【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第五十五幕


終わりなき劇場型の脅迫


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 次はラケットタイプの電子鞭を取り出す。
 「ああ」
 下村真矢は既にこの痛みを知っている。
 産婦人科診察台の背凭れは六十度に立てられていた。
 風間はラケットを緩く振るように軽く右の乳房に当てて押さえる。
 「うぐうーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は痛みに表情を歪めた。
 風間は緩く振り被って左の乳房にも当てる。
 「うーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢の顔が瞬間歪む。
 風間はさらに振り被る。
 「ああ」
 左の内腿に当てた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢の顔が歪み躰も震撼する。
 風間はさらに内腿に数回当て乳房にも数回当てた。
 下村真矢は悲鳴を漏らし続け涙を溢れさせてしまう。
 次はクリップを取り出した。
 先端が十ミリくらいの小さいものである。これでも洗濯鋏より痛い。
 三輪三千夫と三橋貴明は究極に辱めるけどハードは手加減してくれていた。今日は確り責められてしまうらしい。
 プレイ内容の打ち合わせで風間はメモに書いてマネージャーに見せる。
 下村真矢も見たがそんなに意味は解らなかった。
 マネージャーがコースと追加の範囲と追加料金を提示してしまったのでそれに従うしかない。
 風間はクリップを内腿の柔らかい皮膚に鋏つけて行く。
 小陰唇にも片側三本ずつ鋏まれた。
 乳房は下半分の弧を描く部分に六本ずつ鋏まれる。
 剥き出しの銅線をコードリールから伸ばして乳房を鋏んだクリップの三角に折られた金属プレートの中を通して繋ぐ。
 片側の先端は一番左のクリップで外に折り返してこの一個に捩じって巻きつけて止めてしまう。
 反対側の先端をスタンガンの端子に接続した。
 さらに膝の手前から両方の内腿に三センチ置きに鋏んだクリップにも同じように通す。
 それは小陰唇に鋏んだ三個の一番上が終点である。
 そこで折り返して外を回して捩じって止めた。
 左右二系統同じようにしてこれもスタンガンの端子に接続する。
 下村真矢は震えていた。
 「行くよ」
 風間はスタンガンを翳して電流を流す宣言をする。
 「あ、あ」
 下村真矢は辛そうにそれを見た。
 風間はスタンガンのボタンを親指で強く押す。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーいたいいーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は躰を突っ張り反らせて歪めた顔を振りながら悲鳴を漏らした。
 「があーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーー」
 強烈に表情を軋ませて大口を破裂させて悲鳴を上げ藻掻く。
 風間は満足そうに表情を見ながら一度切った。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーー。ああ。あふぁあ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 下村真矢は荒い息遣いで震えている。
 風間は鳥肌の立った乳房を擦って乳首を抓む。
 そしてもう一度スイッチを入れた。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は痛みに突っ張った躰を震撼させて悲鳴を上げる。
 風間は込み上げる興奮でその表情を愉しむ。
 「あーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーーーー。いたい。いたい。いたい」
 下村真矢は藻掻き続ける。
 風間は興奮度がさらに上がってもう少しとボタンを押し続けた。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー。いたいーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は痛みに顔を振って悲鳴を上げ続ける。
 風間はまだもう少しと押し続けた。
 「いたいーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわああーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわあああーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーー」
 下村真矢は苦しみ藻掻く。
 風間は興奮した息を呑み込みスイッチを放す。
 「がふぁーーーーーーーーーーーーーーーー。ふふぁあーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ」
 下村真矢は荒い息遣いで震え続ける。
 そして許しを請う目で風間を見ていた。
 風間は失禁尿が見たい。
 もう一度スイッチを押し込む。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうむりーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は強烈に顔を振って藻掻く。
 「ぐわあああーーーーーーーーーーーー。ぐふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーーーーーー」
 苦しみに突っ張った躰を震撼させて悲鳴を上げ続けた。
 風間はそれを見ながら興奮が込み上げる。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 下村真矢は遂に失禁尿を漏らしてしまう。
 風間は満足してスイッチを放した。
 そして吸収シートを床に投げる。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 失禁尿はだらだらと流れ出た。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーん。あはん。あはあん。あはん。あはあ。はあ。はあ。はあ」
 涙を溢れさせてしまう。
 風間は吸収シートを片付けて床をモップで拭いた。
 次の愉しみはこのクリップを一気に引っ張り飛ばすことである。
 軍手を掛けて銅線をスタンガンの接続から外す。その銅線を手に巻く。
 「えーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は何をされるか分かって恐怖に縮み上がった。
 いま掴んでいるのは両方の乳房の下半分に弧を描いて六個ずつ鋏んだ一系統である。
 「あ、ああーーーーーーーーーーー」
 風間は一気に引っ張った。
 クリップは一気に全部飛ぶ。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は強烈な悲鳴を上げた。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あはあ。ああ。ああ。ああ」
 目を見開いて震え続ける。
 次は右の膝から右の小陰唇までの一系統を軍手に巻く。
 「あ、あふぁあーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は恐怖に慄き震えた。
 「行くよ」
 風間が宣告する。
 「あーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は怯え切って叫ぶ。
 風間はその表情を愉しむように一気に引いた。
 「ぐがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢はまた強烈な悲鳴を上げて躰を強く震撼させる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーあはん。あはん。あはああーーーーーーーーーーーーーーん。いたいーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 涙を溢れさせた。
 内腿にはクリップが抓った痕がくっきりついていた。
 小陰唇からは僅かに血が滲む。
 「ああん。ああ。あはあん。ああん」
 涙をぽろぽろ零す。
 風間の加虐心は滾っている。
 最後の一本も軍手に巻き付けた。
 「だめまってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。むりですーーーーーーーーーーーーーーーー。まってーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は泣き叫ぶ。
 「これで終わりだ」
 風間は強引に言い切る。
 「ああ」
 下村真矢は怯えながら終わりと言われて唯唯諾諾である。
 風間は一気に引っ張る。
 クリップが全部剥がれて銅線に引っ張られて空中に舞う。
 「がふぁあーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああ。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢はさらに強烈な悲鳴を轟かせ躰を大きく震撼させた。
 やや血が飛び散る。
 「ぐうわああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 さらに強烈な悲鳴を絞り出す。
 「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 血を見てさらに悲鳴を上げた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 痛みに強烈に藻掻き悲鳴を絞り出し続ける。
 左の小陰唇が斬れていた。
 「ああ」
 風間も事故を悟る。
 直ぐに止血して痛み止めを打つ。粘膜が斬れて尋常な痛みではない。
 「俺の病院で整形するよ」
 「ええ。お医者さんなの」
 「形成外科をやっている。綺麗に治すよ。それとクラブに戻って慰謝料の相談をしよう」
 「私。会社に出ないと」
 「あんた勤めているの」
 「いいえ。自分が代表で。資金繰りやその他で平日は」
 「そうか。あんた事業資金だな」
 「ええ。深刻な」
 「大丈夫だ。日帰りでこれから整形できる。マネージャーと話して慰謝料代わりにあんたの会社に投資するよ」
 風間はかなり焦っていた。
 「はい。それは。今日中に何とかなりますか」
 下村真矢は明日の資金繰りが心配である。
 「うん。大丈夫だ。クラブに戻ろう」
 マネージャーは保険を使わないなら二百万くらいと要求した。
 「まあ。二百万と言わずもう少し投資するよ。一千万」
 風間は保険を適用しないで片付けたい。
 「ああ。それでしたら」
 下村真矢はその金なら水に流すと納得する。
 手術もその日に終わった。
 
 十一月十三日。
 越後湯沢。
 如月鬼堂の居間。
 予告から一日遅れている。極右党参議院議員浅尾摩耶の動画がばら撒かれたのである。
 如月鬼堂は食事を済ませて囲炉裏端で執筆作業をしていた。
 囲炉裏端と言っても床に掘ったものではない。
 七十センチ嵩上げして座る高さに囲炉裏がある。囲炉裏の周りは掘られていて湯を入れることもできる。
 囲炉裏の縁を机代わりにパソコンを置いて原稿を書く。
 九時を回って杉下一行からメールが届いた。
 直ぐに館山弁護士がテレビ会議を繋いで来たが本多椿はプレイ中なので後で閲覧となる。
 
 浅尾摩耶は空中に全裸でV字開脚姿に吊るされていた。
 眠らされたままである。
 字幕が出る。
 『政府及び日銀が要求に応じないので極右党参議院議員浅尾摩耶の破廉恥拷問を行う』
 カメラは浅尾摩耶の全身をアップで部分的に舐めて行く。
 乳房は微乳である。片手の掌に収まる。乳輪は二十五ミリくらい。紅が濃く存在感が強いイメージである。
 乳首は小さな突起。肌は肌理細かく白い。
 V字開脚になった股間に女の部分は薄小豆色の小陰唇が複雑に閉じ合わせている。
 忍者姿黒装束が後から二人近付く。
 葬儀会社の社長と川口の会長である。
 左右の太腿の後ろからそれぞれ手を伸ばして浅尾摩耶の女の部分を開く。
 暫く粕の付いた薄橙の粘膜を公開する。
 さらに左右から膣に指を侵入させて膣口を開いてしまう。
 襞はなく単調な膣口である。
 レーザーライトに照らされて膣壁の波打った粘膜が露になった。
 医者の男と運送会社の社長がクリップを大量に持って来る。
 浅尾摩耶の躰の両サイドに立つ。
 腋の下から浅尾摩耶の躰の側面に三センチ置きにクリップを鋏みつけて行く。
 口の部分が十ミリくらいの小さなクリップである。
 腰まで鋏んで来るとV字開脚の内腿を膝まで三センチ置きに鋏む。
 三つに折った金属板の三角の中に銅線を通す。
 それぞれ腋の下の一個だけ銅線を巻きつけて止めた。
 反対側の先端をそれぞれトランスのターミナルに接続する。
 今回は印刷会社の社長と産業廃棄物収集運搬処分業の社長が幕の外で撮影に入っていた。
 医者の男がトランスのツマミを捻って電流を流す。
 「うぐ、う、うう、うぐう。うーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は目を開いて顔を振る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。なにこれーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 自分の躰の状況に藻掻き叫ぶ。
 「極右党参議院議員浅尾摩耶さん。周りをよく見て下さい」
 印刷会社の社長がマイクで声を掛ける。
 「えーーーーーーーーーーーーーー。そんなーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶はコロンボのホテルで寝ていた。
 既に一月以上眠らされていたのである。
 「此処は何処」
 驚愕の事態に頭にまず過ったその疑問から叫ぶ。
 「何処でしょうお答えする訳には行きません。ちなみに今日は十一月十三日です」
 印刷会社の社長は淡々と答える。
 「えーーーーーーーーー。十月じゃ」
 浅尾摩耶の意識は十月である。
 「貴女はホテルから拉致されて一か月余り眠らされていたのです」
 印刷会社の社長はきっぱり宣告した。
 「そ、そんなーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は事態に唖然としてしまう。
 「貴女が三人目の人質です。日本政府が要求を飲まないので一人目の和歌山県警職員は動画を公開されて最後は悲痛な姿で大島に流れ着きました」
 印刷会社の社長はまた淡々と説明する。
 「そんなあ」
 浅尾摩耶は驚愕の事態に直面して恐怖が去来して慄く。
 「二人目は自由国民党参議院議員高司彩美です。これも日本政府が要求を飲まないので二日後に処刑して遺体は永久に出ません」
 印刷会社の社長はさらに恐ろしい宣告をする。
 「えーーーーーーーーーー。一体何を要求しているのーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は恐怖に震えた声で叫ぶ。
 「政策金利を8%に変更要求です」
 印刷会社の社長はきっぱり答えた。
 「はあーーーーーーーーーー。そんな。そんなのできるわけないでしょーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶はさらに驚愕して叫ぶ。
 「まあ。議員や警察職員なら見殺しかもしれませんねえ」
 印刷会社の社長はしんねり口調で嘲る。
 「何でそんな要求するのーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は救われようのない状況にヒステリックに叫ぶ。
 「それはお応えできません。貴女の裸や局部、恥ずかしすぎる姿が動画で全世界にばら撒かれます」
 印刷会社の社長はまた淡々とした口調で答える。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。これをとけーーーーーーーーーーーーーー。これからおろせーーーーーーーーーーーーーー
 浅尾摩耶はまたヒステリー状態で叫ぶ。
 小作りな瓜実顔の美人である。街頭演説では気丈かつ説得力のある理論派に見えた。
 医者の男が頃合いで電流を流す。
 「ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐふぁああーーーーーーーーーーーーーーがあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は強烈に躰を震撼させて悲鳴を轟かせた。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーー。がふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。い、いいたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 大口を破裂させて悲鳴を轟かせ続ける。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがーーーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 腰を揺すって藻掻く。その股間から失禁尿が飛び出した。
 医者の男は電流を切る。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 溜まった尿は何処までも止まらない。
 既に床には吸収シートが敷かれていた。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーはーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は堪らない羞恥に取り乱す。
 「なかなか素晴らしいシーンが撮影されました。たくさんの国民が浅尾摩耶参議院議員殿の失禁姿を鑑賞されます。永久保存版です」
 印刷会社の社長は揶揄うように宣告した。
 「あーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーー。何ということを!きちがいーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶はあまりの辱めに怒りを破裂させる。
 それを無視して運送会社の社長と葬儀会社の社長が銅線をトランスのターミナルから外して軍手を掛けた手にその先端を巻く。
 「ああ」
 浅尾摩耶は何をされるか悟って恐怖に躰を硬くして身構えた。
 「5、4、3、2、1、0」
 印刷会社の社長が態とマイクで秒読み。
 運送会社の社長と葬儀会社の社長は一気に引っ張る。
 膝から腋の下まで一気に飛ぶ。
 ガシャアーーーーーーーーーー。
 「がふぁーーーーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーーーーーーがあふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は強烈に躰を揺すって悲鳴を震撼させた。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーー」
 サイレンの様に悲鳴を上げて躰を震撼させ続ける。
 医者の男が金柑の実を搾っていた。
 浅尾摩耶の躰にはクリップの痕がくっきり残っている。一部皮膚が剥けて血も滲んでいた。
 医者の男は運送会社の社長と葬儀会社の社長の手に金柑の汁を掛ける。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は恐怖の悲鳴を上げた。
 二人はそれをクリップの痕に擦り付けてしまう。
 「があーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーあーーーーーーーーあーーーーーーーー」
 浅尾摩耶はさらに強烈に躰を揺すって痛みに藻掻き暴れる。そして狂ったように悲鳴を上げ続けた。
 沁みるのは三十秒くらいで薄れる。
 「あふぁあーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ。ああ」
 荒い息遣いで震え続けた。
 「さあ。今度はお〇〇こで鰻を食べて頂きましょう」
 印刷会社の社長がボソッと宣告する。
 「何を言っているのーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は意味が分らない。だが何か恐ろしそうな言葉にブチ切れる。
 医者の男がクスコを翳す。
 「え、ええーー」
 「それで浅尾摩耶参議院議員殿のお〇〇こを抉じ開けてバイブレーターの代わりに鰻の頭を突っ込むのでございます」
 印刷会社の社長は揶揄うように説明した。
 「ふざけるなーーーーーーーーーーーー。そんな。そんなこと。ゆるされないぞーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は驚愕の事態に慌て怒り叫ぶ。
 「はっはっはっは。許されようと許されまいと私どもはもう死刑以上懲役なら何万年ものことを行って居ります。これまで通り実行するのみです」
 印刷会社の社長はさらに愉しそうに嘲る。
 「きちがいーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は恐怖に震えた声で叫んだ。
 「鰻がご不満なら蛇でも宜しいですよ。もう何人にも蛇イレポンを行って居ります。貴女が保守系だからやや緩和したのですがねえ」
 印刷会社の社長は饒舌に揶揄う。
 「やめろーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶はさらに震えた声で叫ぶ。
 医者の男がクスコにワセリンを塗って浅尾摩耶の膣に突っ込む。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は頭を振って肩を揺すって猛然と叫び拒絶する。
 医者の男はクスコの螺子を回して奥を広げてしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 浅尾摩耶は緊急サイレンの様に叫んで拒絶する。



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