【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第四十七幕


報復連鎖


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 二千二十四年処暑上元。太陰太陽暦七月十九日。
 (この二十四節気は平気法によるものです)
 二千二十四年八月二十二日。
 
 猛暑の暑さがやや緩和したかもしれない。
 エアコンはまだまだフル回転である。
 越後湯沢。如月鬼堂の居間。
 主なメンバーと雨倉編集長、三店舗の店長、野村未来也弁護士、野崎卓郎弁護士が集まっていた。
 店舗のショーや愛好会の運営の風俗営業違法及び猥褻図画等販売目的所持、猥褻物陳列罪に対応する定期集会である。
 かなり会の発足当初に比べて安全策が取られるようになっていてその分戦術ダウンしていた。
 凄腕弁護士による弁護団が付いているので警察も簡単には摘発に踏み込まなない。
 さらに如月鬼堂の会に集まっている方が無難の見方もある。そして一般市民が簡単に参加することもない。
 売春防止法がありながらソープランドが許されるのと同じことと言える。
 本日は嵩上げした囲炉裏端ではなく中央の露天風呂の向こう側の広いスペースに会議テーブルを並べていた。
 仕出し屋の弁当が配られセルフで注ぐ生ビールのサーバーが二か所に置かれている。
 「やはり一番気になりますのは六月の終わりに串本で起きた事件です」
 生駒の店長である。
 「あれは三人が起訴されました」
 館山弁護士が答えた。
 「当面我々には影響ないでしょう」
 野崎拓郎弁護士は問題ないと言う。
 「和歌山はこの所静かですね」
 大河内税理士は岬ビューホテルの会合を言っている。
 「かなり用心して深夜に行っている。人数が限られているから表沙汰になりにくい。だが危険は常に内在している」
 如月鬼堂は困った存在という見解に変わりない。
 「究極なショーを行っています。その関連で起きたかも知れない火災事件もありました」
 館山弁護士はもう少し内情に触れていた。
 「今のところ同じ方針でショーを行いますか」
 福富麻次郎はそうあって欲しい。
 「どうでしょう」
 館山弁護士が野崎拓郎弁護士と野村未来也弁護士に確認する。
 「今のところは大丈夫ではないですか」
 野崎拓郎弁護士が答えた。
 「しかしいつまでも検問が続きますな」
 大河内税理士は暑い中で迷惑と言いたい。
 「警察があれだけの被害を出したのだからどうにも治まりません」
 野村未来也弁護士である。
 次の愛好会のイベントは九月の最初の連休と決められた。
 
 和歌山。岬ビューホテル小宴会場である。
 木村草太若頭補佐が来ていて岡田弥一郎が料理を振舞う。
 青木学が遅れて入る。
 木村草太若頭補佐は病院での手術なしの範囲でという条件で今回は一千万を提案して来た。
 「木村さん。普通のプレイでは高いよ」
 さすがに青木学も渋る。
 女の債務は五百万であった。
 それだけでも高いのである。
 全裸の画像も用意していた。
 抜群に良い女でスタイルも良い。横溝亜寿香と比べても遜色はない。だがどう見ても三十代である。
 「駄目ですね。費用が捻出できませんよ」
 青木学は完全に断りの姿勢である。
 「それでは総額で三百万までですな」
 岡田弥一郎も断りの姿勢を崩さない。
 木村草太若頭補佐も困り果てた表情である。
 女は既に杉本金融から融資を受けて弁済に充てていた。
 これまでと同じ絡繰りで罠に嵌めたのである。だが女も年齢の分だけ確りしていた。
 ごねられて躰の障害までは応じない。
 何とか借金まではさせたが丸め込むのは完全に成功ではなかった。
 「何とか五百万だけ駄目か」
 木村草太若頭補佐もとことん頼み込む。
 青木学はさらに断る姿勢になってしまう。
 年齢も考慮してそんなに扱いにくければ座敷で揉める危険性もある。
 「木村さん。金融会社が融資までは行ったのでしょう。勝手に返済させたらどうでしょう」
 青木学はさらに突き放す。
 「直ぐに返済できる条件なのだ」
 木村草太若頭補佐は困り果てる。
 「良いじゃないですか。五百万にはならなかったと突き放せば。金融会社は取り立てるでしょう」
 「それでは次が」
 「ならば内金入れて取り立てはやって貰えば如何でしょう。利息はあっちに入るでしょう」
 岡田弥一郎も突き放した。
 「それしかないか」
 木村草太若頭補佐は仕方なく帰る。
 
 八月二十三日。
 栃木県矢板市。
 集落を離れた一軒家。
 ここ一年以上人は住んでない。
 林道を入ってくる車もなく荒れた道の終点である。
 電気は来てない。水はまだ井戸が使えた。
 この家屋は上空から確認できない。
 車が四台来ていたがこれも上空からは見えないように置かれていた。
 そしてこの一軒家には何台もの防犯カメラが設置されている。
 さらに此処に着くまでの林道にも防犯カメラが設置されていた。
 電気は発電機を持ち込んでいる。
 さらに直ぐの小川に水車が数台設置されて発電していた。
 男が四人滞在している。もちろん住人ではない。
 そして若い女性が二人監禁されていた。
 全裸で片脚を鎖に繋がれている。
 室内にはモニターが三つ。九等分して防犯カメラの映像が反映されていた。
 「防犯カメラを軒並み盗んでその道で拉致してそのカメラを今度は監視に使うか。上手く行ったものだな」
 山川一郎という。二十八の男である。
 「此処では食料とガソリン調達が大変だよ」
 橋爪雄一という。同じ二十八歳である。
 「俺の同級生のお爺さんが少し前まで住んでいたが山の中の一軒家だよ。昔は近くに何軒か家が在ったらしい」
 野田鷹之という。二十九歳。この一軒家を提案した。
 「この二人の派遣会社の女をとことん拷問して復讐だ。不便は仕方ない」
 泉茂という。二十七歳である。不当な扱いをした派遣会社職員の女二人の拉致拷問を呼び掛けた本人である。
 三人で片方の女を床に引っ張る。
 「あーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーー」
 女は藻掻くが躰を床に大の字に開いて押さえつけた。
 U字金具で脚首、膝、手首、肘を床に固定してしまう。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーー」
 藻掻き暴れ叫び続けた。
 この女は人材派遣会社キャリアコンサルスタッフの営業社員で御手洗夕実という。
 三十歳になる。
 男性派遣スタッフに上から目線でものを言うタイプである。
 一通りにパワハラにならないレベルの言葉使いはする。だが込み入った言い回し、表情、言葉のトーンが違う。
 この面々には極めて不愉快な存在であった。
 そしてスタイルは良い。顔も気遣いなしに美形と言える。
 もう一人はまだ眠らされたままである。
 泉茂が静止画と動画を取り続けていた。
 「貴方達は連続拉致強姦事件の犯人たちのような動画を作るつもり」
 御手洗夕実は叱咤する口調で目的を追求する。
 「その通り。俺たちの開発したシステムで公開する。動画だけではなく静止画もだ」
 泉茂は堂々と語ってしまう。
 その間に他の三名は床にU字金具をボルトで固定し終えた。
 御手洗夕実は躰を揺すって掻く。
 「おのれーーーーー。こんなことをしても直ぐに捕まるぞ」
 馬鹿だと言わんばかりの指摘である。
 「捕まらない。動画を公開するのは俺たちが海外に逃亡してからだ。既に受け入れ先は決まっている」
 泉茂は自信満々に語る。
 「お前ら二人の救出はその動画が公開されて警察が此処に辿り着いてからだ。簡単には辿り着かない」
 野田鷹之が続いて宣告した。
 「海外に行ったって国際手配されるよ」
 まだ御手洗夕実の強気は崩れない。
 「それはタイやフィリピンの場合だ。ゴーン氏は何故逮捕されない。既に我々の受け入れ先はある」
 泉茂はさらに言い切る。
 「お前らが低級な扱いをする俺たちの能力を必要とする国もこの世には存在するのだ」
 野田鷹之がさらに付け加えた。
 そして剃毛の準備に掛かる。
 泉茂は剃毛の前に指でオープンのゼスチャーをした。
 御手洗夕実は既に床に大股開きで固定されて粘膜を複雑に閉じ合わせた女の部分は丸出しである。
 ドテの陰毛だけ残して大陰唇の部分は自分で綺麗に剃っていた。
 山川一郎と橋爪雄一が両側から小陰唇を指先で引っ張って広げる。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。さわるなーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は歯を剥き出し強烈に叫ぶ。
 小豆色の縁が広がって薄橙の中の粘膜が広がった。
 尿道の亀裂がくっきりと確認できる。
 膣口は単調にぱっくり開いていた。襞などは全くない。
 泉茂は両方の指をL字に折って広げるゼスチャーをする。
 「やめろーーーーーーーーーーーーー。そんなとこひろげるなーーーーーーーーーーーーー。不同意猥褻だろーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実はまだ藻掻き躰を捩って叫ぶ。
 二人が両側から一気に膣に指を突っ込む。
 「うーーーーーーーーーーぐーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実はさらに藻掻き暴れた。
 それでも二人の指で膣口は大きく広がってしまう。
 泉茂はそこをピンポイントにレーザーで光を当てた。
 内部の膣壁がくっきり露になる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーいやあーーーーーーーーーーーーーーはなせーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は躰を揺すって藻掻く。
 暫く膣口を左右に引っ張り合って内部を撮影した。
 さらに野田鷹之がクリステル腟鏡を二人に一本ずつ渡す。
 それを両側から無理やり突っ込む。
 「いーーーーーーーーーーーたいーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は無理やり器具で膣を広げられた痛みに強烈に叫ぶ。
 二人は一本のクリステル腟鏡を両手で持って膣口を左右に強く引っ張る。
 「あがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに強烈に藻掻き叫ぶ。
 薄橙の膣壁が大きく広がる。膣の奥の子宮口がレーザーに照らされて見え隠れしていた。
 「あはーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ひろげるなーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は顔を振って大声で叫び続ける。
 野田鷹之がクスコを取り出す。かなりの大型を準備していた。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。はやくとれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は何処までも怒り叫ぶ。
 野田鷹之はクスコにワセリンを塗る。
 二人はクリステル腟鏡を抜く。
 そして橋爪雄一が野田鷹之からクスコを受け取る。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いいかげんにしろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実はそれを見て強烈に叫ぶ。
 橋爪雄一はそれを膣に突っ込む。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は何処までも叫ぶ。
 橋爪雄一は螺子を回して奥を大きく広げてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 擡げた頭を揺すって藻掻き叫ぶ。
 泉茂はレーザーの位置を調節して内部を照らして撮影を続けた。
 奥には薄紅色の子宮口がくっきり浮かぶ。
 山川一郎が顔に近寄る。
 髪を掴む。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は藻掻く。そして山川一郎を睨み返した。
 山川一郎はビンタする。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに叩く。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実はまた怒り叫ぶ。
 山川一郎はさらに叩く。連打する。
 「ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーー」
 声を絞り出す御手洗夕実から涙が溢れた。
 「ちくしょーーーーーーーーーーーーー。こんなことしてーーーーーーーーーーーーーーーー。ゆるさないぞーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は涙を振り飛ばして泣き叫ぶ。
 「許さなくて良いぞ。お前がいくら訴えても俺たちには届かない」
 泉茂は悠々と宣言した。
 橋爪雄一がクスコを抜く。
 野田鷹之が御手洗夕実のドテにローションを掛ける。
 山川一郎がT字剃刀を持って来た。
 それで土手の黒い塊を剃る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーなにするーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。こらやめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は慌てて叫ぶ。
 今度は野田鷹之が御手洗夕実の髪を掴んでビンタした。
 「うがあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに叩く。
 「ぐわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実から号泣の涙が溢れた。
 屈辱極まりない男の手のビンタに堪えられない。もの凄くプライドの高い女である。
 ビンタが終わると山川一郎がまた剃毛を進める。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は剃られてゆくドテを見てまだ喚く。
 山川一郎は入念に剃り続ける。
 「此処にはある程度食料があるがお前らに車は残さない。スマホは既に処分した」
 泉茂は淡々と語り出す。
 「なんだって」
 「完全に破砕処理した」
 「何てことを!大事なデータが。ああ」
 御手洗夕実は驚愕の表情である。
 「だから外に連絡は取れない。途中の道でがけ崩れを起こす。徒歩で山越えは不可能だ。救助が来るのは数日掛かる」
 「まあ。動画にこの場所は分かるようにしてやるがな」
 泉茂の宣告に野田鷹之が付け加えた。
 「ヘリで救助もこの場所は無理だ。高い木が生い茂っているからな上空からは見えない。俺たちが海外に逃亡して一週間くらい後だな」
 泉茂は余裕綽々と話す。
 ここで四人は御手洗夕実を輪姦した。
 御手洗夕実は何処までも怒り叫び続ける。
 それが終わって野田鷹之が鞭を取り出した。先端が長方形の革二枚を縫い合わせた一本鞭である。
 「あ、ああ」
 御手洗夕実に戦慄が奔る。
 そして山川一郎と橋爪雄一が洗濯鋏を取り出した。
 「あ、あは」
 山川一郎と橋爪雄一が両側から乳首、乳房に鋏みつける。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうやめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は何処までも喚き続けた。
 乳房から腹、ドテ、腰、そして女の部分のビラビラに片側ずつ鋏む。
 「うーーーーーーーーーー。うぐーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は鋏まれる痛みに呻き続ける。
 そして内腿に何本も鋏んだ。
 野田鷹之が鞭を振り被る。
 乳房を鋏んだ右端の一本を叩く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 洗濯ばさみは半分ずれる。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は初めて受ける痛みである。
 野田鷹之はさらに振り被る。
 乳首の一本を叩く。
 「うごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 洗濯鋏はすっ飛んだ。
 さらに振り被る。
 今度は左の乳首を叩く。
 洗濯鋏は斜めにずれた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 それをもう一発叩く。
 「うがあーーーーーーーーーーーーーーー。ふふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に甲高い悲鳴が上がった。
 また涙が溢れる。
 もう一人が目を覚ました。
 「なにーーーーーーーーーーーーーーーー。なによこれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 事態に気付いて騒ぐ。
 野田鷹之と山川一郎、橋爪雄一が押さえに掛かる。
 「こらーーーーーーーーーーーーー。はなせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。お前らこんなことして判ってるかー」
 拉致されて今になって事態が判ったのである。
 御手洗夕実と並べて床にU字金具で固定してしまう。
 「やめろーーーーーーーーーーーー。なんでこんなことする。こらあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 もう一回クロロフォルムを当てた。
 こっちは後回しである。
 橋爪雄一が鞭を持っている。
 「あ、ああーーーーーーーーー」
 まだ洗濯鋏は御手洗夕実の躰に沢山付いていた。
 左の内腿に並んだ数本を一気に叩く。
 「ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 三本が一気に飛んだが二本がずれて抓みが浅くなる。
 「あはあーーーーーーーーーーーあはあ。あはあ」
 それを狙ってもう一発叩き込む。
 「ぐふぁふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ふふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 御手洗夕実は大口を縦に破裂させて甲高い悲鳴が上げる。
 二本が飛んだが一本が僅かな抓みでぶら下がった。
 「ふふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 涙を溢れさせて強烈に甲高い悲鳴を浸透させる。
 橋爪雄一は右側に立って右の内腿の六本を狙う。


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