【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十二幕


続犯罪連鎖


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 二〇二十一年小寒上元。太陰太陽暦十二月一日。
 (この二十四節気は平気法によるものです)
 二〇二十二年一月三日。
 豊洲。如月鬼堂の居間である。
 愛好会のメインのメンバーが集まっていた。樽常マネージャーとファッション喫茶三店舗の店長は正月から営業で忙しい。
 如月鬼堂のファッション喫茶は相変わらず看板を消している。会員のみの営業である。
 大越俊の動画が公開されて大騒ぎの最中であった。
 如月鬼堂らは杉下一行の取得したファイルで確認している。
 三人目の犠牲者黒田美優の動画に掛かる前に仕出し屋から食事が運ばれ昼食タイムとなった。
 「今度は被害者が開放されてないし場所も判らない。生死も不明ですね」
 館山弁護士は訝しがる。
 「大越俊と名乗る人物の動画での供述では道連れと言っていた。三人とも殺されたのではないか」
 如月鬼堂は全員死亡と見ている。
 「今回は撮りっ放しで流してないですね。編集しています」
 杉下一行も分析している。
 「地下室のアジトと同じやり方だな」
 如月鬼堂にも何か腑に落ちない。
 「元旦から今日で三本目。火災も起きず遺体の開放もないですね。場所も全く判りません」
 福富麻次郎も不自然と思う。
 「今回は模倣犯とか」
 大河内税理士である。
 「それもおかしいです。自殺願望を語っていました。個人の名前とかを公開して道連れと語っています。何か実体的なものが出て来るべきです」
 館山弁護士は完全に新たなる展開の仕方だと次の動きを危惧する。
 「とにかく三本目を観ましょう」
 「そうだな」
 三人目の犠牲者も床に磔にされ大越俊に強姦された。この女は黒田美優という。歯科助手である。
 華奢でインテリ顔。知識人的気丈さを宿したほぼ美人顔。大越俊はたっぷり拷問して苦しめたい。
 大腰俊は黒田美優の強姦を一通り愉しんで麻酔を嗅がせて闇組織の派遣員らに吊るしを依頼した。
 
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジトである。
 「あの山奥の離れ宿。とんでもない事をしたな」
 「経営を護りたかったのだろう」
 「そうだな」
 「遺体が出なくて問題ないのか」
 「どうせ大越は自殺願望だ。だが女達の遺体は家に帰れないな」
 「仕方あるまい」
 「幽霊になって出てこないか」
 印刷会社の社長である。
 「来るかもしれんな」
 川口の会長はややふざける。
 「おいおい。俺たちに化けて出てくるのか」
 「そんな事はない。霊は当面の加害者しか見えない。俺たちの存在は分からない」
 川口の会長は全く問題視してない。
 「本当か」
 「まずは埋められた場所に出る」
 「そこで足が付いて警察が掘り起こすか」
 印刷会社の社長は幽霊がマンホールの上に出て蓋を開けて見つかり犯人が逮捕に至ったテレビ放送を覚えていた。
 「なかなかそこまでは行かない」
 「そうか」
 「幽霊話で露天風呂を壊すなど管理事務所が承知しない」
 「そうだな」
 「ところで本当に廃業した温泉ホテル買うのか」
 「買う。こっちの名義ではなしに。投資して別の会社にオーナーに成ってもらう」
 「あそこに健康センターを造るか」
 「そうだ」
 「普通の健康センターじゃ駄目だ。話題を呼ぶものが必要だ。春にはコロナも治まるだろう」
 「ところで次の相談は来ないのか」
 「来ている」
 川口の会長は次を企んでいた。
 
 黒田美優は如月鬼堂がよく使う吊るし方で吊るされた。
 太腿の付け根両方に掛けられた二本の縄で吊るされている。
 脚を膝から脚首に掛けられた縄で離れた柱の根元に引っ張られて両脚が股間を頂点に山の裾野のように広がる。
 黒田美優は空中に船の碇を逆さまにした形で吊るされているのである。
 股間は斜め上に向けて完全に広がっている。女の部分もアナルも丸見えの恥かし過ぎる姿である。
 大腰俊は鞭を構える。
 黒田美優はまだ麻酔で眠らされたままであった。
 大腰俊は先の細い一本鞭で女の部分の閉じ合せた粘膜を縦に叩く。
 「・・・・・・・う、ぐぐ、うう、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は悲鳴を搾り出しながら意識を回復する。
 大越俊にはどんな残酷な事をしても死の前に最後の遊びである。女性の悲劇は全く考えない。自分の都合だけである。
 「おのれーーーーーーーーー。いいかげんにしろーーーーーーーーー」
 黒田美優は怒り狂っている。
 大腰俊は構わず叩く。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 敏感な粘膜を容赦なく縦に叩く。
 「うーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は痛みに藻掻く。
 大腰俊は二十回くらい叩いた。川口の会長の台本には二十回と書かれていたが数は数えてない。
 黒田美優の大陰唇と股間の谷間が真っ赤に染まって悲惨である。
 大腰俊はその真っ赤な部分に痒みに塗る柑橘系の液体塗り薬を塗る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は強烈な悲鳴を上げる。
 大越俊は尿意を催してきた。
 黒田美優の口をラジオペンチで開いて開口器を押し込む。その開いた口に漏斗を挿し込んでしまう。
 大腰俊はその中に小水を流し込む。
 「ごぼーーーーーーーーーーーー。ごーーーーーーーーーーーーーーー。ぐごーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は口に入って来る尿を強く噴出す。
 「ぐぼおーーーーーーーーー。ぐぼおーーーーーーーーー」
 黒田美優は口に残った尿を強引に吐き出す。
 不快感は極まりない。尿は昨夜ビールを飲んでいてかなり臭い。
 大越俊は黒田美優の不快感を無視して畳の掃除だけ行う。
 「うおーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーー」
 黒田美優は気持ち悪さに口の中の汚れを吐き続けた。
 さらに藻掻き続ける。
 そして何とか口の開口器は外れた。
 「ふおーーーーーーー。ぶおーーーーーーーーーー」
 黒田美優は口の中の尿を吐き出し続ける。
 「あ、ああ。うああ」
 不快感は去らない。
 大腰俊は逆さ吊るしで斜め上に向いて丸出しになっている黒田美優の女の部分にクスコを刺し込む。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーー。なにするんだよーーーーーーー」
 黒田美優は医療器具の進入に恐怖感を深めて叫び抗議する。
 大越俊はクスコの口にカテーテルタイプのカメラを接続する。
 「あっちを見ろ」
 大腰俊はモニターを指差す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。ちくしょーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は我慢できない屈辱に無駄でも叫ばずに居られない。
 「お前の女の奥を顔と一緒に世間に公開だ」
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優はまだ叫ぶ。
 「うるさーーーーーーーーい」
 大腰俊はクスコで開いた奥の子宮口に長いブジーを刺す。
 「ごおーーーーーーーーーぐぐおおーーーーーぐごおおーーーーぐうおおーーーーーーーーーーーぐおーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は逆さ吊るしの躰を捩り藻掻き暴れ続ける。
 「ああ。ああ。はあ。はあ。おのれーーーーーーーー。なんてーーーことをーーーーーーーーーーー」
 また黒田美優は怒りを剥き出す。
 「ふっふっふ。もう子供はできない」
 大腰俊は嘲る。
 「おのれーーーーーーーーーーーー。女にこんなことしてーーーーーー。じごくにゆけーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は怒りの限り罵る。
 「それは地獄行きだなあ。この世も地獄だ。お前も道連れだ」
 「おのれーーーーーーーーーーー」
 黒田美優はいくら怒ってもどうにも成らない。それでも叫ぶ。
 川口の会長の指示は気が狂うまで責めろである。
 大腰俊はもう一本ブジーを取り出す。
 今度はそれをクスコの金属の嘴二枚の間に挟まった尿道の亀裂に突っ込む。
 「ぐごーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は痛みに目を剥いて悲鳴を上げる。
 大越俊は二本のブジーを交互にピストンする。
 「ぐごーーーーーーーーーーぐおーーーーーーーーーーーぐごーーーーーーーーーーーーぐうおおーーーーーーーーーぐおーーーーーーーーーー」
 黒田美優は躰を振って藻掻く。
 「い、いいたいよーーーーーーーーーーーーーーーーー。い、いいたいーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は泣き喚く。
 壮絶な光景が画面に焼き付く。
 「おーーーーーーーーのれーーーーーーーーーーー。どこまでーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー」
 涙は溢れ畳に流れ落ちる。
 「うーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 大越俊が動かすのを止めても悲鳴は続く。
 「あはあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 荒い息遣いがなかなか治まらない。
 大越俊が尿道のブジーを抜く。黒田美優の尿道から失禁尿が噴水のように流れ出す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は堪らない羞恥にサイレンの如く悲鳴を上げる。
 その尿も逆さ吊るしのため躰のフロント面を伝って首から頭や顔に流れる。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーーー。ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーー。ここからおろせーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は狂ったように抗議する。
 大腰俊は子宮のブジーを抜いて小さなクスコも抜き取る。
 「ううぐううーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は痛みにまた藻掻く。
 「次は気持ち良くしてやる。お前の逝き声を動画に流すのだ」
 大越俊が愉快そうに宣言する。
 「なるわけないだろーーーーーーーー。いいかげんにしろーーーーーーーー」
 黒田美優は顔の尿を振り飛ばして叫ぶ。
 「まだいいかげんではない」
 大腰俊は全く動じない。さらに詰る。
 「おーーーーーーーーのれーーーーーーーーーー」
 黒田美優は歯を剥きだし怒りの言葉を吐く。
 大腰俊は二つの責め具を取り出してカメラに翳す。
 一つはリモコンから延びたアームの先端に小さなローターがL字に装着された物。
 もう一つはリモコンからシリコンの細い管が延びて先端はやや膨らんでいる。尿道用の柔らかいバイブである。
 「なによーーーーーー。それーーーーーーーー」
 「お前の女の性を丸出しにする道具だ」
 「そんな物で気持ちよくなるかーーーーーーーーーー」
 「やってみよう」
 大腰俊は愉しんでいる。これが最後の遊びである。
 「さあ行くぞ」
 「やめろーーーーーーーーーーーーー。陵辱するなーーーーーーーーーー」
 黒田美優はとことん抵抗姿勢である。
 大腰俊はローターの先端をクスコの奥の蚯蚓千条の膣天井部に当てる。
 「う、ううーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああううーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は強気に抵抗しても責めに免疫はない。直ぐに反応してしまう。
 「ああ、うう、うーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。う、ううーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優の顔は究極に軋んでいる。
 大腰俊は表情を見てじっくり責める。川口の会長の指示にそう書かれていた。
 「あーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は女の一番敏感な部分を弄られ責められて逝き声を抑えられない。
 大腰俊は頃合を見てもう一つの尿道用のバイブにローションを掛けてクリトリス付近をなぞる。
 「あーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 大腰俊はそれを徐々に尿道に差し込む。
 「あうーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー。あうーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優の表情はさらに軋む。躰は藻掻く。
 
 豊洲。如月鬼堂のマンションの居間である。
 昼食が終わってオードブルが届いて全員そのまま飲みながら動画のチェックを続けていた。
 ガラスの冷蔵庫にはたっぷりビールと日本酒が冷やされている。
 珠洲と瀬里菜は別室で他のテレビを見ながらミニチアダックスのペーと一緒である。
 おせち料理は暮れに届いてカウンターにたくさん重ねた小皿と一緒に出されているが誰も手をつけない。
 「またうちのアイテムを」
 杉下一行は怒りを吐き出す。
 販売しているアイテムが動画に出る度に警察の捜査が入る。
 「態と杉下さんの会社で販売しているアイテムを使うのですかね」
 福富麻次郎は杉下一行に気を使う。
 「その可能性は有りますね」
 館山弁護士もそう考えている。
 「会員には概ね関係者は居ないがそんなところに繋がりが残るか」
 如月鬼堂も難しい表情になる。
 「壁は隠されて天井は映していません。場所が判らないように撮影されていますね」
 「この連中の犯行で前にも行方不明のまま遺体が出てこない事件がありましたよ」
 館山弁護士は弭間加奈ともう一人松本茉莉巡査長の生死が不明で遺体も発見されてないことを思い出した。
 「今度は大越俊とやらの遺体も処分ですかね」
 杉下一行もここが不自然である。
 「あとから出てくるとか」
 「森智春さんが行方不明に成ったのが年末の二十六日です」
 「それじゃこの撮影は去年ですか」
 「おそらくそうでしょう」
 「何か全く残らない遺体の処分方法があるのでしょうか」
 遺体の処分は簡単ではない。大概は遅くとも数年のうちに出てくる。館山弁護士は大越俊が自殺願望なら被害者三名も殺されたと見ていた。
 「まあ。遺体が出たところであの犯人には辿り着かないだろう」
 如月鬼堂は今度も解決なしと見ている。
 「しかし大越俊とやらの犯行動機もコロナの営業自粛と給付金の遅延だ。規制はすべきじゃない」
 大河内税理士はこの加害者より行政を非難したい。
 「オミクロンとかでまた蔓延防止、非常事態が掛かるかもしれませんね」
 福富麻次郎もそっちが心配である。
 「やっと正常営業に成ったのに。感染防止より治す事を考えて欲しい。治る病気にすれば規制は要らない」
 如月鬼堂もいい加減にして欲しいと怒っている。
 「もう殆どの店舗が休業要請に応じないのではないですか」
 「既にオミクロンも蔓延の傾向ですよ」
 「いつまで続くのだ」
 大河内税理士はまたアルコールが回っている。コロナの自粛要請、命令で飲食店が多く倒産して客を失っているからである。
 そんなところに南七香が新年の挨拶に訪れた。
 南七香もやっと正常営業になっての矢先である。まだまだ借金とこれからの資金繰りに悩ましい。
 「もう私また樽常マネージャーのSMクラブの仕事をしないと会社が維持できないかもしれません」
 南七香は館山弁護士にそう愚痴る。
 さすがに愛好会のショーはもう廻してもらえないと悟っていた。
 
 動画の映像では黒田美優は膣の中の濡れがクスコの口から流れ出て股間がぐちゃぐちゃである。
 大越俊の玩具にされ逝かされてしまった。女の性の公開も予定通り川口の会長の台本通りである。
 闇組織の派遣員は蛇を準備していた。
 それを水の入ってない水槽に網袋から移す。
 「えーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優はそれを見て驚愕して悲鳴を上げる。
 「さあ。蛇イレポンと行きましょう」
 大腰俊はぼそりと恐ろしいことを言う。
 「なによそれーーーーーーーーーーー」
 黒田美優にイレポンは解らない。
 「お前のお○○こにペニスやバイブレーターの代わりに蛇を入れるのだ」
 大腰俊はまた淡々と普通のことのように言う。
 「なんですってーーーーーーーー。ふざけるなーーーーーーーーーーー」
 「大真面目でございます」
 大腰俊は笑顔で詰る。
 「そこの私を騙して連れて来た親父!いい加減にやめさせろよーーーーーーーー。おまえらのせいだーーーーーーー」
 黒田美優はカメラの後ろに居る男に叫ぶ。名刺を出されてテレビ太陽アナウンス部シニアマネージャーと書かれていたので話を聞こうとした。
 森智春と同じ手で連れて来られたのである。
 叫んでも意味は無い。黒田美優は追い詰められて叫ばずに居られない。
 「我々は依頼者に忠実です」
 「お前ら金で雇われているのか」
 「左様で」
 四十年配の男は全く動じない。
 大腰俊はスネークフックを二本手にする。それで蛇を頭の少し手前と尻尾の少し手前で掴む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は驚愕の悲鳴を上げる。
 大越俊は蛇の頭を顔に近付ける。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やだあーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は震えながら顔は情けない表情に崩れきっている。
 大越俊はその蛇の腹を黒田美優の広がった股の付け根に載せる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は表情を破裂させて泣き悲鳴を上げる。
 大腰俊は黒田美優の膣を広げたクスコの真上で二本のスネークフックで掴んだ蛇の頭を下にして胴体を縦にする。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田美優は大口を破裂させて断末魔の悲鳴を上げる。

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