【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十七幕


報復連鎖


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 三輪三千夫は恥ずかしさに震える野川唯美の唇を貪る。
 野川唯美はやや躰を藻?かせるが逆らえないと判って堪えた。
 後ろに手を回してブラのフォックを外す。
 肩紐の無いブラを目前で剥がして乳房の全容を露にした。
 野川唯美は初めて受ける辱めに躰は僅かに震える。目つきは動揺を抑えているが僅かに眩む。
 三輪三千夫は剥き出しになった乳房を片手で押さえてもう一度唇を貪る。
 野川唯美は躰を硬くしながらもされる儘である。
 さらにショーツを降ろして脚先から抜き取ってしまう。
 「あ、はあ」
 野川唯美は全裸にされてしまって恥ずかしい息遣いを漏らした。
 三輪三千夫は手首の縛りをもう一度確認する。
 そして左の膝に縄を掛けて天井から下がったフックに通して膝を吊るし上げてしまう。
 右の膝にも縄を掛ける。
 これも天井から下がったフックに通す。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 容赦なく吊り上げる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は三本の縄で吊されてしまった。
 三輪三千夫は床に真上を向けて鏡を置く。
 そこには丸出しになった股間部分が映る。
 「あはあ、ああ」
 野川唯美は泣きそうな表情で三輪三千夫を見返す。
 これだけでも堪らなく惨めな姿である。
 野川唯美は黒い塊を綺麗に整えていた。大陰唇の部分は綺麗に剃っている。女の部分は薄くピンとした粘膜が閉じ合わせていた。
 三輪三千夫は両手でそれを広げる。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美はまた泣きそうな悲鳴になってしまう。
 本来撮影も行いたい。野川唯美はそれをNGにしていた。
 マネージャーはしつこく交渉したが野川唯美は拒絶を続けている。
 バンスだから応じて貰いたいと言ってもそれだけは駄目ですという姿勢を崩さない。
 三輪三千夫は広げた女の部分が野川唯美から見えるように自分の座る位置を調整する。
 粘膜の縁は薄小豆色。内側が薄い緋色である。尿道の亀裂は小さく確認できた。膣口に襞はないが渦を巻くように閉じている。
 三輪三千夫は両手の人差し指で膣口を両側から広げてしまう。
 「いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーー。はずかしいーーーーーーーいやあーーーーーーーーーー」
 野川唯美は泣きそうな声で喚く。
 三輪三千夫は膣内の波打った粘膜の壁を鏡に映して態と見せる。
 「いやあーーーーーーーーーーー。いやあ。ああ」
 野川唯美は堪らない恥ずかしさである。
 逆に三輪三千夫はここまで恥ずかしがられると熱くなってしまう。さらに野川唯美の羞恥を抉り出したい。
 まずは広げた小陰唇の内側の粘膜からスプーンを使って汚れ、粕、濡れを採取する。
 「あ、あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あははあああーーーーーーーーーーーーーん」
 洗ってない粘膜である。膣液が乾いた膜が?がれるように取れる。粕や濡れはなかった。
 三輪三千夫は採取した乾いた膜の崩れた物を黒いプラスチック板に載せて野川唯美の目前に翳した。
 「あ、あ、ああーーーーーーーーーーーーん。いーやあーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーん」
 野川唯美は顔を振って泣き悲鳴になる。
 三輪三千夫はその姿を愉しみながらクスコを取り出した。
 「・・・・・」
 野川唯美の血が引く。堪らなく嫌だが事務所で煩くしつこいマネージャーに念を押されてしまった。
 三輪三千夫はクスコにワセリンを塗って野川唯美の膣に挿入する。そして螺子を回して膣の奥をこじ開けてしまう。
 「あふぁあーーーーーーーーーー。はあ。・・・・・あふぁあーーーーーーーーーーー。・・・・・ああ。あはあ」
 野川唯美は恥ずかしさに辛い息遣いを漏らす。
 風俗で一回に五十万を稼ぐ重みである。
 何故こんなことになったか。
 あの居酒屋で自分はアルコールを飲んだ心算はない。ノンアルコールカクテルと言って他の客のおごりで振舞われたのである。
 事故現場で複数の人にアルコールの匂いを指摘された。
 それは嘘でなかったと思う。自分でもその感覚が僅かにあった。
 居酒屋で入れられたに違いない。
 店が入れたのか。違うと思う。誰かが自分が電話に離れた時に入れたか。それならば他の客が見ている。
 あの店でこれまではちゃんとノンアルコールカクテルが出ていた。
 野川唯美はあれ以来ずっと同じ疑問を繰り返している。どうにも納得が行かない。
 床の鏡にはクスコが映ってその奥が見え隠れする。
 「どうだ。奥が濁っているだろ。今から汚れを取り出して綺麗に洗うから」
 三輪三千夫は野川唯美が異常に恥ずかしがるのを態と詰るように言う。
 「ああ。どうしてそんなことまで」
 野川唯美は辛そうである。
 「あんたに恥ずかしさをとことん噛み締めて貰うためだよ」
 三輪三千夫はSMでは当然と言う態度である。
 「そんな」
 「究極の羞恥責めだよ」
 「ああ」
 三輪三千夫は容赦なく野川唯美の膣の奥にロングスプーンを突っ込む。そして滑りを掬い取り出す。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は堪らず声を上げてしまう。
 三輪三千夫は誰にも同じことをやる。それでも女が違えば総てが違う。その反応が愉しみである。
 野川唯美は堪えられず目から涙を溢れさせる。
 「・・・・・」
 泣き声だけは抑えて堪え続けていた。
 三輪三千夫は借金を作らなければ野川唯美はかなりプライドの高い女であったと思う。
 それなりに今は満足感に浸る。
 膣の奥の滑りを一通り掬って黒いプラスチック板に載せてテーブルに置く。
 さらに意地悪く脱がしたショーツも裏返しにして二重布の部分を上にして置いた。
 「ああ」
 野川唯美は堪らずさらに涙を溢れさせる。
 今の吊るしで鞭はかなり無理がある。
 三輪三千夫は尿道カテーテルを取り出す。
 クスコを抜いて尿道の亀裂にカテーテルの先端を突っ込む。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美はカテーテルを尿道に突っ込まれた衝撃に悲鳴を上げてしまった。
 既に三輪三千夫が抓んだ途中までカテーテルの中を尿が流れて来ている。
 三輪三千夫はカテーテルの先端を尿瓶に差し込む。
 「え、ええ。あはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は強制的に尿が抜き取られるのに慌てる。そして堪らない屈辱に悲鳴を上げた。
 「ああ。なんで」
 野川唯美は導尿されたことはないらしい。
 浣腸も相当の効果があると思える。
 三輪三千夫は鏡を片付けて床にブルーシートを敷く。その上に大きなバットを持って来て置いた。
 冷水で痛みに泣かせるのも良いがイチジク浣腸を使って固体で出させる選択をする。
 だがその前にビンタで泣かせたい。
 イチジク浣腸だけ注入する。
 「ああ。何をするのですか」
 野川唯美はこのうえ浣腸とはもう堪えられないという状況である。
 「浣腸だよ。どんなコースでもプレイの基本料金に入っている」
 三輪三千夫は当然のように言う。
 「・・・・・」
 野川唯美は辛さを噛み締めて何も言えない。
 三輪三千夫はいくら基本コースでも野川唯美にはとことん辛いと充分に理解が行く。
 三本注入してアナル栓をねじ込んだ。
 その状態で髪を掴んで左の頬を叩く。
 「うーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに叩く。
 「うぐうーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は目をぱちぱちさせて顔を叛ける。
 さらに叩く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーー」
 三輪三千夫は気性の強い女と分かると叩く満足度が数倍になる。
 四発、五発。続けて叩いた。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーーー。うがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーん」
 野川唯美は遂に涙を号泣の如く溢れさせ泣いてしまう。
 三輪三千夫はその唇を強固に重ねて貪ろうとする。
 野川唯美は顔を避けて口を堅く拒絶してしまう。
 三輪三千夫はもう一発叩く。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。まってーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は泣き濡れた顔を振って拒絶する。
 三輪三千夫はもう一度強引に唇を引き寄せる。
 「あはん。ああ。まって。少し待って下さい」
 野川唯美は泣きながら待ったをした。どうにも今のままは堪えられないという状況である。
 三輪三千夫は充分に解っている。
 かなり慣れていてもこの状況でキスは受けられない者もあった。
 ビンタは割り切っていても泣いてしまう。
 ここらで野川唯美のお腹を擦る。
 まだ浣腸は待った方が良い。
 暫く観察する。
 野川唯美は一頻り涙を流し続けた。
 それでも五十万の重みは考えたのか態度を変える。
 マネージャーもなかなかこの金額にはならないと説明していた。
 「すみません。大丈夫です」
 唇を提供する姿勢を示す。
 三輪三千夫はかなり味が変わっていると承知して貪った。
 もう一度腹を擦って今度は立てかける鏡を持って来て前に置く。
 そしてアナル栓を抜いてしまう。
 「あーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 繋がった便がアナルから一気に飛び出した。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 野川唯美は堪えられる恥ずかしさではない。
 一気に号泣してしまった。
 三輪三千夫は野川唯美の躰を片脚ごとに降ろして手の縛りも解く。
 野川唯美は床にべったり座り込んでしまう。
 「十五分やる。それ始末して一度洗って来い」
 三輪三千夫はシャワー休憩を認めた。
 野川唯美はふらふらと立ち上がってバットを持ってバスルームに消える。
 便をトイレに流してバットをシャワーで洗う。
 泣きながらシャワーで躰を洗っていた。
 三輪三千夫はビールを飲みながら台風情報をチェックする。
 新幹線は運休になるらしい。
 埼玉が危険な状況に成る可能性は低いと思った。
 野川唯美のすすり泣く声がまだ聞こえている。
 三輪三千夫は充分に事情を知っていた。
 木村という人物がバンスの女を紹介して来たという。
 杉本金融というレディース金融から借りた五百万をバンスで肩代わりしてほしいと言って来た。
 マネージャーから了解を求められて迷ったが容姿の印象を聞いて了解したのである。
 木村草太若頭補佐から職安法違反を承知で百万の紹介料を要求された。
 現金で支払う。
 紹介料ではなく備品の購入費にしてもらった。
 野川唯美には消費金銭貸借証書で五百万を貸す。一年間無利息の約定である。但しクラブを辞める時は一括返済となっていた。
 三輪三千夫は借金に至る過程がややきな臭いと思ったが借金に関してこっちは善意の第三者である。
 気にする必要はないと思った。
 野川唯美はバスタオルを巻いて拭いきれない涙顔のまま出て来る。
 マネージャーの指導の通り膝を揃えて床に座った。
 そのまま涙を溢れさせてしまう。
 「お姉さん。何日目か知らないけど。ここまでビンタ以外二時間六万のコースでできる内容だぞ」
 三輪三千夫はあくまで客の立場である。呆れたように言う。
 「えーーーーーーーー。あんな恥ずかしすぎる姿にされて」
 野川唯美は堪らず言葉を返してしまった。
 「よくホームページのプレイ料金のメニューを見てよ」
 三輪三千夫はまた呆れたように言う。
 そしてプレイルームのパソコンのページを開いて見せる。
 「すみません。見ています」
 野川唯美は泣きながら手を着く。
 「今やったのはここに書いてある浣腸、導尿、開口器。うーーん縛りまでで吊るしは八万のコースだな。ビンタ、一本鞭無制限、剃毛が八万に追加だ」
 三輪三千夫はさらに追い詰めるように客の立場を主張する。
 「ああーー。もの凄く恥ずかしいです。そっちの方が辛いです」
 野川唯美は手を着いて顔を伏せたままそう言ってしまう。これまでの人生では有り得ない衝撃の恥ずかしめであった。
 「まあ。やり方に個人差はあるが四、五人客に付いたら淡々と受けてしまうぞ。その日から平気な奴もいる」
 三輪三千夫はまた呆れたように言ってしまう。
 「はい」
 野川唯美は答えたものの顔を覆って泣いてしまった。
 「どうする。途中キャンセルでマネージャー呼ぶか」
 三輪三千夫は追い詰める。
 「申し訳ありません。慣れてないもので泣いてしまって」
 野川唯美はとにかく謝った。
 マネージャーからは一日十五万になれば良い方と聞いている。五十万なら借金の十分の一である。
 週に一回では月に五十万がやっとになる。一年を超して利息が付くのは逃れたい。
 「続けるか」
 「お願いします」
 野川唯美は床に頭を付けて謝る。
 「まだ恥ずかしいプレイはあるぞ」
 三輪三千夫はさらに念を押す。
 「はい。泣いてしまっては駄目ですね」
 野川唯美は泣かない自信はない。
 「泣くくらいは良いが。続行不能ではなあ」
 「はい。大丈夫です」
 三輪三千夫は野川唯美の躰に巻いたバスタオルを取り上げて拷問椅子に縛り付けてしまう。
 そこでもう一度唇を貪る。
 泣き濡れた大人の女を強制的に蹂躙する悦びを噛み締めた。
 アナルにローションを塗ったアナルパールを挿入する。
 続いて膣にローターを三つ突っ込む。
 「あはああーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 ローターが三個も中で暴れるのは強烈な責めである。
 そして小さな尿道バイブを取り出す。
 「えーーーーーーー」
 野川唯美は咄嗟に恐ろしい物に反応した。
 三輪三千夫はローションを塗って小陰唇を指で開いて尿道の亀裂に突っ込む。
 「うーーーーーーーぐーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は尿道オナニーなどする女ではない。衝撃に悲鳴を上げてしまう。
 三輪三千夫は膣をローターの責めに任せて尿道バイブの方をゆっくりピストンする。
 「うはあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美は受けた事のない感触に藻掻く。
 三輪三千夫は未経験の責めを与えて女の性をとことん弄って愉しみたい。
 鞭打ちは今日のところは五割方にしておく心算でいた。
 
 栃木県矢板市。集落を離れた一軒家。
 がけ崩れで道が遮断されて御手洗夕実と芳賀茉由はまだ救出されてない。
 「冷蔵庫と米。持ってあと五日だよ」
 芳賀茉由が心配そうに言う。
 「そうだね」
 二人は全裸で置いて行かれた。外には出られない。歩いて降りようにも途中の崖崩れは乗り越えられないと思う。
 テレビは何とか繋がっていて警察が救助に向かおうとしていることは分かっていた。
 「発電機が止まちゃったからね。川の発電じゃ冷蔵庫とテレビがやっとだよ」
 「うん。早く来て欲しいね」
 「痛み止めもあと七日だよ」
 二人の不安は募って行く。
 それでも警察は瓦礫の撤去作業を続けていた。
 
 越後湯沢。如月鬼堂の居間。
 杉下一行と本多椿が来ている。館山弁護士とはテレビ会議が繋がっていた。
 「栃木の事件の犯人らはR国に逃れたようです」
 館山弁護士の得た情報である。
 「またR国か」
 「最初から逃げ切れる目算だったのでしょう」
 「しかし。税金を余分に一時的に引かれただけであそこまでの仕返しをするのかな」
 如月鬼堂は呆れていた。
 「でもパパ。それって結構痛いよ。後で返って来てもその時は苦しいよ。クレジットカードをぎりぎりまで使っていたら結構やばいよ」
 珠洲は如月鬼堂の養女になるまでパートで働いていたからその苦しさが理解できる。
 「しかしあの連中の模倣犯になるまでやるか」
 「R国に行って日本とおさらばする前にやるだけやったのでしょう。四人も集まれば気が大きくなります」
 杉下一行は願望を果たしたという方が大きいと見ていた。
 「しかし模倣犯にしては用意周到だったな。そして残酷さも奴らに劣らない」
 如月鬼堂もこの模倣犯はR国では全く捕まらないと見ている。
 「明後日はどうします」
 本多椿は土曜日のインターネットアダルト放送のスタジオが心配である。
 「次の動画が出てからだな。そして警察が救出するまで余計なことは言わない方が良い」
 如月鬼堂は今回に関しては曖昧に逃げようと考えていた。
 「そうですね」
 館山弁護士も賛成する。
 「いつ救出ができるのですか」
 「台風が停滞しているからその前に片付けると思う」
 如月鬼堂はそう予測した。
 「そんなに食料も痛み止めも被害者の体力も持たないでしょう。動画の中で一週間分残すと言っていましたが」
 館山弁護士はリミットが近いと言う。
 
 さいたま市大宮区宮町。クラブ麗のプレイルーム。
 野川唯美は尿道を責められながら膣のローターの責めに失禁してしまった。
 その後も尿道と膣を責め続けられ何回も逝き顔を晒してしまう。
 三輪三千夫は失神を期待してドリルバイブを投入したが野川唯美は失禁を繰り返したが失神までは耐えた。
 何処か意志と意地の強さを感じる。
 それで鞭打ちもやや力が入ってしまった。
 十字架に磔にする。
 両手を広げて横の柱に手首をぐるぐる巻きにしただけである。
 金額から全身蚯蚓腫れにして良いのだが先端が四角い蠅叩きの様な一本鞭を選んだ。
 野川唯美に戦慄が奔っている。全裸で躰を叩かれるなどあってはならない人生のどん底である。
 三輪三千夫は横から左の乳房をビンタするように叩く。
 「がふぁああーーーーーーーーーーーーーー」
 瞬間。野川唯美の躰が右膝を蹴り上げて固まる。そして強く震撼した。
 蚯蚓腫れになるようなものではないが柔らかい革の表面で弾力のある乳房を叩かれて強烈に痛い。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 痛みに暫く震え続ける。
 三輪三千夫は次を構えた。
 一発目で白く肌理の細かい乳房の皮膚に紅みがさしている。
 その上から強く叩く。
 叩く側は興奮度が一気に上がる。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 野川唯美の躰が前にやや倒れて左膝が強く蹴り上がって瞬間固まった。そのまま強く震える。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーー」
 また躰を震撼させ腰を落として藻掻く。
 既に顔から汗を噴いていた。
 「いい。今日の鞭はまだ序の口だよ。このコースでは全身蚯蚓腫れにされるからな」
 「ああ。はい」
 野川唯美は辛そうに返事をする。
 「数回は俺のようにマネージャーが選んだ客が付く。その範囲は恥ずかしい痛いを堪えれば危険はないと思う。一元が付くようになると危険もある」
 三輪三千夫は脅かしと注意を兼ねていた。
 「えーーーーーーーー。どうすれば」
 野川唯美は何としても借金を早く清算して逃れたい。
 「一つは他の風俗でバンスを借り直して此処を去る。一つは常連に気に入られて指名を取る。一つは怪我を覚悟して保険で賠償して貰う」
 三輪三千夫は淡々と他人事のように言う。
 「保険って何ですか」
 「今は如月鬼堂先生の提案で大方のSMクラブが客に賠償保険に入って貰うことにしている。痕が残る怪我をした場合保険から支払われる」


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