【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十三幕


対抗してきたSM愛好会


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 「それで良いが殺しておかないとな」
 津田泰蔵は殺して野犬の餌という考えである。
 「その為に電気ですか」
 「そうだ。其処に半田鏝がある」
 「それをどうするので」
 「お愉しみだ」
 津田泰蔵は笑みを浮かべている。
 中村悠里巡査長の乳房の出血はかなり酷い。津田泰蔵は止血パットなど持ち合わせてない。
 「婦警さん直ぐに楽にしてあげますよ」
 津田泰蔵は中村真知子に使った大型の開口器を取り出す。
 「やめろーーーーーーーーー」
 中村悠里巡査長は開口器を見てさけぶ。
 津田泰蔵は半田鏝を温めている。それを押し込む金属の長い棒も工場の廃棄物から探して準備していた。
 「お兄さんその鉄の棒を熱くした方が効果的ですよ」
 乳首を斬った男である。
 暴走族の男らは工場の大型ストーブに着火する。
 津田泰蔵は大型開口器を手にした。
 「あ、ああ。やめろーーーーーーーーー」
 強引に挿入する。
 「うおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 目一杯広げた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 津田泰蔵は中村悠里巡査長の女の奥を動画に収める。
 「おのれーーーーーーーーー。うーやめろーーーーーーーーーーーーーーー」
 中村悠里巡査長は堪らない羞恥に唸った。
 「婦警さん。死んでこの動画が残るよ」
 暴走族の一人が詰る。
 「時間の問題で全員逮捕だよ。間違いなく死刑だな」
 中村悠里巡査長はまだ気丈である。
 「あれが焼けて真っ赤になるまでの命ですよ」
 「うぬーーーーーーーーー」
 中村悠里巡査長は最早どうにもできない。
 「先にクリ焼いちゃいましょうよ」
 「やめなさーーーーーい。私を殺したら死刑だよ。それだけじゃない。貴女たちの家族もこれから大変だよ」
 中村悠里巡査長は最後の足?きである。
 「そんなもの知らんよ。俺達には関係ない」
 一人が嘲る。
 「現時点でほぼ死刑か無期だ。やるところまでやるだけだ」
 津田泰三は中村悠里巡査長が自分に辿り着いた時点で逃れられないと悟っていた。
 「お兄さんこの綺麗なおっぱい焼きましょう」
 津田泰三はその男に焼けた鉄の棒を渡す。
 「やめろーーーーーーーーーーー」
 その男は斬ってない方の乳房に真っ赤に焼けた鉄の棒を当てる。
 「ぐう、お、おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 中村悠里巡査長はこの上もなく形相を破裂させて苦しみ藻掻く。
 次の男が受け取ってクリトリス部分に上から鉄の棒の真っ赤に焼けた部分を当てた。
 「ぐうわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 それを津田泰三が受け取る。
 中村悠里巡査長は苦しみ蒼白の表情である。
 津田泰三は大きく広げたクスコに突っ込む。そして掻き回すように躰の奥に浸入させる。
 中村悠里巡査長の躰は揺れるがもう叫び声は出ない。
 絶命を確認してコンビニからバターを買ってきて全身に塗る。そのまま放置して野犬に期待することになった。
 膣から突っ込まれた鉄の棒は刺さったままである。
 「此処で全員別れよう。俺と一緒でなければ逃れられる」
 津田泰三はばらばらに逃げるのが良いと提案する。
 「そうですね」
 暴走族は二台の車で二人ずつ逃げた。津田泰三はタクシーと電車を乗り継ぐ。海外に逃亡しようと目論んでいる。
 沖縄まで移動して船に乗る予定であった。
 
 中村悠里巡査長の遺体が発見されたのはその翌日である。既に野犬に食い荒らされていて顔の判別すらつかない。
 中村真知子の供述を得て千葉県警は津田泰三に行き着く。
 神奈川県警と合同捜査で四人の暴走族は逮捕された。
 その後津田泰三の行方は皆目判らない。
 何故かその後で中村悠里巡査長の動画が公開される。
 中村真知子は病院の浴室で入浴中に手首を切って死亡した。
 
 四月十四日。
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジトである。
 「馬鹿な奴だがあのまま警察に捕まっては欲しくない」
 「うん」
 川口の会長は闇組織に殺害を依頼した。遺体の処分は葬儀会社と廃棄物処理業が乾式メタン発酵で完全処分する。
 動画を公開したのは川口の会長であった。
 「つまらん奴が逮捕されてべらべらしゃべったらこの先がやりにくくなる。今回も警察を無能呼ばわりすることが重要だ」
 何とも言えない川口の会長の目論見である。
 
 和歌山県。岬ビューホテル。
 岡田弥一郎は青木学にホテルの料理を振舞っていた。
 二人は二人目の生贄に悩む。一人目の箱守駒江が良すぎたのである。
 木村草太若頭補佐にも次の当てがなかった。
 「女のレベルは維持して普通のハードショーで値段を下げるか」
 「それじゃ会員数の多い如月鬼堂に敵わない」
 「そうだな」
 「誰か陥れて稼がなければならない女を作るか」
 「それが良い。木村さんと相談するか」
 「そうだな。なんとかあの動画の南七香か中村真知子の様な女が来て欲しいものだな」
 「南七香の部下で店長の言葉には驚いたな」
 「あのインタビューか。感謝というより申し訳ないと思います。だったな」
 「しかし見上げたものだよ。会社を護り従業員を維持するため愛好会であそこまでして稼ぐとは」
 
 四月十七日。
 越後湯沢。如月鬼堂の居間である。
 報道番組はロシアとウクライナの問題が半分。次に中村真知子と中村悠里巡査長の事件がクローズアップされた状況であった。
 暴走族四人が逮捕されたが肝心の津田泰蔵の行方が分らない。そこがニュースの焦点となっている。
 如月鬼堂は十時に帰り着いた。今朝はいつもより早く東京を出ている。愛好会の面々が次の会合の生贄を審査に集まるからである。
 大河内税理士、福富麻次郎、杉下一行、館山弁護士及び樽常マネージャーが火のない囲炉裏端を占拠していた。
 新規の候補はない。従来のクラブの女性から選抜して熱海、長野、生駒の三会場で行うことで可決した。
 割烹店から出前の松花堂弁当が運ばれ昼食タイムとなる。
 「津田泰蔵は何処へ逃げたのかな」
 大河内税理士がテレビに目をやりながら呟く。
 「あの連中が闇組織に始末させたのではないでしょうか」
 館山弁護士が見解を述べる。
 「そうだな」
 如月鬼堂も同意見である。
 
 和歌山県。岬ビューホテル。
 岡田弥一郎は木村草太若頭補佐と青木学にホテルの料理と特別な日本酒を振舞っていた。
 「この温泉街に観山荘という旅館があったな」
 木村草太若頭補佐がそう切り出した。
 「今でも休業しながら維持しています。確か先代の女将が車の転落事故で高額の死亡保険が入って維持ができたようです」
 「そうだ。あの事故はこっちが頼まれて工作した」
 「ええーー」
 「自殺と見られないように少し前にトラックの後輪でガードレールを押して路肩を崩した。崩れるように細工はしてあった」
 「・・・・・」
 岡田弥一郎は息を呑んで聞く。
 「其処で車の前輪が崩れる途中のコンクリに乗って一気に転落だ」
 「そういえば先代がコロナで苦しくなって若女将に呟いたと聞いています。自分の保険がもし入ったらこのようにすれば旅館が維持できるとか」
 「そうだ。その呟きの内容に合わせて若女将が今のように維持して来た」
 「しかし木村さん。それはただではないでしょう」
 「そうだな。事前に手形を切って貰ってあった。それを保険が降りてから杉本金融を介在して交換に廻した」
 「それなら証拠が残りませんね」
 「旅館の帳簿にも借金を計上させていた」
 「成程。でもその観山荘が」
 「もうそろそろ苦しい。若女将はどうだ。なかなか良い女だ」
 「確かに。親子共々良い女です」
 「俺が説得してみよう」
 「それができましたらありがたいです」
 そのあと岡田弥一郎と青木学はプレイの範囲、金額、木村草太若頭補佐への報酬を話し合い取り決めた。
 
 橋場須美は木村草太若頭補佐が長時間母の相談に乗ってくれていた日のことを覚えていた。
 以前から橋場須美は母の死を自殺ではないかと疑っている。だが口には出さなかった。
 保険金を得て母の意志を継ぐことが最善と考えたのである。
 「確かにあれで旅館は持ち堪えました。でもあまりにもコロナ過の低迷が長すぎます」
 木村草太若頭補佐のゆっくり時間を掛けた説明に橋場須美は徐々に縋るように決意した。
 「隣の温泉街でも何かその様なことで大きな金額を作って凌いでいるように思われます。時代の津波です」
 橋場須美は横山深雪らの暗黙の資金調達を薄々そう感じていた。
 そして相当な覚悟を持ってSMを受け入れても先代母が身を投じてまで護り受け継いできた老舗旅館を護る覚悟を決めたのである。
 
 四月二十四日。
 和歌山県。岬ビューホテル。
 橋場須美が急いでいたので慌しく開催となった。
 座敷には二十五名である。急だったのでやや人数が欠けた。一人の負担が高くなったが誰も文句は言わない。
 持っている者は相当に持っている。だがそんなに今の社会に遊びがない。
 橋場須美は女将の着物姿で酒、ビールを注いで回る。
 宴会場内に湯船と回転テーブルが設置されていた。
 回転テーブルは自動でゆっくり回る。直径は橋場須美が横になって頭の上に手を伸ばせる大きさに作られていた。
 その上で橋場須美は着物を脱いで行く。
 個人単位の撮影は行わない。岡田弥一郎が動画撮影してコピーガードを掛けた物を全員に配るのである。
 橋場須美は全裸になる前に湯文字一枚のトップレスでもう一度酒、ビールを注いで回って行く。
 席の感覚は空いているので一人一人の横に座る。乳房に触らせる配慮である。
 じっくり長丁場の予定で進められていた。
 橋場須美の肌の肌理は細かい。乳房はそれなりの大きさで片手にやや余る。乳輪は小さく乳首はやや突起していてまだ薄紅色である。
 最後は湯文字を解いて全裸になった。湯で躰を清めて円テーブルの上で躰を拭く。そのまま全裸で席を回る。
 会員らは容赦なく女の部分に指を入れてしまう。橋場須美はそれを観念して受け入れている。
 「この次は浣腸です」
 司会は会長の青木学が行う。
 抽選で当たった会員が橋場須美を円テーブルの上に四つん這いにして冷やした浣腸液を浣腸器で注入する。
 そのままアナル栓を挿入して席を回らせた。
 橋場須美は五人目くらいで苦しみ出して畳に這い蹲り藻掻く。
 四人で橋場須美の躰を抱えて透明な水槽を跨がせる。
 浣腸した会員がアナル栓を抜く。だが橋場須美は準備を整えて来たので茶色い水が流れ出て終わりである。
 それでも橋場須美は水槽を跨いだまま腹を押えて暫く藻掻き続けた。
 もう一度湯に浸からせる。
 浣腸は今日の目的ではない。
 「これから若女将さんの二つの穴に数種類の生き物を入れたいと思います。その前に一回女を燃焼してもらいます」
 女の性の強制。覚悟を決めて来ていても橋場須美には堪えがたい羞恥である。
 岡田弥一郎が橋場須美の手首を頭の上で縛り合わせた。
 さらに太腿と脚首を縛って開脚状態にする。女の部分とアナルが丸出しになってしまった。
 抽選に当たった会員二人で橋場須美の膣にクスコを挿入する。
 「あはーーーーーーーー」
 一人がクリトリスを包んでいる包皮を剥く。
 細い面相筆で濃い紅色の女の亀頭をやんわり刺激する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーはーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美には責めに免疫がない。堪らず声を上げてしまう。
 もう一人がクスコの奥に習字の小筆の毛がばらされた物を突っ込む。こっちもやんわり女の一番敏感部分を刺激する。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は恥ずかしさに顔を真紅に染めて藻掻く。
 全員に均等に見えるように円テーブルは回転させていた。
 「あーーーーーはん。あはん。ああーーーーーーーーーーはん。ああーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 橋場須美は首を左右に振って官能から逃れんと藻掻き暴れ続ける。
 途中で抽選して会員四人が責めを交代した。
 「あーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は強烈に表情を崩して藻掻きながらもなかなか昇天はしない。
 三回目の抽選をして二度目の交代をする。
 今度は二名にした。
 一人はリモコンから伸びたアームの先に小さなローターの付いたアイテムを持つ。杉下一行のポルノショップの製品である。
 もう一人はクリトリスに電マを掠るように当てる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美の逝き声はかなり架橋になった。
 座敷全員の目が橋場須美の股間に集中している。
 円テーブルは回転するがテーブルに接続されたカメラから四方の壁のモニターにも股間部分がアップで投影されていた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は股間を震撼させて遂に潮を噴き上げてしまう。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあはーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は暫く躰全体を震撼させ股間は痙攣を続けた。
 まだ失神には至っていない。
 「それではこれから生物責めです」
 その前に岡田弥一郎が橋場須美の両方の乳首にクリップを鋏みつける。黒い金属の板を三つ折にした書類を挟むクリップである。
 「う、ううーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 横幅が二センチ。かなり力が強く強烈に痛い。これを鋏み付けたまま生物プレイである。
 既に医者が来ていて先に精神安定剤を注射する。今回医者の仕事はこれと気が狂うことを抑止する為の待機である。
 躰の損傷は医療の要らない部分のみ。その分責めの内容が箱盛駒江の時よりハードになっていた。
 最初は養殖した蚯蚓である。
 一人の会員が当たる。
 膣にクスコは入ったままだが会員は細く小さいクスコを取り出す。それを尿道の小さな亀裂に刺し込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に痛い。
 会員は螺子を回して尿道を広げる。僅かに尿が流れ出た。
 「あーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は堪らない羞恥にまた悲鳴を上げてしまう。
 橋場須美のきりりとした典型的美人顔が崩れる姿に会員らは陶酔していた。
 座敷は静まり返っていながら無言のどよめきが円テーブルを包む。
 「あはあーーーーーーー。・・・・・・・・。あーーーーーーーーー」
 橋場須美は恥ずかしさの極地に堪えられない。断続的に興奮度の高い呻き声を漏らしている。
 会員はピンセットで蚯蚓を掴む。
 「あーーーーーーーー」
 それが尿道に入ることはさすがに判る。
 会員は橋場須美の尿道を広げた小さなクスコに蚯蚓の先端をゆっくり落として行く。
 「あーーーーーーはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は冷たく不気味な感触に甲高く泣き声のような悲鳴を上げた。
 会員は数回蚯蚓を上下させて終了する。
 「あはーーーーーーーー。あーーーーーーーー。あーーーーーーー」
 橋場須美の目から涙が溢れ出ていた。
 次の会員が抽選で選ばれる。
 小さなイグアナと冷凍解凍した小さな蛙が準備されていた。
 「え、えーーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美はイグアナを見て崩れた表情を振って悲鳴を漏らす。
 「これ、毒も何もないよ」
 「あ、ああーーーーーーーーあーーーーーーーー」
 橋場須美は恐怖に慄いて強く首を振る。
 会員は餌の蛙をクスコに投げ込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 イグアナも餌を求めてクスコに突進する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 悲鳴はサイレンとなる。
 イグアナ舌は蛙を咥えて直ぐにクスコから出た。
 「いやーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美はぶるぶる震えている。
 会員はイグアナを持って橋場須美の腹に載せてしまう。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は泣き悲鳴になる。
 「これ可愛いペットだよ」
 会員は哂っていた。まだ三十代の若い男である。
 「だめーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 会員は直ぐに取り上げて水槽に戻す。
 「あはん。あはん。あはん。ああ。ああ」
 橋場須美の躰はまだ震えている。
 次はカメレオンが水槽に入れて運ばれた。
 「ああ」
 橋場須美はイグアナほど怖がってない。
 だが餌はカナブンが出された。
 「えーーーーーーーーーーーー」
 そっちの方が嫌な様子である。
 乳首のクリップは鋏んだままになっている。これは二時間鋏んだままにする。
 次の会員が抽選で決まった。
 会員は水槽からカメレオンを取り出す。
 それをクスコの五十センチくらい手前で構えさせる。
 カナブンは岡田弥一郎がクスコに投げ込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は強烈な悲鳴になる。
 カナブンがクスコの中で暴れているのである。
 会員がカメレオンを嗾けた。
 カメレオンの舌がクスコの中を掻き回してカナブンを絡め取る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は狂ったように悲鳴を上げた。
 それでもイグアナの時ほどには躰は震えてない。
 時間調整で少し休憩が入れられた。
 橋場須美のクスコで広げた女の奥がマイクロカメラで照らしてモニターに公開される。
 「あはーーーーーーーーーーーー。・・・・・あはーーーーーーーーーー。・・・・・あはーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美は恥ずかしさの極地に込み上げた高い興奮度から断続的に強い息遣いを漏らし続けた。
 次の抽選は譲り合いになってしまう。
 いよいよ蛇の挿入である。
 「あ、あ、ああーーーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美も話しは聞いていた。だが蛇の実物を目の当たりに見て恐怖に震え上がる。
 岡田弥一郎がスネークフックで掴み取った。
 「あーーーーーーーーーーーー」
 橋場須美の甲高い悲鳴が上がる。
 なかなか抽選が決まらない。
 当たった者が次々と辞退する。
 蛇は躰を丸めていた。岡田弥一郎は一度水槽に戻す。
 橋場須美の歯ががちがち音を立てる。
 まだ担当は決まらない。
 「岡田さんがやれよ」
 辞退した会員が一度掴んだ岡田弥一郎に押付ける。
 「この状態では無理です」
 医者が忠告する。
 「まだ失神してない。これを使おう」
 青木学がドリルバイブを持ってくる。
 その担当二人は直ぐに決まった。
 「お医者さんが警告されるので代わりにこれです」
 「あーーーーーーー」
 橋場須美は始めてみるドリルバイブに驚愕する。
 会員は一旦クスコを抜いてスポイトで膣にローションを流し込む。
 「岡田さん。これで失神させてその間に」
 青木学は岡田弥一郎に耳打ちした。
 「でもそれでは」
 「後から録画を見せましょう。まだまだこれからです」
 「成程」
 岡田弥一郎も納得する。

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