【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十二幕


続犯罪連鎖


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 大腰俊は蛇の頭をクスコの中に突っ込む。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 蛇の頭はクスコの中で子宮口に当たる。
 「うおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優の表情は強烈に崩れて唾液を飛ばしながら悲鳴を轟かせた。
 大越俊は蛇の頭を子宮口に押付けるように廻してピストンする。
 「うおーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は狂ったように藻掻き暴れ叫ぶ。
 「いやあだあーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 壮絶な光景である。
 大越俊は黒田美優の悲惨な苦しみを思い残すことなく愉しんでようやく蛇を抜いて水槽に戻した。
 「あーーーーーーーーーーー。いやあだーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 抜いても黒田美優の叫びは治まらない。
 動画はここで終わっている。
 如月鬼堂らは見終わっても何の見解も出せなかった。
 
 専従班の中宮警視正以下の刑事らも何も掴めてない。全く手掛りなしに山荘や地下室の捜査を続ける以外に術はないらしい。
 コロナ過にも関わらず検問は強化され続けた。
 マスコミは怒涛の如く捜査状況を確認してくる。全く無力としか言いようがない。会議は続けるが進展は全くないのである。
 
 一月十一日。
 南七香は樽常マネージャーのクラブ真生M女性の館を訪れた。
 オミクロン株による減収を既に警戒しての行動である。
 その日に客は付いた。
 初めての客ではない。泉憲次と言う。
 量販チェーンのオーナー経営者である。南七香は極端にハードな客ではなかったと記憶していた。
 これまで随分ハードに泣かされた。殺された胡浜次郎が一番嫌だったがもっとハードな客もいた。
 愛好会のショーでもないのに鞭で叩かれて熱を出す。
 本業に支障をきたす場合もあった。
 南七香は自分の焼肉チェーンを護る一心である。
 女性向けの焼き肉店を七店舗経営していた。コロナで家賃の高い都心の二店舗は已む無く閉店することとなる。
 断腸の想いであった。
 全店舗で高い派遣スタッフは解約して社員とアルバイトのみで残る五店舗に配分してなんとか運営を続けている。
 「車代とチップ込みだ」
 泉憲次は五十万を差し出した。
 南七香は疑わず受け取る。
 朝まで三十万の真性M女コースである。
 ハード鞭はない。バラ鞭までとなっている。だが羞恥責めは無制限である。
 南七香は三十半ばだが見た目は二十代でも通る。
 泉憲次は南七香にシャワーを使わせず全裸にして開帳台に寝かせてベルトで腹と太腿を固定した。
 泉憲次は乳首を執拗に舐める。舌先で起つのをじっくり確認した。
 次はクリトリスを指先で剥き出す。
 包皮を剥いた状態にして包皮をクリップで鋏む。
 「うーーーーーーーーーーー」
 南七香は痛いと表情に表して泉憲次の顔を覗くように見上げる。
 泉憲次はボールペンの先のようなバイブを取り出す。ベアリングのやや大きい玉がバイブである。
 それを剥き出しのクリトリスに静かに当てる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 刺激は以外に強い。南七香はベテランなのに声を上げてしまう。
 泉憲次はクリトリスをミクロ的に小さいバイブの先端で周りから刺激してゆく。ピンクの玉をなぞる繊細な責めを続ける。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーん」
 南七香は堪えられない。
 泉憲次は執拗に責め続けた。
 南七香は数分で失禁してしまう。
 泉憲次はその失禁尿をビーカーに受ける。
 さらに点滴を吊るすスタンドを引き寄せる。ガートルをぶら下げてビニールの管を接続する。それを南七香の口に咥えさせる。
 ガートルに生ビールを注ぐ。かなり冷えている。
 「飲め」
 「・・・・・」
 「飲まないとお仕置きするぞ」
 南七香は仕方なく少しずつ飲む。
 「お前の店で焼き肉食ったぞ。女ばかり優遇して。今日はお仕置きだ」
 突然南七香の表の存在にずけずけ侵入して来る。南七香には脅かされたくない部分である。
 「だって女性が気軽に一人で食べられる焼肉店がコンセプトなのです」
 南七香は何とか言葉を選んで言い返した心算である。
 「だからお仕置きだ。こっちはそういうコンセプトだ」
 南七香は益々穏やかで居られない。
 泉憲次は利尿剤を注射した。
 「なにそれーーーーーーーーー」
 南七香は行き成りの注射に抗議姿勢になる。
 「心配するな利尿剤だ」
 南七香は異論の表情で泉憲次を睨み続ける。
 泉憲次は南七香の女の部分を広げて尿道の小さな亀裂に尿道カテーテルを挿入する。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南七香は初めてではない。それでも悲鳴を漏らす。差し込み方が急激だったのである。
 泉憲次は開帳台の股の下に台を置いてビーカーを置く。その中にカテーテルの先端を落とす。
 南七香の小水を段階的に次々とビーカーに落としてゆく。
 「お前の尿の臭い七段階だ」
 泉憲次はビーカーを南七香の鼻先に突きつける。
 七段階と言われても最初の一つ以外それほど差はない。ただ異常に屈辱的であった。
 「なんで利尿剤まで打ってそんなことをするのですか」
 南七香は堪らず抗議になってしまう。
 「このクラブのSMプレイで躰に傷までは残せない。心に傷は残せる。スカトロはやり放題だ」
 泉憲次は本音を剥き出す。
 「そんなに女を傷つけたいですか」
 「ああ。あんたが戻って来るの待っていたよ」
 「そんな。私を特別に」
 南七香は自分狙いだったと驚愕する。
 「そうだ」
 「何故ですか。女で経営者だからですか」
 「そうだ。若くして自分の力で起業した。そんな女は居てはならない。虐めるのに最適だ」
 「女性の社会進出に反対なのですか」
 南七香はあまり逆らっては駄目と分かってはいた。それでも我慢できず反論してしまう。
 「反対だ。表社会では知識階級の言う通りに発言している。このSM社会でまで従うことはない」
 「そんな」
 どんなに綺麗事を言っていても心の底は逆なのかもしれない。
 「さあ。三十女の女の奥を点検させて貰うぞ」
 「ええ」
 プレイのコース範囲では拒否できない金は確り貰っている。
 南七香は何故か胡浜次郎を思い出してしまう。屈辱極まりないのは最後のビンタである。
 泉憲次は南七香の女の部分にクスコを挿入する。その螺子を回して内部を目一杯広げた。
 「この奥はそんなに洗えない。水を流して汚れを検証しよう」
 鞭で蚯蚓腫れも辛いがこっちも堪らない屈辱である。きっとこの男のしたこともこの先何度も思い出すに違いない。
 嫌な記憶として残り続けるに違いないと思う。目的通り傷つけられることは確実である。
 泉憲次はロングスプーンで膣の中から付着物と女の液を掬い出す。
 さらに綿棒で採取する。
 「う、ううーーーーーーーーーーーー」
 直に当たれば痛い。
 泉憲次はカテーテルタイプのカメラをクスコの縁に接続する。
 「中をじっくり観察しようね」
 南七香は膣の中まで公開されるのも初めてではない。だが何か嫌な予感がする。何もなくても何か異常に屈辱感を感じる。
 泉憲次は内部をモニターに拡大して投影した。
 南七香は初めてでなくても目が眩む。
 「見ろ」
 南七香は首を振る。
 「プレイだぞ。恥かしくても見て恥かしさを噛み締めて顔を真っ赤にするのも代金の内だろ」
 泉憲次は強く叱咤して要求した。
 南七香は仕方なくそれを見る。恥かしさにくらくらした。
 「ここが蚯蚓千畳だがかなり使ったのか滑らかになっているな」
 泉憲次は南七香の膣天井部に金属のマドラーの様な棒の先端に付いた球形の部分を当てて示す。
 「そんなことありません」
 南七香は屈辱的すぎる指摘に堪らず反論してしまう。
 「そうかあ。お○○このびらびらがややドドメ色だぞ」
 泉憲次はやんわり詰る。
 南七香には気に障るでは済まない言葉である。
 「そんなーーーーーーーー。遊んでいません」
 「何本入った」
 「そんなこと」
 南七香は涙が溢れそうなのを抑える。
 「少なくとも十本以上は入っているぞ」
 泉憲次は出鱈目当てずっぽうである。
 「わたし三十代です。そのくらいはありますよ」
 南七香はいい加減くだらないことと思うが態とそれを捩じ込んでくるのも分かる。下手に怒らせても不味い。
 「お前の躰を焼けたらいいな」
 「何よ」
 南七香は恐怖に戦慄する。
 「そういう願望だ。クラブのルールは逸脱しない」
 泉憲次は南七香の唇を奪おうとする。
 南七香は瞬間顔を逸らす。
 「おい。メニューの範囲だろ」
 「はい」
 南七香は冷静に唇を提供した。心底から嫌でたまらない。我慢しかないと言い聞かせる。
 コロナの自粛要請、酒の提供ができないなどがなければ。休業補償が雀の涙でなければこんなことはしなくて済む。
 「ねえ。私のような女が気に入らないと言ったけど。こんな風にプレイしたら貴方のお金でわたし立ち直るよ」
 「それなら良い。事業の成功ではない。出来たらこっちが本業に堕とし入れたいよ」
 南七香は何と酷い言い方だと思うが反論を抑えた。
 「ねえ。女の子斬ったり焼いたりできる所在るらしいよ」
 「何処に」
 泉憲次の目が輝く。
 「川口の方の旅館だって。私と同じような女社長が事業資金の為に泣く泣く覚悟決めて稼いで来たのよ」
 「あんたが其処で俺を呼んでくれたら良いのに」
 泉憲次は願望を露骨に言って来る。
 「私はそこまでしなくて何とか頑張っています。鬼堂先生のSM愛好会に出させて貰って収入を得ました」
 南七香は怒りが強く去来した。
 「SM愛好会」
 泉憲次は如月鬼堂のSM愛好会の会員ではないらしい。
 「そうよ。そのショーの出演料なの」
 「俺に紹介しろ」
 「駄目よ。私では。会員になっている人から紹介で審査もあるのよ」
 「ふーん」
 「周りの経営者で入っている人探せば」
 「やってみよう」
 そのあと泉憲次は尿道責めを繰り返した。
 「ねえ。それ何処で買ったの」
 尿道専用の柔らかくて細いバイブ。杉下一行のポルノショップのオリジナル商品である。
 南七香は不覚にも熱くなって尿道で感じてしまった。
 「新宿のポルノショップだ」
 「其処のオーナー知らない」
 「杉下一行氏か」
 「そうよ。その人に紹介してもらったら。主要メンバーの一人よ」
 「お名前を存じている程度だ。誰かにその人を紹介してもらうか」
 「でも川口の旅館の闇風俗の方が貴方に合っているかもね」
 南七香は怒りと皮肉を篭めてそう言う。
 泉憲次は最後にもう十万出してビンタを要求した。
 南七香はまったく胡浜次郎と同じことをして来たと思う。本来プレイ料金の範囲だがくれるものは貰っておくこととした。
 叩き方がねっちり屈辱的なビンタである。泉憲次が帰ってから南七香はプレイルームに残って号泣してしまう。
 
 南七香は翌日泉憲次のことを館山弁護士に話した。
 どこかの社長でかなりの経済力を持っている。もしかして連続拉致強姦事件の犯人の一人ではないかと思ったからである。
 館山弁護士は愛好会を知らないなら違うと思ったが一応調査した。だが結果は白との判断に至る。
 大河内税理士が顧問になることで愛好会にも紹介された。
 
 一月二十五日。
 如月鬼堂らは豊洲のマンションから宇佐美のマンションに移動した。毎年同じ行動である。
 正月に三本の海賊動画が配信されてから暫く静かであった。
 オミクロンが全国に蔓延したので愛好会はオンライン会合となる。暫く状況を見るしかない。
 ファッション喫茶三店舗は会員営業だけで充分採算が取れる。看板を消したまま会員のみの営業は続けていた。
 
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジトである。
 今日も裾野の町まで澄み切って空気が綺麗に一望できる。
 生ビールが樽で運ばれて飲みながらの集まり。今日のつまみは焼肉と焼き海鮮である。
 「今度相談が来たのは現役市長だ」
 「大丈夫か」
 医者の男は危険な話ではないかと懸念する。
 「大丈夫どころか相手は確信犯。セクハラで騒がれても一切認めなかった市長だ」
 「ああ。あの市長か。SMクラブの出入りが発覚してさらに報道に火が点いたな」
 印刷会社の社長は直ぐに当たりがついた。
 「そうだ。無人島を買ったらしい。次の選挙は絶望だからその島で最後の悦びを得て自決したいらしい」
 「また女を道連れか」
 「その女を指定された。それで多額の見積もりとなった。そして準備に手間取った」
 「金はあったのだな」
 「無人島を買うくらいだ」
 「それで拉致が完了したら島に運ぶのか」
 「そうだ」
 「島に建物は在るのか」
 「市長の別荘が建てられている。見晴らしは良い」
 川口の会長は島の内部を撮った動画を見せた。
 「そうか」
 「既に一人は島に運んで幽閉されている。なんと鉄格子の牢屋まで設備されている別荘だ」
 「今回は中継か」
 「いいや。録画で理解させた。闇組織の派遣員が協力する。その脱出が危うくなる」
 これまでも中継はしてない。その場でアップロードしただけである。
 「我々はじっくり中継で見られるか」
 前回四人は大越俊が拷問している時間に出所茉莉で遊んでいた。
 「大丈夫だ」
 「あと何人だ」
 「一人だ。一人は若い市職員だがもう一人はアナウンサーだ」
 「それは大変だな」
 「それが何とか拉致できた。これから市長が行方をくらまして拷問開始だ」
 
 一月三十日
 岡山県内の小さな島である。
 一見日本家屋のような建物。だが鉄筋コンクリートで造られている。
 拷問部屋も地下室などではない。外の光が注いで明るい部屋である。此処で女の躰を鮮明に公開しようとの目論見かもしれない。
 建物は島の小高い部分に建てられている。海は見渡せるが航行する船から内部は見えない。
 最初からSMの設備が設えてありこの市長はこの嗜好であったと思える。
 二人目の女もボートで運ばれて来た。女は高橋緋花莉という。テレビ太陽SSアナウンサーである。
 地方の局所属のアナウンサーだが実況や旅番組などには時々全国ネットに顔を出す。
 あと一人は既に拉致されて島の鉄格子に入れられている。こっちはSS市市職員で田村穂野という。
 そして市長の行動をセクハラと訴えた女である。
 既にニュースではテレビ太陽SSアナウンサー高橋緋花莉とSS市市職員田村穂野の行方不明が伝えられていた。
 またSS市市長栗山秀雄の行方不明も報道されている。
 栗山市長は島の所有を公にはしていなかった。行方不明の捜査が辿り着くにはまだ日数が掛かる予定である。
 島の桟橋には潜航艇が隠されている。
 闇組織からの派遣員も二人手伝う。その脱出用である。
 今回は連続拉致強姦事件と同じ防護服、マスク、サングラス姿。栗山市長も同じ防護服、マスク、サングラス姿で画面に登場した。
 拷問椅子は部屋の床に固定されている。
 動画は防護服、マスク、サングラス姿の栗山市長が拷問椅子に固定された田村穂野を強姦する場面から始まった。
 拷問椅子は床に固定した鉄製の円盤板の上に設えられている。高さ七百ミリくらいの一本のアームの上にお尻を乗せる台座がある。
 背凭れは頭より高い高さまで延びているが幅は十センチくらいしかない。
 裏から鉄パイプが縦横に二列で支えている構造。背凭れの天辺に横に板が渡されていてその板の左右に半円形の窪みがある。
 その中に田村穂野の手首が金具とそれを留めるボルトで固定されている。
 腰の括れ付近に裏から支える鉄パイプに四本の鉄パイプが組まれて田村穂野の躰を固定していた。
 脚は左右に大きく広げられ台座の円盤板に立てられた鉄パイプ四本の天辺に付けられた脚錠で脚首、膝下を固定されていて全く股間は閉じられない。
 乳房はもとより腋も女の部分もアナルも大きな窓から入る太陽光に照らされて鮮明に丸出しである。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 栗山市長の男根は田村穂野の女に確り奥まで差し込まれる。
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村穂野は拉致されてから鉄格子の中で寝かされたままであった。点滴で栄養補給だけされていたのである。
 今スタンガンで意識を戻された。
 全裸で縛られていると分かったその瞬間である。栗山市長のペニスが侵入してきた。
 正面のガラスサッシ全体から太陽光が入って明るい部屋の中で全裸。さらにおかしな椅子に固定されていると分かった。
 正面からカメラが自分の全裸で大股開きにされた姿を撮影している。とんでもない恐ろしいことである。
 そして防護服姿の男が二人。自分にいま進入している男も防護服、マスク、サングラスである。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村穂野は事態が判って悲鳴を上げた。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。やだあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村穂野は藻掻き叫ぶが栗山市長の男根は膣の奥に子宮口に当たるまで進入して激しく動く。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 叫んでも栗山市長は全く動じない。
 その手は乳房を鷲掴みに掴んで男根は直に入って生挿入である。
 気丈かつ理性的な田村穂野であるがこの事態には喚き続けるしかない。
 やがて栗山市長は田村穂野の中で果ててしまった。
 「ちくしょーーーーーーーーーーーー。これはごうかんだぞーーーーーーーーー。はんざいだぞーーーーーーー」
 田村穂野は喚かずに居られなかった。
 それでも田村穂野は男の仕草、臭い、体形などから栗山市長ではないかと疑りだす。
 これは栗山市長の自分への報復ではないか。セクハラを訴えたから拉致された。これまでの連続拉致強姦事件の内容とは状況が違う。
 正月の事件や寝台特急の事件、土讃線の事件とも状況が違うと思った。
 自分が助かる方法はあるのか。動画が公開されてしまったら助かってももう生きていられそうもない。
 田村穂野は栗山市長の情液が躰の中に残った不快感のまま必至に状況を考え続ける。
 あとの二人も順番に自分に入って来ると警戒していた。だが一人が小型カメラを持って近付く。
 栗山市長はクスコを取り出す。

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