【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十九幕


五年前の行きすぎた医療行為


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 「この連中が逮捕される可能性はないのですか」
 「ないな。逮捕されるところまで行ったら自決するだろ」
 「逮捕されてもずっと神永和夫の様に黙秘ですか」
 本多椿は連続女性警察官拉致拷問殺害事件の犯人らの関連組織から神永和夫が逮捕された時のことを言っている。
 「あの六人だけはそれもないよ」
 「どうしてですか」
 「日本の警察は優秀だが三億円事件を筆頭に僅だが狡猾な犯人はまず逮捕されてない。さらにこの連中は逮捕なら死を選ぶ。そして死を恐れてない」
 如月鬼堂は確信に満ちた言い方である。
 「連続拉致強姦事件の専従班の波佐間心晴巡査長が行方不明です」
 館山弁護士がテレビ会議に戻って来てそう告げた。
 
 動画の画面が切り替わる。
 磯川波奈の乳首カット、子宮摘出手術が行われた。
 忍者姿黒装束の四人の内三人が掛かっている。
 やり方は前の三人と同じであった。
 さらに画面が切り替わる。
 また忍者姿黒装束は四人である。
 磯川波奈は産婦人科診察台に大股開きで固定されていた。
 斬り落とされた左の乳首の部分は縫ったあと綺麗に整形されている。乳首のない乳房だけで綺麗な球面を描きゴムまりの様な形状である。
 右側と比べて恐ろしい違和感を奏でていた。
 診察台の横に接続した台にはホルマリン漬けにされた臓器が置かれている。
 片山幸雄が電子鞭で起こす。
 「うぐうーーーーーーーーーー。ああ。はあ。ああ」
 磯川波奈は意識を戻して辺りを見回した。
 スクリーンに大股開きの姿が拡大されている。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 そして片側の乳首がないことに気付いて悲鳴を上げた。
 「乳首は斬り落として縫って整形したのですよ」
 撮影担当が簡単なことのように宣言する。
 「あーーーーーーーーーー。ひい、ど、いーーーーーーーーーーーーー」
 磯川波奈は驚愕の表情を破裂させた。
 「それだけではありません。横の台を見て下さい」
 撮影担当は次の衝撃に期待して言う。
 「なに」
 磯川波奈の目が点になる。
 「貴女の子宮です」
 撮影担当は次の悲鳴に期待してずばりを言う。
 「あ、ああーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーー」
 磯川波奈は大口を腫れてさせた顔を振って狂ったように叫ぶ。
 ここで動画は終了である。
 
 「前の三本と同等の内容だな。黒装束サングラスの一人は片山医師じゃないのか」
 如月鬼堂はそう推測する。
 「そのようですね」
 館山弁護士も同じ見解である。
 「微妙に診察台だけが違うな」
 如月鬼堂はそう指摘する。
 「私もそう思っていました」
 本多椿もそれに気づいていたと言う。
 「場所が違うのじゃないか」
 「その可能性が高いですね」
 「しかし警察では拷問場所の見当は全く付いてないのだろ」
 「発表しない可能性もありますがそのようです」
 館山弁護士も情報を得てない。
 「パパ。テレビ」
 珠洲が知らせた。
 
 「行方不明の波佐間心晴巡査長と同行していました佐久間雄二巡査長ですが。
佐久間雄二巡査長は遺体で発見されました」
 番組の切れ目に入るニュース担当のアナウンサーが読む。
 「波佐間心晴巡査長と佐久間雄二巡査長は警察犬を使って磯川波奈さんの痕跡を辿っている捜査の途中でした」
 
 「また警察の犠牲者が増えたな」
 如月鬼堂は難しい表情である。
 「波佐間心晴巡査長を狙ったのですね」
 館山弁護士は次の犠牲者と見る。
 「立て続けに動画を配信だな」
 如月鬼堂はいい加減に静かにしてほしいと思う。
 
 一月二十五日。
 インターネットアダルト放送のスタジオ。
 「磯川波琉さんで磯川玲佳副検事と田川菜津さんと同じ家系から三人の犠牲者が出ました。犯人らは何故ここまでしたのでしょう」
 高島波瑠が純白のブラを外しながら読む。
 「片山幸雄を訴えた下川沙里アナから始まり四人の犠牲者です。この一連の事件では片山幸雄が主体で進められていました。片山幸雄の行方も不明です」
 岡田有美も薄いブルーのブラを外しながら読んだ。
 「鬼堂先生。今回の凶行は四人とも片山幸雄が主体で行ったのでしょうか」
 本多椿も薄いピンクでレースのブラを外す。
 「四人目の磯川波奈さんの時は全員が黒装束にサングラスでしたがそのうち一人が片山幸雄の可能性は高いでしょう」
 如月鬼堂の見解である。
 「何で最後の一回だけ忍者姿黒装束だったのでしょうか」
 「最後の一回だけ診察台が微妙に違ったと思います。撮影した場所が違うのかと思われます。そのあたりに何か事情があるかも知れません」
 如月鬼堂は拉致から解放までの日数からして海外に片山幸雄が逃亡してそっちで行ったと見ている。
 
 一月二十六日。
 宇佐美。如月鬼堂の居間。
 立山弁護士とテレビ会議が繋がっていた。
 「警察犬が眠らされたまま発見されたようです」
 「其処が拉致現場だな。強烈に強い睡眠剤を流して男の刑事は殺して犬は眠らせたまま。波佐間心晴巡査長だけ拉致したのだな」
 「其処からなのですが犬が全く追跡できないのです」
 「それはこれまで通りだろ」
 「ですが山の中ですよ。ヘリや大型ドローンで運べば何かの痕跡が残ります」
 「絶対に匂いを外に漏らさない材質が作られたとか」
 「あの連中にそこまでできますか」
 「奴らの組織だけじゃないだろ」
 「そうですね」
 
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジト。
 極端に寒くはない。
 おでんと焼き肉で瓶ビールを飲んでいた。
 「如月鬼堂とやらに随分見破られてないか」
 葬儀会社の社長が懸念する。
 「大丈夫だ。警察は全く相手にしてない。それにR国では手は出せない」
 川口の会長は問題ないと言う。
 「それにしてもスーパーアイドルの女性トラブルが大事になってそっちに関心事が行ってしまったな」
 医者の男は自分らのお仕置きの効果が薄れたと言いたい。
 「社長のまずい会見のお陰で一気に火事が広がったようなものだな」
 印刷会社の社長もぼやく。
 「煩い世の中になったものや。つい四十年くらい前なら普通に事無きだな」
 運送会社の社長は舌打ち加減に言う。
 「そうだよ性上納は当たり前やったな。スポンサーや有名タレントに主力にならないタレントを提供してくれた」
 印刷会社の社長の昔は良かったという言い分である。
 「作詞家、作曲家の家には弟子という名目で日の目を見ないお手伝い兼情婦が居たものや」
 運送会社の社長もそんな時代をよく知っている。
 「そうなんだよ。芸者やトルコ、風俗などより何でもやり放題だったな。その名残があのテレビ局に残っていたのじゃないか」
 (注:トルコ=ソープランドの昔の呼び方)
 「社員か若手タレント、新人アナとかに因果を含め方が足りなかったのじゃないか」
 「その可能性もあるが。あの大物アイドルが自分なら受け入れると思い込みが強かったかもしれんな」
 「局の幹部はその女性を説き伏せてことなきにして静かに仕事を続けて行きたいとの主張にした。幹部以外極秘で直前まで無事で来たというところだろ」
 「あの経済的損失を顧みない週刊誌がネタを掴んだのが最悪の結果か」
 「まだまだ社会にお仕置きが必要だな」
 医者の男はまだ満足しない。
 「あの女刑事の動画いつ出す」
 「遺体はR国の処分場に向かったのだろ」
 「そうだ」
 「早く出して次のお仕置きを実行しよう」
 全員が加虐心をたぎらせている。
 
 一月二十七日。
 宇佐美。如月鬼堂の居間。
 如月鬼堂が起きた時には外はほぼ明るくなっていた。これでも早く起きた部類である。
 シャワーを浴びて朝食のラーメンを作っていた。
 「パパ。杉下社長」
 杉下一行がテレビ会議を繋いできたので瀬里菜が知らせる。
 メールにはファイルも添付して有った。
 「今度は早いな」
 直ぐに立山弁護士と本多椿がテレビ会議を繋いで来る。
 如月鬼堂はラーメンを食べながらである。
 
 画面では波佐間心晴巡査長がスーツ姿で高手小手に縛られ膝も縛られたまま床に投げ出されている。
 口は粘着テープで塞がれているが意識はあるようで微妙に藻掻き続けていた。
 忍者姿黒装束が五人出ている。
 二人が鋏を取り出す。
 構わず波佐間心晴巡査長のスーツを切り裂く。
 「うぐう。うう。うぐうう」
 波佐間心晴巡査長は藻掻き続ける。
 一人が切った衣服の残骸を縄の下から抜き取る。
 「ああ。ああ。うぐう。ああ」
 あと二人が波佐間心晴巡査長の片脚を床に埋め込んだ鉄パイプをコの字型に組んで押さえ込む。
 膝の縄を解いてもう片脚を二人で持ち上げる。
 波佐間心晴巡査長は暴れようと藻掻く。
 一人がスタンガンを当てて動きを押さえる。
 三人で強引に押さえて鉄パイプの間に押し込む。あと一人が上に一本当ててボルトを締めてしまう。
 さらに暴れさせる腰を押さえて三本の鉄パイプを組んで固定してしまう。
 「うぐうーーー。ああ。ああ。うぐううーー」
 波佐間心晴巡査長はさらに藻掻く。だが上半身は高手小手に縛られていて脚首と腰を押さえられてどうにもならない。
 忍者姿黒装束の二人が膝にも鉄パイプを組んで固定してしまった。
 長身で真っ直ぐな脚が大股開きである。肌の色も白く肌理が細かい。だが訓練か何かでできたのか膝上に痣が確認された。
 縄の下のブラを切って抜き取る。乳房は片手の掌に余る程度の大きさがある。乳輪は二センチくらいで鶏の鶏冠の様に赤い。
 乳首も存在感がある。
 さらにショーツも切り落とした。
 薄い小豆色で閉じ合わせた女の部分が丸出しになった。
 波佐間心晴巡査長は強烈に五人を睨む。
 「はっはっはっは。もう一人の若い刑事は死んだぞ」
 黒い幕の外からカメラを操作していた印刷会社の社長がマイクで宣告する。
 運送会社の社長が口の粘着テープを剥がす。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーー。えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は恐怖と驚きのパニックである。
 「安心しろ犬は眠ったままだ」
 印刷会社の社長は警察犬の無事は伝える。
 「ああ。ああ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。がふぁあーーーーーーーーーーーがふぁあーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は藻掻く。
 床に固定されてしまったことに焦っていた。
 葬儀会社の社長が鞭を手にする。先端が細長い一本鞭である。
 「ああ」
 波佐間心晴巡査長はそっちを見上げる。
 葬儀会社の社長は波佐間心晴巡査長の腰を目掛けて振り下ろした。
 「ぐわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は怒りの顔を歪めて悲鳴を上げ叫ぶ。
 葬儀会社の社長が二発目を構える。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーー。お前らは大変な犯罪だぞーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は怒りの限り声を張り上げて叫ぶ。
 「はっはっはっは。とっくに死刑では格段にお釣りが来る犯罪でございます」
 印刷会社の社長は嘲るように言う。
 葬儀会社の社長は波佐間心晴巡査長の乳房目掛けて鞭を振り下ろす。鞭の先端は高手小手の縄だけで丸出しになった二つの乳房を直撃した。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうわああーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は高手小手に縛られた上半身を震撼させて藻掻き悲鳴を絞り上げる。
 「ちくしょーーーーーーーーーー。お前ら絶対にうちの班で逮捕してやるからな!!」
 頭を起こして躰を固くして叫んだ。
 「逮捕などされませんよ。貴女方は見当違いの捜査をして社会を不自由にするだけじゃないですか」
 印刷会社の社長はさらに嘲るように言う。
 産業廃棄物収集運搬処分業の社長が左側から鞭を構える。
 「あはーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長はそれを見て目を吊り上げた。
 産業廃棄物収集運搬処分業の社長は左の太腿の付け根あたりを狙って鞭の先端を叩き付ける。
 鞭の先端は左の太腿の付け根から閉じ合わせた女の部分に炸裂した。
 「がふぁーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は強烈に躰を揺すって悲鳴を絞り出す。
 「うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な痛みのようである。
 巡査長と雖も柔道の訓練はしているが鞭を受けることはない。そして相当に硬い革の鞭である。
 「この動画が公開された貴女の専従班は怒り狂ってまた見当違いの捜査に猛進することでしょうな」
 印刷会社の社長はさらに揶揄う。
 「だまれーーーーーーーーーーーー。日本の警察は優秀だ必ずお前らを逮捕する!!」
 波佐間心晴巡査長は堪らず言い返す。
 「はっはっはっは。逮捕されるなら自決しますよ。でもね。ただでは死にません。埼玉県警に車が突っ込んだ以上の被害が出ますよ」
 印刷会社の社長は静かな口調で語る。それがこの連続拉致強姦事件の連中の怖さを浸透させた。
 後ろで見ていた医者の男が脱毛クリームをチューブから波佐間心晴巡査長のドテの黒い塊に掛ける。
 それを指で塗した。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーなにーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は行き成り塗られた不快感に叫ぶ。
 警察官の割にはモデルのように陰毛は綺麗に処理されていて大陰唇の周りに陰毛はない。
 「脱毛クリームだよ。暫く待ったらパイパンだ」
 医者の男は上から目線で言葉を浴びせた。
 床に磔にしたのは警察官の尊厳を踏みつける為である。医者の男は女性警察官の強い口調に普段から怒りを覚えていた。
 そこで医療手袋を掛ける。
 さらに女の部分を二本のピンセットで開く。
 「こらーーーーーーーーーー。やめなさいーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は強烈に叫ぶ。
 「ふふふ。結構汚れているよ」
 医者の男はじっくり辱める心算でいる。
 そして縫合針を四本取り出す。通常は使わない太いものである。
 縫合針に糸を通す。
 その縫合針から五十センチくらいで縫合糸を切る。その反対側も縫合針に通した。
 片方の縫合針を左の小陰唇を引っ張ってその根元に突き刺す。
 「あわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は恥ずかしい部分を刺されたことと痛みに強烈な悲鳴を上げてしまった。
 「なにするんだーーーーーーーーーーーーーーー」
 怒りを破裂させる。
 医者の男は縫合針の半円の途中で止めた。
 縫合糸を引っ張って反対側の針を膝の手前の内腿に突き刺す。
 「うぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 これも相当に痛い。内腿の肉を強く深めに抉ってゆく。
 こっちも半円の途中で止めてしまう。
 縫合糸で小陰唇を膝手前の縫合針まで引っ張って女の部分を広げてしまったのである。
 もう片方も縫合針に縫合糸を通して突き刺す。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うう、ぐうーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は上半身を震撼させ太腿の筋肉を怒張させて藻掻き悲鳴を絞り出した。
 女の部分が縫合針で突き刺されて広げられてしまったのである。
 「やめなさいーーーーーーーーー。酷すぎる強制猥褻だ!!重罪だぞ!」
 表情に強烈な怒りを破裂させて叫ぶ。
 構わず運送会社の社長がロングスプーンで広がった薄い緋色の粘膜から汚れを掬う。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーー。こらーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は怒りと悲鳴交じりの叫びである。
 運送会社の社長は無視して採取を続けてカメラに翳した。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なんということをーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は藻掻き怒りにわなわな震えながら叫ぶ。
 「人権侵害や強制猥褻じゃすまないぞーーーーーーーーーーーー」
 悔しさに涙を滲ませて声を張り上げて叫んだ。
 大股開きの太腿の筋肉が怒張して躰を震撼させる。
 「いくら騒いでも動画は全世界にばら撒かれます。阻止することは全くもって不可能です」
 「だまれーーーーーーーーーーーー」
 「あなたの部署の刑事も全員捜査の為に確認の閲覧をします。こんな姿が全部見られてしまいます」
 印刷会社の社長は悦びに溢れた口調である。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いつかつかまるぞーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は行き場のない手の打ちようのない怒りの破裂にそう叫ぶしかない。
 医者の男が構わず膣にクリステル腟鏡を突っ込む。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長が抵抗しても無駄である。クリステル膣鏡は奥深く侵入してしまう。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 それでも叫ぶ。
 医者の男はクリステル膣鏡を膣の奥を掻き回すように出し入れして奥の白く濁った分泌物を掬い出す。
 「うぬうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は叫ぶしかない。
 医者の男はそれを運送会社の社長に渡す。
 運送会社の社長はそれをカメラに翳した。
 そして医者の男は波佐間心晴巡査長の膣にクスコを突っ込む。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いいかげんにしろーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は躰を揺すって喚き散らす。
 医者の男は脱毛クリームを塗ったドテの陰毛を毟り取る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は驚愕の表情で悲鳴を上げる。
 構わず医者の男は全部抜いてしまった。
 「波佐間心晴巡査長殿。貴女の股間は綺麗にパイパンです」
 印刷会社の社長は揶揄う。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なんてことをーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は怒り狂った表情でモニターを見る。
 カメラはクスコの中を照らして拡大して行く。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長の膣奥の子宮口が濁った白い滑りの中に浮かぶ。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。こんなところあけるなーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。猥褻物陳列だぞ」
 堪らない屈辱にパニックになって叫ぶ。
 「はっはっはっは。とっくに強制猥褻。猥褻物陳列。猥褻図画等販売目的所持でございます」
 印刷会社の社長は茶化す。
 「おい。販売はしてないから175条はない」
 医者の男が否定する。
 運送会社の社長はその間にロングスプーンで中の滑りを掬い出す。
 「こらーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は膣の中に金属が侵入して叫ぶ。
 運送会社の社長は無視してビデボトルで中を洗う。
 「あーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「洗って差し上げていますよ」
 印刷会社の社長がまた揶揄う。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーー。さわるなーーーーーーーーーーーーーーーー。猥褻行為だーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は顔を真っ赤にして涎を飛ばし叫ぶ。
 今度は葬儀会社の社長と産業廃棄物収集運搬処分業の社長がリモコンから伸びたアームの先にL字に小さなローターの付いたアイテム持つ。
 医者の男が待ったを掛ける。
 運送会社の社長と川口の会長が波佐間心晴巡査長の太腿の付け根に二重に縄を掛けた。それにフックを付ける。
 天井に吊るしたチェーンブロックを床まで下げた。
 チェーンブロックのフックに太腿の付け根を縛った縄に引っかけたフックを接続する。
 葬儀会社の社長と産業廃棄物収集運搬処分業の社長が床に固定した脚首と膝の鉄パイプを外して脚首を大型の挟む器具で押さえて待つ。
 医者の男が腰の鉄パイプを外した。
 運送会社の社長と川口の会長がチェーンブロックの鎖を引いて波佐間心晴巡査長の躰を逆さに吊るし上げる。
 暴れないように葬儀会社の社長と産業廃棄物収集運搬処分業の社長が大型の挟む器具で脚首を掴んだままである。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は躰が逆さに吊るし上がって強烈に悲鳴を上げる。
 じわじわ吊るし上げて頭が床に着かない高さまで上げた。
 葬儀会社の社長と産業廃棄物収集運搬処分業の社長がそれぞれ脚首に縄を掛けて離れた床に螺子で埋め込んだフックに引っ張る。
 逆さ吊るしになった波佐間心晴巡査長の躰は股間を斜め上に向けて大股開きで両脚が緩い矢印のように八の字を描いて広がっていた。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーー。ああ。・・・・・ああ」
 波佐間心晴巡査長には言語道断の状態である。
 その逆さ吊るしの躰の後ろに踏み台を置いて葬儀会社の社長と産業廃棄物収集運搬処分業の社長が上がった。
 再びマイクロローターを持って上から膣の奥に突っ込む。
 天井からのカメラに映ったモニターを確認しながら二本一緒である。
 葬儀会社の社長は膣天井部の一番敏感な部分を狙う。
 産業廃棄物収集運搬処分業の社長はその反対側の奥を責める。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 波佐間心晴巡査長は強烈な刺激を食らって傲然と声を上げてしまう。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーーああ。ああーーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 逆さ吊るしの頭を捩って振って藻掻き叫び続ける。
 
 「やり方が変わったな」
 「そうですがこれを見て金澤佳志乃警部補は猛然と怒るでしょうな」
 「何か説明しても一方的に決めつける女刑事か」
 如月鬼堂は極めて良い印象は持っていない。
 「専従班はかなり追い詰められるでしょうね」
 「山中まで警察犬を使って刑事二人だけで追跡が問題か」
 「匂いを追及できたのは連中の罠ではないでしょうか」
 「だろうな」
 
 画面では波佐間心晴巡査長が強烈な責めに堪えられず逆さ吊るしの股間から失禁尿を噴き上げていた。
 そのあと乳首を斬られ子宮を摘出されてしまう。
 そこで動画は終了している。
 そして波佐間心晴巡査長が解放されることはなかった。
 
 最期のSM小説家 第四十九幕 五年前の行きすぎた医療行為 完 
 
 最期のSM小説家 第五十幕 現代社会への反動主義的お仕置きは続く に続く



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