【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第五十幕


現代社会への反動主義的お仕置きは続く


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 片方ずつ取ったら二回苦しむ。瞬間そう考えた。
 両方掴んで開く。そして投げ飛ばした。
 「うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里は痛みに床を転げる。
 「ぐふぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 床を叩く。右に左に躰を転がして痛みに暴れた。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに床を叩き続ける。
 壮絶な光景である。
 ロボット二体が暴れる南郷侑里の肩と腕を両側から押さえて固める。
 片山幸雄が腰に馬乗りになって両方の乳房を揉む。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーー」
 南郷侑里は揉む痛みに強烈に叫び続けた。
 片山幸雄は構わず揉み続ける。
 狂ったような南郷侑里の悲鳴が十分以上続いて徐々に静かになった。
 壮絶な光景である。
 その間に診察台が運び込まれていた。
 その上に乗せる。
 腰はベルトで固定した。
 手首は背凭れの裏側のフックに縛り付ける。
 天井から滑車が二本吊るされた。
 片方ずつ膝から脚首に縄を掛ける。
 滑車のフックを下げてそれぞれ脚首の縄に引っ掛けて脚をV字開脚に吊るしてしまった。
 南郷侑里はもうぐったりしている。
 片山幸雄は電子メスを持つ。
 大型のクスコで膣口を大きく開いた。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里は恐怖に乾いた声で叫ぶ。
 「南郷侑里どのこれから貴女の子宮を摘出します」
 ナレーター役の男は淡々と宣告する。
 「なんだってーーーーーーーーーーーーーーーーー。きちがいーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里は強烈に叫び抗議した。
 「やめろおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーー」
 狂ったように叫び続ける。
 ここで後ろに居た忍者姿黒装束が麻酔を当ててしまう。
 そのまま子宮の摘出手術が行われた。
 南郷侑里の子宮が取り出されてホルマリンの瓶に投げ込まれるまでが放映される。
 また字幕が流れた。
 『週刊Populace編集長滝本恭子に告げる。南郷侑里はまだ生きている。もしも仕事に復帰したらこの女ジャーナリストも渡辺凪咲巡査部長と同じ運命となる』
 これで終了である。
 
 「何か究極にグロになったな」
 如月鬼堂の評価である。
 「凄く嫌です」
 本多椿は気分の悪さの上に怒っていた。
 「韓国からR国に運んだとしたら韓国にも潜水艦が入る基地の様なものが有るのですね」
 館山弁護士は日本とR国だけではないと言う。
 「あの連中が国際的組織と繋がっているのだろう」
 如月鬼堂はまた決め付けてしまった。
 「武器を売るのですからそれ相当の規模の組織が動くでしょうね」
 館山弁護士も認めてしまう。
 「今回はあの片山という医者がやったの」
 本多椿も今回子宮摘出を行ったのは片山幸雄と思った。
 「間違いなかろう」
 如月鬼堂も確証はないがそう決めてしまう。
 「先生そろそろ出ませんと」
 本多椿は今夜のスタジオ入りの時間が迫ったと注意した。
 テレビ会議を終わらせて珠洲の運転で伊東駅に向かう。
 
 三月十六日。
 伊東駅。
 如月鬼堂は10:43着の踊り子号で本多椿を伴って帰り着いた。
 珠洲が迎えに来ている。
 「杉下社長が十分くらい前に宇佐美に着いて瀬里菜が迎えに行ったので多分お待ちよ」
 本多椿はプレイルームに向かうのに予約までやや時間が有ったので一緒に居間に戻った。
 「先生。この間の模倣犯の動画の女ですが。和歌山のクラブのショーに出ていたようです」
 杉下一行の得た情報である。
 「やはりSM嬢だったな」
 「クラブ内の口コミで名前は久保木奈緒と言います。R国の木村草太若頭補佐が他のクラブから借りたらしいとのことです」
 「R国に出稼ぎのSM嬢を逆輸入か」
 「これまでも行っていたようです。今回は玄人に近いのでややがっかりだったようです」
 「その温泉ホテルでやり過ぎが続いているな。これが表になるとまた規制に繋がり兼ねない」
 「久保木奈緒の存在は館山先生の方で調べるそうです」
 「そうか。以前の飲酒運転の偽装よりはましだがやくざが絡むのは問題だな」
 「まあ。警察は全く気付いてないか対応してないようですが」
 「こうなるとあの動画は模倣犯とも言えないな。何か他の目的じゃないか」
 「そうですね」
 「連続拉致強姦事件の犯人らが態と模倣犯に見せかけたのですか」
 本多椿はそう確認した。
 「久保木奈緒がR国から来た以上何らかの係わりのある可能性は否めません」
 杉下一行が答える。
 「昨夜先生が解説したこの犯人らの目的は現在の社会の動きに対する反動。そして同時に世界の暗黒組織とタイアップして武器とロボット兵士の宣伝販売促進ですね。設計したのはこの連続拉致強姦事件の犯人」
 本多椿は昨夜のインターネットアダルト放送の解説内容の要点を繰り返した。
 「昨日のスタジオで言ったことは概ね違わないと思う」
 「でしたらこの模倣犯に見せかけた動画は警察の捜査を混乱させる目的ではないですか。または模倣犯さえ逮捕できないと嘲笑うとか」
 「そうかもしれないな」
 如月鬼堂もその可能性を強く感じた。
 
 大阪京橋の病院。
 久保木奈緒は利根川元教授の手術が終わって快復を待って入院中である。
 利根川元教授は帰ったが経過の確認のためもう一回来ることになっている。
 久保木奈緒の躰は既に子宮を撤去されていた。
 乳首も乳がんの手術を受けて切除されて整形されたものである。乳腺も繋がっていない。
 顔も傷痕は殆ど見えないが傷になって整形されていた。
 赤座元太らは想像以上にがっかりしたのである。
 今回は赤座元太、宇治原歳加年、瀬尾将は高額な競りには参加せず他の会員が行った。
 乳首は電子メスで斬って止血して縫われてしまう。
 膣も焼かれた。さらに小陰唇を斬ってしまう。そして縫い合わされてしまった。尿道にはコックの付いたバルーンカテーテルを入れられている。
 最後に顔と太腿に焼き印を押されていた。
 利根川元教授は処置の多さに苦笑いである。
 焼印は整形でほぼ綺麗になった。
 縫った縫合糸は解く。焼かれた膣の感度はこれまで通り回復させる。
 斬られた小陰唇は外にはみ出ない細いその部分に再生した。
 寧ろ綺麗な女の部分になっている。
 乳首はやや悩むが大きくすることを考えず小降りながら形を整えた。乳輪をやや大きめに作り乳首は小さく豆粒にする。
 微乳ながらそれなりに綺麗な胸にはなった。
 顔も整形でやや代わってしまう。
 これでもう模倣犯の動画の女とは言えなくなってしまった。
 R国に戻るのはもう少し先である。
 益々警察の捜査線には乗らなくなってしまった。
 
 三月十七日。
 R国TS市。
 隅田会系大船一家が経営するSMクラブである。
 黒い幕で囲まれた一角の中には南郷侑里が産婦人科診察台に固定されたまま眠らされていた。
 四人の忍者姿黒装束が幕の中に入って来る。
 「今日中だな」
 「明後日公開されるそうです」
 片山幸雄は瓶にホルマリン漬けにした南郷侑里の子宮を産婦人科診察台の横の台に置く。
 忍者姿黒装束が眠っている南郷侑里を電子鞭で起こす。
 「うぐ、う、うう」
 南郷侑里は意識を戻した。
 目を慣らしながら周りを見回す。
 「南郷侑里どの。右の台を見て下さい。摘出した貴女の子宮です」
 ナレーター役の男が淡々と宣告してしまう。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぬうーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里は左前方に居た忍者姿黒装束の片山幸雄を睨んで怒りを破裂させた。
 「もう子供は生めません」
 ナレーター役の男がきっぱり宣告する。
 「おのれーーーーーーーーーーーー。なんでこんなことするのだ!あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里は怒りを破裂させる以外術はない。
 そして涙が一気に溢れてしまう。
 「我々の愉しみです。そして現代社会への見せしめです」
 ナレーター役の男は堂々と答える。
 「それだけでこんな酷いことするかーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里はさらに怒りを破裂させ涙を溢れさせて叫ぶ。
 「貴女の様なジャーナリストには必要ないですよ。仕事には差し支えありません」
 「勝手に決めるなーーーーーーーーーーーーー。少子化を助長させるだけだろ!」
 「少子化問題は解決しません。少子化は女性の生き方が多様化したから起きている現象です。ロボットを量産して補えば良いのです」
 ナレーター役の男は殆ど読んでいた。
 「女性の権利を侵害するな!」
 南郷侑里はブチ切れる。涙は乾いていた。
 「昭和二十年代。働く女性をBGと言っていました。その頃は三年で寿退社です。それに遅れるとオールドミスとか言われました。そんな時代に団塊の世代ができたのです」
 「女性活躍社会だろ」
 「それが少子化を生んだのです。昭和の中期まで女性は食べてテレビ見て子育てと家事だけでした。趣味その他に小遣いも使いません。だからお父ちゃんの給料でやって行けたのです」
 「日本は女性の地位が世界で低い順位の下から数えた国なのよ!!」
 「我々は最下位で良いと思って居ります。女性の社会進出は風俗売春だけで良いのです」
 「ふざけるなーーーーーーーーーーーーーー。そんなこと今の社会で絶対に許されないぞ!!」
 南郷侑里の顔は怒りに土色に染まっていた。
 「そうですね。貴女方の法律を上回る社会制裁で強制されています。でも此処は日本ではありません」
 ナレーター役の男は意味深な口調である。
 「韓国だって同じだぞ」
 南郷侑里はまだ強く言い返す。
 「韓国でも御座いません」
 ナレーター役の男は愉快そうに返した。
 「なんだって」
 日本でも韓国でもない。南郷侑里はさすがに慄いた。
 「我々の自由が利く国です。我々の技術で空間に歪を作って瞬間移動させるのです」
 潜水艦で運んだとは言わない。ハッタリだが真しやかに言ってしまう。
 「ばかばかしい。そんな漫画じゃないよ」
 今度は一笑してしまう。
 「そうですか。でも此処の気候は韓国に思えますか。冷房も暖房も行っておりません」
 ナレーター役の男は自信満々である。
 「ああ」
 南郷侑里も瞬間移動はないと思っても運ばれたことは実感した。
 「これから貴女の女の悦びを終了させます。その前に最後の悦びを味わって頂きましょう」
 ナレーター役の男は愉しそうに宣言してしまう。
 「な、なんということを」
 南郷侑里は恐ろしい宣告に震えるが絶体絶命である。
 
 三月十八日。
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジト。
 医者の男を除いた五人で強い排煙機能を利かせた室内。バーベキューを焼いて生ビールを飲んでいた。
 「南郷侑里は何処かで解放するのか」
 葬儀会社の社長である。
 「まだだよ。解放する方向で拷問させてじっくり状況を見るのだ」
 印刷会社の社長はじっくりやると言う。
 「偽警官が逮捕した二人は」
 運送会社の社長は自分も関わった件である。
 「もう千葉に着いている」
 「あれは大成功だな。警察はまだ必死に捜査している」
 既に海外の組織の協力でインバウンドに見せかけて買った物件を中継基地に使っている。
 既にそんな物件を随所に持っていた。
 拉致の為だけではなく武器の運搬や麻薬の流通にも使っている。
 覆面パトカーは暫く物件に留め置く。
 次に出る時はナンバーを交換してしまう。実際に存在するナンバーのコピーである。
 拉致した女は匂いを遮断する袋に詰めて段ボールで赤帽、運送便トラックなどを何台も積み替えてもう一か所の施設に運ぶ。
 其処から潜水艦が銚子沖、館山沖を通って千葉に運んだ。
 「何時から始める」
 「南郷侑里にもう少し時間を掛けたい」
 川口の会長はこっちのお仕置きをまだ入念に行いたい。
 「ガザはトランプが停戦させたのにまた大規模空爆だな」
 「メタニヤフはトランプに押さえられたが何とかしてハマスを絶滅させたいのだな」
 「折角アラブの国々が金を出し合って復旧しようと言い出したのにな」
 「トランプがどう出るか楽しみだな」
 「ロシアとの交渉も上手く行かないしこの先が見えないな」
 「俺たちには影響はない。高みの見物だ」
 
 三月十九日。
 宇佐美。如月鬼堂の居間。
 東京は霙と雪だが宇佐美は晴れていた。
 如月鬼堂は朝から執筆に集中している。
 珠洲が抱いていたミニチュアダックスのペーが飛び跳ねて居間を走り回って如月鬼堂の膝に登ってしまう。
 パソコンと如月鬼堂の腹の間から顔を出した。
 如月鬼堂は片手でその頭を撫でる。
 透かさず珠洲が捕まえて連れ去ってしまった。
 瀬里菜がコーヒーを淹れている。
 サイフォンで淹れているので香りが高い。
 「パパ。お昼どうする」
 「こっちは鰻の値上げはされてなかったな」
 「ううん。去年より高いよ。米が値上がりしたから」
 瀬里菜はそんなにパパは困ってないのに言うなと言う表情である。
 「かば焼きで頼んでご飯炊いてタレはスーパーで買うか」
 「パパ。それ美味しくないって嘆くよきっと。それにスーパーの米も倍だよ」
 瀬里菜は無駄な抵抗はするなと言う。
 「トランプ大統領が日本に二つ圧力掛けてくれないかな」
 「えーー。どんな圧力。車の関税25%確定だよ」
 「アメリカの米の関税を一般消費にも掛けるなと。それから大幅に金利を上げて円高にしてアメリカと対等にしろと」
 如月鬼堂は居間の中なので好き放題にぼやく。
 「そんなの非国民と言われちゃうよ」
 「それ何時の言葉だ」
 「知らない。どうするの鰻重でいい」
 瀬里菜は確り鰻重と確認してしまう。
 そこに杉下一行からメールが届いた。
 南郷侑里の動画の続きである。
 直ぐに館山弁護士と杉下一行にテレビ会議が繋がる。
 本多椿がプレイルームから引き揚げて此処に寄ると連絡して来たので鰻重の手配は四人前になった。
 特上だと雌の鰻なので旨い。それで四人前税込み弐萬四仟弐百円になってしまう。
 文句を言っても始まらない。雌の鰻が良いと言ったのは如月鬼堂である。
 本多椿が着いて動画の確認を開始した。
 
 動画では南郷侑里とナレーター役の男の言い合いが一通り終わってクスコが挿入されてしまう。
 ここでもリモコンから伸びたアームの先にL字にマイクロローターが付いたアイテムが持ち出された。
 杉下一行のポルノショップで販売されているアイテムと同等品である。
 これが海賊動画で使われる度に杉下一行の会社に警察の捜査が入る。
 忍者姿黒装束の片山幸雄医師が一人で責め始めた。
 中をカテーテルライトで照らす。
 奥には膣液が滑り状態で滞留している。
 南郷侑里は険しい表情でモニターを見ていた。
 片山幸雄は娼婦の泣き所を狙って先端のマイクロローターを当てる。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里はスイッチが入っただけで声を漏らしてしまった。
 クスコの奥から膣液が撥ねる。
 「あはあーーーーーーーーー。うあふぁああーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーー。うはああーーーーーーーーーーー」
 一番敏感な部分を的確に責められて蹂躙されて声を上げ続けた。
 躰は強く突っ張って震撼する。
 そして轟音の様な逝き声を上げ続けた。
 クスコにはその縁にカテーテルカメラが接続されていて内部を照らしている。
 その映像は南郷侑里の正面のモニターと動画、そして片山幸雄の手元のモニターにも反映されていた。
 南郷侑里の躰は突っ張って震撼しながら暴れる。そして局部は痙攣していた。
 それでも片山幸雄はモニターを見ながら敏感な部分にマイクロローターを的確に当て続ける。
 南郷侑里は何回も追い詰められた逝き顔を晒した。
 片山幸雄は何処までも責め続ける。
 クスコの金属の隙間に落ちた南郷侑里の尿道から潮が噴き上げてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。ふぁあーーーーーーーーーーーー。ふぁふぁあーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 産婦人科診察台の前に敷いた吸収シートに多量の潮が溢れていた。
 別の忍者姿黒装束がそれを片付けて掃除する。
 そして新しい吸収シートを敷いた。
 片山幸雄はそこでマイクロローターの付いたアイテムを戻してクスコも抜く。
 後ろに居た忍者姿黒装束がドリルバイブと電マを持って来た。
 片山幸雄はその二人と交代する。
 南郷侑里の股間は膣液が流れ出て飛び散ってぐちゃぐちゃである。
 忍者姿黒装束の一人が緩くなった膣口にドリルバイブの先端を突っ込む。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里の表情が究極に歪んだ。
 太いドリルバイブが膣の奥まで突っ込まれてしまう。
 もう一人の忍者姿黒装束がクリトリスの包皮の上から電マを当てる。
 同時にスイッチが入った。
 「が、あーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里から一気に轟音の様な声が上がる。
 突っ張った躰は診察台から浮く。白く肌理の細かかった太腿の筋肉は怒張して震撼する。
 股間付近は微妙に痙攣して滑り状になった膣液がドリルバイブの疑似男根の周りから飛び散っていた。
 忍者姿黒装束の一人は南郷侑里が暴れ押し出そうとするドリルバイブを全身で押さえる。
 もう一人の忍者姿黒装束は電マを確り当て続けた。
 南郷侑里の顔は後ろに反り真上に向いた口は縦に大きく破裂して轟音の様な逝き声をサイレンの如く上げ続ける。
 合わせて三十分以上責め続けられて最後は白目を剥いてしまった。
 カメラはその姿をじっくり上から撮影する。
 ぐちゃぐちゃになった半開きの女の部分が暫くアップになっていた。
 ここで画面が切り替わる。
 産婦人科診察台の周りは綺麗に掃除され南郷侑里の股間部分も綺麗にされていた。
 
 「このままこの人の膣の中焼かれてしまうのですね」
 本多椿は青ざめた表情で画面を見ている。
 「いま片山医師がやると思われるが。これまでやっていた六人の中の医者らしきより残酷だな」
 如月鬼堂はそんな見解である。
 珠洲と瀬里菜も静かに見ていた。
 産婦人科診察台の下で半田鏝を温めている。
 忍者姿黒装束の一人がそれを掴んで半田を当てて溶ける温度を確認した。
 別の忍者姿黒装束が電子鞭を持って来る。
 南郷侑里はまだ失神したままである。
 電子鞭を持った忍者姿黒装束がそれを南郷侑里の乳房に当てた。
 「ぐ、ぐぐ。ぐふぁーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里は意識を戻す。
 半田鏝を確認していた忍者姿黒装束がそれを持って立つ。
 「南郷侑里どの。いよいよ貴女のお○○この処刑でございます」
 ナレーター役の男はねっちりした言い方である。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーー」
 忍者姿黒装束が熱くなった半田鏝を翳す。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里から断末魔の悲鳴が上がった。
 忍者姿黒装束は構わず小陰唇を指で開いて半田鏝の先端を膣に突っ込む。
 「がーーーーーーーーーーふぁああーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーー」
 南郷侑里はサイレンの様な悲鳴を轟かせ続けた。
 忍者姿黒装束の男は構わず掻き回す。
 ぐわふぁああーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああ、ああーーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーぐあはあーーーーーーーーーーーん」
 サイレンの様な悲鳴は何処までも続いた。
 片山幸雄が麻酔を当ててしまう。
 この後は手術場面になった。
 本多椿は蒼い表情でモニターの前から離れる。珠洲と瀬里菜は既にカウンターの後ろに引いていた。
 片山幸雄は膣内部を完全に焼く。そして人口尿道の埋め込みを行う。
 小陰唇を斬り落としてクリトリスも斬り落としてしまった。
 最後は大陰唇を縫い合わせてしまう。
 ここで動画は終了していた。今回は字幕が流れてない。
 
 「あ、ああ。最悪ですね」
 本多椿は強く不快感を現わした。
 「まだ続きが流れるな」
 如月鬼堂はそう思う。
 「何でここの所一括じゃなく断続的に流すのですか」
 本多椿は怒りを噴きだしながら疑問を吐き出す。
 「まぎれもなくリベラル派に恐怖を植え付けたいからだろ」
 如月鬼堂は犯人らの意図を読んでいた。
 
 最期のSM小説家 第五十幕 現代社会への反動主義的お仕置きは続く 完 
 
 最期のSM小説家 第五十一幕 続現代社会への反動主義的お仕置きは続く に続く



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