が付かない。今回は動画で則末と忍田の姿が確認されている。
 和歌山県警は二人の目撃証言を得るべく捜査員を動員していた。
 杉下一行は三人目の動画を取得して如月鬼堂らに転送する。
 三人目の被害者は森山雪路という。
 「まだ場所が判らないようですね」
 福富麻次郎は不思議に思う。
 「本人らの家や別荘ではないということだ」
 顔が判っている。問題発言で以前にマスコミに名前の出た二人である。それなら警察は直ぐに行き着く。
 「山荘か何かを貸したのなら貸主が通報するでしょう」
 杉下一行も疑問である。
 「それ以前に疑問だらけだ。バスの車体は転落させたと思えるが遺体の発見場所だ」
 如月鬼堂もこれが不可解である。
 森山雪路は動画に全裸、局部の開帳、乳房のアップが放映され膣の奥もクスコで広げてペンライトで照らして公開されていた。
 高手小手に縛られて大股開きで床に磔にされている。
 まだ眠らされたままの様子である。
 則末がねちねちと剃毛していた。
 
 「この二人GWの前半に和歌山県の岬ビューホテルでスーパーコンパニオンを呼んで遊んでいます」
 館山弁護士は情報を得ていた。
 「やはり現場は和歌山か」
 如月鬼堂は警察の捜査は正しいと評価する。
 「そうでしょう」
 館山弁護士も異論はない。
 
 剃毛が終わると忍田、則末の順に森山雪路に挿入して中で果ててしまう。交代する時に膣の中は洗った。
 森山雪路は奇声を発しながら喚き続けている。
 則末はそれをビンタしながら強く挿入を続けて森山雪路の女の中に果てた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーん」
 森山雪路は強姦に泣き喚く。
 「諦めろ。お前の動画も数日後に社会にばら撒かれる」
 忍田が宣告する。
 「会社を追い出されたからといって私に復讐するなよ」
 「お前ら七人以外みんな死んだぞ。バスの乗務員もな」
 「えーーーーーーーーー」
 森山雪路も驚愕の表情に成る。
 「お前らは餌食だ」
 「まだ何かするの」
 森山雪路はもう口惜しくも二人に犯されてしまった。
 「これからお前の女の性を動画に収録して社会にばら撒く」
 「そんなあ。お前たちはあの連中と同じことを」
 森山雪路は二人の元役員が連続拉致強姦事件の関連事件とその模倣犯の同類になったと気付く。
 「それ以上だ。お前らと会社と現代社会に復讐だよ」
 忍田はまた同じことを言う。
 「私を殺すの。何で私達なのよ」
 森山雪路の声は震えている。
 「殺したくはない。羞恥の姿を社会に晒して生きて行け。できたらAV女優になれ。女として正しい仕事だ」
 忍田は当然の如く言う。
 「ふざけるなーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 怯えて泣いていた森山雪路がぶちきれた。
 「大真面目でございます」
 則末が茶化す。
 森山雪路は大股開きにされ床に埋め込んだフックに脚首を四重の縄に固定されている。
 膝を強く窄めても九十度以上広がったままである。それ以上閉じられない。胸部は高手小手に縛られ腕は後ろに回っている。
 腰がベルトで固定され後ろ手に回った腕が床に埋め込んだフックに繋がれていた。
 上半身はやや動き頭を上げれば三十度浮く。
 則末がローターを三つ取り出す。
 それを一個ずつ順に森山雪路の膣に押し込む。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路は喚き抵抗を示す。
 嫌な元上司の指で直に女の局部に物を突っ込まれる。
 膣に力を込めているがローターは容赦なく中に滑り込む。既に膣内が濡れていて抵抗力は弱い。
 則末がローターのスイッチを入れる。
 「いやあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路はローター三つの責めに到底堪えられない。喚き続ける。
 どんなに嫌でも官能は襲って来る。
 忍田は鞭を構える。
 先端が細い一本鞭である。
 それで森山雪路の乳房を薙ぐ。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路は驚愕の表情で忍田を見返す。
 忍田は容赦なく叩き続ける。
 「うおーーーーーーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路は強烈な悲鳴を搾り出し続けた。
 忍田は森山雪路の左横に移動する。
 鞭を構えて女の部分を狙う。
 森山雪路は恐怖に歪んだ横目で忍田を見る。
 森山雪路の女の部分は閉じ合わせてローターの線が三本出ていた。鞭の先端はその粘膜を斜めに叩く。
 「うお、おーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な痛みである。そして痛みと官能のミックスである。二人は倒錯を狙っていた。
 ローターは責め続ける。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路はローターの責めにも追い詰められていた。
 鞭が止まったので則末がもう一個ローターを持ってクリトリスを包んでいる包皮の上から責める。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路はさらに追い詰められる。
 忍田は一本鞭の先端で内腿を叩く。
 「うう。うおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路の表情は破裂している。
 内腿には蚯蚓腫れが浮く。一本鞭の先端はかなり硬い。
 則末は構わず責める。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 官能が森山雪路を襲い続ける。
 忍田は横から右の乳首を叩く。
 「うーーーーーーーーーーーううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぐうーーーーーーーーーーーーーーー」
 則末は責め続ける。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 遂に失禁尿が弧を描いて噴き上げる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーー」
 断続的に止まってはまた噴き上げる。
 森山雪路の股間は痙攣していた。
 則末は手を休めない。
 「あはーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーーーーーー」
 なかなか失禁は収まらない。
 「あはあ。ああ。あはあ。ああ。ああ」
 則末はようやく手を放す。
 「ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ。ああ。ああ」
 森山雪路の躰は震撼し続けている。股間もまだ痙攣していた。
 則末は満足そうにローターを三個とも抜き出す。
 森山雪路の股間はびしょ濡れ。乳房と内腿の蚯蚓腫れが真っ赤に腫れている。
 「さあ。どんな動画が公開されるか録画を見よう」
 則末はモニターに動画を再生する。
 「お前のどんな姿が世の中に公開されるか良く見ろ」
 忍田が宣告する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路はクスコで広げきった女の奥が拡大されて悲鳴を上げる。
 「いやーーーーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーー」
 失禁する場面で森山雪路は半狂乱になる。
 「どうだAVにぴったりだ」
 忍田が愉しそうに詰る。
 「はっはっはっはっは」
 則末は笑い飛ばす。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー。どうしてこんなことするんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路は涙を飛ばして叫ぶ。
 「ある程度のスタイルと容姿を兼ね備えた女がAVや売春に投入されないと女躰が行き渡らない。だから性犯罪が起こる。これは公共の福祉だ」
 忍田は大真面目である。
 「ふざけるなーーーーーーーーー。女の権利と自由を踏み躙るな」
 森山雪路は殆んど無い気力を振り絞って叫ぶ。
 「はっはっはっは。どう騒いでも時間の問題で公開されます」
 則末は愉快そうである。
 忍田はもう一度クスコを森山雪路の膣に挿入する。
 「濡れたあとの内部も公開だ」
 忍田は螺子を回して奥を広げる。
 「あーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 森山雪路は抗議し続けるしかない。
 「中はばっちり濡れていますよ」
 則末は覗きながら詰る。モニターにも森山雪路の膣の奥の濡れが確り確認された。
 「お前らが悪戯したからだーーーーーーーーーー」
 森山雪路は有っては成らない辱めに怒り狂う。
 「この女このあとどうする」
 また則末が次の責めを確認する。
 「昼を食べてから考えましょう」
 森山雪路はそのまま放置である。
 
 和歌山。捜査中の大森登喜江巡査部長は洞窟の中で喧嘩する声と物音を聞いて近付く。
 喧嘩は直ぐに修まった。
 大森登喜江巡査部長はその洞窟の奥に水の音を聞いて若い男性巡査長と確認に入った。
 奥は行き止まりで川が流れていた。地中の川である。
 大森登喜江巡査部長は川の流れる方向に感心を持った。
 「この川。これまで遺体が流れ着いた方向に流れているよね」
 「そうですね」
 「此処から遺体を投げ込んだら」
 「それは現実的ではありません。街道から距離もあります。二人位で三十数体運び込むのは」
 「もっと上流かな」
 「この川が何処から流れているか簡単には調べられません」
 大森登喜江巡査部長の報告で調査を始めたが犯行現場は容易に特定できない。
 洞窟内の川からブイを流して確認すると遺体が発見された海面に流れ出た。
 しかしそれ以上の手掛かりは得られなかった。
 
 森山雪路の拷問動画の続きである。
 則末と忍田は食事を済ませて次の拷問を決めて来た。

次頁
戻る


ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)