鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十九 東ヨーロッパの残存民族

28_21| 1| 2| 3| 4| 5| 6| 7| 8| 9| 10| 戻る|
 「ぎゃふぁあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に泣き叫ぶ。
 「ぎゃあーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 喚き散らす。
 艦隊参謀の大佐が手で取ろうとすると蜥蜴は林由紀乃の首から顔の上を走って逃げる。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはん。あはん。あはん」
 蜥蜴はそのまま髪の毛を伝って畳に降りた。
 「いやあーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 林由紀乃は事態が分らず喚き続ける。
 「蜥蜴はもう逃げたよ」
 艦隊参謀の大佐は哂いながら言い放った。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーん。あはあ。はあ。はあ。はあ」
 林由紀乃は荒い息遣いで泣き続ける。
 そして静かにもう一回失禁していた。
 尿は細く躰の中央を首まで流れて髪を伝って畳にぽたぽた落ちる。
 艦隊参謀の大佐の席に着くコンパニオンがタオルで股間から尿の線に伝って首筋までと髪を拭く。
 林由紀乃はまだ震え続けていた。
 ここで時間切れである。
 将校らは二人のうち片方のコンパニオンを選んで宿泊ルームに引き揚げた。
 林由紀乃は病院搬送の必要はないので三田園矢一警部補と宇佐美伝吉警部補が迎えに来て准尉の操縦するジェットヘリでR国D市に向かう。
 
 唐津。海底の桟橋。
 焼肉と酒、ビールが振舞われてアメリカの乗員とチェコ、ロシアの女性らが入り混じって交流会になっていた。
 ユーリア大尉らは娼帝國の内情を聞くごとに慄くばかりである。
 「もう反動と言うよりこれまでになかった異常な独裁政権ですね」
 カミーラ中尉もロシアより酷いと言いたいかもしれない。
 「ところでなぜ女性の部隊だけ生き延びていたのですか」
 吉丘蓮実元中尉のこれまでの疑問である。
 「男性は全部ロシアとベラルーシの残存軍に殺された。奴らは私達女だけ殺さないで輪姦し続けたよ」
 ユーリア大尉は吐き捨てるように言う。
 「私達は奴らに躰を任せました。油断させて逆に皆殺しにしたのです」
 ウルシュラ中尉が続けて答えた。
 「どっちも同じような戦いですね」
 田川真琴元中尉は自分らと何ら変わらないと思う。
 「しかし娼帝國の軍事力と医療は核戦争前の世界と次元が違いますね」
 ペトラ中尉は太刀打ちができないと心配する。
 「葛城とかいう首脳の一人が唐津や四国の集団を攻撃しないのが不思議です」
 カミーラ中尉は唐津の街を殲滅されたら自分らの食料もないと恐れてしまう。
 「子孫が先細って滅亡を待っているのですね」
 ユーリア大尉はそう理解した。
 「洞窟を遠くまで伸ばして外海との出入りを見つからないようにしているのですね。でもこれまでのお話では娼帝國はかなり裏を掻かれていますね」
 カミーラ中尉は兵器は格段に進歩していても士気は低いと見る。
 「ふ、ふ、ふ。だって女躰遊びに呆けてばかりだもの」
 吉丘蓮実元中尉は哂う。
 「でも一番遊ぶ天葛と生方は油断できない」
 田川真琴元中尉はそこを指摘する。
 「そうだね。その生方がこの海上で見張っているよね」
 吉丘蓮実元中尉も今回はよく出入りしたとやや胸を撫で下ろしていた。
 「今の方針ではトンネルの出口を複数にして見つかった場合その口だけ破壊します」
 「これまでに見つかったことはないのですね」
 「見つかってはいませんが水中爆弾で入口を破壊されて暫く出られませんでした」
 「それは大変でしたね」
 「私達の前にアメリカの部隊が二隻分居たのだが吉丘蓮実氏の警告を聞かないで娼国に突入して全滅してしまった。これが大きいよ」
 ハワード中佐は折角生き延びた戦力を失ったことを嘆く。
 「娼帝國の強大な兵力と最新兵器でもゲリラ的に動けば奴らの油断に乗じられるということですね」
 カミーラ中尉は自分らがこれまで取って来た行動と同様にやって行くのが最善と理解した。
 チェコの女性の方がアメリカの乗組員を早くもベッドに誘っている。愛には積極的な民族らしい。
 
 翌日。
 娼国。仁川ホテル四十六階の宴会場。
 今日は天葛少将らの宴会である。
 こちらも宴会の費用は全部湯野中から出ていた。
 コンパニオンは四十人。同じように一人に二人ついて女躰盛り役と躰を奉仕する役である。
 生贄には阿南瑤子が引っ張り出された。
 阿南瑤子は天葛少将の部隊を見るだけで脅えが奔ってしまう。
 これまで散々虐められていた。
 そして宴会場は以前にも増して淫靡である。
 将校らは慰安要員を乗せて行けないので鬱憤が溜まっていた。
 阿南瑤子が入って来るなり少尉の徽章二人で全裸にしてしまう。
 阿南瑤子は何をしても無駄なので為すがままにする。
 この部隊では責める主体は天葛少将である。
 「逆さ八の字に吊るせ」
 天葛少将は少尉らに難しい吊るしを要求した。
 二人の少尉はマニュアルを見ながらそれぞれ阿南瑤子の太腿の付け根に二重廻しの縄を掛けた。
 その縄にフックを付ける。
 天井のレールにチェーンブロックを二台吊るす。
 そのフックを下げて太腿の付け根に付けたフックに接続する。そのままチェーンブロックの鎖を回して逆さに吊るし上げてしまう。
 阿南瑤子ももう悲鳴は上げない。
 両脚を八の字に開いて大股開きの逆さ吊るしである。
 股間が上向き矢印の頂点で女の部分の粘膜が丸出しに露出されてこの上ない恥ずかしい姿にされた。
 これも初めてではない。
 「今夜は湯野中企業連合代表から宴会の資金をご提供いただいております。さらに賞金もいただきました」
 天葛少将自身から説明を始めた。
 「閣下。その加重終身刑の女にどういう余興で」
 蒼龍の艦長である。明日から新鋭空母信濃の艦長に転戦する。
 「今日は決まりなしに行く。この女の逆さまに向けて晒した生々しいま〇こを自由に責める。席の肉体奉仕のコンパニオンが五点満点で採点する」
 なんと採点するのは将校ではない。
 「合計百点のうち何点以上で」
 イージス艦金剛の艦長である。
 「何点にしようか。十万を五人分だ」
 天葛少将は決めてない。
 阿南瑤子は何をされるか分からない恐怖に震える。
 「私達の評価は厳しいから六十点くらいが妥当です」
 雪江というコンパニオンが提案した。
 「うんとハードにしないと点数つけません」
 咲良というコンパニオンが宣言する。
 彼女らも阿南瑤子がハードに責められることに期待していた。
 阿南瑤子は恥ずかしすぎる姿でさらに震えてしまう。
 天葛少将は落ち着いて気丈に見える阿南瑤子をとことん虐めたくなる。これが三回目である。
 「それでは六十点で合格としよう」
 コンパニオンの意見を採用してしまった。
 順番は抽選である。
 モニターにルーレットは表示されて二十人の名前が入っていた。
 「ねえ。あの太刀川俊二を刺した女の拷問今夜だったな」
 蒼龍の副長が飛龍の副長に話し掛ける。
 「二十二時からだよ。この宴会が終わってからだな」
 「だが明日は出撃だ」
 「録画をMP4に変換して新鋭艦のキャビンでゆっくり見れば良い」
 「そうだな。どうせ夕嵐の出る可能性は低い」
 中佐二人の会話だが何とも士気は低い。
 そして大勢がSMに傾倒していた。
 一番目に当たったのは蒼龍の副長。明日から信濃の副長である。
 予期してないまま立ち上がる。
 配膳のコンパニオンに子豚とバターを要求した。
 腰巻一枚のトップレス姿で取りに行く。
 阿南瑤子の女の部分は斜め上を向けて丸出し。
 蒼龍の副長はそれを指で開く。小陰唇の粘膜は薄小豆色。内側の広がった粘膜は薄い緋色である。
 そのビラビラを片方ずつクリップで鋏んでしまう。
 「う、うう。うーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子も痛みに悲鳴を上げた。
 クリップの重みでビラビラは広がったままになる。
 蒼龍の副長は腰巻一枚の配膳のコンパニオンが持って来たバターを内側の粘膜にたっぷり塗る。
 硬いバターは阿南瑤子の体温でゆっくり溶けてゆく。
 さすがに子豚はロボット警備員が籠台車で運んで来た。
 蒼龍の副長は子豚を抱き上げる。
 そして阿南瑤子の女の部分に縫ったバターを舐めさせた。
 「あーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーはあーーーーーーーー」
 阿南瑤子は泣き悲鳴を上げてしまう。
 豚はぺろぺろ舐める。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーー」
 堪らず叫び続けた。
 堪らない不快感と刺激が浸透して来る。
 蒼龍の副長はさらにバターを追加した。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーー」
 阿南瑤子は屈辱に涙を溢れだしている。
 蒼龍の副長はまたさらにバターを追加した。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーあ、ああーーーーーーーー」
 阿南瑤子は屈辱極まりないが刺激にも堪えられない。
 既に腰は震撼していた。
 子豚は強烈に舐め続ける。
 蒼龍の副長は何処までもバターを追加してしまう。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーいやあーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子の股間は藻掻き暴れ続ける。
 濡れた膣液がバターに混じってドテから腹に流れた。
 淫靡極まりない光景である。
 「お前。気持ち良いだろ。濡れているぞ」
 蒼龍の副長はタイミングを見て言葉を突き刺す。
 「いやああーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー」
 阿南瑤子は泣き叫ぶ。
 子豚は何処までもぺろぺろ舐め続ける。
 「乳首立っているぞーーーーーー」
 少佐の徽章がヤジを飛ばす。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあ、ああーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子の股間は痙攣していた。
 蒼龍の艦長は容赦なくバターを足す。
 「あーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーー。あーーーーーーーはーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーはあーーーーーーー」
 阿南瑤子は涙を溢れさせたままそれが乾いて藻掻き続ける。
 「どうしたーーーーーーーーーーー。気持ちよいんだろ」
 また少佐の徽章が詰った。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子はまた泣き叫ぶ。
 バターがなくなったところで時間切れである。
 配膳のコンパニオンが二人掛かって股間や躰のフロント面の濡れとバターを拭き取る。
 「あふぁあ。はあ。・・・・・はあ。・・・・・はあ」
 阿南瑤子は小刻みに息遣いを漏らしていた。
 そして涙はぽろぽろ溢れる。
 コンパニオンらの採点は良かった。85点である。
 
 東シナ海。
 第一機動部隊は第三機動部隊と交代した。
 第三機動部隊はそのまま娼国に引き上げる。
 生方少将から加賀美少将に会議の提案が出された。加賀美少将も承諾する。
 長門の艦橋である。
 「閣下。偵察だけではなくて少し唐津から離れた部分で爆撃をして状況を見てはどうでしょう」
 艦隊参謀の大佐が提案する。
 この大佐は遊びも念が入っていたが作戦も考えていた。
 「そうだな。もし洞窟が長く繋がっているなら唐津から離れて対馬近辺を爆撃してみるか」
 加賀美少将も可能性は分からないがやって見る価値はあると思う。
 海中爆弾を積んだヘリが十機出発する。
 
 娼国。仁川ホテル四十六階の宴会場。
 あれから何人かプレイを行ったが評価は低かった。
 飛龍の艦長は点数より憂さ晴らしに鞭で叩いてしまう。
 女の部分を叩かれて無毛の大陰唇とドテが真っ赤に染まっていた。
 さすがに阿南瑤子に入浴タイムが許されて入浴中である。
 阿南瑤子は浴室で泣き続けた。
 「あの女。一度蛇入れられていたな」
 艦隊参謀の大佐が蒼龍の艦長に確認する。
 「確かにやったような」
 蒼龍の艦長も確り覚えてないない。
 「それで確り泣かせるか」
 次は艦隊参謀の大佐がルーレットに当たっていた。
 「点数は稼げないな」
 「そんなら憂さ晴らしと行く」
 艦隊参謀の大佐は針銃を要求する。
 今度はロボットの警備員ではなく連絡を受けたスタッフが運んで来て座敷の中央に設置した。
 拷問椅子も運ばれて来る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。これーーーーーーーーーー」
 バスタオルを巻いて浴室から戻った阿南瑤子は針銃を見て強烈に悲鳴を上げてしまう。
 艦隊参謀の大佐の指示で少尉の徽章二人が阿南瑤子を拷問椅子に磔にする。
 「ああ。・・・・・あふぁあ。・・・・・ああ」
 阿南瑤子の躰はブルブル震えていた。
 少尉の徽章二人は拷問椅子に磔にした股間をハンドルを回して百六十度くらいまで開いてしまう。
 中尉の徽章がクスコを突っ込む。
 もう一人中尉の徽章が腰の部分の固定を強化した。
 「ああ。あふぁあ。・・・・・ああ。・・・・・あふぁあ」
 阿南瑤子は恐怖に震え続ける。
 艦隊参謀の大佐はモニターに映ったスコープの照準をきっちり合わせた。
 一発目の狙いはクリトリスである。
 四面の壁のモニターにもスコープの照準が投影された。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子はそれを見て悲鳴を上げる。
 モニターに拡大された包皮からはみ出たクリトリスの粘膜に照準が合わされていた。
 艦隊参謀の大佐はマウスでスイッチをクリックする。
 バスーーーーーーーーーーーーーーーン。
 「うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子の強烈な悲鳴が座敷を震撼させた。
 針はクリトリスの玉に突き刺さっている。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に叫んだ。
 艦隊参謀の大佐は二発目を測的する。
 今度は子宮頸部の膨らみを狙う。まだ子宮口は外していた。
 「あふぁあーーーーーー。あーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子は恐怖の悲鳴を上げる。
 座敷は静まり返ってコンパニオンの膣を弄っていた将校の手も止まった。
 既に女躰盛りは食べ終ってコンパニオンは二人とも肉体奉仕している。座敷全員の目が阿南瑤子の子宮頸部に集中していた。
 究極の緊張の中艦隊参謀の大佐はマウスでスイッチをクリックする。
 バスーーーーーーーーーーーーン。
 「うぐう。がふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁあーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 阿南瑤子の躰は瞬間固まって強烈に震撼した。悲鳴は座敷を劈く。そしてサディストの満足感をとことん刺激する。
 「ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー。あふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 阿南瑤子は悲鳴を絞り出して痛みに躰を強く捩って震撼させた。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 気丈な性格ながら痛みを堪えないで喚き散らす。
 今は悲鳴が唯一の訴えである。
 天葛少将はこの瞬間を堪能する。凛々しく理知的な表情かつスレンダーボディ。虐めたいタイプ。この女の涙が殊の外愉しみである。
 艦隊参謀の大佐は次に若い少尉にクスコを横に向けるよう指示した。
 尿道の亀裂がクスコの二枚の金属の谷間に嵌まり込む。
 尿道口を狙う。
 スコープの狙いは閉じた尿道の亀裂を外して淵に狙いを定めた。
 プレイを今夜この先まだ続ける為の配慮である。
 阿南瑤子は強烈に震えている。
 また座敷は静まり返った。
 また六十人の目が阿南瑤子の尿道の亀裂に集中する。
 阿南瑤子の恐怖は尋常ではない。
 次の瞬間。失禁が沈黙を壊す。
 オーーーーーーーーーーーー。
 歓声が上がったが同時に艦隊参謀の大佐はスイッチをクリックしていた。
 バスーーーーーーーーーーーーン。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぎゃああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 針銃が刺さった下から尿が流れ出る。阿南瑤子の表情は破裂して悲鳴は奇声のように上がった。
 失禁が終わると少尉の徽章二人が座敷をモップで拭く。
 座敷は一気に騒めいた。
 艦隊参謀の大佐はクスコが横向きのまま膣天井部の波打った粘膜を抉るように突き刺す目的で次の狙いを決める。
 女の一番敏感な部分にスコープの狙いが定まった。
 「あ、ああーーーーーーーー。あふぁああん。ああ。あはあ。はあ」
 阿南瑤子は恐怖に震え続ける。顔は溢れた涙が乾いていた。
 天葛少将はそれを満足そうに見る。
 永井美幸や吉村江梨子と同列で虐めたい女である。
 核戦争前の日本。天葛少将が娼国に来る前はこの手の性に硬い女に手古摺った。手に入ってもなかなか躰を征服する悦びが得られない。
 今ならそれが存分に蹂躙できる。
 そして過去の悔しさからとことん虐めてしまう。
 艦隊参謀の大佐はマウスでスイッチをクリックした。
 バスーーーーーーーーーーーーン。
 「ぐぐう、うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーー」
 阿南瑤子は痛みに藻掻きながら強烈な悲鳴を絞り出す。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー。いたいいーーーーーーーー」
 号泣の涙が溢れる。
 そして僅かにまた失禁した。
 針は膣天井部の一番敏感な部分の粘膜の表面を抉るように刺さっている。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーー。いたい。いたいーーーーーーーーーーー」
 目尻から涙が滲み出て流れた。
 天葛少将が立って近寄りピンセットで刺さっている四本の針を抜く。
 「あふぁあ、あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 阿南瑤子は悲鳴を上げる。抜く時も痛い。
 そして天葛少将はクスコを縦に戻した。
 最後の一発を子宮頸部に当てさせる目論見である。
 
 中央棟。病院階。
 三田園矢一警部補と宇佐美伝吉警部補が冨久山理穂を迎えに来た。
 下着とミニスカスーツを渡されて病室の衣装から着替える。
 准尉の操縦するヘリでD市に向かう。
 冨久山理穂は恐怖に震えていた。
 限られた街しかない。大型シティの灯りだけが遠くに見えるがそれ以外は深い闇の中である。
 R国や日本以上に世界は真っ暗闇になっている。
 それは冨久山理穂の気持ちをさらに暗澹とさせた。
 今夜を堪えたら永井美幸らに会える。今はそれが唯一の光である。
 
 仁川ホテル四十六階の宴会場。
 艦隊参謀の大佐は五発目の照準を合わせて子宮頸部を狙う。
 子宮口そのものは避ける。
 割れた口の淵ぎりぎりに照準を定めた。
 阿南瑤子が震えるのでやや戒めが緩んでいる。
 天葛少将がそれを強く締め直す。
 「あふぁ。ああ。・・・・・あは。・・・・・ああ」
 阿南瑤子は震えた唇で息遣いを漏らす。
 座敷はまた緊張が張り詰めた。
 艦隊参謀の大佐はマウスでスイッチをクリックする。
 バスーーーーーーーーーーーーン。
 緊迫した空気の中を針が飛ぶ。


続きは近日公開


TXTでお読みになりたい場合は小説家になろうのXシリーズ以下のページからDLしていただけます。
https://novel18.syosetu.com/n8449ga/

ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)


戻る


#一本鞭