鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

その二十三 娼帝國の憂鬱

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 黒田穂美元少尉は恐怖に震える。
 男は黒田穂美元少尉の股間に視線を合わせてじっくり構えた。
 一発目はクリトリスを包んだ包皮を狙う。
 長方形の先端の根元を斜めに当てる。
 「ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田穂美元少尉の躰は十字架に吊る下がったまま強く震撼した。
 「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーー」
 猛然と痛みに藻掻く。
 男は怒りのあまり硬い鞭をさらに硬く使ったのである。
 今度は鞭の先端を刀の刃の様に断片を向ける。
 平面で叩く鞭を断面で叩く構えである。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーー」
 黒田穂美元少尉は強烈に慄く。
 男は先端を閉じ合わせた粘膜を割るように引き下ろす。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田穂美元少尉の顔は強烈に軋む。
 「うぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 黒田穂美元少尉の股間は強烈に震撼する。
 「う、ううーーーーーーーーーーーーーー」
 閉じ合わせた粘膜の間から血が流れ出る。
 「ぐうわあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴になる。
 黒田穂美元少尉の躰は強烈に震撼して吊るされたまま藻掻き続けた。
 それでも男は黒田穂美元少尉の女の部分を真横に叩く。さすがに平面である。
 「ぐあーーーーーーーーーーーーーーー。ぐあーーーーーーーーーーーーーぐあーーーーーーーーーーーーーぐあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 涙は溢れ出る。
 男は四発目を左の乳首に当てた。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 もう一発を右の乳首に当てる。
 「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さすがに最初の三発で気が済んだようである。
 ここで十字架から降ろされて衛生兵が手当てをする。
 已む無く先に小日向奈央元少尉に掛かることになる。
 ここで休憩が入れられた。
 ビールを飲みながら舛田警視正が六人に虐めのメニューを確認する。
 
 娼国。ホテル最上階天昇の間。
 津梨清吉は引き上げ刺身も終って乾き物と酒類だけである。
 「驚いたね。抵抗するのね」
 真紀子は黒田穂美元少尉を憮然と見ている。
 「確かに今の男は強烈に嫌なタイプです。でも今以前に工作員だった立場でもあの拒否はいけません」
 荻野結花大尉である。
 此処は娼国の北の島で娼国の警備範囲だがR国の工作員が天昇の間の控えの間に待機する。
 本日は五人待機しているが溝口明日香中佐と荻野結花大尉が天昇の間に連れ出されてカウンターに同席していた。
 「それは言えているね。これまでもあんな扱い受けているのかな。怒りが破裂しているよね」
 真紀子も荻野結花大尉の言う意味が両方納得が行く。
 容姿だけの問題ではない性格からくる雰囲気が何とも嫌なのである。
 「しかしあの鞭の使い方は絶対にダメだと字幕に出してもらわないと駄目ですよ」
 葛城義和は広く波及することを恐れた。
 「そうですね。あの鞭は硬すぎます。あの使い方で粘膜から血が出ては続行不可能かもしれません」
 溝口明日香もやりすぎと認める。
 「舛田の予想以上のことをやりおったな」
 湯野中もやや呆れやや感心していた。そしてスタジオに字幕を指示する。
 「自動審査されなかった案件が上がっているよ。ストリップ劇場を開演したいのだって」
 真紀子がAI判定から漏れた案件を一早く確認した。
 「入場料三千円。三百人入場可能。A.Bクラス女性七人出演可。現状として悪い話ではないな」
 湯野中は評価する。
 「姉ヶ崎ですか。良いと思います」
 葛城義和も賛成した。
 「内容は生板ショー。本番生板ショー。SMショー。白黒ショー。レスビアンショー。花電車と書いてある」
 真紀子にはいまいち聞き慣れない。
 「昭和五十年代には日本中至る所に在りました。本来見せるだけで踊り子には触れません。生板はステージ上がった客だけがショーに参加して踊り子に触れられるのです」
 葛城義和が説明する。
 「実際は天狗の鼻入れさせたり、こけし入れさせたり。まだバイブレーターの時代ではなかった。全盛期には神奈川県だけで十六軒在った」
 湯野中が生々しく付け加えた。
 「本番生板はずばり舞台の上で客と踊り子でやらせるの」
 真紀子にも簡単に理解できる。
 「そうだよ。後半それがメインになった。今の状況なら当たれば入場料だけでA.Bクラスとできる。喜ばれる規格じゃないか」
 湯野中は今の状況でこのリバイバルは効果と捉えた。
 「花電車は」
 「お座敷芸だよ。膣で吹き矢を吹いたり、タンポンでリンゴを剥いたり、蛇を膣に入れたりする」
 「何故花電車というのですか」
 溝口明日香中佐は古い時代を思わせるような言葉の意味が疑問である。
 「見せるけど乗せないから花電車です。花電車は花を付けて沿線の観衆に見せて走るが客は乗せない。お座敷芸も見せるが躰に客は乗せません」
 葛城義和が補足説明する。
 「ああ」
 真紀子も溝口明日香中佐も納得した。
 「北島主席も賛成ですか」
 安形主席亡きあと北嶋真紀子が娼国主席である。
 「私は良いと思う。後は明日平佐和先生が来てから」
 「葛城君どうするだな」
 湯野中が口調を真似る。決まったようなものと言いたい。
 
 R国D市。報道スタジオ。
 こっちの鞭打ちは一人二発ずつ行われた。小日向奈央元少尉の躰は数か所に蚯蚓腫れが確認される。
 舛田警視正は以下のように小日向奈央元少尉を担当する六人のリクエストを受け入れた。
 1.尿道責め。
 三十代のイケメン
 2.アルコール浣腸。
 六十代の痩せた老人
 3.乳首クリップ+電流。
 三十代の小太り
 4.カテーテルで胃に小水。
 四十代の痩せ型インテリタイプ
 5.鞭の蚯蚓腫れに吹き矢。
 二十代のデブ男
 6.膣に蝋燭の弾丸。
 五十代の中肉中背
 「三番目の君の乳首クリップと電流から行くよ。クリップ取るのは二時間後だから」
 舛田警視正は三十代小太りの男に言う。
 小日向奈央元少尉は十字架に両手を広げて手首をぐるぐる巻きに磔られたままである。
 男は口が三十ミリある黒い書類を束ねるクリップを二つ受け取る。
 それで片方ずつ小日向奈央元少尉の乳首を深く鋏む。
 「うーーーーーーーーーーーーーーー」
 かなりの痛みである。
 「ふふ」
 男はもう一個も広げて反対側の乳首を鋏む。
 「・・・・・」
 今度は小日向奈央元少尉から悲鳴はない。
 スタッフが電源を運び込んでいた。トランスから伸びた鰐口クリップを乳首に鋏み付けたクリップに接続する。
 男は摘みを回して電流を流す。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は表情を歪め軋ませ悲鳴を絞り出す。
 男は直ぐに電流を切る。
 「あはあーーーーーーー。はあ。はあ。はあ。っは」
 かなり強烈なようである。
 男は一息入れてまた電流を流す。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は強く藻掻く。
 男は適度に電流を切る。
 「あはあーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 かなり苦しそうである。
 数回繰り返したところで舛田警視正は次の工程を指示する。
 男にはそのままトランスの横で待機するよう指示した。
 三十代のイケメン男の希望。尿道責めである。
 「これ相当に効くからね。最初ブジーにローション塗って突っ込んで慣らすの。それからスポイトでこのビールを僅かに流して。そしてこれでじっくり」
 最後は小さな尿道バイブを指さす。
 「ビールを尿道に」
 舛田警視正は男の想定以上のことを指示していた。
 「そう。少しで充分に効くから。今の態勢じゃできないから少し待って」
 舛田警視正は十字架に座の接続を要求する。
 スタッフが六人掛かった。
 小日向奈央元少尉の左右の膝にそれぞれ縄を掛ける。それを天井からフックを二本下げてそれに引っ掛けてM字開脚にした。
 お尻の下に座を下から押し当ててその座を十字架の柱にボルトで固定する。
 小日向奈央元少尉の躰は十字架に腕を拡げて手首の手前を縛り付けられている。そして座にお尻を乗せて膝を天井から吊るされたM字開脚の状態である。
 男はブジーにローションを塗ろうとする。
 「待って。お○○こも広げて」
 舛田警視正はクスコを渡す。
 「先に中の汚れを取り出して。みんなで姦輪したから洗っても奥に汚れとか分泌液が残っているわ」
 舛田警視正はロングスプーンを渡して視聴者サービスを要求する。
 男は嬉しそうにクスコにローションを塗る。
 それをM字開脚で座に乗った小日向奈央元少尉の股間に挿入する。
 螺子で内部を広げてカテーテルタイプのライトをクスコの縁に接続して中を照らす。
 小日向奈央元少尉の女の奥がモニターに拡大された。
 奥に広がりがある。波打った粘膜の奥にだらりと膨らんだピンクの粘膜の中心に子宮口が確認できる。
 その周りに白いプリン体の様な付着物が見えた。
 男はそれを舛田警視正の渡すロングスプーンで掬う。
 小日向奈央元少尉は顔を顰め逸らして堪える。
 「あはあーーーーーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は恥ずかしさの極致に高ぶった息遣いを抑えられない。
 男はスタッフの差し出す黒い板にそれを載せる。何回か子宮口の盛り上がりの周りを掬って採取した。
 「良いわよ。クスコ横にして」
 舛田警視正はブジーを指さす。
 男はクスコの螺子をやや緩めて角度を変える。
 尿道の亀裂がクスコの金属の嘴の間に填まり込む。
 男はブジーにローションを塗って尿道の亀裂に突っ込んだ。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は恥ずかしさに火照った顔を強く歪める。何とも恥かしすぎて女の羞恥の極致の姿が画面に焼き付いていた。
 「ビールをスポイトで。少しで良いよ相当に効くから」
 舛田警視正は残酷な指示を出す。
 男は期待に興奮しながらグラスのビールをスポイトに吸い上げる。
 小日向奈央元少尉は恐怖に凍り付いた表情で身構えていた。
 その先端を尿道の亀裂に差し込んで流し込む。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は表情を究極に軋ませ顔を振って痛みに悲鳴を絞り出す。
 「ううーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 相当に繊細に痛そうである。
 「さあ。尿道バイブよ」
 男は小さな尿道バイブを抓んで尿道の亀裂に突っ込む。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「拡散して」
 男は舛田警視正の指示通り尿道バイブをゆっくりピストンさせる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は顔を仰向けに反らせて揺すって藻掻く。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーー。ふふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ふぁふぁああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 男は小日向奈央元少尉の表情に興奮しながら痙攣しているその部分を淡々とピストンし続ける。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーー。ふぁあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ふはああーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉の躰全体が硬くなり強く震撼している。男には股間の痙攣が十分に伝わっていた。
 「あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉の股間は迫り上がって固まる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 そして痙攣したまま静かに台座に沈む。
 「尿道で逝ったわ」
 舛田警視正の言葉は小日向奈央元少尉に突き刺さるがどうにもできない。
 「残ったビールをクスコに流して」
 男はクスコにビールを流し込む。結構な量が入った。
 「電流」
 舛田警視正はトランスで待機する三十代の小太りの男に指示する。
 男はトランスの摘みを回す。
 「ぐうあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な悲鳴が上がる。
 クスコの中のビールが飛び散った。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は藻掻き苦しむ。
 壮絶な尿道責めが終わると乳首の痛みが襲う。そこに電流を流されて強烈な痛みである。
 舛田警視正の合図で男は電流を切る。
 「はあーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーー。ぐはあーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ」
 小日向奈央元少尉の苦しみは暫く治まらない。
 イルリガードルスタンドが立てられ栄養ボトルタンクに冷えた生ビールが用意された。
 「さあ。ビール浣腸よ」
 舛田警視正は六十代の痩せた老人に言う。
 現代の六十代にしては老けて見える。
 舛田警視正はスタッフに台座の撤去を要求した。
 スタッフはボルトを外して台座を撤去する。そしてお尻の真下に深い水槽を置く。
 老人は腸カテーテルを手にして小日向奈央元少尉のアナルに挿入する。
 コックを捻って冷たく冷えたビールを流し込む。
 「う、ううぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は強烈に藻掻く。一気に腹の痛みが襲っていた。
 さらにアルコールは粘膜から浸透する。
 苦しむ顔は紅く火照って汗が流れていた。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は猛然と藻掻き苦しむ。
 殆どボトルタンクのビールは空になっていた。
 「良いよ抜いて」
 舛田警視正の指示で老人は腸カテーテルを一気に抜く。
 ブファアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 アナルから破裂したように泡まみれの茶色い水が水槽に落ちる。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は堪らない痛みと苦しみに悲鳴を絞り出し続けた。
 便はほとんど出てない。
 小日向奈央元少尉は強烈に藻掻き乍ら泡に塗れた液体をアナルから絞り出し続ける。壮絶な光景である。
 小日向奈央元少尉は直腸の痛みとアルコール中毒の苦しみに襲われていた。
 顔も躰も紅く火照っている。
 「電流」
 舛田警視正はまた三十代の小太りの男に指示した。
 男はトランスの摘みを回す。
 「うごーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉はさらに強烈に藻掻く。躰を振って強く震撼させて悲鳴を絞り出す。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 次の瞬間白目を剥いてしまった。
 男は電流を切る。
 「降ろして。床に」
 スタッフが六人掛かる。
 乳首の書類クリップはそのままでトランスからの鰐口クリップは外された。
 小日向奈央元少尉は戒めを一旦全部解かれて床に降ろされる。
 まだ失神したままである。
 床に大の字にされて金属の拘束具で固定された。
 まだ恐ろしい刑は半分も終ってない。
 舛田警視正は漏斗を接続したカテーテルを四十代の痩せ型インテリタイプの男に渡す。
 漏斗は黒いカバーが当てられていた。
 「カテーテルを口から喉に入れておしっこ流し込んで」
 舛田警視正は四十代の痩せ型インテリタイプの男に指示する。
 スタッフが手伝って小日向奈央元少尉の口を拡げて歯を抉じ開ける。
 男はゆっくりカテーテルの先端を喉から差し込む。
 しゃがんだまま黒いカバーで股間を隠して中でペニスを出す。
 態勢を落ち着けてゆっくり尿を流し込む。
 まだ小日向奈央元少尉は失神したままである。
 男は小水を出し終わると静かにカテーテルを抜く。
 そのままトイレに向かってしまう。
 「戒めを外して。それからバケツに水と嗽用のコップを」
 舛田警視正はスタッフらに指示する。
 男がトイレに行ってしまったので舛田警視正が電子鞭で小日向奈央元少尉を起こす。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は躰を半分起こす。
 男がトイレから戻って来た。
 「貴女のお腹にこの人のおしっこが入ったのよ」
 舛田警視正はいい気味という表情で言う。
 「えーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は驚愕する。
 スタッフが目の前にバットを置く。
 「指突っ込んでも出したら」
 小日向奈央元少尉は堪らず指を突っ込んで訓練でやった通りに胃から液体を吐き出す。
 ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 強烈な匂いが立ち込めてバットに泡塗れの液体が吐き出された。
 小日向奈央元少尉はバケツの水をコップに掬って何度も嗽する。
 「クリップ取ろうよ」
 舛田警視正は小日向奈央元少尉に向かって乳首の黒いクリップを指さす。
 小日向奈央元少尉は乳房のクリップに手を当てて驚愕の表情で舛田警視正を見上げた。
 それでも覚悟を決めて両方?んで一気に投げ捨てる。
 「ががああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 小日向奈央元少尉は床を叩いて転げ回って痛みに藻掻き続ける。壮絶な暴れ方である。
 概ね治まる頃合いを見てスタッフが六人掛かって小日向奈央元少尉の躰を仰向けに抑えた。
 「おっぱい揉んで」
 舛田警視正は三十代の小太りの男に指示する。
 男は小日向奈央元少尉の腹を跨いで座る。
 そして両方の乳房を一気に揉み始めた。
 「ぐうわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーーーーー」
 スタッフが押さえているが小日向奈央元少尉は躰を浮かせて藻掻き暴れ続ける。強烈な悲鳴は暫く続いた。
 ここで暫く休憩が入れられたが看護士二人が黒田穂美元少尉の搬送を要求して来た。
 「もう時間が足りないものね」
 舛田警視正も仕方なく了解する。
 黒田穂美元少尉は既に麻酔で眠らされていた。
 小日向奈央元少尉は一度シャワータイムが許されてシャワールームに消える。
 その間にもう一度十字架が用意された。
 五人目の二十代のデブ男に吹き矢が渡される。
 「少し練習して」
 十字架に的が二枚貼り付けられた。
 男が吹き矢を吹く。
 一発目は的の外れに当たった。
 二発目も的の外周円に掠る。
 「駄目ね。ライフルシステムに切り替えて」
 舛田警視正は男の射撃に見切りをつけた。



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