鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十三 娼帝國の憂鬱

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 直ぐにライフルシステムに吹き矢がセットされる。何と吹き矢のセットも考慮されていた。
 男はスタッフの説明を受けてモニターで的を絞って確実に中心に命中させる。
 シャワーから小日向奈央元少尉が出てきてもう一度両腕を広げて手首をぐるぐる巻きに十字架の横の柱に縛られた。
 シャワーで洗っても鞭の蚯蚓腫れが深紅になった部分は生々しくそのままである。
 「やって」
 舛田警視正は男に指示する。
 男は小日向奈央元少尉の左の乳房に蚯蚓腫れが強く深紅になった部分に照準を合わせた。
 シュートボタンを押す。
 吹き矢は人が吹いたより強い力で飛ぶ。
 「ぐーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 乳房の蚯蚓腫れの深紅の濃い部分に直撃した。
 血が玉になって浮き出し細い線となって流れ落ちる。
 次は乳首を狙う。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉の躰が反動で弾ける。
 乳首からも血が溢れ出た。それが乳房に流れる。
 男は次の照準を小日向奈央元少尉の鼻の頭に合わせた。
 「駄目よ顔は」
 舛田警視正が直ぐに注意する。
 男は仕方なく太腿の蚯蚓腫れを狙う。
 「ぐーーーーーーーーーーーーーーーー」
 また血が溢れて細い線になって流れる。
 男は躰が浮くように興奮度が上がっていた。
 次は何もない太腿の綺麗な部分を狙う。
 「ぐうーーーーーーーーー」
 今度は男が期待した血が出ない。吹き矢を抜かないと出ないようである。
 そして十発で終了を告げられた。
 男はまだもやもやしている。
 最後の作業になって五十代の中肉中背の男に代わった。
 ライフルシステムに銃がセットされ蝋燭の弾丸が装填されている。
 「一発だけよ。子宮口に減り込ませて」
 舛田警視正は残酷な命令を淡々と出す。そして男にクスコを渡した。
 またスタッフが六人掛かって小日向奈央元少尉の両脚の膝に縄を掛けて天井から下がったフックに通して吊るしてM字開脚にする。
 お尻の下に座を押し当てて十字架の柱にボルトで固定した。
 男が近付いてクスコを挿入する。
 さすがに小日向奈央元少尉の躰は微妙に震えていた。
 スタッフが二人両側から太腿を抱き抱えて固定する。
 男はライフルシステムの後ろに戻って狙いを膣の奥の子宮口に定める。
 スタジオ内は緊張に静まり返っていた。
 男は高まった興奮度に震えながらシュートボタンをクリックする。
 ブオーーーーーーーーーーーーーーン。
 「・・・・・」
 膣の奥の盛り上がった中心の亀裂に蝋燭の弾丸は減り込んでいた。モニターに拡大されてはっきり確認される。
 小日向奈央元少尉の躰は瞬間固まった。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐぐぐうううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 そして強烈に躰を揺すって藻掻く。
 「ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉の躰が藻掻いて十字架が強烈に揺れた。
 看護士が局部麻酔と全身麻酔を注射する。
 十字架から降ろされてストレチャーで搬送された。
 
 翌朝。
 娼国。ホテル最上階天昇の間である。
 真紀子、湯野中はホテルのVIPルームにそれぞれ泊まっていた。
 葛城義和は滝澤沙緒里のホテルに戻るかこっちの専用VIPルームに泊まる。昨夜は滝澤沙緒里がこっちのホテルに移動していた。
 平佐和はヘリでC市に戻る。
 「第五機動部隊の関谷少将が引き上げを断念したいって」
 真紀子が関谷少将からの通知を他の三人に伝えた。
 「船体がバラバラすぎて何回もサルベージを行っても部品がかなり散乱していてか」
 湯野中も首を傾げる。
 「魚雷でやられたまで判っています。そして舷側に四本ではかなり破壊されています。手間をかけることもないのでは」
 葛城義和は関谷少将の判断を支持する。
 「敵は判っているしな」
 湯野中も賛成した。
 真紀子が関谷少将に了解を伝える。
 仲居が昼食のミニ解析を運んで来た。
 「一隻だけの潜水艦をどうやって探すかだな」
 湯野中は発見して撃沈は難しいと見る。
 「ジーゼル潜と雖も潜ってしまえば何処に居るか分からない。潜ったままシュノーケル出せば充電はできる」
 平佐和も始末に負えないと言う表情である。
 「何処かにまだ基地が在るのでは」
 葛城義和は二つ海底の基地が在ったのでまだ存在すると見ていた。そうでなければジーゼル潜では何れ燃料が尽きる。
 「だがもう女を攫いには来れまい」
 湯野中はそっちの心配はないと思う。
 「油断はできないよ。今回も輸送中の食料を狙ったのでしょう」
 真紀子は危険が無いと言えない。
 「しかしあの破壊状態では」
 湯野中は破壊しすぎて食料は奪えなかったと言う。
 「そうでもありません。舷側に四本。食料はメインがコンテナで積んでいます。輸送船を倒して海中に無事に落ちた一個くらいは確保できたでしょう」
 「葛城君そういうことか」
 平佐和は葛城義和の見解に納得する。
 「例えば酒だけ手に入った場合はまた襲うでしょう」
 「イージス艦を護衛に付けましょう」
 真紀子は警戒強化すべきとの見解を押し切った。
 
 四国。四万十川の河口付近。
 中国の残存艦が潜望鏡を出していた。
 「確かに女が数人で魚を釣っているな」
 王静艦長が確認する。
 「確かに」
 張敏副長が潜望鏡を代わる。
 「娼帝國の女ではないでしょう」
 少尉にしてもらった水兵である。
 「ああーーーーーーーー。あの船は」
 また王静艦長が代わる。
 「あれは昔のアメリカ第七艦隊の旗艦だ」
 「タラップが下りています。あの艦で生活しているのでは」
 張敏副長はそう推測する。
 「夜間に攫おう」
 王静艦長はそう決めて艦を海底に着底させた。このまま夜まで待つ。
 
 四国中村では娼帝國が提供した十階建てのマンションで生活している。だが病院設備だけ確保した揚陸指揮艦を使っていた。
 十九時に夕食を整えてマンションの二階食堂兼会議室に全員が集まる。
 以前に発見した窪川の工場でビールを製造していた。これで乾杯する。
 その日釣った魚が刺身になり大皿に何枚か盛られてバイキング式に食べる。
 古いカラオケも見つかって歌い飲みまくっていた。
 レズゲームも行う。抽選で負けた女を何人かが責める。失神するまで責め続けるのである。
 やはり要求不満が溜まっていてとことん盛り上がってしまう。
 二十時を回って完全に夜の帳が下りる。ビールも回ってそこから開始である。
 
 中国残存艦がセイルだけ浮上する。
 ゴムボートで武器を持った六人が揚陸指揮艦に向かう。
 艦内はまったく蛻の殻である。
 一部食料と酒を発見してそれをもって一度艦に戻る。
 今度は河口から侵入して暫く川を上った。
 明かりの点いた建物は一つしかない。
 人数を増やして三十名で上陸する。
 フロア全体が明るいのは二階である。一気に正面から入って二階に上がった。
 武器を構えて食堂に突っ込む。
 「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 気付いた女の悲鳴が上がった。
 「あーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー」
 続いて悲鳴が上がる。
 レズショーの生贄の女が全裸にされるところであった。
 ズズズズ。
 一人が天井に向かって一連射する。
 手頃そうな女を五人捕まえて拉致して直ぐに引いた。
 殿が五人機関銃を構えて下がる。
 建物を出て五人が一斉射する。
 女達は攫われた五人を追いかけることすらしない。
 武器はある。だが兵士の姿に全員怯え切っていた。
 女性五人を攫って全員が戻り艦は潜航する。そのまま全速で基地に向かう。
 拉致して運ぶ段階で眠らせている。
 艦内で全裸にして縛ってしまう。
 基地に付くにはまだ時間が掛かる。艦内で恥ずかしい姿を撮影したり躰を弄繰り回す。
 
 四国中村。
 攫われたのは大路七奈美、香山芳美ほか三名であった。
 「中国兵だよね」
 「そうだよ。まだいたのだよ」
 山科穂香は恐怖に震えていた。
 「どこかに隠れていたのかな」
 「潜水艦よ。それより七奈美と芳美が攫われたよ」
 この二人が居ないと影響が大きい。
 「あと攫われたのは」
 「柳瀬香織さんと広中美沙さんと志村恵里さん」
 「えーーーーーーーー。医療メンバーと養殖のメンバーよ」
 山科穂香はさらに嘆く。
 「影響が大きすぎるね」
 「そうだよ」
 「食堂に武器はなかったし。あの時動転してだれも動けなかったね」
 山科穂香は恐怖を振り返る。
 「次に備えて食堂に武器を運びましょう」
 「娼帝國に言ったら何とかならないの」
 「無理よ。出て行った私達を護ってはくれないよ」
 山科穂香は自分らの出てきた経緯から何かを頼むのは難しいと思っている。
 「でも報告だけでも」
 「そうだね」
 それでも山科穂香は報告と言われてやるだけやってみる考えとなった。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 朝一番真紀子が衛星電話を受けた。山科穂香からである。
 「ねえ。四国の中村が中国の残存軍に襲われたって」
 真紀子が叫ぶ。
 「出て行った奴らだろ」
 湯野中はやや吐き捨てる。
 「それでも日本人よ。中国の玩具にさせていいの!!」
 真紀子は烈火の如く怒る。真紀子は中国が嫌いである。
 「どっちにしても奴らを発見する手がかりも必要です。状況の確認に誰か行かせましょう」
 葛城義和も真紀子の言い分を汲み取る。
 「女性が良いよ」
 控えの間に居た井上貴江中佐が呼ばれた。
 「判りました。私は本日此処の警備ですから溝口に行かせます」
 真紀子は山科穂香に誰か行かせると伝える。
 R国D市からジェットヘリで溝口明日香中佐と荻野結花大尉が向かった。
 
 四国中村。
 全員が食堂で深刻な表情で体制を話し合っていた。
 溝口明日香中佐らはマンションの屋上に着陸して食堂兼会議室に向かう。
 「R国諜報機関溝口中佐です」
 「同じく荻野大尉です」
 まずは荻野結花大尉からこれまでの中国残存軍との経緯が説明された。
 「それでは最後に生き残った一隻だけなのですね」
 「そのように見ています。破壊した以外に基地が何処に在るかは判っていません」
 山科穂香の確認に溝口明日香中佐が答える。
 そして荻野結花大尉がてんとう虫に見せかけたカメラの説明をした。それを付けてもらうように要求する。
 そして荻野結花大尉が友軍に基地の場所を知らせた経緯を説明した。
 「大路七奈美さんは皆さんのリーダーですね」
 溝口明日香中佐は事態の重さを認識する。
 「そうです。その上医療の担当が四人。生簀の開発リーダーが一人攫われてしまいました」
 山科穂香はやや泣き言を唱える。
 溝口明日香中佐は北嶋娼国主席の指示内容を伝えて開発中の生簀の状況を確認して帰還した。
 直ぐに中村に近い四万十川の河口付近にR国の潜水艦が一隻張り付く配備となる。
 
 中国残存軍の海底基地。
 大路七奈美らは金属の十字架に逆さ磔にされていた。太腿から膝、脚首を横に通した鉄柱に吊るされている。
 女の部分は斜め上を向いて丸出しである。
 水兵が大路七奈美の膣にクスコを挿入する。
 「なにするのよーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 大路七奈美は意識を回復していて叫ぶ。
 「お前の女の奥を良く拝見してウオッカを流し込むのだよ」
 水兵は嘲るように答える。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーー。そんなことしたら急性アルコール中毒になるよ」
 大路七奈美は怒り抗議する。
 「それが目的だよ。アルコール中毒にして輪姦す」
 水兵は当然やることと宣告した。
 「お前らは何者だ」
 「中国海軍」
 もはや潜水艦一隻九十二名の兵力だが水兵は堂々と答えた。
 「なんでこんなことするのーーーーーーーーー」
 「弱肉強食だ」
 最早娼帝國以外政府は何もない。其処に属さないこの連中が何をしようと自由と言いたい。
 水兵は容赦なくクスコの螺子を回す。
 大路七奈美の女の奥がモニターに公開された。九十二名がそれを見る。
 ある程度鑑賞させたらウオッカを流し込む。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーやめてーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 大路七奈美は堪らず叫ぶ。
 水兵はマドラーで膣の中のウオッカを掻き回す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 大路七奈美は喚き続けた。
 水兵は次に香山芳美に掛かる。
 五人ともウオッカが膣に流し込まれた。
 意識を回復していたのは大路七奈美だけである。
 あとの四人は水兵が電子鞭で起こした。
 「う、うぐうーーーーーーーーーーーーーーー」
 香山芳美は悲鳴と共に意識を回復して逆さ吊るしのまま室内を見回す。
 コロシアムタイプの会議室で全裸逆さ吊るしの自分を相当の人数が見ていることに気付いた。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 続いて恐怖の悲鳴を上げる。
 「芳美」
 大路七奈美は意識を戻した香山芳美を呼ぶ。
 「七奈美ーーーーー」
 香山芳美は大路七奈美の姿を見つけて叫び掛ける。
 「私達は中国軍に拉致されたのよ」
 大路七奈美が事態を教える。
 水兵らは膣の中のウオッカを?き回しながら量が減ったところで床に降ろして大の字に磔にしてゆく。
 「艦長。やや年ですがこの女が一番良いですよ」
 水兵が大路七奈美の躰と顔を見て勧める。
 「そうだな。三十過ぎだが衰えてない」
 王静艦長と張敏副長も大路七奈美を一番評価した。
 階級の順に女を選んで水兵は抽選である。
 急性アルコール中毒の五人に尿道カテーテルを差し込んで排尿パックを接続する。
 そのままの状態で順番に輪姦す。
 不覚にも五人とも順次逝き声を上げてしまった。
 アルコール中毒の苦しさから官能を受け入れてしまう。
 終わったら磔のまま放置である。
 点滴だけ付けられて排尿を垂れ流しながら数時間耐え続ける。
 時々水兵が水を飲ませて回っていた。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 本来昔の映画を放送する時間だが内容を変更して昨夜の続きで黒田穂美元少尉の拷問番組と成った。
 「舛田紗香です。昨夜はアクシデントで本日に延期になりました黒田穂美元少尉のショーを行います」
 何故か昨夜の十二名が全部居る。
 黒田穂美元少尉の躰はやや薄れながらも昨日の鞭の痕が生々しい。
 今夜は十二人で輪姦すこととなった。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間である。
 溝口明日香中佐と荻野結花大尉が報告に来ていた。
 「三十人くらいで来て指揮を執っていたのは私を六人乗りのドローンで拉致した男でした」
 荻野結花大尉は隣の屋上から他の隊員が撮影した自分の拉致されるシーンの写真を見せて確認したのである。
 「ほぼ予測通りだったな」
 湯野中も一隻残った残存艦と納得する。
 「見張りは付けてくれたの」
 真紀子が湯野中に念を押す。
 「ああ。一隻四万十の河口に配備した」
 状況から湯野中も協力姿勢になった。
 「しかし医療を勉強した四人が攫われると厳しそうだな」
 平佐和も状況を察する。
 「一人は残っているようですが」
 「そうか」
 平佐和はそろそろとC市に引き上げた。
 「確かに四国なら奴らには狙いやすかったな」
 湯野中は女性が何人も居て無防備な場所だったと今になって気付く。
 「何かの拍子にあそこに人が居ると気づいたのでしょう」
 葛城義和も四国を狙うとは考えていなかった。
 仲居の手で夜食に鰻重が運ばれる。溝口明日香中佐と荻野結花大尉には日本酒の五合瓶が運ばれた。
 湯野中はまだ一升瓶を抱えている。
 真紀子と葛城義和はお茶に切り換えた。
 「しかしこの輪姦すシーンは時間の無駄ですね」
 葛城義和はぽつりと放送を見ながら言う。
 「そうよ。こんなの見てもしょうがないよ」
 真紀子も同意する。
 「舛田は輪姦されたという現実をたらしめたいのだろ」
 湯野中はやや言い訳する。
 「報道の前で良いのじゃない」
 真紀子はそう主張する。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 黒田穂美元少尉も今夜は抵抗しないで輪姦された。
 「あまり放送時間がないのでこの先はこっちの六人だけです。プレイもライフルシステムのみとします」
 舛田警視正がカメラと十二名の男性に説明する。
 既にスタッフらの手でライフルシステムも設置されていた。
 舛田警視正はスタッフらに十字架に黒田穂美元少尉をV字開脚で磔にするように要求する。
 スタッフらは先に十字架の縦の柱に座を接続した。
 其処に黒田穂美元少尉を座らせて腕を広げて十字架の横柱に二の腕、肘、手首を縛って両腕で吊るすようにする。
 今度はV字開脚にした脚首を十字架の横柱の手首を縛った下に吊るした。
 女の部分からアナルまで座の上で丸出しである。
 「さて一人一発ずつよ。貴方と貴方は乳房。こっちの二人は閉じたお○○こに減り込ませて。貴方はアナル。そして最後のとどめ」
 舛田警視正は最後のとどめを昨日拒絶された男に指示した。
 六発も食らうのである。黒田穂美元少尉は強烈に慄く。
 最初の五発は丸い銀玉の様な蝋燭の玉である。最後の一発だけが蝋燭の弾丸となる。
 一人目がライフルシステムのモニターで右の乳房に照準を合わせてマウスの左ボタンを構える。長身で痩せ型の三十代の男である。
 男は恐怖に慄きながら身構える黒田穂美元少尉の表情を見ながらシュートボタンをクリックした。
 きっちり右の乳輪の直ぐ下に当たる。
 「ぐ、ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田穂美元少尉は躰を振り究極に軋ませた顔を振って藻掻く。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに躰を揺すって悲鳴を絞り出す。
 二人目。二十代のがっしり体型の男がモニターの前に立つ。
 この男は左の乳輪に照準を合わせた。
 黒田穂美元少尉の躰は既に震えている。
 男は加虐心を滾らせてシュートボタンをクリックした。
 きっちり乳首の真下の真っ赤な乳輪部分を直撃する。
 「ぐ、ぐ、ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田穂美元少尉は悲鳴を絞り出し乍ら涎も垂れ流してしまう。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 相当に痛そうである。固定が硬いので十字架全体が震撼する。
 三人目は六十代で痩せ型の男が交代した。
 閉じ合わせた女の部分の粘膜の合わせ目に入念に照準を調整する。



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